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はてなキーワード: 技術とは

2024-06-27

anond:20240625191650

とりあえずこれに対してお前がバカなだけだ無能だ云々とXで罵詈雑言喚いてる連中は問答無用書類選考で落とすのがよさそうだね。

日本社会は「性格にやや難ありだけど技術は確か」みたいなのを職人気質とか言ってもてはやす土壌があるから人格障害チー牛理系がでかい顔してのさばるんだよ。

こういうのは本来は徹底して排除していかないといけない。こういう人種組織に居ても千害あって一利程度だからね。

「世の馬鹿共が付いてこれないくらいに俺様は優秀」だと自負されるのなら会社なんかに入らず仕事取ってくるところからすべて自分一人でやってくださいw

ここ1~2年のテックブログ系の兆候

1. なんか概念なうんぬんみたいなポストが激減した

2. 明らかに技術ゼロの人売りが書いてるだろみたいなのも激減した

3. チーム生産性みたいな中身のあるのが増えた

1.なんかは「ドメイン工藤モデルとは何か(キリリッ」みたいなのが数年前はあったんだけど、

「あ、こんなん考えても意味ねーや(笑い」って気づいたのかもしれない。

明らかに日本IT業界クオリティが猛進化してることがわかる。。。

anond:20240625172343

要するに役に立たない技術には金出しませんって事でしょ?そうなってくると選択と集中と変わらないんじゃない?

役に立つであろう技術インフラ意図的に潰したという意味では間違ってないかもしれんがw

anond:20240626211017

学問だけならともかく宇宙開発とか堤防みたいな人命に関わる重要技術まで仕分けたからな。

そりゃ批判されて当然だわ

一つ二つの駄目なら重隅であるが、まとまった数になるとクソコードになる

でも無意識に色々な観点を編み込んだコードを書くのはベテランじゃないと難しいと思うわ

これは技術よりも習慣と視野によるものが大きいところ

2024-06-26

予算獲得の説明研究者なら日常的にやってるみたいなブコメ

科研費申請事業仕分け全然違うの。

議事録ちゃんと読んだ?読んでないでしょ?

金田先生との直接の質疑だったら専門的な説明にもなったと思うんだけどさ、理研研究畑の人は泉さん(法学部卒)のこの質問に答えなくちゃいけなかったの。

○泉内閣府大臣政務官 これは、インターネットも含めて、多くの国民の皆さんも見ておられるということもあって、(略)高度な技術に対して国民理解をというのは、大変難しいことかもしれませんが、やはり実際どう生きてくるのかが見えてこないと。

 国民に伝わっているのは、例えば気象予測が局地的にできるようになるということに、果たしてこれだけのお金を投じる必要があるのだろうかということも、実際にはなかなかつながってこないというのがあると思うんです。

 ですから、皆さんが今、本当に国民生活に向けて、届けたいメッセージが何なのかということをお答えいただきたいのが1つと。

なんつーかさ、ネットを介して見てる国民に何の役に立つか伝えろと言われたの。メッセージを届けろと言われたの。

専門分野の教授陣が審査する科研費申請とは、全然違う説明必要でしょ?

どっちかというと科学コミュニケーターみたいなことを言わなくちゃいけないのかなって思っちゃうよね。

から、(一般人国民には)夢を与えるみたいなことしか言えなかったの。

まあ、事業として見直し必要だったというのは間違いないんだよ。

蓮舫議員質問意味するものって、1位とか2位とかじゃなくて、コストがかかってもHPC新規性のある研究国家戦略的に続けるか、それとも先端研究としては断念して今あるもので便利な大規模コンピュータとしてわかりやすく役立てるビジネス方向に舵を切るプランBかって、そういう二択として受け止められるよね。で、コストカットイベントの場なんだから「満額は出せないけどプランBじゃダメプランBが嫌なら全カットになるけど」って意味なっちゃうよね。

蓮舫議員法学部卒で、共同開発とかの言い方からして、新規性とか国際競争力とかそういう科学研究言葉説明してもまったく響かなそうだし。

平易な言葉説明しようとすると、中村進行役にさえぎられるし。

そんなわけで、もう研究者としては説明言葉がなかったという感じ。負けは負け。せめてここの部分は金田先生と専門的な討論ができていればと思う。

anond:20240626075144

ようやく競プロの闇に触れてくれてうれしい

別に存在はしても良いんだけどさ

「競プロやって採用に使おう」みたいな流れ出始めた時すごい嫌悪感あったなあ

何年前?5〜10年前くらい?

 

まあ未だに「技術力で何でも解決できる」みたいな

技術力万能論というか、そういうのはソフトウェア界隈にあるので死ぬほど気持ち悪いんだけど

 

例えば建築士とか大工がさ、内装会社でもいいけど

自分たちの働き如何でその商業施設成功するかどうかが変わるとか

施工技術力でユーザー体験が変わってくるとか

そういう風に言いだしたらちょっと違うんじゃね?ってなりそうだけど

ソフトウェア界隈では起きてんだよね

 

めんどくさいのは、ソフト技術力って同業者しかからいか

どうしても技術者が技術者の採用をやることが多くなって

かと言って技術者にもその度合を測れなかったりするから、そりゃ競プロみたいなのが発生するよね

ここで気持ち悪いのは、そいつらってIPA資格試験結構軽視してることなんだよね

そうなってくると、もう自分の興味あることにしか興味がない、オタクなんじゃないかって思えてくるんだけど

それがまかり通ってしまっている

 

まあそういうタコツボ化する界隈って色々あるけどさ

衰退しやすいよね

anond:20240625191650

フツーの基幹業務システムの構築みたいなつまらない仕事をやってる界隈だと青コーダーオーバースペックなんだよね。

難しいアルゴリズムなんて知らなくても仕事が成立するので緑くらいあれば十分。

逆に、難しくて面白い職場採用してもらえずにこういうつまらない職場に流れてくる上位色コーダー人間性問題を抱えていがち。

弊社にも人間性問題がある水色コーダーが入ってきて既存社員たちのメンタル破壊してて笑える。

でも人間性問題があるとはいえはいいか技術面は頼りになるんだよなあ。

自分がやってない◯◯技術がしこたま出来る

自分がやってる技術方面では仕事全然できない

→ ◯◯やってる人間は使えない!

anond:20240626130529

競争環境に置かれすぎたやつは可塑性が無いのはマジ

プロ技術面ではなく界隈の特性

社会人になって落ち着いたやつが界隈の表に立ってれば後世代も見習うんだが、

参加者の99割学生受験のような過激環境を崇高するから社会に出て困るやつらが生まれ

anond:20240626125943

嫌なら競プロだけやってた人を採らなければいいんだってCS学んだだけの未経験なんだし。

他の技術にも興味ありますとか。なんか作ってましたとか。そういう奴を採ればいい。

技術進歩によって採掘効率があがったとか、今まで採掘できなかった場所でも採掘できるようになったとか、代替エネルギーが開発されたとか、色々な要素はあるのは理解している。

しかし、30年前は「後30年で石油がなくなって今の便利な生活が失われる!」って脅し倒されてきたのに、30年後の今「石油は後50年は持ちます!」って言われるの、割と納得行かない。

家の電気がつかなくなって、テレビも見れなくなるしゲームもできなくなる未来に怯えて泣いた夜もある小学生の頃の私に謝って欲しい。

核融合が期待されすぎ

ニコニコ都知事選泡沫候補を集めた討論会があって、冒頭だけみたけど、エネルギー政策をきかれて核融合ガーって言ってる候補が何人もいた。

60年前から20年以内に実用化される」と言われ続けていまだに箸にも棒にも引っかからない状態なのに。

AIみたいに突然ブレイクスルーが起きるかもしれんけど、常識的に考えて実用化は50年後か100年後か、そもそも実用化できないかって感じの技術なのに。

anond:20240625224440

スーパーコンピューター日本トップに立ち続けていたら今ブームAIに繋がったのか?

No.

AIソフトウェア技術で、スパコンソフトウェアを動かすための機械

いくらいい機械を作っても、AIについて研究をしていなければAIは作れない

Android⁠⁠、Huawei独自OS「HarmonyOS NEXT」てのがニュースなったけど

これもスパコン技術が応用されてそこからまれてたりするの?

No.

OSソフトウェア技術であり、スパコンとは全く関係ないもの

AIと同様にOS研究開発しなければOSは作れない

OSは枯れた技術の寄せ集めなので日本独自OSは作れるけど、作ったからって儲かるかどうかは別

anond:20240626121443

それは興味深い考えですね!

かにAI技術が多用される昨今、そういう可能性が全くないとは言い切れないかもしれません。

あなたのお役に立てればいいのですが。

anond:20240626115905

そもそも論点として競プロちょっとできてもエンジニアとしては「ハイスキル」ではないってことなんだよね

もちろん日本SWEは、昔の自分もふくめて、アルゴリズムとかデータストラクチャなんか知りませんやってこともありませんという人が普通にいるし、ひょっとしたら大部分だけども

プロは少なくともその二つとか計算量のBigOはわかってないと出来ないという意味比較で言えばハイスキルではある

ただ、実際のシステムの開発では例えばダイクストラをA*にしましょうなんてことはないわけで、アルゴリズムいるなら自作だし

そういう場面も滅多にないのでOOPとかDDDとかの「実践」、後で機能つけるとか変えるときに数十数百億円流れてるってプレッシャーの中どれだけ簡単に早く確実にやれるかという技術経験と実績が大事なんだよなあ

世の中の「エンジニア」のほとんどがソフトウェアエンジニアリングというよりはちょっとDayforceのレポートの設定がうまいくらいを求められてるのはその通りなんだけどね

お客様の中に、お医者様、医療関係の方はいませんか?」というアナウンスが流れたという。

ワイもアナウンスが流れたら、すっくと立ち上がり

連結部分のトイレに姿を消すやで

お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(44)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新新幹線に乗車していた際の出来事を明かした。

 「新幹線に乗っていた」という井上。すると、「お客様の中に、お医者様、医療関係の方はいませんか?」というアナウンスが流れたという。

 フィクション世界ではよく登場するこの言葉だが、井上は「初めて聞いた」と驚き。「その後、僕の後ろの方の席の方が立ち上がり、指定の号車の方に歩いて行った。知識技術で人を助けるスーパーマンに見えた」

NovelAIに手を出した

まだまだ手探りではあるけど、長年頭を悩ませていた、

「その年で陰毛が生えてないのは嘘だろ!」と、

「身奇麗な人がパンツからはみ出す程の剛毛を手入れしないのは嘘だろ!」と、

「髪の毛が青や赤なのに陰毛けが黒いのは嘘だろ!」の3つの嘘を退けて、

納得感のある適度な量で髪の毛の色と同じ陰毛が生えた、

清楚なお姉さんを生み出せて感動してしまっている。

技術進歩は人を救う…。

民主党政権下での蓮舫の「2位じゃダメなんですか」は科学技術軽視として今でも叩いてるのに、

自民党政権下で今も尚続いている「集中と選択」による科学技術衰退は無視するんだから

科学技術のものには興味がないって白状してるようなものだよね。

そりゃこんな奴らが多数派なら日本が没落するのも当然だよ。

魂のレベルで生まれ変わって方がいい。

事業仕分け自体がクソだったんだから京を結果論で叩いても仕方ないでしょ

はてなー事業仕分けをどう評価してるのかわからないけど、少なくとも科学技術関連の事業に関して短期的な損得で要否を評価しようとしたことは(結論が正しいかどうかに関わらず)実際に間違ったアプローチだったし、だからこそ多くの科学技術団体や著名な研究者ネイチャーといった主要学術から批判を受けたわけだよね。

その中で『2位じゃ駄目なんですか』って言葉事業仕分けにおいて短期的な成果を主張しづらい基礎的な科学技術に関する研究が軽んじられた象徴として当時扱われていたし、誤ったアプローチで水中に突き落としておいてあれは実は助け舟だったとか主張してもそんなのはただのマッチポンプしかない(結局凍結判定をしているのでマッチポンプにすらなっていない)。

京が結果的に割高なスーパーコンピュータだったとしても、大きな成果を残した『はやぶさ2』や『スーパーカミオカンデ』が事業仕分けの場では国民に直接貢献してないとして事業を縮小されたことの説明はつかない。『2位じゃ駄目なんですか』を正当化したければ科学技術事業に対してああいったアプローチ仕分けを行ったことそのものが正しいアプローチであったことを示せよ。

えらい人教えて

実感なき「給料アップ」 世界比較愕然ホントの要因は?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014490591000.html

記事中で、実質賃金の低さが、

って挙げられてるんだけど、労働生産性ってどうやったら上げられるの?

素人考えでは、他の先進国科学技術で負けてるから教育に力入れたらいいんじゃない?って思うんだけど、それは違う?

科学技術で勝つために、大学への交付金削減とか国立大学学費値上げとかやめた方がいいと思うけど、あまり関係ない?

あと、

また、日本上場企業2024年3月期の決算で最終利益が3期連続過去最高を更新したと報じられています利益人件費にしっかり還元していくことが持続的な賃上げには必要だと思います

って専門家が言ってるけど、上場企業利益人件費還元させるにはどうすればいいの? 一労働者賃上げ要求するのは力関係的に無理だから組合とかがないのが問題ってこと?

組合以外に、吐き出させる制度的なやり方ない?

もうひとつ言えば、若者SNSかに使っている時間学習にあてさせられれば、もっと企業が金払いたくなる人材になると思うんだけど、SNS弊害減らす方法ってないのかな?

anond:20240625224440

自分認識をだらだら書くとこうなる。

結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイム3Dグラフィックスレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社PCゲームプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。

結果的PlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3CPUCELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップ進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。

NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃん調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャ提案してきて、そのシェーダプログラミングレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。

京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータユーザーを見ておらず「国民夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。

ただ運も味方していて、NVIDIA計算能力バカみたいに使うグラフィックス提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。

Intelは偉くて、GPUNVIDIAATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraGPUCPUIntel製で2位、1位のFrontierGPUCPUAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術養成できないってことだったんだろうと思う。

当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないかPDA販路を広げてiPhoneAndroid採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略説明して実行に移せるトップ日本家電メーカートップには居なかったんだ。だってあいつらテレビブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelXScaleが没落したときを狙ってちゃんチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。

anond:20240625172343

議事録 https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9283589/www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html 長いのでNotebookLMを使って要約してみました。

理化学研究所次世代スーパーコンピュータ開発事業に関する事業仕分けの議論概要

理化学研究所は、10ペタフロップスのスーパーコンピュータを開発する計画を進めています。 この計画は、2005年に開始され、これまでに545億円の国費が投入されていますしかし、2010年予算案事業仕分けにおいて、この計画の本格的な着手の是非が議論されました。

評価からの主な意見質問は以下のとおりです。

文部科学省理化学研究所からの主な回答は以下のとおりです。

事業仕分けの結果は、「凍結」でした。つまり計画は一旦停止し、見直しが行われることになりました。

なお、この事業仕分けでは、スーパーコンピュータ開発の技術的な側面についても議論がありました。例えば、ベクトル型とスカラ型のどちらのアーキテクチャ採用すべきか、ソフトウェアの開発をどのように進めるかといった点です。 これらの点については、専門家の間でも意見が分かれており、事業仕分けの場では明確な結論は出ていません。

蓮舫議員の「2位じゃだめなんでしょうか」発言に至るまでの議論の流れ

まず、文部科学省次世代スーパーコンピュータ開発の意義について、世界最高性能のものを開発することで、日本が様々な競争分野で優位に立てるという点を強調しました。 例えば、10ペタクラスシミュレーションは従来のものから質的に変わるため、日本が先行して利用できる状況を作ることで、ソフトウェア開発や産業利用の面で競争力を持ちたいと主張しました。

これに対し、蓮舫議員は、企業スーパーコンピュータを利用する際に、本当に1位のものしか使わないのか、2位のものを使って安価で分かりやすい応用技術提供することも考えられるのではないかと疑問を呈しました。

しかし、文部科学省側は、10ペタクラスの開発を急ぐ理由として、いち早く到達することで日本アイデア世界に先行して発揮できる状況を作りたいという点を繰り返し強調しました。 つまり、「世界一」であること自体に重点を置いていたことがうかがえます

この蓮舫議員の疑問と文部科学省の主張のすれ違いが、「2位じゃだめなんでしょうか」という発言につながったと考えられます

2024-06-25

[]

令和6年度当初予算案及び令和5年度補正予算における宇宙関係予算

合計 8,945 億円 ( 対前年度比 2,826億円増[+46%])

主な予算項目(各府省別)

全府省庁合計: 8,945億円

文部科学省】 3,734億円
宇宙戦略基金文科省計上分) 1,500億円
・H3ロケットの開発・高度化 263億円
イプシロンロケットの開発 97億円
・将来宇宙輸送システムロードマップ実現に向けた研究開発 27億円
温室効果ガス・水循環観測技術衛星GOSAT-GW 119億円
アルテミス計画に向けた研究開発等 261億円
うち有人与圧ローバ開発のフロントローディング 40億円
うち火星衛星探査計画MMX 50億円
・深宇宙探査実証機(DESTINY+) 35億円
※この他、SBIRフェーズ基金執行予定額合計111億円を含む。

anond:20240625195421

プロ技術って

メモリ解放とかをやる低級言語なら

意味あるんちゃう

あると思ってたわ

全然知らんけど

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