はてなキーワード: 技術とは
とりあえずこれに対してお前がバカなだけだ無能だ云々とXで罵詈雑言喚いてる連中は問答無用で書類選考で落とすのがよさそうだね。
日本社会は「性格にやや難ありだけど技術は確か」みたいなのを職人気質とか言ってもてはやす土壌があるから人格障害チー牛理系がでかい顔してのさばるんだよ。
こういうのは本来は徹底して排除していかないといけない。こういう人種が組織に居ても千害あって一利程度だからね。
「世の馬鹿共が付いてこれないくらいに俺様は優秀」だと自負されるのなら会社なんかに入らず仕事取ってくるところからすべて自分一人でやってくださいw
2. 明らかに技術ゼロの人売りが書いてるだろみたいなのも激減した
3. チーム生産性みたいな中身のあるのが増えた
1.なんかは「ドメイン工藤モデルとは何か(キリリッ」みたいなのが数年前はあったんだけど、
「あ、こんなん考えても意味ねーや(笑い」って気づいたのかもしれない。
金田先生との直接の質疑だったら専門的な説明にもなったと思うんだけどさ、理研の研究畑の人は泉さん(法学部卒)のこの質問に答えなくちゃいけなかったの。
○泉内閣府大臣政務官 これは、インターネットも含めて、多くの国民の皆さんも見ておられるということもあって、(略)高度な技術に対して国民の理解をというのは、大変難しいことかもしれませんが、やはり実際どう生きてくるのかが見えてこないと。
国民に伝わっているのは、例えば気象の予測が局地的にできるようになるということに、果たしてこれだけのお金を投じる必要があるのだろうかということも、実際にはなかなかつながってこないというのがあると思うんです。
なんつーかさ、ネットを介して見てる国民に何の役に立つか伝えろと言われたの。メッセージを届けろと言われたの。
専門分野の教授陣が審査する科研費申請とは、全然違う説明が必要でしょ?
どっちかというと科学コミュニケーターみたいなことを言わなくちゃいけないのかなって思っちゃうよね。
だから、(一般人の国民には)夢を与えるみたいなことしか言えなかったの。
まあ、事業として見直しが必要だったというのは間違いないんだよ。
蓮舫議員の質問が意味するものって、1位とか2位とかじゃなくて、コストがかかってもHPCの新規性のある研究を国家戦略的に続けるか、それとも先端研究としては断念して今あるもので便利な大規模コンピュータとしてわかりやすく役立てるビジネス方向に舵を切るプランBかって、そういう二択として受け止められるよね。で、コストカットイベントの場なんだから「満額は出せないけどプランBじゃダメ?プランBが嫌なら全カットになるけど」って意味になっちゃうよね。
蓮舫議員も法学部卒で、共同開発とかの言い方からして、新規性とか国際競争力とかそういう科学や研究の言葉で説明してもまったく響かなそうだし。
平易な言葉で説明しようとすると、中村進行役にさえぎられるし。
そんなわけで、もう研究者としては説明の言葉がなかったという感じ。負けは負け。せめてここの部分は金田先生と専門的な討論ができていればと思う。
「競プロやって採用に使おう」みたいな流れ出始めた時すごい嫌悪感あったなあ
何年前?5〜10年前くらい?
技術力万能論というか、そういうのはソフトウェア界隈にあるので死ぬほど気持ち悪いんだけど
自分たちの働き如何でその商業施設が成功するかどうかが変わるとか
そういう風に言いだしたらちょっと違うんじゃね?ってなりそうだけど
ソフトウェア界隈では起きてんだよね
めんどくさいのは、ソフトの技術力って同業者にしかわからないから
かと言って技術者にもその度合を測れなかったりするから、そりゃ競プロみたいなのが発生するよね
ここで気持ち悪いのは、そいつらってIPAの資格試験は結構軽視してることなんだよね
そうなってくると、もう自分の興味あることにしか興味がない、オタクなんじゃないかって思えてくるんだけど
それがまかり通ってしまっている
まあそういうタコツボ化する界隈って色々あるけどさ
衰退しやすいよね
フツーの基幹業務システムの構築みたいなつまらない仕事をやってる界隈だと青コーダーはオーバースペックなんだよね。
難しいアルゴリズムなんて知らなくても仕事が成立するので緑くらいあれば十分。
逆に、難しくて面白い職場に採用してもらえずにこういうつまらない職場に流れてくる上位色コーダーは人間性に問題を抱えていがち。
技術の進歩によって採掘効率があがったとか、今まで採掘できなかった場所でも採掘できるようになったとか、代替エネルギーが開発されたとか、色々な要素はあるのは理解している。
しかし、30年前は「後30年で石油がなくなって今の便利な生活が失われる!」って脅し倒されてきたのに、30年後の今「石油は後50年は持ちます!」って言われるの、割と納得行かない。
家の電気がつかなくなって、テレビも見れなくなるしゲームもできなくなる未来に怯えて泣いた夜もある小学生の頃の私に謝って欲しい。
ニコニコで都知事選の泡沫候補を集めた討論会があって、冒頭だけみたけど、エネルギー政策をきかれて核融合ガーって言ってる候補が何人もいた。
60年前から「20年以内に実用化される」と言われ続けていまだに箸にも棒にも引っかからない状態なのに。
AIみたいに突然ブレイクスルーが起きるかもしれんけど、常識的に考えて実用化は50年後か100年後か、そもそも実用化できないかって感じの技術なのに。
スーパーコンピューターで日本がトップに立ち続けていたら今ブームのAIに繋がったのか?
No.
AIはソフトウェア技術で、スパコンはソフトウェアを動かすための機械
いくらいい機械を作っても、AIについて研究をしていなければAIは作れない
No.
そもそもの論点として競プロがちょっとできてもエンジニアとしては「ハイスキル」ではないってことなんだよね
もちろん日本のSWEは、昔の自分もふくめて、アルゴリズムとかデータストラクチャなんか知りませんやってこともありませんという人が普通にいるし、ひょっとしたら大部分だけども
競プロは少なくともその二つとか計算量のBigOはわかってないと出来ないという意味で比較で言えばハイスキルではある
ただ、実際のシステムの開発では例えばダイクストラをA*にしましょうなんてことはないわけで、アルゴリズムいるなら自作だし
そういう場面も滅多にないのでOOPとかDDDとかの「実践」、後で機能つけるとか変えるときに数十数百億円流れてるってプレッシャーの中どれだけ簡単に早く確実にやれるかという技術と経験と実績が大事なんだよなあ
世の中の「エンジニア」のほとんどがソフトウェアエンジニアリングというよりはちょっとDayforceのレポートの設定がうまいくらいを求められてるのはその通りなんだけどね
ワイもアナウンスが流れたら、すっくと立ち上がり
連結部分のトイレに姿を消すやで
お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(44)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。新幹線に乗車していた際の出来事を明かした。
「新幹線に乗っていた」という井上。すると、「お客様の中に、お医者様、医療関係の方はいませんか?」というアナウンスが流れたという。
フィクションの世界ではよく登場するこの言葉だが、井上は「初めて聞いた」と驚き。「その後、僕の後ろの方の席の方が立ち上がり、指定の号車の方に歩いて行った。知識と技術で人を助けるスーパーマンに見えた」
まだまだ手探りではあるけど、長年頭を悩ませていた、
「その年で陰毛が生えてないのは嘘だろ!」と、
「身奇麗な人がパンツからはみ出す程の剛毛を手入れしないのは嘘だろ!」と、
「髪の毛が青や赤なのに陰毛だけが黒いのは嘘だろ!」の3つの嘘を退けて、
納得感のある適度な量で髪の毛の色と同じ陰毛が生えた、
清楚なお姉さんを生み出せて感動してしまっている。
民主党政権下での蓮舫の「2位じゃダメなんですか」は科学技術軽視として今でも叩いてるのに、
自民党政権下で今も尚続いている「集中と選択」による科学技術衰退は無視するんだから、
はてなーが事業仕分けをどう評価してるのかわからないけど、少なくとも科学技術関連の事業に関して短期的な損得で要否を評価しようとしたことは(結論が正しいかどうかに関わらず)実際に間違ったアプローチだったし、だからこそ多くの科学技術団体や著名な研究者、ネイチャーといった主要学術誌から批判を受けたわけだよね。
その中で『2位じゃ駄目なんですか』って言葉は事業仕分けにおいて短期的な成果を主張しづらい基礎的な科学技術に関する研究が軽んじられた象徴として当時扱われていたし、誤ったアプローチで水中に突き落としておいてあれは実は助け舟だったとか主張してもそんなのはただのマッチポンプでしかない(結局凍結判定をしているのでマッチポンプにすらなっていない)。
京が結果的に割高なスーパーコンピュータだったとしても、大きな成果を残した『はやぶさ2』や『スーパーカミオカンデ』が事業仕分けの場では国民に直接貢献してないとして事業を縮小されたことの説明はつかない。『2位じゃ駄目なんですか』を正当化したければ科学技術事業に対してああいったアプローチで仕分けを行ったことそのものが正しいアプローチであったことを示せよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014490591000.html
って挙げられてるんだけど、労働生産性ってどうやったら上げられるの?
素人考えでは、他の先進国に科学技術で負けてるから教育に力入れたらいいんじゃない?って思うんだけど、それは違う?
科学技術で勝つために、大学への交付金削減とか国立大学の学費値上げとかやめた方がいいと思うけど、あまり関係ない?
あと、
また、日本の上場企業は2024年3月期の決算で最終利益が3期連続で過去最高を更新したと報じられています。利益を人件費にしっかり還元していくことが持続的な賃上げには必要だと思います
って専門家が言ってるけど、上場企業の利益を人件費に還元させるにはどうすればいいの? 一労働者が賃上げを要求するのは力関係的に無理だから、組合とかがないのが問題ってこと?
もうひとつ言えば、若者がSNSとかに使っている時間を学習にあてさせられれば、もっと企業が金払いたくなる人材になると思うんだけど、SNSの弊害減らす方法ってないのかな?
結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイムの3Dグラフィックスのレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社がPCゲームのプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。
結果的にPlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAのGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3のCPU、CELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップに進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。
NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃんと調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときにGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルなグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャを提案してきて、そのシェーダプログラミングでレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアでサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。
京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータのユーザーを見ておらず「国民に夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生の議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。
ただ運も味方していて、NVIDIAが計算能力をバカみたいに使うグラフィックスを提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインのマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。
Intelは偉くて、GPUでNVIDIAやATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわとCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraはGPUもCPUもIntel製で2位、1位のFrontierはGPUもCPUもAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術も養成できないってことだったんだろうと思う。
当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないからPDAに販路を広げてiPhoneやAndroidに採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略を説明して実行に移せるトップが日本の家電メーカーのトップには居なかったんだ。だってあいつらテレビやブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelのXScaleが没落したときを狙ってちゃんとチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommのチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。
議事録 https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9283589/www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html 長いのでNotebookLMを使って要約してみました。
理化学研究所は、10ペタフロップスのスーパーコンピュータを開発する計画を進めています。 この計画は、2005年に開始され、これまでに545億円の国費が投入されています。 しかし、2010年度予算案の事業仕分けにおいて、この計画の本格的な着手の是非が議論されました。
事業仕分けの結果は、「凍結」でした。つまり、計画は一旦停止し、見直しが行われることになりました。
なお、この事業仕分けでは、スーパーコンピュータ開発の技術的な側面についても議論がありました。例えば、ベクトル型とスカラ型のどちらのアーキテクチャを採用すべきか、ソフトウェアの開発をどのように進めるかといった点です。 これらの点については、専門家の間でも意見が分かれており、事業仕分けの場では明確な結論は出ていません。
まず、文部科学省は次世代スーパーコンピュータ開発の意義について、世界最高性能のものを開発することで、日本が様々な競争分野で優位に立てるという点を強調しました。 例えば、10ペタクラスのシミュレーションは従来のものから質的に変わるため、日本が先行して利用できる状況を作ることで、ソフトウェア開発や産業利用の面で競争力を持ちたいと主張しました。
これに対し、蓮舫議員は、企業がスーパーコンピュータを利用する際に、本当に1位のものしか使わないのか、2位のものを使って安価で分かりやすい応用技術を提供することも考えられるのではないかと疑問を呈しました。
しかし、文部科学省側は、10ペタクラスの開発を急ぐ理由として、いち早く到達することで日本のアイデアを世界に先行して発揮できる状況を作りたいという点を繰り返し強調しました。 つまり、「世界一」であること自体に重点を置いていたことがうかがえます。
令和6年度当初予算案及び令和5年度補正予算における宇宙関係予算
合計 8,945 億円 ( 対前年度比 2,826億円増[+46%])
主な予算項目(各府省別)
全府省庁合計: 8,945億円
【文部科学省】 3,734億円 ・宇宙戦略基金(文科省計上分) 1,500億円 ・H3ロケットの開発・高度化 263億円 ・イプシロンSロケットの開発 97億円 ・将来宇宙輸送システムロードマップ実現に向けた研究開発 27億円 ・温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW) 119億円 ・アルテミス計画に向けた研究開発等 261億円 うち有人与圧ローバ開発のフロントローディング 40億円 うち火星衛星探査計画(MMX) 50億円 ・深宇宙探査実証機(DESTINY+) 35億円 ※この他、SBIRフェーズ3基金の執行予定額合計111億円を含む。