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はてなキーワード: 労働問題とは

2017-05-25

面白いサイトってなくなったよね?

インターネットで読み物探してももう何も残ってない。10年くらい前のインターネットには「うまい棒だけで1カ月生活する」「カップラーメンをいろんなジュースで作った」「うちの店にきた変な客事件簿」みたいなコンテンツであふれていたはずなんだ。それらが面白いかは別として、少なくとも他人を笑わせようと楽しませようとする人がインターネットには住んでいたんだよ。

今はインターネットを見てもどいつもこいつもミヤネ屋みたいな話ばかりしている。労働問題とか痴漢冤罪とかベビーカーとか論文がどうだとか政治家芸能人……そういうのは宮根誠二に任せておけばいいじゃんか。

似たようなコンテンツとなるといわゆるユーチューバーおすすめされると思うんだけど、それってあれらとは根本的に違うよね。毎日うまい棒食べて顔ににきびつくって「もうこれ以上うけつけない」と嘆いていたあの人たちとユーチューバーは何かが違う。これはわかる人だけわかればいい。

もう少しまともなものになるとデイリーポータルオモコロがあるし、これは昔々の俺が好きだったインターネットよりずっと質も高いし、そもそもその昔々の時代から存在しているし、それはそれでいいんだけど、あれらはちょっとプロっぽすぎる。まともすぎ。好きなんだけど、もうあの頃のアレとは違うよね。他にも面白い記事を書くライターさんはたくさんいて毎日インターネットのどこかで記事が公開されているけど、そういうプロ仕事じゃなくて、もっと素人のしょうもない何かが読みたいんだよ俺は。

いわゆるテキストサイトとはまたちょっと違った、変な記事たち。テキストサイトはたまに「あれ懐かしいよな!」と触れられることもあるし、今も活動している人はそこそこの人数いる。でもそれ未満のもっと素朴な面白いインターネットあのころにはあったはずなんだよな。

そういう人たちはみんなTwitterはてなブログなっちゃったのかな。

今、そういうサイトがあるって何か知っている人がいたら教えてほしい。

2017-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20170524081739

アイドルってのはイメージが全てなの。「嫌々やらされてる印象」を与えてしまった時点で、企画に失敗してるの。

本来会社員として働く人がアイドルとしてデビューしたい、なんて普通は思わない。

一人二人ならわかるけど、あれ程の人数が集まったのは信じがたいよ。

企画側はそういった「疑い」をあらかじめ潰しておかなきゃいけなかった。

ただでさえ長時間労働だので問題が起きてる昨今だよ?

実業団ですら労働問題起こってるんだよ?

レッスンなどで多くの時間を費やし、プライベートがないイメージが強いアイドル活動を組み合わせたら、労働問題と結びつける人がでるのは予想できるでしょ。

ここまで想定できないってことは、そもそも労働問題に鈍い人間が主導してるってこと。

2017-05-18

補足解説 ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

http://anond.hatelabo.jp/20170516141639

↑ これの筆者である。私がこのエントリを書くにあたって意識したのは、共産主義ファシズム、ラディカル・フェミニズムだ。そこにミソジニーの味を加えてみた。

ついでに、最近話題ポリコレも組みこんだ。その点ではリベラル思想も汲んでいる。

文章はいい加減だし、今日日本において実現可能性はゼロだと思うが、この主張自体はマジメに唱えているつもりである

  

  

"自由"の抑圧こそが必要

たとえば、労働問題について考えてみよう。

過労死するほど働く自由」と「過労死するほど働かない自由」の両方を労働者に与えれば、それで十分だろうか?

私はそうは思わない。読者諸君も、一部のリバタリアンを除けば、「過労死するほど働く自由」を認めないはずだ。

  

過労死するほど働く自由」なんていうものは、たとえそれを望む労働者がいるのだとしても、決して認めてはならない。政府長時間労働を厳しく規制し、それを抑圧することが必要だ。

人が趣味や遊びをやりすぎて死ぬというのは愚行権範囲で、一応は自由だと言えるかもしれない。しか労働問題においては、そういう権利適用するべきではない。

  

長時間労働は、それをやる自由とやらない自由の両方を認めてしまった場合ブラック労働環境の中で強制的にやらされて苦しむ人が続出するのが明らかである

女性労働するときハイヒール・化粧についても、これと同様のことが言える。

  

「上から改革」が必要

明治時代日本でも、あるいはどこかの後進国でもいいが、近代化過程では必ず「上から改革」がある。

旧弊に従う自由も、旧弊に従わない自由も、どっちも認めましょう」という生半可な方法では、おそらく近代化を達成できない。国民はややもすると旧弊に従おうとするからだ。だから政府が強権的に指導し、旧弊排除することで、国民はようやく新時代適応できる。

  

たとえば女性差別がひどい国では、政府女子教育権利提唱しても、おそらく多くの国民はそれに従おうとしない。

権利を与えるだけでは、都市部のごく一部の家庭が娘を学校に通わせるにとどまるだろう。貧困層田舎にまで女子教育を普及させるには、政府国民権利を与えるだけでは不十分であって、その権利行使することを国民義務付けなければならない。

  

重要なのは政府国民全員に強制することである

「おらが村では女子教育なんてやらない」とか、「うちの家庭は伝統的な女性にふさわしい育て方をしたい」とか、そういう保守的な反発をするのは男性だけではない。母親祖母も「女はかくあるべし」と考えている。「女子学校に行かせる余裕なんてない。家の手伝いをさせたい」と思っている毒親もいるだろう。

そして女子児童は、当人まだ子であるため、自分がどういう価値観に従うべきかを判断できずにいる。

ここにおいて「多様な価値観尊重せよ」などという主張は有害だ。政府旧弊にまみれた価値観をきっぱりと否定しなくてはならない。

  

当然ながら現代日本で、後進国近代化するときのような強権的なやり方は適さない。とはいえ、政府会社のお偉いさんが主導しなければ何も改善しないというケースが多いのも事実だろう。

たとえば就活会社説明会服装自由と言われたら、参加者は皆がスーツを着てきたという笑い話がある。こういう未開社会のごとき状況を改善するためには、「必ず私服を着ろ。スーツを着るな」という強権的な命令必要だ。

から改革をおこなって、下々の者は全員一斉に従う。――今日でもこれが最も現実的手段なのだ

  

ポリティカル・コレクトネス必要

私はなにも女性からハイヒール・化粧の権利を奪おうというのではない。会社官庁ではそれを禁止しろと言っているだけである

前回に書いたとおり、ハイヒールも化粧も、やりたい人だけがプライベート時間に楽しめばよい。(短髪はすぐに伸ばせないけれども、それならカツラをつけて好きなヘアスタイルにすればよい)

  

私がこのように主張するのは、リベラル思想の影響を受けたからだ。

もし本物の極左ファシストであれば、プライベート時間にもどんどん介入し、ハイヒール・化粧を完全に禁止するであろう。しかし、私はそこまで厳しい統制には反対である

  

近年、女性蔑視の"萌え絵"等が問題になっているのをよく見る。

そのときリベラル側の主張は、「女性蔑視表現政治的に正しくない。プライベートでその表現を楽しむ自由制限するつもりはないけれども、公共の場所ではちゃんとポリコレ配慮せよ」というものであった。

私はこれに賛成だ。そしてそうである以上、ハイヒール・化粧もまた、公共空間から追放せねばならないと思う。それらのものは非常に女性蔑視であるからだ。

  

もっとも、ハイヒール・化粧は女性たちが好んで選択しているという場合が多いだろう。

女性主体性尊重しましょう」――これがリベラルにとっての錦の御旗なのだ

しかし、私は世のリベラルほど無邪気になってその御旗を掲げることはできない。前回に書いたことの繰り返しになるが、女性ハイヒールや化粧を好んで選択することは、被差別者がなぜか自分の受けている差別肯定するという現象からである

被差別者が望むならば差別を受ける自由はあるのか? 被差別者であればその差別正当化してよいか? これはきわめて難しい話である。ただ一つ言えるのは、ここにポリコレ的な問題意識を持たないリベラルは、よっぽど鈍感か、よっぽど不誠実ということだ。

(この意味では、リベラルを気取っているフェミニストなんかより、ラディカル・フェミニズムの方が先鋭的になって突っ走っている分だけ、かえって正しい認識を持っている。)

  

ミソジニー必要

私は歴史に詳しくないため、このさきは与太話しか書けないが、昔の中国には纏足という習俗があった。

そしてこれはあまり知られていないことだが、お上纏足強制していたわけではない。とりわけ清朝漢民族のこのバカらしい習俗忌避し、それを禁止する傾向にあった。にも関わらず人々は好んで纏足選択し、競うようにその美しさを賞賛していたという。

女真族満州族)の建てた清朝纏足禁止令を出しても止めようがなく、結局、義和団の乱以後の近代国家への動きの中で反対運動が起こり、まずは都市部罰則との関係で下火になった。しかし隠れて行われ、中国全土で見られなくなるのは第二次世界大戦後のこととなる。最終的に絶えた理由として、文化大革命反革命行為と見なされたこともある。このため、現在でも70歳以上の老人に一部見受けられる。

Wikipedia纏足

孫引きになってしまうが、以下のような話もある。

当時、女性が嫁に行くと、嫁ぎ先では何よりもまず最初に、花嫁の足を調べた。大きな足、つまり纏足をしていない普通の足は、婚家の面目をつぶすものだ。姑は、花嫁衣装の裾をめくって、足を見る。足が十二、三センチ以上あったら、姑は裾を投げつけるようにして侮蔑をあらわし、大股で部屋から出て行ってしまう。婚礼に招かれた客は、その場にとり残された花嫁に意地の悪い視線を投げかけ、足を無遠慮に眺めて、聞こえよがしに侮蔑言葉を口にする。母親なかには、幼い娘の苦痛を見るにしのびなくて纏足を解いてしまう者もいる。だが、成長した娘は、嫁入り先で屈辱を味わい世間非難あびると、母親が心を鬼にしてくれなかったことを責めるのである

ユン=チアン(張戒)/土屋京子訳『ワイルド・スワン』上 1993 講談社刊 p.19-20

http://www.y-history.net/appendix/wh1303-082.html

この引用で注目するべきは、姑や母親たちが纏足を推進していたということだ。

そして子供とき纏足を痛がっていた娘自身も、親に纏足してもらえてよかったと考えていることだ。

  

さらに言うと、纏足は、男性中心の社会から女性たちが悪弊強制されていたという観点だけで語ることはできない。それは女性自身が願望するところの"オシャレ"でもあった。

纏足は、女性の誇りだった」「女性は肉体で動くから、痛みに耐えれば、高貴でよりよい人間になる」「母から娘への 女性になるための教え」「痛みを通して、身体を使って、女性成功する」「足をより小さく、洗練して優美にすることで、女性は大きな誇りを感じた」

http://coconutpalm.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/--10---0239.html

西洋女性を苦しめたコルセットにしても、きっと纏足と同様、女性自身が望んでやりたがるオシャレという側面があったはずだ。

これはまさしく、現代日本女性が「ハイヒール・化粧はめんどくさい。強制されるのは嫌だ」と考えていながら、一方ではそれをやりたい願望を持っていて、結局それが手放せなくなってしま自家撞着するのと同じ心理だ。

ハイヒール・化粧をやるかどうかに関して、「女性主体性尊重しましょう」とか「強制にならないかぎり両方自由です」ということを言っているリベラルは、あまりに鈍感かあまりに不誠実か、そのどちらかのために、この観点を見落としている。

無論、健康面やそれにかかる手間を考えれば、纏足コルセットよりもハイヒール・化粧は随分とマシである。ただ、それは差別過酷ものから軽いものになったというだけだ。進歩はしているけれども、まだ差別を克服できていない。

から我々はさらなる進歩のため、おしゃれをしたいという女性の願望を抑圧しなければならない。ハイヒール・化粧を好んで選んでしま女性性(女性らしさ)は、政治的に正しくないのである。逆にそれを憎悪するミソジニーこそが政治的に正しいのだ。女がオシャレをやめることで初めて男女平等を達成できると私が主張するのは、この洞察に基づくものである

なお、議論はここにおいて、私が冒頭に書いた長時間労働問題につなげることができる。「過労死するほど働く自由」を是認しようとする資本家知識人は、プロレタリアの敵である。我々はこれを打倒しなくてはならない。

この理論適用すれば、女がオシャレをする自由是認しているリベラルと一部のフェミニストこそ、女性差別の温存を図っている連中だと言えるだろう。

  

終わりに

twitterをなにげなく読んでいたら、たまたま的確な言葉を見つけた。

リベラリズム本質的価値-自由平等など-は、どこにあるのか? 逆説めくが、リベラリズム自体はその本質的価値原理主義の激しい攻撃から救えるほど強くはない。 リベラリズムがその重要遺産を生き延びさせるためには、ラディカルな左派の同志愛による助けが必要となるだろう。

スラヴォイ・ジジェクbot @SlavojZizek1949」より

https://twitter.com/SlavojZizek1949/status/864981669509332995

前回のエントリは、穏健なリベラリストから散々顰蹙を浴びた。それは投稿前に分かっていたことだ。

しかし私は、どちらかと言えば多分「ラディカルな左派」寄りの立場から、まじめに女性差別撤廃せよと主張したつもりである

ジジェク言葉どおり、リベラルはここからの援護を受けなければ、その遺産を存続させることさえできないであろう。

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511172001

https://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sodan/sodansitu/qa08_51.html

労働問題相談室(労働相談Q&A)

8 会社を辞めるとき

Q51 雇用保険に加入していなかった

どこの人か知らないが、一応相談してみたら?地元にも似たような組織があるでしょう。

未払いの残業代とか、いっぱい取れる見込みがあるのなら、そういうのに強い弁護士やら何やらを頼んでガシっとやった方がいいと思うけど。

健闘を祈る。

2017-05-06

管理職養成する学校ってないのかな?

心構えとかそういうのじゃなくてもっとこう体系的に管理職必要能力を身につけられる学校

軍隊における士官学校とか軍大学みたいなやつ

労働問題記事につくブコメ見てるとマネジメントがどうこうって言う人が多いけどそういうのをちゃんと学んでから管理職になった人ほとんどいないと思う

自分上司の真似してみたり、ビジネス本とか読んだりして我流でひぃひぃ言いながらやってる人が大半だと思うんだよ

まあ有能な人ならそれでもなんとかなっちゃうのかもしれないけど、普通の人には辛いし俺みたいな無能な奴には無理だよね(まあ俺は管理職とか縁がないけどw)

でも労働環境社会全体で良くしていこうと思ったら有能な人を選別していくより無能な奴を底上げした方が効果的じゃないかなって思う

大体、有能か無能かって相対的ものから全体で見れば無能カテゴリーに入る人の方が圧倒的に多いんだし無能管理職を叩くだけじゃなんの解決にもならないと思う

2017-05-03

非正規ブラック企業労働者が入れるべき党はどこだ

ブコメの考えを聞きたい。

賃金労働者の4割が非正規だという。過半数ではないが、かなりボリュームのある有権者層だと思う。これにブラック企業で働く正規労働者たちも仲間に加えたい。

この我々にとって重要イシューはなんだ?

労働待遇改善にほかならない。

そしてこのイシューは、本来現代日本において、最も多くの人が関心を寄せるはずの、最も大きなイシューのはずだと考えている。

本来、一致団結さえできれば確実に勝てるだけの人数が労働待遇問題で苦しんでいるのだ。

だが実際にここが争点になることはほとんどない。

みな自分の困ってることについて政治要求するのはおこがましいと考えているのかもしれない。

自分が困るのは自己責任であり、政治の責任ではないから、政治労働待遇改善要求しないというわけか。

非正規たちがそんな遠慮をしている間に、正規労働者さまたちは祝日を増やし、プレミアムフライデーを増やしているのに。

非正規たちよ、奥ゆかしいにもほどがあるぞ。

そんな遠慮を放り投げて、ここで実際にどの政党が勝てば、非正規ブラック労働者にとって良い世の中になるのか、ブクマカたちの考えを聞かせて欲しい。

経済政策で全体の賃金を増やすべきだ、アベノミクス自民党だ、という考えもあるだろう。

いや、自民がここまでやってきたことで非正規が生まれたのだから対抗馬の民進だ、という考えもあるだろう。

いや、労働問題について最も真剣に取り組んでいるのは共産党だ、という考えもあるだろう。

票が分裂しても仕方ないから勝つ自民党にいれた上で声を上げていこう、という考えもあるだろう。

そう。意見は分裂するのだろう。

だが、その上で改めて、このイシューに向き合う我々は「どの政党に入れるべきか?」について、改めてブクマカたちの考えを聞いてみたい。

2017-04-27

国会議員ホームページを論評してみた

国会ウォッチャーさんほどではないけど、自分国会は好きだしたまに見る。

今まさにどういうルールや予算が出来るのかとか、どういう運用になるかなとか、面白そうなテーマないかなとか、そんな感じ。プロ野球に例えるならば、時間があまりないとき山田(ヤクルト)vs菅野(巨人)みたいにピンポイント面白いところだけ見るけれど、時間あるならば中継で見たいし、可能ならば直接球場に行きたいみたいな感じ。

国会見てて思うのが、700人近く国会議員が居るだけあって、新聞/報道は国会活動の本当に局所的な部分しか伝えないなということ。国会ウォッチャーさんはどのようにして国会活動を把握しているか分からないけれども(是非教えて欲しいです)、自分は各国会議員ホームページ一次ソースになることが多い。

いずれにせよ、国会議員ホームページ千差万別で、活動報告に写真しか載せていない人も居れば相当仔細に立法活動を記録している人も居れば中村喜四郎みたいな人も居る。ただ、多くの場合、自分のような有権者が求めている情報とギャップが有る。

一つの原因として国会議員ホームページに対する有権者側からの包括的レビューが無いことがあるのだと思う。というわけで、以下自分の知っている範囲で国会議員ホームページレビューしてみようと思う。13人ぐらいの紹介しているが、はてなスパム対策により全員にリンクを貼れていないのであしからず

自分が重要視するのは以下のような基準。

①UI(見やすいか、モバイル対応、反応etc)

政策ビジョン(論点の明確さ、情熱特設サイトetc)

③立法活動(議員立法に関する情報、資料、法律のメリットデメリットetc)

④予算/決算に関する情報(一般会計特別会計、GDP統計への言及、予算書コード番号の付記、税制への言及etc)

行政/司法に対する監視(質問主意書議事録・動画・資料、要約、検索容易性etc)

⑥実行力・組織運営能力

⑦内容が面白い

⑧定期的なengagement(更新頻度、予定の通知、SNS、連絡のし易さetc)

⑨収支報告

多くの人がそれぞれの基準があると思うが、どのような基準にせよ、ある程度国会議員ホームページ標準化してもらいたいと思う。特に、国会議員ホームページは、立法過程を記録しているという意味では単なる個人のホームページとは異なる次元の重要性があるので、是非もっと質的量的な情報発信を心掛けて欲しい。

①UI

前原誠司 衆議院議員(民進党) http://www.maehara21.com/

普通に見やすいのは前原さんのホームページモバイル対応もしているし。個人的には色の使い方が好き。議事録質問主意書も載っているので大まかには議員活動を追える。

ただ、前原さんクラスからはもう少し政策とかビジョンに関する情報が欲しいかもしれない。自民党の石破さんみたいに『シンゴジラ』と絡めて日本の安全保障を語るとかの工夫も交えながら。

あと、政治とカネ問題で失脚したのに収支報告書がないのが残念。

②論点の明確さ・政策ビジョン

辰巳孝太郎 参議院議員(共産党) http://www.tatsumi-kotaro-jump.com/black

野党の一年生議員辰巳さん。コンビニに於ける労働問題に取り組んでいるようで、こういう風に「特設サイト」をつくる情熱は素晴らしいし分かりやすい。自分コンビニ会計について少し調べる契機になった。

野党の議員もっと政策で勝負して欲しい。日程闘争や失言狙うのではなくて。そういう意味でこういう「特設サイト」を作るアプローチはとても良いと思う。

自分は森友問題でこの人を知ったが、とてもテンポが良く質疑内容も分かりやすかった。森友問題でも資料をまとめたサイトを作っている。

正直こういう「関連資料をすべて載せてます」みたいなサイトが欲しかったので、とても有り難い。質疑のリズム感も合わせ、「政界グレン・グールド」とでも言うべき独特の世界観の広がりを感じている。森友問題は下火になりつつあるが、学校法人を舞台にした政治とカネ問題の亜種に思えるしその他行政府情報公開に関する様々な論点があるので、立法府はこの人を委員長にした特別委員会でも作ってそこでじっくりやって欲しい。

また、日本共産党の森友問題に関する追求を見ていると、やはり政党交付金企業献金を受け取らない政治基盤の強さと言うものを感じる。個人的には、国会議員ホームページもっと拡充することにより、幅広く個人献金の慣習が広がり、1~3億円ぐらい集める人が現れ始めたら日本の政治も少し変わるかなと思う。

③立法活動

山田俊男 参議院議員(自民党) https://www.yamada-toshio.jp/

ここで紹介したいのがこの自民党議員。こういう「オレが作った法律」みたいな項目がとても好き。その法律に関する審議なり資料なりが包括的にまとまっているのも有り難い。他の国会議員ホームページではこういう立法活動に関する情報が本当に少ない。<番外編>に出てくる西川議員と合わせ、一部の農林族は良い意味でやたらと説明的なのが不思議

惜しむらくは、その法律に関するメリットデメリットや各種データシナリオが無いこと。あとは、「投票歴」のデータが無いこと。規制改革推進会議の方針といろいろ違うみたいだけれど、「主要農作物種子法を廃止する法律案」や「農業競争力強化支援法案」に関して賛成なのだろうか。

全体的に政策に関する情報も分かりやすい。あと、amebaではなく、wordpresshatenamediumにして移行してもらえると有り難い。

④予算/決算に関する情報

河野太郎 衆議院議員(自民党) https://www.taro.org/2017/01/6929.php

予算に関する情報は、「行政事業レビュー」を主導している河野議員ホームページが一番多いように思う。そして普通にかなり面白いし、勉強になる。残念なのは、河野議員とはいえ各目明細書や予算書コード番号ベースの細かい説明は記載されていないこと。

行政事業レビュー」では次は社会保障テーマになるようだが、「こども保険」の話題からも次の選挙は社会保障が争点になりそうなので、とても楽しみ。河野さんはどれほど議論を主導できるだろうか。ひとまず時間のある時に我が国社会保障制度の説明で定評のある平成24年厚生労働白書』でも再読しよう。

最近提唱された「こども保険」には、「子育てリスク」というような新しい発想が導入され、そのような社会を作った数十年の自民党の施政を否定する可能性があると思うが大丈夫なのだろうか。子供の観点からは、日本に生まれること、誰が親なのか、誰が先生なのかはリスクだと思うが。

玉木雄一郎 衆議院議員(民進党)が提唱するような「こども国債」はもっと知りたい。次世代への負担の移譲という観点から批判されやすいが、歳入面での相続税に対する租税措置的な制度設計だと勝手に解釈しているので。悪影響が多いアパート節税などの相続対策を減らし金融システムリスクを低減しつつ、所得の再分配を実現できる可能性があると思う。

というかこの人まだ3期目なんですね。結構活動が多岐に渡る印象だが、ホームページを見てもその活動を追えない。UIを改善してくれたらかなり有り難い。

ちなみに、決算会計検査院に関する情報は誰か発信しているのだろうか?

行政/司法に対する監視

倉林明子 参議院議員(共産党) http://kurabayashi-akiko.jp/report

自分の興味のあるテーマではないが、何というか情熱を感じる。gds(議事録、動画、資料)もしっかり揃っている。検索も出来る!!!将来関連する法律/予算を調べるときにかなり重宝しそう。強いて言えば、「投票歴」と要約が欲しい。また、どの予算を話しているのか分かりにくいので、予算コードを記載して欲しい。

なお、動画は衆議院参議院サーバーは1年ぐらいしか保存できないみたいなので、衆議院参議院へのリンクではなく、youtubeにuploadするなどしておいて欲しい。倉林さんはそうしている。

あと、審議中のパネルってそんなに大事だろうか。中継にしろ動画にしろパネルを見ながらは結構しんどい。前もって資料を頂けると有り難い。ついでに行政府に何を事前通告したかも教えて欲しい。

正直倉林さんの扱っている議題が自分にはちんぷんかんぷんなのであまり理解できていない。ただいつか必ず読むことがあるのだと思う。i shall return。

やはりDJ的に論点を教えてくれて盛り上げてくれる人が欲しい。。。

永田町のDJ的な存在といえばこの人だろうか。

山本太郎 参議院議員(自由党)のページ

ホームページを見ると結構熱心に議員活動をしていることが分かる。実際に議事録質問主意書だけでなく、要約的な動画を作ったり、さらに動画に字幕があったりと有り難い。

取り上げているテーマは意外に面白い気がする。日本政府がどれほど定量的リスクシナリオを分析しているのかは疑問があるので「原発とミサイル攻撃」(2015年7月29日 平和安全法制特別委員会)みたいな議論は大事だと思った。少子化問題や貧困問題解決手段としての住宅政策(2017年3月9日 内閣委員会)に関する議論も様々な知見を得ることが出来た。

ただ、こうしたテーマに対する陰謀論的なトーンには追いつけない。重要なテーマだと思うので地道に着実に追求して欲しいと思う。あと、DJ的な盛り上げ能力はもう少し期待してます。。。

⑥実行力・組織運営能力

岸田文雄 衆議院議員(自民党) http://www.kishida.gr.jp
塩崎恭久 衆議院議員(自民党)のページ

実行力や組織運営力を確認する方法論はいろいろあると思うが、ひとまず行政機関トップホームページ

岸田さんのホームページは全体的に品があり、ブログの内容も面白い。ちなみに、岸田さんが演説しているときあまりヤジを聞かないのは気のせいだろうか。安倍首相体現しているようなコミニュケーション力の高さな帝王学も、それが今の日本に必要なのかは分からないが、持っているようだ。是非もっとブログ継続的に書いて欲しい。

塩崎さんのホームページ面白い。というか、結構英語上手なんだと言う発見。政策に関する情報はUIに工夫の余地があると思う。昔日経夕刊で一週間ぐらい寄稿してたけれども案外文学青年な気がするのでそういう文章をもっと期待している。

小池百合子 東京都知事のページ

小池さん都知事立候補して急いで仕立たと思われるホームページ。当時は短時間とはいえよくこのレベルまで作ったなと思い、組織運営能力は高いのかなと推察出来た。「情報公開」を争点をするセンスも良いと思う。ただ、選挙の組織運営には強いが、その後の組織運営はどうなのだろうかという印象。

⑦内容が面白い

大塚耕平 参議院議員(民進党) https://ohtsuka-kohei.jp

先程の河野太郎議員と合わせ、メルマガがかなり面白い大塚さんの場合、内容が毎回違いやたらと多岐に渡るが、優秀なブレーンでも居るのだろうか。メルマガの内容を発展させたものを、その後の委員会質疑なので展開するので、立法活動が追いやすい。以下でも取り上げるが定期的なengagementは本当に大事。700人を追うことは無理。

あと、ダークホース的なのが

大野元裕 参議院議員(民進党)のページ

自分インターネット中継の参議院本会議で知った人だが国際情勢、特に中東情勢、に関するブログ面白い気がする。amebaではなく、wordpresshatenamediumにして移行してもらえると有り難い。

というより本会議に登壇するレベル議員でもほとんどの人は、本会議中の写真は載せているがその演説内容や資料をホームページに載せていない。何故なのだろう。

他にも面白いテーマを扱っている議員は居るはずなので自分がチェックしきれていないので是非教えてください。。。

【番外編】出版物面白い議員
西川公也 衆議院議員(自民党)

の『TPPの真実』は今まさに読んでいるが面白い。このように交渉過程を記録してくれていることで包括的評価が可能になると思う。甘利さんとかも是非回顧録を出版して欲しい。他国の交渉官の回顧録も読みたい。ちなみに、TPPに関する「特設ページ」は12ヶ国中日本政府内閣府のものが最も情報公開をしていて資料も多いと思った。結構日本政府が主導してルールを作っていたのかなと推察している。UIは残念な感じだが。

西川さんにしろ甘利さんにしろこのレベル議員政治とカネ問題で失脚する脆弱性を抱えているのはとても残念。その辺の事情をブログなりに書いて欲しい。あと、収支報告書も。

不動産周りのルールの立法過程を知りたくなったので保岡興治 衆議院議員(自民党)の著作も読んでみようと思う。渡辺喜美さんの『金融商品取引法』のように立法過程に携わった方々の出版物もっと出版して欲しい。

⑧定期的なengagement

山添拓 参議院議員(共産党) http://www.yamazoetaku.com/schedule

野党の一年生議員だからか、質疑時間も短く扱うテーママニアックだが、予定を前もって告知してくれるので、少しでも自分なりに調査することが出来る。実際に自分が興味あるテーマではないので、そのまま中継で見る機会は少ないが、あとで要約をさっと読みついでに議事録を読んだりすると結構面白い質問をしているなと印象がある。資料もどこかに置いといて欲しい。

多分twitterでは少し煽り気味。議事録ブログとは違う感じがする。2017年4月13日日経によると、「長澤運輸事件」での最高裁の判断をもとに行政府は「同一労働同一賃金」に関する政策を進めるようだが、その際に論客として名乗りを上げるかもしれない。

日本の国会に最も欠けていることの一つがスケジュール予見可能性だと思う。そういう意味でこのUIはとても有り難い。このように予定という項目がある国会議員ホームページ殆ど無い。というより、他の有権者はどのようにして国会の審議スケジュールを把握しているの??

twitterとか見ていると「明日、本会議代表質問します」みたいな国会議員が多々いるけれども、そんなに社会人スケジュールって流動的なのだろうか。いくら国権の最高機関とはいえ、数日前に予定を教えてくれないとリアルタイムで追うのは難しい。。。

多分、多くの国会議員の方は国会スケジュールに関しては(今日も審議中止みたいだし)そういうルールだからみたいな一種の諦観があると思う。そういうなかで山添さんみたいな感性は本当に素晴らしいと思う。国会の審議のルールも整備できなくて、国家のルールを作れるのだろうか。。。

野党は「日程闘争」という手段で与党に対抗するのも良いけれど、政策論争を本当はして欲しい。「共謀罪」はもしかしたらこ国会で成立しないけれどもそれはスケジュール関係?それとも政策的に落第だから?野党のほうがもっと良い政策を提案したから?「日程闘争」では次の政権を担えるかは微妙だと思う。あと、「日程闘争」とはいえ「憲法審査会」は開催するぐらいの余裕はあっても良いと思う。

⑨収支報告

長妻昭 衆議院議員(民進党) http://naga.tv

多分今日時点(2017年4月27日)で最もホームページが充実している議員の一人だと思う。上記の各種項目はほとんどクリアしているし、「今週の一分動画」も個人的には結構好き。驚くべきことにほとんどの国会議員ホームページには収支報告書が記載されていないがちゃんと(少し古いが)記載されてある。

長妻さんの収支報告書を見てびっくりしたのが、枝野さんの収支報告書もそうだったが、政策を調査・展開するために使われる「調査研究費」などの勘定項目が15万円程度だということ。感覚的には2000万円ぐらいあっても良いと思う。

実は長妻さんのホームページには重要な欠点があると思われる。それはinstagramが連携していないとか、word pressの管理画面のurlにアクセス出来るとか(多分この時点で安全保障は任せられないなとは思うが。多くの議員ホームページも同様)ではなく、数年前まで自分は長妻さんの選挙区だったということだ。確かにその時の自分実効税率も低く責任も無かったのでルールにも興味はなかった。だが、これほど素晴らしいホームページを作って議員活動を定期的に報告しても、その当時の自分レベルの人間には伝わっていなかった。

根本的な原因は、多分、ビジョンが無いことなのだと思う。

年金制度の抜本的な改革とは何か?メリットデメリットは?それに関するデータや資料はどこにある?他の社会保障制度との関連は?その改革後のシナリオは???こういう点を「特設サイト」なり何なりで是非説明して欲しい。現政権の厚生労働白書より良い物を期待している。

とはいえ、2014年衆議院選挙東京小選挙区民進党候補が壊滅したなか唯一当選した議員なので、相当程度ホームページでの活動小選挙区のブレやすい波に左右されないコアなファンを形成するのに成功しているのだろう。ゴールデンウイークに日本待機を命じられた比例復活議員は参考にしたらどうか。

細かい点を言えば、uploadする資料の向きを整えて欲しい。あと、「マクロ経済スライド」に関して長妻さんがどのような発言をしているのかみたいな検索が出来るとうれしい。

収支報告書も監査付きのものが、本当は欲しい。

こんなところだろうか。

終わりに

自分のなかでは上記の9つの項目のうち、5つ満たされていれば投票を検討し、7つ以上あれば個人献金検討する感じ。とにかく、「投票歴」と「収支報告書」と「gds(議事録・動画・資料)」は全国会議員のホームページ標準的に記載されていて欲しい。slackも導入を検討して欲しい。

日本維新の会に関してはtwitterは盛り上がっているがホームページで良いなと思える議員は居なかった。ただ、100法案提出みたいなサイトはある。公明党議員ホームページ自分では良いなと思えるものが少なかった。自分がチェックしきれていないだけだと思うので、誰か教えて欲しい。

国会議員情報発信クオリティーが高まれば、国会中継は少なくともその辺の交流戦試合よりは面白くなると思う。

2017-04-16

労働基準法を一切守った上で最低賃金労働させる企業ブラックなのかどうか、

たとえばハラスメントはもちろんなし、体調管理に気を遣ってくれる、勉強のための資料を買ってくれるなど、適当に快適な環境想像してくれて良い

労働問題に詳しいネット民の考えが聞きたい

ラグビーファン労働問題に極論を言ってみる

ラグビー好きで、スーパーラグビーとかよく見てるんだけど、サンウルブズなかなか勝てないね

いやー、ニュージーランドカンファレンスのチームはつょい!

ところで荒々しい印象のラグビーだけど、身体能力を鍛え上げたアスリートがぶつかり合うスポーツだけに、近年安全対策は熱心に取り組まれていて、危険なプレーにかなり厳しい。

タックルにいった時、首に手が掛かれば反則、イエローカード10分間退出。

密集でタックルにいって相手の脚を上に持ち上げてひっくり返してしまえば反則、イエローカード以下略

これらは、不可抗力的に起きたというような文脈は見ずに、現象だけをみる。

「1人減るのが嫌なら、そういう危険シチュエーションは全力で避けなさい」という態度なんだ。

振り返って、ブラック労働問題

経営が苦しいとか、働きたい人もいるとか色々文脈はあるんだろう。

俺も以前は固定給で月110時間くらい残業してたし。

でも、さすがに月100時間以上の残業文脈で許されるのは安全対策としてユルユル過ぎだと思う。

そのくらい働いてると、同僚のいきとか臭くなってくるんだよね。

身体代謝が変になっちゃうんだと思う。

俺も臭かったのかなぁ。

ここはラグビー方式で、現象のみを見て、対応を求める。

月で危険なほどの残業を強いた上長懲戒、一時退出。

より責任が強い経営役員には禁錮懲役、嫌なら安全対策をきっちりやってねくらいいう必要があるように思うんだが、まあ極論ですよなぁ。

2017-04-09

夫が歯科技工士を辞めた

この春で夫が歯科技工士を辞めた。

歯科技工士就職一年目での離職率が高い。6割だったか8割だったか

理由低賃金長時間労働

夫の離職理由もこれに当たる。

この春からは全く別の職種につくために転職活動を始める。

(在職中にやれと言われるかもしれないけど、長時間労働から平日に面接受けるなんて無理)

歯科技工士低賃金なのは歯科医師(歯科医院)を経由しないと注文を取れないから。

歯科医師に高額のマージンを取られるから歯科技工士の取り分が減るのだ。

外国には「デンチュリスト」という歯科技工士資格を設けている国が多い。

「デンチュリスト」の資格を持った歯科技工士患者を診察して直接患者から注文を取れる。

から歯科医師マージンを払わず労働に見合った報酬を受け取ることができるらしい。

(厳密に言えば歯科技工士所属する歯科技工所報酬が入る)

しか日本にはデンチュリスト資格が設けられていない。

から歯科医師(歯科医院)に経由し

ないと注文が取れない。

もっとマージンを下げて下さい」と歯科医師に頼めばいいと思う方もいるだろう。

しかし、歯科医師歯科技工士は対等でないどころか、圧倒的な力の差が存在する。

週刊誌で読んだ話だが、ある歯科技工士歯科医師に「報酬の取り分を歯科医師5:歯科技工士5にして下さい」(これは『厚生大臣公告』の内容。公告なので強制力ゼロ)と頼んだら、周囲の歯科医師全員から取引を断られた。

業界から干されてしまったその歯科技工士は妻子を残して自殺してしまった、という話だった。

歯科技工士は、取引先の歯科医師に適正な技工料を頼んだら干される。

そういう仕事

技工料が低いため、歯科技工士は大量の注文を取る。

それゆえ長時間労働になってしまう。

時間働いても年収は上がらない。

歯科技工士の平均年収は400万円らしいが、これは人口の多いベテラン歯科技工士の稼ぎが高いからだろう。

20代30代

歯科技工士年収が400万円台なんて聞いたことがない。

夫も年収は多い時で(20代の時)300万円を越えた程度だった。

年収200万円台は、20代30代の歯科技工士には普通にあり得る。

本当かよと思うならネット東京歯科技工士求人を調べてみて下さい。

東京でもこの程度?!」と思いますから

地方もっと低いですよ。

長時間労働についてだが、夫の場合は1日12時間労働普通

休みを抜いて1日12時間労働、という意味です。

から帰宅する時間は家を出てから13時間後や14時間後。

15時間後なんて日もよくあった。

通勤時間20~40分ぐらいだからまりかかっていない。

夫は体力と忍耐力があったから長く続いた方だと思う。

しかしそういう男性でも、働いているうちに疲れ目頭痛を起こす。

夫はまだ大丈夫だけど、座り仕事からいつ腰痛発症するかも分か

らない。

歯科技工士以外の職業にも言えることだけど、長時間労働が続きろくに休息や休日も取れないと、いずれうつ病になる。

夫はうつ病になる前に辞めた。

しばらくは働かずに体調回復に専念して欲しい。

夫によれば総入れ歯の技工士の報酬は5000円、銀歯の報酬は1300円らしい。

うろ覚えなので金額は間違ってるかもしれないが、

「作るのに時間がかかるのにこの報酬じゃ割りに合わない」と夫が言っていたのは確か。

現職の歯科技工士人口は減り続けている上、歯科技工士養成所(専門学校大学)に入学する学生数も減っているらしい。

無理もない。私は夫の過労を隣で見てきたから、未来ある若者歯科技工士は勧められないもの

実際には夫よりも更に長時間働かざるを得ない技工士もいるらしい。

「1日12時間労働なんてどうってことない」と言う人もいるだろうが、1日何時間働けるかは人による。

12時間でもOKという人もいれば8時間でも辛いという人もいる。

体力的には12時間労働OKでも家族と過ごす時間を持ちたいからという理由で、1日6時間労働で済ませたい人もいる。

10年後、20年後日本から歯科技工士がいなくなっていてもおかしくない。

しかしそれは歯科技工士を辞めた人達のせいではない。

歯科技工士の得る技工料が安すぎる現状、

厚生大臣公告強制力がない現状、

歯科医師との圧倒的な力の差、

デンチュリスト資格制度日本にはない現状、

そういった構造が高い離職率人材不足を招いているんですよ。

歯科技工士は保育や介護同様、人材不足職業であるにも関わらずマスコミが取り上げることすらない。

夫は、マスコミ過酷労働実態を取り上げたりネットで話題になったりするぶん介護や保育の方がマシに見えると言っていた。

日本から歯科技工士がいなくなったら、入れ歯も銀歯も矯正ワイヤーも外国からの輸入に頼ることになる。

外国産が悪いとは言わないけど、日本歯科技工士技術力の高さは海外から高い評価を受けている。

ブラック労働環境をこのまま放置すれば、世界から高い技術力が一つ失われることになる。

日本歯科医院数はコンビニよりも多いらしい。

から歯科医院は競争が激しい事、技工物から高いマージンを取らないと経営がやっていけない事は想像がつく。

しかし、低賃金長時間労働というブラック労働環境に耐えかねて他職種転職する歯科技工士が相次ぐ現状、これが続けば歯科医院の経営も危うくなるだろう。

外国産の技工物で医療の質や患者満足度を維持できればいいが、そうでなかったらどうなるか?

歯科医院の経営だけでなく患者が受ける医療の質も危うくなる。

しかし夫から最近聞いた話によると、歯科医師CAD3Dプリンターを使って医院で銀歯や入れ歯を作れるようになるかもしれないらしい。

歯列矯正のワイヤーはそれではまだ作れないらしいけど。

機械で済むようになったら歯科技工士という職業日本においては絶滅寸前になるかもしれない)

歯科技工士労働問題は、立場の違いをこえて考えて欲しい事ですし、マスコミによってもっと全国に知らされるべきとも思っています

2017-03-30

だめ

ブラック労働問題とは別の話で「企業に属して生きていく」ってことができない人はわりといるみたいだ。

毎日決まった時間仕事するとか、締め切りを守るとか、指揮系統に組み込まれ組織的に動くこととか、

お行儀よくするとか、社交辞令とか、取引のやりとりとか。

そんで、実力もなくフリーランスフリーターでカツカツ生活してたりするのが多い。

それ、ガマンして企業に属してたほうがマシじゃね?とも思うのだが、

企業側にもドンドン余裕が無くなっているせいか、そういう人間を切る判断も早くなってるってことなのだろうか。コンプライアンスとか。

一時期、フレックス勤務が流行ったが、いまあまり聞かない気がする。

実力がある系の人は、サラリーマンとは別の手段で稼いで生きれたりする。

ひろゆき氏とか、デイトレーダーとか、なんか色々。

pha氏は実力があるのか無いのか、よくわからない。

とりあえず有名になったので有名税は支払ってて大変そうって思う。

能力とか実力があるけど、それをマネタイズできるかはまた別問題だったりする。

なんでリーマンの俺より高性能な人間なのに、フリー貧乏なんだ?って不思議な人もいる。

ダメフリーランス」の事例ばっかり挙げたけど、

リーマン並み~それ以上の収入を得られるバリバリフリーランスだってそりゃいるのだろうけども、

それってべつに「企業に属して生きる」ことも普通にできるレベル人間だったりする。

そりゃあフリーだろうがサラリーマンだろうが「ビジネスマンであるからビジネスマンとしての基本スキルが身についているというだけ。

有体に言えば

社会性が無いやつは何をやってもダメ

社会性があるやつは何をやってもOK。

っていうの見てると、やっぱり「生産性を上げられないやつはベーシックインカムでご退場願うほうがマシ論」を支持したくなる。

どんなに無能なやつでも働かないと生きていけない社会構造をしてしまっているから、ダメ事業があったり、事業従事するダメ人間がいるわけで。それがWELQみたいな結果を生んでるわけでしょ。

事業はいいけど従事者がダメ人間

事業ダメだけど従事者がいい人間

事業従事者もダメ人間」 ← WELQはこのパターン

昔の人は歌ってたじゃない、カネで解決 バイヤイヤ~ と

おれもお行儀のいいリーマンのフリするのわりと疲れる。

ラクに暮らしたい。趣味の園芸趣味プログラミング暮らしたい。

2017-03-19

SNSを見ていると働くのが不安になって来る件

4月から働くことになった。期待と不安と、社会人になるんだという自覚が日々強く強くなっていく。

それと同時に段々と「働くこと」に対して恐れのようなものも感じている。

広告会社過労死問題きっかけに、「ブラック企業」「過剰労働問題」への関心や危うさをSNS上でちらほら自分から読むようになっていた。

自分には関係ない話だと思いたい。でも、どうなんだろう。

大学生になるのには希望があったけど、社会人になるには絶望しかないのかな、働く幸せってのがあると思ったんだけどなあ。

仕事に対して不満を持っているわけではないんだな。ただ、これから働くにあたって、どんどんマイナスの方を想像して勝手に落ち込んでいるだけだと自分でも分かっているよ。

社会問題の1つとして数えられている労働に関するあれこれ、特にブラック企業問題SNSというか、自分場合Twitterなんだけど、よくネタもしくが実話漫画(まあ、脚色はあるんだろうけれど……)を読んでいると、認知されているけれど、まだ根本的な解決には至らないだろうし、個人ではどうしようもないんだろうなあとも思う。

愚痴として形になっていないし、自分の中のもやもやを吐き出しただけになった。働くのは楽しみ、それから義務借金も返さなきゃいけない。だけど社会に出るのは絶望を感じる。

2017-03-13

残念ながら森友問題は幕引き

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/DA3S12838785.html

どれだけ攻め立てたところで無意味

究極的には(安倍んごにつながる)確定的な物理証拠が出てこないと意味がない。


でも残念だけど、今の新聞調査をする実力や環境はない。

期待できるのは文春か最近隆盛してきたネットメディアだけ。

でもネットメディアも体力がない。

文春だけがギリギリだけど1社で追うには限界があるし時間がかかる。

なので森友問題はこれでおわり。

新聞側はまるで愚痴を吐くように1年、2年と延々社説や思い出したように記事を出すだろうけど。

あとはのらりくらり回避するだけでいい。


とか言って確定的な証拠が見つかって吹っ飛んだりして。

しかしまぁ、支持率の低下の緩さを見ても経済問題とか労働問題とか色々そっちの方が重要だとなんとなく皆思ってる。

色々やってる今の進行を邪魔したくないんだろう。

はてな左翼の人はそもそもあべのみくすは無意味どころかマイナスだと思ってるから容赦なく叩けるけど)

ロッキードと違って、国際的問題でもないか外圧も期待できないしな。

わすれがちだけど、森友は単なる国内問題に過ぎない。

他人の子供なんて皆どうでもいいんだ。

田中角栄今でも人気あること考えりゃわかるよな。

しろ角栄叩すぎた反省だと考えりゃわかりやすい。

愚者経験に学び、賢者歴史に学ぶ

この場合どっちがどっちなんやろなぁ。

皮肉ではない

2017-02-27

この先もし、僥倖にも労働問題改善に向かっていくとしたら

その過程で確実に

「は?会社ブラックで辛い?そんな会社にしがみついてるのが悪いんだろ。無能なの?」

みたいな意見が今よりも共感性を持って語られるようになるんだろうなぁと思いました

2017-02-19

何か最近ブクマスター稼ぐのがすげえ簡単になってきた

主に男女問題労働問題なんだが、

俺がいつも思っていることをふわーっと100字以内で書くだけで、

あれよあれよと言う間に数十のスターがつき、

下手すれば100以上になることやカラースターが付くことさえある。

なんつーか、ちょっと拍子抜けのところもある。

この程度のこと、大勢id普通に思ってるべきことじゃね?と。

まあ俺のコメントが気が利いているという意味スターを貰ったりするのは確かにありがたいことではあるのだけれど。

みんななんつーか、良い意味で真面目、悪い意味では人の言うことを聞きすぎなんだ。

いや別に、ただ自分ワガママを通すっていう意味じゃねんだよ。

その真面目さはそのままに、

ただ自分の言いたいことはガツンと言う、

ただそれだけのことなんだよね。

まあ、ただそれだけのことができなくて、みんな苦労しているのかなということは分かる。

俺は前々から「お前そういうこと言っちゃう?」って感じで若干ヒかれる人生を多々送ってきた。

だが俺の言ってることは全く間違いではないので誰もぐうの音も出せないだけだったのでイジメを受けることもなく生き延びた。

どっかのブクマで、最近ブクマスターが増えてきたという話を聞いた。

それと連動しているのだと思う。

はてなブックマークで出て来るコメントというのは大抵理屈は合ってるもんだ。

ただ、何故か理不尽屁理屈がまかり通ってるというのが男女関係でも職場関係でも多すぎるんだ。

そこで、「それおかしいっしょ」って一言言えるかどうかだよな。

あー

なんか説教っぽい感じがするから止めよう

どうしたらうまく伝わるだろ

もうすこし考えてみるわ

2017-02-17

問題が色々混ざってるな

http://anond.hatelabo.jp/20170217095602

お前の会社は「けじめが無いけど楽しい会社」だったんだな

でも世の中には圧倒的に「けじめが無いうえに辛い会社」が多くて、労働問題ってのもそれだ

世の中の会社員ほとんどが死んだ目をしているのが不思議だったけど、今はわかったよ。健全会社ストレスを生むんだ。

からこれは全然勘違い

お前は貴族みたいに浮世離れしたことを言っている

定時に帰れる効率的でけじめのある会社なら殆どサラリーマンは大変幸せに思う


そして社長決断だけど

それはしょうがないよ

社長会社の持ち主はお前らに文化祭気分を与える為にやってんじゃなくて、利益が欲しいのだもの

文化祭の続きがしたいなら従業員有志で独立してそういう会社を興せばいい

2017-02-04

解雇規制緩和とか成果主義を進めれば労働問題解決するみたいな主張

雇用規制緩和しても正規不安定非正規と同じ立場になるだけで、気軽に使い捨てできる企業しか得しない

成果主義も頑張っただけ見返りが出るんじゃなくて結果を出さなければ給料下げれるってシステムから結局損をする

どちらも、例えば病気けがをしたり業績悪化した場合自己責任解雇されたり給料を大幅に下げられる

社会保障が充実していたり、すぐに再就職できるならいいんだろうけどそういう状況でもないし

2017-01-09

どうも、労働問題経済問題政治問題ではないと思っている人が多いように思う。

保育園落ちた日本死ね」が盛り上がったのも、待機児童問題は『政治から切り離された無色透明ものと見なされたのも理由の一つだからではないかと思う。

日本人の『政治アレルギー

2017-01-02

上場したし増田10周年で知名度も上がったしはてな頑張ってるじゃん!って思うんだけど

得られる情報の質についてはまとめサイトやその他と大差なくなってしまったなあって

から昔はよかったとかユーザーバカになったとか安易なことを言いたいわけじゃないけれどね

先日ある古いオタク系の場末掲示板で(そこは普段常連がくだらないことでずっと罵り合ってるしょーもないところなんだけど)

なぜか佐川から電通まで労働問題から政治経済まで一日ずっと熱く議論する流れがきていて

ああブクマで短く書き捨てとかって軽やかだし悪くないけどやはりそれは毒なのかもしれないってことを感じた年の瀬だった

2016-12-28

娯楽は18才かつ高校卒業後になってから

(全娯楽を18禁に)娯楽は18才かつ高校出るまで駄目だよ。

(甘い言葉には苦い真実がある)オートバイ高校卒業してからオートバイ通学でもしたら、大人の思う壺ですよ。

(ビデオゲームの中だから許される)飲酒してあれしたいときゲーム世界でやれ!

(大人としての誇りと責任)25才になって貧しくなくなったら、免許を取ってバイクとか車もって公共交通カンガルー卒業しよう!

(恥を知らないか)自転車貧乏人か25才まで!

(無理はしてはいけない)車とバイクは80才まで!地方公共交通整備を願う!!

(地方の声を聞け)満員電車は好きでもないけど、車社会は大嫌いだ。しかしここは日本先進国常識通用する国だ。

(必要悪不要悪)キモヲタ必要悪ギャル不要悪、不良とギャング不要悪、鉄道趣味オタク必要善、私自身は不要善、リア充不要

(ブラック企業問題)ブラック企業と言う言葉を使えるようにしたのも、労働問題にあれこれいえるようになったのもすばらしい経済社会の発展の賜物だ。感謝しろ

(日本死ね)フツーの日本人を殺したのは日本か?日本を殺したのは日本人か?

(小日本鬼子)元珍走団昭和時代バイクメーカー勇者たちと現代バイクを愛する若者に顔向けできる筈がないんだよ、このたわけもんが。

(SEALDs棒子)SEALDsさん。あなた神様でも左翼でも何でもありません。行動する保守と一緒で、街頭を暴れまわる現代版の暴走族です。不良らしく爆音と拳で勝負しなさい。

(平成は終わる。君主制も終わりか?)次の元号は何だろう?もしかして日本共和化かな?

(2016年を振り返って、2017年抱負)今年は小説デビューしかけました。次回は反日ネタ本を出版したいと思います。(執筆なう)

2016-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20161220001928

それじゃ労働問題解決にならないだろ。

元増田ちゃんと読めてるのか? 君は。

2016-12-16

1人あたりのGDP生産性という気持ち悪さ

なんなの?

  

生産性というのは、量とか価値で語れるのが一般的

あくま定量的に測る指標なんだから当たり前だろう

 

額で測ることももちろんある

しかしそれはミクロ問題会社レベル)だからできるだけで

国家レベルで額を用いると、景気、国際競争為替金融施策戦略など、多種多様な影響を受ける

 

もちろん「1人あたりのGDPの国別比較」というのは一つのテーマだが

それを生産性と呼ぶと話がおかしくなるわけだ

 

正直、こういう用語を使ってる奴はわざとミスリードさせているように思える

マクロ問題を「生産性」と呼ぶことにより、超ミクロの「効率の悪さ」に結びつけて「上司が悪い、経営者が悪い」のような扇動をしたいわけだ

まあ読者としては「国の問題を憂う」「憎い上司批判できる」「一国民として当事者意識が持てる」からそういう記事気持ちいいんだろうが

 

1人あたりのGDPの国際比較も、景気問題も、経営問題も、労働問題も、全て重要問題だが

全部を無駄に絡ませてしま生産性という曖昧用語を多用する奴を許してはいけない

2016-12-14

労働問題ときだけトリクルダウンを信じる左派

大企業責任を追及するのはわかりますけど、問題起こしてるのは圧倒的に中小企業ですよね。

支持層に甘すぎなんじゃないですか。

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