はてなキーワード: 死亡フラグとは
今日もサクッと行くわよと言いながらめちゃくちゃ寝たので、
多分12時間超えの久しぶりの睡眠は逆に腰が痛くなるわと思いつつ、
今日はそんな日にするわね。
なんでもないようなことだったわ。
台風でテレビのアンテナが壊れて屋根に登って直そうとしていた30代女性ってニュース、
どういう背景か知る由もない、知ってよし!って言うわけじゃないけど、
それほどテレビ見たくてアンテナ直したかったのかな?と必死感か伝わってきて、
家族の人は?って思っちゃったし、
台風でテレビのアンテナを無茶して必死で直したがる30代女性って
私の中のそのパワーワードはじわじわ来て仕方がなかったのよね。
それに車がエンコしてとりあえずボンネットだけ開けておいて故障感出しておくかって米国映画とは違い、
屋根に登ったところで、
私ができると言えば、
せいぜい倒れたアンテナをまっすぐにするだけ、
でもあなたは知らないのかしら?
うまく角度を合わせられたとしても、
って作業は一人ではとても大変だと思うのよ。
台風も去ったし
強くこの時ばかりは思うばかりだったわ。
命あっての物種、
死ぬこと以外はかすり傷、
なんて言うけど
ちょっと利口ではなかったわね。
アンテナ直せても、
「このアンテナが直ったら結婚するんだ」ってそれ死亡フラグ!って
アンテナ直せたところで、
土煙が立ち込めてその煙なくなるとともにその中ボスも倒したか!?ってさなかに
煙の中から普通に歩いてきて実はぜんぜん倒せてなかった!っていうガッカリ感、
後世に語り継がれるべきだわと私は思うの。
生きてるだけで丸儲け論を提唱したいと思いつつ、
アンテナ折れたときは録画溜まってるのを観なさい!って伝授したいわ。
うふふ。
熱々のチーズがとろけて口の中が火傷しそうだけど、
ゆっくりたべてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今更知ったけど。
https://yro.srad.jp/story/19/03/08/0653242/
>違法ダウンロードのせいでアニメ業界が潰れるからブロッキングしなければならないという筋書きを作る必要があるのにダウンロードできなくしてどうするねん
>潰すかどうかはともかく、夏野剛が代表取締役になって死亡フラグが立ったように感じる
>個人的には代取が変わるまで有料会員に戻るのを先延ばしにしようと思う
わらた。
つーか、ニコ動なんてある意味では真っ黒から出てきたもんで、今までそれを売りにしてきたのにこれをやらかした時点で自身の否定そのものなので、自滅しているとしかもはや思わん。
そのつべに寄生していた真っ黒なサイトが今じゃ規制してんだから笑えるよな。
個人的には政治と言うか自民の肩を露骨に持ち上げだして、ネトウヨ育成しまくった時期からほぼ見なくなったなあと思い返してみたり。
本当偽善的で嫌いだわあそこ。
そう言えばいつの間にか角川絡んでいたのね。
それならこう言う動きになる事も理解できる。
そもそも角川が昨今の著作権改悪の動きを助長している一因があると個人的には思っているので、ニコ動と一緒に角川もこれで潰れてくれねーかなと考えたりする。
ハウルの動く城を見たのは何回目だろうか.初めて観たときからこの映画にたくさん泣かされてきた.
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/comicnews/1533929590/
私はいつも4箇所で泣いてしまうから,それを時系列順に書いてみる.あと,合っているかわからないけど,新しい発見もあったのでそれについても書いてみる.
その前に上の人の考察を共有しておく
さて本題に触れる.
ソフィーは名前の通り,理性が先行してしまいいつも自分の感情を押し殺してしまう.そのため,ソフィーは帽子屋継がなければならないというしがらみに縛られている.そんなソフィーが老婆の姿になりそんなしがらみから解放された.広く,ぽっかりとひらけた星の湖はそんなソフィーの心情と重なる.抑圧からの解放を思い泣けてくる.
ハウルが「美しくなかったら生きていたって仕方がない」といったときにソフィーが言った言葉.心からの本心を解放し若返った姿で雨の中泣く姿に泣けてくる.
黒髪の(サリマンからの支配から解放された)ハウルは自分の家族を守ろうと決心する.そして,自分がいなくなってしまう前に引越しをし,ソフィーに花畑と小屋をプレゼントする.ハウルが幼少期過ごした小屋は,ハウルの心の奥なのではないかと思う.ハウルはソフィーに心の奥へ入ることを許可している.ハウルの決意を感じ取って,こんなの絶対死亡フラグじゃん!って泣いちゃう.
ラストのシーンでハウルの動く城はもはや人が乗るだけの小さな板に足がついただけのミニマルな姿になってしまった.これもハウルの心を表していて,沢山の物を削ぎ落として歩く部分しかない.でも家族が乗るだけのスペースがある.ハウルにとって何が大切な物なのかを表していて泣ける.
他にも泣いちゃうシーンはあるけれどだいたいこんな感じ.次は今回見て,発見したことを書く.
ハウルの少年時代にアクセスしたソフィーは「未来で待ってて!」と言う.その言葉をハウルは本当に信じていたのではないのかなぁ.だから,ソフィーの夢の中で出てきた鳥の姿のハウルは「だって、私、あなたを愛してるの!」という言葉に対し「もう遅い」と言ったのではないか.最後,疲れ果てた鳥の姿のハウルに対して「ごめんね、私、グズだから。ハウルはずっと待っててくれたのに。」とキスをしたのではないか.冒頭でハウルが「探したよ」と言ったときも,ソフィーを案内した指輪のように,ハウルの指輪も光っていた.そう仮定すると,次の二つも辻褄があう.
心を失ったハウル,コンプレックスを抱えたソフィ,欲深い荒地の魔女,支配しようとするサリマン.みんな心の欠陥を抱えている.ハウルはソフィーによってサリマンからの支配を逃れた.欲深い荒地の魔女は最後ソフィーの愛情によって,心臓を譲り渡した.サリマンは ハウルから付け入る隙を失ってハウルと対立することをやめた.
問題解決をしようとすると、むしろ不幸になるから問題解決しないんだよ。
問題解決する脳みそがないのもいるだろうが、問題解決する脳みそがありつつも、問題解決に動くと自分が不幸になるからと何もしない奴もそうとういるだろう。
まあ、組織のトップが問題解決のために金と時間を与えるきちんとしたマネジメントが出来るのならやって見る価値はある。
そうでない組織は、ダチョウ倶楽部の上島を求めてるだけ。誰かが問題解決して欲しいが、自分が問題解決に動くのは危険な行為だから頭の悪い馬鹿を騙して玉よけ突撃隊に代わりになってくれないかと。
金をかけずにサポートもなしでやりがい(笑)で問題を解決してくれて、報酬も出さないでいいやつなんて日本中どこでも求めてますよ。
そのような、あまりに実りのない仕事で疲労してる奴が多いから、そういう奴にそこから逃げろ、と言ってやるぐらいはしてやったほうがいい。
コンビニだって、一人「こんなことやってられるか、俺は自分の部屋に帰るぞ!」と言って、もろ死亡フラグかと思ったら、むしろ今までのコンビニのブラックの話と相まって、変わりそうじゃない。
閃の軌跡Ⅳをやって(終わらせてはいない)、今作に感じた不満を一気に爆発させたい気持ちになったので、この記事を綴ろうと思う。
閃の軌跡シリーズは、言ってしまえば、「腐女子」にも「ギャルゲ好きの男オタク」にもウケるように作っていたのが1、2の印象だった。
カプ厨自体「女が大半を占める」という偏見があるからこういう書き方をしているけど、まあ、男ユーザーの中にもカプ厨はいるかもしれない。
あと、カプ厨自体にも色々な定義や意味があるけど、この文章においては「男女カップルがいっぱいいる作品を好む人」と定義する。
言ってしまえば、ワーキングとか徒然チルドレン、今期で言えばベルゼブブ嬢とか、そういうタイプの作品。
とにかく、閃の軌跡は3以降、突然そういうカプ厨向きの作品になって「は?」という感じだった。
俺はギャルゲやエロゲをよくやる男オタクだけど、あまり一人の女性キャラに執着しない。
というより、色々なギャルゲをやっていると、かえって「超好き」と思える女の子には滅多に出会えなくなってくる。
そんな中で、ミリアムというキャラは一目惚れに近く、ものすごいドハマりをした。
まさかRPGでこんなに好きになる女の子がいたなんて……、と衝撃を受けた。
閃の軌跡1を遊んだのは気まぐれだったが、ミリアムとの出会いは俺にとって運命的で、今シリーズを追うことへの決め手となった。
余談だが、ミリアム役の小岩井ことりさんがファルコムラジオでゲストに登場した時、
ミリアムに言って欲しいセリフを送るコーナーに投稿したし、実際に読んで貰った。
その時は「よっしゃあ!」とガッツポーズをした。とにかくそれぐらい好きだった。
だから、3を終えた時、人生で、ゲームをやってあんなに最悪の気分になる日が来るとは思わなかった。
泣きながらキレ散らかした。
ファルコムにPS4と閃の軌跡3の代金、あとは精神的苦痛への慰謝料を本気で請求したかった。
ここまで来たのだからという、オタク特有のコンプリート精神で4は買った。
でも、4を遊んでいる限り、あの3のラストの嫌な気持ちが付きまとってきて、中々プレイできない。
結局、閃の軌跡4は3、4回しか起動していないし、一章もクリアできていない。
本当か嘘か知らないが、結局ミリアムは生き返って最後はユーシスと結ばれるらしい。
まあ、生き返っても、あの不愉快な時間は返ってこないので、いまのところ4をちゃんとやる気は起きない。(なんで買っちゃったんだろう……)
もう一つ絶対に許せない要素があって、前述の通り、ミリアムはユーシスとくっついた。
3の時点でフラグが立ちまくってて、ラストシーンより前から、眩暈がするほど不快な出来事の連続だった。
俺にNTR趣味はない。
良い歳したキモオタのオッサンだけど、ゲームやっている時は主人公=俺だ。閃の軌跡をやってれば、リィン=俺。
それなのに、ミリアムはユーシスとくっついた。最悪としか言いようがない。
1でリィンに妾の子であることを告白するシーンや、3のラストのルーファスとのやり取りなどもあって、思い入れもある。
可哀想な、報われて欲しい、普通に良いキャラだとは思っている。
だから、この出来事に対して、ユーシスのことをあまり悪く言えないのも辛い。
でもさぁー……、だからといって……、俺のミリアムとくっついて良い訳じゃねえんだよなぁぁーー!!??
確かにミリアムとユーシスの漫才は1から面白いものがあった。でも、これはあんまりである。
強い怒りを感じる。言葉に言い表せないほどの、強い、とにかく強い怒りだ……。
3では感動的な台詞をいっぱい言わされて、その後に死んだ。
俺以外のユーザーもミリアムの死は嘆いていたけど、恐らく、2までの時点で死んでいたら、大半のユーザーが何とも思わなかったのではないか。
2までのミリアムはそれぐらい目立った活躍が無かった。(2の彼女が泣き出すラストシーンは感動的だったが)
3で急に株を上げて、殺すみたいな。今にして思えば、ずいぶんと雑な死亡フラグだったような気がする。
今、手元に明示できるソースはないけど、明らかに絆イベントのトロフィー率が他の女キャラより低かったはずだし、
あるいは他のキャラが売り切れてる中、ミリアムだけは残っている感じ。
これは一ユーザーの俺の体感でしかないけど、絶対に下から数えた方が早い位置だったはずだ。
というのだけは間違いないだろう。
でも、だからといって、
1から、ずーーーっと、ミリアム一筋に生きてきた俺みたいなユーザーもいて、そんなユーザーを裏切っていいのだろうか?
あと、1,2でユーシスとホモエンドにした腐女子も少なからずいたはずで、そういう人たちに対しても普通に不誠実だと思う。
(3の旧Ⅶ組の男子メンバーとの絆イベントは明らかにホモホモしさが薄くなっていた、
1,2でファルコムは腐女子を商売相手にならないと判断した可能性も考えられるか?)
身勝手な言い分かもしれないが、じゃあ、なんで絆イベントで攻略できるようにしてたんだよって話だ。
不人気だからといった理由で、好きなキャラを殺されたり、他の男に寝取られたりする道理はない。
日夜、あらゆるコンテンツに「自分の好きなキャラを活躍させろ」というクレームが届いているんだろうけど、
ただ、攻略できるようにしていたからには、他の男とくっつくなと言っているだけだ。
ギャルゲーみたいに攻略できるシステムを作っておいて、この仕打ちはあり得ない。
不人気なミリアムだったら怒られないだろう、というスタッフの舐めた態度をゲームから感じたから、今回は声を上げさせてもらった。
「そんな訳ねーだろ!!!!! タヒね!!!!!!!!!!!!」
あと、これは純粋な疑問なんだけど、2もラストでクロウが死んでとても悲しかったわけだ。
クロウは死ぬためにいるようなキャラだったし、男だし、俺としてはモチベーションをそこまで砕かれた訳ではなかった。
2のエンディングが、3をやらない理由には、俺はならなかったけど、少なくとも2を終えた時も気分は最悪だった。
(っていうか、このゲームのユーザーは、俺を含め、1も2も3も最悪の気分で終えるゲームを良くやってこれたよな)
でも、クロウが死んだことで大ダメージを負った女性ユーザーは結構いたよね?
なんか3で結局生きてたし、4では大活躍しそうだったけど、これでクロウが死んで悲しんでた勢は嬉しいのか?
「いや、なら、最初から悲しませるな」って感じだし、4を最後までやってミリアムが生き返っても、俺は全然許せそうにないなんだが?
(“生き返ったところでユーシスとくっつくからモチベが出ない”というのも、俺の場合はかなりのウエイトを占めるんだけど)
(死んだキャラが実は生きてたとか、簡単によみがえるような“ファッション死”が、俺はどんな媒体でも嫌いっていうのはある)
閃の軌跡1,2で軌跡シリーズ自体にハマった。(ミリアムが好きなだけじゃなくて)話も面白かったからだ。
だから、零碧まではevoで復習した。
零碧もめっちゃ面白かったけど、この二作をやった後、更に空の三作にさかのぼる気力はなかった。
空の知識は、零碧での空メンバーの登場部分で覚えたのと、すこしwikiを見て回った程度。
アガットとティータとか、子安と褐色女とか、空の軌跡はそういうカプ厨向け作品だった、
ということを、閃の軌跡3、4で学んだ。
もしかしたら、俺の軌跡シリーズへの理解が足りなかったのかもしれない。
これだけ男女共に色々なキャラがいるのだから、そういうカップル乱立へと動きたくなるスタッフの気持ちも分からないでもない。
でも、だったら、最初から、そういうカプ厨向きの作品にして欲しかった。
下手にギャルゲっぽくしないで、正ヒロインはアリサで、それ以外の女には手が出せない。
その代わり、もっと雑にⅦ組内で色んな男女カップル作ってれば、それはそれで盛り上がったじゃん……?
絆要素というギャルゲBLゲみたいな、一人のキャラを攻略できる要素が1,2に無ければ、俺も誤解せず楽しめたかもしれない。
でも、現実はそうじゃなかった。
ミリアムを愛していた俺の心は、悪魔みたいなファルコムスタッフ達によってズタズタに傷つけられた。
絶対、ファルコムの社内とか制作スタッフ内に、ミリアムとユーシスのカップルを推す声のデカい女がいたと思うんだよなー。
こういうふざけたことをやりたがるのは、ほぼ間違いなく、女スタッフなんだよ。
ミリアムは人気無いし、デカい声のスタッフいるし、似たような感性を持った女性ユーザーがツイッターに何人かいるから、「まあ、いいか」って上が判断してこうなったんじゃないかなーと。
ただ、もし、そういうこと言い出した女スタッフが実際にいたなら、もうそいつの意見が絶対に通らないようになって欲しいなー、
もっと言えば、なんか事故にあって人生破滅して欲しいなーというのが俺のささやかな願い。
普段、SNSはやってないし、自分の心情などをネットに書き込む趣味なども特にはない。
ツイッターアカウントは持ってるけど、特にやるモチベーションもなく放置してる。
この、文章も最初はファルコムの公式アンケートにだけ送るつもりだった。
しかし、200文字までしかダメだったので、こうして匿名でエントリーさせてもらった。
もしかしたら、俺がそんな態度だったからいけなかったのだろうか。
俺がちゃんと、ミリアムの良さを1の時から声を高らかに謳い続けていれば……
俺に絵心があり、ミリアムのファンアートをツイッターに上げていれば……
あるいは、漫画を描ける能力があり、毎年コミケでミリアムのエロ本を描いていれば……
こんなことには……ならなかったのだろうか……。
そういうファン活動をしていれば、ミリアムを守れたのだろうか……。
そんなことまで考えてしまう。
まあ、でも、今更ネットやSNSでファン活動をしたいという歳でもない。
常にこうやって自分の感想を高らかに声を出す生活も辛くて虚しいと思っていて、普段はあまりネットをやらないようにしている。
死ぬぞ死ぬぞと言われ続けたあいつが、特に病気らしい病気を患うこともなく40を無事突破した。
20代から、体重は3桁、γ-gtpも優に100は超え、血圧、尿酸値等々、
食事は大盛&お代わりの安定の立ち上がり、間食は好き放題、飲みに行けば十度以上のアルコールをがぶ飲みする。
それを俺は傍らで見つつ、節制しつつ、彼にいうわけだ。
「おいおい、死ぬぞ。」と。
そうすると彼はいつも
「いいんだよ、俺は太く短く生きるんだよ。今の欲望を100%満たせるなら、明日死んだっていいよ。」
と言い続けて十余年。
けど、もしかしたらあいつはこのまま平均寿命を優に超えて生き続けるのかもしれない。