2022-09-06

やっぱりこれは戦争なのかなって思う

これまでの歴史でここまでの情報戦とか諜報戦とか諜報活動はあったのだろうか。

日本に関して言えば、例の宗教団体を装った集団に乗っ取られている。

長い年数をかけて、地方の末端から国の中枢まで。

報道されているのは氷山の一角という可能性も覚悟したほうがいいんじゃないか。

例の組織とは政治家意思だけで縁が切れると思ってる人もいるみたいだが、そんなに甘くないだろう。取り込まれた時点で、簡単には離れられない工作はされてるんじゃないかあくまでも想像だけど、ものすごいスキャンダルを握られてるとか。

これだけ何十年もかけて腐ってきたのに、そんなにすぐに立て直せるわけないよな。

アメリカをはじめとする西側諸国には何年も前から某国某国あたり工作と疑われるフェイクニュースその他が組織的にばら撒かれ、それぞれの国内で信奉者を増やし、内部分裂が起きている。

工作フェイクニュースの流布だけじゃなく、おそらく、ローカルレベルから連邦レベルまで、いたるところで政治家実業家その他インフルエンサーを動かすところにまで至っているように思う。アメリカ内戦が起きることは、一部の国にとって悲願なのではないか

敵を内輪揉めさせて弱ったところを突く戦法は昔からある。

アメリカの弱体化が持つ世界への波及効果は計り知れない。

真剣ニュースを追っているわけでもないし、完全に中立視点なんて持ちようがないだろうから、これは自分しか見えていない妄想みたいな世界なのかもしれないけど、人類史上これまでなかったような長い時間をかけた複雑な情報戦みたいなものが繰り広げられているように思う。

つの勢力世界を裏で牛耳っているとか、そういうことではないんだろうけど、これまでずっといくつかの大きな勢力が、それぞれの思惑を持って動いてきて、その結果がようやく実ろうとしているようにも思える。

過去の二つの大戦も、それぞれ単純なものではなかっただろうが、今自分たちが突入しつつある「戦争」はかつてないほど理解不能で把握し難いものになるのではないか。あるいは、日本は70年以上平和だったように見えて、ずっと前から見えない戦争に巻き込まれていたのかもしれない。戦争って爆弾落とされるとか、銃撃戦になるとか、そういうのだけじゃないだろ。

これが戦争だとしたら、厄介なのは戦うべき相手が見えにくくて、無益な内部抗争ばかりが捗るってとこだな。

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