はてなキーワード: 収束とは
イタリア、アメリカを始めイランなどでも相当数に感染が広がり、亡くなられる方も多数いる。それはとても悲しいことだ。早く収束に向かうと良いなと思う。
Twitterでは海外の状況と日本の状況を比較して楽観視しすぎていると宣う出羽守が頻繁に観測される。
外に出るな、フランスでの感染爆発前夜と似てるんだ、海外の友人が日本の対応見て呆れてたぞ、そんなことがよく目に付く。
確かに海外の状況と比べたら楽観的だと思う。現に昨日一昨日と感染者数は飛躍的に伸び、これからも指数関数的に感染者数が増加していくだろう。
でも気になるのは、海外の人は手洗いうがいをしているのか、栄養バランスの取れた食事、適切な睡眠ができているのだろうか。その点である。
増田は、何にも詳しくない。
でも家に帰ればまずは手ピカジェルでアルコール消毒をしてから家に入り、手を洗いうがいをする。家で過ごしてても水分は補給し喉を乾燥させないようにする。毎食ごとにテーブルをアルコール消毒し、手を洗う。
喫茶店でアルバイトをしていた時も、マスクはしなかった(無かったのもあるが)。当然食器を洗うので頻繁に手を洗う。
この手洗いの習慣は海外の人たちにはあるのだろうか。その点が分からないだけに、単純に感染者数だけで比較して良いものなのだろうかとの疑問がある。何かをするにつけて手を用いらなければならず、自ずとその手で目の粘膜などに触れることもあるだろう。
ある意味マスク信仰に近いものかもしれないこの手洗い信仰。効果があるのか分からないが、やらないよりはマシかなの気持ち。食べる時に(食べる時に限らずだが)手は清潔の方がいいもの。
コミケが中止になるってデマ流してる奴がいるってTwitterで発言者叩く流れになってたが、
そうやって叩いた後に実際中止になったときの事とか考えないのかね。
て言うか、ぶっちゃけ「中止になるかも」とはみんな思ってるよね。
コミケに各地方からオタクが集まって来て、そしてまた地元へ帰る。
もし会場で感染して地方に帰ったら日本中にウィルスばら撒くことになる。最悪の事態だし、コミケはどうやっても叩かれる。
マスク着用を義務付けて未着用者の入場を禁止するか?それともあくまで努力義務とするか?高くて買えなかったって理由でしない奴も出るだろうし。
あるいは警察保健所と協力して、待機列全員の体温検査して、37℃以上ある奴は即隔離入院させるか?それに全員が納得すると思うのか?
「好きな作家の本買うために朝から並んでたのに検査に引っかかって買えなかった。準備会のせいだ」と嘘とも誠とも分からない呟きがTwitterに広まるだろうな。
そもそも律儀に並ぶ連中だけじゃないよね。深夜組の検査は誰がやるんだ?
準備会がそもそも人来ないように言うなんてあり得ると思うか?なるべく書店委託や通販で買えるようにしてくれとか言うと思うか?
委託は邪道をポリシーとしてる連中いるだろうし、少部数過ぎて委託出来ない連中も多い。
現状行動は止めようがない。
特例法でコミケ参加者には2週間の待機命令を出させるか?行動把握のためのGPS付けさせるとか。もし家の外に出るようなら近隣の警察署から人員派遣させるようにするとか。外したら同じように警官派遣させる仕組みも必要かな。
現実的な策としたらコミケ参加者は2週間ほどあの近隣のホテルに留めおいて陰性判定されたら帰ってよいとするか。
そんなアホみたいな人員とコストかけても結局どこかで感染者が増えればコミケのせいとバッシングを受ける。それでもやるのか?
どうかな。やるかもしれないな。世間からのバッシングを何年も耐えてきた連中だもの。そもそもコミケは営利ですらない。コロナで世間に迷惑かもしれないなんて憶測よりも自分の信念こそを第一に考えるかもしれない。
なんてことを言おうと思ってたら、コミケ中止確定しちゃったらしい。あーあ
都内某所。退勤して飲み屋街を通り抜けながら帰宅している途中、いくつかの居酒屋が満席なのが外から見えた。
呑気に笑い声をあげながら飲み食いしている集団を眺めて、あまりにも呆れて、店内に入って今すぐ家に帰れと怒鳴りたくなる気持ちをどうにか抑えた。
どうしてたった数日できるだけ家にいることすら守れないんだ?給与がなくなるわけにはいかないという理由で出勤している私が言えたことではないが、居酒屋も開けるな。経営は深刻かもしれないが、これは災害だ。たった数日なんだ耐えてくれ。できれば一般人や店舗より外出禁止や補償を徹底できない国や自治体を責めたいが、今は個人の意識に頼るしかないのは周知の事実だろう。
バカたちのせいで国は沈み事態はなかなか収束しないんだろうな…と思うと金曜の夜なのに暗澹とした気持ちになった。
神経を抜いて防腐剤というのが、これから抜髄(神経を取る)予定なのか、根充(神経を取った後の空洞に薬剤を詰める)予定なのかわからないが、どちらにしても放置すると痛みが出る可能性が高いので、行くべきだと思う。
痛みが出る場合は、急性根尖性歯周炎といって、細菌感染が顎の骨の中で広がっている。進んだ場合は耐えられる痛みではないよ。
今後1~2週間でコロナウイルスが収束するという見込みなら待ってもいいけど、それはたぶんないので、できるときに治療継続しといたほうがいいよ。
感染が広がっている海外の街では市中の一般歯科医院はすでに閉鎖しているとのこと。
想像だけど、日本でそうなった場合、急性根尖性歯周炎の治療は総合病院の歯科または歯科口腔外科で行う事になると思うけど、新型コロナウィルスの患者がいるかも知れない総合病院に行く事自体がリスクだと思う。
また、総合病院の歯科、歯科口腔外科だけで、これだけたくさんある歯科医院の代わりに急患を診るのは無理だろうから、はたしてどこまで対応してくれるかわからないよ。
これも海外の例によって、薬局はあいているかもしれないけど、急性根尖性歯周炎の治療に使う抗菌薬は、日本では処方箋無しでは買えないので、薬局に行っても、有効な市販薬がないよ。
自分で考えてないか調べてないから、結論ありきでしか考えられないし信憑性の薄いものでも信じてしまう。
陰謀論とデマが大手を振って、多くの人に支持されるメイン意見になったりする。とくにはてなでは、政権を批判するものであれば何でもOKという印象すらある。
新型コロナウイルスに関して、一部のそして主流層のはてな民は本当に害でしかない。
この新型コロナウイルスについて調べてみると、指定感染症で病床数も1800とか少なく十分な医療リソースが存在しない事は、ほんの数分で分かる基本だ。
さらに情報を求めれば、致死率やウイルスの特性、今後はどうなる可能性があるかまで、自分で考えることはできる程度の情報は得られる。
例えば、一定期間での入院患者の退院人数と新規の入院患者数を比較したときに、退院数が上回る事が一つの収束の目安になるのでは?と想像して、
実際に日々厚生労働省が発表する数字を追ってみることは誰にでもできる。
東京都単体で考えた時、病床数はもっと少ない。近隣他県の協力を仰ぐとしても、今のまま増えていけば現在200人くらいの入院数だから、もう2週間程度で病床が枯渇するかもしれない。
軽症者を指定病院以外でも受け入れられるか自宅隔離する、五輪選手村を使わせてもらう等の対応が必要になってくるし、このままで行けば首都圏封鎖もという都知事の危機感も分かると、
将来起こりうることを想像してみることも出来る。
考えたことが間違いだった時、考えられる人であれば、その間違いを正すことは出来る。
だが、オリンピックが延期になったから患者数が増えたんだ!アベが隠ぺいしてた証拠だ!と、糞くだらない陰謀論を口にする連中や
不安な人全員が検査を受けるべきと今でも言ってる連中は、そこから抜け出す事がない。自分で頭使ってないから、間違いも分からない。
俺は一貫してこう思っている。病気としてはエボラ出血熱はもちろん、狂犬病やMERSの方が怖い。
これらは罹患すれば高確率で命を落とすが、新型コロナウイルスはたとえ感染した所で、30代の俺の命が奪われる可能性はずっと低い。インフルエンザと大きくは変わらない。
新型コロナウイルスを恐れたとしても、個人で出来る予防も、インフルエンザのそれと殆ど変わりがない。
インフルエンザシーズン前には、予防接種をうち、花粉症の時期を考えて200枚くらいのマスクと消毒液を用意してるので、自分にできる準備はやったと割り切ってる。
しかしながら、同時に高齢者が罹患すれば、まあまあいい確率で重症化する事も早い段階で言及されていたので、これを他人に伝染させるリスクは回避すべきだろうとも思う。
休日は十分に予防した上で必要な時に外に出たり、満員電車を避けて自転車通勤してみたり、飲み会などを避けたり、自分が感染せず他人にも感染させない様に行動するようにしてもいる。
そういう意味では子供から家族に感染しないで済む休校措置は、無条件に賛成だったし、多くの国がそう対応してる事からも良い措置だったとも改めて思う。
出来る事をやったら、不要に恐怖を増幅して考える必要もない。ワクチン完成して集団免疫成立するまで沈静化もしない。インフルエンザと変わらないというのは、こういう理由から言っている。
デマやしょうもない陰謀論で、糞頭の悪いブコメしてる間に、ちょっと調べて学んで考えようよ。
変に油断して遊びに出たり、パニックなって買い占めに走ったりする前に、できる事をちゃんとやって適切に恐れようよ。
動画も記事も、論文も、統計も、アクセスできるところにある。専門家ではない、一般市民にとっては十分な情報がいつだって見れる。
せっかく生きてんだから、自分で考えよう。間違ってるなら、それを更新すればいいじゃない。
俺もあなたたちも間違うことはあるだろうけれど、考えてないんじゃ、間違いを正すことすらできないよ。
mohno 「インフルエンザと変わらない」←ここは不同意。ワクチンがなくて感染を止められないので、医者や看護師が患者を診るときは防護服やゴーグル付けないといけないんだよ。「ちょっと調べて学んで考えようよ」
これと類するコメが結構あったけど、個人で出来る予防はインフルエンザと変わらないし、30代が死に瀕する危険性もインフルエンザと大きくは変わらない、だから予防をしたいだけの自分にとってはインフルエンザと変わらないと、丁寧に書いても伝わらない絶望。文盲多すぎ。
すっごい真面目に答えてもらってしまった
どうもありがとうございます!
実は俺、かなり前にちょっと軽い気持ちでKKOさんに増田で話しかけたことがあって、その時たぶん傷つけちゃったと思うのね
そういうつもりではなかったけど、やっぱ俺の中のどっかに差別心とかがあって、それが滲み出ちゃったのかもしれない
まああれが今相手してくれてるKKOさんだったかどうかは分からないんだけども
それから時々そのことを思い出して、どうしたらいいのかなって考えてるんです
俺も非正規だから他人の雇用とか人事をどうこうなんて全くできる立場じゃないけど、
職場の雰囲気が誰かを虐めるみたいにならないように、会話の内容気を付けたりしてる
今回は、確定申告で思ったよりちょっと多く返ってきたから、そのほかに募金とか何かできないかって考えたんだ
そしたらコロナの収束に役立てられるように、赤十字とかに募金しときます
丁寧なお返事、まじでサンキューです!
ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。
ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。
数千年が経った。
ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。
数十億年が経った。
気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。
数百億年が経った。
宇宙は、熱的死には至らなかった。
膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。
限りない数の宇宙を経験したがゆえに、その中には、ワニ型の知的生命体が生まれた宇宙もあった。
「ヒト」と自称する、毛の少ない猿が覇権を握った宇宙もあった。
一切の知的生命体が生まれない宇宙もあれば、銀河帝国同士の抗争が発生した宇宙もあった。
ワニが経験した数多の宇宙の中には、「100日後に死ぬワニ」の連載が始まった、無数の宇宙があった。
その宇宙は無数にあったがゆえに、その中には、100ワニが世界的に大流行し、一切炎上しなかった宇宙もあった。
マンガが全くシェアされず、作者が連載を辞めてしまった宇宙もあった。
ネズミがタイムリープを繰り返し、ワニを救おうとする宇宙もあった。
マスクの買い占め・高額転売が露見し、社会的に死ぬ宇宙もあった。
作者が一切のグッズ化を拒否し、1円の利益も得なかった宇宙もあった。
心臓を止めて死のノルマをクリアした上で、ワニが生き返った宇宙もあった。
各キャラクターとワニが結ばれる、マルチエンド方式が採用された宇宙もあった。
100日後まで死なないことを利用して、ワニが人助けをする宇宙もあった。
ワニの着ぐるみで、円形になってダンスすることが流行った宇宙もあった。
週刊少年ジャンプに連載され、テコ入れでバトルトーナメントが始まった宇宙もあった。
ワニの後を追った自殺が多発して、パニックが生じた宇宙もあった。
ワニの彼女を崇め奉り、ありがたーがーる宗教が生まれた宇宙もあった。
ワーニーブラザーズが、バックス・ワニーのアニメを作った宇宙もあった。
100日間、キャベツを食べ続けるウニのマンガだった宇宙もあった。
クールポコ。が、決め台詞を少しだけアレンジした宇宙もあった。
その宇宙では、「100年後も死なないワニ」という二次創作も生まれた。
ほぼ全ての宇宙で、10年、100年後には100ワニのことを覚えているものはいなかった。
数少ない例外的な宇宙でも、種の絶滅と共にその記憶は失われた。
ワニのマンガの登場からその消失までは、永遠を生きるワニにとってはあまりにも一瞬で、彼は、ワニのマンガを巡るあれこれに気がつくことすらなかった。
[B! 医療] 西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース
確かにあの一二週間のフレーズ、今でも強烈に印象に残っている。この解禁ムードに一役買っているのは間違いないだろう。
新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解)|厚生労働省
ただし、感染の拡大のスピードを抑制することは可能だと考えられます。そのためには、これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります。仮に感染の拡大が急速に進むと、患者数の爆発的な増加、医療従事者への感染リスクの増大、医療提供体制の破綻が起こりかねず、社会・経済活動の混乱なども深刻化する恐れがあります。
令和2年2月29日 安倍内閣総理大臣記者会見 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
そして、現状においては、感染の拡大のスピードを抑制することは可能である。これが、今週発表された専門家の皆さんの見解であります。そのためには、これから1、2週間が、急速な拡大に進むか、終息できるかの瀬戸際となる。こうした専門家の皆さんの意見を踏まえれば、今からの2週間程度、国内の感染拡大を防止するため、あらゆる手を尽くすべきである。そのように判断いたしました。
「そういえばあの1,2週間はとっくに過ぎたよなあ」この肌感覚。このなんとなくの感想が解禁ムードを後押しする。
もうお馴染みな感じの人、google:image:西浦・北大教授
「保健医療従事者向けのメッセージ」だけど、彼をしてこう言わしめる。
今、海外で流行が増大しているため、状況は1月以降、これまでの2カ月半よりも厳しい状態にあります。ヨーロッパ、米国、東南アジア、中東などから、続々と感染者が訪れています。上記のように国内伝播を一旦制御に近くできたために、最近報告される感染者数の結構な割合を輸入感染者が占めるようになってきました。外国籍の方の入国は一部止まりつつありますが、米国は続いていますし、邦人の帰国には備えなければなりません。報告された輸入感染者は氷山の一角であり、今後、診断されていない輸入感染者が続々と次の流行を生み出すものと思われます。