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はてなキーワード: カブトムシとは

2024-07-15

から、食べ終わったあとのスイカ匂いがする

スイカというのは、カブトムシに与えた時以外でも、遠くからハッキリと匂いがわかるときがあるんだな

2024-07-06

実家の庭の木は滅茶苦茶傷ついてる。

スコップで斬りつけてたから。

峯田の逸話みたいだな、ガキの頃って無性にイライラしてたよな、とか思うけど、冷静に考えるとそんな事はなかった。

樹液は木が傷を補修するときに分泌される。

樹液はカブトムシを呼び寄せる。

故に木を傷つけるとカブトムシが寄ってくる。

自分カブトムシを捕まえたい。

故に自分がすべき事は木を傷つける事である

という限定的知識から極めて合理的論理を導き出していたのを思い出した。

前提が間違っていたり少なすぎたり、保守的大人と違ってリスクよりも欲求を優先しがちではあるけど、論理の立て方自体合理的ではあるんだよな。

それはそれとして、シンプルに木を殴ると……楽しい!という気持ちが無かった訳でもないような気もする。

安易子供像であまり記憶改竄しないようにしたい。

2024-06-24

やっぱカブトムシって「良い」な?!

ツイッターを見ていたんですが、カブトムシが他のカブトムシと戦っている動画が目に入った

でけえ海外産のカブトムシと、日本のあの一般的カブトムシが木片の上で取っ組み合いをしている

勝敗とかはどうでもよくて、俺はただ、カブトムシの造形に改めて感動したんですよね 

ここでいうカブトムシはでっけえ海外産のカッコいいやつじゃなくて、日本のやつ、幼少期に親しんだアイツのほうだ

なんつうか、デザインがキュッとしてんだよ シュッとしてると言ってもいい

小せえ中にカッコ良さが詰まっている

左右対称で、バランスがよく、大きいツノと小さいツノを備えていて渋い 侍の大小みたいじゃないですか

なんつうのかな、本質的に「ヤングコーン」だと思うんだよな

まり、小せえ中にさまざまな要素が入っていて、見るにプリーザントだって

素晴らしい!と思ったね

昔、朝早くに起きてクヌギの生えた雑木林にでかけ、カブトムシを狙ったりしていたことがあって、カナブンなんかがいてもあまり心が動かないんだけど、カブトムシがいると違うんだよやっぱ

タマムシなんかも綺麗で好きだったんだけど、カブトムシには及ばなかった

カブトムシデザイン、良いんだよ

忘れていたんだよなカブトムシの良さを

思い出したからって何をするわけでもないけどさ

2024-06-21

好きなライバル発表増田

伊藤匠が同世代藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係大好物だ。

将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。

ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。

年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙

生い立ちは違ってると面白い英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。

ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。

こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。


ライバルじゃないんだけど相棒とか、ライバルでも相棒でもなく単に組み合わされてるだけとかでも大好物

2024-06-18

簡単にカブトムシをゲットする方法

  1. 竹林の整備活動をやっている地方を見つけま
  2. ボランティア登録して竹林伐採に協力しま
  3. 伐採したらチッパーで竹を粉砕します。
  4. 粉砕した竹を軽トラ一杯もらってきます
  5. 庭に詰んでおきます
  6. 勝手にいい感じに乳酸菌発酵して超優秀なカブトムシクワガタムシ寝床になります
  7. 1年から2年放置しま
  8. 勝手カブトムシが生えてくるのでゲットしま
  9. 後は毎年2番から繰り返すだけで一生カブトムシクワガタに困らない生活が送れます

時間が無い場合には竹林整備してるおっちゃん(俺とか)にくれくれとか場所効いて待ち伏せとかしていただいても結構ですが

できたら竹林整備にご協力をお願いいたします。

竹林整備した後みんなで食うバーベキューはかくべつです。

anond:20240617234328

属性が良くわからん

それなりの都会に住んでたけど親にどこにも連れて行ってもらえなかったってこと?

でも東京下町だったら、意外と自然あるしカブトムシくらいいそうだよな

北海道に住んでたとかか?

(と思って調べたら、北海道には外来種としてカブトムシが定着しているらしい。。)

2024-06-17

今年の夏に40歳になるのでぜってえカブトムシゲットする

タイトルの通りなんだが

俺はカブトムシだのクワガタだのを捕まえたことがただの一度もない

当然蝶々トンボもないしザリガニだってない

俺が小学生だったときに図工の自由研究でどう考えても親の力を借りて捕まえたであろう虫の標本並んでいた

はいえば親父が買ってきた図工セット?みたいなもんで木の車をボンドでくっつけただけだった

こんな無駄ものよりも俺は正直シャイニングスコーピオンと超速ギヤー(黄土色のアレ)と中空ハードシャフトとスタピボールが欲しかったがこれはまぁしょうがない

話を戻すと俺は何も捕まえたことがないし

まともに虫だのなんだのも触ったことがない

周りはトンボを指でクビチョンパしたり

ダンゴムシを靴で潰したりしていたが俺にはない

そしてカブトムシ

みんな自慢をしてきた

これでもかというくらい自慢してきた

山に行って捕まえてきたんだと誇らしげだった

悔しい

40歳目前にしてその時の記憶唐突に蘇ってきた

悔しい

なんで俺だけがこんな自慢されなきゃいけないんだ

当時はくやしくて初代ポケモンの赤と兄が買ってもらったはいものの遊ばなかった緑と通信ケーブルで151種類集めて(ミュウだけ裏技で)

ケンタロスをゲットしたこと愉悦したが

やっぱりカブトムシを捕まえられなかったことが無性に悔しくなってきた

あんなやつらに自慢されたことが悔しい!!

本気で悔しいかった

40歳になって今更ながら思い出してカッとなって

押入の中にしまっていたミニ四駆のレーサーズボックスを出して落ち着こうとしたが無理だった

むかつく

すげえええむかつく!!!

そして俺は虫取り網と虫かごを買った

そして白いシャツと短パンを買った

麦わら帽子も買った

40歳の俺のなつやすみ

必ず!!!

カブトムシを捕まえるぞ!!!

見てろよ!

マット!(ゆうきまさとのあだな)

タッカー!(ささきたかとのあだな)

ヤス!(なかじまやすのりのあだな)

俺は今年カブトムシを必ず捕まえるからな!

2024-06-11

今日31歳なんだけどさ

高卒だしフリーターだし未だにウンコとチンチンで笑えるし、なんか障害ある気がしてきた

気分未だに小2だもんな

去年の夏も友達友達の子供とカブトムシ捕まえたりして遊んでたわ

2024-06-01

カブトムシみたいに

カブトムシみたいに美しくなりたい。

写真には写らない美しさがあるから

 

カブトムシの角や光沢、見た目の力強さと儚さのコントラストは、実際に手に取ってみないと分からないものだ。その美しさは、表面的なものだけではなく、存在のものにあるのだと思う。私はそんな内面から滲み出る美しさを手に入れたいと願っている。(美談

日常生活の中で、私たちはどうしても見た目や表面的な部分に囚われがちだ。スマホカメラに収まる範囲自分評価しがちだが、実際にはそこに写らない部分こそが本当の価値を持つ。人間関係も同じだ。見た目や表面的なやり取りだけでなく、その奥にある感情や思いが重要なのだ。でしょ?

ところで、私は彼氏が正し過ぎて別れたことはありません。

多くの場合、人は自分価値観や考え方が正しいと信じてる。でも、正しさだけで人を惹きつけることはできない。むしろ完璧すぎる正しさは、時として距離を生む原因にもなる。人間らしい弱さや不完全さが、逆に魅力となることもあるから。そう、カブトムシみたいに。(?)

過去恋愛を振り返るとき、私は彼の正しさに圧倒され、息苦しさを感じることがあった。それは、彼が悪いというわけではなく、私がその正しさに対して自分を見失ってしまたからだ。カブトムシのような自然な美しさとは、無理に完璧を目指すのではなく、自分らしくいることにあるのだろう。どや?

日々の中で、自分を偽らず、本当の自分でいることの難しさを感じることもある。それでも、自分自身を大切にし、自分らしく生きることが、最終的には最も美しい生き方だと信じている。写真に写らない美しさを追求すること、それが私の目指すべき道だ。

 

今日も頑張リンダ。

2024-05-26

anond:20240526140404

カブトムシ意外と嬉しいかも笑

子供の頃は夏になると捕まえに行って飼ってたし

みんな本当に「花」をもらって嬉しいの?

女性は花をもらうと嬉しい!みたいな話をよく聞くけど、少なくとも自分はそうじゃない。


いきなり生き物を渡される戸惑いというか。花瓶用意しないといけないし、水あげないといけないし、枯れると悲しいし、枯れた花をどう処理したらいいかもわからない(ゴミに捨てるのは罪悪感ある)


男性って昆虫好きだよね!カブトムシあげるよ!って言われたら困ると思うんだけど。その感覚に近い。


でも一般的には喜ぶ人多いみたいだし、花をもらってはしゃいでる動画とかみると素敵だな〜って思うし、でも自分はなれないし。


みんな本当に花をもらって嬉しいのだろうか。



追記

いろんなコメントありがとう

ブコメ読んでて気付いたけど、紙でできた花束とか造花のリースやブーケはもらったらすごく嬉しいって思った。プリザードフラワーとかドライフラワーは少し悩むライン

生花という命あるものをもらうことと、せっかくもらったものを捨てるというフェーズがあることが苦手なのかもしれない。

自分のところにきたせいで早く枯れてしまったんじゃないか?みたいなコメントとか本当に共感したよ。なんていうか花にもくれた人にも申し訳なくなるよね。

性別わずに花をもらうと嬉しいっていう人が思ったよりいて。やっぱり素敵だな〜。そういう人のもとに花が届きますように。

2024-05-10

この世に存在してるカブトムシ

全て俺が放し飼いしてるだけだから

2024-05-09

anond:20240509004053

びらびらに生命感じたことないわ、貝ひもみたいじゃんあれ

相棒ハムスターみたいな大きさと温度で可愛くてさ、元気になるとカブトムシの角みたいにカッコよくなるくせにさ…

2024-05-08

anond:20240508000907

子供カブトムシ取りに行くと樹液出てる樹にカブクワゴちゃん全部いることあるけど、ちゃんと一瞬で脳が区別してるなあ

カブちゃんクワちゃんはやったぜ!って気持ちになるしGちゃんがいると子供と一緒に逃げる

anond:20240508000404

我ながら極端な話だと思う。

そしてこの理屈なら、ゴキブリなんて、田舎で散々見てきたカブトムシと変わらんわww飛ばない代わりに走るだけだろwwとなってもいいはずなのに……

2024-05-07

anond:20240507234951

ゴキブリのいない東北で育って東京に来たが、ゴキブリが無理すぎて、地元ではなんともなかったカブトムシクワガタムシも無理になった。あいつらそんな変わらないじゃん!シャカシャカ動くか突然ブンブン飛ぶかだろ。

からすればあんたもえらいぜ!

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部(サークル)である

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-04-20

カブトムシじゃなくてカブトガニポケモンに「カブト」の名を与えるの狂ってるだろと思うけど、でももっと言えばカブトムシよりカブトガニの方が兜感ある気もする

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