はてなキーワード: 落語とは
ダクソのパクリ部分もちゃんとひどいが、diablo3のパクリ部分が壊滅的に腐っている
悪いとこばっかパクってる
diablo3はセットアイテムクソゲーなんだけど、一応ストーリーが終わるまではアイテムを更新する楽しみがあった
仁王はベースがそのままセットアイテムだから最初から最後までセットに束縛され続ける
diablo3もエンチャントやらカナイキューブやらクラフト要素がくそうざかったが、仁王の鍛冶屋はまじでうんこてんこもり
特に鍛造(生産)でしかつかないキラ能力はアルティメットファッキン
キラ=ヤマトのせいでドロップアイテムが完全な産廃と化す(それ以前から血刀塚産しか使われねーけど)
狙いのキラが付くまでひたすら鍛造するだけ
diablo3も主要能力値付かない=産廃というクソバランスで、仕方なくスマートドロップでごまかした経緯があるが、仁王のキラはクソを取り繕った過程ごとパクってる感じ
落語の本膳かよ
2ではpoeめいた星座型スキルツリーにするようだがまじで節操ねえな
何も某匿名掲示板に限った話じゃなく、各種ゲームのwikiとかでもわざわざ名前欄に何かしら変な名前を入れるヤツがいるよね
まあそれも当然ウザいんだけども、それ以上にウザいのが名無しだが「あっ、これアイツだな」ってわかる奴だ
このサイトで固定ハンドル名乗るのが難しいだろ、みんな固有IDある以上ある意味でコテだという前提はどっかポイしといて、ここを例に挙げりゃ
「本文にトラバIDのみ、タイトルで全角スペース空けながら頓珍漢な事抜かすアスペ増田」「女と警察と平成と令和に憎悪を向ける文頭全角字下げ増田」「音楽話題に音速で噛み付くゴミ増田」「猛虎弁を覚えてウザさにブーストのかかった元パリコレ増田」
もう逮捕されたが「何にでも低能と噛み付く狂犬増田」もだな、私怨を述べるがタイトル増田は面白かった嘘松落語増田を台無しにしやがったからマジで死んで欲しい、死ね
おっと脱線だ、まあこういう風な連中だね、要は名前は付けないけど文章に特徴有りすぎる固定の輩だ、こいつらはもっと厄介
何故って、名前名乗る輩はその名前を先制NG余裕とかそんなだろ?名無しはそいつ見るまでわからない、NGだの通報するのに不快な内容見なきゃいけない
どのサイトにおいてもこういうのが一番厄介なんだよ、Fxxk
と、いうのは何年か人間をやってみてつくづく実感した事だ。
小学生の頃は漠然と、「まあ、大人になればなりたいものになれているだろう」と考えていた。
そんな私が、思い描いていた己の夢に対して、何かしらの努力を積み重ねたかというと、そりゃあ多少は頑張った事もあるが、現実はほぼゼロに近い。
ギャグ漫画家になりたいと考えていた。
でも、私は「ギャグ」がどういうものかなんて一度も研究した事が無い。落語もお笑いも今一つ興味を持てないで大人になった。
そもそも、漫画の描き方を勉強した経験もないし、絵の練習をまともにやった事すら無い。
子供の頃はよくアホ面で絵を描いていた。算数と社会の授業が嫌いだったから、ノートや教科書の隙間によく下手糞な落書きをして、先生に見つかっては呆れ顔で注意されていたっけな。
中学校に入っても絵を描く意欲は持っていた。とても上手な先輩が居て、彼女の絵を見るのが好きだった。自分もこういう絵を描けるようになりたいと思った。
美術部に入って、真面目に勉強しようとは考えていた。でも、身体の弱い私を心配した家族が担任と相談して決めた結果、強制的にサッカー部に入部させられる事になった。怒られるのが嫌いだったから、部活動には真面目に励んだ。いくら頑張っても運動音痴なままだったけど、卒業式の帰りに、顧問の先生に引き留められて、抱き締められながら「よく頑張ったな」と言われた時は、なんだか報われた気がして、泣きそうになった。
いつの間にか絵を描かなくなった。自然に。多分、部活動に夢中で、余裕が無かったから。
高校生になって、独創的で可愛くポップな絵を描く少女に出会った。彼女は私のことが嫌いみたいで、近寄ると冷たい対応をされたけど、私は彼女の事が嫌いじゃなかった――というより、私は彼女の絵が好きだった。
影響されて、久し振りに絵を描いた。でも、描いても描いても納得が行かなかった。絵を描こうとするたびに、絵を描くのがつまらなくなって行った。
彼女みたいな絵を描きたい。それだけだったのに。
私は絵を描くのをやめた。
物語の世界に浸るのはとても好きだ。だから、アニメも見るし、漫画もよく読む。ゲームも頻繁にやる。
私は眼があまり良くないし、集中力も人より低いと自認している。だから、映画だけは、本当に琴線に触れたときしか見ない。
閑話休題。
中学校で一度だけ、鬱病になって引き籠っていた時期がある。復学したときに、クラスの担任が新任の若い先生になっていた。
彼は私と仲良くしたかったみたいで、よく趣味や好きなものを聞かれていた。でも、特に思いつかなかった。その時期は本当に、何にも没頭できず、打ち込むことすらできず、死んだ魚の目でぼうっと生きていた。好奇心すら砂塵ほども存在しなかった。
さて、新任の先生は本と映画がとても大好きな人で、私にもそういう自分の趣味を勧めて来た。はじめて渡された本は、有川浩の「海の底」、「フリーター、家を買う」、「シアター!」の三冊。
「気が向いたときに呼んで欲しい」――そう言われた私は、放課後の自室で、ベッドの上に横たわりながらぱらっと本をゆっくり捲りながら、「海の底」を読み進めて行った。
とても、面白かった。ただの文字列が鮮明な映像に変わって行く感覚は、台詞のひとつひとつが声をとして再生されて行く感覚は、とても奇妙奇天烈だけど楽しくて、己の感性に訴えかけてくる何かが、確かに私の胸を惹き付けて堪らなかった。だから、私は次々と本を読み進めて行った。
それから、私と先生の奇妙な関係は卒業まで続いた。おすすめの本を貸して貰って、私も自分で買った本を先生に貸して、読み終わったあとにお互いの感想を交換する。
自然と、私の読書量は増えて行った。教科書を読むのは嫌いだったけど、小説を読むのは難の苦も無く出来ていた。
高校に入ってからは幾何か落ち着いたけど、それでも本を買って読む習慣は、いつまでも続いて行った。
本を読み耽る趣味が出来て、私も何かしらの物語を書きたいという欲が出て来た。
見様見真似で文章を書いて、それをインターネットにいくつか上げた。
はじめは、酷評もアドバイスも素直に受け止められていた。だけど、自分の文章に自分なりの拘りが出来て行くたび、評価が怖くて誰にも見せられなくなって行った。
ランキング上位に来ている小説を読んで、なんでこんなものが? と考えるたび、自分の才能や資質を疑うようになる。
そして、何の努力もせず、単に良い評価だけを得たかった己を自覚して、恥じ入って、とても死にたくなった。
もしかしたら、あの駄文は、とても拘ったシナリオ構築のうえで成り立つ、とても凄い小説なのかもしれない。
あるいは、このサイトの客層やニーズを考え、需要のある設定とキャラクターを考えて作られた、評価されるべくして評価される小説なのかもしれない。
私には、とてもそんな事はできない。私は自分の好きなものしか書けない。書きたくも無い文章を書くのは、苦痛でしかないし、文章を書くという行為は多大な体力を消費する重労働だ。
案ならいくつでも浮かぶ――だけど、推敲する度に、これで良いのかという疑念が湧いて来る。読み返す度、自分の文章がつまらなく感じて行く。ジレンマの中で、私は筆を折った。
今でもたまに、何かしらの物語を書きたくなる時がある。
そのたびに、得るものが欲しくて小説を読み始める。義務的にはじめた読書は、とても苦痛に感じてつまらない。読みたくて買った本を棚にしまって、現実逃避をはじめてしまう。心の中に生まれたどろっとした何かが、気分を悪くする。
ギャグ漫画家になりたいと、今でも考えている。
絵が下手でもいいから、ギャグのセンスが大衆受けしなくてもいいから、何かしらの何かを遺したいと思っている。
努力を継続するのには、才能が要ると思う――そんなのはただの言い訳だ。そんなことは、分かってる。
ただの怠惰な人間の言い訳だ。無産の人間が尤もらしくほざいたところで、現実は何も変わらない。
でも、言い訳をしていないと、自己正当化をしないと苦しくて何もできない自分も居る。
どうすればいいのだろうか。もう、何も分からない。
取り敢えず、気が向いたら絵を描こう。そう思った。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 120 | 16152 | 134.6 | 45.5 |
01 | 90 | 9589 | 106.5 | 44.5 |
02 | 37 | 4049 | 109.4 | 41 |
03 | 27 | 9190 | 340.4 | 73 |
04 | 24 | 17696 | 737.3 | 771 |
05 | 10 | 777 | 77.7 | 60 |
06 | 35 | 3138 | 89.7 | 51 |
07 | 21 | 2413 | 114.9 | 35 |
08 | 46 | 7815 | 169.9 | 65 |
09 | 104 | 9146 | 87.9 | 56 |
10 | 145 | 12202 | 84.2 | 52 |
11 | 157 | 11831 | 75.4 | 35 |
12 | 127 | 12550 | 98.8 | 38 |
13 | 96 | 5516 | 57.5 | 31 |
14 | 103 | 9537 | 92.6 | 48 |
15 | 116 | 10310 | 88.9 | 34.5 |
16 | 86 | 11389 | 132.4 | 44.5 |
17 | 86 | 11732 | 136.4 | 36.5 |
18 | 110 | 16755 | 152.3 | 64 |
19 | 128 | 18827 | 147.1 | 47 |
20 | 96 | 15998 | 166.6 | 39.5 |
21 | 106 | 12576 | 118.6 | 41.5 |
22 | 113 | 10461 | 92.6 | 58 |
23 | 128 | 20423 | 159.6 | 32.5 |
1日 | 2111 | 260072 | 123.2 | 45 |
ノートルダム大聖堂(8), PS5(6), ロースクール(3), 同級(3), 4月16日(5), 4月15日(4), 早食い(6), ノートルダム(3), 人魚姫(4), ぁん(3), フェネック(3), アンデルセン(3), シンガポール(10), 学術(10), 嘘松(26), PS4(8), 上野(7), ダメージ(20), 無いっ(5), 上野千鶴子(5), コンサル(6), 学者(15), 寛容(13), 半額(7), デメリット(11), 研修(8), 電子書籍(9), ポスト(6), 中古(7), 政策(13), 家賃(13), 選挙(14), PM(14), 研究(24), 勇気(9), 平等(12), だー(8), 政府(14), 座っ(10)
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最近ではくだらないヨタ話がお手軽に世界中に発信できるということもあって
ちょっと他人を笑わせようとしたお話が、あれよあれよとRTされ
「こんな話があるもんか!けしからん!」となることもございます
落語家なんて商売も、多かれ少なかれ嘘を吐くのがお仕事ということもありまして
いつなんどき、「時間を聞かれた位で勘定がわからなくなることがあるか!エビデンスを出せ」なーんて、言われるやもしれません
落語と云うのは口伝ですから、こんなことを言われた日にゃあエビデンスどころか手も足も出せません
けれども、そんな時にも口だけは出す達者はいたようでして
とある町長屋に、ろくに仕事もせず毎日フラフラしている丑松という若者が住んでおりました
この丑松、いつも調子のいいことを言っては相手を唆しては酒を飲んだり飯を食ったり、
そしていつの間にか勘定も払わずフラーッと消えてしまうような奴で
近所の人たちはいつしか嘘松がきた、嘘松、と呼ぶようになりました
「なぁ、なぁ、熊っつぁん、俺さっき向こうですげぇもん見ちまったよ」
「なんでぇ嘘松、もうお前の話には騙されねぇぞ」
「いやいや聞いておくれよ。さっき向こうの道ですんんげぇべっぴんさんが二人並んでてよぉ」
ごめん
最近ではくだらないヨタ話がお手軽に世界中に発信できるということもあって
ちょっと他人を笑わせようとしたお話が、あれよあれよとRTされ
「こんな話があるもんか!けしからん!」となることもございます
落語家なんて商売も、多かれ少なかれ嘘を吐くのがお仕事ということもありまして
いつなんどき、「時間を聞かれた位で勘定がわからなくなることがあるか!エビデンスを出せ」なーんて、言われるやもしれません
落語と云うのは口伝ですから、こんなことを言われた日にゃあエビデンスどころか手も足も出せません
けれども、そんな時にも口だけは出す達者はいたようでして
とある町長屋に、ろくに仕事もせず毎日フラフラしている丑松という若者が住んでおりました
この丑松、いつも調子のいいことを言っては相手を唆しては酒を飲んだり飯を食ったり、
そしていつの間にか勘定も払わずフラーッと消えてしまうような奴で
近所の人たちはいつしか嘘松がきた、嘘松、と呼ぶようになりました
「なぁ、なぁ、熊っつぁん、俺さっき向こうですげぇもん見ちまったよ」
「なんでぇ嘘松、もうお前の話には騙されねぇぞ」
「いやいや聞いておくれよ。さっき向こうの道ですんんげぇべっぴんさんが二人並んでてよぉ」
何様なんだよって思う。
そもそも「おそ松さん」なんて、赤塚不二夫大先生の漫画「おそ松くん」のリメイクだかパロデイだかでしょ?
それを腐女子が妙に持て囃しただけでしょ?
もちろん、日本語には歴とした「お粗末」(ただの「粗末」とはニュアンスがちがう)という言い回しがあって、それをキャラの名前にしたのは赤塚先生の功績だし。
「嘘松」って言葉が生まれるに当たっては「おそ松さん」とやらが絡んでるらしいが、今更そんな語源の話なんてどうでもいい。
あれは元々、寄せの最後(キリ)でやる演目で、普通の落語じゃなくて特別な出し物をやることを指していたのだが、笑点のせいで、今やすっかり意味が変わってしまった。
大喜利って言葉の響きが、なんだか「お題を出してみんなで面白い答えを競う」という出し物の雰囲気に妙にマッチしてたせいで、もはや語源なんてどうでもよくなってる。
嘘松って言葉がこれだけ普及したのは「お粗末なウソ」=「嘘松」って言い回しがキャッチーだっただけだろ?
たまたま家で「じゅん散歩」というのを観ていたら、モリダイラ楽器のクロマチックハーモニカ教室に高田純次が来た。最初に自己紹介がてらボケるのが恒例なのだが、高田氏は、
「ブルースハープセノオという者ですが」
と言い、教室の生徒達が一斉に笑った。で……笑った人達、本当に意味を分かって笑っているんだろうか、と私は引っかかったわけだ。
妹尾隆一郎という人がいた。この人はブルースハープの第一人者で、1970年代は東京や関西のライブハウス……丁度愛奴とかシュガーベイブとかセンチメンタル・シティ・ロマンスとかが出ていた頃……では「ウィーピング・ハープ・セノオ」名義で有名だった人だ。残念ながら一昨年に亡くなられたが、高田氏はちゃんと知っているんだから大したものだ。しかし、あの教室の人々のうちどれだけが、高田氏がウィーピング・ハープ・セノオを念頭に置いてこれを言ったことを理解しているのだろうか。
こういう状況を見ると、いつも思い出すことがある。NHKの放送した立川談志のドキュメンタリーで、談志が大きな寺の本堂で『芝浜』を演じていたとき。談志が何か言う度に客がけらけら笑う。閉口した談志が遂にこう口にしたのだ:「お客さん、そこ、笑うところですかねえ」……ところが客はこれを聞いてまた笑ったのだった。
『芝浜』は代表的な人情噺で、談志が大変大事にしていた噺でもある。そして談志が懸命にそれを演じているその前で、落語はおかしいもの、落語は笑うもの、と信じ込んでいる客が噺をちゃんと聞きもせず脊髄反射的にただ笑う。私にはそのときの談志を見ていられなかった。
こんな風に「とりあえず笑う」というのは、もうやめてもらいたいと切に願う。笑えば無難、笑えば角が立たない、そう思っているんだろうが、それを向けられる者にとっては、時としてそれはあまりに暴力的に思えるのだ。