はてなキーワード: レジとは
今までのアルバイトで苦労したことは、手先の不器用さが一番なんだ。
レジでお札がピンピンって数えられなくて広げて確認してもらってる人いるけど、あんな感じです。
だから、複雑な手作業がない仕事だったらだいたいできると思うんだ。
それは企業によるから、研修期間とかを設けてもらうように交渉してみるよ。
父は社会的にはまともなふりができる人だから、母の世話と比べたら大変じゃないよ。
もっと大変な時期があったのにと思うと、余計に足が止まるんだけどね。
謝らなくていいです、ありがとうございます。
「日本で買うと安くてお得らしいよ」
「そうかーおいしいのかな?」
143番を取ってみせるといいよ、
からYOU増田が「日本で買うと安くてお得らしいよ」って雑談振ったんだから
温かなコミュニケーション成立してるのでは?
「レジが詰まってしまって直せないので見てもらえませんか?」とでも言えばいいところ、レジ対応中の仲間にいきなりタックルかまして強引に交代し、
「あっちいって」
この間、女子フリーターアルバイトさんが外国人のお客様の言う「143番」が何度聞いても聞き取れないといってタバコの棚の前でおろおろしていた。なので、丁度レジ対応を終えた私が143番のタバコを取ってあげた。赤マルのボックスだ。彼らはこれをよく買うので、聞き取れなかったら「これですか?」と赤マルを取って見せてみるといい、と私は女子フリーターアルバイトさんに説明した。
と私が女子フリーターアルバイトさんに言うと、女子フリーターアルバイトさんは、
「そうかー、おいしいのかなぁー?」
と答えた。地味なディスコミュニケーション感。女子フリーターアルバイトさんのお母さんとお姉さんは彼女を「馬鹿」だというらしいのだが、彼女と話すごとにその「馬鹿」の意味するものがじわじわ分かってくる。馬鹿の一言で切って捨ててはいけないと思うけど……。
女子フリーターアルバイトさんは異様に頑固者で、一度思い込むと絶対にそれを曲げない。それは日常会話の端々にも出ているけれども、特に何かトラブルが起きると顕著に出る。落ち着いて人の話を聞こうとしない。絶対自分が正しいと思い込んでしまう。それでお客様と激しい言い合いになってしまうこともあり、かなり危うい。
また、自分にわかることは他人もわかっているはずだと素で思っているらしく、説明すべきことを説明しない。たとえば、レジが金詰りで動かなくなってしまった時、仲間に助けを求める際、「レジが詰まってしまって直せないので見てもらえませんか?」とでも言えばいいところ、レジ対応中の仲間にいきなりタックルかまして強引に交代し、
「あっち行って! レジ!」
そんな思い込みの激しさとハイパー言葉足らずの一つ一つを「それじゃ通じないからこう言って」と注意して言い直させた方が彼女の為になりそうだが、そこまでできるほど暇じゃないんだよなぁー。
実際買い物中にジャムかなんかをスーパーのカゴではなく自分の買い物バッグに入れてしまった。
ついうっかりしたらしい。
レジを済ませると店でた瞬間、男が近づいてきて、盗りましたね、来てください。と事務所に連れて行かれた。
妹は普段はかなり強気なのだが、その時はただただびっくりして動転してたそう。
「お姉ちゃん何で盗ったの?」
「間違って入れちゃっただけです。とったんじゃありません」
「みんなそう言うんだよ(笑)」
「何回ぐらいやってるの?」
「やってません!」
「××女子大ね、、、僕がよく行くキャバ𠂊ラで呼ぶ子が××女子大生なんだよ
奇遇だね、あそこはかわいい子多いんだってね、お姉ちゃんもかわいいよね
それなのになんでこんな悪いことしたのかなあ?」
とセク八ラまがいの尋問。
「家族は、何々、お母さんとお兄さん、お兄さんのお勤めは? へえ、いいとこ勤めてるね、
「してません!」妹も次第に切れかかってきたらしい。
で家に電話されて、母親は留守中だったらしい、職場の俺に電話かかってきて、妹さんがどうこう、
とか言う、そんなこと言われて俺も困るので、やるようにやれと言って切った。
あとで分かったがそいつは妹から故意の万引きをしたという言質を取りたかったらしい、
つまりそういう万匹犯を一人でも多く捕まえたということが、そいつの成績になるのだろう。
(さっさと警察呼べばいいのに呼ばなかったのもそのため)
妹も故意が無かったということは頑として譲らず、2時間ぐらい責められて、
今回は反省してるので許すが、次やったら即座に警察に引き渡す、そして以後この店への立ち入り厳禁する
あとでなじみの行政書士の先生に聞いたら、そんな念書は法的にはまったく無効、
狭い部屋に長時間拘束したのも監禁の罪の疑いがある、また、取り調べと称していろいろ個人情報を聞き出している
(住所氏名とか大学とか俺の勤務先まで)これも違法で廃棄を要求できる、とのこと。
僕の仕事じゃないけど裁判起こすなら弁護士を紹介するよ、といってくれた。
俺はそのことを少々ハッタリ効かせた文章にして内容証明でスーパーの店長宛に送った。
お手紙は拝読した、お宅のお嬢さんからお話を聞く時、少々いきすぎがあった、
その件について謝罪と事情説明にお伺いしてもいいか、できたら本日、
という、
俺は、謝罪なんか要りませんよ、謝る謝らないなんてこととは別の問題ですから、分かるでしょう、
と嫌みに答えて電話を切った。
妹はそのスーパーへ言って件の万匹取り締まり係の男(原田という)を見つけると、後ろからぽんと肩をたたき
「原田さ~ん、こんち!お仕事はかどってるぅ? 万匹見つけた? ホラホラあっちのアレヤバそうだよ!」
などとつきまとい「原田さんの行くキャバ𠂊ラってどこ? お給料良いならあたしもバイトしよっかな♪」
などとやる。
俺も行って見てそいつを見つけた時は「この間は妹がお世話になったそうで」とぶぶっとい腕を肩に廻し
ニタニタしてやる。(俺は特にスポーツや武道をやり込んでいるわけでもないが天然でゴツイ筋肉質な体型なのだ)
俺達だって暇じゃないからこんな事をしょっちゅうやってるわけじゃないが、スーパー行って原田を見つけて気が向いたら
ってとこだが、こんな事をやられてたら原田はこの店では万匹取り締まり係としてはもはや仕事にならないので、
思った通りじきいなくなった。
同系店で見かけたらまた挨拶してやるつもりだ。
コーヒーはもちろん、電子レンジもレジの外にあって勝手にどうぞスタイルだし、ホットスナックも会計前に自分で取る形式になってた
そうなってくるともう自動販売機にすればいいのではないと思うのだけど、まだ機械を導入するコストより人を雇うコストのほうが安いということなのかな
交代の時にあまり見かけないが初対面でもない昼勤のパートさんと顔を合わせ、申し送りを聞いたのだが、そのパートさんが終始「はぁ? お前何?」とでも言いたげな顔をしていたのが気になった。
そのパートさんが帰った後で、Aさんに「さっきの人って昼勤の○○さんですよね?」と聞いたら、「いや、××さんですよ。確かに、○○さんと感じがにてますけど、シフト表にも書いてあったじゃないですか」と、なんか意味ありげな表情で言う。
意味ありげというか、たぶんAさんが言いたいのはこれだと思う。
去年、○○さんに二年ぶりに会った時に驚いたのだが、○○さんがギャルママファッションから私みたいな地味系に劇的イメチェンをしていた。分かりやすくいうと、派手さの全くないタイプのマナー講師か葬儀屋のスタッフか、キラキラ成分を抜いた美容部員みたいな感じだ。黒髪は一本の引っ詰めにまとめ、眉毛は先細りのアーチ状に黒く濃く書き、アイラインはきつめでチークは施さない。鶏ガラみたいに痩せているのもあいまって、地味なのにむやみに眼光鋭く見える感じの。
××さんにも私は新人時代に一度会っているのだが、その時の××さんは森ガールが大人になったみたいな人だった。
それが、今となっては三姉妹を通り越してクローン状態になった我ら。一体、どうしてこうなったのだろう。別に流行っているわけでもないのに。中年になると皆こうなるべきみたいなルールがあるわけでもないのに。ていうか、私はずっとこうなのだが、時代が私に追い付いたのか?
コンビニでパートやアルバイトをしている女性といえば茶髪で仕事中は抑えても基本的に派手という印象だったのだが、いつの間にか葬儀屋スタイルが主流になったというのか。でもシフトリーダーは相変わらず浜崎あゆみ隆盛時代のファッションの面影を残したギャルのままだがなぁ。女子フリーターアルバイトさんは若いだけあってキラキラに輝いた今時の女子だ。
なんか、見た目同じようなキャラが三人も当店にいるなんてこわい。イメチェンして一抜けしたい気持ちになってきたが、今更髪型とかに金かけるのめんどいなと思ってずるずるしている。
先日、とある別のフランチャイズのコンビニに行ったら、私みたいな葬儀屋スタイルの女性がレジ打ってたのでおののいた。その時の私は休日だからって蓬髪に素っぴんだったから相手から「お前なんなの?」って顔はされなかったが、私は内心かなり動揺した。これじゃまるで、コンビニ店員がジュンサーさんになったみたい。
レジ袋大手、リストラ案公表 小泉進次郎氏「有料化を決めたのは僕の前の大臣なんです」「SNSは陰湿」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2497653d5527ff651c54f6b08b91baf1ce6bc5e3
大リーグ・レッズの秋山選手と出身が同じ横須賀ということで対談。ちなみに2度目らしい。
元の対談記事はこれ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f88e06706b0c1329779b2abe5869cc15e08eea
3回の対談の最後なので、全部読まないと話の流れは分からないけれど
基本的には
という流れの中で
それを全否定するエネルギーを使うより、次に向けたエネルギーをどう使うかって考えた方が、自分の中では前向きなエネルギーの使い方になるなって思うんですよね。その典型的な例っていうのは、例えばレジ袋の有料化。有料化したのが僕だと思っている方が多いですけど、決めたのは僕の前の大臣なんです。私は具体化をしたんですね。それはほとんど知られてないでしょう。だけどそれを「あれは私じゃないんです」「私の前任者が決めたことをやってるんです」って言ったところで、それはプラスなエネルギーの使い方じゃないなと。だったら逆に、「こういうことって世の中のことを考えたら必要じゃないですか」っていう方向に話をしっかりしようって思います。もちろん、違うものは違うって言わなきゃいけない。フェイクニュースのようなもの、流してはいけないこともある。国民誰もがメディアみたいなものだから、そこは自分で自分を守る術っていうのを見つけていかないと、大変だなって思います。
というコメント。
まずそもそもこの記事すらも記者が書き起こしたものなので実際の発言と違ってるだろうし、雰囲気みたいなものは伝わりにくい。
例えば
「そうそう、一人歩きしたコメントと言えばね、レジ袋の有料化を言い出したのが僕だってことになってるんですよ。厳密に言えばね、前の大臣が言い出してて僕じゃないんですけど、まぁ、非常にいい取り組みだし、具体化したのは僕ですからねぇ」
とか言っててもこんな感じの記事になる。
もちろん逆に
「レジ袋の有料化を決めたのは僕じゃ無いのに叩かれまくってて意味不明ですよね。責任は僕にないですよ。」
ただ、その辺を踏まえた上で、この記事に向かって「責任転嫁」とか言い出すのはやっぱり読解力が低いと思う。
ここでの主張は誰が言い出したか、みたいなくだらないフェイクニュースの訂正にエネルギー使っても意味が無いっていう話。
彼自身も誰が言い出したかなんてのはどうでもいいと思ってるから訂正しない。
なのに何故か「責任転嫁」となって、彼自身が責任を転嫁しているように見えているらしい。責任問題は誰も言っていないのに。
つまりはこれに対して「責任転嫁」と言ってる人は、言い出しっぺにこそ責任があると思っているに他ならないんだけれど、その矛盾に気付いていない。
この辺を見ても対談で語られてる「SNSは陰湿」っていうのをよく体現していて面白い。
従来のメディアでも同じような切り取りと批判っていうのはあったけれど、SNSの時代になって
これなら間違いなく言えるよな。
士農工商なんて言葉があるが、農民が一番偉くて、工業が次に偉くて、商人が最下位なんだよ間違いなく。
そして既存の商業が発展した先に娯楽分野がようやく生息できる。
娯楽文化ってのは究極この世界で最も存在価値がなく肩身が狭いはずなんだよ。
休日にゲームをやって平日は近所のコンビニでレジ打ちしてるやつのほうが、平日にゲーム作って休日に近所のスーパーに買い物に行くクリエーターより間違いなく偉い。
まず、腐葉土が存在するから森が存在できるのであって、木も虫も獣も結局は腐葉土の存在無くしては成立し得ないのだよ。
我こそがこの森の支配者なりと腐葉土の中にいる微生物の如きクソザコ無産を笑うものは、森の本質を知らない馬鹿だと自白しているようなものよ。
社会の存続のために必要なもの以外は何も生み出すことなく、社会の存続には不要なものに金を落とす無産の腐葉土微生物共こそが、ある意味で最も偉大なわけよな
マクドナルドや牛丼チェーンにご飯どきに行くととにかく混んでて待たされる。
店で食べる人と持ち帰りの客がごちゃごちゃになってる事が多い。
レジを待たされるし一番嫌なのはゴミを捨てに行くタイミングもないのか、ゴミ箱が溢れてること。
不衛生だし見た目も悪いからなんとかしてほしい。
こういうのは大体あと1人か2人従業員が足りないせいで起こってる。
募集しても来ないのかそれともこの人員で大丈夫と思ってるのかわからないけど従業員が足りてない。
1店舗閉めてそこで働く人をほかの店にまわしてくれないかなと思う。
こういう話したら「我慢しろ」と言われたんだけどだとしたらチェーンの本部が客に我慢を強いてるってことになるだろうよ。
なんとかしてほしい。
どういうタイミングで加入するんだろう。
ある日ポストに謎の招待状が入ってて
ジメジメした階段を降りた先にドアがあるんだけど
ドアにある小窓に招待状を差し込むと
ギィってドアが開くのよね。
中は明るくて色んな人がグラスを片手に話をしてるんだけど
男の人は黒い皮のメガネみたいなやつ、女の人は羽根がフワフワしたメガネみたいなのをしてるわけ。
自分も渡されたやつをして所在なさげにお酒飲んだり愛想笑いしてるんだけど
燕尾服をきた太っちょのおじさんが、バニーガールとステージにあらわれて
筋肉お化けみたいな二人組に無理やり引きずり出された僕のシャツを剥ぎ取って
右の肩甲骨に焼き印を押してきて激痛と
肉の焼ける匂いに頭がくらくらしてる僕の目の前に
銀のお盆の上にのった何かを渡してくれたんだけど、あまりの痛さにそこで意識がなくなっちゃたのよね。
次に気がついた時は自分のベットで普通にパジャマを着て寝ていたんだけど
財布を開けてふと見ると、そこにゴールドカードが入っていて
あぁ昨日のことは現実だったのか
って僕は思ったのでした。
レジで手渡しするときってお金をちょこちょこ数えて出すのが面倒で
500円とか1000円とかで払っちゃって小銭が溜まっちゃうんだよね
今まで一度も一緒にシフトに入ったことがなかった男子高校生アルバイトさんとのシフト。
私が出勤してきて20分も経たないうちに、男子高校生アルバイトさんが担当していたレジが、特になんかやった訳でもないのに動かなくなった。おりしも来客のピーク時。会計待ちの長蛇の列ができる。
男子高校生アルバイトさんはしばらくレジの前でおろおろしたあと、私のところにきた。
「何かしたわけでもないのに、レジ止まっちゃいました。見てくれませんか?」
とのことだったので、
と交代した。男子高校生アルバイトさん、女子フリーターアルバイトさんとはだいぶ違うなあ。女子フリーターアルバイトさんが同じようなケースで私に助けを求めて来た? 時は、突然横からタックルしてきて、無理やり商品の袋詰め作業を代わり、
とまくし立ててきた。なんのこと? と思って思わずきょとんとしてしまった私に、
「レジ止まったんで! ここは私がやるんで! レジレジ! いいから早くやってください!」
そんな女子フリーターアルバイトさんよりは大分マシな男子高校生アルバイトさんだったが、私が四苦八苦してレジの小銭の詰まりを取り除いてから、どこがどう詰まっていて、どのようにすると解決できるのか、説明しようと思ったら、
「あー、ありがとうございます。もういいです」
とバッサリ遮ってきた。いやいやいや、次同じ事になったらどうやって解決する気だおめーは! また先輩呼ぶのか? 一緒にシフトに入ってた相手が新人だったら?
と、若干腹が立ったけど、高校生だしまあいいか。ちゃんとレジ直してって頼んで来ただけまし。で許した。
ちなみに、私がレジから詰まった小銭をせっせと取り除いている間、常連というほどでもないが時々来るお客様が、横で励ましてくれていた。親切……なのか? そうかも……。
20時にAさんが出勤してきた。男子高校生アルバイトさんは退勤。Aさんにレジが急に詰まった話をしたら、それはあるあるで、本当に何かやった訳でもないのに不意に小銭は詰まるらしい。私はつま楊枝で小銭をツンツンして除去したが、なんか他によさげな小銭除去法ないのかなと思って聞いたら、べつに無いとのこと。自動レジの地味な欠点……。
Aさんから、今日男子高校生アルバイトさんが女子フリーターアルバイトさんの代わりに出勤してきた理由を聞いた。前日、女子フリーターアルバイトさんがドタキャンしてきたからだったそう。前日はちょうどオーナーが業者の人と何か話し合いをしなきゃいけない日だったらしく、ただでさえ忙しく脳のメモリ食っていてピリついているところへ、ぎりになって女子フリーターアルバイトさんから休む連絡が来たとかで、オーナーは激怒した。
で、今日はオーナーは昼間に介護中の家族の付き添いで病院に行かなくてはならず、今日もまた女子フリーターアルバイトさんにドタキャンされたらやってられないと思い、男子高校生アルバイトさんにシフトを代わらせたのだそうだ。
実は女子フリーターアルバイトさんはドタキャンの常習犯で、もはやオーナーは彼女を「さん」付けで呼ばなくなった(←オーナーは嫌いな人に敬称をつけない。)ほどだという。Aさんが、
「若い女子アルバイトあるあるですよね。なんで女子ってみんな同じことするんだろう」
としみじみ言う。実際、若い男子のバイトの場合、無法者だったりサボり魔だったり遅刻魔だったりしても、取り敢えずお賃金が欲しいのでドタキャンはしない人がほとんどだ。だが、若い女子バイトの場合は気まぐれなのか? と思うくらい唐突に休みがち。しかも、ドタキャンをすること前提でわざわざシフトを多く長く入れがち。なので、休まれるとシフトに大穴が空くので、オーナーは怒るし他のバイトやパートさんは穴埋めのために予定変更を強いられる。
どうして若い女子ってこうなのか? 元若い女子の私が思うに、唐突なPMSや生理痛で心身の調子を激しく崩すことがままあるからだろう。とはいえ私はあんまりそれで仕事をドタキャンしたことはないけど……。PMSと生理痛がとても酷かっただけに、なんかヤバそうだなと思ったら早めに休む連絡をするか、無理して働くかだったなぁ。無理した結果ミスを連発して、職場の嫌われ者になってたので、ドタキャン常習犯と同レベルで迷惑バイトだったかもしれないが。
という、本人にはどうにもならない心身の不調の他、若い女子は働いていると何か特別なことをした訳でもないのに褒められ易くなるので、これまで満たされなかった承認欲求を拗らせて、急に人生舐めプモードに入ることがある。そういう子は、学生時代は学校の成績が振るわなかったとかスクカーのランクが低かったとかで、あまり褒められることなく、褒められ慣れていないのだ(ということは、そういう女子と雑談してみると本人の口から聞ける)。
これまで、ヤバいレベルの問題児という印象はなかった女子フリーターアルバイトさんだったが、なんかここへ来て順当に歴代のクビになった女子と同じ轍にはまり込んできたので、例によって、ある日を境に姿を見なくなるのではないか。
ところで前回のシフトの時に、Dさんから「Aさんがホットドリンクの品出しをしてくれない」と泣きつかれた。いやいや、それくらい自分で直接Aさんに文句言えって、と思ったが、DさんはAさんにセクハラをしまくった結果、Aさんにまともに話に傾聴してもらえなくなっていた。自業自得が過ぎる。
しかし、Aさんがホットドリンクの品出しをやらない・私がやろうとしても「後でやるからいいです」といってやらせてくれないせいで、夕勤・夜勤の人間は全員ダメ人間だと昼勤の人達に思われてしまっている。私までいっしょくたにされ続けるのは嫌だったので、Aさんを詰め詰めして、ホットドリンクの品出しを私がやってもいいと話をつけた。
その詰め詰めの過程で、Aさんがやりきれない仕事を黙ってサボり昼勤の人達に押し付けているのを知った。だから、
「やりきれない仕事は勝手にさぼらんで、オーナーと話し合って正式に昼勤のほうに回してもらってくださいよ。オーナーはAさんの言うことならちゃんと真面目に聴いてくれるんだから」
と言った。