はてなキーワード: 食器とは
四月くらいまでは余裕を持って取り組めていたと思う。でもなんでだか、段々よく分からなくなった。息切れしたのかもしれない。いつになってもあがり症で人見知りとかいうおよそ就活には向かない自分の性格のせいかもしれない。
SPIの勉強に身が入らなくなって、説明会にも足が遠のき、選考に進んでた企業をドタキャンすることもあった。
同時期に大学に行くのも面倒くさくなった。卒業のためには週一回のゼミだけは行かなくちゃいけないんだけど、出席してない。原則として欠席5回で単位アウトのゼミで既に7回休んだ。就職以前に卒業できないって相当やばい状況だと思うんだけど、不思議と危機感がない。今日も一人暮らししてる家の近くの市民プールで2時間泳いで、そのあと川沿いを30分くらい散歩して、辿り着いた公園で本を一冊読み切った。お腹が空いたのでコンビニで冷やし中華を買って、また公園に戻って食べた。
でも家に着いたら反動のように気が塞ぎこむ。もう二週間くらい食器を洗ってない。意を決してマグカップを洗おうとしたら、中の抹茶ラテが結晶化してて笑ってしまった。菓子パンの袋が床に散らかってて、人工甘味料の胡散臭い匂いが鼻につく。部屋の隅に炊飯器があるんだけど、それがどうしても怖くて開けられない。放置してある残った米を見るのが怖いから。
これからどうしようかなと思う。友達には駄目な人間ということがバレてるから、笑いながらネタにしてくれそう。でも家族に打ち明けるのが怖いな。父も母も兄も高卒で、自慢の娘のはずたったんだけどなたぶん。GPAが3.5あったって言ったらよく分からんけどって言いながら喜んでくれたんだ留年するとはとても言えないな。
月曜になったら、ゼミの先生に必死で謝って救済措置を恵んでもらおうと思う。あと停滞気味だった就活も再開して、また1から業界も見直して説明会に行こうと思う。
ああでもそれをする前にまずは家の片付けをして、風呂掃除もして、ゴミ出しして、カビが生えた米を捨てないとって考えると死ぬほど面倒くさくて、ベッドの上で菓子パンかじりながら増田見てる。
自分と他人の願望が一緒くたになっている、他人との境界線が分からない人間のあるあるすぎて笑える
狙ったんだろうけど、天然でこういう文章書く人も世の中にはいるから怖い。
湯気が出ないレベル~室温まで、どの温度でもいいと何度説明しても温かいご飯が食べたいことにする。
せっかくのご飯が冷たくなっちゃう。
冷たくていいのに、嗜好の違いを認められない。
冷たすぎることはないとか常温で良いとか出鱈目な言い訳ばかりする
出鱈目ではない、心の底からの欲求なのに、他者の欲求を勝手に決めつける。
室温で出していいのである。
冷めすぎたらまた温めなおさなきゃいけないし、
そんな必要はない。冷めすぎたままでいい。
熱すぎず冷たすぎず丁度良い温度にするなんて手間が多すぎてそんなことはとてもできない。
冷たすぎの彼方、室温まで吹っ切れていい。何なら増田は冷蔵庫に入れたままでもいいんじゃないかな?
世の食品の99%は冷めても食べられる。一人で勝手にハードル上げてるだけ。
だから湯気が出るほど熱くない~室温まで、どの温度でもいいと何度も言っている。頼むから温かくしようとする努力をやめてくれ。
仕方がないから保温を切って少し温度を下げてから出しているけど、そうすると嫌がらせみたいにこちらに食事を準備させてから何時間もゲームとか関係ないことをして、冷めきってから美味しくないご飯を勝手に食べてる。
味覚の決めつけ。嫌がらせしているのはお前だ。いや、こういう思考の持ち主は善意なら嫌がらせじゃないと言い張るんだろうが。
食事の温度へのこだわりは異常で、
確かにこだわりは異常だが、実現するのにかかるコストはとても低い。
低コストで済んでいる異常な拘りを尊重し合えないなら夫婦の危機かもしれない。
ここはギリギリセーフ判定かもしれないが、大抵「お米の研ぎ方もしらない」は誤差程度に研ぐのに使う水の量が多いとか、とぎ汁が少し濁っている程度でちゃんと研げている。
でもいつも水が少し多すぎてお茶碗に潰れたご飯粒が残るし、しゃもじで起こしたあと保温を止めちゃうからご飯がいつも冷めてておいしくない。
最後だけは多数の同意をもらって締めようと、夫の気の利かなさを盛るパターン。事実ならさすがに夫が悪い。これは擁護できない。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
己の手だ。
次点でお湯だ。
逆に言えばこの二つ以外のものが要求されるときがあるならば、別の側面からアプローチして洗う手間をあらかじめ軽減したほうがいい。
少なくとも、他の食器にまで影響を及ぼすほど汚れまくっている皿を流しに突っ込んでくる人間は悔い改めるべきだな。
いや、また始めた。
動物番組とかで、テロップとか声優とかが吹き替えているものがあるよな。
100%じゃなくて、50%くらいの精度で翻訳するのがコツらしい。
私も最初は不安だったが、上司に「愛玩だとか、人間の理屈で動物の是非を決めている時点でエゴまみれなんだから、堂々としてろ」と言われてからは吹っ切れたね。
嫌いっていうかもはや苦痛。
もともと肌が弱くて特に手の皮膚のバリアが薄くて水仕事するとすぐに手荒れする。ほぼ一年中あかぎれしてる。学生の一人暮らしで家事もそこそこ+たまにカフェのバイトで洗い物くらいしかしてないにもかかわらず、そこら辺の主婦よりは手荒れしてる自信がある。
定期的に皮膚科に行ってステロイド系の真ん中くらいの強さのやつ(アンフラベート)と保湿クリームもらってるけど、良くて小康状態しか保たない。指の関節はやたらシワシワ・カサカサだし、指先はいっつも皮が剥けてる。
ゴム手袋してもだめ。ゴムの上からでも痛痒くなる。洗剤も市販のじゃなくて無添加っぽい石鹸使ってるけどダメ。お風呂でシャンプーとか体洗うのは全然大丈夫だけど、水仕事とりわけ食器を洗うとてきめんに手がボロボロになる。
料理は好きだし家でご飯作ってちゃんと食べたいのに、食べ終えた後の食器洗いのことを考えると憂鬱を通り越して怖くて自炊する気が失せる。
書いておいて何だが自分は清掃担当なんで言うほど愚痴という愚痴はない
なんだかんだ外国人客だろうが想像を絶するほど汚い利用をされた
部屋にも当たったことがない
ただ一個だけ言いたい
使いまわしするものを汚すな
基本お客の肌に触れるものは交換するし食器もとかも当然交換するわけだが
上着系のものであったり帯であったり頻繁に汚れることが想定されないものを
特に歯磨きくらいはちゃんと口を閉じてやってくれ いい年した大人だろ?
あと金払ってんだから好きに利用していいだろとか言う奴がいそうだが
そんなことをかすなら一泊一人につき3万以上払ってからほざいてくださいね
クリーニング代もただじゃないんだから安いプランは普通に使いまわすところは
使いまわすしある程度はそれを前提として利用してくれよ
この日はプレミアムフライデー。
……とはいえ、超零細企業のIT土方が15時になど帰れるはずも無く、しかも今日はGW前の月末金曜日。
などと軽い気持ちでぶん投げらる数多の納期に追われて、この時期の社内は例年通り地獄絵図。
それでも平時の定時時間~2時間過ぎたぐらいには他の従業員もほぼ上がっていき、最後は俺1人。
プレミアムフライデー、もしかしたら根付くんじゃねえの?なんて思いつつ仕事をつづける。
そういえば最近入ったばっかりのデザイナー志望Sちゃんも16時退社してたな。
彼氏居るのか?デートなのか?まともに話したこともないけど彼氏居ないなら結婚したい!
ひと駅ちょっと歩けば帰れなくはない距離に住んでるのが幸か不幸か、
だらだらと日付けの変わる頃まで仕事しつつも、今週末は休めそうな目途がついたので事務所の鍵を閉め退社。
軽くラーメンと酒でも入れて帰りたいなーなんて歩いてたら、横浜家系ラーメン屋が開いていた。
平日は26時まで営業。
一応、家系をうたっているが、スタッフさんはいつも中国系の人だけ。
ランチタイムや夜の繁忙時間でも、半分埋まるのが珍しいような過疎店なのに、この日はなんだか結構お客さんがいる。
入り口付近、レジ前のテーブルにはオタク系の恰好の若者が2人。
更にその奥には随分と酔ってるおじさんが二人。
カウンターにも2,3人。
とりあえず、レジ&入口側のカウンター1番手前に座り、メニューを見る。
「ホッピーとつまみを頼んで、お酒が回ってきたらラーメンで〆かな~」なんて考えながら、オーダーをとりに来てくれるのを待っている段階で
そしてその時点でカウンターの全員と、アジア系旅行者家族はまだ料理を待っている段階の様だ。
嫌な予感を少しだけ感じつつも、他のカウンターのお客さんにラーメンを持ってきたスタッフさんに声をかけるとオーダーを聞いてくれた。
「ホッピーセットと、ネギチャーシューの小皿」と伝えたのだが、
「Bセットはラーメンと餃子とビールでいいですか?」と返される。
いや、「ホッピーのセットと、ネギチャーシューです」と再度伝えるも
「セットはビールなんです」……と帰ってくる。
3度目にメニューの「ホッピーセット」を指さして音読するとやっと伝わったようだが、「何ラーメン?」とラーメンオーダーを催促される。
しかたがないので、「チャーシューごはん」という小フードを一緒に頼み、「あとでラーメン頼むかも。」と伝えると理解していただけたようだ。
入り口付近、俺の真後ろのオタク系若者二人は何やら共通の知人をディスって盛り上がってるし、アジア系旅行者家族はにこやかに話している。酔っ払いおじさん二人は、何かスタッフに文句をいっていたが、あきらめて早々にお会計をして帰っていった。
カウンターの2人にもラーメンが運ばれてきてきた後、ホッピー登場。
ワンオペなのは見て分かるし、こっちも週末を気持ちよく迎えたいので笑顔でお礼を言って飲み始める。
カウンターの先客が二人とも食べ終わり会計をする度に、スタッフさんは厨房から入り口のレジまで出て行き慣れない手つきで会計をする。
アジア系旅行者家族にラーメンが出そろって、そろそろ落ち着くかな?という空気が漂い始めたころ、
新たにカウンターに3人程客が来る。
見るからに酔払いのおじさん、サラリーマン、そしてデブ。それぞれソロの様だ。
こんな日に(だから?)混んだもんだ。
スタッフさんがどうにか最初に来た酔払いおじさんと、次に来たリーマンのオーダーを聞き終った所で、入り口のオタク系若者二人が「お会計!!」と声をあげる。
その途中でカウンターのデブが空気を読まず「注文と水!」と声を上げる。
スタッフさん謝りながら、オタク系若者二人の会計後にデブのオーダーを取る……。
と、そのさなか会計を済ませて店をでたオタク系若者二人が、値段がおかしいと戻ってくる。
なんか暫く揉めてる。
俺のチャーシューごはんはまだ来る様子が無いし、ホッピーの中もお代わりしたい頃合いになってきたが、
オタク系若者二人と話がついた後、厨房に戻ろうとするスタッフさんを呼び止め損ねてしまった。
スマホでニュースでも読みながら、ちびちびとホッピーを消費していた頃に、中年のデブ夫妻が店に入ってくる。
旦那デブは上下スウェットでごま塩頭に、薄く色の入った下品なメガネを付けている。
一見してガラが悪いが、とはいえヤクザでもチンピラでもなく、ただただ態度がでかい厄介タイプと言うと伝わるだろうか。
このデブ夫妻が一番奥のテーブルに座った後、大声でメニューを物色し始める。
カウンターの座席数とか適当だけどこのときの店内状況を図解するとこんな感じ
→厨房入口 旦那デブ 酔払い [テーブル] ●│ │ [テーブル] │ │ デブ妻 リーマン ●│ │ アジア系 │ │ [テーブル] 単体デブ [テーブル] ●│ │ 家族4名 │ │ │ │ オタク二人 俺│ └─ [テーブル] ●│ [テーブル] └───── の食器ママ |入口| ■レジ
厨房内でスタッフさんが作業をしている所に、デブ夫妻の妻が「すいませーーん!」と高い声で呼びつける。
居酒屋とか、牛丼屋とか定食屋が混んでる時に店内の空気読まないで呼びつけるのは大抵BBAかデブだよな……なんて
思ってると、デブ夫が「ヒトを呼びつけるんじゃねえよ!忙しいの見て分かンだろ!」などとデブ妻をいさめる。
声はでかいし、言葉も身なりも下品だけど、もしかしていい奴?的な妄想を一瞬抱いた俺が居た。
店内の客もほぼ近い感想を抱いたんじゃないだろうか。
ラーメンと違って、手間がかかるメニューなのだろう。多分。きっと。
とは言え既にこの頃、俺は自分のオーダーはどうでもよくなってきて、
店内の煩雑っぷりとスタッフさんの奮闘を観察する事に意識を集中させはじめていた。
へんに催促して、更に混乱させても悪いし。
ここで更に、第3のデブがソロで入店し、オタク二人組の食器が残ったままのテーブルに座る。
デブ夫妻に水を出しに出たスタッフさんを呼びつけ、自分が座ったテーブルの片づけを命じる。
言われるままに机の食器を片した後、カウンターの単体デブのラーメンを運んだ所で、
更に第3のデブが再度スタッフさんを呼び止め注文を言いつける……。
「こっちの方が先に来てんのに、なんでそっちの注文とってンだ!
と、大声で。予想された展開だ。
「レモンサワーとラーメンふたつだ!」と大声でオーダーが聞こえてきた。
このとき、状況が一番読めないであろう第3のデブは目をくるくるさせていたし、
アジア系家族は全然気にするそぶりなく笑顔でなんか話をしていたのが印象的だった。
その後数分の間に、
そのタイミングを見計らって立ち上がったカウンターのデブの会計も始めたところで
デブ旦那はなんか奇声を上げてデブにぶつかりながら店の外に出て行く。
残されたデブ妻はその後しばらくして
スタッフさんの固辞により結局そのまま店をでたようだ。
色々あったが、とりあえずもう落ち着くだろう、と
「ラーメンは要らないです、ごめんね」と伝えると
と気の利いた事を言ってくるので、貰う事にした。
ホッピーの中が運ばれてくるのと前後してアジア系家族が会計をした段階で、
酔払いおじさんが「ラーメンのネギがきてないよ」とスタッフさんに告げるのが聞こえてきた。
とっくに食べ終わったであろう冷めたーラーメンのドンブリを前に、俺より謙虚な酔払いおじさんだった。
スタッフさんは、何度も謝りつつ小皿にネギを持って出し、酔払いおじさんはそれをそのまま食べ、会計をして出て行った。
……と、そこで、なぜか俺の所にチャーシューごはんとラーメンが運ばれてくる。
もう何も言う気にならないから、少しすすって残すことにした。
なんだかんだこのスタッフさん抜け目が無い。
俺はこの内容をどこかに書き残したくなって、歩きながらスマホで下書きし、
家について、今、ここに記させていただきます。
皆さんよいゴールデンウィークを。
Sちゃんかわいい。
「夫に家事やらせるために褒めて伸ばすことについて、何でこっちが下手に出なきゃいけないんだ。
自分でできるようになれよ。」
①そりゃ伝え方は工夫が必要でしょ。
確かに、家事をサボってる方が悪い。
しかし放置していても勝手に家事をやってくれるようにはならないので、やってくれと伝えなければならない。
この際、怒りながら伝えてもきっと喧嘩になるだけでしょ。
どんなに自分の主張の方が正しいと思っても、本来は相手もやるべきであって「お願い」や「褒めて伸ばす」の形をとるのはおかしいと思っていても、相手に何かを依頼するのであれば伝え方はとても大事だと思う。
最悪、口先では褒めて伸ばすこと言ってて、心の中で舌を出せばいいじゃん。
②こういう人は、夫がいざやったらやったで「洗濯物のたたみ方が違う。」とか「食器の並べ方が違う。」とかそういう文句つけそう。(偏見)
③夫の悪口は言うのに、夫が妻の悪口言ったら「配偶者の悪口言うなんて最低。」とか言い出しそう。(偏見)
④これを言ったら元も子もないけど、なんでそんな人と結婚したの?
出産祝いの内祝いが返ってこない。
仲間内でばらばらに送ったんだけど他の子に聞いたら返ってきてるんだってー
同じ日に一緒に会いに行って渡した子にも返ってきてるから送り忘れたってことはないんだってー
私にだけ返ってきてないんだってー
いいんだよーお祝いの気持ちなんだからお返しなんて期待してないんだよー
そういう礼節・常識をぶっちぎるほどに失礼だったり非常識なものをこっちは送ってしまったのかってそれが心配なんだよーーーー
追記:
内祝い、他の子には宅配で届いてるそうなので直接会ったら…とは考えてないと思います。
(もともとそんなにちょくちょく会う仲でもないし)
同じ日に渡した子にも届いてるので忘れてるとも思えなくて…
すぐには使えない食器セットだったのがいけなかったのかな〜
当方帰国子女で東大理系院卒、ちなみに父が日本人で母はアジア系カナダ人。
英語の方が得意だけど話し方も書く文章も日本語のノンネイティブだとは気づかれないレベルだからあまり親しくない人からは普通の日本人だと思われてる。
結果から書く。同期の院卒共々鬱になった。
噂によると俺だけではなく、数々の高学歴(旧帝早慶レベル以上)の院卒の若手が配属されては鬱になっていったらしい。
だいたいの流れはこうだ。
院卒若手がクソみたいなオペレーションをしている現場に改善提案をする。
例えば100均の洗剤よりメーカー物の洗剤の方が食器の汚れが落ちるから現場のおっちゃん達の作業負荷が軽減するとして、それを提案したとしよう。
洗剤で食器洗う前に食器が壊れないかどうか心配だからゴミを洗ってみるテストをしてくれ。
あとゴミを洗うテストを行う方法とそれを評価する方法を考えてくれ、と。
洗剤で食器なんて壊れるはずなんてないし、ゴミを洗うテストを行う意味についてする意味なんてないだろう。
面倒な流れになってきたなと思いつつ、そんなの起こるはずないので万一損害発生したら1000万でも2000万でも私費で出しますよ、と言ってみた。
上司に言わせるとそういう問題ではないらしい。意味が分からん。
それだけじゃなくて嫌がらせのように俺の文書に意味のないような訂正が入る。
テメーの無駄な指示のせいで残業時間が増えていることについてどう思うのかとオブラートに三重くらいに包んで聞いてみたらそれは必要な仕事なのだと。
不満があるならテメーで書け。何がクールジャパンだ。
当方帰国子女で東大理系院卒、ちなみに父が日本人で母はアジア系カナダ人。
英語の方が得意だけど話し方も書く文章も日本語のノンネイティブだとは気づかれないレベルだからあまり親しくない人からは普通の日本人だと思われてる。
結果から書く。同期の院卒共々鬱になった。
噂によると俺だけではなく、数々の高学歴(旧帝早慶レベル以上)の院卒の若手が配属されては鬱になっていったらしい。
だいたいの流れはこうだ。
院卒若手がクソみたいなオペレーションをしている現場に改善提案をする。
例えば100均の洗剤よりメーカー物の洗剤の方が食器の汚れが落ちるから現場のおっちゃん達の作業負荷が軽減するとして、それを提案したとしよう。
洗剤で食器洗う前に食器が壊れないかどうか心配だからゴミを洗ってみるテストをしてくれ。
あとゴミを洗うテストを行う方法とそれを評価する方法を考えてくれ、と。
洗剤で食器なんて壊れるはずなんてないし、ゴミを洗うテストを行う意味についてする意味なんてないだろう。
面倒な流れになってきたなと思いつつ、そんなの起こるはずないので万一損害発生したら1000万でも2000万でも私費で出しますよ、と言ってみた。
上司に言わせるとそういう問題ではないらしい。意味が分からん。
それだけじゃなくて嫌がらせのように俺の文書に意味のないような訂正が入る。
テメーの無駄な指示のせいで残業時間が増えていることについてどう思うのかとオブラートに三重くらいに包んで聞いてみたらそれは必要な仕事なのだと。
不満があるならテメーで書け。何がクールジャパンだ。