はてなキーワード: ジャイロとは
件の増田に言及したいわけではなくて、言葉として「頭の回転が速い」って、なんなんだ思ってしまう。
語源というか、始まりはおそらくエンジンとかモーターとかから来てるんだろうと予測するんだけど
エンジンでもモーターでも最高回転数が高いことは性能の高さに結びつくにしろ
自分で回転数を調整できないと意味ないよね。ミニ四駆じゃないんだから。
というか脳みそが回転体だという発想が変だ。脳の中心にジャイロみたいなのがぐるんぐるん回ってるんだろう。
昔の人の「頭脳」のイメージはそういうもんなのか。今だとCPUが無音で熱を発しているイメージから
「頭の発熱量がすごいですね」になるのか。37.5度以上は帰ってください。
来年で、ついにしっかり「あらふぉー」を名乗らなければいけない。
この年まで結婚もせず、子どもも産んだり育てたりせずのんびり生きてきたが、
過ぎてみればあっという間。人生は実に早いもんだ。
もう、父が私(第一子)を設けた歳になったんだなと思うと、いろいろ思うところがある。
まあそんないい年した私だけれど、実家に帰省するたび、父がだいたい5万円の小遣いを渡してくる。
銀行の封筒に入れて、来たらもう渡すと決めてあるのだろう。帰ったら割とすぐに手渡される。
我が家は決して裕福ではない。父は70代を目前にしても働かなければ生きていけないし、同年代の母もパートをしている。
祖父の遺産(不動産)の月商が月十数万程度あるので生計に死ぬほど困っているわけではないが、
ふたりともろくに年金を払ってこなかったそうで、遺産がなければ我が家の家計は一気に生活保護レベルだ。
実家には長期休みや出張ついでなどを利用して帰省するので、年にだいたい5回は居座る。
感覚的には2、3回に1回ぐらいでお小遣いを渡されるので、合計するともう数十万になる。
もちろん、私は小遣いなどなくてもやっていける。毎回いらないと言って突っぱねているが、父はそれを頑なに受け入れない。
このやり取りが終わるを迎えることは、多分しばらくない。
父はとにかく働かない。今が多分人生でいちばん働いているぐらい、人生のほとんどをちゃんと働いてこなかった。
恐らく現代なら何かの病名がつくだろう父は、二人の子どもと妻を養う甲斐性などまるでなかった。
母はパートをしていたりもしたが、我が家は昔からとにかく貧乏だった。
私がうんと小さい頃から父は「うちは貧乏だから」「ハタチになったら働け」が口癖で、
私が思春期(受験期)になった頃は「オレに迷惑をかけるな」がさらに加わるようになる。
余談だけどいつも父に見下されていたせいか、私と妹の自己肯定感はすこぶる低い。
私が10代の頃はいちばんお金がなく、行政の教育系給付を受けるため、
「世帯年収80万」と書かれた紙を中学の担任に提出したときに見せた彼の驚いた顔は忘れられない。
当時はそれが普通だったのであまり実感はなかったが、私ですら今は思う。「よく成人できたな」と。
受験する高校はとにかく偏差値を下げて、公立でも完全に安全圏のところ。
大学はハナから諦めていたが、母が入っていてくれた学資保険のおかげで、高校卒業後は2年制の専門学校に進学できた。
そのまま社会人になり、転職を何回か繰り返して今は東京の小さな会社で専門職として働いている。
私は広告関連の仕事をしているので、携わった仕事が父の目に触れることもときどきだがある。
母や妹には頻繁に掲載等の連絡を入れているので、そこから情報を得ているらしい。
ちょこちょこ雑誌に小さく小さく名前がのったり、たまたま広告関係の小さい小さい賞をとったり、
本業とは関係ないものの資格を取ってみたりと、真面目にコツコツ社会人をやっている姿を見て、
「コイツは実は頑張り屋なのか」「案外やるのかもしれない」と、父はようやく私の人間性に気づいたらしい。
父の小遣いという名の懺悔がはじまったのは、そうやって私を見る目が変わった頃からだ。
その時期はちょうど、妹が大学を卒業したタイミングでもあるからそっちの影響も大きいかもしれない。
「大学は諦めろ」と言われ続けた我が家だけれど、実は妹は一浪して4年制の私立大学を出ている。
相続時、私は成人して学校を卒業したばかりだったので、子育てにかけるお金が一人分へった余裕もあったのだろう。
このことは、母や妹にとっても「お姉ちゃんに申し訳ない」と感じるそうだ。
父は私に小遣いをわたすとき、必ず「勉強代に使ってくれ」と言う。
それはきっと、「実はこいつも大学に行ったら、もっといい感じになったんじゃないか」みたいなことを多分思っているからだ。
私も、当時は「絶対に私の方が妹より大学生活を有意義にできるのに」と面白くない気分は味わっていた。
でも、あくまで昔の話だ。
もう成人して働いているので親の手助けなどなくても自分で好きに資格を取りにいけるし、
結婚も子育てもしてないのでそれなりに貯金もある。その気になれば自分のお金で大学だって行ける。
確かに、大卒しか応募資格がない企業への転職は難しいし、いろいろ苦戦することはある。
でも、それでも前向いて、友達にも恵まれながらそれなりに楽しく生きている。
勉強したくなったら自分で勝手にやる。収入も年齢の平均程度はある。小遣いなど、いっさい不要なのだ。
もらった小遣いはそのままゆうちょに貯金しているので、一度もさわっていない。
(親からのお金ってなんかこうゆうちょとかに入れたくなるよね笑)
でも、父はそれでも「勉強代に使ってくれ」と言って渡してくる。そういう妖怪のように。
「何かやりたくなったら自分で払うからいい」「そんないつも勉強しねえよ」と実際に口にしているが、終わらない。
ヘタすれば、大学の学費分ぐらい払うまで終わらないんじゃないかな。
ちなみに、妹にはそういう小遣いは一切ない。かわいそう(笑)。
私はろくに貯金もできず、年金も払わず生きてきた父の老後の世話をしっかり見る気はあまりない。
(そう言いながらなんだかんだ結局世話をやくんだろうが)
だから、ぜんぶ許すし、そもそもうらんでないし、いざとなればほっとくから。
小遣いはもういいよ。
物理レンズの充実具合と撮像素子の充実具合を脇に置いておくと、デジカメに必要な構成要素は全てスマホに備わっているし、デジカメの構成要素だけだとスマホに必要な通信の要素が欠けてしまう
スマホがデジ1眼になるために足りない要素は
でも
といった要素が見えているので、もうデジカメは長期的には消える
スプラトゥーン2から始めてずっと一人で遊んでいたのですが、3が発売されてから周りの友人がこぞって購入し「勝てないんだけど!」と相談を受けてました。
今作から便利なメモリプレイヤー?なるものが追加されているので、それで始めたばかりの人たちのプレイ画面をいくつか見ていたのですが共通点らしきものがあったので書きます。
ちなみに書いてる自分は前作最高XP2600超えたぐらいです。めちゃめちゃ上ぶれてそれなので、普通だと24ぐらいな気がします。
※母数に関して、具体的には3です。
全員上向き過ぎで、足場が殆ど見えてないような状況になっていました。
これはエイムがいらない武器と言われて、ヒッセンやホクサイを勧めた結果、インクをかけるようなイメージで武器を使っていたのもありそうな気がします。
塗るゲームという意識が高すぎてか、塗範囲を広げるために最大限敵陣にインクを出すために前に出すぎているようなことが多かったです。
基本的には自分の視覚内に味方が見えている状態を維持したほうが良いと伝えました。
塗るという行為のリターンが明確すぎるあまり、TPS,FPSの基本である待ちが出来ていなかったです。
HPがプレイヤーごとに変動しない以上、武器性能を加味しなければ最初に攻撃を当てたほうが打ち勝てるゲーム(対面能力が同じとして)なので、敵位置の把握および敵に位置バレしないことは重要と考えています。
ケースバイケースでの判断は初心者には難しいと思い、敵全員の位置がわかるまでは塗りの境界線に近づかないように伝えました。
この2つなのかなと思いました。
ジャイロ慣れはプレイし続けるしか無いと思いますが、敵位置の把握は塗る時間を削って見る時間を増やせば少なからずなんとかなるかなと思い、そう伝えました。
自分も昔は初心者だったはずですが、何年も経つと自分がどんなだったか思い出せず、スプラトゥーンがアドリブを必要とするシーンの多いゲームでもあり適切なアドバイスが難しかったです。
なにかあれば教えてください…!
2011年に話題になった3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1
当時は3Dの大画面が家庭でとガジェット好きに大流行したが、勿論これにジャイロセンサーはない。
増田は当時、パソコン工房の正月福引で何かいい賞を当てて手に入れた。
残念ながら当時はディスプレイ上手く焦点が当たらず、精神的に絶不調で映像作品も大して見ることないままお蔵入りしていた。
勿体ないから売ればよかった。6万円くらいしたはず。
時は流れてVR全盛時代。エロにだけガツガツしていた俺は宝島でVR動画の凄さを知り、自宅にも環境を導入したくなった。
だけど機材が高い。要求スペック下限のPCでも6万、それにVRヘッドマウントディスプレイが4万はする模様。
何かいい方法はないか……どうやら最近はスマホをダイソー製品のヘッドマウントパーツにセットして安く上げることもできるらしい。
でも俺のiphoneSE初代やmoto5s plusじゃ小さいからなぁ……、と二の足を踏んでいた。
そんな所であのHMZ-T1が見つかる。
方針が決まってから、できるだけスマホ本体の負荷が低い方法を探す。
iphoneならlonely screen、androidならscrcpyというツールがスマホ画面をデスクトップPCにミラーリングするのに適しているっぽい。
Windows10にはmiracastというデフォルト機能があるらしいけど、どうもmiracastレシーバーが要るとか要らないとか諸説入り乱れて、
結局miracastは諦めた。俺のWindowsデスクトップではmiracast機能に必要なパーツが足りないらしい。
まぁ、結局iphoneもandroidも、DMM_VRplayerでVR動画を再生し、PC画面へのミラーリングに成功。
この画面をHMZ-T1に持って行き、スマホをHMZ-T1にゴムバンドで固定すれば……できた!立派な有線VRヘッドマウントディスプレイだ!
首の動きに合わせて視点が変化するぞ!
スマホの負荷を抑えるべく動画をローカルにダウンロード保存しようにも、容量が大きすぎる。
iphoneSEは当然カツカツ。頼みの綱のandroid機・moto5g plusも何故かDMM動画の保存先選択に"外部ストレージ"が表示されない。
元々HMZ-T1が有線なんだからスマホも有線で充電しながら見ればいいのだけれど、普段使いと兼用だからあまりバッテリーを酷使したくない。
使用感としては宝島で見たOculus Quest 2よりもスクリーンが遠く、画質がぼやけている気はする。
Oculus Quest 2は視野の奥・手前も調整できたけれど、そんな機能もない。
音声回りの設定がめんどい。一発設定できるスクリプトでも勉強しようかな。
アプリの操作感としてはandroidならscrcpyがいい。
本体の画面を消して、ミラーしたPC側からスマホをマウスで操作したりできる。
lonely screenもscrcpyもフルスクリーン機能がなく、画面上部のウインドウ上部が没入感を削ぐ。
ただ、ジャイロセンサーの追従性能はiphoneSE初代の方が高い。moto5g plusはキョロキョロ首を振るとワンテンポ遅れてついてくる。
スマホのHMZ-T1への固定方法も課題。いい所でズレると、直すのもおぼつかず首をかしげてみることになる。色々DIYしてみるかな。
それでも3Dの没入感はハンパなく、満足している。
こんなに素晴らしいなら、Sonyさん外付けジャイロセンサーでも売り出して欲しいなぁ。10年前の製品だけど。
スマホから送るのはジャイロ信号だけの、画像処理はデスクトップPC側で行うプレーヤーアプリとか。
こうなったら、外部ストレージ保存ができる中古のandroid機でも探してVR専用機にするのもアリかも。
又は、どなたかmoto5g plusでDMM動画を外部ストレージ保存する方法教えて頂けないでしょうか?
まぁ、HMZ-T1の解像度も大したことないから、全部ストリーミングでもいいんだけどね。バッテリーさえ気にしなければ。