はてなキーワード: 高卒とは
高卒の人生とか、専門卒の人生とか想像つかないんじゃないかな。
でも、一生付き合うなんてことはないし、高卒の人生を想像することなんかない。
都会と田舎、大卒と非大卒、サラリーマンと自営業、独身と既婚、互いにこの世に存在してることは知ってても、その存在を想像できてない。
片親に生まれた人生、障害児を育児する人生、40歳を過ぎて失職して再就職がない人生、そういう人生を送る人々がいることを想像してない。
三号被保険者はズルいみたいな、不平不満はさ、三号被保険者ってサザエさんみたいなのしか想像してないんだろ?
世田谷あたりに戸建に住んで、高収入のサラリーマンの夫に扶養される専業主婦ばかりじゃないわな。
どうにかならなかったのか。
最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。
「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手を性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。
ただ、自分の認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手は権力者だから断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。
今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これまで自分が傷つけてしまったかもしれない人たちに心から謝罪したい」
みたいなことを過不足なく、淡々と言って頭を下げて、吉本と昵懇の記者にいいぐらいの温度感の質問を二三、投げてもらって、黒スーツで決めて神妙な顔してれば良かったんだ。
それでレギュラー番組に新録パートを設けて謝罪と説明をしながら、浜田さんに「いい年して女遊びして」みたいなことをイジらせて、さらにそれを東野さんとかジュニアさんとかあのへんの人に「誰が言うてんねん」と突っ込ませて全部をなあなあにするような吉本トップチームのスクラムによるロンダリングで、メディア上で問題を「年甲斐もなく若い女の子に鼻の下伸ばしてる勘違いおじさん」くらいまで矮小化させることは可能だったはずなんだ。
一か月もあれば通常営業に戻れた。
「松本さん悪くないですよ!調子乗ってる文春とクソ女に言わせたままにしていいんですか!?」と裁判に焚きつけた奴がいるなら、私はそいつを心から憎む。
そもそも松本さんが「無教養でミソジニーな高卒のイキリおじさん」であることはこれまでのワイドナショーやXなどでの様々な不用意発言の炎上からみんなとうに知っていて、だから「自覚的な強制性交ではなかった」という一線さえ死守できれば、(松本さんの前述した「駄目さ」も分かった上でついてきてる)ファンに対してのイメージダウンはそこまでではなかったはずなんだ。ポリコレ的アップデートや誠実さなんて、ファンは松本さんにハナから求めてない。
じゃあ何を求めてた?「エンターテイナーとしての格好良さ」だ。
水曜日のダウンタウンでの当意即妙で美しいコメントのような、頭の回転の速さと「粋」を松本人志に感じていたいんだ。「オモシロ」一本でキラキラしていてほしい。
「わぁ、やっぱり松本さんって面白いんだなぁ!」と思わせてほしいんだ。
支持するだけで(消費者に過ぎない)自分の格まで上がったように感じさせる「格好良さ」それが松本人志の価値だ。
※そもそも松本人志というブランドは2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体の価値を高め、自身のブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。
この期に及んで松本さんを大声で支持してたら「どうせ暇空茜とかも応援してたような、女性蔑視に凝り固まってネットでレスバばっかりしてるヤバい弱者男性ども」の同類だと思われかねない。
面白さを格好良さと読み替えてファンを憧れさせ、「松本人志を好きであることがポジティブな自己表現になる」と思わせられた、その松本人志最大の価値が、一連の愚行によって傷つけられてしまった。問題はそこなんだ。
だからもう終わりだと思う。あるいはここから、また藤井健太郎マジックで返り咲けるのか?いやどうだ。藤井さんも、かつて本人が言っていたようにじわじわと「ズレて」行っているようにも思うし。
https://abcnews.go.com/Elections/exit-polls-2024-us-presidential-election-results-analysis
これを見ると、各候補に投票した傾向性が最も高い属性は、ハリスは「都市部で若い独身の高学歴黒人女性」で、トランプは「郊外・地方で家庭を持つ高卒白人中年男性」であることがわかる。
ここまでは従来のイメージ通りだが、意外にトランプ支持者が多かった属性として、「ヒスパニック系男性」(55%)、「高卒白人女性」(63%)があり、マイノリティや女性だからといって、自動的に反トランプであることは期待できなくなっていることがわかる。また黒人男性も21%と、5人に1人がトランプ支持者というのが驚きである。
ちなみに所得については、若干低所得層にトランプ支持者が多いかなという程度で、強い傾向性は確認できなかった。年齢についても、高齢層がトランプ支持という一般的なイメージほどの傾向性は感じられない。
それにしても、毎回アメリカのメディアの出口調査の調査項目の詳細さはすごい(後半に無駄と感じられる調査項目も多いが)。日本の出口調査は少ない調査項目しかないので、いつまで経っても「自民党支持者の9割が自民党の○○さんに投票しました」的な、何の価値もない情報を真面目に報道している。テレビ局や新聞社は秒速で当確を出すのを頑張るより、出口調査にもっと本気出せよと思う。
RedditとかTwitterの米民主党の支持者の発言を見てると大卒みたいな学歴とかリベラル的価値観に対してアイデンティティを持つようになってしまってブルカラーの有権者とか高卒とかの人に対して異常に敵対的になっててこれはあかんなと感じた。元々は白人が黒人にしたことに対しての負い目があって、差別を解消するために説明したり理解を促進するためのある種のフレームワークとして採用したんだろうけど、思考のベースがそういう属性で見ることに凝り固まってしまって自分たち自身が差別主義的になってしまってるのに気づかなかった。
大卒であることが自らのアイデンティティになって、そうではない属性の人は"低能で愚か"みたいな思想が発言から完全に漏れ出してしまってる。
反対に今回のトランプは民主党側がマイノリティと定義するヒスパニック、アジア系、ネイティブアメリカン、地域によっては黒人なんかもトランプ支持をする人が相当数出てた。これは属性ベースで政治を回すんじゃなくて、イシューベース(つまり経済政策とか移民政策とか)で政治を回す方にシフトしてたのでイシューを支持するなら何人だろうがかまわないみたいな環境を作れてた。
トランプ側のロジックでは”お前今俺を差別しただろ!”って揉めても”でもこのイシューには賛成する”っていう事がロジックとして成り立つ。
でもハリス側じゃそれはできない。
シングルイシュー的なやりかたが正解だとは言わない。パッチワーク的になって政策がちぐはぐになる可能性もあるし。
でも政治的結束という面ではやっぱアイデンティティポリティクスは分断を促進して、結束力を弱めると思う。
そういうやり方を推進してきたエリート自身がこの考え方に呑み込まれてしまってもう抜け出せなくなってると思う。
これを変えるのは相当大変だろうな。
ヤフコメに「エキスパート」としてデタラメを連投してるんだが、国民民主党から金でももらってんのかな?
>消費税同様に、所得に占める割合の観点では、低所得者ほど減税割合が大きい累進性であることを指摘しておきます。
とかなんの指摘にもなってない、逆進性そのものやんけ。
【以下引用】
不破雷蔵 グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP
見解「1995年からの最低賃金の上昇率1.73倍」のみを取り上げ、物価上昇率は1.1倍だからそちらにすべきとの話ですが、元々国民民主の政策インデックスにはその直前に「所得税を課す最低金額の引き上げ等を行い、賃金上昇に伴う名目所得の増加によってより高い所得税率が適用され、賃金上昇率以上に所得税の負担が増える「ブラケット・クリープ」に対応します」とあり、物価上昇率ではなく最低賃金をベースに勘案されているかの説明がなされています。この説明に目を通していれば、物価上昇率の話は出てこないと思います。 ちなみに厚労省の賃金構造基本統計調査を元に初任給で勘案すると、男性高卒で1.23倍、高専卒で1.35倍、大卒で1.24倍となります。 また「高所得者ほど減税幅が大きい逆累進」とのことですが、消費税同様に、所得に占める割合の観点では、低所得者ほど減税割合が大きい累進性であることを指摘しておきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ff9a538e5b870617ef574e88f75d55dd1c0678
従兄弟は高学歴エリートなのに30になってからASDとうつで引きこもり、叔父さんはADHDとうつ?で生活保護、父は統合失調症とさまざまな精神疾患を患ってます。
他にもアルコール依存症や未診断発達障害疑いなど、きりがありません。
私は元不登校引きこもり自殺未遂経験ありの高卒だけど、なんやかんやでデスクワークで平均年収程度のお賃金をもらえてるから、普通寄りだと思う。
PMSあるけどピルでコントロールできてるし、眠れないときも睡眠薬があるから社会生活に難はない。
そんな普通っぽい私は顔だけはよかったので、理解のある彼くんを捕まえて、来年結婚予定なのですが…子供どうする問題で悩んでます。
私としては子供は好きだし、彼も子供は欲しそう(いなくても良いとは言ってくれている)ですが、薬でコントロールして社会生活を送れてる身としては、断薬が怖いのが一つ。
もう一つは精神疾患などの遺伝…この疾患が高確率で遺伝することを身をもって体感しています。
私の父はばかだから遺伝とか考えてなかったけど、統合失調症は結構の確率で遺伝する疾患です。私と姉は発症はしていないからセーフっぽいが、子供が隔世遺伝しないとは限りません。
彼氏は「自分の家系は普通だから確率下がるのでは」とは言ってくれてるが、もしも不登校引きこもりの子供だったならと思うと結構しんどい。
高確率で子育てには苦労するだろうし、私みたいな子供だったなら相当生きづらく苦しい思いをさせてしまう。
私が母に「産まれてきたくなかった。どうして私を産んだのか」と喚き散らしたように、私も子供に同じことを言わせてしまうかもしれない。
そんな苦労やかわいそうな思いを子供にさせてしまうなら、子なしでいいと思ってはいます。
思ってはいるんですが、ショッピングモールで可愛い赤ちゃん見た時や、彼氏が子供に微笑みかけてる時、将来のことを考えた時、母が「期待はしてないよ」とは言うものの大の子供好きだからきっと産まれたら喜ぶんだろうなあと考えた時、無責任に子供が欲しくなってしまうんです。
平均並にできてたか、出来てなかったにしても軽度だから見えてなかっただけだろ
俺は高卒だけど、ハリーポッターの「レイブンクロー」って、悪い意味でアジア人の象徴だと思ってる。レイブンクローの性質を見てみろよ。
これって、日中韓のツリメの特徴そのものだろ。教育ママゴンのことだよ。あいつらは、学歴が人生を決めるって思ってるから、子供にその競争を強いる。周りの親たちと張り合うために、子供の意思なんて無視して習い事を強制するなんて、信じられない。
奴らは、知識をひけらかして他人を見下す傾向がある。自分の知識を誇示して、周りを支配しようとするなんて、特別な存在だとでも思ってるのか。他人の努力や才能を軽視するなんて、ほんとに腹が立つ。これって、アジア社会における「優秀さ」の押し付けそのものだろ。
常に競争を意識して、他人と比較することを怠らない。自分が一番じゃなきゃ気が済まないし、他人の成功を妬むことも多い。こういう姿勢が、教育ママゴンたちの子供に対する期待と重なって、子供たちに過剰なプレッシャーを与えてる。成績が良いことがすべてだと信じ込んで、他の価値観や個性を無視してる。
連中は知識を追求することが美徳だと思ってるけど、実際の人間関係や感情の大切さを軽視してる。学問や知識ばかり重視して、友人や家族との絆を疎かにして、孤独を感じることも多い。教育ママゴンたちが「勉強が全て」って教え込むことで、子供たちが人間関係を築く能力を失わせてる。
レイブンクローは学歴至上主義の象徴で、アジア社会の教育のあり方を反映してる。知識や学歴を武器にして他人を攻撃し、自分たちの地位を守ろうとする。これが教育ママゴンたちの子供たちに与える影響で、彼らの未来を狭める要因にもなってる。学歴が全てだなんて考え方は、子供たちの自由や創造性を奪って、結果的に社会全体の多様性を損なうことにも繋がる。
レイブンクローは、単なる学問の追求に留まらず、社会全体に悪影響を及ぼす要因になってる。教育ママゴンたちの「学歴信仰」は、子供たちにとっての重荷で、彼らの成長を妨げる要因になってる。最終的には、学歴だけじゃ測れない人間の価値や可能性を見失わせてしまう。こんな状況、ほんとにうんざりだ。