はてなキーワード: SDカードとは
うすぼんやりした知識で聞かれても何が言いたいのか分からん。グローバル標準のNFC Payに使われているNFC Type-A/Bチップは日本のSuicaやおサイフケータイに入っているType-Fチップと互換性がない。
なので標準化を考えると、スマホ側は、FとA/Bの両チップを搭載するか、海外スマホのようにFは切り捨てて交通系はプラスチックカードで持つか、あるいはA/Bの方をカード会社が発行するタッチ決済対応プラスチックカードとして持つ、はたまた特殊なSDカード+アプリとして携帯に積むことでA/B対応を果たすか、ということになる。
現状の国内のAndroidおサイフケータイはFだけ積んだものばかり(一部で両対応のものも出始めている)。iPhoneは6はA/Bチップのみ搭載なので日本では実質おサイフケータイとして使えず、7以降はA/BとFの両方を日本モデルのみの独自仕様として積んでいる。
そして決済端末側にも、FとA/Bの両チップを積む必要がある。しかし、現時点で両対応の決済端末はローソンとマクドナルド程度にしかなく、Fだけ対応の決済端末が普及してしまっている。そのため日本でGoogle Pay/Apple Payを使うにはおサイフケータイないしiPhone7以降のFを積んだ端末であること、という独自対応をされているわけだ。iPhoneの場合、厳密にはApple Payの中にNFC Pay対応のカードを登録してNFC Payできる場合もあるのだが決済端末側の対応が必要なので、前述のように場所は限られてくる。
そうしてNFC Payに対応した上で、実際にユーザーが使うNFC Pay対応の決済サービスはVISAのタッチ決済だとかMastercardのコンタクトレスだとかいう名称になる。
流れ的にはA/Bの対応が広がる兆しがあるものの、QR決済などとアホなスキームを流行らせて結局Felica回帰のようなことになったら、事態としては後退でしかないだろう。
https://no-genkin.com/entry/nfc-pay/
かつて、アレクサンドリア図書館では二種類の本が所蔵されていたという。巻物と、現代の本のように綴じられた本だ。どちらにもそれぞれメリットがあったが、綴じられた本にあった最大の利点は、ページの表と裏の両方に書きこむことができることだった。つまり、単純に空間あたりの情報密度が倍になる。そういうわけで、いつの間にか巻物は駆逐され、今と同じ形の本が広まっていったという。同じ理屈で、私たちはパンチカードからテープへ、フロッピーディスクやディスクを経て、USBやSDカードへ、その先へと進んできた。
ここで、ハードの乗り換えの際、重要でないとされたものは、最新のメディアにコピーされなかった。つまり、巻物には記録されていたのに、現代には伝わっていない古代の著作が多数ある。当時の様子を伝えてくれたかもしれない資料が、こうして失われた。同じように、今でも貴重なデータがフロッピーディスクに埋まっていることだってあるかもしれない。笑ってはいけない。ある企業の文書はMOディスクに保存されていると聞いた。霞が関の重要な公文書がフロッピーの中に眠っており、読みだすのに一苦労、なんてこともあるのかもしれない。
そして、現代において最も重要な知識の移行が、オンライン化である。ネットに載っていない情報はあたかも存在しないかのように扱われてしまいがちで、それが私たちの記憶に対して、自信をあやふやにする。
私が幼いころに見ていたNHK教育の番組に、「ともだちいっぱい」というものがあった。その一コーナーで、ペカリンさんなる人物が「困ったときはチャンスです」と歌いながら主人公を絵本の世界に招き入れ、課題解決のヒントを与える、という寸劇があった。一応、その概略を示したwikipediaの記事は存在する。それでも、各回にどんな人物、一回限りの登場キャラクターがいたかを網羅した情報は、ネット上にはまったく見つからない。
私の記憶では、フラフラになるまでフランダンスを踊る島の人々や(彼女たちにアイスキャンディーを配る)、標識や印の便利さを伝える回に出てきた「ノッペリ」なる人物、松竹梅の三種類の樹を並べ替える方法は行くあるかを問う怪人、姫に無理やり求婚する「イイダロ王子」、それから「ゴメンライダー」なる悪役が出てきた記憶がはっきりある。しかし、いくらgoogleで検索しても彼らの影も形もない。
他にも、「ひらけポンキッキ」に出てきた、ドレミの歌とともに人体模型がじわじわ歩いてくるトラウマ級の映像も、存在した証拠がほとんどない。ガチャピンの声で「体の中はどうなっているのかな? 見てみよう?」と言うと、子供と虎と魚の骸骨や内臓が見えるのが恐ろしく、布団の中に潜って怯えていたことはしっかり記憶しているのに。
こうするうちに、初期の「ひょっこりひょうたん島」のオリジナルテープが上書きされて永遠に失われてしまったみたいに、彼らの存在した証拠も、コピーが取られることもなく、消えてしまうのだろうか。そういえば、羊皮紙の写本もときどき重ね書きされ、古代の貴重な写本がいくつも失われた、と耳にしている。
中国は習近平体制以降、西側の技術を用いて西側用へ最適化された製品やサービスを西側へ輸出することで経済成長してきた。
それと同時に西側で生まれたイノベーション企業や製品・サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するが、同種の企業や製品・サービスが中国企業として成立すると西側の企業や製品・サービスを規制して中国資本の自国産業を守ってきた。
米国はドナルド・トランプ体制以降にこれらが非常に強く問題視され、中国携帯電話メーカーのZTEに端を発し中国へ規制を強める動きが本格化した。
前述した通り中国は同種の企業や製品・サービスが中国企業として成立すると西側の企業や製品・サービスを規制して中国資本の国内産業を守るため、Googleは中国内で度々規制の憂き目に遭っていた。
Googleが中国政府へ不満をつのらせていたのは明白で、米国法を遵守するとともに報復的な意図があったと推測されている。
ただし、前述したようにGoogleへ先に手を出したのは中国政府なので、一部で語られている「Googleは米国政府の言いなり」という様な意見は少々弱い。Googleには同調する十分な理由があった。
当然ながらファーウェイは中国政府による海外企業規制に助けられていた面もあるので、完全な被害者と判断するかどうかは意見がわかれるところだろう。
スマートフォン向け基本ソフトウェア(OS)のAndroid OSはその大部分が誰しもが無料で利用できるオープンソースなソフトウェアだが、Android OSと名乗るにはGoogleが定めるライセンスに則らなければならない。
そのライセンス取得にはGoogle Mobile Service(GMS)の工場出荷時状態からのインストールが必須だが、このGMSの大部分は非公開であるクローズドソフトウェアであり、GMSはGoogleの承認がなければインストールすることが正式にはできない。
GMSはAndroidアプリ開発において便利な機能がまとまっており、Androidアプリ開発者の開発労力を低減させるため、人気がある高機能で高品質のAndroidアプリではGMSの機能が当たり前のように採用されており、Android OSでないと人気のAndroidアプリが正常に動作しなくなる可能性が高い。
ファーウェイがAndroid OSを使えなくなるとはどういうことか?という疑問の答えの1つが「人気のAndroidアプリが使えなくなる」というものだ。
その他にもGoogleが正式に認証するAndroid OS向けのソフトウェア情報やセキュリティ情報、携帯電話本体のハードウェア開発に関わる情報も提供されなくなるので、ユーザーとしては便利に安全に使い続けることが困難になる。
ファーウェイがスマートフォンを製造できなくなる可能性は非常に低いと見られている。
それは前述したAndroid OSはオープンソースソフトウェアという部分が関わっており、Android OSのオープンソース部分をまとめたAndroid Open Source Project(AOSP)という存在があるためファーウェイがスマートフォンを製造できなくなることはないと思われる。
AOSPは様々なスマートフォン向けOS開発へ応用されており、一部報道でファーウェイが独自OSを開発するという情報が流れているが、ファーウェイはAOSPを利用して独自OSを開発すると思われる。
AOSPベースのスマートフォン向けOSはライセンスの兼ね合いでAndroid OSと名乗れないだけで、AOSPはOSの振る舞いとしては事実上Android OSと大きな差異はない。
ただし、問題となるのはAOSPへは前述したGMSが含まれないので、ファーウェイが開発するAOSPベースの独自OSでは人気のAndroidアプリが正常に動作しない可能性があるので、ファーウェイ製スマートフォンはコストパフォーマンスの高い人気のAndroidアプリが正常に動かないスマートフォンに成り下がるかも知れないのが問題だ。
ARM社はCPUアーキテクチャと呼ばれる、現在のコンピュータやスマートフォンの機械的中核となっているCPUの設計図を考え出している会社だ。
そして現在のスマートフォン向けCPUの大半がARMが考え出したCPUアーキテクチャを採用しており、CPU製造メーカーはARMへライセンス料を支払ってCPUを製造している。
ファーウェイのスマートフォンのCPUであるKirinシリーズCPUは、ファーウェイ傘下のハイシリコン社が製造しているが、このハイシリコンが製造しているKirinシリーズCPUはARMのCPUアーキテクチャを採用している。
つまり、ハイシリコンはファーウェイへKirinシリーズCPUを製造・供給できなくなっており、ファーウェイのスマートフォン製造が窮地に陥っているということだ。
ただし、CPUの調達価格は高くなってしまうがハイシリコン以外の西側の会社からCPUを調達したり、ハイシリコンからKirinシリーズCPUを例えばシンガポールで作った資本関係のない企業あたりへ権利移転して、ファーウェイが輸入するという3店方式のような方法がないわけではないので、直ちにファーウェイのスマートフォン製造が止まることはないだろう。
そもそもSDメモリーカードとは米国へ本部を置く非営利団体SD Association(SDA)が規格を策定しているメモリーカードだ。
SDAは米国へ本部を置いているため法律も米国法の影響下にありSDメモリーカードに関わる技術情報提供やライセンス料の受け取りなどに関して米中貿易摩擦の煽りを受けた形だ。
そして、ファーウェイがSDメモリーカードを使えなくなるのか?という疑問についてだが「SDメモリーカードは使えなくなるがMulti Media Card互換メモリーカードは使える」という回答になる。
この辺りに詳しくない者へ説明は非常に困難を極めるのだが、メモリーカードはこれまで様々な形式や規格が作られてきた。その中にMulti Media Card(MMC)と呼ばれるメモリーカードがある。
このMMCはライセンス料フリーで利用することが可能で、実は形状がSDメモリーカードと全くの同一である。
そして、MMCとSDメモリーカードの歴史的経緯でSDカードはMMCと一部の機能的互換性を持つという側面がある。
そのためライセンス料の支払いが難しいオープンソースかつコミュニティベースで開発されている一部のUNIX OSや一部のLinux OSではMMCに関しての例外的実装としてMMC互換メモリーカードが動作するのだ。
そのためファーウェイはSDメモリーカードが使えなくなってもMMC互換メモリーカードは使い続けることができるという見方が強い。
再度言う、SDメモリーカードは使えないがMMC互換メモリーカードは使えるのだ。
前述したように、中国の経済成長は西側の技術を用いて西側用へ最適化された製品やサービスを西側へ輸出することで経済成長してきたものであり、その経済成長の推進力は西側の知財によるところにある。
今回の中国はその推進力たる知財を人質に取られている状況であり、推進力を奪われれば中国経済が下降線を辿ってしまうのは難しい想像ではない。
そしてまた「中国を刺激するとGoogleに変わってBaidu、Amazonに変わってAlibaba、そういった中国発サービスが世界を取る」というような意見が稀に見られるが、今まで国際競争に晒されていなかったサービスが来年いきなり世界を取ることは有り得ないので、今回の米中貿易摩擦で懸念する問題ではない。
もちろん10年後や20年後はわからない。だがしかし、今現在の中国発サービスがGoogleやAmazonと対抗できるまで成長するには中国は西洋の知財がどうしても今現在必要なのである。
さらに言えば、中国は簡体字教育を推し進め過ぎていて既存のサービスは簡体字にしか対応していないサービスばかりであり直ぐに多言語化したり、現地法規やユーザー特性に合わせたサービスの微調整を直ぐにするというのは全く現実的じゃない。
例えば、簡体字で話す微博(中国のマイクロブログSNS)ユーザーがいきなり多言語に馴染めるとは思えない。というかむしろ中国在住人以外が微博を利用する理由が今のところない。
何故ならば当時の日本は海外企業を特に規制などは殆どしていなかったからだ。
当時はまだ自由貿易協定などが世界でも稀で、どこの国も輸出入へ関税を掛け自国産業を守ろうのすることが通例だったからだ。
そういった意味で当時の日本は海外企業へ対してあからさまな政治的意図のある摘発などをもって規制することは殆どしていなかった。
今回の米中貿易摩擦は価格の安さから起きた貿易摩擦とは違うと言える。
前述した通りそもそもの発端が中国政府による海外企業の冷遇なので中国は米国へ折れるしかないというのは米中双方が間違いなく理解している。
どこの国も自国企業の優遇はしている。しかしあからさまな冷遇をするのは可能な限り控えているのが通例だ(インフラ関連企業などで海外資本比率に規制を設けるなどの冷遇はどこの国もしている)。
つまり、決着は中国内における海外企業への規制緩和しかないのである。
中国側が簡単に負けを認めない理由が自国産業を守るためにどこまで海外企業への規制を緩和するか?というのを決めかねているというただ1点であり、この判断を誤ると中国バブルはすでにもう弾けていると言われている中で自国産業が急速に萎んでしまうから決めにくいのだ。
もちろん、そのようなことが起きれば習近平体制が揺らぐのは明白であり、中国政府としては非常に難しい判断をしなければならない状況だ。
西側で生まれたイノベーション企業や製品・サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するという習近平体制の今までの状況から考えるに、中国政府が取る選択は時間稼ぎである可能性が高い。
可能な限り時間を稼いで自国産業が可能な限り最小限のダメージで済むような方策を取ろうとしているところだろう。
ただ、米国もバカではないので、その中国の動きを察して段階的に規制強化をし圧力を強め、中国が持つ有限の時間を浪費させようとしている。
あまりにも中国側の時間稼ぎが上手く行き過ぎるとファーウェイは世界のスマートフォントップメーカーから転落する可能性がある。
しかしながらファーウェイが倒産するところまでは行かず、その前に今回の米中貿易摩擦は解決すると踏んでいる。
つまり中国側が白旗を揚げて海外企業への規制を緩和するということだ。
その後ファーウェイが今のように復活するというのは五分五分だと見ているが、ファーウェイが中堅やそれ以下へ成り下がっても、次はハイセンスかシャオミあたりがスマートフォンメーカーとして世界で注目を浴びるのではないか?と予想している。
オッポやヴィーヴォはあまりにも米中貿易摩擦が長期化すると煽りを食らって会社が傾いてしまうのではないか?とは心配になる。
最後に、中国はファーウェイが倒れても第2第3の中国企業がポストファーウェイとして候補に挙げられる程度にはまだまだ余力があるのだと記してこのエントリを終えたいと思う。
バックアップを取る目的を明確にして媒体ではなく手段を選びましょう
最近はなにかと目的を持たず手段ばかりを重んじてそれ自体が目的となっている昨今
バックアップは何のためにとってどういう時使うのか考えましょう
まずバックアップに使用する媒体は電気で動くものではないものつまりHDDなどではないものがあげられます
理由は故障の原因が物理的機能の損失のほかに回路の不具合などでも発生することです
次にデータが揮発性でないものつまりSDカードなど電磁気で一時的に書き込んだデータが劣化するものはさけます
そして媒体自体が劣化しにくいものDVDなどもよいですがデータの量によってテープなど使われます
テープは物理的な接触があるので劣化は免れませんがメディアの容量と単価で優位です
そこでメディアを選ぶにあたって目的ですがデータの利用方法はどういったものでしょうか
一般的にサーバーなどで行われるものは正常であったときのものが利用できればということで
確認するタイミングをつくってそこに戻せるように定期的にとります
なのでメディアの寿命は必要ありませんのでHDDなどでコピーしていって最新のものを
保持しておくことで十分ですし全体の代替機能をもった設備を準備しておくのも有効です
日常であれば写真などをためておくといった使用になるかと思いますが物理的に保管していても
バックアップも同じで定期的に保存状態を確認し新しい媒体に移すなど作業をしなくては
データセンターのバックアップもそうしているように物理的に離れた場所にそれぞれデータを
保存しておくことが全滅を防ぐ手段ですがそれを更新する作業も大事なバックアップです
そうなるとDVDに焼いてそのままでいいわけではない場合移し替えをすると廃棄DVDが毎回
結局HDDを複数コピーして確認するのがお手頃かと思いますが個人でするとなると
保存について予備をもつ程度にしかならないのではないでしょうか
クラウドなどでバックアップするという今どきの候補をあげておられる方もいますが
これはとても便利なのではないでしょうか
ハードディスクなど何においても単体のメディアで市販品であれば不良品も免れず
複数の媒体でデータの保護を最優先した機能を大きく持っているクラウドのサービスで
確実にデータを保存でき媒体の不具合は管理側で作業をしてくれるのであれば
価格的にバックアップの必要年月とくらべて適切なものが選べるかと思います
必要なデータがいつまで必要でいつ必要になるかという事を考えて
必要なときまで保存できて必要になったとき取り出せる方法があるかどうか
そして必要なときにそれが使用できる状態であることをどこで確認するか
AppleのiPhoneとGoogleのAndroidは、いまや携帯端末を代表するOSだ。
世の中には、iPhoneとAndroidの比較をする記事があり、スペックやアプリ、カスタマイズ性などが主に比較されている。
開発者の視点からみると、Androidに大きくデメリットがあることがわかる。
いくつかあるが、下記に3点にまとめた:
まず、殆どの両OS対応アプリは、iPhoneないしはMacのiOSシミュレーターで初期開発され、Androidに移植されるケースが多い。各種ライブラリもその傾向にある。
そのため、最適化や普段の使い勝手はiPhoneに寄せられることになり、Androidの対応は二の次になる。バグが残りやすいのもAndroid版であることが多い。
次に、ひとえにAndroidといっても機種が多く、構成もバラバラである。また、比較的最新OSが期待できるiPhoneに対し、メーカーの縛りによってOSのメジャーアップデートすらままならないのがAndroidである。GPUも数社あり、それぞれで挙動が違う、まったく厄介な存在である。
いずれにしても、メジャーどころは動作確認されるが、一部の端末に端末固有の問題が発生する。普通に動く端末もあれば、なぜか極端に重い端末もあり、Androidの挙動は予測できない。
あなたが買おうとしているAndroidが、開発面からみて安定性が高いかどうか、運なのである。
最後に、SDカードだ。自分でデータを管理できるから安心、容量が少なくてもカバーできるのが売りのSDカードだが、アクセス速度が内蔵フラッシュに比べて一桁、下手すれば2桁遅いことがあり、ゲームやアプリのロード時間、書き込み時間に影響してくるのである。
以上3点はAndroidを使う上で知っておいて欲しいことだ。Androidはコスト面でのメリット、ストアの自由度などもあり、上記の点が気にならないのであれば、まったく問題ない。
ただ、Androidの安定性の低さ、付随してアプリやゲームが遅く不安定なのはまぎれもない事実であり、ユーザーはそれを知って納得した上で買ってほしいと願っている。