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美味しんぼ8巻より
東西新聞家庭部の女性記者が冷やし中華について大発飯店の張料理長を通し、「食通のサカキバラなんとか」にインタビューすることになり、文化部の山岡と栗田も同席することになった。
その「サカキバラ」は海原雄山。名前を間違えられた雄山は取材の内容が冷やし中華であることを告げられると、「張さんの顔を立てて来てやれば冷やし中華だと? あんなものは中華料理なんかじゃない」と激怒する。
そして「冷やし中華のことをこの海原雄山に聞くなど失礼千万。そんなクズ料理のことが聞きたかったら、そこにいる与太者に尋ねるがいい」と冷やし中華を全否定。山岡が「そこまでいうからには食べたことがあるのか?」と応戦すると、「あんな下等なもの食べてみなければクズかそうではないか、わからぬというなら、食べ物について云々する資格はないわ」と啖呵を切った。
先週、体力テストの結果が帰ってきた。
普段はろくに見もしないが、今年は高校3年生で最後だし……と読んでみることにした。
しかし自分は体育が得意ではない。文化部陰キャ運動音痴の三拍子揃っている。体育の五段階評価で2を当たり前のように取っていた人間だ。見る前から「がんばりましょう」相当の言葉が並んでいるのは目に見えている。でもなんで見ちゃったんだろう。
最初は「長座には自信がある。これだけは運動部の子にも負けない。」そんな気持ちだったはずだった。
『平均並です』(54cm)
嘘……だろ…………?
ショックだった。1番自信のあった種目でこれなんて。もうちょっと色をつけてくれても良かったんじゃないか? いや体力テストだからダメか。
去年までろくに見てなかったから気にしてなかったけどこの成績表はそこそこ長めのコメントを書いてくれていた。調べても機械が書いてるのか人が書いてるのか分かんなかったけど。
体力プロフィールのところに『心肺持久力が低いので、学校まで早足で歩くことから始めてみましょう』とあった。こちとらチャリ通なんじゃとキレかけたが相手はそんなこと知らないししょうがない。3年間雨風の中、雪の日もチャリ通し続けたのに心肺持久力が低い自分を呪いたい。
『○○部に所属していますので、楽しい友達も多そうですね。部活動の雰囲気も良く、学校生活も楽しそうです。』
すみません、ひとり部活です……。2年生のときまではもう1人同級生がいたけど先輩が引退してすぐに抜けてしまった。喋りかけすぎてウザいとか思われてたらどうしよう。LINEもブロックされてたから自分のことが嫌いなんじゃないかと気になってヒヤヒヤする。もう嫌われたくない。
メンタルプロフィールというものもあった。自信ばっかり飛び抜けていた。なんだか自分の悪いところが浮き彫りになったようで嫌だった。
大した実力もないのに花形の役割ばかり希望してオーディションや投票で落とされる。そんな過去の自分を思い出した。
全体的にコメントは丁寧で温かい言葉だった。会社が商品として出しているものだから当たり前なんだけど。
なんだか無条件で肯定してくれるお母さんみたいで涙が出てきた。
たぶんこのコメントを書いてくれた人(?)には自分が運動音痴だけど友達が沢山いて学校が楽しそうなように見えているんだろう。クラスの子はみんな優しいしいじめもないから学校は嫌いじゃないんだけど。
なぜなら男女関わらず幸福度は結婚できるかにかかっているから。
体臭防止のために子どもの服はお湯を使って洗濯しなければならないし、中学までに歯列矯正は当たり前、高校に上がれば美容院に行かせる、大学合格したら医療脱毛に行かせるのは当然だ。
女の子なら目立つところのホクロ除去は親が手術代を出さなければならない。場合によっては、二重の手術も親の責任だ。
男の子なら中高の部活は野球サッカーバスケなど集団運動部か、吹奏楽演劇など集団文化部をやらせなければならない。男は部活で将来結婚できるかが大きく変わるからだ。
男女共に陰キャでも構わないが、男なら声掛けの練習をさせるし、女なら料理を完璧にさせるのは当然だ。
大学生になったら男はヤリ部屋を意識させて大学近くに住まわせるし、女ならできるだけ男が入りにくい寮に住まわせる。
男はモテ男になったほうが得だが、女はモテ男とは結婚させないのほうが得だからだ。
だから、声をかけさせる息子に対して、身の程を知らせる娘という教育方針で行く。
最後に、男女平等が嘘であることはアッパークラスのリベサヨの家庭が保守的であることを見れば明らかだ。
男子校や理系にいる非モテ陰キャがメインのクラスに入ったらそういうノリに混ざらないと孤立するのかね
自分は男だけど当時ジャニーズ好きだから男子校は以ての外だったし だから女子が多そうな商業高校にいった
女子が多いというのは一見羨ましく感じられるように見えるが ふつうは女子が多いクラスでは分断され男子は孤立する
しかしジャニオタという共通の趣味があったので自分は文化部の冴えないやつだったが女子と交流があった
もちろんノンケ(ホモなら寧ろ男子校にいく)なのでそれらしきイベントもあった デートやカラオケなど
さらに公立普通科は学区があったが公立商業高校には学区がないので 自分の治安の悪い地域とは違う男子とも仲良くなれた
もし男子校だったら完全にホモ扱いで終わりだっただろうなと思った
(30代、小学生と保育園に通う子どもがいる女が書いています)
子どもが習い事をしている五輪スポーツの観戦チケットが当選した。
わたし自身は文化部出身でスポーツにはまっったく興味がなく、当選当初は「大舞台でのプロの試合が見られるなんて、今後、子どもたちのやる気向上に繋がったらいいな」と素直に喜んだ。
体育会系の夫の喜びは、そりゃあもう桁違いだったと思う。
それが現在、コロナ禍のあれこれは周知の事実として、家庭がまっぷたつに割れてしまった。
先日わたしが、「払い戻し期限が7月15日までだから、それまでに手続きしよう。1人で行くならどうぞ」と伝えると、夫は寝耳に水、意外や意外という表情で「え!」と閉口。
そして、「子どもたちに見せたいから、俺ひとりで行っても意味ない」と続けるのだ。
どうも、当選当初と変わらず、当たり前のようにずーっと子どもたちと観戦に行く気マンマンなうえ、払い戻しについて特に言及していなかったわたしも、同じ考えだと思っていたようだった。
とてもショックを受けたようだった。
わたしもショックを受けた。当たり前のように「そうだよね。早めに払い戻ししないとね」と返してくれると思ったから。
わたしはそこで、
・万が一感染して、これまで1人も感染者が出ていない学校や保育園に迷惑をかけたくないこと。特に保育園は感染対策で先生たちが疲弊している姿も知っているから、それを汲みたい。
・積極的に子どもを連れていく、という行動で、学校や保育園との信頼関係が崩れるのがいやだ。
と、払い戻ししたい理由を伝えた。
夫は、「毎日都会に行っているのに感染していないし、1日競技場に行ったくらいでどうにかなるか」と言いつつも、検討すると言っていたが、明らかに乗り気ではない様子。
これはある意味、宗教VS宗教といいますか、福島市街地に実家がある友人の話を思い出した。
「家の中がタブーだらけになった。父親と母親で放射能について意識が真逆で。誰もそれを口に出さないし、出さないかわりにずっとピリピリしている。どちらの言い分も同じくらい共感できるから、どうしようもない。どの家庭にも、そういう地雷が潜んでいるようだ。もう実家に帰りたくない」
*追記
いろいろとありがとう。
わたし自身「行きたくない」に至るまでがまだまだ浅かったなと実感した。
実際、夏休み中、キャンプとか飛行機での旅行には行くんだよね。ノリノリで。
ってことを鑑みると、アンチ五輪脳と捉えられてもおかしくないのかもしれない。
でも競技場って何時間も何万人がぎゅっと詰め込まれているところだし…とか思うと、リスクへの不安を感じざるを得ない。
大人はいいけど、そういう場所で子どもをコントロールするのは難しい。
・子どもは「行きたい?」と問えば、テレビを観て鼻くそほじりながら「いくいく〜!」と言う感じです。
現状やリスクを説明しても響かない年頃だし、「いくいく〜!」と言っておきながら当日になったら「やっぱ友達と遊びたいから行かない」とか言い出すような、ほんと、ふつうのザ・子どもて感じの反応だと思います。
いや負けてる時点でもう割り切れって話なんだけど悔しいもんは悔しい。
これは例えなんだけど、学校の部活で友達がレギュラー入りして俺は補欠にもならない。
つらい。何が辛いって友達が俺レギュラー入りしたんだぜ!って毎秒言ってくるのが辛い。
まあ例として学校の部活を出したけど(俺は文化部だったので運動部エアプだ)俺はイラスト専業でフリーターやってる。友達は趣味でイラスト書いてる大手正社員。
アイツだけ持ちすぎてんじゃねえか?
天は二物を与えずとか言うけど嘘じゃん。
俺、友達と張り合ってる分野(イラスト)では周りにもう辞めなさい!休みなさい!って言われるほど頑張ってるよ。でもダメらしい。努力は人を裏切る。
友人、炎上しねえかなあって思いながら見てる。ちなみに何故か友人には秘密でアカウントを作ったのに、友人フォローしよって思ったらTwitterは先行ブロックされてた。ウケるな。
私のスペックだが、
・年齢25歳
・容姿は褒められたことはない。チー牛とか拳で抵抗する21歳に近い、細身で眼鏡もしているから余計にそう見える。
オタク歴はずっと追い続けている作品があって、その作品の同人誌即売会には欠かさず参加している。最近は個人サークルで出ているが、島中の小説作品だ。
アニメや漫画、ゲームは気になった作品を見ているので、最新の作品を追いかけているわけではない。
後はミリタリー、戦史書や軍事関係の書籍を読むのと、サバイバルゲームをしている。
相手に求めることは今の趣味を認めてくれることと仕事だ。今の仕事はシフト制で休みは不定期、それに加えて勤務先での泊りもあるのでそこを理解してくれる人がいい。
入社して3年目、仕事が落ち着いてくると将来について不安になってきた。結婚願望はあるが、こんなオタクなので簡単に相手は見つからないだろうなと思った。
30歳で苦労するより今からコツコツと婚活、恋活でもいいから始めたほうがいいのかなと考えた。兵は拙速を尊ぶという言葉もあるし、さっそく動き始めた。
Twitterのまとめサイトでオタクの婚活話を見たことを思い出し、その話に出ていたオタク向け婚活サイト登録してみることにした。
登録を済ませて、一通り会員検索をしてみるが、アクティブ会員が少ないような。女性の年齢層も私より上で、希望する相手も同年代希望が多い。
このサイトでは私は若すぎるようで続けるかどうか悩んだけど、日記などの機能が面白いのでとりあえず継続することに。
オタク向け婚活サイトの他にマッチングアプリも登録したが、よい結果は出ない。有給消化で土日休みを得たので、試しにオタク向け街コンに行ってみることにした。
ネットではいい話は聞かないけれど、本当かどうか気になった。結論から言えば、愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶという言葉通りになったのだが。
男女比率も良く、相手の女性も変な人はいなかった。しかし、相手の女性たちはスポーツが好きで、それに関連した漫画やアニメを見ていますという方がほとんどで、
小中高大学と文化部でオタク街道を走ってきた私とは相容れないような人が多かった。
Youtubeで猫の動画を見ていますと言われても、こっちはニコニコ動画でスローロリスの動画見ているからなあ。
深夜テンションのポエムだ。メンヘラの戯言だ。つまらん。自分語りに終始して客観性の欠片もない。まとまりも何も無い。吐きたいだけだ。書いていいか?ありがとう。
恐らく、そんなに不幸ではない。
関東の外れの地方都市で育った。自分、妹、弟の三姉弟。上二人と弟の父は違う。
母はパチカスでアル中だった。高校の三者面談の後、ちょっと買い物に行くから待ってて〜のテンションで駅前のカフェに娘を放置して4時間パチ屋に居る人間だ。まあ頭がおかしい。
父は技術職で、雑誌に載っただのコンテストに出ただの聞いた覚えがあるので結構腕は良かったんだと思う。機嫌が悪いと殴るし、会話はほぼ無かったが、少なくともパチカスアル中よりはマトモだ。
父母が離婚する事も、母が再婚して父が変わることも、新しくできた子と折り合いが悪くなることも、よくある話だ。こういう場合、養父とは仲が悪いのがテンプレだろうが、…いや仲は良いとは言えないが、極悪でもない。少なくとも憎んではないない。厳しいが筋の通った人で、尊敬している。好かれてはいないだろうが、キチンと高校を出るまで面倒見てくれた。ありがたい。
実父の事は顔も知らない。声も年齢も知らない、名前は忘れた。母は実父に大層惚れていて、よく2人きりになると実父とのエピソードを話した。酔った母に付き合わされ、夜中の2時だか3時まで何度も聞いた実父との惚気話を聞かされるのはキツかった。勿論内容は覚えていない。
母と自分と妹を捨てた実父をどうしてそこまで褒めそやし、今養ってくれている養父をどうしてそこまで貶すのか分からなかった。
父は仕事で、母はパチで、平日の二階建て3LDKにはほぼ子供しかいなかった。
保護者がいない空間で末子は大いに調子に乗り、殴られたり蹴られたり包丁で刺されかけたりフライパンで殴られたりライターで髪を焦がされたりマ○コや胸にイタズラされたりしたが、5つも離れている子供に何をされても少しでもやり返せば叱責は年長者が受ける。なんでや。納得できないが、大抵は黙ってやられていた。
自分は多少勉強ができた(本当に多少。商業クラスで得意教科なら上から3番目には入る、不得意教科は下から数える、くらいのささやかさだ)
末子はひらがなの書き取りで躓き、2桁の足し算で躓き、勉強というものを憎んでいた。
母の「勉強出来るんだから少しくらい教えてあげなよ」の一声で家庭教師の真似事をしたが、下に見ている女に教わるのが屈辱だったんだろう、母が見えないところで殴られるので数日で辞めた。
極力関わりたくなかった。
サッカー部に入りそこそこ鍛えていた末子と、中高6年文化部で育ち運動神経の欠片も無い自分。力では到底勝ち得ない。
性的いたずらは回数を増していた。
事務は向いていたし職場の風通しは良くとてもいい会社だった。が、家に帰れば性的いたずらに怯え家事に追われる日々。普通にメンタルをやられ、出社できなくなる。半年もしない内に辞めてしまった。会社と高校には本当に申し訳ないと思っている。
会社を辞めてから紆余曲折あり家を出た。このまま家に居たら死ぬと思った。
家を出る前、母に性的いたずらがあったことを打ち明けたが何だかんだ言って弟を庇っていた。
父には言ってないが、口の軽い母なので多分漏れているだろう。どうでもいい。
一人暮らしを始め2年は順調だった。派遣だが事務職で採用され、それなりに仕事をして、恋人もできた。
だが、コロナが流行りその不安から精神的不調に陥って就業できなくなった。もう一年近く無職だ。恋人とは疎遠になってきた。母は頻りに実家に帰れと言うが、多分帰れば昔以上の暴力といたずらでは済まない性的接触が待っている。無理だろ。帰らないならなんの支援もしない、縁を切るらしい。命が貞操か選ばされるならデリヘルででも働いた方がマシだと思う。
一時間で書ききれる人生で笑ってしまった。上記の通り、多分結構限界だ。来月には貯金も尽きるし、生活保護は通らなかったし、メンクリに通う気力も無い。
近いうちに、実家を出た時と同じように、逃げるように死ぬだろう。ダサいけど、この窮地から抜けたところでまた今以上の窮地がくればおしまいだ。来ても対処しきれない。鬱になって動けなくなって死にたいと思い続けるくらいなら、死ねる内に死にたい。死にたくないが、多分死んじゃった方がマシなのだ。
こういう人間が居たってだけだ。長々と申し訳ない。読んでくれた人がいるなら、ありがとう。
妹よ、幸せになってくれ。
下品だったり攻撃的だったりするエロの話じゃなくて、これは真面目に人生のQoLに関わる真剣な話として。
いきなりクリや乳首を触られても気持ちよくないばかりか、クリに至っては痛い。
かといって、指や背中や太ももを延々と撫でられてても別に気持ちよくなるわけじゃない。
オナニーのときのオカズにはセックスが出てくるようなものは使わない。
こういう話って多分個人差が大きくて、他人の話を聞いても信じ難いかもしれない。
セックスが好きな女性からしたら「気持ちいいセックスを知らないだけ」と思うのかもしれないし、オナニーもしたことない女性からしたら「女性でもオナニーできるの?スカトロで興奮する人なんて実在するの?」って思うんだと思う。
セックスに興奮しないことと、セックスしたくないことは別で、セックスしたいとは思う。
ハイキューを読んでいると、万年文化部でスポーツが嫌いな自分でもスポーツを楽しめるのかな、楽しめたらいいな、なんて思う。
カップラーメンのネギの浮いたスープを見て、ネギが好きになってこのスープをおいしく飲み干せたら幸せだったろうな、と思う。
一緒にセックスを楽しんであげられたらいいのにな、と思う。
膣トレとか、オナニーをしてみるなんていうのは最初からやってる。
気持ちいいときに声を出すといい、なんていうのは本当に悪い風習で、それで気持ちよくなれるわけがない。
私はそれを真に受けて散々頑張った挙げ句、この方法は引っ込みがつかなくなってイったフリをする結果に終わるだけだと学んだ。
正常位で腰の下にクッションを挟む、とかの、実践tips系もダメだった。
なぜなら、挿入に至るまでに盛り上がれないことが問題なのであって、無の境地からいきなりクッションを挟んだら大興奮なんてことはない。
セックスの実践的なテクニックについて語っている人は、誰も彼もセックスがある程度好きで、楽しむのがうまい人達だ。
その人達の語る、すでに盛り上がっているところから最高潮にアガるためのテクニックは、私の求めているものではないのである。
女医が教える本当に気持ちいいセックスも読んだけど、こっちサイドで、全然参考にならなかった。
結局の所、自分がオナニーのときになにをしているのか、事細かに伝えるべきだったんだ、と気付いたのはつい最近。
オナニーのときに気持ちいいポイントと、セックスで気持ちいいポイントは違うと無意識に思っていた。
かたたたきされて「もうちょっと右」を言う人よろしく、ずっと、相手のしてきたアクションの微修正ばかりやっていた。
そうじゃなくて、根本的に、ゼロから、なにをどうしてほしいか伝えるべきだった。
唇の左右の丘に、それぞれ人差し指と中指を、沿わせるように押し当てて、指先で膣口の横あたりを、クックッと押し込んでもらう。
そのまま、手全体を小刻みに左右に動かしてもらう。
これが気持ちいい。
クリにも膣口にも触れてないので、パートナーも「???俺はなにを触っているの??」と言ってた。
受け身に、されたことを微修正する姿勢で、この回答が見つかるわけがない。
気持ちよくなってきたら、指の幅を少しずつ狭めて、唇に近づけていく。
最後にはぴったり指の隙間を閉じて、日本の指でクリから膣口にかけてすっぽり覆って、左右に揺らしたり、指先で膣口周辺を押したりする。
男性器の挿入のときだけでなく、指の挿入のときも、潤滑液をつけてもらう。
指であっても、膣が濡れていても、乾いたものが入るのは痛いし、一度それで傷つくと、セックスしてる間ずっと痛くて、気持ちよくなれない。
指を挿入したときも、手のひらは丘に沿わせて、性器周辺全体を、ほんのり揉むようにする。
ここまでやってれば、後は挿入は、ローションさえつけてれば、雑にやってもそれなりに気持ちいい。
こうしたら気持ちいいなんてインターネットのどこにも書いてなかった。
私の体質が特殊なのか、私のようなタイプはセックスについて語らない人が多いだけで一定数こういうタイプはいるのか。
今のパートナーは、ある程度女性経験はある方だけど、このテクニックは知らなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20210220173238
言われてみると、他の人が書いてる通りで優等生の人間の自尊心をくすぐられたから、なのかな?
関西トップクラスの進学校の中で中間くらいの順位というポジションでした。
私には有馬君やら雪乃のような青春は全くなくて灰色の学生生活を送ってました。
学校内ではパッとしないけれど、それでも進学校の生徒であるというプライドだけは中途半端に持っていて、
羽目を外して遊んだりみたいなことができなくて悶々としてたのね。
リアルは充実どころかプアだった。
色々と自分を押し殺しながら、未来の目標に対して頑張らないとって鬱屈した学生生活を送ってたの。
だから、雪乃が優等生であることのコンプレックスを他人と共有して、
そこからは自分を解放していく展開は、灰色の学生生活を送っていたものとしてはすごくキラキラしたものに見えたのよね。
ちなみに、たぶん作者さんは進学校に通った経験がないんだと思う。
本当に進学校の中でもトップの優等生だった人にとってはばかばかしいって思うような作品なんじゃないかな。
私みたいに進学校には通ってるけど中途半端なポジションにいたり、
自称進学校ではそこそこ頑張ってた優等生とかに刺さってたんじゃないかな。
うちの高校でトップの生徒はむしろ高校生活エンジョイしまくってたから。
自分を押し殺して高校生活勉強と文化部を行き来してただけの高校生活を完全に後悔してるわけじゃないのだけれど
あの時自分がその気になればこんな生活も送れたのかなって可能性を夢想するきっかけにはなったよね。
きっと私みたいな感覚の人多かったと思うよ。
もちろんだけれど、後半の方が好き。
まさか有馬君側が単なる雪乃にとって都合のいいだけの男じゃなくてむしろこっちがメインだなんて最初は想像してなかったなぁ。
ちなみに、エヴァみたいだって言ってる人が多いみたいだけれど、私はその意見は全くピンとこないです。
ン年前、会社員のころうつ病で休職したら精神病院に連れていかれてテスト(WAIS-Ⅲ)受けさせられた。結果自閉症と診断された。
少なくとも自分が高校時代(2007.4~2010.3)のころから親や周囲の人から自閉症だなんだと周囲から言われ続けてきた。
しかし自分が自閉症だとは到底思えない。エビデンスも知能検査だけである。
3時間程度の知能検査を受けただけで自閉症認定され劣った人間の枠に入れられることは、正直憤懣やるかたない。
自閉症向けの支援施設に何度か無理やり連行されたこともあるが、はっきり言って自尊心がへし折られて泣きたくなった。
自分は五体満足であり、成育歴をみても「自閉症だよね」というエピソードには乏しい。
自分はアスペだということは周りには隠している。そんなことを周囲に吹聴しても何の得にもならないからだ。
たまに診断書が必要となってもらってくるのだが、診断書に踊る「自閉症」の3文字を見るたびに陰鬱な気分になる。
多分誤診で本当は自閉症ではないとは思いたい…
一方SNS(特にTwitter)を覗くと「私は自閉症です」みたいに自称している人を大勢見かける。何が目的なのかはわからない。
自閉症というのは負の属性であり、少なくとも差異化ゲームの道具やブランディングツールではない。
自閉症はコミュニケーションの問題が生じやすい(と一般的には言われている)ことから、特にSNSのようなコミュニケーションツールでは忌避される属性のはずである。
自閉症の症状を個性だと歪曲する人も散見されるが、障害を個性というのはおためごかし以外の何物でもない。
自閉症で成功した人も中にはいる。そういうのは自閉症だから成功したのではなく、それ以外の特技があったから成功したのである。
「日本人の○○さんはすごい、だから日本人の自分もすごい」と何ら変わらない論法だ。
ほかにもいろいろあるけどまあこんな感じ
簡潔に書いていく。
当然虐待。殴る、蹴る、ヤラれる、ネグレクト(これが一番キツかった)。
跡今でも残ってる。男が嫌いなのは幼少期のこの経験が影響してるかもしれない。
親元から引き離される。おじさん家庭にお世話になる。
金を出してくれない(そりゃそうだ、愛想の欠片もない汚い子供なんて迷惑でしかない)。
高校までは出してやるということで進学。
地頭だけは良かったし中学の先生が「理解のある先生」だったからそこそこのところに入ることができた。
この人いなかったら死んでたと思う。
摂食障害、抜毛、不眠、変な弁当、無表情、常に他人を睨んでいる、それが私。
それら全てを受け入れてくれた上でいろいろ世話になった。
高校では可もなく不可もなく教室の隅っこで過ごす。相変わらず男が怖い。
金のかからない文化部頑張る。結果が出る。脳みそに感謝。親には憎悪。
高校、そして例の中学の先生に相談。給付型の奨学金をあれこれ提案してもらう。
応募する。何個か受かる。オタク文化部で頑張ったかいがあった。
新歓。無理。男無理。お持ち帰り無理。吐く。叫ぶ。同期に引かれる。
噂回される。
寝込む。引きこもる。
ああ辛い。辛い。辛い。辛い。死にたい。どうしよう。阪急って柵なかったよな。
生命のガソリンがからからな感じ。何もできない。餓死しかける。
どうせ死ぬならもうどう思われてもいいや精神が発動(これは結構大事だと思う)。
先生うち来る。びっくりする。
何をすべきか表にまとめて教えてくれる。
大学の保健センター的なところへ行き、とりあえず休学。心療内科受診。手帳をもらう。
気力がまるで湧かないのでこの諸般の手続きが本当にしんどかった。
すごいいいレストランに連れて行ってもらう。今までマック代も出してくれなかったのに。
その後仕送りを少しずつしてくれるようになる。奨学金とそれで何とか一年はもちそう。
先生と話をすることが増えた。ファミレスで、オンラインで、通話で。
洗いざらい話すと少し世界が澄んだように思う。
オタク文化部のころの趣味に本腰入れる。他にやることもないし遊ぶ友達もいないからめっちゃ捗る。
ネット上で褒められる。
休学明ける。2年。長かったようで短くもあった。
彼氏いないしこれからできるわけもないと思うけど(何しろ虐待の痕跡がそこかしこにあるのだ、あと私は美人じゃない)、定期的にしんどくなるけど、前よりちょっとガソリンのたまりは良くなった。気がする。
結論。
理解のある彼くんを見つけられた人は幸運だ。生涯寄り添ってもらえるんだから。
ただ中にはあなた方のことをオナホとしか見てない人もいる。絶対にいる。
ぜひとも気をつけてもらいたい。
もし生きづらさを抱えている人がいたらきちんと治療を受けた上でストレスをできるだけ排除し趣味に没頭しよう。
別にユーチューブ見るとかでもいいと思う。没頭しよう。狂信が自殺を防ぐように没頭も人を救う。
何ならキリスト教会に助けを求めてみよう。私もよく昔お菓子をせびっていた。キリスト教関係者は優しいイメージがある。
全く平等ではないよ
普通に考えたら分かる話
報道メディアが例えば差別的表現に敏感になるのは当然の話だけど(特定アジアなんて表現自体極めて偏見に満ちている)、政府に忖度するのは国営メディアではないのならあり得ない話だからね
もちろん、「せかいま」の黒人差別表現を見ればNHKが全ての差別的表現に敏感なのかと言ったらそうではないのは明らかだけども
また制作部局によっても質が違うからね。文化部や福祉部や社会部なんかは政権に対する忖度が弱かったから運営委員会も内閣も潰したがってるわけで、実際改組で弱体化されてる(こないだのNHK教育を売却しろという観測気球もその一環だろう)