はてなキーワード: 大卒とは
ってのが意外。
欧米なら分かるけど、韓国なんて日本と同レベルの男尊女卑国だと思ってたけど。
あちらにはソウル大卒の女は生意気とか結婚したくないとか女なら医学部行った方が良いじゃんとかそういう風潮が無いんだろうか。
創業歴がそこそこ長くこの地域ではわりと知れた会社なんですが、今結構やばげな状態になりつつあります。
で、今経営者と人事とでいろいろ対策を考えているとこなんですが。
うちの会社は製造工場と営業用のオフィスとが同じ敷地内にあって、それぞれが課ごとに分かれて毎日の仕事してます。
ただこれまでの流れでいつの間にか製造工場には中卒~高卒くらいの人が多く、営業部は転職してきた大卒~院卒が多く固まってしまっています。
就任当初は経営学を専攻してただけあってガンガン改善策とか出してたけど、最近マンネリ化してきたのかちょっと停滞気味。
しかし本人の中で「なんとかしないと」があるのか毎日のように思いついたカイゼンとやらを提案してくる。
問題はそれを営業部にだけめちゃくちゃ細かい要望として出してくること。
正直うちの会社の工場の人間はお世辞にもガラがいいわけでなく、昭和の職人みたいなルーズなやり方を未だに続けていたりする。
反対に営業のスタッフは悲しいかなかなり出来る人が多く、社長の経営学に基づいた改善策にも素早く柔軟に対応できる能力がある。
どう見てもしっかり改善していかないといけないのは工場の方なのに、社長は営業部の方の業務を重箱の隅をつつくように改善改善と言ってくる。
最初は会社を立て直すと意識を高くしていたような営業部も最近はそんな箸の上げ下ろしにまでケチをつけるような改善にうんざりしてやる気が低下気味。
工場の方はあいかわらずお気楽に言われたことだけをダラダラしている様子。
もっとも最初に工場にいろいろ改善を求めたけど結局いつの間にか前のやり方に戻ってるので、社長もやる気を失ってきているのかもしれない。
なんだろな、この空回り感。
メンサレベルからいきなり高卒orその辺の大卒の意識高いだけ系に話が落ちててその間の層が全くないのに違和感。
東大出てる理系はほぼ全員メンサレベルだと思ってたりするのかな。まあキャピタリストにはその辺の機微は理解できないのかもしれない。
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
そういう君の文章は元増田への決め付け偏見がダダ漏れなんじゃないですかー(笑)
女性(特にフェミニスト)が“自分の問題”としてそうした男女格差の解消を訴えることは当然の行為あり、それを不当な要求かのように扱うのは差別の追認以外の何者でもない。
いつ誰が「不当な要求かのように扱」ってんの?
そもそも女性が“富も政治権力もある集団”でありフェミニストが“最強”であるなら、なぜ彼女たちの主張する政策がすぐに実現しないのだろう。なぜ女性に対する差別的な言動が後を絶たないのだろう。なぜ彼女たちはバックラッシュを駆逐できないのだろう。なぜセクハラひとつ訴えるのにあんなに躊躇するのだろう。“富も政治権力もある集団”で“最強”なのだろう?道理が合わないではないか。
フェミニズムに”十分な”富と政治権力はないかもしれないが、フェミニズムが”最強”なのは間違いないね。論理の水準においてフェミニズムは最強。君が偉そうな文章を書けるのもフェミ二ズムが論理の水準において”最強”だからだよね。
国の方針を決める国会において男性(増田の言う“強者男性”)が圧倒的多数派を占めているのだから“弱者を救済する役目を積極的に負う必要がある”のはほかの誰よりも彼らだろう。
つまり君は元増田が書いた「女性は大卒や短大卒の男性と一緒に弱者を救済する役目を」「負う必要があ」るという部分を否定はしないわけだ。
弱者男性の問題はフェミニズムが原因で起こったものではないにもかかわらず“何故か”フェミニストだけにその責を背負わせようとする。
「だけに」?
元増田がんなこと言ってるか?
b:id:vanillayeti キモくて金のないオッサンを社会的弱者に押しやったのは権力と金を持った男。てかオッサンて、男の年長者ってだけで若い女にはダブルの脅威だから。どこが弱者やねん
b:id:AKIMOTO 弱いオッサンが弱いオバサン以上に弱者であるとは思えないけどなあ。歳を取った女性に対するこれまでのひどい態度が、歳を取った男性にも広がってきたということでは
b:id:shea キモくて金のないおっさんが迫害されるのは女のせいじゃないし、女は賃金低く基本金がなかった状況からマシになりつつあるだけ。この既得権益者どもが被害者ヅラしやがって。
という論法。これ書いてるの小学生じゃないからな。いい大人、いい大人が責任ある立場を放棄して
○○が××なのは△△の責任だから私には関係ないんだ!と駄々をこねてる。
もうね、最強だよな。富も政治権力もある集団が弱者を自称して最底辺の人々への支援を拒否する。
でも、普通はこんな最強の立場には立てないんだよ。弱者を自分のリソースを使って支援したくない人というのは、
男性にもたくさんいるが、社会は強者には責任を求め続けるからね。それに押し切られて支援せざるを得ない。
じゃあ、なんで女性によるこんな暴論がなりたつのかというと、それはフェミが存在するからだよね。
フェミが「男性を強者、女性を弱者」と規定するから、いつまでたっても、女性は救われる側で、
それゆえに責任から逃れ続けることが可能になる。真の弱者からすれば、まさにこれは脅威だ。
男女が平等になり、それにともない女性の持つ富や政治権力が急速に増大しているにも関わらず
また「女性の富や政治権力の増大」は日本全体の拡大というより、男性から女性への移転という形で
なりたっている。これはつまり旧来の強者であり、弱者への責任を負わされていた層が縮小している
ということを意味している。この現状では、弱者の側からフェミ叩きが出てくるのは必然だろう。
社会の構造が変化していくなかで、弱者を支援していた勢力が衰退し、新たに台頭してきた勢力は弱者の支援を拒否する。
これが今の日本で起きていることであって、弱者にとっては生きづらい時代が続くだろうね。
追記
id:inumashさんが挙げている資料から分かることは、大卒女性はすでに中卒男性より豊かだということですよね。
で、高卒男性の下げ幅が大きいので、数年以内に(あるいは2016年現在すでに)高卒男性をも上回るということです。
女性の大学進学率が1990年ごろから急激に上昇していることを考えれば、大卒女性の平均年齢は中卒や高卒男性のそれよりも
低いはずで、つまり若くて高学歴な女性が低学歴(中卒や高卒)のオッサンより稼ぐ時代がすでに来ているということです。
だから、本来ならばこのような女性は大卒や短大卒の男性と一緒に弱者を救済する役目を積極的に負う必要がり、
社会からも当然そのような圧力を強くかけられるべきなんです。変なこと言ってますか?
大卒4年目。
内勤の技術職で、月一回の部署ミーティングで活動報告をする場があるんだけど、
説明したい事自体は難しいことではないし、内容がトラブってる訳でもないんだけど、
少し込み入った事を説明しようとすると、決まって
「何を言ってるのかわからない」
新卒の頃は「仕事慣れてないんだな」ぐらいの温かい目線で見てもらえていたけど、
3年経っても全く改善されていなくて、部長の冷たい目線が堪えるようになってきた。
どれだけ整理して話しても「わからん」と言われるおかげで、
自分が話してるのは本当に日本語なのかわからなくなってきて本当に辛い。
仕事の進め方ならともかく、そんな事相談されても上司も同僚も困るだろうし、
何でみんなが当たり前にできてる事が俺だけできんのだろう…