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2014-04-09

ブログPinterestって

業者の餌あさりになりそう。

適当テーマに沿ったブログ記事見つけてリライト

画像見つけて多少の修正かけてアプロード。

逆に、アフィブログ作って内職サイトで儲かる分よリ安い給料で記事を集める。なんてこともあるか。

ネット未来は暗い。楽しそうって言ってるのはある程度有名なブロガーくらいだろ。おまそうおま。

2014-03-30

anond:20140330003600

今、45のおっさんです。25年前の自分に対してだと思って、書いてみます

(1)まず、どこの大学に行きたいのか?決めよう。

 大学に入って、新しい価値観に触れると、

 「なぜ高校2年生のころは、この大学に行きたかったのだろう。」

 になりますので、あまり真剣に考えなくてもいいです。

 ※どこでもいいと、いうのであれば、とりあえず、今通っている

 高校過去数年間のうち、卒業生実績から上位5個ぐらいを対象とすればいい。

 (この時点では、まだ候補)

(2)過去問、ならびに、合格体験記等で情報収集

 勉強する前に、「どのような勉強をするか?」の勉強をする。

 おっさん場合には、親は中卒で、誰も何も教えてくれなかった。せいぜい年に1人浪人して、

 地方旧帝大に行くレベル高校だった。

  あるきっかけで、ある大学ターゲットにして、結果的に、現役でそれに受かった(旧帝大は滑り止めぐらいにした)

 当時は、インターネット等は無く、まずは、合格体験記系の

 本を20冊ぐらい親に買ってもらって、「勉強の仕方」(どういった参考書をつかって、どのような勉強をするか?)

 を勉強した。

(3)目的を再確認する。

 目的は、「頭が良くなること」でも無く、「勉強ができること」でも無く、

 「海外の人とコミュニケーションのための英語学習」でも無く、

 単純に、「ターゲットとなる大学に入る」ことと割り切る。

 上位で入る必要はなく、ギリでいいから入り込んでしまえばいい。

 その後の事は、また、大学に入ってから考えればいい。

 今、大きな人生目標が無いのであれば、目標の設定後は、1年後にまた考えればいい。

 長い人生、1年ぐらい誤差だ。

 大学を選び間違えることもあるかもしれない。当然ながら、

 大学に入った後の「貴方人生」なんて、(親以外の)他人は誰も真剣に考えてくれない。

 どちらにせよ、自分人生自分で切り開く必要がある。

 大学勉強過程で、「勉強楽しい」と感じられるのに「変わった」であれば、

 それは嬉しい副作用だが、それも将来考えて下さい。

 大学入試は、一つのプロジェクトと考えられる。

 よく就活で、出身大学が問われるけれども、これは「親のしつけ・教育」「地頭の良さ」

 「目標に対して真面目にコツコツ努力できる」ことの総合力を見るには都合が

 いいからだと考えている。

 「とりあえず、就活でいいポジションを取ろうと考えない。

 出身大学ブランド名だけあればいい。」と割り切る。

 もちろん、王道と呼ばれる道を歩む方法もあるけれども、

 現在目標大学に受かる」の確率は確実に下がります

 話は変わりますが、「幸せ」とは何か?という質問があったとします。

 私の回答は、「幸せとは選択肢の多さ」というものです。

 何か食べにいく場合でも、「ファーストフード」の店「しか」選べない人と、

 「どこの店でもいける」人は、後者の方が幸せです。

  お金があれば、購入物の選択肢が増えて幸せと見なせることが多いですが、

 代わりに時間を失うと、それは(行動)選択肢が減ってしまい、不幸せという解釈です。

 Fランクの大学に行くよりも、上のグレードの方が、貴方人生選択肢

 増えて、より幸せ(になる可能性が)高いと思います

 もちろん、人生万事塞翁が馬のため、保障しませんけれども。。。

  最近は、弁護士歯医者さんなども収入が減って大変だそうです。

 それでも自分職業を「選べる」だけまだ「幸せ」なんだと思います

 貴方人生選択肢を増やすために、1年間「だけ」真面目に勉強してみては?

(4)ひたすら過去問を解く。

 現在2年生で、3年生の範囲は?となるかもしれないけれども、それは関係ない。

 わからなければ、模範解答を丸暗記するぐらいまでやりこむ。

 不明点は、学校先生に聞く(無料で教えてくれる)。

 手に入る限りの過去問をやっていると、「どのジャンル」が出て、

 「どのジャンル」が出ないのかなど、試験の傾向が判る。

 今回は、(どの大学でも受かる)ジェネラリストを目指しているのでなくて、

 ある大学に受かるスペシャリストを目指しているから、「出ないジャンル」の

 勉強は、ばっさりと切り捨てる。

  その結果、一般模試なのでの偏差値も下がるかもしれないが、

 それは「リスク」として割り切る。

 今まで真面目に勉強してこないんで、それなりの価値をつかもうとしているので、

 ある程度の「リスク」を抱えるのは当然だと思う。

 もしかしたら、次年度のテストは、過去問とは、関係のないジャンルが初めて出る

 かもしれない。それは「不運」としてあきらめる。(=実力無い分、リスクを背負っている)

 数ヶ月~半年ぐらいかけて、過去問センター試験含む)、

 および(問題には出なかった過去問の周辺知識)を把握する。

 ※(導入の無い)答えの丸暗記は当然NG

 あくまでも答えの導入方法理解して、または設問内容を把握できて、

 過去問ならば100点を取れる状態にする。

 >とりあえず7時に起きて、今日だけで3時間勉強しました。

 >買っただけで満足していた英語問題集やってます

 厳しいこと書くと、その英語問題集って、試験に受かるのに役立つ?

 そういったことは余力がある人がやればいい、または余力ができてからいい。

 まずは、「大学合格する」という目標を定めて、具体的に、「何が試験に出て」、

 「何が試験にでない」のかを把握すること。

 「試験に出ない」ことは、現在目標大学合格する」からすると、

 目的外なので、今の貴方には、勉強する価値がない。

 学校勉強ならば、赤点取らない程度に軽くながせばいい。

 ※一般的受験勉強は、教養にはなるし、自分ポテンシャルアップには

 繋がるけれども、それはまた別の目的

 そういった「不純」な目的は、大学に受かる実力をつけた後に考えればいい。

 大人の世界での、困難なプロジェクト管理におけるコツは、目標から逆算して計算して、期限を区切ること。

 決して、現状から、コツコツつみあげるようなことはしない(できるのであれば、それは

 能力が高い人か、そもそも、プロジェクトハードルが低い)

 目標の再確認をすると、今の目標は「大学に受かること(=Fランクにはいきたくない)」。

 そのために、「勉強する範囲を精査する」(試験に出ない範囲は勉強しない)

 そのために、「過去問を解く」そして、「現在自分の実力」と「目標

 の差異認識して、それを埋める努力をする。

 そして、その「差異」をいつまでに埋めるのか?の「期限」の設定を行います

 ここまでくれば、「てか何やったらいいのか分かんねえよorz」には、

 なっていないはずです。

 例えば、来年前半に、物理に、90日割くとします。過去問を3回繰り返すとします。

 90日=60日(初回)+15日(復習)+15日(復習)。初回分は、60日。

 過去問は、状況(ターゲット)により違うと思いますが、

 仮に(計算やすいように)120問だとしたら、1日2問づつ、確実に理解・把握していく。

  1日2問を把握するためには、何時から何時まで勉強するという

 感じで、大学入学という漠然とした目標から、目先の数時間レベルの具体的行動まで

 落とし込んでいきます

 ※お父様が筑波大学ならば、それなりに地位の方だと思うので、

 大人がやるスケジュール管理」の方法相談しましょう。自分で全てをやる必要は無いです。

  最悪、答えは理解できなくとも、時間の限り、「写経」するだけでもいいです。

 私も同じ回答を何度も、(参考書みずに書けるぐらいまで)書き写しました。

 あとは、本番で、数字記号を変えるだけで、最悪、頭で覚えていなくても

 「手が覚えてくれています」のでなんとかなるケースも多かった気がします。

 ※大学入試レベル数学物理であれば、創造性は不要です。

 (このご時世、受験の範囲で、高校生が、世界で初めてひらめくような

 ことは、ほぼ無くて、既に、誰かが考えています



 数ヶ月後、一通り、過去問が解ける状態になったら、またここで、質問すればいいと思います

 誰か親切な人が答えてくれるでしょう。

(5)おっさん高校生ときにした勉強方法

 まず、インターネットが無かった。今、空気のようにあるインターネット

 非常にうらやましい。

 田舎だった。当然、学校先生も、高度な大学入試についてこれない。

 (これは先生能力の問題ではなくて、その他大勢の生徒のレベルに合わせるため)

 おっさん高校生(2年生2月)の行動力は、自画自賛になるけれども、

 今でも褒めてあげたいぐらい。

 (A)まずは、合格体験記を20冊ぐらい読みあさり効率的勉強方法を調査。

 ※合格体験記を見て、自分なりのコペルニクス的転回は、「できない問題は捨てて良い」

 ということ。田舎学校では、そんなことは教えてくれず、目の前のことは

 がんばってやりましょう」という概念が変わりました。

 (B)その中から参考書を厳選して選ぶ。

 (C)我が家貧乏だったので、「予備校に行かせて」とは言えないし、

 そもそも予備校までも遠かった。

 なので、模試を受けまくりました。大体1週間に1~2回。

 (参考書代金と、模試の代金は、貧乏ながらも出してもらえました)

 「3ヶ月に1~2回の試験を受ける人」と「3ヶ月で20回試験を受ける人」

 とでは、駄目出しされる回数が圧倒的に違うから修正ポイントも早く気づきやすいし、

 危機感継続して持つことができます

 ジャンルが違う模試は、厳密には無意味だけれども、周りの受験生雰囲気などにも

 早くなれることができました。

 >勉強時間は一週間で3時間くらい...

 >てか何やったらいいのか分かんねえよorz

 周りの同学年の学生は真面目に試験を受けている。

 「親が模試費用を払ってくれている。少なくとも、費用分の元を取りたい」

 と考えられるのであれば、模試をうければ、「3時間以上の濃厚な時間」を勉強できる。

  時間内は、必死で考えるから、印象にも残る。試験後に、気になることは自分で調べたり、

 先生(しつこいが、学校先生に聞くのはタダでできる)に聞いたりして、同じ問題には

 対応できるようにするだけでも、レベルが変わってくると思います

 試験で悪い点を取り慣れていなければ、自分も頑張らなきゃと思うようになると思う。

 (勉強しようとう環境に、当時のおっさんは、自分を追い込んだ)

 スポーツに例えると、武者修行道場破り)にいって、週1でコテンパンに

 やられて帰り、翌週までにまずかったところを調整。再度、やられにいく感じでした。

 (少なくとも、同じパターンではやらなれないようにした)

 頑張るのは、1年間だけだから

 睡眠時間学校時間通勤時間)+2時間以外(基本的生活時間)は、

 全て勉強するつもりだったら、なんとかなるかも?

 生活は親が面倒みてくれていると思いますので、一生のうち1年間だけは、

 狂ったように勉強してみるのも、いい経験になるのではと思います

 大人になると、「勉強だけすればいい」という贅沢な時間は持てなくなります

 補足ですが、睡眠時間を削る必要は無いと思います

 1日8時間寝るのであれば、それは残りの16時間のためを充実させるための

 必要経費です。

 そもそも、最初から、1日16時間さらに基本生時間の2時間を除くと、

 1日14時間しか無いと割り切って、計画を立てましょう。

 残りの14時間効率的に生きること。それは、「本を読むスピードを上げましょう。

 問題を解くための手を早く動しましょう」のような基本動作のスピードアップ

 いう意味ではありません。

 今の自分にとって、「必要なこと」「不要なこと」を見定めて、「不要なこと」を

 やらない勇気を持つということです。



25年前の自分宛のつもりで書いてみました。



<追記>

おっさんは、元質問者に書いたつもり向けだったのですが、ここまで読まれるとは思いませんでした。

想定を書いておくと、とりあえず、下記にカテゴライズします。

(1)実力者(上位10%)

(2)中間層(上位30%)

(3)残り(他)

(1)の人は、普通に王道を歩めばよくて、今回、おっさんが書いたような

邪道方法をとる必要はありません。

おっさんは、「(3)残り」の人が、「(2)中間層」にどうやって勝つか?を書いたつもりでした。

45歳にもなって、文章力なくてすみません

(3)の人達は、まず(1)の人には勝てません。どのジャンルにも「天才」と呼ばれる人がいます

勝つことは考えていません。

(3)の人達が、実力をごまかして、(2)の人達に勝つ(かもしれない)方法を書いたつもりでいました。

(2)の人達は、大学受験では、n校受験などして、それなりにリスク分散をしています

(3)の人達は、普通に実力勝負をすると(2)の人達に負けます

当然ですが、(3)の人が追いつこうと思う間に、(2)の人も前にすすみますから、差を

縮めるのは大変です。

(3)の人達が、(2)の人達に勝つためには、リスクを背負うしか無い。具体的には、

自分が勝てる場を探し出して、そこに全リソースを突っ込む。

それでも勝てそうになければ、更にリスクを背負う(フィールドをより絞り込む)ことに

なるでしょうし、余力があれば、リスク分散化(フィールドを広げる)すればいい。

過去問というのは、自分が勝てる場を探す作業。おっさん受験は25年前で情報古いですが、

本質さえはずさなければ、そんなに大きい問題とも思えません。

王道を歩む(1)の人達にはおっさんアドバイス関係無く、

実力無い人が、とりあえず、「この戦いに勝てばいい」の方法を書いたつもりでした。

もちろん、後のことなんて考えていません。

おっさんの書いている方法は、当然ながら、真の実力はつきませんし、

リスクを背負っているので、環境の変化にも弱いです。

でも、「まったく勝ち目の無い戦い」よりは、マシとは思います

2014-02-09

映画アイドルマスターを見て疑問に思ったこと

アイドルマスターって誰の話なんだろうか

765プロメンバーたちの話なのか。プロデューサーアイドルの話なのか。(映画では)後輩アイドルたちの話なのか。

結局いまだにつかめてない。

まだ一回しか見てないので消化できてないところはあるのだけども現時点で自分の中のまとめでは映画アイドルマスターTVアニメアイドルマスター後日談なのかなと。

TVアニメの内容を通してトップアイドルとなった765メンバーはそこでの成長を改めて見せただけであって、映画で大きな変化はなかった。そこにPのハリウッド修行だったり後輩という順当な環境の変化があった。そこでの少しゴタゴタは勿論あるけどTVアイドルマスターで成長した彼女らはそれを順当に乗り越えた。言ってしまえばそれだけの後日談なのかなと。

映画終わった直後の感想は「これはなんの話だったんだろう」っていうのが強かったけど改めてそういう風に考えるとしっくりくるようなこないような。

にわかアイマスファンなんで結構適当なこと言ってる。

是非重度アイマスファンの方から意見聴きたいけど匿名はてなダイアリーってそういう機能あんだっけ。初めて使うしよく知らないんだよね

ちなみに今回の"輝きの向こう側へ"っていうのはアリーナの観客の光の中っていうのと、トップアイドルとして光り輝く彼女らの行く先のことを言ってるって解釈でオッケーなのかね。映画アイマス批評ブログあさりが始めないと…

もう一回みたいね

2014-01-19

SFCへの申し送り事項

宛、新入生とか、これからプログラミング始めたい人へ。

なんか偉そうに書いてみた。

最初に理解すべきこと

SFCには頭がおかしプログラミング言語使いがたくさんいる。特に研究室に入ると、バイトバリバリ書いている人間や、研究趣味ライブラリを量産する人間出会うこともあるだろう。彼らに惑わされてはいけない。最初は彼らの言っていることは一つも理解できないだろう、理解する必要は無い。彼らはプロダクションで安定するかどうかという縛りから自由だ。流行り廃りに敏感で、昨日言ってることと今日言ってることが違う。

これは実際に手を動かして使ってみて好感触かどうかささっと確かめられる人間からできることで、プログラミングできない人がこれについていこうとしたら間違いなくプログラミングが嫌いになる。

  • js書くならcoffeeがいいよ
  • それgitしてよ、見てあげるから

こういう言葉に惑わされるな、コードを書くための勉強をするな、コードを書け。

できる人は概ね、できない人の気持ちがわからない。受動的になるな。積極的に書け。

プログラミングへのモチベーション

プログラミングができるようになるといいことしかない。

プログラミングなんて特殊技能で、少なくとも教養じゃないでしょ..」という認識が横行している今だけのチャンスとも言える。

webプログラミングができると「技術的には簡単だがアイデア一発で作ってみたもので、ほんのちょっとだけ有名になれる可能性がある。論文を書いて学会投稿したりニュースになったりするよりも、よっぽどお手軽に(一部での)社会的ステータスを高めることができる(かもしれない)。

↓ こういうのでいい(失礼だが)。

資格マニアあなたへ

資格勉強はある程度コードを書けるようになってから考えよ。

真面目な理由が必要あなたへ

こう言っている人間を見て何を思うだろうか。

「いや少しずつでいいから今やれよ」とか「英語できたらもっと世界ひろがるのに..」とか「大学生なのにそれで恥ずかしくないの」とか思うかもしれない。

英語プログラミングに置き換えてみよ。

知らない世界を知らずにいることは大いなる機会損失であるプログラミングに金はいらない。金はないけど時間はある、時間を大量投入できる最後の機会、大学生である内に学んでおいた方が望ましい。

SFCプログラミング講義

基本的スタンスとして、講義ではプログラミングを教えてはくれない。講義に期待するな。プログラミングに限らず、全ての講義は自習への足がかりであり、興味のとっかかりである。実際に意思を持って積極的コードを書かない限りプログラミングのことは好きになれない。自分で考えながら手を動かしてコードを書かなければ覚えないし、初学者が配られたプリント写経しても血肉にならない。

今日から俺は!」という感じでプログラミング講義を受けると爆死は約束された未来である。「腕試ししよう」「これなら楽勝じゃろ」という意気込みで講義を受けると、意外に学ぶことが多い。完全な初学者の域は脱しておいた方が講義有効的に活用できる。少なくとも、最初の2週間をインストール環境構築のみで終わらせるスジの悪い講義を取得してはいけない。

また、講師によってはJavaScriptのことをJava呼称したり、JavaScriptLispに比べて読解が平易であるためハッキングを受けやすいと言ったことを平然と言ってのける。選別にあたっては「講義名」と「講師名」を明言した上で「先輩に聞く」「Twitter活用する」等の手段をとるべきである。十二分に注意されたし。

最初に選択すべきマシン

道具を選ばないのはプロだけである。初学者は多少高くても自分サポートしてくれる良いマシンを入手すべきである。1行のコードを書くだけでも恐ろしい手数が必要アーキテクチャを選択するのは愚行だ。

具体的に言うと「最初の一台はMacを買え」。

モデルは何でもいい、無理して上位機種を買う必要は無い。お金が余ってるならMacBookProを買えばいいし、勿論一番安いMacBookAirでも全く問題ない。特にweb系のコードを書く際、インターネット検索して出てくる記事はだいたい「OSUNIXであること」を前提としたサンプルである。これをWindowsの開発環境に読み替えるのは、初学者に取ってつらいだろう。

また、Macならばパフォーマンスは多少犠牲になるがwindowsも起動できる。どうしても光学機器必要になればCNSコンサルタントで外部接続式の光学機器を貸し出してくれる。Macが気に入らなくてもどうせ研究が射程に入る3年生に上がったぐらいのタイミングPCを買い替えるだろう。バイトして稼いだ金で「俺の考えた最強のマシン」に買い替えればいい。それまではMacを使え。

OSに固有の使い方なんて学ぶ価値はない、覚える価値も無い、操作時間が短縮されるだけだ。「普通会社Windowsなんでしょう?」というくだらない理由でWindowsPC選択肢の第一候補にするな。Windowsを買うなら積極的選択としてWindowsを買え。

SFCにおいて、PC毎日抱えて通学し、毎日開いて講義を受け、苦楽を共にする相棒だ。消極的に選択するな。

共同購入

SFCには「共同購入PC」という制度がある、これを利用してはいけない。

もし要件が変更され、Macラインナップに入れば積極的に利用するべきである

最初にやるべき言語

条件を示す。

ビジュアル表現できる言語であること

見た目に変化が無いと楽しくないだろう、こんなのを実行しても何も楽しくないはずだ。

#include <stdio.h>

int main()
{
  int a;
  a = 1 + 1;
  printf("%d", a);
}
web上にブログ記事が十分にある言語であること

マイナー言語を選択してはいけない。「ライトウェイト言語」と呼ばれるくくりから選択肢するのがいいだろう、以下のようなものがある。

中でもjavascriptrubyは推薦できる、SFCでも書いている人間は多い。

phpperlおすすめできない。ドキュメントは多いが、不慣れであればロジック以外に割かれる労力が非常に多い。python日本語ドキュメントが少ないため最初はつらいだろう。

導入が簡単な言語であること
例えば

最初javascriptをやるのは理に適っている。index.htmlというファイルを作り、scriptタグの中にコードを書き、ブラウザindex.htmlを開けばもう実行されている。web上のドキュメント量も豊富だ。

rubyも推薦できるが、少なくとも「自分HTTPサーバを立てる」という言葉にピンと来るようになってから使い始めた方がいいだろう。きっと何をしていいかわからないはずだ。

他にもProcessing(http://processing.org)などが推薦できる。ダウンロード時間がかかるだけでインストール作業は必要ない。こちらに関しては旧プロダクト名であるproce55ing」をキーワード検索すると記事が引っかかりやすいという暗黙のルールがあった、今はどうだか知らない。

最近ではnode.js採用事例も増えてきた(他に比べれば圧倒的少数、増加傾向にあるという意味)。クライアントでもサーバでも活躍できるjs学習コストパフォーマンスが高いと思われる。

勉強方法については後述のセクションを参照せよ。

次にやるべき言語

書ける言語は一つにしぼってはいけない。なるべくたくさんの言語を使ってみよ。ブログ記事を読みあさり、「その言語は何が得意なのか」調査しろ。不得意なことをその言語やらせるな。

下記のような上達ストーリーが考えられる。

例えばpython音響処理や数学計算が得意だったりする。そういった特徴を徐々につかみながら書ける言語の種類を増やし、好きな言語を見つけて好きな言語のことをもっと好きになればいい。

自分が好きな言語のことを胸を張って自慢できるようになったなら、あなたは既に初学者ではない。

エディタ

人に聞くとvimemacsを推薦されるかもしれない。もしそれを使ったことが無いなら、あるいは「プラグインの導入方法がわからない」なら、やめろ。Terminalを開かなくても書けるGUIアプリテキストエディタを使え。

具体的にはSublimeText(http://www.sublimetext.com/3)を使うのがよい、無料である

ライセンス必要だが、起動時に「買ってね!」というダイアログが出続けるだけで無料で使用し続けられる。信頼できるエディタだと思ったら買えばいい。

設定方法

SublimeText3にPackageControlというものを導入すると、標準で備わっていない機能拡張できるようになる。こちらのブログ(http://p.tl/Ev7b)の「インストール手順」セクションのみを実行する。たとえば「Jadeという言語を、文法に従って色付けしてほしい(SyntaxColoring)が、その機能が無い」という時に、「Jade用プラグイン」をSublimeText内で検索し、インストールすることができる。

もし使い方がわからないければ、回りにいる「プログラミングができる優しい人」に上の記事を見せ「インストールしてくれませんか?」と頼んでみろ。きっと戸惑いながらも正しい操作をしてくれるだろう、一挙手一投足を見逃さず学べ。

勉強方法

例えば

エロ画像を集め続けるツールが欲しいとする。どうやったらいいか考える。クライアントjsだけでは限界が来る。rubyなど別の言語を試すステップを踏む。

http://www.slideshare.net/shokai/ss-26387303

ブログの読み方

プログラマ同士じゃないと伝わりにくい用語が頻発すると思う。逐一人に聞いていてはラチが開かない。人に聞くな、適当に読み飛ばせ。

ブログ記事は本ではない、それを読解しなければならない理由はない。適当はてブでもつけといて、次の記事を読め。たくさん読めば共通項が見えるだろう、コードが書けるようになるに従い読めるようになるだろう。

最後

みんなが息をするようにコード書いてさ、みんなでしあわせになろうよ。

2013-11-14

せきにん?

から

「いらないこと」は「いらない」だろ

逆 なんじゃねえの? 「いらないこと」は「いらない」だろ

ごみ あさり してる やつら に 責任 が どうのこうの いわれたくないね

ごみ を 出す。

2013-10-25

手羽先から揚げが大嫌い


僕は手羽先から揚げが大嫌いだ。アレルギーとかは一切ない。

このまえ、「名古屋名物手羽先から揚げ」というのをいただいた。手羽先から揚げが嫌いなので何の知識もないが、名古屋名物のから揚げだそうだ。晩ご飯のおかずがそれだったので少し食べた。

味は美味しいと思う。でも嫌い。それは、面倒くさくて手が汚れるからだ。

正直に言うと、手羽先から揚げふつうから揚げのどちらかを選べと言われたら、迷わずふつうから揚げ一択であるふつうから揚げには嫌いになる要素がないし、今どきのふつうから揚げは十分美味しい。

ちなみに、お寿司は大好きだが、お寿司は手で食うもんだとかい意見にはテンションがた落ちであるあさり味噌汁あさりは手が汚れるからほとんど食べない。

別の理由もある。

特に複数の人間で一緒に手羽先から揚げを食べるときテンションである手羽先から揚げ好きな人は、世に「手羽先から揚げ嫌い」がいるということを認めたがらない傾向がある。「どうして食べないの?こんなに美味しいのにもったいない!」と必ず言う。ふつうから揚げ一択の話などした日には、「バカじゃないの?信じられない!」というリアクションである。そういうのも鬱陶しい。

また、「手羽先から揚げを食べてるときはみんな無口になるよね」的なあるあるも鬱陶しい。僕は別に手羽先から揚げメインの飲み会でも普通に振る舞うのだが、逆に何でお前は無口にならないんだよ、全然食べてないじゃん、しゃべってないで手羽先から揚げ食えよみたいな空気になったりする。別に手羽先から揚げメインで飲み会をのセッティングすることに文句は言わないし、普通に会費も払って参加する。ただ手が汚れて面倒くさいのが嫌なだけなので、手が汚れずパッと食べられるお刺身とかふつう唐揚げとかをつまみに機嫌良くビールを飲んでいるだけなのだ。だが、手羽先から揚げメインの飲み会はそれを許容しない何かがあるように思う。

名古屋名物の手羽先から揚げに罪はない。美味しい名物のから揚げなんだろう。いただきものへの感謝の気持ちももちろんある。だから手羽先から揚げが大好きな家族に気前よく譲って僕は違うものを食べた。だが、何となく家族の機嫌が悪い。そんなわけで、僕は今日ますます手羽先から揚げが嫌いになった。

ついでに言うと、本場の方に「それは本当に美味しい手羽先から揚げを食べたことがないからだよ!」とも言われるのだが、世界一美味しい手羽先から揚げでも、面倒くさくて手が汚れるのなら嫌いだ。このやりとりも何回あったか覚えてない。

コピペで失礼しました。

http://anond.hatelabo.jp/20131024212549

2013-09-30

全文掲載パクリサイトを怒る「ライフハック」系ブログ

確かに、頭にくる。丸ごと転載されれば。

苦労して書いてるんだからね。


で、パクられている!っていうブログ

あっちこっち見てみた。


iphoneアプリ50選」

捗るMacアプリ30選」

画像加工●●●が神すぎる!」

「7/11つけ麺サイコー!!」

とか・・・

パクられているのか、パクっているのか?

どのブログも同じにしかみえない。

こういうブログって、人気あるの?

パクって、需要あるの?




(1)生活向上ってことで、

(2)不必要な物をアマゾンで買いあさり

(3)「カフェっぽい写真」を撮り、

(4)アフィリンクをペタペタ貼り付け、

(5)ネタの互助会のような仲間を作り、

(6)それぞれのブログで相互に紹介し、

(7)はてブする

と、人気ブログの出来上がりってわけですな。


って、めんどくさいことしてるよなぁ。

たくさんアプリ買ったり、サーモスタンブラー買ったり、ラーメン食ったりって、金、あるなー。



なるほど。

だったら、機械的にまるパクリすればいいか

どうせ、読者は、誰の記事だろうが、パクリだろうが、フフって笑って終わりだし。

そんなもんだよねぇ、この手の記事って。

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