はてなキーワード: 刑務所とは
匿名だから基本何書いてもいいんだろうけど「犯罪肯定は駄目」だね。
それで、駄目なZ世代の特徴は、「低能、恥知らず、犯罪へのハードルが低い」、の三拍子だと感じる。
【低能】
低能だから、闇バイトに安易に応募して犯罪に手を染めるし、(クローズアップ現代+で特集されるような)様々な犯罪・詐欺の被害者にもなる。
【恥知らず】
恥知らずだから、飲食店の備品をナメナメしている動画をネットにアップして損害賠償請求を食らったり、バイトがおしっこ漏らしてみたり、この増田のような主張をしてみたりする。
この増田を含めて、Z世代は犯罪を犯すハードルが低いのかな…と感じる。それは、闇バイトだけじゃなくて、東横キッズ、大久保病院前のたちんぼ他、Z世代が絡む諸々の社会問題が報道されていることにより、そう感じる。
以上のように書いたら一見Z世代を責めているようだけど、実際は違うことを考えてるんだよね。
イメージ的に「放置子」が大人になった様なのが、駄目な方のZ世代である可能性を感じる。
【家庭環境】
両親が氷河期世代で、共働き、非正規雇用やパートで低賃金で働いて心身ともに疲弊した状態が続いたら、子供の世話を十分にできない状態で齢を重ねるかもしれないし、その子供が成長して駄目な方のZ世代になるかもしれない。
両親がゆとり世代なら、赤ちゃんをトイレで流すような毒親の放置子やDV被害者として成長しなければならなかったかもしれない。
現代日本の教師が、中高生と性行為をするような性犯罪者、メンタルゴリラ、精神的な問題を抱えた教師に3分されているのは、教室が動物園だから。
共産党員、狂信者、過激派、プロ市民、犯罪者、警察官、公務員、デブ専嬢、風俗店経営者、闇金業者、ぽん引き、ブラック企業社員、などが親の子供たちを一つの教室に集めて十分な教育を与えるということは、並大抵の努力で為せることではないだろう。政権与党に公明党が入っている影響で生じているモラルハザードもある。
まともな人間は精神を病んで辞めていくだろうし、(学級崩壊などの形で)十分な教育を受けることができなかった生徒が、駄目なZ世代になる可能性は十分にあると言える。
>銀行が、国が、投資家が若者に金を出すなら誰も闇バイトなんてやんないよ
この増田はリスクを理解していない様だけど、増田がケチ臭い国に生まれてきたのは間違いない。
下の記事がある。
上記の研究によると、「日本人はアメリカ人や中国人と比較して、他人の足を引っ張る行動を取ることが多い」し「日本人は、他者の成功を許さず、失敗は自己責任と考える傾向がある」ことが明らかになっている。
そして、その結果として日本経済が低迷しているという「コントのような状況」が生じているとの研究結果が提示されている。
だから、増田の「銀行が、国が、投資家が若者に金を出せ」という主張についてだけは共感できる。
起業するために個人保証が必要な現状は問題なのであり、もっと個人が起業しやすいようにシステムを改善するべきだからだ。
だが、期待されているのは有能なZ世代だし、若者に限らず、アイデア次第で氷河期世代でも高齢者世代でも起業することができる時代になることが求められているのだ。
件の増田も格差社会の犠牲者なのかもしれないけど、まず「犯罪を犯したら少年院か刑務所に入らなくてはならない」ということを学ばなければならないだろう。(格差社会を乗り越えて、塀の中に入ることなく飛翔する。)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/h_ototake/n/n01dadb8bae68
で、この少年が軌道上への侵入や投石ではなく「痴漢」や「ぶつかってくる男」をやったら、はてなーたちもたちまち手のひらを返すであろう。
narwhal "「痴漢」や「ぶつかってくる男」をやったら、はてなーたちもたちまち手のひらを返す" ←ほら、ミソウヨって雑な同一化が大好きだろ? どんな人生を送ったらこんな愚かになれるのかね?
この記事や、記事についているコメントを見て、考えさせられた。
はてなーたちは、投石ではなく人体に危害が加えられるケースでは手のひら返しを行うのか。
そうではなく、ミソウヨの雑な同一化にすぎないのか。
知的障害ある女性が乳児を殺害 説明できない「供述弱者」をどう理解
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR473HCCR1ZUDCB02F.html
施設のトイレで窒息死した乳児 事件は防げなかったのか 知的障害の女性が出産、元職員「性のはけ口に」
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/e60850ce3d2894ee3cc29e678cb0ff8ac79bd036
b.hatena.ne.jp/entry/www.nhk.or.jp/shutoken-news/20140912/4565951.html
b.hatena.ne.jp/entry/s/nenesan0102.hatenablog.com/entry/2018/06/12/130815
歩道橋男児投げ落としから13年、答えは見えたか 本人の思い尊重と再犯防止のはざまで
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.infoseek.co.jp/article/47news_kd-47reporters-20191228174456/
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/DA3S14081208.html
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chibanippo.co.jp/news/national/536430
以上のコメントの傾向を見た限りでは、障がい者が他者の命を脅かしたり、結果的に奪ってしまったりした事件でも、はてなーは包摂的な態度を保てるケースが多い。
https://www.small-trickster.com/logline/
・一人で留守番する羽目になった少年のもとに、2人組の泥棒がやってきて、少年は泥棒と戦うことになる。(映画「ホーム・アローン」)
・低賃金で働くシングルマザーが、巨大企業の環境汚染の実態を暴いて訴訟を起こし巨額の和解金を勝ち取る話。(映画「エリンブロコビッチ」)
冤罪で刑務所送りとなった元銀行員の男が、才覚を生かして過酷な状況を生き延び20年の歳月を経て、脱獄に成功し自由を勝ち取る
スクープを取りたいジャーナリストの男が、城を抜け出した王女と偶然出会い、スクープを書くつもりで彼女を連れ回すが恋に落ちてしまう
【海外発!Breaking News】「私は刑務所で生まれた」18歳女性、今秋から全額支給奨学金で名門ハーバード大学へ(米)
オーロラ・スカイ・カストナーさん(Aurora Sky Castner)は18年前、米テキサス州ガルベストン郡の刑務所に収監されていた母親から誕生し、生まれてすぐに父親に引き取られた。
双極性障害を抱えていた父親に育てられたオーロラさんは、シングルファーザー家庭で決して裕福とは言えず、同州モンゴメリー郡内で引っ越しを繰り返したが、幼い頃から成績は常にA(日本の5段階評価の5)で読書が大好きだった。
欧米では刑務所で産まれた児童が、この状況からハーバード大学まで進学できる。
日本では同じことができるだろうか?
私は悪くない大学を出て、それなりに良い会社に就職して数年働いた。ほぼ純粋な頭脳労働で、30歳時点の基本給は500万円程度だったはず。自分のように中の上くらいの学業成績が限度な人間にしては、かなりよい条件である。しかし中堅社員になるにつれ上司と上手くコミュニケーションがとれなくなり、頭と体がおかしくなって休職→退職に至った(その後いろいろ診察を受けて最終的に自閉スペクトラム症の診断が出た)。しばらく貯金を食いつぶして無職をやっていたのだけど、とうとう尽きたので働かなければ生きていけなくなった。今は倉庫で誰でもできるような肉体労働をしている。面接らしい面接もやってないから、名前や住所が自分で書けて、毎日決まった時間に出勤できればとりあえずヨシの仕事だ。ちなみに私の学生時代の体育の成績は、5段階で2とか3であった。典型的なお勉強以外だめなモヤシである。肉体労働が得意だからやっているのではない。
このとおり、客観的に見て私の経歴は有能ではない。げんに非正規の肉体労働者なのだから、世間的にも底辺と呼ばれる身分である。しかしどういうわけか、私は職場で有能扱いされている。「やっぱり有能な人間は何をやっても有能だねー」とそのものすばりなことを実際に言われたこともある。社員雇用試験にも誘われた(当然だが務まる気がしないので断った)。数少ないまともな人は全員誘われているのかと思ったけれど、そうでもないらしい。
いちおう先に言っておくと、誰でも入れるような職場なので、大学卒業程度の知能があるだけで有能扱いされる側面は当然ある。そんな事ある?と思うくらい飛び抜けてバカの人もいるので。ただそれだけで「何をやっても有能」とはならない。実際に作業スピードランキングみたいなものを見ても、トップ20%に入るかどうかぐらいだった。20%なら優秀じゃんと思うかもしれないが、下半分くらいは白髪の生えた主婦のお婆ちゃんとか、ちょっと耳が遠いお爺ちゃんとか、何度教えても言われた通りに作業できない知能の人だ。それらの地獄みたいな人材を除いて考えれば上位40%とかだろうか。悪くはないが飛び抜けて良くはない。にもかかわらず、他の人をさしおいて有能呼ばわりされる。職場にのべ100人ぐらい居るのに、「有能」なんて呼ばれ方をしているのは多分5人いるかどうかだ。そして私はそのうちの1人。アスペガイジなのに。自分や事実と他者の認識にギャップが有る。めちゃくちゃ怖い。周囲の高すぎる期待値に付いていける気がしない。以上語り終わり。
このままだと意味わかんなすぎて怖いので、理由をさぐるために周囲の人間を観察した。そこ得た当座の結論は「普通の人は大体何かしら下手」ということだ。
具体例があったほうがわかりやすいと思うので私の職場の話をする。現場にはだいたい10個ほどのポジションがある。倉庫なので荷物を持ち上げたり、分けたり、運んだりする肉体作業は当然ある。ただし例外処理が必要なもの(壊れている、ビチャビチャに濡れてる、実在しない送り先が書いてある、etc.)は荷物によって適切な処理が変わるから、少々知識とか判断が必要である。またスケジュールが押してるところに追加人員を呼ぶとかの原始的頭脳労働も一応ある(その日限定のバイトリーダーみたいな業務だ)。当たり前だがいきなり労働者がその場にポップするわけはないので、他の配置から人を抜いてこなければいけない。よそのチームと揉めない程度のコミュニケーション能力も必要だ。
で、私より仕事が速い人達を見ていると、定常作業は速いが例外的な対応は出来ないから他の人にやってもらってるとか、仕事は超速いのにヘルプ出さないから過剰な業務量抱えててスケジュールはすごい押してるとか、だいたいのことは一通りできるけど永久に誰かの文句言ってるからコミュニケーションが必要な配置には置きづらいとかで、彼ら彼女らは得意とする一部業務以外、私より下手か全く務まらないことに気づいた。先にも述べた通り、私は1つ1つの仕事は決して上位ではない。しかし無能というほどではない。おそらくこれが重要である。仮に1つ1つの仕事は上位40%に入れる程度の平凡な能力だったとしても、10個の仕事全部で上位40%程度に入れるなら、それは40%の10乗で0.01%の希少人材である。たかだか1、2個の仕事で上位10%に入る程度ではがんばっても1%の人材にしかならないので、私のような0.01%人材よりは有能でないことになる。
そういうわけで、私はどうやら自分で思っているよりも遥かに有能な人間であったらしい。ただ今述べた通り、それは有能だからというよりも、「何をやっても下手くそすぎることがない」程度の意味でしかない。そもそも私は頭脳労働の職場で全然仕事ができなくて頭がイカれたアスペガイジである。たんに今の職場では評価されない項目だから困ってないだけだ。ともあれ、気負うことはないとわかったのは良かった。有能扱いされるのは気が重かったが、理由がはっきりしたので。
さて、ここから今日のまとめ的な自分語りである。現代は苦手なことを潰す努力をしてゼネラリストになるよりも、得意なことを伸ばしてスペシャリストになるべきだとの風潮が強い世の中だ、と思う。違ったらごめんなさい。だから何をやってもスペシャルになれない自分は無能だと思っていた。しかしスペシャリストになるべきというのは、転職とか個人事業をやるときに専門性がないとアピールできるポイントがなくて困るからなのだろう。ちょっと前まで死んでもいいやとか上司殺して一生刑務所でも良いやとか思ってた私としては、意識高すぎてついて行けない世界の話だ。しばらくは底辺職場でゼネラリストとして頑張った方が精神には良さそうである。幸か不幸か、肉体労働はしばらくAIに取って代わられる見込みもない。ロボットにも100年ほど奪われないまま来ている。非正規有期雇用だからあと何年かしたらやめなきゃいけないけど、次の非正規労働でも見つければ食いつなげるだろう。そんな感じで生きてきた年上の人が職場にもたくさんいるしね。あと今の時期は汗かくから仕事終わりのラーメンとかめっちゃ美味しい。これは爆アド。
だから頭がおかしいみたいになって人生詰んだ人は、とりあえず死ぬ前に肉体労働現場に来ることをおすすめしたい。パワハラ上司がいたら半日で逃げたら良いし。どうせたいした職歴にならんけど、明日死ぬなら職歴いらんでしょ。私は裕福な老後のための、将来性ある仕事を得るための、キャリア形成を行うための、上流大学進学のための~みたいな人生からは落伍したのでそうしている。以上自分語りサンドイッチ終わり。
刑務所で余生送ればええやん