はてなキーワード: 少子高齢化とは
健康保険適用して3割負担にすることでなんか問題って起きる??
タバコ依存の治療が健康保険適用なのに??おじいちゃん、おばあちゃんが腰が痛いとか、肩が痛いとかで、形成外科でマッサージしてもらったり、シップ貰いに行ったりするのが健康保険でしかも一割負担??
まず、そこから変えてよ!!
妊婦健診で自己負担毎回5000円以上、出産も普通の病院で自己負担20万!!
しんどすぎるよ!
じゃあ病気の定義ってなに!妊婦体調悪いよ!!吐くし、腰痛いし、息苦しいし、しかも産むときめっちゃいたいよ!
死ね!!
妊婦健診助成券、出産一時金使って、その上で自己負担がこれだけ出るという話です。出産費用は4年前、都内、ごくごく普通の個人病院、大部屋でトータル65万でした。
妊婦健診、都内は一回、自己負担分だけで五千円、高い時は平気で1万するよ。妊婦健診は妊娠7ヶ月あたりからは2週間毎、妊娠後期は1週間毎と超高頻度。
健康保険適用して三割負担にした上で、三割の自己負担については今まで通り自治体(妊婦健診助成券)と健保(一時金)で負担して、個人の負担はゼロにして欲しい。
地方と首都圏の格差が激しすぎて都内の貧乏人は死にます。(健康保険適用された場合、診察代は予め点数でかっちりと決められているので、地域差は発生しません。)
比較的上の世代の経営者層の方と話をしていると、よくタイトルのような話題が出る。「来てくれない」ということについては、自分はたまたま周囲に若者が多い環境なのであまり実感は無いのだが、まあ実際若者人口が絶対的に減少しているというのもあるし、「やる気がない」とか「考えていることがわからない」ということについては、多分いつの時代も言われていたことだろうなーというくらいに思っていた。
ただ、最近もうひとつの可能性を深く考えている。それは、時代の急激な変化にあわせて、近現代においては稀なレベルで世代間の価値観に大きな分断が生まれているのでは無いか、ということ。
例えば2008年のリーマンショック。そして2011年の東日本大震災。それらでこれまで積み上げていたものがあっさりと崩れ落ちる体験。そして、少子高齢化がもはや打つ手なくなって日本は衰退の一途をたどるしかないということが共通認識になってきたのも、震災前後と記憶している。
多感な時期にこれらを経験した層が、今「若者」と呼ばれている。その結果、例えば、以下のようなことをぼんやりと考えている人が多いのではないか(仮説1)。
●がむしゃらに働いてもどうせ報われない
●今が一番幸せ。将来は、暗い
逆に言えば、以下のようなことも考えているとも言える(仮説2)。
●経済優先にこだわりすぎず、もっと多様な価値観を大切にしたい。
●大企業も倒産する世の中で、本当に安心できる生き方を探したい。
●暗い未来を、なんとか変えたい。
この感覚は、旧来の価値観を捨てられないと、なかなかに理解しにくいのでは無いか。
そこで最初の話に戻ると、「いくらがんばっても若者が来てくれない」「今の若者はやる気が無い」「今の若者は何を考えているのかわからない」という悩みは、上記を理解し彼らの考えに深く寄り添うことで多くの場合解決できる。つまり、「やる気が無い」のではなく、「努力の方向性がこれまでの世代と全く違う」(仮説3)ことを受け入れる必要がある。具体的には、以下。
●お金や昇進だけでなく、別の希望も併せて叶えてあげたらいい。
●多様な価値観を認めて、受け入れたらいい。
そんなこと簡単にできっこない・・・と思うかもしれない。しかし、いずれはそういうことをナチュラルに求める今の若者層以降が多数派となって社会を創っていくようになる。厳しい言い方をすれば、そのときに世界から拒絶されるのは今の大人たちの方ということになる。(仮説4)
●処理すべき情報量の圧倒的増加
今の時代は変化が凄まじく早く、行き交う情報量が、20年前とは比べ物にならない。ビジネスの最前線で圧倒的な情報量を処理し続けるには、自ずとデジタルネイティブのほうが有利だと言える。スマホ中毒なんて否定的な言葉もあるが、これからの時代は水を飲んでご飯を食べると同レベルに情報を処理することはプライオリティが高い。
旧来の価値観に基づくニーズはあらゆる分野がすでにレッドオーシャンになっている。一方、上記のような新しい価値観に基づく分野は、ブルーオーシャンである可能性が高い。それらのニーズを実感として理解できている若者層のアンテナ感覚は、より価値がある。
世界に目を向ければ、コロナを前提とした経済の再構築やらDXやら米中の覇権争いや北極海シーレーンやら、混沌が加速することは明らか。
自分はまだ40代になったばかりの新米経営者だけど、もう引退準備を少しずつ進めようと思っている。その代わり、若手の育成に注力する。ノウハウを若手にどんどん移転することで、それらが加速し、より大きな価値が生み出せるのではないか、と思うから。(仮説5)
っていうかなんで少子高齢化の少子化の方を今更解決しようとすんの?
一人の女が短期間に何人も産めるわけじゃないし、ある程度進行したらどれだけ効果的な施策を打っても解決に数十年かかるでしょ。
しかも生まれた子供が労働人口にカウントされるまで約20年かかるわけだし。
誰がどんなことをやっても無理。
移民も怖い嫌だってんならもう高齢者の福祉を削っていくしかバランスを取る方法なんてない。
少子化も高齢化も単独で悪影響が大きい現象というわけではない。
社会福祉のそれなりに充実した国で少人数の現役世代で多くの高齢者を支えるのが問題なのだ。
子供を増やそうと思えば何十年かかるかわからないし今の現役世代が死ぬくらいまでかかってもおかしくないが、高齢者を捨てるのは一瞬で済む。
元増田と同じ、まったく子供がほしくない。なので彼女とそういう話をすると、ああこの人とずっと一緒にいることはないんだ、って思われて終わる。
少子高齢化進みすぎ。すでに75歳まで年金出すか出さないか議論してるのに、今生まれてくる子供、まじで無理ゲーやらされているようなもの。
経済さえ順調ならと馬鹿な自民党はほざくが、日本は教育が絶望的に古臭く完全にIT後進国。STEAM領域が重要なのに文系利権とみっちり。結果、国際競争力もゼロなだけでなく、貧乏な年寄だけになり、内需すら死亡。
経済力ゼロ+超高齢社会の日本で生まれても、税金払い続けるだけの人生になり、カルトofカルトのバカウヨにでもならない限り、未来予測に絶望する。こんな時代子供がニートになったら一家心中コース。
自分の親族にめちゃくちゃ馬鹿がいる。つまりどこの遺伝を色濃く引き継ぐかが大事で、自分の子供が馬鹿の血を色濃く引き継ぐと死亡フラグが立つ。子供がニートになって一家心中コース。
さらにそんなアホな子供を持ったとき、愛する自信がまったくない。
世界中で水源が枯渇し始めているし、それは確実に食糧難を引き起こす。人口もこの調子で増えるとなおさら。そしてそれは回復の見込みはない。さらに地球環境が悪化していくと人類レベルで存続が厳しくなってくる。そんな時代に差し掛かってて子供を生むとかまじで考えられない。
所内には一面に萌えキャラ、萌え絵、萌えグッズが所狭しと並べられていた。
「始めた当初は経営がなかなかうまく行きませんでした」
「当時は少子高齢化などが叫ばれ全国各地に老人ホームが必要とされていたんです」
「そこで差別化という意味でも思い切ってリニューアルオープンしてみたんです」
「入居される老人が若い頃に熱中していた萌えをテーマにしました」
「しっかり老後資金を確保しているはずだ」
「ロビーでは漫画を読んで入居者同士で熱く意見を交わしたりもします」
「機材に強い機材オタクのスタッフもいるのでサポートは万全です」
「中にはクリエイター系の萌えオタクの入居者様もいて逆に勉強させていただくことなんかもあります」
「萌えオタクの方々はやっぱり萌えを前にすると若々しさが戻りますね」
「きっと体に染み付いているんでしょうね」
――開園に当たって苦労した点などは?
「萌え絵はたった5年で絵柄がガラッと変わる、とてもシビアな世界なんです」
「またオタクには地雷(※NGワードのこと)のある人も多いので」
「そうした面では幸運でした」
「この機会にぜひ検討してみてください」
まず萌えキャラがどこから来たのかというと萌えオタは根源的に社会に対して「不信感」を抱いており萌えオタを主要な商業的ターゲットとする萌えキャラは「安心感」「健康的」「笑顔」「手を差し伸べる」「バブみ」「若さ」「幼さ」といった不信感とは逆の記号要素を用いてデザインされていたのだがそのベクトルはどこまでいっても「楽しかった」あるいは「楽しくあるべきだった」過去への懐古といった方向性でしかなくモラトリアム成分由来の行動力は根本的に未来の方角を向いておらず萌えキャラと同様に少子高齢化や格差拡大、貧困化といった諸問題が進行し奇跡の一本松のように延命を図る日本の行政が「停滞」の象徴たる萌えキャラに惹かれまた縋るのは見方によっては当然の帰結であり一連の「若者のため」などと偽り若者の方向を見据えていない萌えキャラの起用される広報の続発現象は言うなれば日本という社会の「停滞」を象徴するかのような出来事である。