はてなキーワード: クイズとは
たまたま偶然まったく役に立たないことに強い興味を持って知識を吸収していったとしても、それを人は勉強とはいわない。時間の空費としかいいようがないよね。プログラマーがプライベートで中国の五胡十六国時代の歴史にドハマりしてたらプログラミングの勉強をしない無能認定される。
勉強はただ知的好奇心があるだけでは駄目なんだ。役に立つことに迷わずストレートに知的好奇心を向けることが隠れた要件だ。
万物に対する興味があり、本当に万物を学んだ物知り博士になれば、クイズ王などになって得られるものがあるかもしれないが、そうなれなければ中途半端な無駄知識だ。リソースが無限ではない以上、学ぶ対象は効率的に絞らなければならない。
「全員強制参加の隠し芸大会はパワハラの一種であり、法律によって禁止されるべき文化だ」
日本が高度に経済で成長しているとまだ信じていた頃、私は小学校に通っていた。
そして私がいわゆる高学年の頃、教師はやや熱血漢で、今で言う陽キャであり、小学生は誰もが陽キャだと信じている人だった。
ある日彼は
「お楽しみ会をやろう。皆が1回ずつ芸をやるんだ」
と口にした。
『うぜ~~。クソデカ宿題をノータイムで投げつけてきたぞアイツ』
となっていた。
その雰囲気を肌で感じとるうちに私はこう思ったのだ。
『どうせ皆やってこないから何も用意せんでも皆で怒られればええやろ』
と。
そして本番が始まった。
・小芝居
・組体操
・一輪車
・クイズ
・モノマネ
などの芸を次々と披露していく。
『さすがにそろそろ誰も出てこなくなるだろ』
と信じながら、残り人数が減るにつれて冷や汗がたれてきた。
『なぜあの陰キャまで……つうかアイツらの一輪車って隠し芸でもなんでもないがありなのか?つうかバク転って……毎日やってるがいいのか?』
そうして最後に3人が残り、吊し上げが始まった。
「Aくんがまだ残ってるよね?」
「Bくんもいるよ順番を早く決めなよ」
「Cくんやった?」
何かを察した教師はその3人を中央に立たせ、淡々とこう告げた。
「緊張しちゃってるんだな。じゃあ次のクラス会のときにやってくれればいいから」
私のクラスは週1でクラス会と言う名の中規模なホームルームがあり、遠足の班を決めたり学級裁判をしていたのだ。
これが意味する所は、
『これから毎週お前達が芸をするかしないかを追求していくからな』
である。
「じゃあ、A・B・Cは芸をやってくれるかな?」
なるほどね。
それぞれが10:1の不利なメンチ戦を仕掛けられたじろぐ中で、Aが手を上げ、そっと前に出てくる。
教壇に向かって歩み出てて、お互い無言で教師と場所を入れ替わる。
見えない……。
とはいえなんだかんだ手品っぽいことが行われているので、彼の雰囲気をクラスが察し身振り手振りに合わせて声が上がる。
元々緊張しいのAは最後にはプルプルとなりながらも手品を終え、無言で自分の席に歩みだす。
そして、私達2人に向けて注がれる視線を、3分間下を向いて耐え続けると。
「じゃあ次のクラス会でやってくれよな。次の議題は」
一週間ごとの晒し上げタイムが定番となったまま冬休みへと突入していった。
もはやクラスの全員は我々2人をある種のレジタンスとして認定し、教師はその状況に対して淡々と追求をするだけとなっていた。
「じゃあ冬休み中に芸を考えてくれたよな。B。C。」
もちろん、何もない。
私とBは特に仲が良いわけでもなく、遊ぶグループも違うので口裏合わせのようなものは一切なく、ただただお互いが純粋にやるのが面倒くさいから何も用意してきていないだけだった。
『2人で組んでなんかやればいいじゃん?』
という話題が私に振られることもあったし、教師が私達に個別で言ってきたこともあった。
だが2人で組もうがなんだろうが、そもそもやりたい隠し芸がない。
今になって考えれば簡単に「犬と飼い主」や「二人羽織」等の定番コンビ芸を1時間ぐらい練習してさっさとやればいいだけだと思えたろうがとにかくその頃の私達は違ったのだ。
季節は巡っていき、やがて春が来て、私達は卒業していった。
卒業式が終わった後、クラスにそっと集められたとき私はなぜか。
『まさかここで、隠し芸の話はしないよな?』
と思いながら教師の話を聞いていた。
話が頭に入らない。
隠し芸の話をするなと祈ることと、そう祈っていることが察せられないようにするので精一杯で何を言っているのか聞こえなかった。
この話はここで終わる。
ただこんだけの話であるが、あの日3人揃って晒し上げられたときの空気は今でも忘れられない。
ちなみに中学生の頃、私は隠し芸を2つ身につけることになる。
それを使って大学時代はコンパをし、社会人になってからは飲み会でいきなり振られた時に披露したりもした。
なお、ものすごく評判が悪くてどちらも大失敗に終わっている。
隠し芸文化はクソだ。
以上だ。
オチはない。
初めてホリエモンチャンネルを再生したら「自治体って要る? 都道府県は中途半端」と問題提起していた。
番組名
「行政のデジタル化改革」の展望と課題(中編)【平将明×竹中平蔵×堀江貴文】
そうそう、中途半端で、ほとんど要らない。しかし、完全解体は抵抗があるという指摘は正しい。
東京・埼玉・千葉・神奈川のうち、2015年〜2021年に他自治体からの転入数がプラスの自治体を中心に
「首都圏エリア」を定め、そのエリア内を関東特区、エリア外を関東県に分け、
医療・ゴミ処理・上下水道・納税などは広域展開すれば、もっと首都圏は住みやすくなると思う。
観光・経済・教育関連の枠組みとしてのみ県名を残す(例:神奈川県観光協会)。もちろん予算も残す。
今年、埼玉県150周年だと知ったが、人口増はさいたま市とその周辺の一部だけ。
横浜市も同じく人口増は、東京寄りの区だけ。県は要らないし、市町村も端境地に住んでいると嫌気がする。
どの市長もメインの地区しか見ていない。僻地や境だと、どうしても隣の市・区が生活圏になる。
あのさ、
それ以降私のインターネッツの画面がマリオカート7をオススメするだけばかりの広告になって
ねえ!マリオカート7大好きなんでしょ?
ほら!ここで買えるよ!
マリオカート7好きなんでしょ?
あのネッツのそういう馬鹿な仕組みって何とかならないのかしら?って思うわ。
まだマリオカート7あるよ!大好きでしょ?ね?ね?って
もの凄い勢いで無限スクロールでスクロールしきれない最近のニュースサイトのように延々とマリオカート7を推しまくる
インターネッツの圧に私はもはや
もう1つぐらい買った方がいいのかしら?って
いやいや思わないけど、
そんな洗脳されそうよ。
もう1つあればいいものを買ったのに
まだまだオススメしてくるネッツのあの仕組みなんとかならないかなーって。
そんなテクノロジーがあるなら
もうマリオカート7は買ったので興味ないですって押せるボタンもあった方がよくない?
フェイスブックとかのいいね系のソーシャルネッツワークのやつで
「いいね」のボタンに「どうでもいい」ってボタンがあったら私それだけ押したいもん。
産まれたての赤ちゃんの写真を送られてシワクチャなお猿さんみたいなかおで
どうみてもシワクチャなお猿さんの産まれたての赤ちゃんの写真は本当に金でも銀でもなく銅でもいいわって思わざる終えないときもあるとかないとか。
しかりまくるわよね。
あれもよく分からないわ。
適当に答えるけど。
まあ首がぐらぐらの赤ちゃんを抱っこさせてもらったときはさすがに可愛いなとは思うけどさ。
それとよく似た感じで、
本当にマリオカート7を買った後でもグイグイに推しまくるテクノロジーって無駄だわ。
もういいよ!ってボタン浸けてその類いの広告が無限スクロールしないで欲しいものよ。
そうやってグイグイに推してくるわりには、
もう一回さっきの広告みたい!って1万回に1回ぐらい訪れるんだけど、
ネットのページを戻ったらもう別の広告が出ててその広告には二度と出会えないあの広告もなによ?って思うわ。
どんどんページを進めて行く時に限って本当に興味ある広告が出てきて、
今さっきのっ!って戻っても
もう後の祭りだわ。
そういうところの取りこぼしがなければ
もっとインターネッツのグイ推しの広告の印象より良くなると思わない?
とりあえず
でも先回りしてスターフォックスもあるよ!って広告が出てきたときは何かしらときめいたものがあったので
思わず3DS版のスターフォックスに手を出しそうになっちゃったわ。
結局インターネッツの広告なんて数打ちゃ当たろう論法の取らぬ狸の皮算用的な風が吹けば桶屋が儲かる理論なのよね。
本当にあの映画、
ブレードランナーと一緒ね。
まあ似たような内容でしょ?
それにだいたいのSFって大量の何かに主人公が追われるって話しがほとんどじゃない。
きっと。
うふふ。
やっぱり美味しいわね。
美味しいものってだいたい砂糖とバターがたくさん使ってあるものが多いから
わわわわーってなったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
YouTubeアナリティクス画面の「上位の国」一覧に「台湾」があったので単純に台湾を「国」扱いしてるように見えたというだけ。中国からすれば台湾は一地域であって独立国ではないから「国」と表記されること自体受け入れがたいというわけ。
「だけ」なんだけどまあただその前史がちょっと複雑で…。
(1) 前例がある
桐生ココの件の3,4ヶ月前にクイズ企画配信があってその中で次のような問題が出た。
Q.日本の十二支に猫がいないのは有名な話ですが、世界には十二支に猫がいる国があります。では、次のうち十二支に猫がいない国はどこでしょうか。
チベットが「国」扱いされてるということで中国で炎上したのです。ココの件と似たような感じでしょ?まあ、これよりも前に湊あくあがタピオカと台湾の話でボヤを起こしてたりするのでそれでこのクイズも大騒動になったのかもしれんけど。
で、ホロライブ公式は当日中に謝罪文を公開しその中で次のような文章を書いた。
上記の問題について弊社は深く反省し、事態の重大さを改めて認識致しました。
今回のクイズに関しては、監修が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。
その事で、中国のファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び申し上げます。
今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育や研修を進める中で、中国に関する知識の教育も行なってまいります。
これまでのご声援、誠にありがとうございます。
とまあ「中国に関する知識の教育」を宣言したというのはポイントの1つだろう。ココはこの件に直接関わってはいなかったんだけど、結果を見ると同じ轍を踏んでしまったという感が拭えない。こういう前例があるから出会い頭の衝突事故と言えるかといえば実は微妙なとこもなくはなく再発防止(できる可能性があったかはさておき)に失敗してしまったという印象があって、中国感情を損ねたのはこの点もあるだろう。
(2) 同様の問題が前日にもあった
前日に赤井はあとがYouTubeアナリティクスを読み上げて中国で問題になってる最中にココの配信があったというのがちょっと厄介。まあ、はあとの場合は「いろんな国に分散してる」みたいな言い方で直接台湾を国扱いした感じではなかったと思うのだけど最終的にbilibiliでBANされてる(BANの時期がココの配信の前か後かは不明)。
何が厄介かというとはあとの配信が問題になってる最中に、同じようにYouTubeアナリティクスを配信で使ってしかも今度は「上位の国」と表記されてる画面を表示したということで、「分かっててわざとやったのでは…?」と思われてしまった。
はあとは無知でやらかすイメージあったけどココはわりと知的(は言い過ぎかもしれんけど)なイメージがあったのも不運だった。これではあとの配信に対して不満を持っている中国人を過失でなく故意に煽って挑発してきておりココによる宣戦布告なんだと取られちゃった。その後ココが普通に配信する感じだったのも顰蹙を買ったし、ツイッターでは謝罪したけど復帰配信ではあとに比べて謝罪や反省の色を見せてないということで再炎上したりした。
クイズの時と比べて運営の対応が遅かったのも不満を助長したかもね。まあホロライブは中国のファンを軽んじてるんじゃないかという不満が元々溜まってたとか、ちょうど中国のナショナリズムが高まってる時期だったとか、香港絡みで領土問題に過敏な時期だったとか、米中対立の世情に巻き込まれた(ココはアメリカ人だとされてる)とか不幸が重なった部分はあるよね。代理戦争チックなとこもある。結局中国ユーザーvs英語圏ユーザーみたいな感じになってますますエスカレートした側面もないでもないし。
ただ我々日本人には理解できんとこはあるかもね。中国で沖縄が国扱いされても琉球独立説に乗ってきたとマジで警戒する人いないでもないとは思うけどたぶん苦笑で済まされるだろうし。台湾の方が切羽詰まった状況なのはあるにせよね。
そりゃ、昔から高学歴芸能人だのがクイズ番組で一定の地位を占めていたけど、自分から「東大出身です」って看板掲げてメディアに露出することがめちゃくちゃ増えたと思う。
まあそれ自体はいいとも悪いとも思わないけど、問題はさ、使われかたがしょぼいのよ。
「最高の頭脳たちが答えの出ない難題を考え抜きます」とか、「〇〇といった社会問題について東大出身者どうしが議論を交わします」とかなら分かるけど、だいたいがクイズ番組や雑学番組の回答者でさ、言っちゃえばウィキペディアとかグーグル検索の代替品なわけさ。
なんか悲しくなってこないか?
東大なんて全高校生のあこがれでさ、ここに入りたいがために人生の全てを勉強に捧げてる子たちが何万といるわけよ。そんな雲の上の人が、東大ブランドをメディア露出のために安売りしてるってちょっと空しく感じてしまうわ。
○ご飯
朝:ポロイチ醤油。昼:ホットドッグ。アップルパイ。夜:人参、ウインナーのコンソメスープ。パン。
○調子
ギルガメ斧がドロップしてくれて、これで目出たく槍も斧も3凸出来て卒業。やっぱこの武器を少しづつ集めていく感覚好きだなあ。これでエピックシリーズはアヌビスとギルガメッシュを卒業。バイブカハとヘクトルは流石に優先度低め。プロメテは杖がまだ1凸。カーオンは手付かず。マグナで入るかと聞かれると、アヌビス斧をランバーする時に持つぐらいなのは、そうね。
いやいや、オイゲン最終で土の時代は奥義軸。イクシードのギルガメ槍と、特殊な上限アップ系のガレオン銃でオイゲンで古戦場肉集めだ!
詰将棋みたいに決められたカードだけでリーサルをとるミニゲームなんだけど、めっちゃ作り込まれてて超楽しい。
エルフ上級がどの道行っても一手足りなくて云々唸りまくってようやく答えに辿り着けた時は爽快だった。
脳汁ぷしゃぷしゃ。