はてなキーワード: 猟友会とは
この件についてちょっと独り言。ニュースの詳細は以下のリンクに貼る。
猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町
https://www.htb.co.jp/news/archives_26289.html
このニュースについてるトップブコメが ”「鉄砲打つの好きなんでしょ?好きな事出来るんだからいいじゃない」っていう意識があるんだろう。漫画やアニメ関連で働く人が薄給なのと同じ。"でその他にも予算や、人件費の安さへの言及が散見される。
他には警察がやれよなど、砂川市で起こった銃許可取り消しの事件の責任を取れと言った意見もちらほら見かけた。
わかる。気持ちは分かる。
職員の意識が低い。町長が何も分かってない。とか予算を出さない町が悪い。町長が悪い。担当者が、その上司が……言いたくなる気持ちはわかる。
じゃあ奈井江町においてどんな議論が交わされているか奈井江町議会における熊に対する質疑を議会だよりと広報の取り扱いを直近2年ぐらい遡って調べてきた。
書いてる順番とは逆になるが、広報において熊はどんな扱いかというと、熊の出没が多発しているので注意してくれといった文と、町HPの熊(ヒグマ)の出没・痕跡情報を見てくれといった周知と注意喚起だけだった。
(直近2年だと令和4年度6月定例会で1回、令和4年度12月定例会で1回。あと令和3年度のまちづくり常任委員会(9月ごろ開催?)が載っている)
予算の増額については一切議論した形跡がない。ただ今後どうするの?といったちゃんちゃんで終わる議論しかしていないのがよくよくわかる。
なんでこの状況で町が予算増額すると思うの?
町民の代表である議員が増額を請求していない。猟友会が断る危険性を執行部に訴えていない。
広報では熊の出没が増えていると周知しているが、町民から議員や町役場にどのくらいの切迫性で予算をつけろと要望を出していたのか見えない。
多分猟友会と接する担当職員レベルでは予算の増額について上司や財政に打診は行っていると思われるけど、増額する根拠が無いんだ。
猟友会は正規職員でもないから毎年昇給があるわけでもない。条例が変わったわけでもない。議員からせっつかれているわけでもない。
結局、こういった問題が起これば多くの人はまず町を行政を責める。
責めてもいいけど、それ許してるのはあなた方の代表の議員さんですよ?
他の市区町村民は自分の地域の議会も見ろよ。似たようなことが全国で起こってる。
※※
その中で有名になったのが今度都知事選に出る石丸市長がいる安芸高田市だ。
その地域の住民が議員を監視しないから赤字垂れ流しのなあなあ議会で石丸市長が正論ぶつけて炎上させた。
やり方がショービジネスっぽくて好かんが、そうでもしないと住民は一方的に苦しくなるだけだから、劇薬としては効果あったと思う。
※※
『やること多すぎで熊だけに関わってられない役場』と『役場がやるでしょと無関心な町民』と『陳情は絶対聞いているであろうに動かなかった議員』という三つの糞要素が今回の結果をもたらしたと思われる。
奈井江町は5000人弱の小さな町だから消防団に関して若手男性は強制加入だろう。猟友会も積極的に勧誘されてそうな気がする。(別地域だが私も勧誘された)
つまり、猟友会には役場職員もいることから割と話を伝えやすい団体同士なんだ。違う地域もあるかもしれんが…
普段から駆除等があれば出動要請はするし、会議など割と顔を合わせているし、恐らく消防団にも所属している(いた)だろうから、いろいろ話をした結果がこれだろうと思われる。
無償で出動と記事にもある通り、地域を守りたい気持ちは猟友会にあるんだ。
誠意とは何か。私が考えるに
・恐らく町長等から直接お礼等言われてるだろうけど、例えば公報で町のために頑張っている人がいると紹介するとか、猟友会の人員募集について告知するとか、町民に分かる形で貢献を伝えてやってほしい。
・議員も猟友会に入れ(私の地元では消防団に入ったことがない若い議員がいて『口だけ野郎』と団員から非難轟轟です)
あと解決策としては北海道と国が事態を重く見て補助金出すぐらいか?。
獣害って奈井江町だけの話じゃないし、全国各地で同様に悩んでいる。
そろそろ縁の下の力持ちにお金を出す時期じゃないの?もしくは国や都道府県がその機能を持つ時では?って話なんだろうな。
子供欲しくない側の人間だけど、最近動物にハマってて、動物観察と繁殖を通してようやく子育てはメリットデメリットではないということがわかった
個人が子育てに興味持てるような環境で育ったか、そもそも個人が子育てに興味を持てるように生まれてきたかによる
だからそもそも興味持ってる人からするとコイツ何メリットデメリットで語ってるの?ってなるし、興味が薄い人からするとそんなコスパ悪いことなんでやるの?になる
動物は個体によって、何匹も産むけど育児放棄をしょっちゅうするメスもいれば、毎回丁寧に子育てをするメスもいる
そもそも交尾はしても子はできないメスもいるし、交尾すらなかなかしないペアも多い
同じ親から生まれた兄弟でも子がいたりいなかったり、育児放棄したりしなかったりで、動物も決して子孫を残すことが本能!ってわけでもないんだなぁというのを知った
※動物の場合、メスだけが子育てすることが多いので、メスの話になってしまうのはごめんなさい
だから、人間も動物なので、子育てに興味があるように育ってきた、生まれながらに子育てに興味がある人はそのまま何も考えず子を育てるんだと思う(ただ、経済的なキャパシティは考えるだろうから人数などは調整するだろうし、興味が薄い人は撤退するだろう)
だけど子育て欲を持ってない個体からすると、子育てってなんでやってるの?って疑問になるのは当たり前と思う
すごく社会に有益な趣味なので、政府が金で支援するみたいな感じ
社会の存続に必要なものを趣味に例えるのは良くないんだけど、やりたくなけりゃやらなくてもいいって観点から鑑みると趣味に近くなってると思う
結局社会が強制しなかったら育児に興味持つ人の割合って半分くらいなもんなんだと思う
どんなにキャンプの魅力を語っても興味持たない人は一切興味持たないし持てないし、メリット感じないのよね
育児も全く同じよ
鹿が増えてて春になると楽しみにしていた山菜も全滅。田畑も2mくらいの柵をしないとなんぼでもやられる。
猟友会に入ってると有害鳥獣駆除として春から秋も狩猟ができる。目標捕獲頭数があって1頭捕まえると1〜2万円報奨金がでる。
鉄砲担いで山に入るのではなくて箱罠、くくり罠をしかけて餌撒いて見回りしてかかってたら12Vバッテリーに100Vインバーター繋いで
電気ショックで殺処分。写真撮って尻尾切って事務局に提出すると毎月口座にお金が振り込まれる。
定年退職した老人が年間100頭とったら100万円、いい小遣いだ。
その鹿をどうするかというと①食べる②ジビエの食肉加工場に持ち込む③焼却場で処分④穴掘って埋める⑤山にポイ
処分の手間も含めての報奨金だけど⑤が多い。背ロースだけ取る人、角だけカットする人はいるけど中途半端な穴掘って埋めても翌日には
獣に掘り返されてる。山にポイしても翌日にはきれいになくなってる。
他人の山に勝手にポイすると不法投棄だけど自分の山にポイしても違反でない。他人の山に罠しかけさせてもらって許可をもらってその場にポイ
しても違反ではない。モラル的にはアウトだけど自然循環で考えると燃やすよりはましかとも思う。
自治体もこの問題には悩まされていて冷凍庫で一時保管してまとめて焼却場に持ち込むとか食肉加工場に補助をだしたり菌で分解させる減量化施設を作ったりと試行錯誤してる。
けれども猟師にとっては山にポイが一番楽。お金くれるなら持ち込むけど。
ポイした鹿はたぬきやカラスやキツネが食べてるんだろうけど熊も食べてるはず。
そんな山奥の話ではない。車で通れる道のついた集落からそんなに離れていない山でそんなことになってる。
どんぐりが不作とか豊作で数が増えたとかもちろんその通りなんだろうけど猟師の後始末が原因でこれからもクマ被害が増えるのではないかと心配してる。
ちなみに猪は豚熱が流行ってて山には粉末ワクチン撒いたり対策してるけど養豚場はかなり神経質になってるはず。
シカ駆除中の猟友会「1人が誤って撃たれた」と通報…仲間がシカと誤認か
https://news.yahoo.co.jp/articles/963c2fc1b09d770a1a37921dbfdb50aa83a96db5
な梨8分前
自動車運転と同じ。自動車運転に対して自信を持つという深層意識を持っている人が慢心に陥り、注意散漫な自動車運転をした結果、交通事故の加害者になる。このことは免許更新でもよく言われる。
銃を持ちながら、人ではない動物を狩るという狩猟本能が念頭に置かれている際、人がいるかもしれないという観念を念頭に置くことを共通認識として、免許の認定機関(警察?)が共有を促進するべきだ。
inf*****
inf*****2分前
高齢者の自動車運転による事故が社会問題になっているが、狩猟も同じ。ライフルを高齢者に扱わせるのは危険だ。年齢制限すべきだ。
では、増えすぎた動物の数量制限はどうするかだが、自衛隊か警察に常設の狩猟専門部隊を創設して対応すべきだ。
自治体の要請に戻づいて派遣するようにしたらよい。高齢ボランティアにお願いするのではなく、きちんと予算を確保して正規の公務員とするべきだ。
neo*****
トラブルによる意図的な射殺の可能性は多いにある。何故ならグループでの猟のときは、人間同士の誤射を防ぐために離れることはないからだ。離れた場合、間に獲物が来た場合お互いに撃ち合う方角になり方法に命の危険があるからだ。こんなのは猟の基本です。目視できないほどの距離に離れるのは尚更なく、それこそ正しく獲物を狙っても外した先に人がいる可能性だってある。かなり意図的な殺人の可能性がある。
正直こういう陰謀論すき
78歳の人の若いころなんて普通に世間がそういう世界だったしな
被害者には合掌
ぬいぐるみ狩り。
それが俺の仕事だ。
人々が犬や猫のぬいぐるみを飼う分には良い。
かわいい見た目に惹かれ、考えなしに飼うと、見る間に大きく育っていく。
そのうち、手に負えなくなった飼い主は、こっそりと捨てる。
捨てられたぬいぐるみは、やがて野生化して凶暴になるのだ。
使うのは、ナイフやナタ、弓矢、罠。
犬と人で追い込み、罠にかけ、とどめを刺す。
危険が伴うわりに、実入りは少ない。
かわいそうだ、なんて無責任な声も聞く。
それでも、誰かがやらなければならない仕事だ。
テトラポッド(消波ブロック)には、矢もナイフも刺さらず、おまけに重くて駆除後の運搬にも苦労した。
ここ一か月で多いのは、虎のぬいぐるみだ。
干支だからと安易に飼って、お正月を過ぎたらすぐに捨てられたらしい。
目撃情報を頼りに草むらへと出向く。
しばらく付近を探していると、1匹の虎のぬいぐるみが躍り出た。
あわや襲われるかと思ったが、虎は、さっと身を翻して草むらへと隠れていった。
「あぶないところだった」
同い年の友人の声が聞こえた気がした。
https://anond.hatelabo.jp/20201125201136
これは正解。
ただ八幡屋礒五郎の七味を蕎麦に使うと、どんな蕎麦も絶品に変わるのでおすすめ
シナノスイートは甘くて美味しい
>>日本酒→ヌカ臭く積極的にまずい酒ばかり。お山の大将な無能杜氏たちがガン。
クソみたいな酒蔵が多いのは事実。
比較対象があれだが、魚沼産と比較できる米ならば木島平米がうまいし安いからおすすめかな
>>淡水魚→ナマズなど泥臭い下魚ばかり。岐阜・高知のアユ・アマゴの方がうまい。
そもそも淡水魚を食べないからわかんないけど、長野は鯉すら食べる民族ということも追加しておく。
味は普通
>>野沢菜→長野県民は味覚音痴なので、味の素を霜降りになるまでかけて食う。
しょっぱい
美味しいらしいが食感が無理
砂糖醤油を食べている感じ。タンパク質を摂取するならプロテインで摂る
>>ローメン→物珍しさで食った観光客が本気で気分悪くするまずさ。
なぜローメンをピックアップしたか謎だが、俺は食べたことがないし食べたくもない。せめてソースカツ丼
>>寒天→海もないくせに。
なぜ寒天をピックアップしたか謎だが、美味いものか?健康のために食す。味噌汁に入れて毎日食べる
>>ジビエ→向上心の無い雑なハンターばかりなので、血なまぐさいゴミ肉しか作れない。
近所に血抜きが上手な猟友会がいるため定期的に猪がやってくる。脂身が多いからBBQ以外食べれない
あと毎回お返しに困る
信州味噌が美味いかは不明。個人的には出汁との調和が重要と思う。
ワイン→五一わいんという会社のワインが常飲酒として個人的に好き。一升瓶のタイプがおすすめ
ラーメン→意外と激戦区なので外れが少ない。ただし観光地のラーメンは駄目。下調べしてから行くこと
もも→川中島白桃はマジ美味い。間違えて白凰を買わないように。白凰も美味いけど、白桃は別格
誤解があるもの