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2015-07-01

クスリ

うつ病精神障害最初治療薬ってアヘンなんだって

そのあとは、おねしょ防止のクスリ転用してたりするけど、イミプランというトフラニールかいう三環系のクスリの登場まで、クスリらしいクスリってなかったそうだ。

それで最近向精神薬依存批判した医療ジャーナリストの本を手に取ったんだけど、SSRIとかデパスとかの依存になりやすクスリの大批判をしてたのね。

それで思ったんだけど、オレは抗うつ剤とか安定剤とかを使い出して、15年以上になるのかな。正直言って治んないんだよ。麻薬だろうがなんだろうが、いまの暗黒生活にほんの少しでも光があたって、人並みに活動できるようになるんだったら、クスリ依存なんかどうでもいいと思ってるのね。精神疾患の人って寿命は短いらしいから統合失調症なら20数年短くなるらしいよ。

それで角度を変えて見てみて、アヘン起源を調べたら、メソポタミア文明からだったんだよ。そのころから社会生活ストレスを緩和するためにクスリとしてアヘンは使われてたんだよ。いまのように工業技術で濃縮されたりしてないだろうけど。いちおう文明社会になったので、麻薬ダメですよ、医療用で限定ですよってなって、タバコも禁止に近い。そうすると、その隙間を埋め合わせるかのように、三環系抗うつ剤とかSSRIとかが登場して、合法で使えるようになってるんだよね。それで、トヨタ役員じゃないけど、アメリカでは麻薬成分が入っている鎮痛剤というのがアメリカセレブでは流行っているらしく、ヒース・レジャーとかホイットニー・ヒューストンとか、フィリップ・シーモア・ホフマンとか、全部が全部ではないだろうけど、ほかの麻薬といっしょに使うかとか、酒をガンガン飲んで鎮痛剤も使うとかして、中毒死してってると思うんだよね。(麻薬中毒ではない人もいるのかな)

オレ自身生命体としての能力として、何もしなきゃますます能力が落ちて、最終的に死ぬだけだね。第二次大戦の戦記とかを見ると、生命力のない個体って、無残に死ぬだけなんだよ。感染症になったり捕虜とかになってね。明日を生きるために、クスリを飲んでなんとか持たせますよ。バルプロ酸アモキサンロラゼパムくらいなんだけど。これくらいで済んでいるだけまだマシじゃん。クスリ飲むなと批判する人って、飲まないでがまんして、何もできない人生10年とか過ごさせて、それで責任とれんの?って、まあ取れないじゃん。ドーピングでもなんでも、人間活動できてナンボなんだよ。ほんとのチョビっとしかクスリ飲んでないやつが離脱するのはできると思うよ。でも、オレみたいのは違うんだよ。なんとか直らないかなと思っているうちに15年以上も過ぎちゃった。その間にクスリをやめてみたこともあるよ。1年とかのオーダーで。収穫なかったよ。悪い収穫だけで。断食とか変な修行もやってみたよ。なんともならなかったよ。

オレが戦時中に生きてたとしたら、零下20℃くらいのノモンハンとかのソ連国境地帯に行って、爆弾もって突撃して敵の戦車キャタピラー爆弾差し込んでお前も自爆してこいって言われて、そうしてるよ。そのくらいしか社会の役にたてないんだから。2年も3年も軍にいて、軍の運営に役立つ人間になんかなれっこないんだから。体力がないから、仮にオレが多少の知恵人でも徹夜仕事できないんなら軍にいらないってなるよ。軍属でもむろんいらないってなるだろうし。謀略立案するアタマなんかないし。

30にもなっておねしょしてしまった

夢の中でトイレに急いで入って出してたらやけにお腹があったかい。。。と思って、ハッとしてぎゅっと我慢したけど遅かった

でもシャツパンツは濡れたけど布団は少ししか濡れてなかったからよかった

夢の中ほどおねしょは盛大ではなかったみたい

前は大学生ときだったから7,8年ぶりくらいか。。。

寝る前にトイレ行かなかったせいかなあ。。。

2015-02-01

友達を簀巻きにした話

友人のYは、ちょっと危ないなとは思ってた。仲間内の中でも「あいつはきっとホンモノのマゾヒストだ」って密かに噂されてた。

けど、さすがに「ちょっと布団で巻いて欲しいんだけど」と真剣に頼まれた時は、頭の中で盛大にパトランプが回ったよね。(これは! ガチで! ヤバいやつ!!)って。

私「え……何……布団……?」

Y「そう。それで俺をくるんで、縛って欲しい」

私「しば……?」

Y「ああ、何で縛ればいいんだろう……あ、延長コードとかでいいかな?」

私「え、私が? Yを? 縛るの?」

余程怪訝な顔をしてたと思う、いや、して当然だと思う。

いろはすをガブガブ飲んでいたYは、私の珍妙な顔を見てキョトンと返す。

Y「いや、何も本格的に筵(むしろ)でくるんでくれとは言ってないじゃん?」

私(え、簀巻きって筵でやるのが正式なの?)

どこのマゾヒスト帝国常識だよ。知らんよ。

断っておくけど、Yはただの友達だ。彼のプレイに協力する義理必要も、一切無い。

でも頼まれたからやっちゃうよね。簀巻き。

気を付けの姿勢で横たわるY(ちなみに、暑いだろうからという理由パンツ一丁だ)の首から下をくるんと布団で巻く。出来るだけ圧迫してくれと本人が強く希望するので、胸部・膝付近の二ヶ所を延長コードで強く縛る。ごわごわしてやりづらいし、女一人の力では足りない気がする。人を簀巻きにするのがあんなに大変だとは思わなかった。

延長コードはYが用意していた結束バンドとやらで固定した。あれ、便利だね。まさか人を巻く為に使うはめになるとは思わなかったけど。って言うか何で常備してるんだろう。

ジャジャーン。Yの簀巻き、一丁上がりー。

見るも無残な簀巻きっぷり! 手も足も出ないとはこのこと!

ひょっこり頭だけ布団から飛び出してて、かえって無力感が増してる。

私「で、後はどうするの?」

Y「何もしなくていい」

私「うぇ?」

Y「今から、そうだな……2時間。俺の上に座って、漫画でも読んでてくれればいい」

えっ、この簀巻き状態で放置プレイを敢行? しかも私を参加させるつもり?

簀巻きのYは当然身動きもロクに取れず、ただ力無くフローリングの床に転がるだけ。更に漬物石(=私)を上に乗せて2時間を茫漠と過ごすって、それ何が楽しいのよ。

でも頼まれちゃったから、やるよね。

丸太にまたがる時の要領で、友人である(はずの)Yを布団で巻いた何かにまたがる。胴の辺り。

Yの妹が愛読していると言う『君に届け』が揃っていたので、とりあえず手に取る。

君に届け』がなかなかどうして面白くて、しばらくはYの上にまたがっていることを忘れて読んだ。

Yはすごく大人しくて、実に優秀な簀巻きだった。呼吸による微弱な動きも、モコモコな布団に吸収されるのかあまりこちらに伝わってこない。

3巻を読み終わりそうな頃だから、30分くらいかな。だんだんモゾモゾが目立つようになってきた。

そりゃあね、身動き一つするなって言われたって、生きてるんだもの。するよ。身体のどこかが痒くなったり、居心地悪く感じたり、絶対にする。動かしたくなる。

でもYは動けない。

Yの簀巻きが不快そうにモゾモゾ動く。「……んん」みたいな、吐息めいた声が微かに漏れ始める。ああ、気持ち悪くなってきたんだなって思った。でも私は何も言わないし、どいてもあげない。

2時間ゲームが始まる前、Yに念を押されたことが1つだけあった。

「何を言われても簀巻き状態から解放しないこと」。これだけ。

どういう意味かは後々よーくわかった。

モゾモゾが目立つようになってきて、7巻を読み出す頃、Yが明確な言葉を発した。

Y「ね、ちょっと解いて」

たか、と思った。試されている。

私は「んー」とあからさまに上の空で答えた。

Y「脚がさ、痺れてきてて」

私「あー」

Y「攣りそうなんだよ、ほんとに」

私「そりゃ大変だ」

Y「だからさ、ちょっとでいいから緩めてくれないかな」

私「もうちょっと頑張ってみよっかー」

何してんだろ、私。とは思った。

脚が痺れてきたのはきっと嘘じゃないんだろう。1時間重石を乗せて同じポーズでいたら、そりゃ身体のどこかしらが悲鳴を上げる。

しかし一度引き受けたからには職務を全うせねばなるまい。

彼がマゾヒズムを味わいたいと言うのなら、私はサディズムを発揮しなければならないのだ。目覚めよ、私の内なるサディストよ!

Yは聞いているこっちが可哀相になるほど、憐れな声を上げ始めた。おずおずとしたお願いが、徐々に鬼気迫ると言うか、迫真の嘆願へと変わっていく。

まるで本当に筵にくるまれて東京湾に落とされる寸前みたいなテンションで「解いてくれ!」って言ってくるから、(えっマジなの? マジでヤバいの?)ってヒヤヒヤしっぱなし。『君に届け』ってこんなに冷や汗が噴き出すようなホラー漫画でしたっけ?

そしてクライマックスは終了20分前に訪れた。

Y「漏れる」

私は戦慄した。そして唐突記憶フラッシュバックが脳裏を襲った。

こいつ、簀巻きの前に、水(いろはす)を摂取してやがる。

まさかこれも計算なのか? 事前の水分摂取により、簀巻きプレイ中に圧倒的尿意を催すことを計算していたのか? そうまでして自分限界へと追い込みたかったのか?

二十代男子が「おしっこ漏らす」のって、もう人としてアウトだろ。人として。

そこまでスレスレの状況を楽しめるのかこいつは、と私は心底愕然としていた。それとも私が知らないだけで、放尿プレイとかが紳士淑女の貞淑なお遊戯の一つとして流行ってたりするの?

漏れそうなYはモゾモゾどころか牡牛の如くのたうち回り始めて、上にまたがるどころではない。私はロデオなんて嗜んでないんだよ、悪かったな。

呆気なく振り落とされたカウボーイの私は、Yが苦悶の表情で「漏れる」「もう」「だめだ」と言った断片的なワードを唸るのを茫然と見ていた。あと15分もこれを観戦してろって言うのか。苦行かよ。

15分後、私は暴れる芋虫と化したYを人間へと戻してやる。

ハサミでパチンと結束バンドを切断し、布団から脱皮したYは酸欠なのだろう(そうだと思いたい)、紅潮した顔でぼーっとしていた。

早くトイレに、と言いかけたが、もうそ必要は無くなっていた。

名誉の為に言っておくけど、彼は簀巻きにされている間、尿意に耐え続けた。人間である為に、ひたすら我慢して我慢して我慢した。

から、簀巻き状態から解かれた瞬間に気が弛んだとしても、まぁ、何も可笑しい話じゃないのだ。

Y「いろいろ悪かったね。でも面白かったよ、ありがとう

見事におねしょした布団を洗濯機ねじ込みながら、Yはスッキリした表情で礼を告げてくる。

この先『君に届け』を読むたびに今日のことを思い出してしまうんだろうなって思った。まるで呪いだ。

2014-11-05

真夜中のゆにばーす

毛布と布団の重みを感じた

紺色の重いカーテンから光が差し込む

黄色い光は冬の青い空を想像させた

テテテン テテテン テテテン

不気味な電子音が部屋に鳴り響く

テテテン テテテン テテテン

どこからともなく聞こえてくる

テテテン テテテン テテテン

瞬きを、パチリパチリパチリ

ドライアイによる連続瞬き

二回目に、異空間が見えてしまった気がした

パチ、パチ、パチ、

そこは病院のような場所だった

今まであったことのある人がみんな

名前は忘れているのに、顔は覚えているものだな〜

そう思った

しかし一人だけ、どうも思い出せない人がいる

こんな顔の知り合い、いたかなぁー

考えていると、死んだじいちゃんが「そいつは見るな」

え?ヤクザ

「いいから、見えたら下を向け」

なんだか怖くなって、うつむいた

するとそいつは、私の首に腕を回して顔を覗き込もうとしてくるではありませんか

からをいれ、目を瞑ると、聞き覚えのないようなあるような声で

大丈夫だよ 怖くないよ」

と囁くように言った。いや、こわいよ

40秒くらいそうしていたら、そいつ

アカシックレコードへようこそ」

といった。しか意味もわからず、突然の尿意

私はこの歳でおねしょするわけには行かずに飛び起きました

会社へ行く途中の信号待ち

人のざわめきの中に今日も聞こえてきます

テテテン テテテン テテテン

2014-03-27

動物トイレ

保育園では、トイレ時間が決められていました。

朝会のあと、給食のあとお昼寝の前、お昼寝のあと、その三回だけ。

園児数十人が廊下まで一列に並べられ、トイレの中で男の子は小便器に、女の子は個室へ別れていきました。

それ以外の時間尿意を催したとして、先生にそれを告げて集団を離れることは、僕にとって、とても考えられない課題でした。

幸い、その周期に馴染むことができていたためか、おもらしをした記憶はありません。


お昼寝の時間には、しばしばおねしょをする子がいました。

それを見ながら、あれは恥ずかしいことなのだと覚えました。

幸い、僕におねしょ癖はなかったため、それについては多数派の目をしていました。

皆と違うということが、どれほど目立ち、恥ずかしいことなのかということを知りました。

ただ、僕にも皆と違うある特徴があって、自分普通ではないということは自覚していました。



小学校に入って、休み時間には自由にトイレに行って良いことを知りました。

しかし、授業時間中に、先生にそれを告げて行くということは、もちろんできないことでした。

今まではトイレ時間を決められていたせいか、自分尿意の間隔、その時間感覚が僕にはよくわかっていませんでした。

帰りの会で、全員で「さようなら」と挨拶をした瞬間、ついに限界が来て漏らしてしまったことがあります

学校でお漏らしをしたのは、小学一年生の時、その一度限りです。

普通の子ではなかったため元々目をつけられていた僕ですから、床の掃除をさせられた後、長いあいだ、教務机をはさんで居残らされました。

理由を訊かれていたのか、反省を促したかったのか、内容はよく覚えていません。

ただ、自分感覚がわからず、授業中に行くこともできない子供だったため、僕にとっては仕方のないことだったのです。

何を話すわけにもいかず、ただ先生の気持ちが収まるのを待つほかありませんでした。


それからというもの、僕は排尿の間隔を決めました。

時間。この呪縛は今も続いています

外出をする時はいつもそれが頭にあります

それを越えるととても不安になります



中学校に入り、基本的なことは変わりませんでした。

事件が起きたのは二年生のときです。

休み。僕が堂々とせずに排尿しようとしたのを面白く思ったのでしょうか。

いつも僕に何かしらちょっかいをかけていた二人が、ジャージズボンを下ろそうとする、

出て行ったと見せかけて素早く戻ってきては陰部を見ようとする、などの行動を繰り返し始めました。

その騒ぎは遊びのように他の男子にも伝染し、数の暴力となって僕の排尿時間を奪いました。

それは昼休み中続き、五時間目をなんとか乗り切り事なきを得たと記憶しています

一人、止めようとしてくれた男子がいたように思いますが、いつだって少ない声は何も変えられないのです。

おそらく、それはいじめなどではないのでしょう。

彼らからすれば、全ては「ノリ」なのです。「空気」なのです。「遊び」なのです。

こちらから見れば、どんな罪が適用されるのかはわかりませんが、限りなく犯罪に近い迷惑行為です。

逮捕が可能になる14歳という年齢の直前の時期ですから、その線引きを恨むしかありませんでした。

当時の担任はそういったことに敏感な先生で、すぐに対応をとってくれました。

主犯格の二人と面会し謝罪をされる場を設けられました。

余程恵まれた人生を送ってきた人でなければ、このことにほぼなんの意味もないことは、わかるでしょう。

彼らが謝罪の心を持っていようとなかろうと、僕が彼らを心から許そうと許すまいと、何も変わらないのです。

もちろん、今となっては彼ら個人に対して強い怒りなどの執着はありません。

起こってしまったこと以外は、どうでもよいことなのです。


その影響がもたらしたものなのか、確証はありませんが、

それからの僕は、公共の場で排尿することがひどく苦手になってしまいました。

小便器に対面しチャックを下ろしても、同じトイレの中に人がいると、なかなか尿が尿道を伝わってこようとしないのです。

後ろになど並ばれては、とてもではないですがそのプレッシャー尋常でなく辛いです

時間の長さが不審に思われることが嫌で、排尿を終えたふりをして、出直したことも度々あります

そのストレスを避けるため、個室に入ることもありましたが、やはり学校などのお互いを知られている可能性のある場所では使えない手段です。

自動車学校などはとても嫌でした。

普通学校と違い教官も同じトイレを使うので、集団で、おじさん特有のあのノリで後ろに並ばれると、とても厄介です。


お蔭様で、学生ではなくなった今ではそういったストレスを感じることもなくなり、その感覚を忘れつつあります


同時に、いじめ便宜上日本特有のこの表現を使う)という感覚を忘れかけていた自分警鐘を鳴らしました。

喉元過ぎれば熱さ忘れる。

結局、当事者しかからない、根本的には解決できない問題ですが、

歴史は繰り返してほしくないと、心より思っております



国民というものは知らず知らずのうちに、道路のように均されています

秀でたものは利用し、しかし真に優れたものは頭を打たれ、平らにされ、

ひどく劣り凹んだ部分があると埋め立てられようとします。地盤ことなど微塵も考えずに。


年齢と住所だけで区別され、管理され、数十もの個体を密閉空間に放り込むことは、果たして効率以外に何の利点があるのでしょうか。

このように書くと、やはり人間とは動物ではありませんか?


私達はいつも、心を殺して生きています

2013-10-03

"障がい者" か "障害者" か

障がい者の人は害じゃない!"害"なんて言い方、差別だ!」って言ってる人間わりといるけど、障害者は害だと思います。そもそもの"障害"の語源の話とか差別かどうかとかは別として。

僕が通っていた小学校では"特殊学級"(F組、ともいいますね)が無かったので、知的に障害のある男の子がひとりクラスにいました。で、いるだけならいいんだけど、女の子を追いかけ回すんだ。下半身裸で。1年生、2年生のころは笑って済まされてたけど、6年生にもなると女の子泣いてましたよ。当たり前だよね。これは確実に害だと思う。

中学校の時のキャンプでは、その子は盛大におねしょをしたそうです。テントからからシッコまみれで、そのテントにいたクラスメイトはしばらく(いじめに近いレベルで)からかわれてました。これも害でしょう。

まあ結論としては、こういうレベル障害者は無理に普通学級に入れるよりはきちんと専用の施設に入れてあげたほうが当人も幸せなんじゃねーの?ということです。

あ、身体障害者は害じゃないと思います。まあ知的でも身体でも人によるよね。

以上です。

2013-09-16

こまった性格

1.

 ここ2年くらい前から自分の中から良心」というものが消えてしまった気がする。こんなに赤の他人憎悪を向けたり、犯罪スレスレの事をできる人間だったとは、ほんの数年前の自分の姿から想像できない。

2.

 今思えば、幼少期から問題行動が多かった。

 幼稚園の頃は同級の子供にいじめられたりすることが多かった。その一方で、クラスのある女の子に関心を寄せていて、よく抱き着いたり、性的ないたずらをしていた。

 幼稚園にはかわいらしいうさぎがおり、先生からは「○○君(自分名前)はうさぎさんの面倒をよく見てくれるねえ」なんて、褒められたりしていたが、先生に見られないように、ケージの隙間から毛を引っ張ったり、つねったりしていた。先生は気づいていなかったのかな?

3.

 小学校・・・まり記憶がないが、からかわれることが多かったように思う。

 一番つらかったのは、担任の教師からいじめられていたことだった。彼は何かにつけて自分からかいクラス全員の前で晒し者にするのだった。「死ね」「アホ」「ボケ」なんて罵声を浴びせられるのは日常茶飯事。物を投げられたり、殴られたりしたことも何度かあった。一方で自分も、教師に対しては頻繁に嘘をついていた(バレたのは一度だけだった)からお互い様かもしれない。

 けれど、後輩のことはたまにいじめたりしてたな。

 また、このころから、犬を飼い始めた。両親が誕生日のお祝いに、もらってきてくれたのだ。最初のころは、可愛かったが、しつけが悪かったのかあまりいうことを聞く犬ではなかった。散歩も面倒で、親から散歩するように言われても、家の周りを回ってきただけなんてことがよくあった。

 そのうち、その犬を虐待するようになった。近所に人気の少ない空き地のような場所があり、そこに犬を連れて行って、木の棒でたたいたり、足でけったり、鎖で叩いたりしていた。毎日のようにそれを繰り返していたものから、犬は自分散歩をするのを嫌がるようになり、空き地が近づくと、必死で踏ん張って抵抗するのだった。

 犬は、去年行方不明になってしまった。15歳くらいだったから、死んだに違いない。

4.

 中学生になってからは、猫も飼い始めたが、その猫も虐待した。当時の自分は、エアーガンにはまっていて、何丁も収集していた(もっとも、その資金は祖母の財布から抜き取った金)。

中でもM4A1電動ガンお気に入りだった。

 一度その電動ガンで、至近距離から猫を撃ちまくったことがある。猫は襖とタンスの間に逃げていき、なお撃ち続けたところ猫は失禁してしまった。大爆笑したことを今でもよく覚えている。

 もっとも、失禁に関しては、自分も猫の事を言えたものではない。中学3年ころまで、おねしょをしていたのだから

 その後・・・中学の途中から不登校になり、一切学校に行かなくなり、家に閉じこもりがちになった。原因は、特にコレといったものはなかったのだが、今から思えば、人と関わるのが怖かったように思う。他人の評価を気にしたり、人から嫌われることを極度に恐れていた。蔭では、ペットいじめたり、親に嘘をついたりしているのに、不思議ものである

 学校に行かず、何をしていたかというと、パソコンを使ってプログラミングをしていた。と言っても、人様の役に立つソフトを作る気はさらさらなく、パソコンを乗っ取るウイルストロイの木馬とか、RATなんてよばれる)を作っていた。

 当時はヤフーチャットが大盛況で、女子中学生のフリをして、変態ロリコンおやじ共にエロ画像と称してウイルスを送信しパソコンを乗っ取って遊んでいた。当時はそれほど普及していなかったWebカメラを覗いてやると、良き父親といった感じの人から醜男まで様々な連中が現れるのだった。

5.

 高校問題児ばかりを受け入れている学校に進学した。一口で「問題児」と言っても、様々な奴がいた。不良、引きこもり、どう見ても不登校には見えない、「普通」のヤツ・・・

 入学して驚いたのは「普通」のヤツが一番多かったことだった。引きこもりしかいない陰鬱空間か、あるいは、不良ばかりの動物園想像していたのだが、思いのほか平和のものだった。

 自分は「ふつう」と引きこもり中間だったが、入学直後から何故か一躍人気者となったのだった。コミュニケーション能力もどんどん発達し、後輩からの信頼も厚く、相談を受けることも多々あった(家では、弟を虐待し、肋骨骨折、右腕骨折の重傷を負わせて病院送りにしていたのに。)

 しかしその一方で、一向に自分を信頼しようとせず、冷たい目線を送って来る連中が何人か、教師、生徒の中に居た。今思えば、彼らは自分本質直感で見抜いていたのだろう。裏で何をやっているか、外面だけ良く、中身は反社会的で冷酷なヤツであることを見抜いていたに違いない。

 幸い、自分が好きになった女の子(仮にA子とする)は、そういう「直感」を備えていなかった。A子は色白で、ロリフェイスというルックスで、学校中の人気者だった。自分はA子とお近づきになるべく、A子が所属している部活に入部することにした。

 3か月後、A子とは晴れて恋人同士の関係となった。生徒数が少ない学校だったので、噂はたちまち広がり、非常に気分がよかったことを覚えている。

6.

 その後、何とか大学にも現役で合格し、A子との交際も続いていた。

 大学生活は、比較的成績もよく、サークルでもリーダを務める等、表面上は順調だった。

 ただ、私生活では、サークルで教え込まれた酒の魅力にどっぷりとつかってしまい、半分アル中のような日々を送っていた。学校から帰ると、真っ先に冷蔵庫の「ストロングゼロ」を開けて、ベロベロに酔っぱらいながら、オンラインゲームに勤しんでいた。

 一人暮らしだったこともあり、親にもばれず、友人にもばれず・・・であった。

 A子もよく、自分マンションに遊びに来た。ただ、1年生の終わりごろからだっただろうか、自分はA子を虐待するようになった。精神虐待、身体的虐待、半ば無理やりセックスをしたこともあった。大学3年生のころ、さすがに我慢の限界に達したのか、A子から別れを告げられてしまった。

 A子と別れてから自分資格試験(最難関と呼ばれる国家試験)の勉強を始めた。

 1年と少し、家にこもりきりで、友人と会ったのは片手で数えられる程・・・きわめて孤独時間を過ごした(おかげで無事、合格できた)。

 自分の冷酷さ、良心のなさ、反社会性に気が付いたのはそのころだったように思う。

 これまで自分が敵意ないし悪意、を向けていたのは、ペット、弟、恋人ネット上の他人だった。しかし、このころからは、「目の前のあかの他人」にも悪意、敵意をむき出しにするようになった。

 街の中でわざとぶつかり、怒鳴り散らす、横断歩道信号無視し、自分を引きかけたドライバーに怒鳴り散らす、マンションの隣人への嫌がらせ等々。

 「あかの他人」にこんなことが出来てしま自分がショックだった。

7.

 思うに、高校時代に人並みのコミュニケーション能力を体得し、人とかかわることの不安、が無くなったことで、自分の反社会性がむき出しになってしまい、「良心」は埋没してしまったのかもしれない。

 もしかすると、元々「良心」なんてものはなく、「良心」と思っていたのは、実は「他人と関わることの不安」だったのか・・・

 「良心」が無いことは、今となっては開き直りの境地という心境にあり、あかの他人や、飼っていたペット、A子、弟に対する仕打ちについては、何ら罪悪感を感じない。

  両親が自分のことを「良心」のある心優しい人間だと思い込んでいる事についてだけは、罪悪感はある。

 幼少期の経験でこんな人間になってしまったのか、先天的ものなのかはわからないが、何か対策を打たないとマズイ、とは思う。

8.

 今までの罪を告白したら、すっきりするかと思いきや、自分の異常性にあらためて気づかされただけだったw

 

2010-08-12

友達の知り合いのブラック企業社長が儲けているらしい

先日、久々に友達に会うことになって居酒屋で飲みながら話をしていた時のこと、その友達の知り合いが起業してかなり儲けているらしいと聞く。高級車を乗り回し毎日高い店で仲間内で大騒ぎをしているらしい。最初は羨ましいなどと思いながら聞いていたが、聞けば聞くほど、それはブラック起業という奴なのでは?と思う節がちらほら。そこで、会社経営している友達の友達がどうやって金を荒稼ぎしているのかをここに書いてみる。

勤務時間を明確に決めず、サービス残業させる

その社長は複数の美容室を持っている。

何時が始業で何時が終業なのかという決まりがなく「お客さんの都合に合わせて」勤務時間が変わり、それにより発生する残業給料に含まれない。サービス残業美容室に通うお客は例えば結婚式だとか、そういう理由で朝早くに髪のセットとかをしなくちゃいけない場合があるんですよね。自分は男なのであまりよくわかりませんが、そういう理由で通常よりもかなり早くに出勤する場合もあるらしい。

昼間は忙しくお昼ごはん抜きでそのままぶっ続けで働き続ける事もあるらしい。また、トイレにいく時間がない場合もあり、従業員は大抵は一度は膀胱炎経験する。(夜におねしょをしてしまう事もあるとか)過労死するケースはまだ出ていないが、ストレスと過労からくる円形脱毛症?らしい病気に掛かる事はあるのだとか。

辞めていく人も多いはずなのに…なぜ従業員の頭数を揃えられるのか?

ブラック企業ハード仕事の連発だから辞めていく人は多いんじゃないか?と聞いた。友達曰く、どうもそこにこの美容師業界特有のからくりがあるらしい。

詳しくはわからないが、美容師経験をつむためにお店に何年か勤務したという実績がなければならないらしい。何年働いたから、この免許をとるための試験を受ける権利がありますよ、とかそういう感じで。で、美容師学校卒業してまだ経験の浅い人がそこのお店には実際に沢山いる。

税金対策で社員旅行

海外にみんなで社員旅行。今年は台湾とか行ったらしい。ただ、そういうのがあるんだから給料は少ないけど我慢してねっていう話をしたらしい。

社員研修(有料)を受けさせる

仕事休みの日に社員を呼び出して研修をさせる。美容関係の研修じゃなくて、社会人の云々?ちょっとうる覚えだけど、とにかく美容関係ではないらしい。しかも有料。

研修費って会社から出るもんじゃないのか?って思ったんだけど、聞けばこれにもからくりがあって、研修をする講師社長グル社員から研修費っていう名目で金を絞りとって講師と二人で山分け。こういう金の儲け方があるのかと呆れてしまった。

美容室を○○年経験した、という証書?を作らない

このからくりはちょっと友達もよくわからなかった。社長に教えてもらえなかったらしいけど、聞いた限りだと、さっき書いた「美容師経験をつむためにお店に何年か勤務したという実績」を店の人に証書として書いてもらう。それを持って国家資格だのなんだのを取りにいくんだけど、その会社の決まりとして色々と条件をつけて、条件を満たせば証書を書くという感じ。これって違法じゃないのか?って思ってしまった。いや、そもそもサービス残業違法か。

なぜ他の店に行かないのか?

その市内の店は社長の店が殆どで、安いのでお客も沢山くる。結局他の店は儲からず潰れてしまい、社長の店ばかりになる。で、免許を取るためには美容室に勤めなければならないが、市内の美容室はほぼ社長の店だから、親元から通ってなんとか生活出来てる美容師の卵達はそういう店で働くという結果になる。

なんだかなぁ、と思った。

2010-07-28

鬱に対する妻の反応

テレビ日テレ山本アナ自殺か?とのニュースが流れ、原因の一つとして産後鬱があげられていました。

そんな時に妻が言った発言。

鬱っていうのは、性格がきっちりした人がなるの。あなたのようないい加減な人はならないの。

私の知ってる人でも死んでる人がいるけど、死ぬほど酷いのが鬱なの。あなたのは、ただ、自分

能力がなくて、仕事ができなくて逃げようとしただけなの。鬱でもなんでもないの。

鬱とか言って恥ずかしくないの?私だったら、人には絶対言えない。鬱の人の子供を生んだなんて

信じられない。あなたは自分子供を鬱の子供にしたいの?

・・・とずっと責められます。

鬱に対して典型的な理解を示さない人物像がそこにありました。

ちなみに、夫婦なんだから、なんでも話して、感情を出して反応してと妻は言ってくれますが、

実際に感情を出すと、何キレてるの?私にそんなこと言っていいの?あなたにそんな権利があるの?

等々怒り出します。

いわゆる、怒らないから言ってごらんと言っておきながら、話すと怒るタイプの人物です。

何かあると、口調が荒くなり、なんで怒ってるの?と聞くと、こんなの怒ったうちに

入らないと怒ります。

話が脱線しました。

自分は以前仕事でのストレスから、病院にかかったことがありました。

その際は、客先で8:30-03:00の作業で、朝、昼、夜に進捗MTGお客様側はシフト勤務)

で毎日責められ、精神的に追い詰められ、体にいろんな不具合がでました。(真冬なのに酷い発汗、

口の渇き、舌のもつれ、動悸、食欲低下と急激な体重減少(3ヶ月で25キロほど)、慢性的な背筋痛、おねしょ

性欲低下等々。会社を辞める、死ぬ、逃げる。いろいろ考えがちらついていました。

その際、精神的なよりどころとして心療内科にかかりました。話を聞いてもらうだけでも、助かった

記憶があります。処方された薬も、効いてるのかどうかわかりませんでしたが、飲んでいました。

結局、この時期に、すべてを打ち明けられたのは病院だけだったような気がします。

上司には、ずっとHELPを求めていたのですが、運よく、その仕事が延長されることなく終了したので、

ストレスから開放されました。上記の症状も一気になくなり、以前、飲んでもなんともなかった薬の

効き目が強く感じてきて、飲むのをやめました。

上のくだりを付き合う前の彼女に話したことがあります。

これからも鬱の話題がでると、同じことを話すことでしょう。人はわかり合えないものです。

書いてみると、自分に甘いところも見えてきます。妻の言うこともわかるけど、こちらの言い分も

わかって欲しいと思っています。でもこれからも自分の気持ちはできるだけ言わないように

すると思います。

2010-05-17

猫の話

やっとびっくりした気持ちが落ち着いたので書いてみようと思う。


福島田舎集落に住む僕のばあちゃんは、猫を飼ってる。

もうすぐ30になる僕がものごごろつく頃には、

ばあちゃんの家にはいつでも2~3匹(ときにはもっとたくさん)の猫がいた。

数年前にじいちゃんが死んで、今ばあちゃんの家族は猫だけだ。

僕の両親は、同県内、ばあちゃんの家から車で2時間くらいの場所に自宅を持っている。

ここ2年ぐらいは一人暮らしのばあちゃんを心配して

月に2回程度ばあちゃんの家に行っているらしい。

長男の僕は東京ニート色違いみたいなことをしてる。

母とばあちゃん(嫁姑だ)は、小町で見かけるような嫁姑戦争はしてないけど、

「すっごく仲がいい」とは言えない。

でもまぁあたらず触らずの関係を築いているようだ。

母はよくばあちゃんについての愚痴を言う。

僕はそれをきいて育ったから、ばあちゃんを心から好きかって言われると、

僕と常識が違うなって思うことがあるけど、

なんたってばあちゃんの家には猫がいる。

僕は飼ったことはないけどネコが好きだ。

だから猫が好きなばあちゃんも好きだ。

母は猫があまり好きではないらしく、

(原因は子供の頃いとこの家に泊まった時、いとこの家の猫が母の布団におしっこをして、

それを母のおねしょとされたことだと言っていた。僕はそれを信じていた)

ばあちゃんちの猫ともあんまり仲良くしようとしなかった。

でも、テレビ写真の猫を見て「かわいい」と言ったり、

猫をモチーフにした雑貨を作ることもあって、

僕にはそれがちょっと不思議だった。


昨年の夏、母と電話で話していたら、ばあちゃんちの猫の話になった。

「また妊娠したらしいのよ」

両親がばあちゃんに旅行にでも行かないかと打診したら、

猫が妊娠しているから行けないと断られたらしい。

猫を飼っているといっても、地域猫とイエネコとの中間みたいな飼い方だし、

そもそも小さな集落ペットのお医者さんなんていない。

ばあちゃんは車の運転はできず、街まで買い物に行く時はご近所さんのお世話になってるぐらいだ。

去勢? なにそれ? チンコとる? かわいそうじゃんなんでそんなことすんの』な世界だから、

当然妊娠もする。

子猫は親猫が根性で産む(普通のことだろうけど)。

子猫楽しみだねー」

「全然楽しみじゃないわよ。またどれが親だなんだって適当な話し聞かされんのよ…」

母は憂鬱そうだった。

そこで僕は少し気になった。

ばあちゃんの家では何度か子猫が生まれている。

でも里子に出したという話は聞いたことがないような気がした。

田舎のことだし、自然地域猫野良猫になっているんだろうか。

僕は猫好きだけど猫を飼ったことはないし、詳しいことがよくわからない。

「そういえば生まれた猫ってどうしてんの?」

母は沈黙した。

「? 誰か引きとってくれてんの? それとも自然にいなくなったり死んじゃったり?」

「違うわよ!」

母は叫ぶようにいった。

「生まれたら川に流してんのよ!」

今度は僕が絶句する番だった。

「ちこちゃん、ちこちゃんなんて言って可愛がってるのに」

「あれが父親だー、子どもできたんだーなんていってさんざん可愛がって人に言っておいて」

「生まれてしばらくしたら家の前の川に捨ててんのよ!?」

「お母さんもう、お腹のおっきな猫を見たら気分が悪くなちゃうの」

「理解できない」

母はしばらくひとりで話し続けた。

僕はあ、う、とか声を出すことしかできなかった。

「あー、あんたにはずっと黙ってたのに、ついに言っちゃったわ!

その日、他に何を話したのかもうほとんど忘れてしまったが、

「ちゃんとご飯食べなさいよ」「服もまともなもの買いなさい」といつもの忠告をくれ、

そして母は「ごめんね」と言った。それで通話は終わった。

あれから約10ヶ月がたった。

子猫が生まれたのかどうか、母は話してくれなかった。

お盆にも正月にもGWにもにもばあちゃんの家に行ったが、

子猫の気配はなかった。


そういえば僕が子どもの頃、一度ばあちゃんちの家の前の川が大増水して、

2階建てのばあちゃんちの1階が半分ぐらい水に浸かったことがある。

子どもだった僕はには正確なところはわからないけど、

結構な被害があったようだ。

当日は母方を含む親戚総出の救援部隊が組まれたほどだった。

川は今ではすっかり整備されて、いつも低い水位で静かに流れている。

2010-02-24

福岡】全身にアザの3歳女児死亡 21歳義父を逮捕おねしょやおもらしをするので腹が立った。腹をけったり、顔をたたいたりした」

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266859459/

133 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 08:11:37 ID:9TK4HWJU0(4)

児童相談所の職員って職務怠慢。

里親登録しているんだけど、本当に香具師らの怠慢さ、バカさかげん

それと子供人生里親の心すべてを弄んでいる香具師らだよ。

金目当ての如何わしい里親に優先的に子供達を委託し

子供がいない、ボランティアの人たちには、子供を委託しない、または障害児童

委託する。

ある人が、なぜ虐待された子供たちが心の拠り所になる里親を委託しないのか?

と質問したことがある。

児童相談所の回答…

「三度の御飯を出し、可愛がる里親だと

子供が実親(虐待親)の元に帰りたがらない、里親を親と思ってしまう」とさ。

だから、子供を金目当ての貧乏里親に委託するそうだ。

当然、子供は、虐待親と同程度の愛情と食事と会話のない生活で大人にならなければならない。

虐待親をもった子供運命だけど、相談所の一部のサド

子ども人生を弄んでいる。あいつらは、バチ絶対に当たると思う。

他にも、訴えたいこと沢山すぎるほどある。

152 :名無しさん@十周年 :sage :2010/02/23(火) 08:47:32 (p)ID:bwv30k1g0(3)

»133

酷いな、それ。

よく2chで「殺すくらいなら私にくれ」というレスを見るが、本当に子供が欲しくて、

でも授からないんだろうなぁとは思っていたけど、里親になるのもそんなに大変なんだ。

お金目当ての愛情のない里親にわざと渡すの?酷いわ…。

実親に虐待されたり相手にされなかったりして施設に預けられて

挙句にそんな里親に渡されるくらいなら、最初から赤ちゃんポストに入れられて

特別養子縁組とかで誰かの子供を欲しがっている夫婦実子として育てられた方が絶対幸せだわ。

232 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:01:16 ID:9TK4HWJU0(4)

»152

ホントだよ。

だから里親ができない施設の子供たちは、施設から年齢で追い出されると

この不況下であること、全く家庭・法律・巷に起きてる犯罪が理解できないから

だから、女の子はすぐ風俗に流れ、男の子は危ない道に行く。

自分も10年里親登録してるけど、本来なら里子に来るはずだった男児が

児童施設の職員の怠慢で2年放置され(忘れてたとさっ)子供は、期待が裏切られたから

職員が、子供を面会させたときは取り返しのつかない道に入ってしまいその子供は養育できなかった。

研修会・虐待キャンペーンのときは、常識的で優しい声出して

美辞麗句だけ言ってるけど本当は悪魔見たいな女職員(主婦・子持ち)が多い。

女独自の嫉み・嫉みがあるので、この家に行きたいって誰もが思う子無し家庭には

ワザと渡さないよ。

ある研修会で5年待機里親の若い銀行員夫婦の前で

登録認定されたばかりの金目当ての汚い汚い婆さんに「明日、委託児童と合わせますね」と

言った職員はニヤリと陰で笑ってたの自分はしっかり見ちゃったぞ。

  あれは、どー見てもワザとだな。

236 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:12:09 ID:9TK4HWJU0(4)

»234

自分が特権使って「神」になったつもりだろうな。

虐待親に生まれた子供は、運命だけど

他人のエゴ運命を決められるほど可哀想なものはない。

だから、自分児童相談所研修後ごとに文句を言い喧嘩してる。

(当然、香具師らに嫌われているので委託はされない)

247 :名無しさん@十周年 :sage :2010/02/23(火) 12:48:11 (p)ID:bwv30k1g0(3)

»236

レス読んでてゾッとした。妬み僻みなんてものもあるのか。性格悪いな。

福祉のシステムが悪いというより職員本人の資質の問題なんだろうね。

人の一生を左右させるだけの力を持ってるんだから、本当にすごい特権だよな。

自分が「神」だと勘違いするのも分かるわ。

248 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:58:58 ID:9TK4HWJU0(4)

»247

本当にひどいから再レスするが

実は、実親ばかりか「委託里親里子に対する虐待も多い」んだな。

それが、虐待防止キャンペーンにもなってるんだ。

で、ある研修会で自分

「こんなに多くのボランティアの優しい待機里親がいるのに

なぜ、児童相談所虐待するような里親子供を何度も委託するんだ?

 なんで、里親の調査・身辺調査をしっかりしないんだ?」と

質問したことがある。

児童相談所の回答:

「知らなかった。実子養育の経験があるので大丈夫だと思った。

 これからも皆さん、里親募集キャンペーンお願いします」っとよ。

金目当ての香具師らに他人の子供が愛せるわけないのに児童相談所香具師らは

金目当ての香具師らの方は文句を言わないので委託する。

本当に子供を愛せる里親がたくさん待機してるにも関わらずだ。

だから、実親に虐待され、里親にも虐待され悲惨な人生を歩む子供がいるんだよ。

2010-01-30

しくじった!

ひさしぶりにおねしょしちゃった。

当方38歳、妻子あり。

2010-01-08

正直、将来が不安でたまらない

将来というよりも未来って言ったほうがいいのだろうか。

「誰だって、将来は不安なものだよ」←それは知ってる。 それはちょっと置いといて、書かせてください。

オレは、下垂体機能低下症で、毎週2回くらい自分のふとももに注射打ってる。

下垂体機能低下症ってのは、下垂体がうまく機能してないって病気

下垂体とは

脊椎動物の体に存在する器官のひとつで、多くのホルモンを分泌する内分泌器官。

脳に接して、脳の直下(腹側)に存在し、脳の一部がのびてぶら下がっているように見えることからこの名がある。(wikipediaから引用

つまり、成長ホルモンとか甲状腺ホルモンとか、様々なホルモンが体の中で生成されないというわけ。

下垂体機能低下症になるとどうなるのか

身長が伸びない、精子が生成されない、チ○コが大きくならない、声変わりしない(低年齢時に発症した場合)、おねしょをしてしまう(かかりつけの医師によると体のなかの水をためる所が機能しなくなるらしい)などの症状がある。

たぶん一番辛いのは精子が生成されないのとおねしょすることだろう。

精子ができなければ受精もできない。←これを有利だと思う人もいるだろうけれども

治療としては、ホルモンを直接注射することくらいしかない。

で、何が言いたいのか

毎週2回も注射するのは嫌だってこと。まぁ治療だからしょうがないんだけども。

今毎週注射してるのは成長ホルモンの方で、このホルモン注射は80とか70くらいになるまでやらなきゃいけないんだって。

しかも毎日。(今は様子を見るために週二回なんだけど)

辛くてたまらないわ。

週に二回でも辛いのに、毎日やるとか耐えきれない。

しかもどうして発症したのか原因不明だしね。生まれた時からそうだったって医師に言われたけど、それじゃぁ八つ当たりできる所もない。

母親に当たるのは間違いだし、母親は毎日普通の顔してるけど相当参ってる。たぶんずっと責任感じてるんだろうと思う

話をもとにもどす

治療をやめたいと思っても、将来生まれるべくして生まれてくる自分の息子(娘)に頭があがらない。

まぁこんなブサメン結婚とかできるのかっていうのは別問題なんだけど、

ここで治療をやめて、生まれるはずだった息子(娘)が生まれなくなる、というのが僕はどうしても可哀想でしかたがないんです。

じゃぁ治療続ければいいじゃん、とか言われると思うけど、

とにかく辛いです。本当に。もうほとんど愚痴なっちゃったけど、つか言いたいことがまともにいえてない気がする

文章かくのとか超できないからなぁ

オチが見あたらないけど、この気持ちをどこに吐けばいいかわからなかったので

はてな特有の増田で書かせて頂きました。これよんで気分悪くなったひとはごめんなさい。

2009-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20091020050731

前回http://anond.hatelabo.jp/20091020050731の続き。

また最近不眠気味だとお医者に言ったらまたデパスレンドルミンが出た。

明日もおねしょするのかなあ。

この薬の効いている間の、ぼうっとしながら覚醒しているのが大好きなのでなかなか眠れない。

体がぼうっとしている間は実は頭の回転がびっくりするほど速くて、あれもやりたいこれもやりたいとアイデアは湧き出るわ、体力は続くわでばんばんざい

私にとっての合法天国行きチケットらしい

死にたくはないんだけど切れそうになると飲んじゃうから結果的に減りが早い

きもちいーーーーーーーーい

2009-10-20

3ヶ月くらい前に愛犬が死んだ。思い出すと眠れない。【死の重さ】

愛犬家とか愛猫家とかを自称していて、実際かなり写真を撮ったり口を開けば自慢したりして、可愛がって、なのに死なせてしまった人ってのはどのくらいいるのかな。

自慢するようなことではない。むしろ恥で、だからあんまり「そういう人がいる」と認識できないのだと思うし、本当に可愛がっていたと感じるようであれば、それは不慮の事故とか何かしらの仕方ない理由なんだろうと納得して印象に残らなかったのかも。

3ヶ月くらい前に愛犬が死んだ。

仕事を終えて、新しいドッグフード賞味期限間近の割引された寿司を買って、晩酌しようと思って帰ったら、もう生きていなかった。寿命にしては早すぎる死だった。

5年は一緒にいたと思う。

学生時代の私の欝がひどいときに家に来て、3年前に独り暮らしをはじめたときも連れて実家を出て、ずっとずっと一緒だった。そして、私の心の支えだった。

世話をあまり見られないほど精神的に弱い時期もじっと、ほとんど黒目の瞳で寄り添っていてくれたのに

仕事がうまくいきはじめて多忙になり、やっと一つ大きな躍進を得た、と考えて帰ったその日にもう手遅れだったことを考えると、もっと何かしてやれたはずではないかとずっと考えてしまう。

依存するばかりの時はそれなりに見ていたのに、驕ったばかりに苦しませて独りで逝かせてしまうことになったのではないか?

だけどその、私の後悔を誰も責めない。

本当は私だってよく知らない人に「お前が仕事仕事でろくに面倒を見なかったから・・・」「ふれあいを含む世話を放棄したのなら、それは既に虐待で・・・」と言われたくは無い。

私には私なりの事情や考えがあったので、それを前提として知っているくらいの親しい人には叱って欲しい。

しかし、ある程度私と親しい人は、私を責めたりしない。

私のバックグラウンドを知っている人は「大変だったね」とか「突然でショックだろうけど」とか、言葉をまず選び、

そしてともすれば、「きっと没頭できる仕事を見つけたから、天国で待っててくれるように先に行ったんだよ」などとのたまう。

私が欲しいのはやはりそういう言葉でもなくて、なぐさめや例えや、擬人化した勝手な代弁ではなくて、

事実事実として同じ過ちを繰り返さないようにとかいう建設的でシンプルな答えなのだけど、

どういうわけかそれにすら触れてくれる人は少ない。というか、いなかった。

(もっとも「できるならば時を戻したいが、それをするのは不可能である」と分かっているのが一番のジレンマではあるのだけど・・・)

火葬した日のうちかその次の日に近くの医者に行った。昨日犬が死んだ、眠れない、不安だ、と言うとデパスレンドルミンを処方された。

人間でもないのに急なことで1日職場から休みをもらったから(夏の暑い日だったから、腐敗するのも早いだろうとすぐ火葬を手配した)あんまりのんびりせずに復帰しなければならないと思った。それに、じっと自室にいるのも嫌だった。

死体があったからではなくて、静かすぎて、色々考える余地ができてしまうから。

眠剤を飲むのも久しぶりだったが、案の定おねしょをした。金縛りにあったように眠るので、それ自体はあまりショックではなかったが、

困ったのは現実感が薄れていることで、ふと餌をやろうとしてしまったりする。

それ自体はよく聞く話でもある。

ただ薬のせいなのか、しばらく夢に生きた飼い犬が出てきて

、実感としては朝じゃれたり舐められたり餌をやったりして、風呂に入り仕事に行き、帰ってきて骨壷に100均で買ってきた線香を上げるような毎日。

よくわからないままに1ヶ月・・・2ヶ月・・・と過ぎてしまった。

眠剤を処方されなくなってしばらく、とてつもなく恐ろしい気持ちがこみ上げてくる。

一目見ただけではわからないような、生きたような死体に触れて「死んでいる」を目の当たりにした時もわんわん泣いた。しかし、その直後から「死」の実感は消え去っていた。

それが、最近やっと「死」を実感しつつある。

じっくりと薬なしで向き合ってたくさん泣くべきなのかもしれないし、そんなことをしていたらいつまでも終わらないのかもしれない。



思いつくままに書いておそらく時系列めちゃくちゃだし推敲もしてない。明日も仕事なので寝るけど、腰を据えて考えながら、起きて落ち着いたら見直そうと思う。

2009-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20090515103508

はてなの仕組みわかってないので 自分の書いた物に対してレスするってこれで良いのか?

とりあえず、結論を書くと別れた。

うん。別れた。

漫画キャラで サウザーっているじゃない北斗の拳の。

愛ゆえに人は苦しまねばならぬ。愛ゆえに人は悲しまねばならぬ。

こんなに悲しいのなら、苦しいのなら愛などいらぬ。

ってよくわかった気がする。

僕自身が勝手に、彼女にあーした とかこーしたとかいろいろあるけど

僕自身、彼女おねしょしても怒らないし、(24でおねしょとかびびる)

彼女病気になれば看病してたし、(同棲してたときだけど)

彼女が配管詰まったと言えば大阪から配管つまりの道具買って速攻東京行って、

ってまぁ、いろいろあるんですが、終わったから仕方がないなぁ。

僕は自営業者で辞めてプーになってニート生活もできないし、

どこにも逃げれないから、全てにおいて完璧のみを全て目指してきて、実際かなり頑張ってきた。

自分で言う事じゃないけどね。

そういう意味では彼女から何かをしてもらったというのが極端に少ないと思う。

てか、何かをしてもらう事は極端に無かった。

そういう意味では私は面白くない人間だったかもしれないね。

でも、1つ言える事は俺に礼ぐらい言って、去れよ。 ただそれだけ。

俺だって彼女に礼が言いたいのに。

予想以上にブクマが付いててびっくりした。

あとコピペみたいな文章スミマセン。

いつもこんなんしか書けないから。

2009-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20090410231540

あぁそうだったかごめん。

割と激務なのと体質で、高温期が来ても生理にならずに低温期になってまた高温期になる(ただし無排卵)とかだらだらと低音期が続いて排卵したと思ったら生理とかいうようなことがあるのですよ…そりゃ基礎体温つけるのは大事だが誰もが規則的に来るわけじゃないからね。幸い生理痛自体はひどくないしPMSもないほうだが初日と四日目と六日目は腹を下しているときの満員電車の中のような気持ちで一日を過ごさなきゃならないとかまー個人個人全然事情が違ってくるのですよ。おねしょシーツはすでに試しているがあんまりコストパフォーマンスよいとは思わないけどなぁ。使わない時の方が多いから邪魔だし。突然きたら意味がないし。

2008-08-26

「このネタ何度目だ」って言う奴はやばいんじゃないの?

さっき匿名で書いたんだよ、あとで読むうんちゃらについてさ。

したらよ、その中についたブックマークコメントに「このネタ何度目だ」ってのがあったんだよ。俺がしるかよ!

俺は俺の思ったことを書いてんだよ!世の中ループしてんだよ。みんなおねしょしてお母さんが「もう、はなちゃん何度言ったら分かるの?」みたいなこと言われてきてるんだよ。

それが何だよ、「このネタ何度目だ」って。お前やばいんじゃねーか?

どうやばいかっつーとな。お前はずっとそのお母さんしてるわけだよ?言いたいこと分かるか?わっかんねーだろーなー!!

一言で説明してやるとお前は成長してないんだよ、ずっとお母さんなんだよ、お母さん。おばさんにもセレブママにもおばあちゃんにもなってないの、ずっと立ち止まってるの。

それってどんだけやばいことだと思ってるの? どこまで同じことの繰り返すの? 人生それで楽しいの?

分かったらパソコンを窓から放り投げて登山サークルにでも入会しろ!

山登って朝日見たらネットとかはてなとかどうでもよくなるから、絶対!だいたいネット始める前お前何してたか思いだせんのかよ!

ネットは素晴らしい娯楽だけどそればっか見ててもしょうがねーんだぞ!!

2008-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20080519124225

回数だけはやってる増田だけどw

自分はそこまでよごれたことないなー。

5回くらいしたら、さすがにあらーってシミはあったが。

体質だと思うから、あきらめたんさい。

バスタオルはでっかめのがいいよー。それかおねしょマットを下に仕込んでおくかw

2008-01-18

彼女の家でおねしょした俺よりもマシ

http://anond.hatelabo.jp/20080118013908

彼女と同じ布団に寝ていておねしょした俺よりマシ

ちなみに、幼稚園以来ご無沙汰だったおねしょをしてしまったのは

数日前にその彼女と痴話喧嘩して包丁を持ち出されたのがトラウマになってたせいだと思う

おねしょでしょん

いい年こいておねしょしてしまった。。。

大人になって初めての経験だよ。

体調悪いんだろうか。

2007-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20071211224718

なんだ、これしきも理解できない低脳ちゃんか。

さっさと寝なさい。おねしょすんなよ。

2007-10-24

子供は感受性が強いのか?本当に?

ふと考えたんだけど、当たり前のことかもしれないけど、ちょっと聞いてくれ。

俺たちは毎日恐ろしいほど大量の情報にさらされている。

だが、すでに知っている情報も少なくない。

既知の情報は処理しない。

子供の場合はどうかといえば、

そりゃもう知らないことばっかりだから

いろんな情報を処理しなきゃいけない。

先生が言うことだとか友達が考えてることだとか擦りむいた傷の痛みとか汗が乾く早さだとか約束を破ったときの罪悪感だとかブランコのきしむ音とか歩き方の変な人のこととか公園ダンゴムシのこととか草の味だとかおばちゃんの乗った自転車は急に止まれないこととか雲の形とか夕暮れの色合いだとか今日の晩ご飯を楽しみにする気持ちだとか冬の匂いだとか回鍋肉中国料理だとか夜の悲しさだとか水を飲みすぎるとおねしょするとかお母さんが一緒に遊んでくれる楽しさだとかお父さんが怒ると怖いことだとか布団がないと風邪をひくこととかいつかはみんな死んでしまうこととか。

とにかく覚えることが多すぎる。

だから、ときたまその情報を処理し損ねて、おかしなことを言ったりする。

それを見て大人は小さな詩人だなんて言って「子供は感受性が強い」なんて言う。

でも違う。

情報を正しく処理できなかっただけだ。

感受性が強いっていうか、ただ単にむき出しなだけだ。

むけたばかりのおちんぽみたいなもんだ。

2007-10-14

おねしょ

当方28歳男子

先日おねしょをしてしまった。

いや、泥酔してたとかじゃなく。

夢でおしっこをしてて、起きたら股間が生ぬるいと。

そういう幼稚園児や小学生がするようなおねしょ

独身でよかった。一人暮らしでよかった。本当に。

2007-01-18

わっふる7

 高田馬場駅構内のスタバの窓席で本を読んでいた時、横からそわそわとした感じで時折本を覗き込んでいたのがI子だった。僕に何か話しかけたいような雰囲気もあったけど少ししてI子は店を出て行った。僕は後ろ姿を目で追った。170センチくらい。20代後半。長髪。痩せて背の高い女の子という印象が残った。

 二度目に会ったのも同じ席だった。I子が先に同じポジションにいたのだけど僕は以前と同じ子だと気が付かなかった。髪を束ねていたし眼鏡もしていた。彼女が僕に気が付きそわそわとした気配を漂わせたせいか、バツ悪く偶然二人で顔を見合わせた。I子は顔を真っ赤にした。僕はとっさに、あ、失礼と小さく口をついた。それから気まずく黙っているとI子は小声で以前ここでシルヴィア・プラスの本読んでましたよねと言った。それが僕と彼女出会いになった。本の話や映画の話を他愛なく続けると大学時代恋人のような気分になった。その分I子が突然沈黙するとさっきまで見知らぬ同士だったので気まずくなった。彼女は逃げるようにその場を去った。

 I子を裸にして抱いたのはそれからひと月後くらいだった。待ち合わせて予約した店でビストロ料理を食べワインを飲んだ。店を出てから黙って手を繋ぎラブホテル街に向かった。新しそうな白いホテルに入った。言葉を交わすこともなく二人とも裸になり立ったまま抱き合った。I子は怯えていた。わたしだめかもしれないと謝るように言った。

 I子は性に開花していなかった。キスしても耳朶を甘噛しても緊張だけが伝わってきた。乳首に触れるとぴくんと身を引いた。愛撫というわけにもいかない。ヴァギナに触れても湿る感じはない。このままクンニリングスしてもI子は緊張したままだろう。

 ベッドに横になりI子の髪を撫でながらセックスしなくてもいいよと告げた。I子は黙っていた。時間になって店を出た後I子と一緒にゲーセンに行き彼女にもゲームをやらせた。高校生くらいのとき夜遊びをしてなかったようだ。深夜に別れた。僕たちの関係は薄くなっていくだろう。セックスがうまく行かない関係は続かない。セックスがうまく行けば空しくても関係は続く。

 二週間後深夜に彼女から電話があった。すぐに来てと言った。タクシーを呼んで指定のコンビニに入るとI子はごめんなさいと言った。何かあった? I子は俯いて、K君、セックスして、痛くてもいいからと言った。コンビニからラブホテル街は近くI子は最初からそのつもりでいたのだろう。

 部屋に入りI子を裸した。僕も裸になった。直立したままのI子の前で僕はしゃがんで恥毛に頬を寄せ、舌で性器を探った。そうすることで僕はペニスを勃たせた。I子の性器から少しはみ出ている襞に舌が当たるとI子はぶるっと震えた。でも快感ではないのだろう。I子をベッドに寝かせ、子供が手書きの地図を持ってお遣いに行くように女の快感の地図を辿った。でもセックスは無理のように思えた。ペニス萎えた。緊張したI子を抱きしめ髪を撫でた。I子はわたしだめなのかしらと言って強く抱き返した。ガラスのベルジャーにいる裸のスレンダー女の子は緊張してそのまま失禁してしまうんじゃないか。

 失禁したらいいんじゃないか。僕はベッドから降りバスタオルを持って来て彼女の尻の下に敷いた。I子は何?と聞いた。僕は彼女に耳打ちするように、おねしょ、してもいいよ、しなよ、と告げた。彼女の顔が真っ赤になった。即答しない彼女はそのことを考えている。やっぱりだめ、そんなことできない、と苦しそうに答えた。僕は両方の乳首をつまみながら、大丈夫だよ、おねしょ、しちゃいなよ、と言った。彼女は顔を顰めた。できないわ。できるよ。彼女の顰めた顔が女の快感の顔になっていく。僕は彼女の下腹を撫で、性器に手を伸ばすと少し濡れ始めているのがわかった。

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