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はてなキーワード: 蝶々とは

2017-02-18

SAO劇場版を見た。

初めに言っておくと、劇場版アニメ2期より後の話らしい。SAOアニメ1期しか見ていなかったが、最初の数分のダイジェストは1期の内容だけだったし、前提知識は概ね問題なかった。しっかり楽しみたい人は2期まで予習しておくのが良いだろう。

さて、パット見の客層は、ほぼ(95%ぐらい)男で、年齢層は10台後半〜20台前半ぐらいだった。まぁ大体は時間のある学生時代原作アニメを見た人たちだろうし、SAO自体、言ってしまえば男子中学生妄想みたいな作品から女子率低いのも納得感ある。

以降は軽くネタバレあるので引き返すならここで。




まず、今回はARの話で、現実のここ数年でAR→VRに流行が一気に持っていかれたのに反して、VR→ARの流れで描かれている。

SAOラノベ俺TUEEEEの先駆けでありながら、近未来的設定が特徴的な作品である理解しているが、その点については頑張っていたとは思う。ARアイドルとか、どこでも仮想ステージとか、日常からバトルへの遷移演出とか、出だしはなるほどという感じであった。

……が、次第に雲行きは怪しくなり。

例えばAR時の身体能力おかしくね?とか。最初の方で、ARから殴って痛いみたいなシーンなんて無かったんや。

とまぁ設定は総じてお察し。やっぱリアル成分増えるとガバガバ感が強まっちゃうんだなというのが正直な所。こまけえこはいいんだよ。

それからとにかく東京ネタが多かったなと。大岡山東工大キャンパスとか、結構な人が分からないんでね?君の名は......は監督趣味にしても、地名レベルまでガッツリ作品に取り込むのは、まぁどうなのだろうね。よく知らなくてもウケるのかな。あまり気にならないのか。あと新国立競技場ワロタ

時事はかなり反映しててここまでやっちゃうのかと1周回って感心。ただディープラーニング(笑)とか、あのコンテキストでこの言葉を使う意味は全く無いので、どう考えても言ってみたかっただけ。まともに突っ込む気も失せるレベルなので、多分我々の知っているDeep Learningではない別の何かなのだろう。

作画は平均的な劇場版アニメクオリティ現実世界リアル風景写真ベースにした(?)静止画+動く何か(なぜか蝶々が多い)でごまかすシーンも多いが、まぁ許容範囲だろう。ただクライマックス演出については、ポケモンショックを想起させる短間隔の激しいイフェクトと連続カットインで、直視できなかった。ちょっとやり過ぎだったのでは。

音楽は悪くなかったが一発で印象に残るほどのインパクトは無かったかな。

シナリオSAOらしく可もなく不可もなく、まっこんなもんだろね感。

改めて考えてみると、総じて深海的要素を取り入れてたなと。よく研究したんじゃないかな、て思ってたら、監督伊藤氏は何度か深海作品助監督やってたみたい。知らなんでスマンな。

てことでまとめると、勢いで乗り切った部分は否めないが、SAO臭さを許容出来る人であれば、十分楽しめる作品にはなっているかと思う。

以上。

2017-02-17

縦結び

スーパー恥ずかしいことに、30手前になるまで縦結びと横結びなるものがあることを知らなかった。(全部縦結びで結んでいた)

普通の人はいつどこで違いに気づくんだ?というか紐の結び方って人に教えてもらうものなのか?

更に恥ずかしいことに、靴紐を横結びの蝶々結びで結ぼうとして、輪を結ぶ方を逆にしようとしたら、こんがらがって全く結べなかった。ひと結びの方を逆にすることでなんとか結べるようになった。

聞くところによると、野生のゴリラは縦結びはできるが横結びはできないらしい。俺はゴリラだったのか…

2017-02-15

虫嫌いは生きづらい

私は虫が怖い。

当然触りたくないし写真も見たくない。

芋虫毛虫に関しちゃこうしてタイピングするだけでぞわぞわするし、文字を見ただけでも心拍数が上がる。

虫遭遇率が低いというだけで東京に住んでいるし、虫を幻覚で見たくないからという理由で酒も薬も全く興味が沸かない。

理由なんて無い。とにかく怖い。姿を見ると正気を失う。死骸すら片付けられない。葉が生い茂ってる木の下は走って通り過ぎる。

学生時代理科教科書が怖くて仕方がなかった。小学生の頃は理科の虫のページを持って何人もの男子に追いかけられた。

好きな漫画に虫が出たら読むのをやめるしか無かったし、ポケモンだってキャタピーがおぞましくてプレイがしんどかった。

虫遭遇率を下げてくれるコンクリートジャングル農薬は最高だ。無農薬野菜なんて恐ろしくて触れない。

こんなんでも小さい頃は田舎に住んでいた。その頃から虫が駄目だった。そこかしこに虫が溢れる外は恐怖の空間しか無かった。

かと言って田舎なので室内でも安心出来なかった。遭遇する度にぎゃーぎゃー泣いてうるさかったと親は言う。

とにかく筋金入りなのだ


種類なんて勿論関係無い。私は虫に対して平等だ。ゴキブリも蝉もカブトムシ蝶々も蛍も全て等しく恐ろしい。

えー?蝶々も?!じゃねぇよ。どこからどう見たって虫だろうが。むしろ大丈夫な要素ねぇよ。

どっちかって言うとゴキブリNGカブトムシOKな方が意味解んねぇよ。言う程造形違うか?

第一これも?あれも?って妥協点探してどうするの?どれも怖い。とにかく全部嫌って言ってるでしょ。日本語通じないの?


虫の方が怖がってるよなんて事もよく言われる。だから?という感想しかかばない。

あっちがこっちを恐れているからどうした?それで何が改善する?

とって食うわけじゃないんだからともよく言われる。だから怖がるなと。

ジェットコースターだって安全基準クリアしてるのに怖いだろ。恐怖は理屈じゃないんだよ。


田舎に行けば慣れるよって言うけどなんで慣れなきゃいけないの?

田舎育ちだって言ってんの聞こえなかった事にしてんじゃねぇよ。耳鼻科紹介してやろうか?

嫌な物は嫌。それを避けて生きていくじゃダメなの?

別に改善したくて言ってるんじゃねぇよ。伝える必要があると思ったから伝えただけだよ。

そのうち気にならなくなるからキャンプ行こうよじゃねぇよ。てめぇとは二度と関わらないからな。


子供が出来たらどうするの?それ私に聞いていいの夫だけじゃない?お前に関係無くない?

なんで親族でも友達でもないただ仕事で繋がりがあるだけのお前にそんな事言われなきゃなんないの?

ついでに言うとどうもしねぇよ。勉強嫌いな奴でも子供作るし料理嫌いな奴だって子供作るだろ。

虫が嫌いだから子供諦める?子宮から抗議の生理痛が来てもおかしくないほどアホすぎる結論だろ。


私もダメなの!!って言ってくるそこのバカ女。お前が一番の敵だ。

お前みたいに自己アピールのために虫嫌い装う奴のせいでこっちまで迷惑してんだよ。

たいしてダメでもないのにギャーギャーギャーギャー騒ぎやがって。

から声出してんじゃねぇよ。余裕あり過ぎだろ。こちとら腰抜かしそうで声なんか出ねぇよ。

でも悲鳴あげなかったら意外と平気じゃんってお前は眼科必要か?


とにかく虫嫌いは受け入れられない。驚くほど受け入れられない。

いくら主張しても信じられない。皆駄目だからと言われ、聞かなかった事にされる。

それならまだいい方で、何故か改善させようとお節介を焼かれる事も多い。

アレルギー好き嫌い勘違いし食べさせようとして来るお節介ババアのごとく出没する。

聞いてもいないのにあぁしたら治るこうしたら治ると主張してくる。

それを受け入れなければ出来てもいない子供を引き合いに出されて糾弾される。


虫はどこにでも出没する。

家の中でも外でも関係無い。出る時は出る。

東京には虫が居ないと言うが、蝶々ハエカブトムシゴキブリも居るし、なんなら蛍だって居る。

私はその陰に日々怯えている。道端を転がる枯葉を虫と見間違えて心臓が止まりそうになるなんて事は日常茶飯事だ。

そういう時私の体は全身の筋肉が硬直して、他の音が聞こえなくなるほど自分の鼓動が大きく聞こえるようになる。

当然呼吸も乱れる。元の状態に戻るのに3~5分はかかる。全身に力が入るせいかどっと疲れる。

正直かなりのストレスだ。多分長生きは出来ないと思う。


勘違いしないで欲しいが私は虫に滅んでほしいとか皆殺しにしたいなどと言う気持ちは抱いていない。

だって義務教育を受けているのだから彼等が生態系必要な事は解っている。

どちらかというと滅ぶべきは私だ。

ただ、出来る事ならば生息スペースを完全に分断したい。勿論できない事は解っているから口には出さない。


もしもこれを読んでくれる人が居たならば、他人が怖いと言った事を安易に克服させようとしたりしないでほしい。

恐怖は理屈では解決できない。本人にも理解できない圧倒的な恐怖が体を支配するのだ。

世の中の恐怖症は高所や閉所だけではない。

2016-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20160918042443

クソ雑魚ナメクジ以外には使えないんですね?

クソ雑魚イモムシとか、クソ雑魚蝶々みたいには使えないんですね?

勉強になりました!ありがとうございます

2016-09-16

君の名は。」の本当のEDは、Aimer蝶々結び」だった?

君の名は。」の本当のEDは、Aimer蝶々結び」だったのではないだろうか。

Aimer蝶々結び」

作詞作曲RADWIMPS野田

・2016/8/17リリース(「君の名は。」公開日は2016年8月26日)

MV監督岩井俊二 <-映画クレジットスペシャルサンクスとして名があり

歌詞MVにどこかしらに「君の名は。」が漂っている。

君の名は。』と「蝶々結び」――結びの物語

http://blog.szk.cc/2016/09/04/a-story-of-the-power-of-musubi/

蝶々結び」のシングルにはRADWIMPSの「セプテンバーさん」のカバーも収録されていて、もしやと思ってTwitter検索したら、『君の名は。』の黒板に「9/3(=セプテンバーさん)」の日付があったというRADファンツイートもあるし、やはりもう1回見に行かなければ……!

https://twitter.com/tachesan/status/774955057942966273

2016-09-15

Aimer蝶々結びはずりーよ!野田洋次郎はずるいよ!

あん歌詞だとみんなそれぞれ自分イメージを乗っけられてしまうから名曲しかならないだろ!

2016-06-10

プリヲタの戯言2
















あと、緑キュアといえばみんな大好き(だと信じてる)緑川なおちゃんをイメージするけど、

ミントの5での変身モチーフ蝶々フェリーチェの頭の蝶モチーフのおかげで、虫嫌いでデコルの蝶々すらダメななおちゃんは緑キュアの中で生き残れるのか不安ww

2016-05-04

川辺散歩してたら蝶々が2匹





公衆面前イチャイチャすんなクソが

2015-02-25

[] 『ソーシャルリンク』 その1

  お婆さんを助けたせいだ。俺は今わの際にそう思った。俺は佐々木誠也26歳。情けないことに、こうして自死を選ぶ。それもこれも、あのお婆さんのせいだ。

  あれは俺が大学4年だった頃。就活中。100社以上エントリーシートを送って、やっと最終面接にこぎつけた企業面接日。俺は時間に余裕を持って家を出て、面接会場に向かう道すがらだった。横断歩道信号待ちをしていたら、隣に立っていた見ず知らずのお婆さんが倒れた。周囲に人はおらず、俺がやるしかなかった。俺は類まれ危機管理能力を発揮して即座に救急車を呼び、救急車を待っている間にも息と脈を測り、気動を確保し人工呼吸をし、救急車の音が聞こえるや、救急隊員をお婆さんの所に誘導して倒れた時の様子を説明しながら隊員と一緒に救急車に乗り込んだ。

  お婆さんは一命をとりとめたが、気がついたら面接には大遅刻物語だったら助けたお婆さんの親族面接官でって展開になるわけだが、現実非情だった。どんなに説明しても時間に遅れるなど社会人失格と、取り合ってもらえなかった。

  そのまま就活は全滅。飲食店フリーターをやりながら就職浪人をしてみたが、既卒をまともに採用してくれる所なんてなかった。フリーター仕事はどぎつくて、休みなく働かされた。大学時代から付き合っていた彼女との時間も取れなくなり、愛想を尽かされて振られた。2年でうつ病になり働けなくなった。

  うつ治療をしながら、起死回生をかけて、ネット海外の珍しい品物を見つけて輸入して売る輸入業を始めた。だが、俺にはセンスが無かったのだろう。4年頑張ったが鳴かず飛ばず廃業した。

  別に俺の事業の失敗のせいではないだろうが、時を同じくして両親が相次いで他界した。気がつけば俺が持っているのは、事業の失敗で作った借金だけとなった。フリーター給料じゃ、何十年とかかっても返せないだろう。悲しむ人も居ない。俺は先の見えない人生絶望して自殺することにした。

  本当に、ほとほとろくな事のない人生だった。だがそれもこれで終わりだ。熱いため息を一つついて、俺は意識を失った。

  * * *

  目が覚めると病院ベットの上だった。失敗したらしい。失敗だらけの人生、俺は自殺すらまともにできないのか。硫化水素を使ったのが悪かった。医者が言うには、アパートの隣人が異臭に気づいて通報したらしい。俺は無意味に命を永らえた。自殺未遂をしたというのに、見舞い客一人来ない命を。

  しかしながら、ベットの上でぼうっと過ごすうち、あれほど自分を苦しめていた重苦しい感情がすっかり無くなっていることに気がついた。健康保険もなく入院なんてして、また借金が増えると思っても、なんてことはない。一度死んだ命、あるだけ得さ。生まれ代わったような気分だった。やっぱりどうにもならなかったら、また自殺すればいいんだ。それまで気楽に生きていこうじゃないか。

  『それ』に気づいたのは看護婦が食事を持ってきた時だった。

「小指、どうしたんですか?」

「えっ?」

「小指ですよ、小指。そういうの、流行ってるんですか?」

  なんのつもりか、若い看護婦自分の小指に赤い毛糸蝶々結びに結びつけていた。ずいぶん長い。糸の先を目で追うと、病室の外まで伸びている。仕事に支障はないのだろうか?

「私の小指が、どうしたんですか?」

  だが、看護婦は不審な顔をしている。俺の正気を疑っている顔だ。

「どうかしましたか?」

先生患者さんが変なことを言うんです」

  俺の担当医が回診に来た。若い男の医者だ。

「だから、小指の毛糸ですよ。ほら、看護婦さんの左手に……あれ?」

  やはり看護婦の小指には赤い毛糸が結びついている。だが、それだけじゃない。その毛糸は、今やってきた医者の小指とつながっていた。どういうつもりなのだろうか。

運命赤い糸ってやつですか? お二人とも……」

  すると若い男女はお互いに顔を見合わせた。

運命赤い糸ですって」

患者さんの前で、よせよ……」

  二人とも、ちょっと照れているようだ。目と目で通じあって、やたら幸せそうであるしかし、若い医者は訝しげに、

「でも、なぜそれを?」

「それ、とは?」

「確かに私達は婚約しますが……別に、言いふらしているわけじゃないんだけどな……」

  お前か? 私じゃないわよ。なんて目の前でイチャコラするカップルの小指の間には、確かに赤い毛糸が結びついている。しかし二人がそうと気づいている様子はない。

  これは、一体何なんだ……?

  * * *

次 http://anond.hatelabo.jp/20150225090554

2015-01-04

最近の布置(コンスレーション)

進路に直面化するに当たって、ようやく全体の靄掛かった構造のようなものが見えてきた

見通しが立つ様な気がした




それに伴い、夢を見たり、課題が舞い込んできたり、出会いをしたり、情報を知ったり、気付きが生まれてきた

きっと、次の段階に進むにあたっての布置が整いつつあるのだと思う



小さい頃、どうしても翌日に紐のある靴を履かないとならない時があった

しかし、私は蝶々結びが出来なかったので、前日は酷く不安だった

その日の夢で私は、誰か優しい母のような人物から普通とは違う蝶々結びの方法を教わった

翌日、私はその結び方を初めてにもかかわらず成功させ、無事に学校に登校した

そういうことが、私の人生にはある


私の人生の転機

ここで、私は自らの布置を眺めていきたいと思う

2014-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20140819192558

この裏方を馬鹿にして軽視するのこそが日本の伝統かもね。

輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうちってか。

2014-04-19

おもしろ漫画をさがしています

女の子がかわいければなんでもいいのですが、なかなかこれという女の子が見つかりません。

いま旬のかわいい女の子ってどの漫画のどの子なのでしょうか?

エロ系以外で。

ぼくは『日々蝶々』の工藤ゆりちゃんがかわいいと思いますが。

2014-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20140220101250

ぼくらはみんなだれかのごはん

当たり前だが孤独なようでいて蝶々の羽ばたきが地球の反対で竜巻を起こすように、

些細なことであっても全ては何かの事象につながっている。

増田の発言によって人が死んだことも、一度や二度じゃないだろう。

からといって別に気に病むことは無い。

増田もまた、どこかの誰かの小さな一言で傷つき死んでいくのだから

そういうもんなんだから世の中は。特に気にする必要はないよ。

2013-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20130614020947

はてサとかは、こんな状況を目の当たりにしても「自衛隊軍事性格を取っ払い、災害救助専門の部隊に衣替えすべき」とか言い出すんだよな。

彼らにとって、警察も満足に動けないような治安状況の中で、丸腰のまま、救助活動や支援物資の運搬を行うことは、さほど難しい事ではないらしい。「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」から、何も進歩してない。

現実を見ずに理想だけ追求するその姿勢は、まさに日本左翼こそ、大日本帝国軍の真の後継者ということを示している。

2012-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20120220171207

あの弁護団も絶対おかしいでしょ。

強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた

・救助しようとしたが不運にも手が喉元に入った

・(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ

・乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物であるドラえもんに助けてもらおうと思ったか

・死後に姦淫をしたのは小説魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから[1]。




とか、

状況がまずくなるにつれてどんどん変なこと言い出して

上の主張についてはわざわざ首を絞められる被害者達のイラストまで持ってきて

たかだかと掲げながらの会見もしてた。




あれはもう被告を助けるための弁護じゃなくて

死刑反対派である弁護団

死刑を求めて押してくる遺族に感情的にムカついちゃって

侮辱嫌がらせ目的でやったんだろうと個人的には思ってる。

2011-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20110711193536

元増田ですが、増田だしと適当に書きなぐったら何だかすごく反響があってびっくりです

そしてトラバブコメ等見ていろんなことを考えさせられました

まず花がきれいかどうかという話なのですが、

「例えば」ということでここは実体験ではありません。

実際はもっと別のテキストで入り組んだ内容になっています

ただ意見を求めて、何も意見がないというところは実体験です

そして「子供たち」と適当にぼかしたのですが実際は中高生です

流石に小学生子供たちにそんなレベルの高いことは要求しません。

ただテキストを理解するに当たってはある程度の認識が必要で

それが「花はきれいであるということの代名詞」だったというだけの話です

それで「花がきれいだなんて思ったことがない」なんて言われた日にはお終いです

そこで「花はなんか見た目好きじゃない」と思っているなら話が別です

「花? え? 自分関係ないし(笑)」みたいな感じなんですね。

花について思考すらしないので、感想も出ない。

から花が美しいかそうでないかすら見極めもできない。

から「これって美しいってことじゃないかな」と話を進めるわけ。





それが「増田がしているのは価値観押し付けだ」というのがありましたが

から価値観がないところに情報を与えることが全部「押し付け」になるかなと考えました。

多様な価値観をそぐ教育だという意見がありましたが

ないところからは多様な価値観は生まれるはずもないし、

結局当たり障りのないところで面倒くさくなく議論を終わらせている気がします。

要はその場で考えるのが面倒なんだろうな、という印象です



私が怖いと思ったのは、そんな風に感性が必要な部分でしか図れない共通理解を

そのうち全て学校教育に一律一存になってしまうというところです

「花はきれいだと考えるのが一般的です

「生き物が死んだら悲しんで泣くのが普通です

感謝の気持ちを持つということはありがとうと言うことです

これを「価値観押し付け」として取り払ってしまったら

結局会話なんてすべて「価値観押し付け」になってしまうので成立しない。

「私は誰それが死んでも悲しいと思わないから、私の前で泣くのは押し付けからやめて」

想像したらすごく怖い。もう誰とも意志の疎通すらできなくなる。

ただ咲いている花をみて「きれいだね」と言った瞬間

「君は花を美しいとみるんだね、僕はそう思わないよ」

「花をきれいだと思うのは日本の伝統に即する考え方ではないか

しかし花を美しいと思うのは自由だ」

なんてイチイチ言われてちゃきりがない。

みんな言葉という共有できる概念を持っているのに、

結局個人の価値判断しかないということはもうそ世界に「他人」は存在しないのかなとか

いろいろ考えたらやっぱり怖くなった。

「個人の価値観大事」という「価値観」に囚われて「押し付け」をしていないか

というか、すでにそんな世界なのかもしれない。


花をグロテスクだって思うのもいいと思う。私も蝶々が大嫌いだし。

でも蝶々が飛んでいてどうこうって言われたらやっぱり

のどかかわいい感じ」って答えると思う。

テキストの裏側にあるのは私の価値観じゃなくて、ある共通の概念から






とりあえず花はきれいだし、テキーラはまずいし、廃墟は神秘的で温泉は最高に気持ちがいい。

そんな価値観大事にしていきたいなと思いました。

2011-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20110311041236

興奮冷めやらず自己レス

この脚本凄いよね。どっから出てきた話なのかすごく興味がある。

たぶん、物語を作る過程に映画バタフライエフェクトは確実に影響しているよね。

1話で出てきた魔女に確か蝶々の奴がいたけど、あれは個人的にはバタフライエフェクトへの

オマージュなんじゃないかって気すらしてきた。

とにかく良くできた物語にある、見る側に与えるコマ切れ情報の提示の仕方の練り込みが半端ない。

多分、最初は意地の悪い大きなお友達向けのエグい魔法少女モノやろうって言う風に見せたかたか

そのつもりだったのかもしれないけど、そこに『時間逆行』というキーワードが絡んだことで

ものすごく面白い脚本のコアができて、さらに、物語全体の因果関係ルールである

ソウルジェムグリーフシードっていう、食物連鎖の様な無間地獄状態を徐々に見せる、

最後1話で隠して隠しておいた『時間』というキーワードで一気に物語に深みを見せ、

そこにすら無間地獄があることを見せる(予想)

そして!その解決はいかに

今となっては如何にうまく幕を引くかに凄く興味が出てきた。

個人的には、バタフライエフェクトに対する返しの俳句たいなオチを期待。

2011-02-24

aiko

昨日の夕方車を運転していたら、aikoの「れんげ畑」が流れてきた。

はっきり言いましょう。自分aikoは基本的嫌いである。

大嫌いだった。「蝶々結び」とか聞いていてもいらいらする。そんな感じだ。

しかし、日が傾き、心地いい温度の中高速をとばしている時にふと流れてきた「れんげ畑」。


曲が終わるころにはaikoも聞いてもいいなという心持だった。



そして今日、先輩にプレゼントと言われてaikoCDを貸してもらった。


これも何かの縁なのかと感じた。


というわけで始めまして,aiko好きの自分

2010-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20100809010508

うん。もうそセリフ、周りの人に何十回も言われたよ。

どうも、女としての本能は持ってて当たり前!! ないというのは、何か無理している証拠!!

ってみんな思うみたいなんだ。

でもホント、生まれてこの方ずっと沸いたことがないから困っている。

みんな、自分が持っていて当たり前のモノは、他人が持っていないで生きていられるはずがない!! って思うみたいなんだ。

そういう意見に出会う度に、「そうはいっても、本当にどこにも見あたらないんだ。ある気配すら感じたことがないんだ」って立ちすくむ。

なんか、自分一人だけ、みんなに見えてる蝶々が見えない感じというか。

でもそれを言っても「ここにあるじゃないか!! 見えないなんて、無理してるんだ!!」って、自分には見えない蝶々ひらひら追いかけている人に言われた感じがするというか。


ただ一つ確かなのは、「蝶々は見えて当たり前!! 追いかけるのが幸せ!!」って言われても、見えない自分にはどうしようもないんだ。

追いかける方法すら分からない。

だから反論みたいなのもしてしまう。事実としてこういう人間がいるって、言われないとみんな分からないみたいだから。

うん、本当に、なんで見えないんだろうなぁ、蝶々

2010-07-01

たまに思い出す子

先に書いとくけど、特に面白いオチとかないからね。

何年か前に入った風俗の子なんだけど、受付で「ちょっと墨入ってますけどいい子ですよ」といわれて、ちょっとだけならいいかと思って入ってみたら、体中墨、しかも和彫りだった子がいた。

そのときは受付ふざけんなちょっとどころじゃねーだろバカとか思った。

でも顔はミムラとか三船美佳とかに似ててかなりいいし、体は細身なのにおっぱいはそれなりにあって、スタイルもよかった。それにかなりまじめな性格で、受付で言っといた二回抜いてくれというリクエストをきちんとこなしてくれた。

とてもいい子だった。そこだけは受付のにーちゃんの言うとおりだった。

プレー後のお話も弾んで、楽しく会話できたんだけど、プレー自体があまり上手じゃなかったのと、その後ちんちんかゆくなったという理由で入らないうちにいなくなってしまったんだけど、あの子は今どうしてるんだろうか?

全身墨ってどうしたんだろうな。客によっては墨ありってだけで地雷認定するやつもいるだろうに。でもまあプレー中に彼女の肌の上で青く縁取られた肌色蝶々が何匹もうごめいていたのは、あれはあれで趣があったよなあ。

どうしても墨に目がいってしまい、変に意識してその話題に触れないのもよくないと思って、蝶々の模様がすごくきれいだねとかそういうことを言ったのを思い出す。

ああいう場でプライベートを聞くのは野暮だし、聞いたところではぐらかされるか作り話でお茶を濁されるかどっちかなんだろうけど、今思うとはぐらかされるの前提で聞いてもよかったかもな。

今なにやってるんだろうな?別にもう会うことも無いしどうでもいいんだけど、たまにちんこがかゆかったこととかいろんなこととセットのお値段で思い出すんだよなあ。

2009-09-19

AKB系詳細リスト (1/3)

→(2/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919162351

→(3/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919163726

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ファイルフォルダ名                                                            サイズ
───────────────────────────────────────────
A
├ A [AKB48] 10年桜
│ ├ 01 [AKB48] 10年桜                                                       10 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 桜色の空の下で                                               12 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 10年桜 (Instrumental)                                        10 MByte
│ └ 04 [AKB48] 桜色の空の下で (Instrumental)                                12 MByte
├ A [AKB48] Baby! Baby! Baby!
│ ├ 01 [AKB48] Baby! Baby! Baby!                                             4 MByte
│ ├ 02 [AKB48] Baby! Baby! Baby! (情熱の祈り Ver.)                           4 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 初日                                                          3 MByte
│ └ 04 [AKB48] 夢を死なせるわけにいかない                                    5 MByte
├ A [AKB48] BINGO!
│ ├ 01 [AKB48] BINGO!                                                        6 MByte
│ ├ 02 [AKB48] Only today                                                    6 MByte
│ ├ 03 [AKB48] BINGO! (Instrumental)                                         6 MByte
│ └ 04 [AKB48] Only today (Instrumental)                                     6 MByte
├ A [AKB48] SET LIST - グレイテストソングス 2006~2007 -
│ ├ 01 [AKB48] 会いたかった                                                  5 MByte
│ ├ 02 [AKB48] BINGO!                                                        6 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 夕陽を見ているか?                                            7 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 僕の太陽                                                      7 MByte
│ ├ 05 [AKB48] 未来の果実                                                    7 MByte
│ ├ 06 [AKB48] Dear my teacher (チームA Ver.)                                6 MByte
│ ├ 07 [AKB48] カート、ひらり (Album Mix)                                    6 MByte
│ ├ 08 [AKB48] 制服が邪魔をする                                              7 MByte
│ ├ 09 [AKB48] Virgin love (Album Mix)                                       6 MByte
│ ├ 10 [AKB48] 軽蔑していた愛情                                              6 MByte
│ ├ 11 [AKB48] 誕生日の夜 (チームA Ver.)                                     7 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 転がる石になれ (チームK Ver.)                                 6 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 桜の花びらたち (チームA Ver.)                                 7 MByte
│ ├ 14 [AKB48] 会いたかった (秋元才加 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 15 [AKB48] 会いたかった (板野友美 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 16 [AKB48] 会いたかった (梅田彩佳 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 17 [AKB48] 会いたかった (大江朝美 Ver.)                                500 KByte
│ ├ 18 [AKB48] 会いたかった (大島麻衣 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 19 [AKB48] 会いたかった (大島優子 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 20 [AKB48] 会いたかった (小野恵令奈 Ver.)                              470 KByte
│ ├ 21 [AKB48] 会いたかった (河西智美 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 22 [AKB48] 会いたかった (小林香菜 Ver.)                                457 KByte
│ ├ 23 [AKB48] 会いたかった (小嶋陽菜 Ver.)                                479 KByte
│ ├ 24 [AKB48] 会いたかった (篠田麻里子 Ver.)                              461 KByte
│ ├ 25 [AKB48] 会いたかった (高橋みなみ Ver.)                              468 KByte
│ ├ 26 [AKB48] 会いたかった (戸島花 Ver.)                                  466 KByte
│ ├ 27 [AKB48] 会いたかった (中西里菜 Ver.)                                487 KByte
│ ├ 28 [AKB48] 会いたかった (成田梨紗 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 29 [AKB48] 会いたかった (野呂佳代 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 30 [AKB48] 会いたかった (前田敦子 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 31 [AKB48] 会いたかった (松原夏海 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 32 [AKB48] 会いたかった (峯岸みなみ Ver.)                              461 KByte
│ └ 33 [AKB48] 会いたかった (宮澤佐江 Ver.)                                487 KByte
├ A [AKB48] スカート、ひらり
│ ├ 01 [AKB48] スカート、ひらり                                              6 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 青空のそばにいて                                              7 MByte
│ ├ 03 [AKB48] スカート、ひらり (Instrumental)                               6 MByte
│ └ 04 [AKB48] 青空のそばにいて (Instrumental)                               7 MByte
├ A [AKB48] チームA 1st Stage:PARTYが始まるよ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] PARTYが始まるよ                                            10 MByte
│ ├ 03 [チームA] Dear my teacher                                            10 MByte
│ ├ 04 [チームA] 毒リンゴを食べさせて                                        8 MByte
│ ├ 05 [チームA] スカート、ひらり                                            9 MByte
│ ├ 06 [チームA] クラスメイト                                               11 MByte
│ ├ 07 [チームA] あなたとクリスマスイブ                                     11 MByte
│ ├ 08 [チームA] キスはだめよ                                                9 MByte
│ ├ 09 [チームA] 星の温度                                                   11 MByte
│ ├ 10 [チームA] 桜の花びらたち                                             12 MByte
│ ├ 11 [チームA] 青空のそばにいて                                           12 MByte
│ └ 12 [チームA] AKB48                                                       9 MByte
├ A [AKB48] チームA 2nd Stage:会いたかった
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] 嘆きのフィギュア                                           10 MByte
│ ├ 03 [チームA] 会いたかった                                               10 MByte
│ ├ 04 [チームA] 渚のCHERRY                                                  9 MByte
│ ├ 05 [チームA] ガラスの I LOVE YOU                                         9 MByte
│ ├ 06 [チームA] 恋のPLAN                                                    7 MByte
│ ├ 07 [チームA] 背中から抱きしめて                                         10 MByte
│ ├ 08 [チームA] JESUS                                                       8 MByte
│ ├ 09 [チームA] だけど…                                                   10 MByte
│ ├ 10 [チームA] 未来の扉                                                    9 MByte
│ ├ 11 [チームA] AKB48                                                      11 MByte
│ └ 12 [チームA] スカート、ひらり                                           12 MByte
├ A [AKB48] チームA 3rd Stage:誰かのために
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] 月見草                                                     11 MByte
│ ├ 03 [チームA] Warning                                                     8 MByte
│ ├ 04 [チームA] 誕生日の夜                                                 11 MByte
│ ├ 05 [チームA] Bird                                                        9 MByte
│ ├ 06 [チームA] 投げキッスで撃ち落せ!                                      9 MByte
│ ├ 07 [チームA] 蜃気楼                                                     12 MByte
│ ├ 08 [チームA] ライダー                                                   11 MByte
│ ├ 09 [チームA] 制服が邪魔をする                                           11 MByte
│ ├ 10 [チームA] 夏が行っちゃった                                            9 MByte
│ ├ 11 [チームA] 小池                                                       11 MByte
│ ├ 12 [チームA] 月のかたち                                                  9 MByte
│ ├ 13 [チームA] 誰かのために - What can I do for someone? -               10 MByte
│ ├ 14 [チームA] チ-ムAメドレー                                            21 MByte
│ └ 15 [チームA] 涙売りの少女                                               11 MByte
├ A [AKB48] チームA 4th Stage:ただいま恋愛中
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] ただいま 恋愛中                                            11 MByte
│ ├ 03 [チームA] くまのぬいぐるみ                                            9 MByte
│ ├ 04 [チームA] Only today                                                 10 MByte
│ ├ 05 [チームA] 7時12分の恋                                                10 MByte
│ ├ 06 [チームA] 春が来るまで                                               12 MByte
│ ├ 07 [チームA] 純愛のクレッシェンド                                       10 MByte
│ ├ 08 [チームA] Faint                                                       9 MByte
│ ├ 09 [チームA] 帰郷                                                       13 MByte
│ ├ 10 [チームA] ダルイカンジ                                                9 MByte
│ ├ 11 [チームA] Mr.Kssman                                                  11 MByte
│ ├ 12 [チームA] 君が教えてくれた                                           10 MByte
│ ├ 13 [チームA] BINGO!                                                     10 MByte
│ ├ 14 [チームA] 軽蔑していた愛情                                           10 MByte
│ ├ 15 [チームA] LOVE CHACE                                                  9 MByte
│ ├ 16 [チームA] 制服が邪魔をする                                           12 MByte
│ ├ 17 [チームA] なんて素敵な世界に生まれたのだろう                         10 MByte
│ └ 18 [チームA] ガンバレ!                                                 12 MByte
├ A [AKB48] チームA 5th Stage:恋愛禁止条例
│ ├ 01 [チームB] 長い光                                                     14 MByte
│ ├ 02 [チームB] スコールの間に                                             11 MByte
│ ├ 03 [チームB] JK眠り姫                                                    9 MByte
│ ├ 04 [チームB] 君に会うたび 恋をする                                      10 MByte
│ ├ 05 [チームB] 黒い天使                                                   10 MByte
│ ├ 06 [チームB] ハートウイルス                                            9 MByte
│ ├ 07 [チームB] 恋愛禁止条例                                                9 MByte
│ ├ 08 [チームB] ツンデレ!                                                 10 MByte
│ ├ 09 [チームB] 真夏クリスマスローズ                                      9 MByte
│ ├ 10 [チームB] Switch                                                     11 MByte
│ ├ 11 [チームB] 109                                                         9 MByte
│ ├ 12 [チームB] ひこうき雲                                                  9 MByte
│ ├ 13 [チームB] あの頃のスニーカー                                         12 MByte
│ ├ 14 [チームB] AKB参上!                                                  10 MByte
│ ├ 15 [チームB] ナミダの深呼吸                                             10 MByte
│ └ 16 [チームB] 大声ダイヤモンド                                           10 MByte
├ A [AKB48] チームB 1st Stage:青春ガールズ
│ ├ 01 [チームB] overture                                                    1 MByte
│ ├ 02 [チームB] 青春ガールズ                                                4 MByte
│ ├ 03 [チームB] ビーチサンダル                                              4 MByte
│ ├ 04 [チームB] 君が星になるまで                                            4 MByte
│ ├ 05 [チームB] Blue rose                                                   4 MByte
│ ├ 06 [チームB] 禁じられた2人                                               4 MByte
│ ├ 07 [チームB] 雨の動物園                                                  4 MByte
│ ├ 08 [チームB] ふしだらな夏                                                4 MByte
│ ├ 09 [チームB] Don't disturb!                                              5 MByte
│ ├ 10 [チームB] Virgin love                                                 4 MByte
│ ├ 11 [チームB] 日付変更線                                                  4 MByte
│ ├ 12 [チームB] 僕の打ち上げ花火                                            5 MByte
│ ├ 13 [チームB] 約束よ                                                      4 MByte
│ ├ 14 [チームB] 転がる石になれ                                              4 MByte
│ └ 15 [チームB] シンデレラは騙されない                                      4 MByte
├ A [AKB48] チームB 2nd Stage:会いたかった
│ ├ 01 [チームB] 嘆きのフィギュア                                           11 MByte
│ ├ 02 [チームB] 涙の湘南                                                   10 MByte
│ ├ 03 [チームB] 会いたかった                                               10 MByte
│ ├ 04 [チームB] 渚のCHERRY                                                  8 MByte
│ ├ 05 [チームB] ガラスのI LOVE YOU                                          7 MByte
│ ├ 06 [チームB] 恋のPLAN                                                   10 MByte
│ ├ 07 [チームB] 背中から抱きしめて                                          8 MByte
│ ├ 08 [チームB] リオの革命                                                 10 MByte
│ ├ 09 [チームB] JESUS                                                       9 MByte
│ ├ 10 [チームB] だけど…                                                   11 MByte
│ ├ 11 [チームB] 桜の花びらたち                                             13 MByte
│ ├ 12 [チームB] 未来の扉                                                   12 MByte
│ ├ 13 [チームB] AKB48                                                       9 MByte
│ ├ 14 [チームB] スカートひらり                                              9 MByte
│ └ 15 [チームB] Dear my Teacher                                            12 MByte
├ A [AKB48] チームB 3rd Stage:パジャマドライブ
│ ├ 01 [チームB] 初日                                                        5 MByte
│ ├ 02 [チームB] 必殺テレポート                                              5 MByte
│ ├ 03 [チームB] ご機嫌ななめなマーメード                                    5 MByte
│ ├ 04 [チームB] 2人乗りの自転車                                             7 MByte
│ ├ 05 [チームB] 天使のしっぽ                                                5 MByte
│ ├ 06 [チームB] パジャマドライブ                                            5 MByte
│ ├ 07 [チームB] 純情主義                                                    5 MByte
│ ├ 08 [チームB] てもでもの涙                                                5 MByte
│ ├ 09 [チームB] 鏡の中のジャンヌ・ダルク                                    5 MByte
│ ├ 10 [チームB] Two years later                                             6 MByte
│ ├ 11 [チームB] 命の使い道                                                  6 MByte
│ ├ 12 [チームB] キスして損しちゃった                                        5 MByte
│ ├ 13 [チームB] 僕の桜                                                      7 MByte
│ ├ 14 [チームB] ワッショイB!                                               5 MByte
│ ├ 15 [チームB] 水夫は嵐に夢を見る                                          6 MByte
│ └ 16 [チームB] 白いシャツ                                                  5 MByte
├ A [AKB48] チームB 4th Stage:アイドルの夜明け
│ ├ 01 [チームB] アイドルの夜明け                                            8 MByte
│ ├ 02 [チームB] みなさんもご一緒に                                          6 MByte
│ ├ 03 [チームB] 春一番が咲く頃                                              5 MByte
│ ├ 04 [チームB] 拳の正義                                                    6 MByte
│ ├ 05 [チームB] 残念少女                                                    5 MByte
│ ├ 06 [チームB] 口移しのチョコレート                                        6 MByte
│ ├ 07 [チームB] 片思いの対角線                                              7 MByte
│ ├ 08 [チームB] 天国野郎                                                    5 MByte
│ ├ 09 [チームB] 愛しきナターシャ                                            5 MByte
│ ├ 10 [チームB] 女子高生はやめられない                                      6 MByte
│ ├ 11 [チームB] 好きと言えばよかった                                        7 MByte
│ ├ 12 [チームB] そばかすキス                                              7 MByte
│ ├ 13 [チームB] タンポポの決心                                              8 MByte
│ ├ 14 [チームB] B Stars                                                     5 MByte
│ ├ 15 [チームB] 横須賀カーブ                                                6 MByte
│ └ 16 [チームB] アリガトウ                                                  8 MByte
├ A [AKB48] チームK 1st Stage:PARTYが始まるよ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] PARTYが始まるよ                                            10 MByte
│ ├ 03 [チームK] Dear my teacher                                            10 MByte
│ ├ 04 [チームK] 毒リンゴを食べさせて                                        8 MByte
│ ├ 05 [チームK] スカート、ひらり                                            9 MByte
│ ├ 06 [チームK] クラスメイト                                               11 MByte
│ ├ 07 [チームK] キスはだめよ                                                9 MByte
│ ├ 08 [チームK] 星の温度                                                   11 MByte
│ ├ 09 [チームK] 桜の花びらたち                                             12 MByte
│ ├ 10 [チームK] 青空のそばにいて                                           12 MByte
│ ├ 11 [チームK] AKB48                                                       9 MByte
│ └ 12 [チームK] スカート、ひらり (アンコール Ver.)                          9 MByte
├ A [AKB48] チームK 2nd Stage:青春ガールズ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] 青春ガールズ                                               11 MByte
│ ├ 03 [チームK] ビーチサンダル                                             11 MByte
│ ├ 04 [チームK] 君が星になるまで                                           10 MByte
│ ├ 05 [チームK] Blue rose                                                  11 MByte
│ ├ 06 [チームK] 禁じられた2人                                              10 MByte
│ ├ 07 [チームK] 雨の動物園                                                 11 MByte
│ ├ 08 [チームK] ふしだらな夏                                               10 MByte
│ ├ 09 [チームK] Don't disturb!                                             11 MByte
│ ├ 10 [チームK] Virgin love                                                 6 MByte
│ ├ 11 [チームK] 日付変更線                                                 11 MByte
│ ├ 12 [チームK] 僕の打ち上げ花火                                           13 MByte
│ ├ 13 [チームK] 約束よ                                                     10 MByte
│ ├ 14 [チームK] 転がる石になれ                                              9 MByte
│ └ 15 [チームK] シンデレラは騙されない                                      9 MByte
├ A [AKB48] チームK 3rd Stage:脳内パラダイス
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] 友よ                                                       11 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 脳内パラダイス                                               12 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 気になる転校生                                                8 MByte
│ ├ 05 [AKB48] 泣きながら微笑んで                                           13 MByte
│ ├ 06 [AKB48] MARIA                                                         9 MByte
│ ├ 07 [AKB48] 君はペガサス                                                 10 MByte
│ ├ 08 [AKB48] ほねほねワルツ                                               10 MByte
│ ├ 09 [AKB48] くるくるぱー                                                  9 MByte
│ ├ 10 [AKB48] クリスマスがいっぱい                                         11 MByte
│ ├ 11 [AKB48] シアター・パイレーツ                                         10 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 片思い卒業式                                               11 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 花と散れ!                                                     9 MByte
│ ├ 14 [AKB48] K2ndメドレー                                                 20 MByte
│ └ 15 [AKB48] 草原奇跡                                                   10 MByte
├ A [AKB48] チームK 4th Stage:最終ベルが鳴る
│ ├ 01 [AKB48] マンモス                                                      5 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 最終ベルが鳴る                                                5 MByte
│ ├ 03 [AKB48] ボーイフレンドの作り方                                        6 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 偉い人になりたくない                                          5 MByte
│ ├ 05 [AKB48] リターンマッチ                                                6 MByte
│ ├ 06 [AKB48] 初恋泥棒                                                      5 MByte
│ ├ 07 [AKB48] ごめんね ジュエル                                             6 MByte
│ ├ 08 [AKB48] おしべとめしべと夜の蝶々                                      5 MByte
│ ├ 09 [AKB48] 16人姉妹の歌                                                  5 MByte
│ ├ 10 [AKB48] Stand up                                                      6 MByte
│ ├ 11 [AKB48] Coolgirl                                                      5 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 回遊魚のキャパシティ                                          6 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 会いに行こう                                                  5 MByte
│ ├ 14 [AKB48] シャムネコ                                                    5 MByte
│ ├ 15 [AKB48] メロスの道                                                    6 MByte
│ └ 16 [AKB48] 支え                                                          7 MByte
└ A [AKB48] チームK 5th Stage:逆上がり
   ├ 01 [AKB48] 掌                                                            6 MByte
   ├ 02 [AKB48] 逆上がり                                                      7 MByte
   ├ 03 [AKB48] 否定のレクイエム                                              5 MByte
   ├ 04 [AKB48] その汗は嘘をつかない                                          6 MByte
   ├ 05 [AKB48] エンドロール                                                  7 MByte
   ├ 06 [AKB48] わがまま流れ星                                              5 MByte
   ├ 07 [AKB48] 愛の色                                                        6 MByte
   ├ 08 [AKB48] 抱きしめられたら                                              7 MByte
   ├ 09 [AKB48] 虫のバラード                                                  6 MByte
   ├ 10 [AKB48] フリしてマネして                                              7 MByte
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2009-02-28

さよなら これからを生きる


http://anond.hatelabo.jp/20080814041810


彼女のことはすぐに見つけた。

思えば何事につけても自信のない俺にもある、数少ない得意なことの一つが、彼女を見つけることだった。

人が何かに秀でる時、理由はだいたい二つしかない。

天分か。

あるいは努力か。

この場合の俺は前者ではあり得ない。「ある一人がいつでも自然に目に入った」なんて言ったら、まるで運命の二人みたいじゃないか。


そんなわけはない。俺は後者だった。自然に目に入るなんてことはなかった。

けれど、自然と目は彼女を追っていたから、いつでも彼女を探していたから。教室でも。移動教室の間の廊下でも。遠足目的地に着いてからの自由時間でも。彼女の家にパンを買いに行っても。俺ん家の前は彼女が通うエレクトーン教室への通り道だった(でも彼女の家と教室の場所を結ぶと、この道はどう考えても遠回りになることが、俺の当時の幸せの一つだった)から、彼女の教室がある日は家の前で素振りをして待ってた。グラウンドで体育をやる時にはなかなかチームが一緒にならなくて大変だった(これがまた、本当に一緒にならない)。彼女を探すだけじゃなくて、自分のカッコいいとこも見せなきゃならないから男は辛い。

目の届くところにいるのなら、好きな人がいるのなら。近くにいる可能性があるのなら。他のものを映す余裕なんて、このただでさえちっぽけな二つの目のどこにもないだろ?


だから確信を持てた。最初は、彼女を見つけた瞬間は信じられなかったけど。でも、どんなにたくさんの人がいたって、どれだけ予想してない時だったとしても、彼女を見つけ出すことだけは外さない自信があったから、あれが彼女だと確信を持つことができた。そうでなければ、俺はその時見つけた子を彼女だとは思わず、見つからない何かを探していたかもしれない。

それでもまだ信じきれなかったのは、今までの人生で一番ブランクを空けて見た今の彼女が、俺の想像とはかけ離れてしまっていたから。


久しぶりに会った親愛なる馬鹿たちも、目にする友人たちも、その多くは五年前から、あるいは八年前から変わっていなかった。

彼女は違った。当時のままではいてくれなかった。

よく言うだろ?

変わらないか。

あるいは、失望するか。

彼女は変わっていた。

なら失望したのか。


違うよ。


きれいになってたよ。すごく。


この(その、でも、あの、でもなく、この、だ)感動は、とても俺には言い表せない。

悔しいことに、ああ、そうだ、よく最近ライトノベルなんかでヒロインを形容する時に、ハナっから「その少女は俺の語彙じゃ表現しきれないほどの美少女だった」とか描写しといて後はイラストに丸投げ、なんて物書きとしてどうかと思ってたけど。

どうしようもないくらい、きれいだった。その時俺が見た彼女を表現するのには、あまりに言葉が足りなすぎる。いいさ、この体験は俺だけのもんだ。誰にだって分けてやるもんか。それでいい。


彼女を見つけたのは式が始まる前。旧い友人と受付を終えた後、会場で空いている座席を探していた時だったから、近付く事はできた。

はずだった。

はずだった、けれど。

逡巡が生まれた。生まれてしまった。

気づくことがあった。あ、と思った。こりゃダメだ、と感じたんだ。


どうしようもなくきれいになった彼女は、どうしようもなく遠かった。

それは彼女の周りの席がもう埋まっていたからかもしれない。それは彼女に至るまでに立ちふさがるであろう人垣かもしれない。段差を上り詰めて、声をかけるだけという行為に留まることへの躊躇だったのかもしれない。それまでにずっと考えていた、話すべきだと思っていた言葉なんて、いざ本人を目の前にした時にはどれほど無力になるものかなんて、わかっていたはずなのに。

足をとどめさせたものは、なんだったんだろう。

それは彼女との純粋な距離、障害、段差、そういった、あまりにつまらなく、くだらなく、馬鹿げていた状況が積み重なっただけのものなのに。不思議と、俺の心臓だった、時間の重みをふっと軽くしてしまった。

近付こうとした。けれど、近付けなかった。はっきりとは、今でもまだわからない。


それでも。まだだ、と思った。


式次第は滞りなく進んだ。中学時代の担任からのビデオレターは、恩師らしい言葉だった。くたびれたポロシャツ姿で、だるそうに喋るのが恩師の喋り方だった。記憶と違わず、首もとの緩んだポロシャツ姿は、授業を受けたことのある元生徒達の笑いを誘った。


「『井の中の蛙、大海を知らず』という諺があります」


簡単な挨拶の後は、国語の教科担任らしく、諺をひとつ、贈ってくれた。


「あまり知られていないのですが、この諺には続きがあります。

それは、

『されど、空の青さを知る』

という続きです。

今の皆さんは、まだまだ世間を知らない。知らないことはとても多い。厳しさや、辛いことをこれから知っていくことになるでしょう。

けれど、今の皆さんは、空の青さを知っている。空の青さは、夢とか、希望のことです。

井戸の外に出ることになっても、その空の青さは忘れないでください。それは、失わないでください」


懐かしい声と調子を耳にしたせいもあるかもしれない。式の間は、くり返しくり返し思い出していたせいで、忘れようとしても記憶の根っこに刻み込まれてしまったことを、またくり返し思い出していた。中学時代のこと。

俺の中学は、まぁ、荒れてた。染め上げた髪にキャップサトシ被りにして、原色Tシャツを中に着込んだ学ランの前は当然のように全開で、下げたズボンの裾を引きずり引きずり、下げた分だけ尻を丸出しにしたファッション連中が、学年で両手足の数くらい。先生方の車はよくボコボコになっていたし、近場の店に行くと「△△中学の」という目線をこちらに配る店員が離れることはない。万引きし過ぎなんだよあいつら。盗みすぎでゲームショップが潰れたとかいう噂があったけどホントなんだろうか。俺たちの学年の階のトイレの窓ガラスは張り替えるたびに割られるので、遂に通り抜けフープになった。中で煙草を吸う連中がいたので、中が見えた方がいいということもあったのかもしれない。好意的に考えればだけど。


そんなよくある中学校廊下の突き当たりの壁に寄り掛かって、俺は友人二人としょうもないことを話していた。なんの話をしていたのかは覚えてないけど、あの頃の俺とあいつらが話すことなんて、大体守護月天パワプロの話だろ。

守護月天パワプロの話をいつも通りしていたであろう俺たちの前に、のそり、のそりと近寄ってくる三人がいた。ガラの悪い連中の幹部(笑)と、その取り巻きの三人組だった。廊下をたむろして歩くのがルーティンというか、そういうのがかっこいいらしい。構わず話している俺たち三人に、「おい」と幹部が声をかけてきた。

邪魔、どけよ」


ウチの中学が荒れ始めたのは、どうも俺の学年の一つ上くらいかららしい。三つ上の姉が「ウチの頃は全然荒れてなかったけどね」と言ってたからなんだけど。

で、俺は、その一つ上の学年のガラが悪い人たちには、まぁ、ヘコヘコしてた。小学校の時の野球部の先輩がその中にいたからってのもあるけど、タイイクカイケーなところのある俺には、年長にヘコヘコすることは身体に染み付いていたことでもあったし。

で、問題は、「増田はヘコヘコする野郎だ」と思い込んでる、タメのガラが悪いヤツら。


邪魔、どけよ」

とか声をかけてくるヤツら。こちらが座っているのは廊下の突き当たりだ。その先に道はないのだから邪魔も何もない。構わず友人二人と話を続ける。

「おい、聞こえてんのか」

仲間に直前までその威力を自慢していたローキックを俺にガッシボカと浴びせてくる。俺をサンドバッグに見立てて、膝を立てて座ってるせいで一蹴りに付き脛腿脇の3Hit! 俺がのっそり立ち上がっても蹴りは続く。

タメに頭を下げる理由はなかったし、部活をやってる人間(俺)と部活をやらずにヤニ吸ってるだけの人間(ガラの悪いタメ)の体力差はいかんともしがたかった。


関係ない部分が長くなった。何が言いたいかというと、式の後にも彼女に会うチャンスがあって、それは中学の学年全体で開かれる同窓会だった。

が、その幹事として取り仕切ってたのが、そういうガラノワルカッタ連中なんだよ。しかも中心はあの日俺がのしちまったヤツじゃねえか。ああ、顔も合わせたくない。登校するたびに上履きの紐が焼かれて短くなってたせいで蝶々結びがうまくなったとか椅子で殴られた後に机を投げ返したとかどんな黒歴史だよ。


今ひとつ行くことに踏ん切りがつかない理由はもう一つあった。

この成人式、会いたいのは彼女だけじゃなかったんだ。

この成人式で二人の友人に、そう、あの日守護月天パワプロの話をしていた二人の友人に、許されるならば、一方的にだけれどこう呼びたい――二人の親友に、会いたかった。会って、話をしたかった。

けれど、会えなかった。一人は夢のために国を離れた。もう一人は、あまりにも俺が馬鹿だったせいで、離れていった。

俺から離れていった友人に、許しを請いたかった。でも、友人は来なかった。心残りだった。来て欲しかった。許してくれなくてもいい、話す機会を与えて欲しかった。それがたとえ自己満足だと自覚していても。


友人は来なかった。残ったのは単純な選択だった。


同窓会に行くことのプラスは、彼女と話す機会を得られるかもしれないこと。

同窓会に行かないことのプラスは、あいつらと会わなくて済むこと。そしてそれが、自分への言い訳になること。


秤にかけたら簡単だった、とは、なかなかいかない。

それでも、俺は行くことができた。その時には前に書いたもののタイトル元ネタhttp://kittttttan.web.fc2.com/ez/light/died.htmも頭に浮かんではいた。それはとてもとても魅力的だった。ああ、ホント、それもいいよな……。

でも、行った。


ただ、行ってさえみれば、楽しいものだった。受付はあれらの中でも関係の薄いヤツがやっていたし、最初のルネッサンスさえ済ませてしまえば、後は気の合う連中と話をしていられた。昔から不思議と頭のおかしな……良いのが周りにいたもんだから、そいつらとこの歳になって話をしてみるとまた違った面白さがあった。


でも、意識はそこにほとんどなかった。

視界の端にちらちらと映る白。彼女はいた。来ていた。会場の中の端で見知った顔ぶれと花を咲かせていた。こちらの場所は、その反対側の端で入口とトイレにほど近いところだった。友人の肩越しに「ああ、いるなぁ」なんて思う自分をこうして思い返すと、やってることが一緒にいた頃と全く変わってない。人間、そう簡単に成長しないもんだ……。

そういうのもいいかもしれない。嫌いじゃない。だけど、ここに来たのはそうじゃない。そんなことで満足するためじゃない。

彼女が席を立ったのに合わせて、用を足すことを周りに告げ、立ち上がった。


「久しぶり」

一瞬目を一回り大きくしてから、柔らかい顔を作った――そういう感情が移り変わる過程がはっきり分かるところも好きなところの一つだった――彼女挨拶を返してくれた。

「久しぶりだね」

鈴の鳴るような……あぁ、まぁ、いいや。久しぶりに聞くことになった俺の大好きな声は、どんな音楽よりも声優よりも優しく綺麗に俺の耳に響いた。すごいな。ああ、すごいよ。好きな人って、本当にすごいよ。

それぞれの席に戻りながら、短く言葉を交わす。俺のことわかる? わかるよ。増田こそどうなの。覚えてるから声かけたんだよ。そうだよね。そうだよ。どの辺りにいたの。……ここ。ああ、馬鹿、なんで俺の席はこんなに近いんだ。そもそもこんな離れたところに座るんじゃねぇよ。いや、来た時にはここしか空いてなかったんだっけ。なんで他の皆はあんなに早く来て席を取ってるんだ。うん……違うな……俺がうだうだしてたせいか……。

二言三言のやり取りの後、それじゃ、と別れた。まぁ、最初はこんなもんか。というか、それでもう、満足しかけていた。どんだけ好きなんだよ、俺。


それから二度、彼女は席を立った。さすがにその度同時に顔を合わせていたらおかしいので、「たまたま同時に席を立った」風を装うことができたのは最初の一回だけだった。彼女が席を立った二度の機会はうまく活かせなかった。慣れたヤツなら、こういう時にもっとうまく立ち回れるんだろうな……。だらだら酒とパサパサしたサンドイッチやらサラダやらに箸を伸ばす。なのはは常識だからとしきりに薦めてくる誰でも名前を知っているような大学に行った友人の話に適当に突っ込む。おまえCLAMPに一生付いていくって言ってなかったっけか。ツバサってまだ完結してないのかな。横ではこれまた誰でも名前を知っ(ry医学部理学部がぱんつじゃないから恥ずかしくないらしいアニメ首都圏でホットだとか新房の記号論だとかに熱くなっていた。TrueTearsを今晩コメンタリーすることに決まったようだった。それはちょっと……いや、正直参加したい……。で、お前はどうなんだと問われて、いくつか好きな作品を挙げた。作品を口にだしながら、ふと思うことがあった。前々から感じていたことではあったけど。

Astral。秒速5センチグレンラガン御影作品。大好きなある作家さんの作品(本当に好きな、いや、大事なものって、決して誰かにそのことを言ったりしないものだよな)。挙げた時には言わなかったものもあるけど、そういうもの。終わってしまっている物語


俺たちが関係のないことを話していても、時間は変わらず同じ間隔で歩を進める。ただ、人にとっては同じ間隔に感じられないなんてことは科学者が証明するまでもなく当然のことだった。彼女と同じ空間にいるだけで、時間はあまりに早く過ぎすぎる。彼女がいる。視界に彼女が収まっているだけで、どんなに楽しいゲームをしている時より、どんなに面白い本を読んでいる時より、どんなに書きたかった記事を書いている時より、時計はあっという間にぐるぐると音が聞こえそうなほどに早く回る。時折視線が重なって、手を振るでもなく、合図をするでもなく、笑顔を送るでもなく、ただ、そのそれだけの一瞬の交叉がたまらなく、どうしようもなく愛おしく感じられた。

死ぬならこの時だった。紛れもなく、この時だった。男って本当に馬鹿だよな。好きな女の子が、どんなものにも代えがたいんだよ。


時間は変わらず同じ間隔で歩を進める。その会が始まって終わるまでの2時間という時間は、これまでと同じように地球が12分の1回転する間だったのだろうけど。

それだけの時間が経って。会場から、人が吐き出される。俺は入口で、彼女を待った。

彼女が出てきたのは、本当に最後の方だった。声はあっけないほど普通に出たと思う。

「なぁ、○○」

「うん」

写真撮ろう」

「うん」

俺の携帯をその場で一緒に待っていてくれた友人に託す。おい、ちゃんと撮れよ。頼むからちゃんと撮ってくれよ。それ、俺の宝物になるんだからな。一生ものになるんだからな。

隣で彼女が笑う。そのあまりに近い笑顔を見て、思いが、気持ちが溢れそうになった。なあ、○○。俺、お前に告白したよな。お前はもう忘れてるかもしれないけど。知ってるか。俺、まだお前のこと好きなんだぜ。笑っちゃうよな。馬鹿みたいだよな。告白したの小学校だぞ、小学校中学校も一緒だったのにな。それなのに今、お前の横でドキドキしてるんだよ。嬉しいよ。つらいよ。幸せだよ。胸が苦しくて苦しくてたまらないよ。笑っちゃうよな。本当に馬鹿みたいだよな。でも、それでいいんだ。いいんだよ。

彼女の肩は俺よりも低くて、俺の二の腕彼女の肩が一番近く、少しだけ触れるような間隔。お互いに近い腕で作るピースサインは中指同士がほんの少し重なるように。知らない名前香水が僅かに漂ってきてて。互いの方へと傾けられた小首は、この上ない至福で。

友人の声と一際強い光を伴って、俺の携帯に、俺の人生で最も幸せな瞬間が、永遠に切り取られた。


「ねぇ、私のでもお願い」

「あいよー」

彼女カメラを俺の友人に渡す。ごめん。嬉しかった。なんか知らんかったけど嬉しかった。それってつまり、俺の写真彼女がこれから持ってくれる、ってことだろ? いいんだよ、どんなに小さかろうとキモかろうと。嬉しいんだからさ。

なんだこれフィルム巻いてないじゃん、とフィルムを巻き始める友人を尻目に、彼女が話しかけてくる。

「ねぇ、今、何やってるの」

田舎大学生やってるよ。卒業文集に書いたこと、相変わらず学校先生目指してる」

「え? ××先生?」

「そうそう、俺大好きだったからさ」

「知ってるよ。私も好きだったし、実は今も年賀状やり取りしてるんだ」

「え、本当?」

ちょっと嫉妬。

「ほんとほんと」

聞かれたから、聞き返しただけだったけど。

「○○はさ」


「○○は、まだ、    を目指してるの?」


間があった。

「やだ、知ってたの」

「聞いたんだよ、お母さんから」

よく実家のパン屋行ってたし。

「で、どうなの」

「えっとね」「撮るよー」

気づけば、もう友人が今にもシャッターを切ろうとしていた。

「○○」

「ほら、笑顔


パシャッ。


「ありがと」「あいよー」

「○○」

その時、写真に写った彼女は、どんな顔をしていたのだろう。

フィルム彼女のもとで、今の俺にはわからない。


つまらないかもしれないけど、これが話の続き。俺のすべて。そう、これはきっと、終わってしまっていた物語

どうしようもないほど俺は彼女のことが好きで、聞きたかったことも、どんなに重ねた想いも、伝わればと思った願いも、彼女がそこに、確かにいてくれることを実感した時には、大した意味を持たなくなった。

彼女さえ、幸せに生きてくれれば、もう、それでいい。

男って、本当に馬鹿だ。そして、幸せだ。

ありがとうと言って、俺は死んだ。たぶん、死んだ。彼女自分のために生きようとした俺が死んで、すべてなくして、死んだような俺が、さよならと言って、これからを生きていく。すべてを失って、なにもかもなくしたのなら。0がたった0.1を為すだけでも十分じゃないか。それならこんな俺でも、少しでも、わずかばかりでも、彼女が生きるこの世界を綺麗にしたくて、それだけでも――十分じゃないか。ただそれだけのために生きる人間がいることを許されるぐらいには、きっと世界はまだ広い。


ひょっとしたら、俺が彼女以外の誰かを好きになることもあるのかもしれない。ないのかもしれない。自分が終わってしまったと思っていても、生きるのなら、今いる井戸よりも深い穴の中に落ちてしまうこともあるんだろう。そこから抜け出そうともがくかもしれない。それは無駄なあがきかもしれないし、あと少しのところでまた下に落ちてしまうかもしれない。這い上がったところを突き落とされるかもしれない。その穴から井戸から出てこられたとしても、また同じような暗闇に落ち込んでしまうことがあるのかもしれない。

それでも、空の青さを知った俺は、そうして穴に落ちたとしても、何度でもまた起き上がって、汚くなっても、生きていく。

それさえあるのなら。

たった一枚の写真を、胸に抱いて。


http://www.youtube.com/watch?v=2RPGcncoHC0







続きを書くつもりはなかったけれど、本文のような価値観を立たせたことと、「続き書け」と言って下さった方(id:tegi、id:yarukimedesu、id:gohki、id:chnpk、敬称略)や、文章自体に好意的な感情を向けて下さったと私が一方的にでも感じた方(id:mike_n、id:Lhankor_Mhy、id:neko73、id:hati-bit_punk、id:shAso、id:m-birdid:hotch_botch、id:napsucks、id:makeplex、id:tyru、id:mimimu8、id:ukabu、id:MarHear、id:mae-9、id:yas-toro、敬称略)がいらっしゃったので、何、一人の人間のちっぽけな物語なぞ、あってもなくてもよかろうもん、と開き直って、ちまちまと書き進めました。そうか、半年経つのか。

idコールは気楽に使ってもいい(スルーされるのが当然くらいな勢い)みたいなので、少しでも何かを気にかけてくださっていたと私が勝手に感じた方にはidコールをお送りしました。どうぞスルーしてください。でも、あなたたちがかけてくださった言葉タグで、私が嬉しく感じたことを、この場で伝えさせてください。

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