はてなキーワード: キリシタンとは
言ってることは間違ってないんだけど、たぶん語っている場所が違うんだと思う。
セイバーの政治は今で言う民主主義だし、焚書坑儒やキリシタンの迫害などに見られるように、専制君主的な中世の政治体系から見ればむしろ邪魔な思想。
だから民草のための政治を唱えたセイバーのあり方はたしかに正しい。
だけど、イスカンダルもギルガメシュも衆愚政治の弱点についてしっかり語っていたように、現代の民主主義もその脆弱さを見せているじゃない。
当時は武力行使こそが征服の象徴であったけど、現代的な資本主義の闘争によって行われるものに置き換えて考えるとすれば
いわばそれは現代におけるスティーブ・ジョブスやビル・ゲイツ、あるいは孫正義、松下幸之助のようなものであったとも言えないか。
たぶんイスカンダルもギルガメシュも、当時であるからこその武力闘争を行っただけで、現代の資本主義のルールの中での闘争であればきちんとそのルールに則って征服すると思うよ。
そういう意味で、思想や思考の根本的な欠陥に対する明確な指摘をセイバーに示してみせたイスカンダルに、たしかに覇道たる王の生き様(というより帝王学だよね)を見たと思うよ。
もちろん、孫正義もジョブスもゲイツも、現代の一般人にとっちゃ雲の上の人で、興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」だけどね。
それなのに、なぜ「内心はOK、表現はNG」みたいな意見が主流になっているの?
追記
心をその外部から監視する方法がないために、外形的には取り締まれないかもしれないにせよ、やはりこの"正当化"と"放置・黙認"は異なるのではないか。
あと、ブコメに「人の内心なんか分からない」「内心を縛りつける方法はない」という意見が多かったんだけど、内心の自由ってそういう問題だったの??
分かりやすいのは、教育現場における君が代の強制とか、江戸時代のキリシタン弾圧でおこなわれた絵踏みとか、権力者が民衆の内心に介入する方法っていくらでもあるよ。
それ以外にも、たとえば公務員になるときに日本国憲法の文言を宣誓させられたり、自衛隊に入るとき、日本国籍に帰化するときにも宣誓があるって聞く。
これらの問題についての賛否は論じないけど、特定の政治的・宗教的なメッセージの宣誓を強制的にやらせるとき、権力者はあからさまに人の内心に踏みこんでいると思うんだが……。
郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます。
「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや
パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。
美濃は織田信長の領地だった関係で宣教師が熱心に布教しており、
ひとつの地域は人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。
柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、
水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、
命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど……
でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。
土人形の保存状態がよいものの表面は白い玉子みたいで綺麗ですわ。
モチーフはお雛様や七福神の他には歴史上の人物などがありました。
菅原道真や源平合戦の人物が多く、戦国時代の人物がほとんどないところが
現代と違っていて興味深かったですわ。
それにつけても「だるま乗り亥」のかわいらしさったら!
これがいつもの組み合わせだ。
朝はいつも忙しい。
遅刻ギリギリの時間に起きて、急いで顔を洗い、歯を磨き、化粧をして服を着替えて家を飛び出す。
ちょうど会社に着く頃にお腹がすくので、デスクでメールチェック兼朝ごはんだ。
早朝からおしゃれカフェに集合して英字新聞を読み合うような高尚な民族にはなれる気もしない。
大体どうして女性ばかりがアラサーで独身だと肩身の狭い思いをしなければならないのだ。
コンビニの袋に同封してあったチラシに載っているキャンペーンがアイドルグループだった。
チラッと視界に入るやいなや、私はそのチラシを不毛な感情とともにデスクのゴミ箱に捨てた。
自分が変えようもない環境について不平不満を言っても、損するだけだろう。
他人は変えられないのだ。
私は現実を受け入れながら、どうにか沈没しないように生きていくだけで精一杯だ。
じゃあ、なんで航海に出たの、という疑問については考えない。
さて、入社して一ヶ月半が経過した。
それを確認できるような勇気の持ち主はもちろんこの会社にいない。
入社してもう8年になるらしい。
がしかしその裏では陰口ばかりのようだ。
ランチタイムは栗原の派閥は連れ立ってカフェテリアスペースで時間を過ごしている。
お弁当を持参している人ばかりだ。
その場でどんな会話が繰り広げられているかは、わざわざ派閥に入らなくても大体分かる。
「私たち仲間だよね。お互いに守り会おうね。」という暗黙の了解。
つぎに経済制裁の発動だ。
同盟状態を抜けたものには「悪口」と「無視」という手痛い罰則が課されるのだ。
職場で「無視」をされるということは必要な情報が入らない可能性がある。
それは仕事の出来に直結する。
「おまけ」付きだ。
私は入社したばかりということもあり、
色々なチームのランチに一緒させてもらうという日々を送っていた。
何とか逃げていたわけだ。
ただし、その言い訳もそろそろ厳しい時期が来ていることは肌で感じていた。
「ピローン」
ご都合お知らせ下さいませ^^山本」
ついに来た。私のデスクにも赤札が貼られたのだ。
そしてこの言い方。
私は悩んだ。
のるか、そるか。
分かっているのだ。
この手の会合は一度入ると、
抜けることはとても困難だと。
「お」
「さ」
「そ」
でもどうやって?
入隊したくない、入隊したくない、入隊したくない・・・。
頭をどんなに高速で回転させてみても、
どんなにたくさんのシミュレーションをしても、
何でも昨日出した資料の不備を、
今日中に直すようにとのこと。
「かしこまりました!申し訳ありませんでした。本日中に提出し直します。」
私はわざとフロアに響くような大きな声で返事をした。
そしてデスクに戻ると、やけに忙しいふりをして作業に集中した。
このようにしてあっという間にお昼時になった。
相変わらずチャットへの上手い返しが思いつかない。
そこで、山本がやってきた。
「鈴木さーん。
来た、来た。
「あ、あ、あの・・・。」
私は軽いパニックになっていた。
一回一緒したら最後、ずっと抜けられなくなることは分かっている。
でも、上手い断り方が思いつかない。
それに、この職場に馴染むためには彼女たちに嫌われることは避けられたい。
何か言わなきゃ。何か言わなきゃ。
何か上手いこと言わなきゃ。
「ごめんなさい、私レズなんです。」
「レズなんです。
こんなに綺麗な人たちとランチしたら、私、気が変になっちゃう。
「今まで、女の人とした付き合ったことないんです。
見た瞬間に嬉しくなっちゃうんです。
とくに栗原さんすっごくタイプ・・・。だから、ごめんなさい!」
私は自分で自分が何を言ったのか分からないまま、ダッシュでデスクに戻った。
その日以来、
事務職の人たちがやけに優しくなったのだ。
栗原だけが知っている武田のスケジュールをこっそり教えてくれるようになった。
このお陰で武田の予定に合わせて仕事の手を抜くことができるようになった。
社内のマニュアルをこっそり回してくれる人もいた。
お菓子を分けてくれる人もいた。
腫れ物認定されたことは少しこたえたが、
それは自分さえ気にしなければいい。
取れるようになった。
キャンペーンの応募用紙に貼った。
そしてコーヒーを飲みながら、
心の中でそう独り言ちた。
<完>
何なんだよ信長。
第六天魔王じゃねーのかよ。
どうすんだよ天下布武出来ねーじゃねーか。
命賭けて天下獲って平和でグローバルで豊かな国づくりしてやるって言ってるのに明智は何が不満なんだ?
何が下克上だよクソ。
秀吉が継いだはいいけど野望通り海外出兵ほぼ強制だからwって言ってて忠誠誓う武将なんかいねーよ。
種なしでもいいし淀殿に夢中なのもどうでもいいから国内にとどまれよ。
明国平定で何千億両無駄に使ってんだよ。
どうすんだよ国書の偽造しなくちゃならねーだろ。
ふざけんな秀吉。
国内とどまれないし天皇の臣下だけど中国皇帝になりたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国を富ませないでどうすんだよ。
豊臣マジ感じ悪りぃって徳川シンパがゴマンといるんだから取り敢えず金配るか諸大名の不満を解決しろよ。
会津地方の南会津郡では「星」姓が非常に集中しており、南会津町、下郷町、檜枝岐村で占有率10%を超えている。
「特定の市町村に集中する苗字を調査してみた」を解説してみた~北海道&東北地方&新潟県編:Neily Chronicle - ブロマガ
「湯田」
福島県の栗生沢と云う村に多い苗字。栗生沢村はキリシタンが隠れていた村で、村の名前も「クリスチャン」から捩ったもの。この村の村長は代々この苗字を名乗っており、敢えてユダを名乗ることでキリスト教を裏切ったように見せ、弾圧から身を守ったという。
会津の星家で最も有力だったと思はれる家は別称折橋といい、中世,鴫山城主・長沼氏の家老職を務め、四天王の一に数えられていたといいます。四天王は他に湯田、室井、渡部の各氏。