はてなキーワード: 膀胱炎とは
劇的に寒い。
冬の便座は温かいに越したことはない。その方がいいに決まっている。
学業や仕事から離脱し、わざわざ氷のように冷たい物体に尻をべったりと押し当てに行くなど意味が分からない。
拷問と何が違うというのだろう。
まあ、こんなに不平不満をもらしている手前、私の職場の便座が温かいわけがない。
拷問と何が違うというのだろう。
なぜわざわざ「スピリチュアルな」と形容しなければならないバイト先にいるかといえば、理由はいろいろある。
遡れば十年近く前、大学卒業直前に父が突然亡くなり、それがトリガーで鬱になったとか……それが原因で何年も正規雇用でまともに働けていないとか……父が亡くなってから母の認知症が進み、家族のことを全員忘れてしまったとか……そういうあれこれで私の鬱も何年経ってもなかなか寛解せず……
まあ、人生いろいろある。
いろいろあって私は「スピリチュアルな」「バイト」をしている。
この増田のトピックとしてはさほど重要な話ではないので、詳細は省く。「スピリチュアルな」「バイト」にわざわざ就く経緯の説明としては、こんなもんでいいだろう。
バイト先はスピリチュアルグッズや、怪しいけど合法の、薬っぽいものなどを通信販売している会社だ。
あんなもん、どこの会社の、どんな奴が売ってんだよ、と皆さんも人生でちょっとは思ったこと、ありませんか?
私もそう思っていました。私のような人間が経営の一端を担っています。スピリチュアル業界の未来が心配。
ここまで読んでいただけたなら大抵の人が理解していることと思うが、私はスピリチュアルグッズも、怪しいけど合法の薬っぽいものもまあ小馬鹿にしている。
なぜ大して好きでもない商品を販売する職場で働けているのか。理由は二点ある。
一点目は、給料が良いのだ。
ちょっとExcelとWordが使えて、ちょっと正しい日本語が扱えるというだけで、随分と歓迎されている。私のような経歴ではなかなか巡り合えない、好待遇のアルバイトだと思う。
二点目は、働いている人の善さだ。
ここで言う「人の善さ」とは、スピリチュアルらしく開運オーラを持つ人だとか、いつも笑顔で縁を引き寄せる人だとか、そんな話ではない。
うちの会社に限った話かもしれないが、スピリチュアルグッズを取り扱っている会社にしては社長も社員も、全くスピリチュアルに傾倒していない。
ここからは憶測と、ちょっとした悪口になるが(ここまでも大概だが)、おそらく販売する側が正気でいないと、正気じゃない人間にまともに売り込めないのだと思う。
正気じゃない商品を正気じゃない人に親切に売りつけるには、正気でいなければならない。
ビジネスの考え方ってこうじゃないとな、とも改めて思える。
少々話が逸れたが、本題に入る。
スピリチュアルなバイト先は給料も良く、人も善いというのに、トイレの便座が冷たい。
わざわざ温かいオフィスを離れ、冷たい便座に尻を押し当てに行きたくない。何度も冷たい便座に座りたくない。
おかげで乏尿になってしまった。乾燥していてよく水分は摂る癖に……膀胱炎になったらとんだお笑い種だ。
スピリチュアルに携わっているくせに乏尿だの膀胱炎だの、代謝が悪そうな人間になってるの、可笑しくないですか?そうでもないか。
だが、最近冷たい便座に座る回数が減った。シフトを減らされたのだ。
薄々予想はしていた。三人いたバイトのうち一人が解雇され、もう一人は週三、週二、週一と見かける回数が日に日に減っていき、ある日とうとういなくなった。
しかし、私はシフトを減らされるのみで、なぜか解雇されなかった。おまけに会社はバイトを二人解雇したと同時に、正社員を数名雇っていた。
そうして念願叶って冷たい便座に座る回数が減り、また、それに応じて給料も減ることになった。
後者は全くもって望んでいなかった。本当に。
給料が減れば必然的に精神は不安定になる。鬱の非正規雇用者というのは、そういう生き物だ。
でも、鬱だろうがなんだろうが、人間は案外しぶとい。私は運命と精神疾患者に厳しい世間に抗うため、副業を探すことにした。
今のバイト先と兼業できて、同業じゃない、スピリチュアルとは無関係の、いいバイト先を……
と思いながら面接を受け続け、なぜか今よりも胡散臭い気配が漂う会社で副業をすることが確定した。
なんでだよ。普通、なんかこう、こういうときは起死回生の展開があるはずだろ……
でも、私は「起死回生の展開」なぞ存在しないことを知っている。なぜなら、私の人生だからだ。私の人生に、そんな展開は都合よく訪れない。
会社のドアもまあボロく、「チェンソーマンに出てくるボロいドアに似てるな、貼り紙はないけど」というのが会社の第一印象だった。
だが、そんな印象に反して面接をしてくれた社長は優しく気さくで、なかなか楽しい気分で面接ができた。オフィスワーク経験も活かせそうだったので、内定の連絡には二つ返事で承諾した。
オフィスのドアに貼り紙はなかった。だが、面接のとき見えなかったオフィスの壁には、大量の紙が貼ってあった。
壁の紙にはおそらく慶弔用と思われる筆ペンで
「論理的思考で世界を回す!」「社会人として自立を意識」「ポジティブシンキングが良い結果を生む!」
などと書いてあった。もっと書いてあったが、全く覚える気がないので、これ以上思い出せない。
「社会の嘘」が書いてあるな、と思った。
スピ会社でも思ったが、この会社でも「ここで聞いたことはすべて信じないことにしよう」と思った。
だが、待遇が良く、人が善いのはスピ会社と同じだ。オフィスワーク経験も活かせている。
いいんだ、これで……
温かい……
そう、温かかったのだ。便座が、温かい!
待遇が良く、人が善く、どうしようもなく胡散臭く、オフィスに出勤する度に、名札が渾名で書いてあるタイプの居酒屋に来た気分になるけど、というかこの会社、トイレにすら「社会の嘘」の紙が貼ってあるけど、そんなことはどうでもいい。
便座が、温かいのだ!
私は心底感動した。
便座が冷たいスピリチュアルなバイト先と、便座が温かいキショい居酒屋みたいなバイト先。
どっちも別に好きではない。正直目くそ鼻くそだが、真冬に便座が温かいことは、とんでもないアドバンテージだ!
今の時期だけはお前を愛することにする!
夏になったらどうなるか知らんが!しばらくよろしくな!
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった
人権啓発かなんかの授業で見た
車椅子に乗った男の子(病気で体が殆ど動かない?)が主人公で、全国を旅して各地で友達作って成長していくみたいな話
終盤、危篤状態の主人公がいる病室に今までできた友達とか彼女がやってくるんだけど、
「なんでそんなにおしっこ我慢したんや!?」って言った友達に対して、主人公の彼女が
「大好きな女の子に…ちんぽこ出して、って言える?」
って言って泣き出す場面があった(介助なしではトイレできないけど恥ずかしくて彼女に頼めなかった…という意味のシーン)
で、男の子は死んじゃうんだけど、「アイツのことは忘れないぜ…」みたいなことを最後に友達が言って終わる
ちんぽこのシーンが強烈過ぎてずっと覚えてるんだけど、タイトルが本当に分からない
心当たりある人いたら教えてほしい
この特殊詐欺グループによる被害は少なくとも50件、約9400万円にのぼるとみられています。
このグループは、警察の摘発を逃れるため“ある場所”から詐欺の電話をかけていました。それは、高速道路です。「かけ子」は高速道路を車で移動しながら、詐欺の電話をしていたのです。
午前8時から午後8時まで毎日12時間、高速道路を走りっぱなしで詐欺のターゲットに電話。サービスエリアにも立ち寄らず、トイレは車内で済ましていたということです。
全国の高速道路を走り続け、ホテルを転々としていたという「かけ子」。高速道路を走ることで、警察官の職務質問から逃れるだけでなく、固定のアジトを持たないため摘発を難しくしていたとみられています。
過酷すぎ
すぐ爆食いしちゃう。
朝7時に家を出て、夜は21時に帰宅する。担任をもって毎日5〜6時間、空きコマ無しで働いている。プールにも入るし、リコーダーも吹くし、習字もマッチのつけ方も教える。
この仕事を始めて想定外だったことの一つに、休憩時間がないということがある。給食〜昼休みは、一応書類上は休憩時間扱いだと聞いたことがある。が、子どもと一緒に配膳をし、器の置き方や箸の持ち方、苦手な物でも一口食べようとか声をかけ、皿をひっくり返せば一緒に片付け、吐いたら処理し、30人分の食器を下げ、咥えたまま出歩かないように歯磨きを見張り、昼休みは宿題をチェックして、不登校の家庭に連絡し、全校マラソンで走ると「休憩時間」は終わる。
16時頃に子どもが帰って、休んだり怪我をしたり心配な様子があった子の家に連絡をして、あらゆる行事の事務処理をし、発達障害や家庭環境的ハンデのある子(今やクラス平均10人弱)への支援や指導の計画を練る会議や計画作りをして、植木に水をやり、校外学習先へ挨拶回りをし、提出物に朱書きする。気づくと20時過ぎている。
休憩っていうのは、放課後になってコーヒーやお茶を飲みながら仕事をしていい時間だと思っていたから、OLをしている友達が仮眠したりコンビニに行ったりソシャゲしたりしていると聞いて驚いた。
もちろん、OLの仕事が楽だとかそんなことを言いたいわけじゃない。
子どもと過ごすのは楽しいし、やりがいもある。これは自分で選んだ仕事で、楽な仕事じゃないことは分かってたつもりだった。
でも、現状、これ以上頑張れる気がしない。家に帰った後、何をする気にもならない。ほぼ毎日寝落ちする前にぼーっと見るYouTubeで「10分で効くストレッチ」やら「美味しくヘルシーな簡単朝ごはん」を見ていいなあと思っても、疲れて1ミリも動けない。「今月発売の新作コスメ」も「話題の映画のネタバレなしレビュー」もいいなあって見るけど、化粧直しなんて概念はないどころか毎日ほぼすっぴんだし、平日に仕事が終わらなければ土曜も無給で仕事して日曜は死んだように寝てるといつの間にか映画の公開終わってる。教材研究もろくにできてないから、毎日帰宅しながら一人反省会して落ち込んでる。
毎日毎日「あーしんどい」「いいなあ」って思いながら床で寝落ちしてる。
言うて、歳を重ねて経験を積めば、多少力を抜いたり受け流したりできるようになるのは、先輩たちを見れば分かる。こんな私を先生と呼んで慕ってくれている子たちを放り出すこともしたくない。
けど、この先10年20年と、この仕事を続けていける自信は正直ない。辞めたいわけじゃないんだけどなあ。続けられる気もしないのよ。
でも、膀胱炎とストレス性胃炎のダブルパンチのときに、電話口でいじめの加害側の親から「子供も産んだことない冷たい女のくせに」って怒鳴られたときはちょっと泣いた。
でもね、まだなんとか、明日も頑張らないとなって思えるくらいには、魅力も多い仕事なんだよ。子どもって本当にすごいって毎日思ってるよ。
でもやっぱ、この生活が続く限り、ダイエットとか何かの勉強とか、現状をもっと良くするためのアクションは無理かもしれないとも思う。生きてるだけで精一杯すぎる。
30歳目前にして、うっすらと調子が悪い。ただそれだけ。
まず、慢性的に膀胱炎である。常に残尿感と痛みがある。2ヶ月に一回血尿も出る。
流石に痛過ぎて眠れないレベルになると受診して薬を貰うが、それを飲み終えても3週間後には再発する。膀胱には本当に迷惑をかける。
便も出ない。たまに催して踏ん張るが、あまりの硬さに詰まり、肛門が拡張された状態で数十分耐えなければならない。
それでも頑張ってひりだすと、便器に当たって「ゴン」という無機質な音を立てながら、隕石が落ちていく。人はこんなに硬質なものを生み出せるのか。
かと思うと、たまに盛大に下痢を漏らす。私の腸は飴と鞭の使い分けが本当にお上手だ。
30歳そこそこの人間にさせるにはいささか重い内容だとは思うのだが、今の日本の状況からすると恐らくホワイトなので黙って働いている。でも定年間近でプラプラ遊んでいる爺さんは私の2〜3倍給料を貰っている。そういう層なので仕方ない。
夜勤明けには特に理由なく涙を流しながら帰る。幸いにも帰路はぶっとんだ人間が多い地域なので、情緒不安定な女に擬態できていると思う。いや、実際そうなのか。
夫はもっと調子が悪い。ただ、1〜2年前よりは快方に向かっている。本人もそう言うし、側から見てもそう思う。
夫は私に感謝するが、感謝されるようなことは何もしていない。それも少しつらい。
夫は極度に口下手なので、私が落ち込んでいても上手く慰められない。その代わりに尻を出して振り回すという安易な笑いを取りにくる。慰められてもどうしようもないので、実はそれがありがたい。
母は、裁判沙汰になっている。
本人は特に悪くないのだが、巻き込まれ体質なのである。周りに悪人が多すぎる。
そして母は正義感の塊なので、そいつらを決して許さない。許さない故に猪突猛進な行動をとり、警察も来る。
一緒に警察に行って説明したり、関係各位に謝罪したりする。でも私は何も言わない。猪はそういうものなので。
1年以上経つが授からないので、治療に踏み出すべきなのだが、時間と気力がない。
半年前に簡単な検査を受けてみたが、特に問題は見つからなかった。というかそこの爺医師とソリが合わなかったので、3〜4回通院しただけでやめてしまった。
爺「まだ深刻になるのは早いんじゃない?笑」
じゃあ世の中の「35歳以上の妊孕率は下がります」論はなんなんだ、私が勘違いしているのか?
というか、子供を産むことが正解なのかどうかも分からない。一つの命を生み出す程、私も世の中も余裕を持てていない。不幸にするかもしれない。こういう考えの人間に、コウノトリは子供を渡さない。
何はともあれ、
膀胱炎の薬でボーコエンみたいなのあった