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はてなキーワード: 無駄とは

2024-09-23

進化増田

クンニクロコダイン等、つまらなくてもたまに反応が貰える定型文は増殖する

男女論が流行ることで下方婚増田等の男女論関係増田が増える

ITの話が全く流行っていためプログラミングについて語る増田絶滅する

このように進化生物学増田にも応用可能

ここからは今後の予測だが、生成AI流行に伴って長文が減るのではないかと思っている

こんなプラットフォームで長文を書く事自体無駄エネルギーで気の迷い以外の何物でもないのに、その上chatgptだと思われる可能性が出てくるとなるとやってられないからだ

これのブコメ見てhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/torum/n/n1cfeed20730b

から思ってたけど、フリーライド批判する一方、自分は別の何かにフリーライドして恩恵だけ受けてるものがあるっていう自覚がない人ってめっちゃ多いよね。

例えば、公共サービスを利用しながら「税金無駄遣いだ」と文句を言う人とか、会社福利厚生を当たり前のように使いつつ、他の人の休暇取得に厳しい目を向ける上司とか。

自分に都合のいいところだけ切り取って他人の行動は厳しく見るっていう人間性質なんだろうけど。

もっと自分立場客観的に見つめ直して「自分もどこかでフリーライドしてるんじゃないか」って考える習慣をつけるべきだと思う。そうすれば、他人への批判も少し和らぐんじゃないかと。

結局は完全に独立して生きてる人なんていないわけで、程度の差こそあれ、みんな誰かの恩恵を受けて生きてるわけだから。その自覚を持つことが、もっと寛容で協力的な社会につながると思う。

でもまぁそういう自己反省って結構難しいよな。人間性質から

都合の悪い情報八百長と決めつける老害

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240922-CIA4B3ZHYBD2NNQIVVBIR3MZLI/?outputType=theme_weekly-fuji

table 夕刊フジでもsankei.comドメインで流す内容ちゃうんよ。機関紙宣言じゃん。> ある調査機関が16日、全国の自民党員2097人を対象に行った意識調査

cinefuk 産経新聞のお抱え調査機関か、国際勝共連合による調査かも知れんね「ある調査機関が16日、全国の自民党員2097人を対象に行った意識調査で、高市氏が小泉氏を上回ったことが分かった。」

clclcl ソースを出せない「党員調査」。報道機関としての説明責任産経に求めても無駄なことはわかっているし、また「世論操作」なのかな?https://www.asahi.com/articles/

いやあエコーチェンバー拗らせてるねえ。候補者乱立で議員票が割れて1回目投票党員票がクリティカルに効くのは前々から言われていたこと。最新情勢(*1)では党員党友票で圧勝している石破、高市の2人が抜きん出て小泉が後を追う展開(石破160、高市140、小泉110)なのに都合の悪い情報は信じられずに産経機関誌扱いとは耄碌してるわ。数字に弱い老害は早く鬼籍に入って数字見なくて済む幸せ毎日送っていただきたい。

立民と共産(+自民)の支持層は70代以上ばかり(*2)で年金で現役世代苦しめてるだけのウンコ製造だって自覚しろよ。本当に有害無益だわ。お前らが長生きして社保で現役世代苦しめるから少子化進むんだぞ。とっととグリコポーズでゴールしろ

(*1)

https://news.ntv.co.jp/category/politics/b54019d7eff74d00a7cb80a477019165

(*2)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240513/k10014447621000.html

上位3コメが耄碌系って星つけてる方も年寄りばっかだな。サンデーモーニングを毎週楽しみにしてそうだ。


anond:20240922175832

anond:20240923012145

犯罪スレスレ生活を強いられている彼らにとって、「マッチングによる結婚」は最後の頼みの綱となっていた。

これに参加しなければさら社会底辺に押し込まれるという暗黙の圧力存在していた。

タケルとミサキ――希望なきマッチング

タケルはそのプレッシャーを感じながらも、特別な期待を抱くことなくこのマッチングに参加することを決めた。

参加しなければ仕事人間関係ますます行き詰まり、どこにも居場所がないまま犯罪と失敗を繰り返すしかないという現実が目の前にあったからだ。

彼のマッチング相手ミサキという女性だった。

彼女もまた、家庭崩壊経済的困窮の中で育ち、社会の隅に追いやられた一人であった。

ミサキ最初結婚には興味がなかったが、周囲の空気や、もはや他に選択肢がないという感覚に押され、タケルとの結婚を受け入れることにした。

二人は特別感情もなく、ただ「お互いにこれしかない」と思い込んだまま、形式的結婚を進めた。

社会に溢れる「形式的家族

この新たなマッチング制度のもとタケルとミサキのような家庭は次々と作られていった。

しか実質的支援愛情が欠如しているままのこの結婚制度はかつてのカズキたちの時代と同様に、愛情共感のある家族関係を築くことがほとんどなかった。

結婚することで「何かが変わる」という期待は、早々に裏切られる

社会には形式的結婚した夫婦が増え続け表面的には家族という形が保たれているが、その裏には感情的な空白が広がっていた。

貧困孤立の中で結婚を強いられた若者たち経済的にも感情的にも余裕がなく、ただ日々の生活をやり過ごすだけだった。

愛情や信頼を築く時間はなく育った環境そのままに、次世代にも同じ無感情絶望が受け継がれていく。

子どもたちの犯罪スレスレ生活

タケルとミサキの間にもやがて子どもが生まれた。しかし、この子どもたちが育つ環境さら悪化していた。

タケルもミサキ仕事を見つけることはできず収入が少なくなる一方で、家族を支えることができない状況が続いていた。

子どもたちは物心がつく前から経済的困難にさらされ、親から愛情支援ほとんど受けることなく育っていった。

彼らが成長すると、学校にも通わなくなり、友達も作れず、社会との接点を失ったまま犯罪スレスレ生活突入していった。

盗みや詐欺闇市場での売買などに手を染めるが、時代さらに厳しくすべてがうまくいくわけではなかった。

成功を期待して計画した犯罪がことごとく失敗し、追いつめられる彼ら。社会底辺にいる多くの若者が同じ状況にあり、競争は激化し、成功ますます遠のいていった。

社会に溢れる絶望

タケルとミサキの子どもたちのような人々が社会に溢れ、街には犯罪と失敗が日常の一部となっていた。

犯罪すらうまくいか無力感絶望感が蔓延している。この社会では、形式的結婚によって新たな世代が生まれるたびに、さらに深刻な問題が積み重なり、底辺の層は広がる一方だった。

人々は次第に「結婚さえすれば未来が変わる」という幻想を捨て、ただ生き延びるために無感情日常を繰り返すだけの存在となりつつあった。

家族という形があるにもかかわらず、誰もが孤独で、社会全体が崩壊の一歩手前にあるような不安定な状況が続いていた。

この未来社会は、犯罪と失敗で溢れるだけでなく、希望のない結婚生活と無感情人間関係が続き、次世代にわたって繰り返される運命にあった。

スラムに響く「マッチングによる結婚」の喧伝

スラムは、かつて活気に満ちた都市一角朽ち果て放置された区域だった。

ボロボロアパートが密集し街のあちこちゴミが風に舞い、人々は疲れ果てた顔をして道端に座り込んでいた。

タケルとミサキの子どもたちのような若者や、その親たちが溢れかえるこの街には、希望などかけらもない。

犯罪に手を染めるも失敗し日々の生活に追われる人々の間では、もう将来への期待を語る者はほとんどいなかった。

仕事もなく、金もなく、社会の中での居場所もない。彼らはただ、目の前の苦しみを紛らわせるために酒を飲み時には薬物に頼り、現実から逃避しようとするがその努力すら無駄に終わることが多かった。

そんな絶望の中、街角の大きなスクリーンが再び輝きだす。

政府広告が流れ、きれいなスーツを着たアナウンサー笑顔で語りかける。

未来をつかみましょう。マッチングによる結婚が、あなたに新たな道を開くかもしれません。お互いを支え合い、明日をともに作るパートナーを見つけましょう。」

明るい音楽が背景に流れ、完璧家族笑顔スクリーンに映し出されている。

この喧伝は、スラム街の人々にとって既に耳慣れたものだった。何度も聞かされ、何度も信じては裏切られた言葉

マッチングによる結婚」という響きは、もはや希望ではなく、虚無感を伴ったものしかない。

彼らの多くがその制度に従い、形式的結婚をしてきたが、待っていたのはさらなる絶望貧困だった。

若者たち視線スクリーンに向けられるが、そこにはかつてのような期待はない。

結婚によって何も変わらなかった過去が、彼らの心に刻まれている。

タケルの子どもたちのように、犯罪すら成功しない無力感に押しつぶされている人々にとって、この広告はただの幻想しかなかった。

それでも、別の選択肢存在しないという現実が、彼らを再びその「希望」に誘い込む。

結婚すれば、少しは楽になるんだろうか…」誰かがぼそっとつぶやいた。

しかし、その声には信じる気持ちは感じられない。ただ、何も変わらない日常をどうにかするために、また同じ道を歩むしかないという諦めだけがそこにあった。

スラム街は暗く沈み、スクリーンの光だけがその一角を照らしている。

絶望の中にいる人々の顔には何の表情もなく、彼らはただ同じ日々を繰り返しながら、そのまま虚無の未来に流れ込んでいく。

マッチングによる結婚という虚像が再び喧伝され続けるこの世界で、救いの光はどこにも見つからなかった。

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-22

適応障害って都合のいい言葉ができたせいで、他責に逃げるの辞めてほ

中途入社者が1年経たずにメンタルやられて休職に。

そもそも誰でもできる仕事ですらできないような状態で入ってきていて、

本を読んで勉強してほしいという指示をしたり、資料を読む時間業務時間に与えてるにも関わらずこれまでやってこなかったツケが来てるだけ。

中途だからこそがむしゃらにやってインプットしないといけないのに、そこが全くわかってなかったし、言われたこともできないような無能だった。

それでメンタルがやられたとかいって休まれ現場の人に迷惑をかけまくっている現状に対して、詫びの連絡もないことが社会人としてそもそも失格だと思う。

極力時間を割いて指導してきた時間や、業務時間内で与えたインプットにかける十分な時間もすべて無駄になってる。

そういったことに対しても全く理解できてないようだったし、早く辞めてほしい

与党とか野党って言ってるやつはバカなので議論するだけ無駄議論にもならない。

どうやらここにはバカしか居ないようだ。

anond:20240922220205

無駄に持ち上げられてただけで今は完全に時代遅れでしょ。

当時は作画崩壊も珍しくなかった中で、ちゃんと作ってたのが評価されたけど、

今はそんな事くらいでは評価されない。

ハルヒも本編は普通EDダンス話題になっただけで、もちろんそれは凄い事であり、素晴らしい事なのは否定しないけど。

まりはそれだけ。

今ならもっとヌルヌル動いてるのもいっぱいあるので、それを超えてこない限り、もう3流。

過去悲劇面白さには何も関係しない。

応援するのは自由だけど、親を殺されたラーメン店主のラーメンが美味いかどうか?は何も関係がないだろ?

晴れ女晴れ男雨女雨男の話がなぜかすごく嫌いなことに気づいた

意味のない会話中身のない会話ってあるけど、それがなんか良かったりする。晴れ女雨男とかの話を除いて。

数年前、自分は晴れ雨男女エピソードがなぜかすごく苦手なことに気づいた。日常会話カテゴリの中で一番嫌いだ。

映画記者会見で繰り広げられる話No. 1ではないだろうか。なぜこんなに嫌悪感を持つのか少し考えた。

天候を操れる人間なんていないし、その場所にたくさんの人がいるのにも関わらず自分特定の人)だけが天候に干渉したという考え。

そしてそれを話す人も心の底から本気で天候操り人間がいるなんて思ってない。多分ここが自分の中で重要で、違うってわかってるかつ大して面白くもないこの話を持ち出す意味理解できないから嫌いなんだと自己分析した。

「おいおいこの中に雨男雨女がいるんじゃないか?」とか喋り出したら終わり。そのあと「私は晴れ女だ」とか会話が続きさらには過去の天候エピソードに続くともう最悪。ラジオ聞いてるときパーソナリティの人がこの話し始めた時ちょっと残念に思ってしまった。

でもこの手の話って異様に盛り上がるし何より話す人が多い。「今日いい天気ですね〜」みたいに、天気って比較的誰でも平等に感じることができて話題にしやすいからかな。

うまく表現できないけど自分はどうしても共感できなくて、面白いと感じたことが一度もない。時間無駄とすら思えてしまう。

山本太郎を支持していたラーメン屋が潰れた

山本太郎を支持していたラーメン屋はかつてラーメンローストビーフを乗っけていた。その頃の

価格は1000円だった。最初こそ客が入っていたものの、半年も立たず通る度に灯りだけを無駄に照らしている空っぽの店になった。

私が行った時には店内は誰も居なくて、券売機

壊れかけ、ローストビーフはなかった。

接客担当デブ清潔感があるものの、奥で休んでるオタク野郎パソコンを弄っててばかりで

いかにも仕事が出来なさそうだった。

味はまあ普通だった。

山本太郎を支持しだしたのはそれから2ヶ月後🍳( ᐛ )ぐらいの事である。店の前を通りかかると

山本太郎と書かれたポスター消費税インボイス廃止とのポスターがあった。

しかし、ここは山本太郎選挙区とは100kmも

離れた地であった。意味が分からないのである

そして、1ヶ月後にその店は潰れた。

これは山本太郎が支持者一人一人を大切にして居ないという何よりの証拠であり、そして山本太郎を支持したところで何も変わらないという証拠では無いかと私は思う

もしここが地震にでも合えばポスターあなた

愛する山本太郎は来てくれたかもしれないだが

山本太郎はそんな自分選挙区から100kmも離れたラーメン屋が潰れようが支持者だろうが首吊りしようが無視する非情人間なのだろう



話は変わるが、セブンプレミアム味噌にんにくはいいぞ。

そもそも結婚する気ない婚活女が多すぎて結婚相談所での婚活あきらめた

結婚相談所に高い入会金と会費払ってるのに「まさか!?」と思うかも知れないけど、本当に多いんだこういう女は…。

 

 

残酷な僅かな時間制限のなかで結婚リアルに考えて、「ハズレ」はもちろん「アタリ」と結婚しても大きく人生が変わる事を避けられない状況下で生き残りを賭けて就活している婚活男に対して、というか結婚相談所に入った以上は時間と金無駄にしないため(やり方の良し悪しはあっても)最効率を目指して動くのは当たり前だと思うんだが、体感的に婚活女の半数は「カラ求人」だ。

お試しの疑似交際体験目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。

増田婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから私は降りたんだ」としたり顔ブコメを残す女はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような女達がぞろぞろ蠢いてるのだ。

 

 

「今を変えようとは思わない。結婚はまだまだ考えたくない。まだまだモラトリアム。女だから40歳でも50歳でも余裕だろ。婚活なんかに本気感出した時点でダサいし負け。まぁ、それでも結婚相談所の会員登録だけしてればもしかしたらSSR候補が空から降ってくるかも知れないし、万一こんな私にも“結婚していいかな”と思わせてくれるだけの男が現れたら本気出す

まりこんな感じだ。

こちらは最初から本気を出してるというのに、「(そもそも具体的なイメージすら存在しない)運命の男が現れたときだけ本気出す」「心から好きになった男以外には優しくしない」という言い訳モラトリアム女にとって、こちらの本気は相手の気分を萎えさせる毒にしかならない。

 

とんだミスマッチだ。

 

 

最初は私も内気なだけかなと思ったので、お見合いも緊張をほぐしてもらうために話しやすネタ振りや空気を作って、心ゆくまで趣味トークを好きなだけしてもらい適度なタイミングで的確な相槌を打って、仮交際成立後も相手希望を取り入れてデート計画してエスコートしたりした。相手が満足している手応えは確かにあった。

でもそれはお互いが結婚目指して頑張ってるという了解があると思ったから頑張れたことであって、「最初から結婚する気が無い女を結婚する気にさせてみろ」「大人になりたくなくて責任が大嫌いで結婚意欲ゼロに陥ってる女を、男の愛()で救済して勃たせてみせろ」までいくと流石に無理!!

プロフィール閲覧からお見合い申し込み・申し込まれの時点から綿密にその女性を「結婚相手候補」として考えて接している自分ほか男性達と違って、結婚かいう嫌々やらされてる(実際はそんなことはないが何事も責任回避グセをこじらせた受動女性はしばしば架空の◯◯させられてる立場に己を置きたがる)面倒で煩わしい事は忘れてとりあえず出会うかぁという女性では最初から認識できる世界が違ってるので、そんな人達に何をどう頑張っても努力が結実することは絶対にあり得ない。

どれだけ頑張ってもギリギリ怒られるまで返事を出さなきゃいけない猶予期間を引き伸ばしてズルズル付き合う彼らに時間を貴重な時間を奪われ尽くされて、やっとそれに気がついた。

 

 

 

 

こうなると結婚相談所女性の料金が同じに設定されているのも、最初は不平等だと思ったけどちゃんとした合理的意味理由があったんだと思い知る。

周囲と社会的な抑圧がエグいため運営側が何もしなくても勝手結婚を焦る登録男性と違い、基本的女性モテたい&男にケアしてもらいたい&男叩きのために男を語りたい、という欲望は非常に強いが、多数は結婚を考えたがらない生き物なので(自由恋愛恋人同士であっても、男性仕事があってプレッシャーが軽減されていても変わらない、理屈ではない嫌悪感

システム側が基本有料で何もしなければ自動的に『「結婚を焦る男」という人生で一番女に貢ぎやすく騙されやすい最高に美味しいカモを狙い撃ちする女、婚活市場実態を探って婚活男を叩くためだけにカラ登録する営業妨害ゴミ犯罪者結婚を匂わせながらの無料ホストを楽しむ冷やかし登録者、結婚せずヒモムーブタカリ女』が殺到する修羅の国になることは火を見るより明らかで、その他の真面目な婚活男女を駆逐してしまう。

既にペアーズやタップル等のマッチングアプリがそうなってしまっているように。

 

結婚へのモチベーション社会構造的に男性よりも低くなる生き物だからこそ、敢えて参加料を同じにすることで悪質な詐欺師等をふるい分けして「真面目に婚活する者同士」に調節しなければ婚活における最低限の場が成立しないのだ。

高めの料金で彼らの覚悟モチベーションコントロールしているのだ。

 

から女性だけ出会い系や結婚相談所の料金が無料か安めという不満を女性差別に結びつけて訴える男性が多いけど、実際はその逆。「男性結婚詐欺師だって居るだろ!」って言うかも知れんけど、お仕事結婚恋愛とは違うんだとわきまえなきゃいけない場所なのに純情気取りでルール違反を犯した客の欲望に付け込まれた格好なんじゃないの?真面目な場で男性を欺く結婚詐欺師とは全然次元が違うよと思ったけどそれはともかく。

でも、そういう悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80%が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活女性で、お見合い言葉を選びながらやんわりと結婚後のイメージを聞いただけで(居住地はどこ希望かとか比較的やりたい家事はなにかとか)、「現実陳列罪でお断りします趣味の話だけできると思ったのにがっかりです!」とか「男性現実的で困る」とか「そんな事最初から聞くなんて」とか引かれ続けて心が折れたよ。

 

 

悲しいかな、結婚成就には男性努力より意志より資質より『たまたま結婚したいスイッチが強めに入っている状態能動的な女性』というはぐれメタルキング級のレアキャラと遭遇するだけの運が何より大事なのだ

企業就活生の関係と同じ。

決済権を持つの企業にあたる選ぶ側の女性側で、男性に許されるのは女性から差し伸べられた手を取るか取らないかという極めて受動的な主体女性選択ありきの選択権だけ。

男性結婚能動的になれば女性から「おれの役割を取るな」と疎まれ男性として不合格烙印を押される。

でもそんな彼らでも、金をかけてるくせに結婚には総じて消極的で、考えているフリの惰性で男性時間を食いつぶして「偶然舞い降りてきた結婚したい気にしてくれるだけのSSR男子との運命出会い」まで本気どころか練習感覚ですら結婚をまともに考えない。

彼らがやっと結婚を本気で焦り出すのは、高齢親の介護がチラつく40代半ばごろからアラフィフ、もしくはアラフォーになっても年収200万円、年収300万円とかだけど(そういうギリギリまで追い詰められてるのにまだ本気出さな女性会員も多い)

そうなる頃には現実的な婚活男性生活危機を感じて逃げていくというミスマッチが発生する。

実にままならない蟻地獄みたいなシステムなのだ

 

 

●真面目な婚活男性

貴重時間無駄にしないための自分経験上気づいた「金をかけて相談所に居るのに何故か結婚意欲そのものがない空求人婚活女性を見分け方チェックポイント

ハロワの空求人の見分け方と同じようなもん)

①、プロフィール文言写真が明らかに1年以上前で、現在との食い違いが修正追記されてない。

②、こちからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。

③、お見合いで、敢えて1分くらい待っても黙り込んで発言してこない。

④、仕事趣味のことだけ饒舌に話すが「結婚したあとの生活」については話そうともしない。聞いても「あまり考えたことはありません」。考えろよ!婚活だぞ!

⑤、聞かれてもいないのに「ただイケ」的なモテない自慢や非モテ語りなどを始める(自虐風“それがオレのアイデンティティから変える気はありません”アピール

⑥、こぼれる男性観に「生活」要素がなく「恋愛モテたい願望」どまり。 イケメンか否かを過度に言い訳に使ったり。

⑦、「自分お見合いを申し込んでくれたorお話を受けてくれた理由を聞いてもいいですか?」 → これを面と向かって言われて答えに詰まる。「よくわかりません」「そこまで考えてません」とか平然と言っちゃう

⑧、こちらにその気を持ってくれている女性ほど、早ければお見合い時、遅くて第1回目のデートからわかりやすくその気をアピールしてくる。3回目のデートあたり真剣交際告白予告に近いアプローチをしてくるので、それらが無いなら残念だけどあきらめて次に行った方がいい。

⑨、自分感情分析できない婚活女の「ここから先のことは慎重によく考えます」は信用するな。葛藤したフリをしながらギリギリまで引き伸ばした時間を「真剣交際結婚をうまく断る言い訳探し」に使うだけだ。

⑩、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。

 

●真面目な婚活女性

結婚したい欲望スイッチが入ってない以上、多分どんなアドバイスを受けても無駄という前提でもし本気で成婚したいのなら、小手先恋愛的なモテアドバイスイケメン写真よりもこうした方が絶対にいいです。

①、自分と現住所or勤務地が同じかそのすぐ隣町ぐらい近い男性から選ぶ。【最重要項目その1】

②、「親との同居(敷地内同居含む)は絶対にありません」とプロフィールに明記する【最重要項目その2】

③、早くに結婚を決める意志を具体的な計画を示しながらアピール。「子育ては体力のある今のうちがいいと考えているので、短期決戦のつもりです」等。結婚を具体的に考えておらず先に先に引き伸ばしたい多くの女性達とそこで圧倒的な差がつく。【最重要項目その3】

④、プロフィール家事育児についての言及から「協力」「手伝い」という文言を消して、率先して計画実行してることを強調

⑤、こちからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。

⑥、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。

 

はっきり言って年収が多少高くても、男性にとっては居住地問題と同居問題の方が直接人生の幸不幸を左右するはるかに切実な問題なので、イケメンか否かなんてくっそどうでもいい事じゃなくそこでお断りします

あと男女共に言えるのが、速さ=誠意。

条件に合った異性からお見合いを申し込まれたら、即日スケジューリングしてOK回答をすれば、相手の心象も大幅に上がります

現実問題、改姓と同じで結婚後の家などは女性側に合わせることが双方の当然の了解になりがちなので、結婚しても通勤事情生活環境や友人との交友事情が変わらずに済む近隣での交際男性にとっては何より嬉しく得難いもの男性エリアから電車で片道50分以上離れたハイスペイケメンライバルなんかゆうゆう蹴散らすアドバンテージになり得ます

(まぁ居住地問題と同居問題男性にとってものすごく重大だと頭では理解してても『そこを折れてまで結婚する意味ねえよ!』が多くの女性本音なんだろうなと思いつつ……こんな超超基本な項目なのに結婚相談所ブログ、どこも女性目線に合わせたイケメンガーとかデートの割り勘ガーばっかりの言及絶対にこういう助言しないもん)

 

たまに「寄生虫専業主夫じゃなくて定職で働いてる男性じゃなきゃ嫌だ」と訴えるくせに、男性仕事事情を一切考えずに遠くの隣県から申し込む女性が居ます

そういう人はいくら金持ちだろうが結婚する資格はねえ!と思います

もし男性エリア近くに転勤するつもりで申し込んだなら、誤解が生じないようにプロフィールで注記しておかないと断られる可能性が高いです。

なんでみんな食事に耐えられるの?

外行って30分。食うのに一時間。戻って30分。

時間無駄にしてる。

こんなものをなんでみんな平気な顔で行えるんだ。

anond:20240922151539

集団生活が出来ないのが弱者なのでマッチしても無駄

共有の財産とか子供とか出来たときお互いソロプレイできるようにとかしたらいいんじゃない

anond:20240922190232

一事が万事で滲み出るんだわその客観性配慮のなさ。

結婚式の入退場やお辞儀ドレス捌きにもまんま言い換えられる。

あと置きチケとかお礼メールが毎回丁寧な方

「字は体を表す」ってこういうことだと思う

子供にも口酸っぱくしながら言ってるよ。言葉コミュニケーション手段から相手にわかやすく書くもんだって

配慮無駄考える人間は意外と多い。伝える能力およびプロ意識が低く、一緒に仕事するとこちらが無駄時間ストレスをちょうだいすることになる

anond:20240922185815

じゃあそういうやつら爪弾きにして態度直さない限り生きられないようにすればいいのにしないしなあ

 

そういうとこの子供って無駄私立とか入ってんだよな

あたりまえにしてたら、つい人と比較してしま

そして嫉妬したり逆に胸を撫で下ろしたりと、あまり大っぴらにはできない感情が続く

から他人評価ありきの視点自分の頭から避けるようにしてる、割と普段から

優しさいっぱいで心が洗われるような、と安心して読んでいた漫画に、ごく自然評価視点が混ざり込んできて

漫画の中でもそれは ごく当たり前の憎めない友人のそれ、といったテイで描かれていて

ちょっと受け付けなくて困惑した

いや、一生の記念の旅行を、行かなかった友人(主人公)たちに対して自虐風自慢マウント込みで楽しむ、とか性格悪すぎ

もちろんマンガの中でも決して人格者としては描かれず、面倒な子扱いだけど それでも憎めない、大切な友人としての描かれ方で

それがまたもやっとしてる

まあ、自分感覚が潔癖すぎるんだろう

大人作品のそれが無駄評価を気にしてる世界観なわけではないのだ

私は他人評価関係ないところで生きていきたい

それだけなのだ

anond:20240922143012

そういう傾向にあるっていう話と、全員がそうであるっていう話、全然違うんだけどそれも理解できない?

今度湧いてきた新手は、程度問題理解できず極論しか話せないタイプ馬鹿ですか?

なんか文盲が湧いてきて全部反論して何一つまともな返答もないのに、さらにわらわらと別の文盲がわいてくるの本当にここ肥溜以下の集まりだなって

日曜日無駄に溶けていく

だがそれがいい

anond:20240922130022

料理掃除もいちおできる

やる気がないだけ

ベッドから降りれん

家事代行したいけど、出来合いの惣菜とか無駄遣いするから金なくて無理なんよ

でも自炊すると鬱の時野菜液状化すんねんな

35歳以降も勉強を続けるコツは?

中高年期の勉強の続け方のコツ、仕事しながら大学で学んでる人などのコツを教えてほしい。

最初大学卒業した後、通信制大学社会人向けの修士課程などを経て、35歳までに学士3つ、修士1つ、博士1つを取得した。学士文系が2つだが、残りは理系である趣味人文学領域の学びを継続している。

自分仕事ホワイトなので、仕事関係しない分野で学びを深めていこうと思い、学部修士レベルの学びを続けていこうと思っているが、35歳を超えた辺りから、明らかに文系の本や論文を読む体力が衰えた。

普通に運動習慣を作れば読書などの体力も戻るかもしれんと考え、スパルタレースに出るようになって、毎日高強度インターバルをやっているが、文学部的な学びをちまちまと続けていく意欲は戻らない。

きっかけかどうかは分からないが、これまで年に10本ぐらい観た映画批評を書いてきたが、ここ最近箸にも棒にもかからない映画批評が多く、これと同じレベルのことをする意義を感じなくなり、批評映画鑑賞も辞めたところ、他の領域にも無気力侵犯してる気もする。6年以上、通信制大学などを活用して人文学を学んできたが、これ以上は時間無駄で、もっと社会の役に立つ学問転向した方が良いのかとも悩んでいる。

学び方のスタイルについて、こうしてる、ああしてるなどの体験談が欲しい。

anond:20240922090518

性犯罪者欲情無駄に誘発するような服を着るなよ

までは聞いたことある

個人的には何着ようが勝手だと思うが)

からといって(性犯罪にあって)自衛しない女が悪い

って意見はそうそう聞かないなぁ

たぶん言ってる奴は性犯罪者でしょ

anond:20240922041356

近所にクリーニング店オープンした、という体で高級羽毛布団の押し売りに兄ちゃんが来たなあ。

その時は俺も20代前半で若かったかウッカリ玄関に上げちゃったんだけど。

まあ粘る粘る。3時間居座った。

買わない、金ない(ローン組ませようとしてきたけど)、このあと予定がある、最後警察呼ぶぞって所で営業マンの化けの皮が剥がれた。

「予定なんて嘘だろ」「嘘つくとか人として最低」「こっちは3時間無駄にしたんだよ」→知らんがな、割と早めに断ったのに脈アリと見誤ったのは自分だろ。

あいつらみんな捨て台詞吐いて帰るのはマニュアルに載ってんのかね?

anond:20240922122140

発達障害愛情不足関係ないよ

愛情があろうがなかろうが「発症」するし

しろめっちゃ愛情かけられても

それを受け取る感受性の器がない感じだ

 

から親がなにやっても無駄発狂してるんやわ

anond:20240920214253

無口で寡黙なだけの人間は「居場所がない」なんて愚痴は垂れないんだよ

一人でやる仕事趣味に没頭してる人間もそんな愚痴とは無縁

雑談無駄話は欲してるけどどこにも入れない人間につい

知的障がい疑えって話だろ

 

 

この程度の話を読解できない人間もなにかを疑え

anond:20240921101841

まりこの手の「無知無能」に反応して書くのは意味がないので好きじゃない。どうせ理解しないだろうし。でもまぁ一応書いておこう。この手の言説に迷う人もいるだろうし。

誤解

まず典型的な誤解している点を挙げておこう。

反日言いたいだけの人たち

まず、私の奥さん中国人だ。なので「中国人差別が起こらないか危惧する」のはむしろ当然だ。なぜかこの手の「無知無能」は、理由なく日本を叩きたいから書いていて、他に理由がないと思い込んでるらしいが。全く間違ってる。

中国人から常に反日なんてことは全くない。でなきゃ日本人と結婚するわけないだろう。

そしてその周りの人も反日なんてのはあり得ない、穏やかというか普通しか言いようがない。

犯人中国側あんたら

そして、これも誤解しているようだが、中国側犯人は、日本人でいえば他人に「反日」と言う人たち、つまり反日と言う無能」の考えと同じだ。

そもそも真っ当な考えからすれば、中国政府子供を殺す意図などあるわけがない。むしろ中国を害していると言える。

それなのに、犯人==中国側の「無知無能」は中国に利すると完全に勘違いして、子供殺害した。子どもなんか関係あるわけがないのに。

まさしく「反日と言う無能」、日本ヘイトスピーチをする奴らと考えが全く同じ。対象が逆なだけ。立場は全く一緒だ。

あんたら「反日と言う無能」と、子供殺害した中国人との違いは、子供大人かという、ほんのわずかな違いに過ぎない。

国家観を勝手勘違いし、外部から見たら意味不明な行動をする点に関しては全く同じ。殺してないってなら入管殺人をもう忘れたの?

あんたら「反日と言う無能」は、その殺害されてしまった子供のように、日本にいる中国人差別すればよいと思ってる。

しかも、日本ヘイトスピーチをする奴らは「無知無能」なので自らを反省することはない。

犯人と同じ立場に立たないから、日本差別を指摘する

日本で同じことが起こってほしくないからこそ、中国側と同様の「無知無能」、日本での「反日と言う無能」に反対すべく、差別が間違ってることを指摘してる。

案の定あんたら「反日と言う無能」は、そういう反省をしない。だからこんな記事が書けるのだろう。

ま、「反日と言う無能」に期待しないけど。

中国政府に言うのは構わないが無駄

日本に言うのではなく、中国に言えというのも少し違うと思う。

私は別に中国側に言うことを止めてるわけではない。

別に中国側には言うのは構わないが、それだと中国語で言う必要があるだろう。 日本人の言うことな中国政府が聞くとも思えない。

私などはそもそもロシアを支持する中国などひとかけらさえも信じてない。

言って何とかなるような中国政府だと思うのだろうか?むしろそういう「日本に言わず中国に言え」という人の方が中国政府を信じているような気さえする。

中国に言えというのを無能とは言わない。感情的にそう言いたいのはそうなのだろう。

でも非論理的であることに違いはない。なので中国側には言及しない。

日本を叩きたいだけ、というのはまさしく「反日と言う無能」が間違って考えてるだけ。

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