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はてなキーワード: ポアソンとは

2023-10-02

anond:20231002210029

全部の記事が300-500ブクマで残りは一桁くらいなの?そんなことあるかなあ

直感的にはブクマ数ってポアソン分布になる気がするんだよね

例えば俺の過去増田ブクマ数上位ってこんな感じ

880 281 249 78 74 48 32

この方が断然リアリティあるよね

2023-09-22

[] 民主主義

今日オブザーバブル状態関係リー代数ポアソンブラケット、などを学びました。

ところで、最近このような論法を見つけました。

「○○を超えるものを作ったことがないくせに○○を批判するなど愚か」

私はこういう民主主義否定する論法が好きではないのです。

公共サービス改善点があれば、誰でもそれについて指摘できた方が良いでしょう。

○○に入るのが"Twitter"であるならば「反ユダヤ主義投稿拡散するようなFor you機能改善すべき」と言えたほうが良いのです。

なぜ特定のものを作れる能力で張り合う必要があるのでしょうか (例: これを作る能力がないくせに批判するな、等)

本質を見れば、物事をみんなの力で改善していこうという話なのです。

民主主義否定する論法は、自分立場を守るために他人発言無視したり、軽視したりするものです。

それは公正でなく、建設的でなく、社会の発展にとって有害です。

私たちは皆、自分が使うものや関わるものに対して責任を持つべきだと思います

2023-07-16

anond:20230716095337

前回の結果とは独立事象からどこの売り場で買っても同じ確率でしょう

サイコロを振って6が出たとしても、2回目にふって6が出る確率は1/6で変わらないよね?

6が2回出る確率は 1/36 だ。一見すると低い確率に見えるね。でも

6の後に5が出る確率

6の後に4が出る確率

同様に1/36なんだ

1/36 の確率事象が36通りあるわけだ。全部同じ確率

  • 6→6  1通り
  • それ以外 35通り

に分けて考えたか確率が低く見えるだけなんだ

宝くじの話に戻すと

  • 前回あたりが出た売り場 1
  • それ以外の売り場 N-1

に分けて考えるから低く見えるだけだと思う

余談:

ちなみに経験則として「上手いことが(or不幸なことが)何度も起こる確率は少ない」

というのがあると思うけれど、これはたぶんポアソン分布のこと。

「一時間電話のかかってくる件数」とか、「1年間に怪我をする回数」とか。

平均回数が大体わかっていて、試行回数が無限に発生しているようなやつ

2023-02-26

chatGPTに皿洗いをさせる

M/M/1は、皿洗いの待ち行列にも応用できるポアソン到着・ポアソン処理のモデルです。M/M/1の計算式は以下の通りです。

平均到着率(1分間あたりの食器の数)と平均処理率(1分間あたりに洗える食器の数)の比率を算出します。

ρ = 平均到着率 / 平均処理率

皿洗い場に平均的に存在する食器の数を算出します。

L = ρ / (1 - ρ)

1つの皿洗い場で食器が平均的に待つ時間を算出します。

W = L / 平均到着率 = ρ / (平均処理率(1 - ρ))

皿洗い場が占有されている割合を算出します。

P = 1 - ρ

ここで、ρは、皿洗い場が占有されている割合を表します。

Lは、皿洗い場に平均的に存在する食器の数を表します。

Wは、1つの皿洗い場で食器が平均的に待つ時間を表します。

Pは、皿洗い場が占有されていない割合(すなわち、空いている割合)を表します。

2022-05-20

anond:20220520231545

金融経済をまじめに考えている人がポアソン分布オイラー法則を知らないとかありえないんよ。

 

英文学をやっています」と言っている人が「3単現のSを知らない」とかありえないけど、それと同じレベル

  

ポアソン分布オイラー法則経済学部大学1年レベル数学なんだけど三角関数を知らないと理解できない。

わたし経済学部出身です」といって選挙にでている人が「三角関数不要です」と主張するのはかなりまずい。学歴詐称を疑われるレベル

 

わたし英文学出身です」といって選挙にでている人が「三単現のSを知らない」といったらかなりまずいでしょ。それと同じ。

2022-03-09

anond:20220309133543

学力(や身長)は正規分布なので、世の中ほとんどが正規分布説明されるってのは誤解だと思う。所得役職に関しては偏在しているので、指数分布ポアソン分布だと思う。

2020-02-26

日本コロナウイルスの死者少なすぎじゃない?

日本の死者数、韓国イタリアと比べてずいぶん少なくない?ポアソン分布、死亡率1%として90%信頼区間に入ってないくらい?なんでだろう。

ポアソン分布が成り立つとして考えられる線としては、軽症者までカウントしすぎてるか、死者数を隠蔽しているか。前者はあんまなさそうだけど、流石に後者もないと信じたいなあ。あるいは医療現場ブラック労働日本だけ死者数を抑えられてる?教えて偉い人。

2019-02-24

指数分布について文系のアホに教えて

当方三十路サラリーマン

エンジニアとかではなくコピー機を売っている営業マン

今日話題ラーメン屋に行って並んでたんだが、これどれぐらいで入れるんだろうと気になってスマホググる

待ち行列理論なるものがあり、数式で理論値は求められるらしい。

ところがウィキペディアを読んでもポアソン過程やらマルコフなんちゃらとか出てきて何がなんやら。

とりあえず指数分布というのを理解したいんだけどわかりやすく教えてくれませんか。

明日また別の店に並ぶのでその暇つぶしがてら勉強するんで。

2019-02-14

一定以上の数学物理理解できない

30代のオッサンなんだけど、

一念発起して、昨年の4月から数学物理勉強している。

  

いわゆる、大学院入試レベル数学やら物理やらというのは、マアマアできる。

いわゆる、イプシロンデルタだの、一様収束だの、解析力学だの、熱力学だの。

そういうのは、一応理解できる。そのレベルまでは、割とサックリ行って、3か月くらいだった。

  

しかし、そっから先がキツイ

関数解析多様体リー代数物理で言えば、シュレディンガー方程式ソリトン。こういうやつらだ。

マジで薄皮を剥くようなレベルしか理解が進まない。

  

1900年前後物理数学、このあたりで一気にレベルが上がる。アインシュタインあたりね。ネーター定理とかの保存量とかが出てくるあたりがヤバイポアソンカッコがヤバイ数学物理抽象度を上げて一気に交じりだす。

  

1960年前後数学となると、そっから更に難易度が上がる。レーザーとかが出来たせい(レーザーの光は量子力学理屈からできた)で、実験系と理論系が相互に影響あたえあってるのがあるらしい(ちなみに、大抵の場合実験系が圧勝らしい)。

実験系の話も、ギリギリ分かる程度だけど、理論系は鬼のように難しい。

  

ヤバイだろ。現代の人たちってどのレベルにいるんだろ。数学は流石にそんなにゴリゴリ進まないと思うけど(数学の年表みると、数年間隔は保っている)。理論物理はヤバそう。なんたって、実験系の物理レベルがいまだに毎年レベルが上がり続けている。レンズとか光(レーザー改善とか)とかがレベルアップし続けているから、新しい観測ドンドンまれている(ノーベル物理学賞は光系の実験系やMRI系の波動への授与がかなり多い)。

  

いわゆる数学で食っている人も、「数学小説と違うから、1日1ページでも理解できたらいい」とかそういう感じらしい。

どんだけ頭よくても、「記述意味が分からない」時というのはあるらしい。

  

こんな事あるのかな。かなりビックリしている。

悔しい。

2018-09-23

anond:20180923085800

データなんて過去のことで、未来データじゃわからないことのほうが多いじゃん

そもそもデータだしてもp<0.05も理解してない人ばかりだから詐欺師にカモられるだけ

せめてガウス分布ポアソン分布ぐらい勉強して欲しいわ

2017-11-27

統計検定一級受験

昨日(11/26)統計検定を受けたので軽く振り返ろうと思います

受験した理由

自分理系修士卒ですが、統計を(もっと言うと数学を)あまり使わない専攻の出身でした。

しかし、思うところがあって就職では違う業界に進み、数理的なコンサルなどをしている会社に入りました。

機械学習の基礎的な意味数学を久しぶりに学びたいと思い、

6月に準一級を受験し、おそらくぎりぎりで合格しました。

そこで調子にのって今回一級を受けてきました。

・一級の勉強方法

公式教科書過去問を買って勉強しました。自分教科書過去問をメインにやりました。

数学がとてもよくできる会社の同期と定期的に勉強会をして分からないところを教わりました。

公式教科書は悪評も散見されますが、少なくとも試験にでる部分についてはよくまとまっていると思いました。

ただ、紙面の都合か、分かりにくいところは適宜ネットや他の本で意味を調べました。

それを読んでこの教科書に戻ってくるとなるほどと思うこともありました。

過去受験した会社の先輩は、竹村先生の本がいいと言っており、

自分も余裕があったらそういう正統派の本も読んでみたいと思っていましたが結局読まずじまいでした。

それから分散分析実験計画は途中から捨てました。

・本番のでき

難易度は去年並だったと思います。二年前三年前よりは簡単になっています

午前の統計数理は選択した3問が全部6,7割のできでした。受かってたらいいなという感じです。

午後の統計応用はポアソン過程問題突撃し撃沈し、二問目は完答、三問目はいけたと思ったら途中から間違っていました。

多分おちました。

感想

統計検定は意味ないという人、意味ないけど楽しいという人、いいよねという人など様々な人が周りにいましたが、

自分にとっては確率論と数理統計の入門になって良かったと思いました。

なんと言っても2か月前には尤度の意味も分かってなかったぐらいですから

・今後

今回統計勉強していく中で、これを基礎にして興味がわく分野がでてきました。

まずはもともと興味のあった機械学習確率過程ですが、

他には、漸近理論情報量基準の話、もっといって最終的には情報幾何につながっていることがなとなく見えました。

簡単なところからいろいろ興味ある分野を勉強していきたいなと思いました。

何か作ってみたいですし、

理論的にはディープラーニング情報量基準が現状ない理由を知れたらとてもハッピーです。

2017-09-03

首都直下地震毎日70%の確率!?

最近テレ朝首都直下地震は常に70%の確率だと伝えている。

30年以内に70%と言われているんです

まり、今かもしれないし30年後かも

常に、70%の確率ということ

日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越2017年8月24日放送分)

宇賀アナ 「浩介さん。つまり今日起きる可能性は?」

鈴木浩介 「70%。リスク毎日ありますよ。30年以内はっていうことなんですかね」

宇賀アナ 「そういうことなんですよね」

磯野貴理子「わーすごい勘違いしてた」

池上彰のニュースそうだったのか!! 2017年9月2日放送分)

しかし、その根拠になっている報告書をよくよく見ると、今日明日70%の確率という話ではなく、年数が増えるごとにだんだん確率が高くなっている。

今後10年以内の発生確率30%程度
今後20年以内の発生確率50%程度
今後30年以内の発生確率70%程度
今後40年以内の発生確率80%程度

ポアソン過程を用いているため評価時点がどの時点でも確率は変化しない。

相模トラフ沿いの地震活動の長期評価(第二版)について

まりどういうことかと言うと、平均27.5年で地震が起きるんだから、長く住めば住むほど確率高くなるよねと言っているに過ぎない。

から30年後までに70%の確率首都直下地震が発生すると言っているのではありません。平均27.5年で発生する地震ポアソン分布に当てはめると、30年間というスパンではその発生確率は70%だと言っているに過ぎません

3.11を迎えて “首都直下地震の発生確率とは”・・30年以内に70%!

2016-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20160117111819

期待値はそうだが、ポアソン過程になるから、何度も目撃した人がいる一方で全く見たことがない人がたくさんいてもおかしくはないような。ちゃんとした確率計算は面倒くさいのでやってない。

2012-09-13

何その甲状腺がんwww

603 : 132人目の素数さん 2012/09/12(水) 19:57:33.30

 

誰かこれ教えてくれ

 

2011年2012年にかけて、とある地域に住む18歳以下の男女36万人中、8万人をサンプリング調査した所、大変珍しい病気が1件見つかった。

1975年2007年統計データによると、この病気罹患率は年間あたり0.18人/10万人だった。

 

問1)1975年2007年罹患率10万人あたり0.18人)を用いて、罹患人数0~5人の範囲で確率分布を求め、8万人中1人が罹患するケースの確率を答えなさい。

 

問2)その結果から1975年2007年罹患率2011年2012年罹患率に変動があったと見做せるか、客観的に論じなさい。

611 : 132人目の素数さん 2012/09/13(木) 09:28:30.25

 

>>603

ポアソン分布だと仮定

 

罹患率0.18人/(10万人・年)なので、

8万人を2011~2012年の1年間(正確には1年半だけど)だと

ポアソン分布パラメータλは0.18*0.8*1=0.144になる。

 

計算すると

P(0人)=86.6%

P(1人)=12.5%

P(2人)=0.9%

P(3人以上)=ほとんどゼロ

 

以上から、とりあえず、一人見つかっただけでは、なんとも言えない。

ただし、来年も同じように調査をして、やっぱり一人見つかったら、

その罹患率では考えにくくなる。(2つの調査が独立として1.55%)

 

もっとも、この場合、今まで同様の調査をしたことがなく、

真の罹患率もっと違う値なのかもしれないので、

正直これだけではよくわからない。

 

それから、この「病気」(つーか、甲状腺がん)の特性で、

結論も変わってくる。

自覚症状がないので、このような調査をしなければ、

発見しにく。そこの部分のバイアスもある。

チェルノブイリでは甲状腺がん被曝4年後ぐらいから増える

という結果だったので、それがどこまで正しいかも含めて

検証必要。とにかく、継続調査が必要

どうなのよ?

2011-05-10

とりあえず

テーラー展開とかポアソン過程とかさっぱりわかりません

http://anond.hatelabo.jp/20110510164037

慣れてる人は「ポアソン過程を1次近似すると単純なべき乗で計算してよくなる」という事実と「べき乗の計算はp<<1なら1次近似して単純な割り算で良い」という事実が染み付いてるから、見た瞬間に竹中みたいに概算する。そのときいちいちテイラー展開とか考えないけど、それがわからない馬鹿用に一つずつ説明するときはああやって説明するしかないよね。

http://anond.hatelabo.jp/20110510150859

「1000年で99.99%だよね」ってのを出してやれば誰でも竹中の論が確率計算の間違い以前にナンセンスなのは分かるはず。

ポアソン過程で、期間tで少なくとも1回起こる確率は1-exp(-νt)だから、これが1だとするとexp(-νt)は0、tは有限だとするとνが∞となる。

ナンセンスはない。数学分かってない人間感覚処理していい話ではない、というだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20110510125229

「おかしいだろww」とか言ってる奴らばっかりで、誰一人として「正しくはこうするべき」って言ってないのが酷すぎるな。

いつもの馬鹿あぶり出し装置だよこれ。

87%」がポアソン過程を仮定した推定であるとすると、1年当たり頻度をνとして、30年間にk回地震が発生する確率は((ν・30)^k)*exp(-ν・30)/k!だから

少なくとも1回起こる確率は1-exp(-ν・30)=0.87であって、ν=-log(0.13)/30となる。

この確率過程で1ヶ月後までに少なくとも1回地震が発生する確率は1-exp(-ν・(1/12))。

ν/12は1より十分小さいので、0の周りでテイラー展開して評価すると1-(1-ν/12)。

結局求める確率はν/12で、これにさっきのνを代入して計算すると0.0056くらいとなって、つまり約0.56%。

0.2%はより単純な近似を使ってるからずれてるだけで、はっきり言って十分正しいレベル。そんなことは竹中は百も承知だろう。

つまり突っ込みを入れるなら「ポアソン過程じゃねーだろ」とか「非定常過程だろ」とか、そういう言い方になるべきで

確率計算がおかしい」というのは自分は分かってない馬鹿ですと言ってるだけに過ぎない。

もちろんtogetterにもまともな突っ込み入れてる人はいるけど、それ以上に馬鹿が多すぎてどうしようもない。

2010-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20101221231543

えっと、つまり男がちゃんと家事をするかどうかはケースバイケースだから議論するというのは無駄ということですかね

 

ちなみに僕は理学博士号を持っているくらいには数学を理解していますが専門ではありません

好きな分布ポアソン分布です

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