はてなキーワード: 日銀とは
貧乏人のアホは5円が100円になったところで何が変わるの?ぐらいに思ってるが、
実際これはめちゃくちゃ大きい違いで、1億円貯金がある人間にしてみたら200万円金利で転がり込んでくる
日本の場合は60歳以上の高齢者が日本の民間資産の6割を持ってる、ジジイババアはますます金使わず貯めるようになるよな
早い話が今回の日銀のアホな利上げにより思った以上の速度で不景気に逆戻りしているのに、日本人はバカだらけなのでこのヤバさが全然わかってなくて頭悪すぎワロタってこと
銀行が個人に貸すより日銀に預けた方が良いから貸し渋りが起きるようになって企業が倒産したり不動産が買えなくなるの?
そしてお金を借りる必要が無い人は国債買ったりしてますます儲かるの?
こう単純じゃ無いと思うけど俺の知らないところではみんな金持ちになって物価上昇に対応出来てるのかな?小売もボーナスステージ?
政府支出が増加し、マネーサプライが増加し、インフレになる、といったことは予測可能な事象である
ところが株をどう購入するかという戦略はそれほど予測可能ではないので、特定の事象と合わせて後知恵で説明される
「日銀がマイナス金利解除すると発表し、株価が下落」と言うこともあれば、「日銀がマイナス金利解除すると発表し、株価が上昇」と言うこともある
株価の説明は大体が後知恵なので、膨大な特徴量を用意して予測させない限り「上がる下がる」の予測はできないと考えたほうが良い
(1)市中銀行は日銀に金を預けておくと減っていくだけだから必死に貸出先を探す
(3)仕方ないので住宅ローン金利を下げてお得感を出す作戦をやる
(5)日銀がマイナス金利を解除したので日銀に預けといても資金が減らない
(7)安い金利で貸し出すのも手間ばかりかかって儲けが少なくて無駄なので金利を上げる、かもしれない、上げないかもしれない、それは誰にもわからない
2022年の10月に1ドル150円の大台を越えた時、はてなでは「この円安は一過性」の声が多数派だった。
「来年の冬に1ドル150円だったら慌てたほうがいいかもねwww」とか言ってる増田もいた。この来年とは2023年のことだ。
確かにドル円相場は一時1ドル120円台まで下がったのだが、2023年年末には再び150円台に戻り、その後も下がったり上がったりしながら、結局2024年3月1日時点でも1ドルは150円だ。
大勢の著名エコノミストが想像していたよりもアメリカ経済はパワフルだった。
インフレは収まりつつあるように見えるが、イマイチはっきりしないようだ。
ソフトランディングとは言い得て妙だ。ゆっくりゆっくり適度にしぼんでいる。本当かどうかは知らないが。
日銀の政策正常化は既定路線のハズだ。なのにドル円は一向に下がらない。不思議だ。
海外投資家が日本株に投資するとヘッジのために円安ドル高になる。そういう側面もあるかも???
日本人は株買うか何かしないと詰むぞまじで。
ポイントが多すぎるんだけど
一番大きいのは「アメリカがいつ利下げするか」「利下げしたらリセッションが来るか」「円キャリートレード」
この3つだと思う
利下げは、市場は去年にでも始まると思われていたんだけど、思ったよりアメリカが好景気だからまだしていない
いずれその時は来るという見立てが多い模様
目下の市場予想は6月、遅くて9月だそうだが、一旦5〜12月と思っておけばいい
過去にはそうならなかったケースもあったけど、一個ずつ調べると特殊な事情があった
と言っても130円くらいが関の山では?という予想が多い(が、勢いつけて一時的に120円もあり得ると思ったほうがいい)
なんかしらんけど「これからは円安だ」みたいに言ってる専門家が何人も居るけど騙されないで欲しい
あとFRBが利下げしたらECBも追従すると思われる、先にECBはないみたい
利下げが起これば普通に考えれば株は上がるんだけど
1,2ヶ月タイムラグがあってから落ち始める、これがリセッション
当然株は安易に買うべきではない、でも利下げ始まるまでは買っていいと思う
今回はソフトランディングじゃない?という人が多いように感じるけど
過去も同じように「ソフトランディングでは!?」って言われてたらしいから、眉唾もいいとこ
ていうか今って下げるために上げてるふしあるよね
日銀は知らね、誤差
そんな感じです
なんか小中、地元のヤンキーとかに目をつけられて執拗に虐待されたりしてた思い出の方が強いんだけど、
ある日、後輩の女子たちから、増田君は意外と思うかもしれないけどモテてるよ、隠れたファンがかなりいるよ、と言われてちょっとショックだった
生徒会役員やったり、部活でちょっと活躍したり、中ぐらいの成績から一年で学年トップまで登ったり、
まあ、目立ってたと思うし、目立ってたからこそヤンキーとかに目をつけられたんだと思う
そういえば、中学の卒業式はヤンキー達が所属する族とかヤクザが来て大変だったなぁ、まだ覚えてるよ、最悪な学校だった
早くこんなクソ田舎から抜け出したい一心だったから一年で学年トップになった感がある
そんな自分も大学院を病気で中退して、社会に出てもうまくいかず、精神障害だけでなく、事故を起こして身体障害にまでなったが、
右腕の骨を粉砕骨折してしまったので、いつか人工関節を交換するためにまた手術しなければならないし、なんだかんだ可動域が狭くなって障害残ってるし、
運動も制限されてしまったので、キモイ、ブサイクに加えて、極端にデブになってしまって、キモブサデブの役満だし、
スポーツとか勉強は努力の方向さえ間違っていなければ、努力と結果は比例するけど、人生はそうじゃないからなあ、
まあ、社会に出て、自分の名前でググれば、賞を受賞したとか自分の名前が検索結果に出る成果はあるにはあったけど、
現状が無色でまともな人生を送ってるとは言えないし、これからもっと人生が酷い下降路線になることは確実なので、もう絶望しかないんだよなあ
だって、氷河期世代がもう人生の勝敗が決した今になって、株価は最高潮、日銀は今の日本はデフレスパイラルを脱してインフレにあると宣言し、
どう考えたって給与は上昇する圧力が高まってる、だって経営者の給与だって上げないと、物価はどんどん上昇するからねぇ、嫌でも給与は上昇するよ
これからバブルほどではないけど、好景気がやってくることはほぼ間違いないと言っていい
それと対称的に俺の人生は暗い
まぁ色々あるんだけど、お役所のまとめとしてはこんな感じ
https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/prj/sbubble/menu.html
詳しくはこの辺りをどうぞ。
雑にまとめるとこんな感じ。
これに対しては、中国はバブルの研究と言うより、その後の破綻処理に付いて研究している。
アメリカは、リーマンショックの時、超高速でリーマンブラザーズ証券をぶっ壊して解体しつつ、公的資金をぶち込むということをやった。
中国は、恒大の件等の時に、無限に先送りしつつ徐々に崩壊させるという方法をとっている。
日銀の金融政策は結果として円安を招いていますが決して円安を誘導しようとしているわけではありません。
その証拠に行き過ぎた円安に対してしばしば日銀は介入を行いそれを是正します。
現在の円安傾向は改めて説明すると世界的なインフレにより諸外国が政策金利を上昇させる中、
日本はデフレ経済脱却のための金融緩和を継続したことが原因となります。
またGDPの減少についてですが、
これは暖冬による冬物衣料等が振るわなかったことによる個人消費の減少が影響しています。
また企業の設備投資は意欲は旺盛なものの人手不足による工場建設着工の遅れなど、供給面での不安定さが減少の原因のひとつとなりました。
むしろ円安なのに言うほど輸出が伸びてない、それは現地生産してるからだ、って論調ばっかじゃん?
増田が自分で言ってるように、「貿易依存度が低いな円安誘導で輸出は大して伸びない」し、輸入も増えないから為替は実質GDPに大して影響を及ぼさない
なんでEVの話になるの?
日本で売れてないのは補助金もないしインフラも未整備だし、なによりトヨタが乗り気ではないからだよ
EVブームは主に欧州の政治問題だから不景気の話は関係ないよね
内需国なんだから、GDPが上がらないのは会社が給料を上げないからと、生産年齢人口が減ってるからと、資源がないからだよ
給料を上げないのも諸説あるけど、政府や日銀がコントロールできる問題なのかは不明だよ
これはさっき言った他国の保護貿易と、円安が一時的だと思われてるのと、東日本大震災後に投資が海外に向いている(国内成長を諦めている)のがあるよ
内需国が人口増加なしにGDPを上げるのは非常に難しいよ、ドイツは人口微増だよ、ドイツはEUからの人口流入があるから日本と比較できないよ、東京みたいなもん
もし新たな輸出品目が増えても、これまでと同様のことが起きるのは分かるよね?
インバウンドで喜んでるのが許せないらしいけど、インバウンドで5兆円も動いてるよ、今やマジで貴重な財源だよ
日本だけじゃないけど、ビッグテックに年間数兆円レベルで吸われてる状態だから、インバウンドで取り返すしかないと言われてるよ
政府は上手くもやれてないけど下手でもないよ
政府のトリクルダウン前提の割り方はもう通用しないから次の手が必要だとは俺も思ってるよ、そこはやる気ないのか経団連にコントロールされてるのか知らんけど
とにかく経済は生き物のようであり、政府が完全に掌握できるようなものではないよ、アメリカ以外ほとんどが苦戦してると言っていいよ
わかった?
https://www.nikkei4946.com/knowledgebank/visual/detail.aspx?value=107&page=3
>日本の場合は戦後長らく、日銀の業務や総裁人事などについて政府に強い権限があり、日銀が独自に金融政策を決定できない状況が続いてきました。
そこで、日銀の独立性を明確にするため、1997年に日銀法が改正されました。
これにより、最高意思決定機関としての委員会の権限が明確化され、独自の金融政策を実行できるようになりました。
さらに、旧法にあった政府による総裁の解任権が削除され、これまで任命に際して国会の同意が不要だった総裁と副総裁についても、国会の同意を得た上で内閣が任命することになりました。
フィナンシャル・タイムズの2024年予想(Courrier Japonより)
月に2件しか読めないケチの無料会員なので、ここにメモしておこうw
【20240718追 記】 半 年くらいたったので、ここで中 間答え合わせしてみるかな...
今んとこ15勝5敗かー、まずまずの勝 率w