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はてなキーワード: ボーボボとは

2023-09-29

anond:20230929110405

漫画暗殺教室」に登場する、語尾に何でも『ぬ』を付けるとサウザー帝みたく古風で渋い言い回しになるらしい…と誤解したままヘンテコな日本語を喋る暗殺者

(別に間違っていてもそれでいいぬ、聞いてたこの場の全員皆殺しにすれば恥にもならぬ)

ついでに、その漫画作家師匠にあたるのが、『ぬ』ハンカチを欠かさない、ところ天の助を生み出した「ボーボボ」の澤井啓夫

2023-09-26

早バレという絶対悪

ここ一週間くらい、少年ジャンプ界隈が騒がしかった。

ネタバレになるからぼかすがある作品が衝撃的な展開だったせいか、バレがかなり早くしかも広範囲拡散された。そんなもん見るほうが悪いと思うかもしれんが、トレンドにまで入ったから今回の早バレの全てを回避するのは難しいだろう。(ここ数年で最悪の拡散のされ方のように思う)

作者、出版社、読者誰も得しないのが酷い酷すぎる。早バレがあったことによるネットミームなんかもあるが(ゴンさんやら写輪眼のカカシやらボーボボの嘘バレやら)、誰も彼もがネットを見る今の時代には無い方がいい。

ほんとにいつかは雑誌がなくなりジャンプ+に統合されるんじゃないか、と少し思う。というかある程度防止するにはそれしかないように思う…。

2023-08-29

アニメ版ボーボボに対する視聴者の声「こんなアニメ観てたら頭おかしなるで」

タフに対する読者の声「

2023-08-23

anond:20230823020606

フラッシュ・ゴードンテーマQUEEN 『フラッシュ・ゴードンテーマ → 『ビッグ・オーOPBIG-O!」

ビッグ・オー』のOP制作にあたり、「フラッシュ・ゴードンテーマ」のような曲でという発注に対して

ほぼ原曲まんまのOP曲ができあがり、いろいろあった後、JASRACに「ブライアン・メイ作詞作曲永井ルイ訳詞

登録されているQUEEN権利を持つアニソンとなった


「WILD CHARENGER」 JINDOU 『ビッグ・オーOP → 『ボボボーボ・ボーボボOP

元々はJINDOUオリジナル楽曲として作られ、深夜の『ビッグ・オー放送直前に毎回CMが流れており

リアタイ民にはOPとして印象深かった

後に歌詞の一部をボーボボに変えて『ボボボーボ・ボーボボOPとなった

2023-08-16

映画君たちはどう生きるか

・よくわからなかった

お盆親族帰省してるから思い出作りにみんなで映画観に行くか!って行ったけど「全員未視聴+スケジュールの都合が合う」のがこの作品しかなく誰もそんなに本作を観たいと思っていないことがチケット購入後に発覚 お互いを思いやった結果

ネタバレ情報あり+実際観たけどよくわからないつながりでボーボボネタバレ案件思い出した

現実ターンは目茶苦茶面白くて引き込まれたんだけど異世界後がちょっと合わなかった

・お父さんの声がシャアって聞いてて最初は「シャアっぽい」ってなったけど話が進むにつれ顔も声もキムタクになってった 

・「インコが沢山出るよ!」って聞いてたけどインコ…?

現実ターンのアオサギ描写、「流石ジブリさんやで!」ってなった

インコ鼻息荒く圧かけてくるとこと包丁ペロォ…のシーン好き 最初カカポかと思ったけどセキセイインコなんや

インコ社会のやり取り、人語も話すけどインコの鳴き声なの目茶苦茶良ッってなった

現実世界インコ会議っぽくていい

アキラぺえ!とこと海からベッドへ意識が浮上する水の感じとか「ジブリでこんな感じの表現あるんや!」ってなった ジブリ無知故に

ジブリ映画映画館で初めて観た気がする?

2023-08-08

anond:20230808164608

エロ媚びせずに走り切ったボーボボに失礼、と増田の中の少年が申しております

2023-07-31

anond:20230731003646

ボーボボ

読者の誰一人ルールわかってないけどなんとなくハジけたやつが勝つ

2023-06-29

映画ヴィデオドローム

・思ってたんと違った

過激メディア表現に徐々にのめり込んでいき最後には破滅系する系の話で現実SNS時代を超える話ある?」と思ってたらそもそも話のテーマ自体が違った

・よく分からなくて後半はもうボーボボ

 「オレだってわかんねぇよ…!」ってなった

ビデオ人間がせめてきたぞっ!なのはわかるけどわかんねえよ…

・この映画がR18になったのって濡れ場とか暴力もあるけど一番の理由お腹くぱぁ

監督親子共々「白人のシュッとしたイケメン身体改造される」癖があるのはわかった

もっと雰囲気全振りかと思ってたら予想より話の筋があった

2023-06-11

オタクを隠して婚活すべきか否か

オタクであることを隠して婚活をするのは苦しい。しかし、オタクであることをオープンにするとうまくいかないという話。

 

プロフィールアニメ漫画好きです、と書くと

ルックスの汚いオタクから大量にリクエストが届くようになる。

本当に汚い。清潔感のないオタクに優しいギャル架空存在です。

なぜこのプロフィールでいけると思ったのか謎である

 

さらに私はオタクの中でも、女のアイドルを推すドルオタである

りぜろが好きなオタクとも話が合わないし、チェーンソーマンが好きなオタクとも話が合わない。

(同世代だと、ボーボボの話とかできるから助かる。)

 

逆にプロフィールからオタクを隠すと、普通の人から申請が来る。

コンサルとか開発とか、ほんと、いろんな人から申請が来る。もう終わりかけの人間に対してありがたい。

ありがたいが、オタクであることを隠していると、隠し事をしているようで、しんどくなる。

2回目のデート相手が喜んでるときに、いつドルオタと言おうか、隠したまま結婚してもいいのか、この人はオタク嫌いじゃないか、私はオタクのままでいいのか、ととても苦しくなる。

 

 

めんどくせえ。

2023-04-01

ここ5年のエイプリルフール1位(俺調べ)

2023年 プリコネグランドマスター

2022年 プリコネグランドマスター

2021年 ボーボボグラブルコラボ

2020年 日本政府「各家庭にマスク2枚配布」

2019年 日本政府新元号発表」

サイゲームス日本政府が強いですね。

やはり資本力、それも税金対策と言われるようなことをするレベルで余剰資本がダブついている所が強いのかなと。

やっぱりエイプリルフールなんてのは余裕のある所が金の使いみちに迷ってとりあえず知名度稼ぐために適当なことする一環でやるようなもんなだと思うんすよね。

箱物事業的というか。

零細企業とかが身内のノリでやる時代は終わったのかなって。

2023-03-23

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観た。

セカイ系ハジケバトルだな、と思った。他の運命を辿った自分たちの皺寄せを食らってるってくだりでは、まどマギでもそんな感じの運命収束してどうのみたいな話があったのを思い出した。

冒頭の前置きは鬱屈とした生活を見せるのに必要なんだろうけど、ちょっと冗長に感じた。

国税庁でのシークエンスマトリックスオフィスのそれみたいな緊張感があって良かった。敵の現れ方もなんかエージェントスミスみたいだし。

ペーパーカットは痛みがリアルに分かりすぎてついつい目を背けてしまった。

ブッ飛んだ事を色々試す辺りはおちゃらけに徹してる感があって面白かった。この辺もマトリックスの"I know kung-fu."を思い出した。意識しているんだろうか。この擦られた陳腐な例えはあんまり使いたくないけど、ボーボボのハジケバトルそのものだった。

別世界自分を呼び出すのはジョジョD4Cみたいでもあってちょっとかっこよかった。あり得たかもしれない運命を呼び出す、というアクショントリガーがヘンな事をする、すなわち日常から一歩踏み出すというものになっているのはなんか良かった。

手がソーセージになった世界線のくだりでの2001年〜のシーンはちょっと笑った。ディルドは長すぎでは。

Part.2以降ではおちゃらけから少し離れてシリアス色が強くなった。暗黒ベーグルがどうのの話辺りはほぼ置いてけぼりだったが、「結局意味なんてないんだから、全部終わりにしちゃえばいい」みたいな台詞からニヒリズム実存主義の話が好きなのでそういう文脈で捉えておいた。

冒頭で出たトロフィー?は何かプラグっぽいなとは思ってたけど、最悪の形で伏線回収がされた。局部モザイクとかもあったが、結構話がシリアスになっていたので反応に困った。

落とし所としては愛による解決という事で、無碍にしていた旦那の「おふざけ」の目玉シールを貼っ付けて、くだらなさを優しさに転じさせたって感じだろうか。愛だねえって思った。

生命誕生しなかった世界線の辺りからはほぼ理解していなかったが、娘と腹を割って話し合ってハッピーエンドになりセカイ系だあ……と思った。

胃もたれするヘビーさを耐える気力があれば、もう一度じっくり観てちゃん理解したい。

愛と決断大事にしたいと思った。

2023-03-06

anond:20230306081338

カイジアカギの作者が

ボーボボの作者が

もし女性だと言われたら「えっあの絵柄で??」とびっくりする

高橋和希矢吹健太朗小畑健女性だと言われたら「そうなのか……」と納得してしまう絵柄

2023-03-05

アカデミー賞最有力の「エブエブ」がぶっとんだ映画だった

ブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

〜あらすじ~

若い頃にアメリカに来てコインランドリー経営している広瀬香美は(若い頃の)ジャッキーチェン離婚危機にあり、認知症養父橋爪功大学を辞めてタトゥーを入れたレズビアン娘、渡辺直美暮らしていた。

納税に苦しめられ毎日鬼のように忙しく過ぎる日々。

しか税務署で夫のジャッキーチェンが突然カンフーを始める。

「僕は君の夫じゃ無い」と言い出すジャッキーチェン広瀬香美は混乱の中、襲ってくる敵と戦っていくことになった。

そして広瀬香美ジャッキーチェン結婚しなかった世界線広瀬香美Bの人生を知ることになる。

マルチバース上の彼女はあるときカンフースター、あるとき歌手、ある時は足が器用だった。マルチバース記憶を共有することで、広瀬香美格闘技マスターし、最強の広瀬香美となるのだ。

そして敵は……闇に落ちた世界最凶の渡辺直美だった。

世界線広瀬香美が今、立ち上がろうとしていた。

広瀬香美ミシェル・ヨージャッキーチェンインディージョーンズグーニーズのあの男の子という映画好きの日本人なら結構興奮するキャスティングだったりする。他にもアジア人映画オタは知ってる有名人たくさん。

とにかくカオスアクションが多いがギャグの頻度も多い。

インディーズ映画なので予算も低いらしいが、そうとは思えない映像の凝り方やCGの使い方は圧巻だった。スタッフロール日本人名もちらほらあったのが嬉しい。日系人オスカー部門賞受賞も期待している。

あいわゆる「ハリウッド映画」は世界中が見てきてると思うがエブエブはそれとは全く違う。

日本人も親しんできたカンフー映画前提で、日本邦画要素も強くあり「なんでもオッケーだよ。好きなことをしよう!黒澤明はもちろん、ナンセンスギャグジャンプレベル下ネタも、ごちゃごちゃごった煮でいこうぜ!中国政府規制貴様無視だ!」というアジアの良いところが詰まっているのだ。

からお上品な映画好きな人は避けてほしいし、ボーボボマサルさんと言われるのだろう。

(とは言ってもオスカー映画って結構下品なシーンあるよね?)

マルチバース解釈スタッフアベンジャーズシリーズでお馴染みのルッソ兄弟が入っているので、マーベル好きなら特に抵抗感なく見れるだろう。

ここまでの話では奇抜だという印象を持つと思う。

しかしこの映画、メインストリーが恐ろしく素晴らしく、そしてシンプルなのだ世界観のカオスさを超えて真っ直ぐテーマが突き刺さり、何もよくわかっていないのに感動が押し寄せてくる。

石と石が喋るシーンが本当に泣ける。画面には声もない。石に字幕がついてるだけだ。それなのに何故だか頬に涙が伝っていた…。

予測もつかない展開だ。説明も難しい。だからこそ一度見てほしい映画だ。映画好きならきっとこの映画を愛してしまうだろう。

それにしても最近大人が肩車をよくするのを見る気がする。あれはRRRだったかアジア人は肩車をするものだと西洋人勘違いしたらどうしよう。

期待に答えて練習すっか…。

広瀬香美さんはミシェル・ヨーに似てるからってだけでエブエブの日本公開応援ソングを歌っておりますが、めっちゃ世界観あってるので一度見てください。

https://youtu.be/WkMsZJ4G6Lc

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