はてなキーワード: モテない系とは
単なる愚痴だけど、そろそろ一人暮らしの年貢の納め時かも知れない。
モテない系で独身貴族とは程遠いものの気楽に過ごして来ましたが、そろそろ最後通告としてお見合いをゴリ押しさせられそう。割と逃げれない系。まぁ切り捨ててハタチとも言えないお年頃だから仕方が無い。しかし、そろそろ(結婚を強制するのは)諦めたかと思ってたが、田舎出身故に所帯を持つ=絶対的な社会的信用を得ると言う思考のようで、過去類を見ない程度に強気で攻めて来た。
別に嫌では無いが、今のご時世で結婚するだけの財力があるかと言うと無い。養えるだけの財力があるかと言うと無い。まぁ今のご時世養うよりは共働きで力を合わせるのが一般的と思いつつ、田舎者故に養えるか否かを考えてしまう。ちなみに貯蓄は出来ない・・・訳では無いが、まだまだ出たばかりの新商品と呼べるiPhone 11 Proを所有している時点でお察し下さい。(収入が低いのでは無くて、浪費が酷いだけじゃないかと言うのは分かってるので言わないで・・・)
自分の人生だから結婚する・しないは自由だし、良い相手が入れば結婚しても良いけど、熟年離婚だなんだと騒がれているのを考えると双方が納得して籍を入れるのがベストだと思う。昔ながらの余り物を寄せ集めて半ば強制にくっ付けるのは時代錯誤甚だしいと思いつつ、そう言う思考だから少子化が進んでしまっているのかも知れない・・・とか訳の分からないことを考えている。
根底にある問題として、恋愛的な意味で気になる異性が居ないのかと言うとそう言う訳では無いが、度胸が足りないのと、先の通り養えるかどうかを考えると正直厳しいので友達から先には進められない。進められないので「結婚を前提とした相手は居るのか!」の問いに何も答えられない。嘘でも付けば先延ばし出来るだろうが、(自分で言うと信憑性がマイナスに振り切れるが)正直者なので嘘をつくことが出来ない。
余り物の寄せ集めで強制的にくっ付けられる危機に瀕しているので、そろそろ覚悟を決めて置かねばならないのかも知れない。爆発四散するか、一歩進むかは分からないが、このままでは駄目・・・だが、どうやらそんな猶予は無いようだ。
まぁ見た目が残念だから相手方からお断りが入るのは目に見えているが、売れ残り同士と言うことは相手方(のくっ付けたいと思っている人々)も手段を選ばずくっ付けようと企んでいそうなので色々不安だ。最悪は当人同士の意思は無視され、推し進められるリスクがある。大人なので拒否することは可能だけども、それをやると色々と角が立つので大人しく従うのが無難そう。少なくとも今は空気を読んでおこう。
あぁ不安だ。この期に及んで(貴族と言うほどの収入も暮らしぶりもしていないが)独身貴族の身を自分の意思とは無関係に手放されそうで不安だ。せめて手放すなら自分自身の意思で手放したい。でも下手な鉄砲数撃ちゃ当たるを押し進めようとしているようなので、もはや手遅れか。あぁ不安。
なんか悔しい。それはきっと私が清楚でおとなしい女性が好きなモテない系の男だからなのだと思う。上手く表現できないけど、自分の好きという気持ちが軽く見られているように感じてしまう。他にもいろいろ込み入った感情を覚えてしまう。
しかしながら私はこの方法を否定するわけじゃないし、むしろ理に適った方法だと思う。自分の好きじゃない人を遠ざけるため、迷惑被るのを避けるためにそういう態度をとるのは当たり前のことだろう。私も怖そうな人に近づかないように、絡まれないように、と心がけて生活しているがそれと同じだ。
それでもやっぱり、なんか悔しい。
だから私は清楚系のAVだけでなくギャル系のAVも挑戦して視聴していくことにする。
私にできることはそれくらいだ。
増田見てるとモテない系嘆いてる人が多いから、斧が多数飛んでくるの承知で書いてみる。当方30ちょいのおっさん。
モテ始めたのは幼稚園までに遡る。すでに毎日5人くらいから追いかけられ、キスを迫られていた。天然バカだった俺は、これが鬼ごっこだと思い、楽しく逃げていた。
この時、すでにキスは奪われている。
突然、自分がお笑い方面(天然ボケ)に転向したので違うモテ方になる。
ただし、よくある男子小学生のいたずらで女の子たちが困っている時、逃げてくるのは自分の背中の後ろだった。
この頃は毎日、方面が同じ女の子と一緒に帰っていた。その子には結婚したいと週に一度くらい言われていた。俺は天然バカだったので良く分からなかった。
確変始まる。引越しをした。転校生という属性が追加された訳だ。
ほぼ毎日告白される。手紙どころじゃない。教室に女の子が走ってきて、そのまま好きだと言われたことも何度か。
当然、男子からはいじめられそうになるが、やり返したのでいじめの対象からは逸れる。
朝学校に行くと、マンガみたいに女の子が体育館やら校門から校舎までの道に鈴なりになっていて、満面の笑顔で挨拶される。30人くらい。
ラブコメお決まりの、なんだかよく分からない理由で、女の子と密室に入ったりとか、女番長が俺を好きになって改心とか、そういうのをリアルに体験。逆に自分にフラれて、不良になってしまう子もいた。
俺はこの頃、1つ上の先輩に恋をしていた。ガキだったので、何もできなかった。
この頃からにスカウトされるようになる。冗談じゃない。普段の生活でもう辟易している。
自分が入学する、ということで入学式からえっらいギャラリーができる。上級生まで総出。100人越えてた。正直怖い。
入学後、授業中とかも気が抜けない。隙あらば寝たふりをして寄りかかってくる隣の席の女の子。クラス内でバチバチ女の火花が散る。
「これ以上、好きにさせないで!!!」と知らない女の子に目の前で突然泣かれたこともある。
俺自身は、意中の女の子に告白し成就する。これも周囲のやっかみがひどかった。
相変わらず映画に出ませんか、とかスーツの人に呼び止められる。マジで嫌すぎる。
ほとほと地元に嫌気がさしたので、県外の大学へ。地元を離れればもう安心だぜ!と思っていた俺が甘かった。
毎日、また通学路に50人くらいいる…。挨拶してくる。こいつら何がしたいんだ?
ガチ理系だったので、クラスには女子も少なめ。普段の学生生活は平和になった。サークル?実験の毎日だぜ。
しかし、教養科目とか、昼休みとかは相変わらず気を使う事案が発生しまくる。数回ストーカー被害に遭う。
知らない子にえらく好かれたらしく、その子とくっつかない事で、別学部のやつから絡まれる。知らんがな。
お前がなんで好かれるのか分からん!と、別学部男子に面と向かって言われる。
「俺も知らんがな。目と鼻と口があるだけだよな!」と言ったらそいつと和解できた。
まだスカウトが来る。「歌をやってもいいし、舞台でもなんでもできるよ」とか。勘弁してくれ。
ただ女の子に好かれること自体は嫌ではない。女の子から腹いせに、ちょっとした嫌がらせをされても「ういやつよ」としか思わなくなっていた。経験値のなせる技だな。
社会に出た結果、好かれる年齢層が広がる。またストーカーされる。
彼女には「増田くんはすぐに勘違いされるから、女性に対して何もしないで。何かのお礼とか、旅のお土産もダメ。」と釘を刺される。
30こえたし安泰だろ、と思ったら甘かった。
相変わらず、女子高生からおばさま、果てはお婆様と言って差し支えない方からもアプローチがある。
頻度は減ったが、スカウトもされてる。応じる気は無い。
これで女性不信とか、男性の方に行かなかったのは、親や周りの女性に対して、子供の頃に抱けた信頼感なんだろうなと思う。
どこかで無条件に女性を信頼してる。
ネット界隈の恋愛に関する記事と周りの様子を見るに、若い女子の中での恋愛にタイプがあるなと思った。
ここではそのタイプを労働形態になぞらえて、正規恋愛と非正規恋愛と名付けたい。
ここでいう正規恋愛とは男の人に本命の彼女として扱われていることである。
お互いの魅力が釣り合っていて、対等であり、将来を考えられる関係である。
一方の非正規恋愛は、男の人に2番目以降の彼女として扱われていたり、
【女にとっていい男が少ないから】
能町みね子さん著「くすぶれ!!モテない系」の「モテピラミッド」がそれをよく示している。
http://blissfulness.hatenablog.com/entry/2015/06/18/
モテる男がモテる女より少ないことで、一部のモテ男に女が集中する。
それによりモテ男は複数の女と関係を結ぶことができるようになる。
その中でもいい女は本命の彼女に選ばれるが、そうでない人は非正規恋愛に陥る。
彼女らはモテ男らの都合のいい存在として、恋愛をさせてもらっている立場だ。
また一度、非正規な関係になると、なかなか正規の関係に「昇格」できないところも似ている。
【でも男よりはマシ】
彼女らは自分のランクよりもいい男と恋愛したいが為に非正規恋愛に陥る。
でも彼女らは(たとえ非正規の立場でも)恋愛・セックスができるだけマシである。
モテない男(僕もそう)は非正規の立場でさえ恋愛・セックスできない。
女にとって男は一人で十分だからだ。
能町みね子は好きな文筆家の一人だ。
『くすぶれモテない系』を読んだ時、生まれて初めて自分の仲間がいると思えて嬉しかった。
・女の子なのにトイレ友達を作らないこと(一緒に遊ぶ友人はいる)
・ぼっちでもないが普通の女の子のような友達付き合いをしてないこと
を中学校の教師に指摘されて以来、
しかし、能町みね子の著作を読むうちに、彼女の発言に引っかかることが増えた。
当然価値観にも相違点はあるし、それが気になっただけだったのだ。
立場も職業も生い立ちも違う彼女に自分を重ねすぎていたのが間違いだった。
それ以来、誰かに自分を重ねすぎることがなくなった。
それでも能町みね子が気になって仕方なかったし、ちょくちょく彼女に自分を重ねていた。
そしてその日、もう私は能町みね子に自分を重ねられないし、嫌いになれないと確信した。
能町みね子がツイッターで、先天性の心臓疾患持ちでペースメーカーを入れていたことを公表した日だ。
「あんた(増田)と私(能町みね子)は決定的に違う人間だ」と、能町みね子に宣言されたような気がした。
そりゃ当然なんだけど、能町みね子本人に言われたような気分になると、前から自覚していたつもりでも結構きつかった。
同時にもう私は能町みね子を嫌いになれなくなった。
・相撲が好きなこと。
(相撲は適度にエキサイティングで健康そうだけど、サッカーなんかと違い心臓に負担をかけずに安心してのんびり楽しめる。)
・『ときめかない日記』のヒロインが恋愛やセックスに積極的になれない理由が、大きな手術跡だったこと。
・マッシブで無神経な男が苦手そうなこと。
やたらと処女にモテる友人がいる。それも、「大学入って周りはみんな処女捨てたのに私は…」とか、「三十路なのに処女」とか、
友人は、ハッキリ言って全然モテるタイプではない。顔面偏差値は40くらいだし、性格に派手さもない。トシは30歳超えたおっさんだ。
でも、もの凄く穏やかなキャラで、一緒にいると落ち着ける、癒し系のタイプ。コンプレックス持ちの処女には、そういう男のほうが、
いかにもモテそうなリア充系の男より、安心して付き合えそうだと感じるらしい。
「こんな自分でも受け入れてくれそう」って思うんだろうな。
↑の記事みたいに、ネットでは男女逆パターンの「おとなしそうな女に惹かれる童貞」がよく嘲笑の的にされてるけど、
コンプレックスを持った童貞/処女が、経験豊富そうなリア充よりも、経験の少なそうなモテない系に惹かれるというのは、
男女問わない現象みたいだ。
でも、同じことやっても男ばかり馬鹿にされがちなのは、なぜなんだろう。弱い異性を求めることが、「女々しいこと」だって認識が、
知人繋がりのアラサー男子(大手技術職)に、精力的に婚活に勤しみ、果ては「婚活のプロ」を自称する輩がいる。
とにかく女が好き。
とはいえ女好きだから婚活というのは正直どうだろうというか、色々と悪手なアプローチではある。
この行動一つだけ取っても容易に想像がつくと思うが、彼は女好き以前に、これまでの仕事において数々の「伝説」を残してきた、筋金入りのコミュ障だったりする。
会話のセンス、社会性、打たれ弱さ、空気の読めなさ、どれを取っても一級品というか、積極奇異型アスペの一種なのか、もしコミュ障のオリンピックがあったら日本代表を狙えるレベルかも。
ちなみに会社で打ち上げがあれば、2次会は「お姉さんがお酒をついでくれるお店」がお決まりのコースと、全く裏表のない、実に正直ながっつき方だ。
あーでも風俗に足繁く通っているとかは無いらしいので、「素人」ではなく正真正銘の童貞だろう、多分。
もしかしたら「キスやセックスは結果ではなく課程の問題」と捉え、敢えて婚活を選んでいるのかも知れない。
さて、そんな彼が婚活をするとどうなるか。
そしてデートを何回かこなし、いつもキスの遥か手前で相手に徹底的にダメ出しされ、こっぴどくフラれる。
このパターンを、もう何度となく繰り返している。
そして本人は、何故かこれを武勇伝として周囲に吹聴する。
なんかもう色々と眩暈がしてきそうだが、事実は小説より奇なりということなのだろう。
そんな彼だが、唯一感心するのは、それでも「女なんか懲り懲りだ」という、モテない系男子にありがちな諦めに陥らないこと。
むしろ「ここが砂漠だろうが何だろうが俺には関係ねえ。雨が降るまで、俺は雨乞いを絶対やめねえ」的な確固たるスタンスを感じるし、しかもそれは経験を重ねるたび強化されている錯覚すら覚える。
それに出会いは場数を稼ぐのが最重要なので、その点をクリアしているだけでも、他の未婚男子より全然アドバンテージが有る。
というか、この調子で行けばコミュ障なんて関係なく、いつか結婚できそうに思えてしまう。
それとも、こういう人でもアラフォーくらいまで独身で行くと、その他大勢の独身男のように「正直どうでもいい」という結論になるのだろうか。
そうなる前に結婚できればいいと思うけど。
http://anond.hatelabo.jp/20100703135341
http://anond.hatelabo.jp/20100704213209
大学3年の男だけど、恋愛経験が少なすぎて中学生レベルの恋しかできない。
お互いネット中毒・オタク・筋金入りのマカーという共通点で仲良くなって、2,3回サシでご飯行ったり美術館行ったりアキバ巡ったりした。
趣味も合うし話題も尽きないし楽しいんだけど、相手がどう思ってるかわからない。
人生の中で交際したことは1回だけで、それも相手から告白されて付き合ってみたけど
その頃は自分のことに手一杯だったし、自分はキモいしエロゲオタだし、アニメが好きなだけの退屈な人間で、
三次元相手の恋愛市場に参加できないクズだと思ってたから(これは今でもそう)
告白されてだいぶ動揺したし、「男女の交際」っていうモチベーションがなくてすぐ振られた。
自分はフられて友達付き合いできなくなるのが嫌だから告白とか出来ない。
そして、付き合いたいってなんなの、セックスしたいだけなの、サシで遊ぶデートなら今のままでも十分ですよね、みたいなことも思う。
いやそりゃあしたいけど。もっとあの子のことよく知りたいけど。
付き合って独占したいだけなんじゃねーの、お前クズじゃねーの、という囁きが聞こえる。
気になって一日に何度もtwitterチェックてるし、男とreply飛ばしあってたりしてると気が気でない。
そんな自分の頭の悪さと気持ち悪さに悶死しそうだけどそれでも気になる。
吉本ばななと居酒屋の話に似た、なんとも言えぬ嫌悪感をおぼえた。
ことの発端はこの記事のようだ。
それをサッカーバージョンとして紹介しているよくできた記事だ。
(ブログ主のajikuta氏はオマージュだと言っているが、これはインスパイア記事だろう)
nomuch
私の「オマージュ」はうれしいけど、ほとんど改変文なんだから
とコメントした。
なるほど、この記事はそんなにパクりなのかと思って調べてみた。
インスパイアしたと思われるのはこのページ(たぶん)
3500字程度中700字程度は似通った表現があったが、
そのほとんど(というかこの場合、サッカーにあてはめた部分)は
別にパクりではないということがわかった。
(イラストを転用している部分はまあ問題かもしれないが、ネットの世界では普通のことだ。ブログ主は謝罪し修正しているが)
能町さんご本人から画像の転用についてご指摘頂きましたのでイラスト画像を削除しました。
文言については「ほとんど改変文」とのことでしたが、改変していたのは一部なので
その部分100文字程度を修正または削除しています。ご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
完全なパクりでもないのに目くじら立てて
私は悪いが彼女の本も買ったことがあるし、たまにブログも覗いている。
それなりに好きだった。私もモテない系だし。しかし、今回のブコメやツイッターを見て反吐がでた。
# 私が非寛容なのか?いやそんなことはないよね。
私がすっごい著名人だとか私の文が人口に膾炙してるならともかく、
あの感じじゃいくら私の名前が書いてあっても著者のオリジナルの文に見えるよ。
もやもやするのはこっちだ。
口コミやバズといったネット世界のCGMの威力を全く理解していない。
ちょっとそれ私の著作よ!ふざけないで!なにしてるのよ!となるのだ。
それがインスパイアされて新しい記事が生まれるなんてのはごくごく当たり前の話だ。
それがまた話題になり、コメントされ、紹介され、さらに広がっていく。
元記事だってインスパイアされることでより価値が高まったり、来訪が増えたりする。
能町みね子はまずその辺のことがわかってない。
だから私のイラストや文章をパクりやがって!という被害妄想になる。
こういうインスパイア記事はなにより自分に跳ね返ってくるのに、
そんなことすらわからず批判するのだ。なんと器の小さいことか。
それともう一つ能町みね子がわかってないのは、ネットにおける己の存在感についてだ。
少々本を出したところでネットの世界で発言力を持つかというとそう単純でもない。
一部の女性に知られているだけだろう。
能町みね子がどの程度ネットの世界で存在感があるか調べてみた。
プロフィール/http://www.hatena.ne.jp/nomuch/
ブログ/http://d.hatena.ne.jp/nomuch/
ツイッター/http://twitter.com/nmcmnc
フォロワー56人
そういったことを認識せず、ツイッターでグチをこぼし続ける様は、
一切を発言せずブログ上での謝罪にとどまったブログ主と比べるべくもない。
もしブログ主がツイッターで1600人近くの人に対してこの件についてつぶやいていたらどうなっていただろうか?
今回のこのやりとりを見ていて、自分なりにいろいろと整理して書いてきたためすごく長文になってしまった。すまない。そろそろまとめよう。
こう言ってはあれだが、能町みね子をはじめとした
中途半端な文筆家やライターはウェブをもっと使いこなすべきだと思うのだ。
ちまちま個人ブログに対して著作権を訴えるようなことをしていないで、
いかにして自分をネットの世界で大きな存在にして、発言力を持っていくかを考えようよと。
多少は名前を知られている訳だから、ただの素人がブログを始めるのよりもよほどハードルが低い。
だからこそ、自分の中に眠るコンテンツを惜しみなくウェブで展開して確固たる地位を築くべきだ。
多くのアルファブロガーがそうであるように。
雑誌や書籍の世界にいて、ネットの世界を見下しているようではダメだ。
おいて行かれるだけ。もっと出し惜しみせずにいろんなことをネットに出していかないと。
無料で良質なものを出すなんて…とか言ってる時点でダメなんだよ。
今集まっていないのはまだ出し惜しみしているだけだからだよ。
大したことない権利を守ろうとしてないで、
もっとネットの世界に来て勝負してみなよ。結構勝算あると思うよ。
追記:
話にならない。>でも<でも=でもない。しかも世間の話というより書籍や雑誌の世界とネットの世界の話をしている。もう一度読んでみて。それぞれの世界でうまく立ち振る舞うべきと言っているんだよ。わかるかな?
画像転載がアウトとか言ってる人は、著作権ひっかかるようなサービスやブログ等一切見てないんだよね?ねえ?ネットの楽しさってそういうのほとんど関係無しでやってるところだよ?もうねこれはYahoo!がやってたらそりゃ責任とわれるだろうけどさ、個人レベルのブログとかにそんなのを求めるのは無理。CGMにおいては著作権とかあきらめるしかないんだよ。あきらめてCGMをうまく活用することを考えるべき。そっちの方がよっぽど生産的だと思わない?
転載っていう意味だと微妙だけど、たとえば芸能人の画像とか2ちゃんねるコピペブログとかではまったく著作権とか無視で使ってるよね?でも一番人を集めているよね?どうしてかな?たたかれることもあるだろうけど、それだけおもしろいとか評価されてるよね。Yahoo!ブログとかでしょうもない日記書いているようなブログでも普通にネットに落ちてるジャニーズやディズニーの画像挿入しちゃったりしてるよね、でそれを見た人が「かわいいですよね」とかコメントしちゃってる。それを止められると思う?無理だと思うよ私は。
いや、ネットの楽しさや特性云々以前の話で、オマージュされた本人が、され方に疑問を持ち、それを伝え、オマージュした方が修正をした。ってだけでしょ?
そのことをベースに、こういうことを考えた、という増田ですよ。ネット上の、特に個人ブログレベルでの著作権うんぬんにつっかかり、お先真っ暗な紙媒体上の既得権益を守ろうする人たちに対して苦言をていしているのですよ。ネットの世界をまったくわかっていない、とね。
どんなにネットが素晴らしかろうと、それを構成しているのは個々人でしょうに。
だからこそ、個々人がやるブログレベルに著作権うんぬん、転用うんぬん言うのはナンセンスだと思いませんか? あなたは能町さんと同じような考え方のようですね。ネットを知らなすぎます。なぜネットがここまで流行ったか、おもしろいと思われているのか、そこを考えたことがありますか? 著作権だなんだを個人レベルのブログにまで求めていたら、ネットはここまで流行っていないですよ。
このブログ主を止めただけであって、ネットの中の個人ブログとかどこまで追えるのって話。無理でしょうそんなの?ん?できるの?できるんだったら教えてほしいな。
あのさー、この元になった記事とか読んだ? 丸々ぱくってるっていう話じゃないし。著作権違反した方が集められるというのはブログ主側の意見としてはあると思うけど、著作者はそんなネットの中の著作権うんぬんを言い出したらキリがないよ、と言ってるのよ。インスパイアされて書かれるような個人ブログの記事についていちゃもんをつけるのはおかしいでしょ?と言ってるの。まずあなたはそこがわかってないね。上にも書いている通り、インスパイアされたりすることで自分にもプラスになる部分あるよって言ってるんだけどさ。もう一回最初から読んでみてよ。
あと、「著作権法」というものが何故あるのかも考えた方がいいと思うよ!
浅いなあ。そんなことは重々承知。で、今のネット界がどうなってる?YouTubeがどうなってる?なぜあるかなんてもうみんなとっくに考えてるよ。でも止められなくなってる。その現実について考えた方がいいと思うよ! 偽善でそんなこと言っててもしょうがないんだよ。これからこの状況をどうするのかを考えた方が建設的だと思わない?
これも浅いなあ。これまでのメソッドでしか考えられないのかな? それだとそういう結論になっちゃうよね。あなたは何かを生み出せるタイプじゃないね。そういう固定観念で話をしていないんだ。ついでに言っておくと、あなたは出版の世界のことも学んだ方がいいと思うよ。
ピンクのTシャツを上手く着こなす男子はサブカル系女子にモテるのであります。
とはいえ「サブカル系」という言葉は定義が広大すぎるきらいがありますので、ここでは「くるり系」女子に話を限定させていただきます。
くるり系女子とは私の造語であり、「嫌々行った飲み会などで、どんな音楽を聴くの?と男子に質問されて、本当ははっぴいえんどとか言いたいところを、自意識との葛藤の結果、絶妙なメジャーさであるくるりを選んでしまう女性」のことであります。能町みねこ氏が提唱いたしましたモテない系女子を想像していただければ大きく違いはございません。モテない系の定義をより限定したものとお考えください。くるりはもはや少々メジャーすぎる、というのであれば、フジファブ系でも髭系でもPOLYSICS系でも、お好みのバンドに読み代えていただいて構いません。
さて、世のくるり系女子の悩みと言えば「趣味を共有しあえる仲間が(実際はたくさんいるのですが、彼女達の観測範囲では)少ない」ということであります。情報技術の発達した今日ではネットを利用すればすぐに見つけられるのですが、そのような積極性を持っているのは、くるり系女子の中では少数派です。
人生マイノリティであるくるり系女子は、自尊心を保つためにGReeeeN系女子やFUNKY MONKEY BABYS系男子を見下しています。
そんなくるり系女子は、これまたねじ曲がった自尊心を保つために、頑なにフェミニンな服装を忌避します。自然、どことなく男っぽい、彩度の低い服装を好むようになります。
翻って、これまでのことはそっくりそのままくるり系男子にもあてはめることが出来ます。つまり、くるり系男子はくるり系女子とは反対に、彩度の高い服を好むようになります。
従って、男性がピンクを上手く着こなしている、ということは、くるり系女子と同タイプのメンタリティであることを暗にほのめかしている、ということになります。
この時、「暗に」という部分が肝心です。くるり系女子には(くるり系男子にも)積極性がありません。それはまた傷つくのを恐れる巨大な自己愛の裏返しとも言えるのです。
そのため、そのままくるりのバンドTシャツを着てしまったり、会田誠の女子高生Tシャツ等を自慢気に着てしまうと「なんだあいつ、露骨にアピールしやがって。けっ」と逆効果になってしまいます。
あくまでさりげなく、自分にとってこのショッキングピンクのTシャツはいたって普通のチョイスなのですよ、と思わせる姿勢が大切なのです。待つのです。しゃがんでタメて待ちます。
ピンクに引き寄せられて相手が近づいてきても慌ててはいけません。弱ソニックブームで牽制しながらなおも待ちます。
相手が痺れを切らして飛び込んできたときがチャンスです。満を持して強サマーソルトキックを放ちます。
結論:初代スト2では待ちガイルが一番強い。
この辺のカテゴライズに関する分析は、能町みね子のモテない系に関する話を読むといいと思う。
みんな大好き”非モテ”についても言及してる。
http://www.bookman.co.jp/rensai/motenaiBack1.html
なんかはてな記法が上手く機能してない?