はてなキーワード: 自己肯定感とは
みんなが自己肯定感上げろ!と言うのは自己肯定感が低い奴はナチュラルに周りを見下しがちだからだ。こんな自分でもできるのに〜とか抜かす。自分を長所短所丸ごと受け入れる人だらけなら空気も悪くならない。情けは人の為ならず。
HSPについても。ネットでの自称HSPはともかくリアルはヤバいと思う。嫌なことを嫌と伝えるのは大事だが、具体的な事を言わないなら「私に気を使え!」って言ってるのと同じだからだ。そんなことを言える人が真のHSPの訳がない。彼らは非HSPは怒鳴られても嫌じゃないとか思っているのか?みんな嫌だよ。自称HSPは他人への想像力が徹底的に足りない。音がでかいのが嫌ならそうだと言えばそれで済む。
大切にすべき家族としてのパートナーに関心を持ち、注意を向ける愛情もそのままに。
毎日幸せでいるために、セルフケアを怠らないのに必要な自己肯定感も減らさない。
他の一切になるべく影響を与えずに性欲だけを消す——…無理なら、減らす方法。
東大卒の男です。
世間で高学歴女はモテないという風潮があるようですが少なくとも周囲でそれを観測したことはないです。
男は自分より賢い女が嫌いだと言われていますがそれは少なくとも東大レベルではありません。早慶中位以下の中途半端な人達の中にたまにそういう人達がいるのは見たことがあります。プライドが高いけど自己肯定感の低いどうしようもない男だとそうなってしまうのでしょう。
高学歴女はモテます。周囲の男はみんな低学歴女は可愛くても話が合わないと結婚前に切っています。東大女子と結婚したいと言っています。ただ数が少ないし可愛くない人も多いので競争は激しいです。
自分は高学歴だからモテないと思ってる女さん、あなたは間違えています。ただ性格が悪かったり見た目が悪かったりもしくはその両方です。高学歴のせいにしないでください。
へー!古来の日本語で「可愛い」はポジティブな意味合いがあったけど
現代社会では逆転したんですね!興味深い!
女性なら「有難う御座います(お世辞だな)」で流す所を本気に捉えるのってやっぱり自分に自身があるから?
すげー!自己肯定感半端ねぇじゃん!
そろそろ買ってくれた人が時効なんで書きました。
中学生のころ、体売ってました。掲示板で相手探して。ゲイなので、おじさん(お兄さんも居た)を相手に掘られたり、掘ったり。
だいたい、口でする/されるだと2〜5千、ケツもやると2〜4万くらい?だった気がします。
よく、売春はよくないことだ!体売るなんて!みたいな話あるけど、当事者からすると意外とめちゃ楽しいよって話です。(n=1の体験談だから皆が皆ってわけじゃないと思うけど)
当時は中高一貫の進学校通ってて、家も裕福めだったけど、お小遣い月2000円くらいで足りないからお金欲しかったからやってた感じでした。
たぶん、売春ってどうやるの?って人多いと思うんで流れだけ軽く説明しますね。
②値段すり合わせたり
③写真交換
④日時決める
って感じです。自分はふつうめだったんで③の写真交換で断られること多かったかな。ただ、自分がやってたのは7.8年前なので今とは違うと思います。
実際やってどうだったの?っていうと、すごい楽しかったです。軽く掘られたり掘ったりするだけで時給2.3万だから超割のいい仕事でした。それに、なにより、すごくお客さんから褒めてもらえるのが楽しかったです。「えろいね!」とか「キスうまいね!」とか「かわいいね!」とか、普段あんま人に褒められない分、めちゃくちゃ自己肯定感上がりました。あと、意外と気持ちよかったし。
気持ちよくなれて、お金たくさんもらえて、褒めてもらえて自己肯定感上がって、すごく楽しくて、売春してた時の楽しさの感覚がずっと忘れられません。多分そういう人、他にもいるんじゃないかな。だから自分の中では売春って良い思い出になってます。世間では悪いことなんでしょうけど。
話が遠回りしちゃったけど、世の中で「かわいそう」とか「悪いことだ」とか思われがちなことも、意外と当事者からすると楽しくてやってることもあるんだよって話です。
最近、売春とかAVとかパパ活とかの話で、売ってる側が勝手に被害者扱いされてることあって、なんかもやるのでなんとなく書きました。
森喜朗さんくらいの世代の男がめちゃくちゃ男尊女卑の恩恵を受けてきたのは分かるけど、俺みたいな20代の男性がいったいどんな特権を受けて生きてきたって言うんや……
俺が男性ということで特別扱いされた経験って中学の時に虐められて泣いたら女性担任から「男なんだからいつまでも泣くんじゃない」ってお叱りを受けたことくらいだよ
こういうこと言うと毎回医大の入試差別のこと言われるけど、あれって女性差別の一例ではあるけど男性全般が享受してる特権の例として適切なの?
ぶっちゃけ、あれは【事実】として露見したからああやって大問題になっただけだと思うんだよね
男性はほとんどパン職に採用されないこととか、看護学校は男性受験者を冷遇してるとか、「女性が多く活躍してる職場です」求人とかさ
【事実】として露見してないけど事実として取り扱われてる現象ってあるじゃん
つまり普遍的な性差別の事例の1つではあると思うけど、男性が履かされてる高下駄の事例としては不適切だと思う
なんでこんなに執拗に医大入試差別のことを書いてるかっていうと、男性が履いてる特権ってなんだよ?って言う度に医大入試差別を持ち出される流れに本当にうんざりしてるんだよね
正直あの件って浪人男性も差別されてたわけで、日本社会の歪みと言うより白い巨塔の歪みでしょ
なんで医者とか言う富裕層特権階級の子息が履いてきた高下駄を俺みたいな片親高卒底辺SES男性まで履いてきたみたいに扱われなきゃいけないんだよって思うわ
あと「男性はマチズモ(男根主義)から降りたら幸せになれる」みたいなご意見も散見されるけど、具体的に何のことなんやそれは
労働信仰のことなら、低賃金の男性とか子供部屋に住んでる男性を見下す社会の価値観って男女共犯なんじゃないのって思うんだけどな
俺だって何も好きで低賃金で子供部屋に住んでるわけじゃないし、この社会が労働信仰を温存してるから俺達の自己肯定感が毀損されてるわけで、それって女性に三従を求めてた家父長性時代の日本で女性の自己肯定感が毀損されてた状況と一緒だと思うんだけど、なんで俺達男性は自己責任扱いされるの?
悪いのはこういう社会を良しとしてきた男女交合ダブルスの人間達だろ?
娘について
娘がひきこもりだ。
娘はここ1年以上、学校に行けていない。
今日も朝から隠れて買ってきた携帯ゲーム機でゲーム、スマホでもゲームと三昧の時間を過ごしている。
今、日が変わって2時前。いつも23時ころから風呂に入りだし、両親が眠る頃になって大量の洗髪剤を請求してくる。眠れたもんじゃない。
風呂に入ったかと思えば水を出しっぱなしで1時間以上風呂から出てこない。ガス代、水代が毎回すごい。
もうこんなことを注意しても聞いてくれない。何回注意したことか。
彼女にとっては光熱費なんて空気、出しっぱなしが微々たるものなのだろう。
いっそのこと、この家を飛び出したい。すごく飛び出したい。
無駄遣いとかご飯食べないとか生活リズム狂ってるとか引きこもるとか部屋から出ないとか、まともじゃないこといっぱいある。
教師が家にきてくれた。登校支援の先生が来てくれた。少し変わったように思えたが教室には行ってくれなかった。
4月、新学期になったら行くと約束してくれたが、当日娘が靴をはくところまできて、感極まった妻がこらえきれず大声で泣き出し、動揺したのか行くのをやめてしまった。
妻よ、なぜそこで水をさすのだ。おまえが状況をかえてどうするのだ。おれは何ヶ月も前から自分の感情を押し殺して彼女が登校できるよう平常心を心がけていたのにだいなしだ。
なぜもっと彼女の心に寄り添わないんだ。いっしょに寝ようと手を引いて布団に入らないのだ。なんでスキンシップをはかってくれないのだ。
公的機関の不登校支援情報もまったく見回っていないのか、父の私だけがなぜいつも君に情報提供するばかりなんだ。君は娘が大事じゃないのか。
それとも俺がやっていることは全部無駄だと思っているのか。
新担任はゲーム依存が問題だと会うたびに説いている。最初は我々もそう思っていたが、自己肯定感を失っている子供の場合、依存の原因を解消しない限りゲームをやめさせても逆効果になるというのが昨今の最新説だ。
この担任は問題点を見誤っているし、心の問題に向き合おうとしていない気がずっとしている。
疲れた。
と言っても1つのグループしか推したことはなく、それも片手で数えられる程の年数だ。
その約半分はコロナでイベントはあまり開催されず、配信やSNSで繋がりを持つくらいだった。
地域の発展や情報発信をメインに活動してはいるが、メジャーデビューもしていて全国各地にライブをしに行くこともあった。
グループの活動拠点と私の住んでいる地域は少し距離があったが、それなりに赴いてくれていたしこちらが遠征することももちろんあった。
グループとの出会いは元々そのグループのオタクだった友人に影響されてのものだ。
大きめのライブハウスでライブがあり、チケットが余っているから来ないかと誘われた。
その随分前から友人には散々グループの話を聞かされていて、一度だけなら行ってみてもいいかとこちらが折れた形だ。
あの時の衝撃は忘れられない。あんなにキラキラ輝く空間がこの世界に存在するのだと、しかしそんな空間は何故これほど小さな場所にしか広がっていないのだと、大きなギャップを感じたことを鮮明に覚えている。
コロナが流行し始めてすぐ、2020年中頃。メンバーが1人脱退した。
オタクたちは納得していた。そのメンバーはコンセプトのはっきりとしたグループでははみ出るほどの個性を持っていた。
その年の瀬、また1人メンバーが脱退した。“体調不良”になる前のメンバーは歌唱中も暗い表情で、明らかに今までの精神状態ではなかった。オタクはあの時も納得していたと思う。
人生で様々な変化が起こるはずの年頃であるメンバーたちと、コロナで空いたスケジュール。ニュースでも頻繁に人々の慢性的なストレスが取り上げられていた頃。
辞めた理由とされる“不祥事”は、正直一般人ならば何も問題にならないものだった。
私がアイドルオタクになったきっかけの友人の推しと、私の推しは未だ精力的に活動していた。
新曲も出た。イベントも制限がある中ではあるが出来るようになった。個人の大きな仕事も決まった。
私は納得していた。むしろ1人抜けた瞬間からそれを願っていたように思う。
解散が発表されてから、推しを好きだった気持ちをひたすら振り返る。
そもそも発表される3ヶ月ほど前に、推しのある発言が受け入れられず完全に距離を置いていた。
降りる理由としては小さいがどうしても譲れないものがあり、然して以前から心は離れかけていて、その発言がトドメとなった。
ただ1つの発言は受け入れられなかったが、それまで好きだった気持ちだけは今でも大切にしている。
私は推しの痛ましいほど真面目なところが好きだった。グループでは年が上なこともあり、リーダーではないが責任感は強い方だったように見えた。
そんな真面目で頑固なところが時に仇になることもある。そんなところも好きだった。まるで自分を見ているみたいだと思っていた。
他人を律するということは、自分自身の首を絞めることになる。真面目で何事にも手が抜けない、息苦しさと共に生きているところに共感のようなものをしていた。
このグループにはメンバーと接触できる機会があり、ツーショットが撮れたり会話したりすることが出来た。
私はその瞬間の推しだけは苦手だった。こんな人間に嘘でも好きなんて言うのはやめてほしかった。
私は人に好意を向けられるのが苦手だ。
人と会話するのも苦手で緊張する。ほとんどあがり症に近い人間だ。それで人自体を嫌いになれればよかったのだが、どうしても人を嫌いになれない。
誰かに好意を向けられていると知ったとき、背筋が凍って、消えてしまいたくなる。やめてくれと思う。好意に応えろと脅されている気がして怖くなる。
アイドルとは商売で、金銭のやり取りがなければ関係は成り立たない。
それが、私には大層心地よかった。アイドルとオタクという距離に安心感を覚えていた。
推しを好きだという気持ちは私だけのものだという強い意思もあり、好きなときに好きなようにイベントへ行った。
1人また1人と辞めていったとき、推しを愛する人が消えてしまったと感じた。
私は人を愛し愛される推しが好きだった。グループ自体が大好きだった。
ライブの高揚感が忘れられない。
屋外で悪天候の中でも、ハードなスケジュールの中でも、どれだけステージが簡素な作りでも、どんな時でも楽しいライブだった。
雨も雪も風も何もかもライブを盛り上げる1つの要素に過ぎなかった。輝いていた。奇跡だった。
楽しかった。ただただそれがいけなかった。
楽しすぎることは危険だった。それを失って空いた穴を、私はどう塞げばいいのかわからない。
私は自己肯定感が低い自覚がある。飽き性でもあるし、すぐ何かを嫌いになるまで好きになってしまう。
だから好きになりすぎないよう自制しているところもあった。
けれど、失われると確定した途端、自制なんてもの出来ていなかったんだと気付いた。自分の意識の外で依存心は音もなく膨れ上がっていた。
たくさん考えた。自分がグループ、推しのどんなところが好きで、どうして好きでいられなくなってしまったか。
先に退いたのは自分で、私の心が離れてから解散は発表されたのに、どうしてこんなにも喪失感に苛まれるのか。
自分を好きでいられない時、推しの姿を見ることでまだ自分自身も好きでいられるのだと錯覚出来た。
結局は自分も愛されたかったのかもしれない。少なくとも、人の温もりを感じていたかったのかもしれない。
何かに依存するのは恐ろしい。その対象が人間であればなお恐ろしい。
グループが解散し推しが表舞台から消え、私の視界にアイドルとしての推しがいなくなったら、上辺の私もいなくなってしまうんだろうか。
また何かに愛されたいのか愛したいのかわからない日常を、たぶん平気で生きていくんだろう。
もう少し距離の近い形式で、ネット上で、はたまた“救い”を伝導するか。そういう世界だ。
推しは「これ以上グループが変わっていくなら今のままで終わらせたい」と言った。私もそう思っていた。
推しを鏡として見ていた私は、もう二度と推しは表舞台に帰ってこないんじゃないかと感じてしまった。
私は推しを鏡として見るのを辞める。
そもそも今も昔も推しは鏡なんかではなく人間だった、きっと。もしくはこれから人間になるのだろう。
感情を強く揺さぶられた瞬間たちと、それさえ無下にしてしまう自分の愚かさが、あの日々を青春だったと証明している。
オタクとして生活している中で、口にすることが出来ない言葉があった。
終わるとわかっている今だから言える。
グループが解散しても、私の中で彼らは永遠に、ずっと、私が死ぬまで1番であり続ける。
思わず推しのメンバーカラーの物を手に取ってしまうだろうし、数年前の今日は楽しかったと懐古してしまう。
眠れない布団の中に入ったら、またあの高揚感を思い出す。
もう二度と彼らが全員揃い歌って踊る姿が見られないことが悔やまれる。
彼らにしか出来ないパフォーマンスがあった。彼らと私たちにしか生み出せない空間があった。
参戦したライブすべてが楽しかったこと、推しを好きだと思ったときに好きだと伝えてきたこと、それらが心底憎くてそれだけが救いだ。
整理番号を取るために始発で現場に向かい何時間も列をなしたことも、両手にいっぱいのCDを提げ電車で帰ったことも、緊張して推しと上手く話せなかったことも、すべてつらかったけれどそれ以上に楽しかった。幸せだった。生きててよかったとすら思えた。
でもぜーんぜんモテない
そらそうだわな
日常生活送ってて、鍛えた体見せる機会ってナンボあるんって話よ
まず職場で見える部分って「首から上」と「前腕部」くらいで、一番鍛えてる部分は表に出ない
ハーフパンツはいたらカーフが見えるくらいだけど、カーフじゃあね
ジムだって普通のジムはできてタンクトップ、上裸が許されるジムはかなり特殊
そうなると鍛えたカッコイイ身体を見せられるのは「海」「プール」「スパ」くらいになる
そんなところに行ってカッコいい体見せびらかしてやるぜ!ってメンタリティのやつはさ
別に身体バキバキに鍛えなくてもある程度モテるんじゃあないの?
武器だけあっても何の役にも立たん
今年の夏も彼女できんかったわ
はーやってられん
前腕と上腕打ち間違ってたわ
上腕まで見せとったら「おっ、鍛えてるね」ってなるか「三頭筋きっしょ」ってなるかのどっちかはもらえそう
お前に必要なのは、そこで「いやwごめんyoutubeの真似しただけで~wこれ変???www」と聞きかえす勇気だよね。
空気が読めるようになることではない。
それが上手くいってない自覚なら
聞くは一時、聞かぬは一生の恥よ。
私はダサい。
でも別に、よくいる(ちょうど今増田でもバズってる)ダサ勘違い女オタクみたいな感じじゃない。あの人たちが持っている、好きなものとか推しとかこだわりとか、そういうものは私にはない。ただただ普通に憧れているのに、ただただダサい。
小さな頃から「変わってる子」と呼ばれてきた。幸いにもイジメられはしなかったが、私に話しかけた子は皆大人から「優しいね」と褒められていた。
自己肯定感だけは高かったので、それは周囲が悪いと考えていた。環境さえ変われば私も周りと馴染めるはずだと、精一杯勉強をして偏差値の高い高校に進学した。だけどやっぱり馴染めなかった。ついでに周囲の学力が高すぎて勉強にもついていけなくなった。
地獄の高校生活を経て、大学生になった。周囲と今度こそ馴染みたいと思った。そのために変わらなければと思った。YouTubeを見て化粧を真似して、「女子大生 服」でググって出てきた服をそのまま買った。周りの女の子たちの話し方をこっそり聞いて真似した。ちょっとだけ同級生から話しかけられるようになった。でもやっぱりうまくいかなかった。「その上着じゃ今日暑いでしょ?」と言われても意味が分からなかった。マネキン通りに着ただけだ。マネキン通り、このスカートにはこの上着を合わせるしかないし、何を着たら暑すぎるとかがよく分からない。「今日メイクすごいね!パーティ?www」と笑われても、何がどうすごいのか分からなかった。YouTube通りにしただけだ。
みんなが分かることが私には何故か分からない。頑張って真似するけど、意味を理解せずに真似してるだけだから、やっぱりどこかチグハグなんだろう。真似をするので精一杯だから、自分が本当に好きなものとかもよく分からない。