2022-08-16

ダサい

私はダサい

でも別に、よくいる(ちょうど今増田でもバズってる)ダサ勘違い女オタクみたいな感じじゃない。あの人たちが持っている、好きなものとか推しとかこだわりとか、そういうものは私にはない。ただただ普通に憧れているのに、ただただダサい

さなから「変わってる子」と呼ばれてきた。幸いにもイジメられはしなかったが、私に話しかけた子は皆大人から「優しいね」と褒められていた。

自己肯定感だけは高かったので、それは周囲が悪いと考えていた。環境さえ変われば私も周りと馴染めるはずだと、精一杯勉強をして偏差値の高い高校に進学した。だけどやっぱり馴染めなかった。ついでに周囲の学力が高すぎて勉強もついていけなくなった。

地獄高校生活を経て、大学生になった。周囲と今度こそ馴染みたいと思った。そのために変わらなければと思った。YouTubeを見て化粧を真似して、「女子大生 服」でググって出てきた服をそのまま買った。周りの女の子たちの話し方をこっそり聞いて真似した。ちょっとだけ同級生からしかけられるようになった。でもやっぱりうまくいかなかった。「その上着じゃ今日暑いでしょ?」と言われても意味が分からなかった。マネキン通りに着ただけだ。マネキン通り、このスカートにはこの上着を合わせるしかないし、何を着たら暑すぎるとかがよく分からない。「今日メイクすごいねパーティwww」と笑われても、何がどうすごいのか分からなかった。YouTube通りにしただけだ。

みんなが分かることが私には何故か分からない。頑張って真似するけど、意味理解せずに真似してるだけだから、やっぱりどこかチグハグなんだろう。真似をするので精一杯だから自分が本当に好きなものとかもよく分からない。

こだわりなんてない。貫き通したい推しもない。普通になりたいだけなのに、私はずっと変だ。

  • お前に必要なのは、そこで「いやwごめんyoutubeの真似しただけで~wこれ変???www」と聞きかえす勇気だよね。 空気が読めるようになることではない。   勇気がないのは自己肯...

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