はてなキーワード: 順風満帆とは
ニュースを見てつくづく思うに結局被災者の人達って今となってはとっくに社会復帰して、順風満帆な人生を歩んでるんだよね
親を亡くした子供だの子供を亡くした親だのも、みんな何不自由なく進学したり結婚したり替わりの子供を産んだりと
結局、まともな環境に恵まれた人達は震災くらいじゃ人生損なわれないし大したダメージは受けない
就職氷河期で新卒就職に失敗した人間が、20年でも30年でも這い上がれずに底辺をさ迷い続けるのとはえらい違い
だから今年1月1日に起きた能登半島地震だって、どうせすぐに復興して被災者の人達は順風満帆な人生を歩むんだろう
京大卒になって働き始めて数年経った
入社した時は京大卒なんだね〜!すごーい!と同期や先輩の嫉妬の混ざった視線から単純に高学歴に期待してる視線まで色々浴びた
勝手に実家が金持ちだと思ってチクチク言ってくる上司とか今まで順風満帆に過ごしてきたんでしょと言いたげに嫌がらせしてくる先輩とか高学歴だからか勝手に出世ルートに乗ってると勘違いして周りに悪評言いふらす同期とか結構いた
京大卒になるまでは増田だってそのへんの子供の1人だったんだよ
親にはあんたはできそこないで頭が悪いから勉強はするなと言われ続け、いとこには気持ち悪いと言われいじめられ、家で最底辺の扱いされてるかと思えば学校では先生によくできるね〜とか言って褒められて、小学生ながらにみんな言ってること違うから他人の評価って気にするだけ無駄だなとか思って
京大受かったら増田にお前は頭が悪いって言い続けた親いったいなんて言うんだろ〜という疑問を解消するためだけに別に入りたかったわけではない京大を受け入学し卒業しただけのつまらない人間なんだよな
京大卒になって以降の増田しか知らない会社の人はそんなバックグラウンドどうでもいいんだよね
26歳の男です。妻も同じ年で大学の頃の知り合いです。
タイトルの通りで、夫婦仲とセックスレスについて忌憚ない意見を聞きたい。
結婚して1年半くらい、ある程度付き合ってから結婚しました、いわゆる順風満帆な夫婦だったと思う。
空気が変わったのは結婚してしばらくして妻が鬱になったあたりからかな。仕事で鬱になったんだけど、鬱になってから俺としてはすごく気を使って生活してたよ。発言一つ一つには気を付けて、色々勉強して、支えてきたと思ってる。
最近は大分回復してきて、仕事にも復帰して、鬱も寛解?したって先生に言われた。
鬱になる前からなのかもうわかんないけど、とにかく妻に愛されてない気がするんだよね。
好きの言葉もないし、キスもないし、タイトル通りセックスもない。
でも、俺側にも問題があると思うんだよね。
妻に気を使うあまり、発言にすごく慎重なんだよね、それに気疲れしてる。でもたまに失言するとすごく妻を落ち込ませてしまうし、怒られるし、そのたびに自分が否定される気がして苦しいんよな。
セックスレスは多分鬱の薬の副作用によるものなんだよね。そんなことはわかってる。妻も申し訳無さそうに、したい時はするよって言うけど、したくない相手とするのは本当に悲しいんだよね。家庭内でレイプしてるみたいで。
でも妻に、上のことを言えば、二人の関係はクリティカルな打撃を受けると思うんだよね。
俺は我慢して、輝かしい未来に希望を持つべきなのかな。それとも結婚てこんな感じ?
なんかめちゃくちゃ悲しいわ。
○追記
こういう感じで、量産型女子大生を経てその辺の大企業で一般職(または腰掛け前提の総合職)やってる見た目がそこそこ良い女と結婚するのは本当に王道だよな。周りにたくさんいる、というかほぼそのパターンと言ってもいい。
このタイプの女は実家が割と太いことも多いので、義両親との関係を良好に保てればそのうち相続も入ってきて順風満帆の人生になると思う。
しかしなあ。このタイプの女はマジつまんないんだよなあ。ありとあらゆる価値観が「標準」で、お前らマジでクオリア持ってるのか??と訊きたくなる。
でもこれが「正解」であって、そういうタイプが妻であることを前提にして社会システムが作られている感じがする。本当にマジョリティなんだろうなと思う。
俺はそういうのつまんないなと思って、婚活とかせずに全然違うタイプの人と結婚してそれなりに楽しくやってると思ってるけど、社会にフィットしてない感は常に感じてるわ。
小学生の時は足が速い奴に嫉妬してドッヂボールを磨きまくりクラスで一番の剛速球を投げれるようになった
肩の強さは今でも役立ってる
中学生の時はクラスの人気者に嫉妬してとにかく面白いを研究して学年一のひょうきんものになった
高校生の時はイケメンに嫉妬してとにかく勉強して学年で3番目くらいの難関大学に入った
学歴はなんだかんだ役立つ
大学生の時は頭いい奴に嫉妬して学年5位くらいのGPAをとった
このまま働いてれば金に困らず人生安牌だね、そう思ってた
2年たった今、会社に嫌気がさしている
嫉妬しなくなったんじゃなく、嫉妬できるようなまぶしい人がいないんだよ
感情がなくなってきた、性欲がなくなってきた、他人に興味がわかなくなってきた
過去の自分より劣化してきた、一日をはやく過ぎろとしか感じなくなってきた
嫉妬が生きがいです
誰か知らない人もいるだろうけどコナンのベイカー街の亡霊の脚本家といえば良いだろうか。
あれもまぁまぁ原作と違う部分があって結構な叩かれ方したんだが、でも作品自体は評価があった。
彼は自死している。
ここで詳しくは本人のWikipediaへ誘導するのが適切だと思うのだが、シナリオ作家協会で出す月刊誌で告発がなされたことがある。
>重政隆文による人物考
以下を読んで貰えればと思う。
>「自分の描きたいことを描いた脚本が他人によってズタズタにされた例と、まったく関与していない人物が脚本に名を連ねる例。その二つの例をともに経験した脚本家が野沢尚だ」
詳細がページに記載されている。
「原作者」としての脚本家の立場について昔から何も変わっていないことがわかるだろう。彼がどれだけ戦い続けたかも大体だが想像できる。
それに今の若い人は2000年代以前に活躍した人がネットの誹謗中傷に悩んだことを想像できていないのかもしれないが、この頃から起きているのに依然苦しみは繰り返されていることも分かる。
今回、芦原妃名子氏の場合は自らの説明があったからこそ世間に騒がれるものになったが、映像業界はどれだけの創造者の心を蝕んでいるのか。
バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。
とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。
スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽とかいろいろあるわけだが、一番のキモはリアルバンドということになると思われる。
文字通りというか何というか、リアルのバンドである。キャラクターを担当する声優さんたちが楽器を練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。
この流れの中で、昨年リアルバンドの活動開始とともにテレビアニメシリーズ『Bang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである。
『It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である。
ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。
ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格に問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつの目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンドや放課後ティータイムのように円満な関係のバンドのほうが珍しいはずだ。
そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブを成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。
youtubeのマイゴチャンネルで情報をチェックするようになった。新規楽曲のMVがチャンネル上で公開されていたのがきっかけである。アニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。
そうやって過去楽曲のMVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。
話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画にハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。
同じバンドリプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS。
音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのである。アジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである。
RASの音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰で分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい。
特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプである。ビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルなリズムに我慢ならんとばかりに無限にフィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔。普通あんなドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。
しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインでアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である。
ここで、バンドリシリーズのCDの特殊な形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体」であるという点だ。ブルーレイには、基本的にバンドのライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属のブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格は通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体」であると書く理由である。
MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイが本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。
それはさておきRASである。付属のライブ盤ブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム、音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか。
といったところで、脱線に脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。
バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さんが演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドリプロジェクトの専属バックバンドとして組まれたものであり、ドラム、ベース、ギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏のプロ。演奏がうまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である。
このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身のメンバーも、自身の担当パートのキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏のプロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優のメンバーについて考えると、彼女らは声優のプロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い。声優メンバーの演奏技術の向上と、ミュージシャンのメンバーの演技力の向上。後者についてはスマホゲームやアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである。
RASのライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドのライブ映像もアーカイブを掘って追うようになっていた。
見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである。
一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏をリードするのはバンドマン上がりのベーシスト・西本氏である。ベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンスを披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。
Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通に声優さんだったので、少し引いた。
バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。
という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。
モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。
ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンド、である。
特徴となるバイオリン。バイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカのライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギターの役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである。
それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルなタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセントの位置付け、クレッシェンド、タッチは自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどである。スタンダードなスクエアなリズムの中に三連系や五連符のフィルをさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプのドラムとして実に聴きどころが多い。
やはりというか、この二名はもともとプロのミュージシャンであったようだ。演奏は彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギター・ボーカル・ベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である。
プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。
youtubeのバンドリチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカの活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」である。バンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆とはいかないスタートである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブル。ギター直田氏は自らの音が聴こえない状態で一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブはメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバーの不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutube内ラジオを放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。
この頃、私はバンドリプロジェクトの中心となるスマホゲーム『ガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカのストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカのストーリーは、バンドリにおける特殊な物語構造──キャラクターたちの物語とリアルバンドの物語の交差──を強く推し進めたものだということである。ミュージシャン組であるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優組である進藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差してモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。
『エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番をyoutube内バンドリチャンネルにて全編視聴することができる。
特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントのキャンセルなどかなり活動を制限されたようである。
最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。
実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスもほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。
そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。
CD初回盤付属のライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかないかなと思い始めている。
場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。
https://anond.hatelabo.jp/20240129120309
増田で引用されている某インフルエンサーはおそらくかなりの学歴厨で(何でこんなのがインフルエンサーなのか分からないけど)
こういうのは…その、本人は憎き暇空とやらに向かってだけ言ってるつもりなのかも知れないけど
同じ高校中退した立場の人間…例えば自分とかにも"刺さる"んだよね。棘の様な言葉が、グサグサと。
そこそこ良い偏差値の高校に合格して順風満帆だった筈が、運の悪い事にボス猿的な陰湿女がいて
私はそいつに目をつけられてイジメ抜かれて適応障害とチック症を発症して二年生に上がる前に中退する羽目になった。
途中から不登校になり、あれだけせめてクラスだけは別にしてくれって両親もお願いしたのに、普通に一緒のクラスにされてたからね。
「◯◯さんとは色々誤解がある様ですが仲良くして下さい」って…誤解があったらクラスにある事ない事噂流してハブる様に仕向けたり
私物をワザと壊されたり普通に盗まれたり奢りを強要させられて無理矢理連れて行かれたカラオケではパシリにさせられたり
タバスコぶっかけたジュースの一気飲みとか強要されても良いんだ?性的なイジメもされてるのにねって本当に理不尽で悔しかった。
さすがに心身ともに疲れ切って数ヶ月は引き籠もっていたけど、何であんな奴らの為に人生無茶苦茶にされなきゃいけないんだって思う様になって
元々成績は良かった方なので勉強をちゃんと頑張って高認に合格、現役でそれなりの大学に入った。
奇しくもインフルエンサーHの出身大学(GMARCH)よりも上位の大学であり、Hが煽りを繰り返す同じインフルエンサーHの経歴と(経緯は違うだろうけど)同様である。
大学は悪くないし余裕かと思ったが、就活の初期で馬鹿正直に高校中退と書いてしまい
面接には呼ばれるもののネチネチ中退の経緯を聞かれた挙げ句「やっぱり中退する様な人はねぇ…」などと圧迫ハラスメントも受ける羽目になった。
馬鹿正直に書いたのを後悔して以降は(多少心苦しかったものの)普通に高卒→◯◯大卒と書いて無事内定ゲット。
インフルエンサーHは同じく増田の引用元でバリキャリ女性の経歴を煽っていたりもしたけれど
基本的に社会人として仕事をしてからは「結果」の方を見られる。経歴とはあくまでも「経緯」でしか無いと痛感する。
(新卒の超優秀な学歴の人が使えない粗大ごみ扱いされて、実際仕事が出来ないので退職していく姿も目の当たりにしている)
しかし、中にはHの様に「経緯」をフォーカスしてその粗を殊更に弄り煽り中傷する人間が少なくない、のも事実だ。
増田やはてブの学歴厨なんかを見ていると本音の部分ではHみたいな人間が多いというのも同意してしまう
現在の結果だけ見ればHもMさんも大卒として社会で働きキャリアを形成していった社会人であり
色々言われている様に学歴の疑惑や卒業出来ない疑惑が事実ならただの高卒である。
そんな人間ですら、「経緯」に曇りがあると、その曇りを暴き立て唾を吐き踏みつけるのだから
少なくとも大学から知り合った友人にも、過去付き合った恋人にも、そして旦那にも話せていない。
一生心の闇の中に抱えて生きていくつもり。
いつの間にか、というかこれまでずっとなのかもしれないが、後輩の女性に嫌われていた。
久々に声をかけようと思ったら、顔を赤くして思っくそ無視された上に帰られた。
念のため言っておくがお互い恋愛感情などない。照れてたなどではなく本気で怒り狂っていたのだろう。
嫌われる勇気を持ちましょうというが、そういういい意味で何とも思っていない、むしろ平和的に仲良くやっていきたい相手に嫌われるのはやはりつらい。
さらには何なら元々は仲良く話していた方で、これからも程よく仲良くやっていきたいと思っていた。
というか普通に話せればそれでよかった。
気付けば死ぬほど嫌われていた。本当になぜ。
思えば今年は運が悪かった。
一昨年死んだ猫の傷心を抱きながら新年を迎え、急遽入院して、退院したかと思ったら炎上案件に突っ込まれ、それでその子の担当を外され面倒が見れなくもなり。
炎上案件に追われるまま気付けばもう2023年が終わろうとしている。
一方その子はといえば社のメンバーにも慣れ、仕事もできる。何なら男性社員を手玉に取りだし、役職付きのおっさん共にも上手く媚びを売って立ち位置は安泰。彼氏とも同棲も始めて順風満帆。
公私ともに絶好調って言葉が似合う。そんな状況でわざわざ水を差すかのように嫌ってくる意味がわからない。
私が唯一の汚点とも言いたげなような。
入社二年目の女の子に振り回されていると思うと、それなりに情けない気持ちもあるが。
なんだろう、今は何もかも上手く行かない。今年はずっと何も上手く行かない。
泣こうと思っても感情が死んでいるので何も泣けない。
猫が死んでからまだ泣けていない。
本当になぜ。
ただただ呪われている。
仕事は順風満帆、若い頃は趣味や遊びに明け暮れ、異性との交友も人並みだったにも関わらず30代後半独身男性となった諸君。こんばんは。この世は地獄だ。
なんの縁か、先日合コンに呼ばれた。職場の部下(20代)が誘ってくれたのだ。
変な気を使わせているかもと思い断ったが、どうしても人数が足りないので来てくれとのことだった。
本当に気が乗らなかったが、行った。
地獄だった。
こんなおっさんの参加している合コンに20代女性の貴重な時間を使わせていることに妙な居心地の悪さを感じた。
別に本気の婚活パーティでもないので、皆そんな真剣に相手を探しているわけでないことは分かっている。
だが明らかにハズレが混じっているのもどうなのかと思うし、そのハズレが自分であること辛さを助長した。
しばらくすると話題の定番である、今の私と将来の私みたいな話になった。
若い人は自分のパーソナルを公開することに躊躇がない。自分の考え、悩み、葛藤をつらつらと話していく。それを聞いて寂しさを覚えた。
なぜなら、彼、彼女らの話すことのどれもが自分の中の「マジでどうでもいいフォルダ」に振り分けられていて、最近までその存在すら忘れていたものだったからだ。今はもう、どんなに酔っ払ってもその引き出しを開けて他人と話すことはない。
20代の頃って、こんなに色々なことを真面目に考え、感情が揺り動かしていたのかと圧倒された。そして皆楽しそうだった。
そうそう!と同意の応酬であった。最近の子は共感性がマジで高い。
終わったあとは2次会には行かず帰宅した。これ以上一緒の空間にいるのが耐えられなかったし、お互いその方がいいと思った。
帰りの電車では打ちのめされていた。そして翌日も久々に精神的に落ちた。そう、俺にはもう希望がない。彼、彼女らのような将来への展望も心を揺り動かすような出来事もない。
https://blog.tinect.jp/?p=80847
この作品集の登場人物たちには「東京をやっていこうとしている」という言葉がよく似合う。彼らには「東京」への過剰適応、いや、「東京」への依存というべき性質がみてとれる。それで自分自身を救おうと頑張っているのに、実際には足元をすくわれている。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20230307/1678181885
そうしたわけで『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』には、自分の物語を生きている主人公がいないようにもみえる。主人公たちは、他人のことをよく見ていて、他人を見上げたり見下したりしている。自分自身のことも冷ややかに見ている……ようにみえるが、実際のところ、この登場人物たちは自分自身が本当に欲しいものがなんなのか、目星がつけられていないようにもみえる。「東京」をやっていく能力や背景が足りなかったのが表向きの躓きにみえて、実のところ、自分の物語、自分の執着についてこの人たちは把握できていないのではないだろうか。その結果として、東京という物語に人生を乗っ取られたマリオネットのように欲しがり、行動してしまう。
https://amamako.hateblo.jp/entry/2022/01/28/195109
そしてそうであるがゆえに、「正しさ」を求めてフォロワー数という神を信じる行為が、むしろその神に振り回され、「自分がどうあればいいのかわからない」という不安を生み出し、そしてその不安を解消するためにさらにフォロワー数という神にすがるという、負のスパイラルが生まれるのです。つまり、構造的に「フォロワー数」というバイオモドキ神は、その神にすがる限り、メンタルを悪化させ、「メンヘラ化」を促進してしまうわけです。
https://note.com/sizes/n/n3a481a971253
我々が求めていたものは一体なんだったのか?と考える。作業窓だったはずのDiscordで陰口を叩き合うこと?「#絵師進化録2022」をミュートワードに設定しながらいそいそとクロッキーを始めること?切磋琢磨していたはずの相互の絵描きが抜け駆けして、いつの間にかリムーブされること?とてもそんなふうには思えない。人生は有限で、他者に捧げれば縮減する。どれだけの人間が、あなたの人生を略奪していったのか?
東京、配信者、絵描き、題材は違うが、似たものを論じている記事を読んだ。
何かしらの成功に憧れた結果、心身をすり減らしてしまう。そんな人たちに向けた警句でもあり、救いの手でもあるのだろう。
自分も、ツイッターでそういった人をしばしば見るし、(紹介した記事ほど上手く言語化はできないけど)似たようなことを考える。それで、老婆心からつい声をかけたいなあと思う。基本ROM専で特に接点もないからしないけど。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190222/1550830348
それでも、人間の行動・発達・人生には多かれ少なかれの寄り道があってもおかしくないはずですし、症例として事例化すべき人と、症例未満のものとして目をつむるべき人の境目はつねに曖昧であるはずではないか、と私は考えています。
ただ、上の記事が言うように、多くの人間はある程度そういう所があるんだとも思う。
例えば、昔は陽キャ&リア充って感じのサッカー少年、そして今は自立した立派なサラリーマンをやっている順風満帆そうな人を想像してみてほしい。
そんな彼だって、東京でSAPIXがどうとか言って受験戦争をする者の如く強いサッカークラブに憧れたり、フォロワー数を伸ばすために色んなことをする超てんちゃんの如く練習法を変えたり、さいとうなおきやディープブリザードの言葉を聞く絵描きの如く有名選手のインタビューを見たりしていたのかもしれない。また、社会人になっても、周りの社員にサッカー少年時代のようなコンプレックスを感じるときはあるかもしれない。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190217/1550390275
その一方で、実際にバカッター案件となるような炎上を起こしている学生は非常に少ない。たとえ年間10人やそこらの若者がバカッター案件をやらかしたとしても、それは1000万人のなかの10人程度のことである。交通事故のリスクに比べると、バカッター当事者になるリスクはずっと低い。
多分、僕たちが思ってるよりインターネットで身を崩す人はずっと少なくて、みんな適量用法を守って嫉妬や渇望に付き合っていると思う。
でも、そうじゃない人のためにこういう記事があるべきとも思う。
ワイエルシュトラーッス
本日はハロウィン、世界勤倹デー、日本においてはガスの記念日、陶彩の日となっております。
また、一部のプロテスタントの方々においては宗教改革記念日となっております。
まぁ結局それは余裕があるから受け入れられるものであってサンタも正月も出来ねえところはとことん出来ねえですからね
上手いこと誤魔化してきただけです。
サプライズというか、イベントというか、そういう節目節目の出来事がないとただ暑かったり寒かったりするだけですからね。
後は斜に構えるだけじゃなくて、ちゃんと楽しむことです。
不器用ながらもイベントが行えるような、そんな順風満帆な人生がこれからも続くかどうかなんてわかりませんからね。
楽しめそうなら、楽しみましょう。
ということで本日は【長所の確認よいか】でいきたいと思います。
在宅勤務できないとか無理〜!フレックスじゃないとかあり得ない〜!と、会うたびに他人の仕事を下げて、その癖、自分の仕事がいかに簡単でつまらないかをずっとぐちぐち言ってる大学同期の女友達へ愛想が尽きて、コロナを契機に年単位で徐々にフェードアウトしてついに彼女抜きで会うようになった
彼女、大手子会社のSEみたいな口ぶりだけど、実際は子会社の下請けやってる会社の派遣SEでしかないんだよなぁ…
そもそも仲間内で最初から順風満帆な社会人生活送ってる人の方が少なかったし、派遣転々として三十過ぎてから初めて正社員になった人とか、労基法ガン無視ブラック辞めて慰謝料取った人とか、親の介護しながら働いてる人とか、みんな色々不満とか愚痴とかあったけど、彼女がずっと愚痴ってるから自分の愚痴とかそんなにいえなかったよねー!言っても自分の方が大変自慢してくるし!と言う話になり、愚痴としての旬は過ぎたけど言いたかった愚痴を言う大会が始まっていろんな話が聞けて面白かった
なんか暑さ和らいできた気のせい?立秋なのかしら?って
このごろの暦もずらして作った方がいいんじゃね?って思うほど季節が半年ぐらいズレてるくね?って思うんだけど、
暑さ寒さもなんとやらって言うぐらいだから、
ちゃんと季節は巡るのよ。
なんかさー
焼き鳥食べに行きたい気持ちが最近高まってきている勢いが先月より256倍も強くなってきていて、
追い打ちを掛けるように、
昨年の今頃ですよ!ってちょうど1年前にって
何でも無いようなことが幸せだったと思うのか、
それとも
湘南乃風の純恋歌の歌の歌詞全部をパスタ作ったお前!に置き換えたら全部成立してしまうかのように、
ちょうど1年前の
あー
その写真みて
焼き鶏行きたいなーって。
序盤で登場させて着火しておいて、
ご機嫌さんに仕上がるころにちょうど釜飯も仕上がる順調な、
もうそれはペキカンな私の焼き鶏コースを順風満帆にやってみたいものよ。
事務所の近くの焼き鳥屋さんはチェーン店でもなく1店舗形態でのお店構えで
とりわけ爆安というわけではないけど、
値打ちある食べ応えのある、
お店の人は串の打ち応えがある大きな肉の焼き鶏で行きたいなーって思うのよね。
どれもなかなかどのお店にしようかなあって迷う1回の焼き鳥屋さんチョイスで大成功必至必須を目指す私なら
失敗を恐れはしないけど、
焼き鶏満足感をパーフェクトにそうペキカンに得たいのよね。
なので
どこの焼き鳥屋さんにしようかなーって
贅沢な悩みで
まるで焼き鶏貴族になったようよ。
釜飯のスタートダッシュを切ったら本当に焼き鶏の貴族みたいに贅の沢ね!
こんな贅沢な悩み無いわよね。
まあとりあえず焼き鶏欲が今マックスになってライドンタイム!なのよ!
うふふ。
朝蕎麦活キメようと思ったけど
なんか乗り気じゃなかったので、
まさに大豆の力よ!
在庫過剰なので1日3~4本ぐらいは消費しちゃってるぐらい
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!