はてなキーワード: コネクタとは
アンフェノール=規格の名称。俗説では、アンフェノール社が主導してきめたからともいわれるが真偽不明。
セントロニクスコネクタとは、メタルシールドコネクタのことを言う。こちらはセントロニクス社が最初に作ったからと言われている。
はてなの村人がアンフェアンフェ言っているけどアンフェノールって何だっけ? コネクタの規格だっけ? と思って調べたらアメリカコネチカット州にあるコネクタメーカーの社名だった。Amphenolと綴る。ニューヨーク証券取引所に上場している創業91年の老舗。
プリンタやGPIB、外付けSCSIなどで使われるケーブルのコネクタがアンフェノールコネクタと呼ばれている。接点が細いリボン状になっているコネクタ、マイクロ・リボン・コネクタはアンフェノール社が発明したのでその名で呼ばれているらしい。アンフェノール社のサイトを見るとマイクロ・リボン型以外の様々なコネクタも売っている。アンフェノール製のコネクタという意味でマイクロ・リボン型以外のコネクタもアンフェノールコネクタと呼ばれるケースもあるようだ。
しかしプリンタに付いているコネクタを指してセントロニクスコネクタと呼ぶ人もいる。セントロニクスを調べるとこちらも社名だった。こっちの会社は2度ほど買収されて買収先も倒産して消滅している。アンフェノールコネクタとセントロニクスコネクタの違いは何なのだろう? セントロニクスはプリンタケーブルの接点が針のようなピンになっているほうかなと思ったが違いそう。36ピンのアンフェノールコネクタだけセントロニクスコネクタと呼ぶのかとも思ったがミスミのカタログを見る限り違いそう。
結局よく分からない。
男:「ただいま」
女:「……」
男:「どうしたの」
女:「……」
男:「だまってちゃわからないよ。何かあった」
女:「もうがまんできない」
男:「え?」
女:「どうしてポケットにティッシュを入れたままズボンを洗濯にだすの?!細かいゴミが洗濯物全部に広がってやり直しになったじゃない!」
男:「あ、ゴメンついうっかり」
女:「だいたい脱いだ服をそのへんにおいておかないで!」
男:「また着るかなと思って」
女:「着ないでしょ!私が毎回洗って乾かしてたたんでしまってるの!」
男:「…」
女:「あと、毎食後食器を食洗機にいれるくらいの事がなんでできないの?洗ってって言ってるわけじゃないのよ。機械にいれるだけ。小学生でもできるでしょ?」
女:「じゃあ、入れ方を聞けば良いでしょ!子供じゃないんだから!!!!」
男:「はい…」
女:「もういや。ずっと何年もこんな事我慢してきた。こんな下らないこと私が我慢すればいいと思ってた。でももう沢山!」
男:「ありがとう!」
女:「え?」
男:「関係が修復不能になる前に教えてくれてありがとう!勇気をふるって僕の良くない点を伝えてくれてありがとう!」
女:「わかってくれたの…」
男:「うん。健全な結婚生活には正しいフィードバックが必要だということが良く分かったよ。今度からそう言ってくれれば自分も行動を改める。もちろん一回で変わるわけじゃないけど、努力するよ!」
女:「本当にわかってくるのね!」
男:「うん、よくわかった!だから僕もフィードバックするね!」
女:「うん」「え?どういうこと?」
男:「君よくスマホのケーブルが調子悪くなるっていってるけど、あれコネクタじゃなくてケーブルを引っ張ってるからだから。止めようよ。毎回買うのも手間だしお金の無駄」
女:(信じられない顔)
男:「あと、リビングで焼き肉するときの延長コード。余ったところをぐるぐる巻いて紐でたばねたままで使わないようにしようよ。危ないから。毎回気がつくと僕が伸ばしてるんだけど。最悪火事になる」
女:(ピク)
男:「普段君が運転する車、フロントガラスときどき拭いた方がいいね。逆光になると光が散乱して見にくくて危ないから。たまに自分が運転するとき拭いてるけど、いつでも僕が拭けるわけじゃないし」
女:(ピクピク)
男:「PCやスマホのセキュリティアップデートは無視しないで実行しようよ。マルウェアとかに乗っ取られたら大変な事になっちゃうよ。ときどき君に使い方聞かれたときについでにアップデートかけてあげてるじゃない?君は僕に『わからないからやっておいて』っていうけど、自分で定期的にやった方がいいと思うんだ」
女:(ピクピクピク)
男:「他にもいろいろあるけど、僕もこんなこと自分がやればいいやと思って我慢してたんだ。でも間違いだった。僕も行動を改めるから、君もそうしよう。より良い夫婦関係への第一歩だ」
女:「ふざけないで」
男:「え?」
女:「私が大事な事を話してるのに、下らないことばかりで私の揚げ足取りして!セキュリティとかフロントガラスとかコードとか、どうでもいいことでしょ!私を馬鹿にしてるの?」
男:「ええ!最悪火事になったりデータ盗まれたり事故にあったりするのに?」
男:「えぇぇ」
女:「もう、本当に愛想がつきた。もう無理。さよなら」(出て行く)
男:「なんで...?」
何故なのか
項目 | 記載 |
---|---|
コネクタ(A) | USB 2.0 Standard-A USB 3.2 Gen.1 Standard-A USB 3.2 Gen.2 Standard-A Type-C |
コネクタ(B) | USB 2.0 Standard-B USB 3.2 Gen.1 Standard-B USB 3.2 Gen.2 Standard-B USB 2.0 Micro USB USB 3.2 Gen.1 Micro USB USB 3.2 Gen.2 Micro USB Type-C |
通信速度 | 480Mbps (USB2.0) 5Gbps (USB3.2 Gen1) 10Gbps (USB3.2 Gen2) |
充電 | 900mA 1.5A 3A (Power Delivery 対応) 5A (Power Delivery 対応) |
Alt Mode | ✕ Thunderbolt 4 Display Port |
冗長になるけど、
例えば、5A (Power Delivery) 対応なら必ず 900mA / 1.5A / 3A 対応だけど、全部明記してほしい。
これ見てさ、まあビビったんだけど、突き返されたら突き返されたで話のネタにはなるから、まあいいかって感じで賭けに出たんだよね
そんで手元のPixel端末提出した
その端末ってのがまー。微妙な。いや、あきらかにヤバイもので、コネクタの接触は悪いから充電もまともにできないし、見た目ではわからないんだけどバッテリーが膨らんでるせいかFelicaとかワイヤレス充電がまともに動かないんですわ
そのうえスマホの角が削れてとそうはげてるのよ
だから下取り拒否されそうだな〜と思いながら提出したんですけど、結果として下取りしてもらえました
6万円割引で購入できました。
激あま。甘すぎて怖いくらい
たしかに蒸気にかいた部分以外はまともに動作しているし、画面もめだつような傷はなくひび割れも皆無です。だからってあのコンディションの端末で下取りしてくれるとかまじでGoogle神かよって思いました
うーん。なんか他の人の端末と取り違えて下取りしてたりしないだろうか?大量に下取りサービス利用してる人もいるみたいだし、なんか混乱とかしてないのかな?
【ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜の続き】
この派手を通り越した大げさなチューニングにこれはもしや?と思って映像作品へ手を出した。視聴するのはTVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の前日譚「PROLOGUE」。
これはもう優勝だ。キャラクターのセリフはよく通り、流れるBGMもシーンを盛り上げ、戦闘は大迫力!耳と心に響くラストシーンまで一気に観てしまい「もうヤメロよ・・・こんなの卑怯だろ・・・」と制作陣へ恨みつらみを吐き捨てた。
続いての視聴はTVアニメ「リコリス・リコイル」から「第2話 The more the merrier」。
銃撃戦が繰り広げられる第2話では発砲音や金属音などのキレの良い効果音はBA型が担当し、深く沈む重低音はDD型が担当することで見事に演出を支え、時おり見られるキャラクター同士のコミカルな掛け合いも耳のそばでしっかりと聴かせてくれた。
筆者は普段パソコンで動画視聴する際はDTMにも使っているYAMAHAのアクティブモニタースピーカー「MSP3A」を使って観ているのだが、もうZASはアニメ用イヤホンにしても良いのではないかと本気で検討をはじめている。
欠点はと言えば、その大げさな鳴りだろう。
原音忠実信者が聴けばあまりの脚色に気持ちの悪さを覚えるかも知れない。しかしやはり得手不得手の問題であって「俺は大人しい音楽なんて聴かねぇんだぜ!」と言う人にZASは最高のコスパを発揮するイヤホンになるかも知れない。
筆者は前述しているようにDTM小僧であったため、いわゆるリスニングよりもモニター的なサウンドを好む傾向にある。もしかしたらMDR-CD900STを長年使い続けているせいかも知れないが。
現在所有しているモニターヘッドフォンは前述したSONY「MDR-CD900ST」、Shure「SRH840A」、YAMAHA「HPH-MT8」、AKG「K701(初代 / いわゆる澪フォン)」、SENNHEISER「HD25(初代)」、beyerdynamic「DT990 Pro(250Ω)」というモニターヘッドフォンマニアかのような様相になっているが、筆者も気が付いたらこうなっていたので仕方がない。
筆者はふと思う中華イヤホンのモニターサウンドを聴いてみたい。
何ならたぶん一番のお気に入りになる可能性だってあると。
そこで色々ググって見つけ出したのがCVJの「Mirror」だ。
CVJはTRNとの関係性が取り沙汰される事実上のサブブランドではないか?と言われている、ちょうどKZに対するCCAのような存在だ。
届いて箱出しで早速聴いてみると、これまでの中華イヤホンとは明らかに違ったサウンドだ。そもそも派手なドンシャリじゃない。
ドライバー構成はBA型が片側2基でLR両側計4基、DD型が片側1基でLR両側計2基、全体計8基の多連装ハイブリッド構成だ。
これが7,000円前後で買えるわけだが今までの中華イヤホンのスペックからはあまり驚きのない。感覚が麻痺しているが20年前からするとあり得ない価格を実現している中華ポータブルオーディオの世界はすごい。
嘘を言っても仕方がないのでハッキリと言おう。Mirrorはステージモニターイヤホンだ。
筆者が想定していたスタジオモニターイヤホンではなくミュージシャンなどが大音響のステージ上でパフォーマンスをする際にバックバンドや自身の声を確認するために利用するステージモニターイヤホン。DTMなどで音の確認へ利用するスタジオモニターイヤホンではなくだ。
競合するのはまさに代表格Shure「SE215」「SE215 SPE-A」、そしてSONY「MDR-EX800ST」、audio-technica「ATH-E70」あたり。
鳴りの傾向は名は体をあらわすか如くの鏡面的なフラットだが、DD型を採用しいるためかスタジオモニター基準で考えると少々低音域が前へ出ている。
実際に比較した聴感上はステージモニターとしても低音域が少々強調されリスニングにも合うとして人気を博すSE215 SPE-Aよりも低音域が深い。
ただもしかしたら機械計測などをするとSE215 SPE-Aとほぼ同等の可能性も捨てきれず、これは高音域から中音域をBA型が担当しているため聴感のコントラストから低音域が強調されて聴こえているのかも知れない。
そもそもステージモニターイヤホンはスタジオモニターイヤホンなどよりも低音域が強調されがちで、これは音楽を演奏する際にリズム隊の音をよく聴くためのチューニングとなっており低音域が強調されていることは別にデメリットではない。
必要とされてそうなっており、SE215から派生した更に低音域強調版のSE215 SPE-Aも特にHIPHOPシーンなどで低音域が足りないと要望があり生まれたものだ。
そう考えるとSE215 SPE-Aよりも輪をかけて低音域がほんの少し前へ出ている気がするMirrorは、中華イヤホンの派手な鳴りの傾向から考えて派手な鳴りが好まれる中華市場を想定したチューニングなのかも知れない。
ただ我々日本人日本市場のDTMerからするとステージモニターであっても余計なチューニングと言わざるを得ず、ハイレスポンスでタイト、音の分解能、粒立ちの良い優れた高音域〜中音域があるのに勿体無いなと思ってしまう。
せっかく買ったので色々と活用方法を模索したのだがコレだわ!むしろ唯一無二じゃないか!?と評価できる活用方法を発見したのでお伝えしたい。
CVJ Mirrorはモニターイヤホンとして活用するのではなく、マスタリングイヤホンとして活用すべきなんだ。
何を言っているのか?と言えば音楽制作には大まかにレコーディング・ミキシング・マスタリングという段階がある(細分化するともっとある)。
いわゆるスタジオモニターが活用されるのは主にレコーディングやミキシングの段階であり、音声メディアとして納品する前段階のマスタリングでは消費者の視聴環境を考えて一般消費者向けのスピーカーヘッドホン・イヤホンで音を確認する場合があるのだ。
実際にプロミュージシャンの中にはApple「AirPods」や「iPhone(のスピーカー)」をマスタリング用と言う人も居て、プロミュージシャンだからと言って弩級の機材を最終段階まで使って納品しているわけではないのだ(もちろん最終段階まで目が飛び出るような価格の機材を使って納品する人も居る。その辺はこだわりの方向性の違い)。
このMirrorはステージモニターとしても少々低音域が強調され気味だが、とは言っても間違いなくドンシャリではないフラット傾向な鳴り。
モニター系でなければリスニング系でもない何だかちょうど中間の鳴りをしているMirrorの用途を考えるならばバラバラな視聴環境である消費者の平均値を取るためのマスタリングイヤホンとして絶妙な立ち位置にあったのだ。
消費者にはSONY「WF-1000XM4」ユーザーが居れば、Beats「Beats Fit Pro」ユーザーも居るだろう。有線イヤホンや中華イヤホンユーザーだって居るはずだ。
そこで役立つのがMirror。フラットな鳴りと高い分解能を持ち、消費者が好む低音域もしっかりと演出する。
例えば音楽制作が趣味でなくともYoutubeなどの動画投稿でも視聴者の環境の平均値を取って聞きやすくするという用途にも向く。
耳に刺さりがちなサ行発音などMirrorで刺されば他の視聴者の環境でも刺さる可能性が高いと予測できるわけだ。
ではMirrorに欠点はないのか?と言えばある。
ここまで推しておいて難だが最大の欠点は「日本で売ってない」んだな。
正確に言えば日本で正規流通しておらず直ぐ入手しようと思えば筆者のような好事家から中古で購入するか、時間がかかっても良いならばAliExpressを利用することでしか日本で入手するのは不可能。
消費者からウケの悪いフラットな音質傾向のイヤホンを全世界で展開しにくかったというのは理解できる話であり、確実に良い製品でありながら日本国内ではある種プレミアムな存在になっているMirrorはおそらく今後もまともに評価されることがない。
騙されても良いからマスタリング用として欲しい人は是非ともチャレンジして欲しい。
これはイヤホンではなく、イヤホンやヘッドホンを駆動するためのアンプ、いわゆるヘッドホンアンプと呼ばれるもので、KA3はD/Aコンバーター内臓のUSB DACヘッドホンアンプだ。価格は1万円ちょっと。
昨今のスマートフォンはイヤホンジャックが廃されていることが増えてきており、有線イヤホンなどを活用しようと思うとUSB-CコネクタやLightningコネクタを経由して有線イヤホンを接続する必要がある。
KA3はそんな現状の需要へ応える製品であり、筐体サイズも成人男性の親指ほどの大きさという小型でかつ十分な性能を持った製品だ。筆箱や化粧ポーチにも収まるサイズ感は特筆に値する。
この手のUSB DACヘッドホンアンプは本体とケーブルと一体型のものが多い中、KA3本体にUSB-Cコネクタを持っており、利用中のスマートフォンがiPhoneだろうがAndroid OS端末だろうが変換ケーブルなどを介さず気にせず利用することができるのは嬉しいポイント(付属品にLightningケーブルが含まれておらずUSB-Cケーブルのみ含まれているので注意)。
実際のところスマートフォンだけではなくUSB-Cを備えるデバイスならばラップトップ端末だろうがタブレット端末だろうが利用できるのも良いポイントだろう。
特にギターを趣味としている者ならば知っていることだがアンプというものは音量を上げれば歪む。
それもまた味と言えば味だし、真空管アンプなんてのは歪みこそが旨味なのだと言うような製品。人間は何ともテキトーだ。
ただ何でもかんでも歪ませるのはどうなのか?原音忠実こそ至高!と言う意見も当然のようにあり、そういう観点から見ると大半のスマートフォンへ搭載されるオペアンプは音量変化による歪みの変化幅は相当に大きい。
と言うかアンプにもレスポンスというものがあり、命令された音の強弱大小の変化にスマートフォンのオペアンプが追従しないというのは普通にあることだ。
筆者はイヤホンジャックを持つ格安中華スマートフォンを所有しているが、この中華スマートフォンのオペアンプはまぁヒドイ。音量の変化幅が大きい高速なEDMなんか鳴らすとオペアンプがまったく追従しておらず音量を上げれば歪みまくって割れ、ド素人でも子供でも判別でき、オペアンプが暴れていると言って良いレベル。ドン・キホーテで鳴っている呼び込み君のほうが良いオペアンプを積んでることを確信するほどだ。
まぁ音質なんて最初から期待してなかったのでピコーンと通知音さえ聞こえれば別に良いっちゃ良いんだけれども。
比較すること自体がおこがましいがKA3は例えそれがハイエンドスマートフォンと比較しても非常に品質の良いと断言できるオペアンプを積んでいる。
試しに筆者が所有するUSBオーディオインターフェースミキサーYAMAHAの「MG10」と比較してみよう。YAMAHAのMGシリーズミキサーは綺麗に鳴らしすぎてつまらないと言われるほど歪みの少ない発音が特徴で、味付けのない音源ソース本来へ非常に近い音が出る。
MG10へCVJ Mirrorを接続し、前述でも登場している様々な音源ソースを再生・試聴した後にKA3でも同様に再生・試聴する。
この小さな筐体から驚くほど低ノイズでクリアな音が鳴る。普通にスマートフォンでの音楽制作に使えるレベルで音色の変化がない。ヘッドホンアンプのレビューでは暖かみが出ただの高音域の煌めきが増しただの艶やかだのと言うレビューが散見するがKA3に関してはそういうのが筆者の耳には一切ない。艶ってなんなんだ。
ただただCVJ Mirrorとはこういうイヤホンなんだと忠実に鳴らす、それがKA3というヘッドホンアンプだ。
レスポンスはどうなのかと音楽制作用スマートフォン向けDAWのRoland「Zenbeats」で試してみる。ZenbeatsにはRolandの銘機「TR-808」由来のステップシーケンサーが内蔵されており聴感上のレスポンスチェックに便利だ。
BPM200というハードコアなドラムラインを作成し、ピッチをリアルタイムでわざとグチャグチャにイジり倒してみる。更には人間には不可能である超高速な乱高下を実現するためLFOをピッチへアサイン。
音楽的にはどうであれ無茶な変調にも機敏にKA3は応えてくれた。
もうスマートフォンで使うお手軽ヘッドホンアンプはFiiO KA3で十二分すぎると太鼓判を捺そう。
もちろん上を見ればキリはない。ハイエンドなヘッドホンアンプやMG10と比較すると出力が違いすぎるし便利機能も少ない。
iOSユーザーへ残念な話をするならばユーティリティアプリがAndroid OS向けにしか提供されておらず細かな設定が出来ない(ユーティリティアプリは別に必須ではない。挿せば鳴るのがKA3の良いところ)。
しかし結局のところイヤホンジャックが無くなったスマートフォンでほんの少しまともなオペアンプ使いたいよねという需要に応えるための製品なので上を目指したい人はそういうの使えば良いだけなのだ。
「でも有線イヤホンは結局ケーブルがわずらわしいよね」という意見もあろう。ごもっともだ。
じゃあ無線化したら良いじゃない。
実はここまで紹介した中華イヤホンはすべてケーブル交換、いわゆる「リケーブル」可能なイヤホンなのだ。
ただケーブルのコネクタにも規格がありCVJ Mirrorは「CIEM 2pin」で、それ以外は「QDC」という規格だ
KZの「AZ09」は主にQDCへ対応したイヤホンを無線化できるレシーバーで価格は約3,000円だ。桁を読み違えないでほしい3万円ではなく3千円。激安すぎるだろう?
例えば低音マニア向け・アニメ試聴にもと紹介した同社のZASと一緒に買っても1万5千円あればお釣りが来る。
AZ09の秀逸な点はイヤホンをAZ09に接続したまま、AZ09の充電ケースへ収納できる点だ。比較的大きめなハウジング筐体を持つイヤホンでも収納できるのでコレは便利だと言わざる得ない。
そして「安かろう悪かろうなんじゃないか?」と言いたくなるのもわかるが、・・・まぁ正直言って流石にアタリハズレがある。
小ハズレだと音楽を流せば気にならない程度のノイズが常に小さく乗る。大ハズレだとBluetooth接続がかなり不安定(混雑空間だと少々安定感が悪いのは仕様)。
ただ3,000円なので大ハズレを引けば買い直せば良いし、無線イヤホンの宿命として長期間使用すると必ずバッテリーがダメになり結局いつかは買い直すはめになるので個人的にはそこまで問題視してない。どうせ3,000円だし。
ちなみに「AZ09 Pro」というのもある。価格は約5,000円。
違いはと言えば対応コーデックにaptXが加わっているのが主な違いで、無印AZ09はSBCとAACのみではあるがiOSではaprXは使えないので多くの人は価格も安い無印AZ09で良いと思う。まぁ筆者はAZ09 Pro使ってるんだけど。
ここまで昔話と中華ポータブルオーディオを長々書き連ねたのだが、あまりにも長過ぎるということで自分の中ではボツなのだ。
でもせっかく書いたし供養しようと思って増田へ投稿してしまった。
中華イヤホン有識者センパイは色々と言いたくなるだろうことは予測できるので言いたいように言ってくれて構わないッス。
「BA型じゃなくて今は平面駆動型が」とか「磁力補助駆動静電型も良いよ」とか「僕は、水月雨ちゃん!」とか色々と語って欲しい。
気になったオススメをマジで買うので。自分がオススメしたものを買って貰えるのってやっぱり嬉しいよねっていう。
充電式ライトだったり、モバイルバッテリーだったり、爆発や火災が発生するのが話題で出るときがある。
メディアの説明だと、メーカーが指定した充電の方法以外でやるなと言うのだけど、
今のそういった充電式は、みんな出力が決まっているUSBケーブルでの充電がほとんどで、むしろそれ以外の特殊な充電っていうのはメーカーが独自コネクタの充電ケーブルを指定しない限りないわけで、
中国のどこかわからないメーカーの充電器だったり、同国のわけのわからない商品でなければ、そうそう事故が発生したりしないはずなんだよね。
そういった不明メーカー以外であれば、充電する環境、時間なんかが問題はなわけで、出力の決まったケーブルで充電している事はあまり関係ないと思える。
寝る前に充電器に挿して朝外すなんて事していなければ、事故は起こりにくいと思うんだけど。
スマホの充電器を買いに行ってきた。昨日まで使ってた顔の描いてある充電器は一年も保たなかった。製品があかんかったというよりは、子供にいじらせたのがいけなかったと思う。彼ら、何度注意してもケーブルの真ん中部分を持って勢いよく引っこ抜いてくださるんよね。スマホ本体のコネクタが死ななかっただけましだろうか。
某電機屋のレジ打ちの人、名札のしたに「笑顔で接客」ってでかでかと書かれたプレートを着けていたが、眉間にすごい皺を寄せた渋面で接客をしておられた。たぶん老眼であろう。私が充電器と一緒にあつ森用のamiiboカードのダミーを渡したので、カードの種類をよく確認するためにすげえ顔をしかめて凝視せざるを得なかったんだと思われ。いい大人の癖して子供が買うようなカードを真っ昼間に買ってごめんやでー☆ 本当は子供達に一人一枚買ってやりたいんだけど、推し住民が出たの出なかったのとか下らない喧嘩をしまくるから、これは親のなので君達には取り合いっこする権利はない! と言い聞かせた上で「使わせて」やるってんでないと家庭が殺伐としてしまうので、仕方なく! 仕方なくね!! 330円払いました。ほんというとそんな小銭使うくらいなら自分の好きな漫画1冊買いたいわ。