はてなキーワード: 本国とは
それは酷い、すぐに本国に帰ったほうがいいよ!
先日増田でヤフーの退職エントリを久々に見かけたから、懐かしくなって自分も書いてみようと思った。
こちら→ https://anond.hatelabo.jp/20220313111358
理由は主に3つあって、
といった感じです。
これは大半の退職エントリに書かれているので私が書くまでもない気がしますが、日系Web最大手というブランドに期待するとナカナカ渋いです。
若い子ほど待遇には不満を抱えていて、本当に優秀な子(エンジニア)は新卒3年目くらいに1200万とかで外資に引き抜かれてる現状。
それを目の当たりにしたソコソコの子も触発されて転職活動するんだけど、スタートアップあたりに600-700万くらいで軟着陸するパターンが散見される。
私は470万くらいで入社して、毎年50万ずつ伸びて620万くらいまで行きました。
毎期昇給していたのは、かなり恵まれていた方なのではと思います。それでも、牛歩カード使われた時の気分で働いていた気がする。
ヤフーの給与体系はグレード制で、グレードが上がると100万くらい一気に伸びるケースもあるんだけど、会社や組織の業績や昇給原資、他社員の成果との兼ね合いがクリアされないと上がらないので、「能力的には上げれるんだけど、タイミング悪いから、無理なんだ。ごめんね。」と2年くらい言われ続けており。。
自分が入社する直前まではわりとイケイケだったことを知っていたので、急に渋くなってしまったのは残念だった。ただただ運が悪かった(それ以前に、私に圧倒的技術力が無かっただけですね)。
でも、自分の仕事量を調整できる環境だったので、残業は月に10時間未満でした。有給も毎年ほとんど使い切ってた。
かつ、年間12万の技術学習費用がもらえたり、オフィスが綺麗で備品も充実していたり(付箋やホワイトボードを沢山使わせていただきました)、社食やカフェがオシャレだったり、社内コミュニティが活発だったり…(最初のやつ以外、コロナ禍で恩恵なくなりましたが)。
今は外資系ITで同じくデザイナーをしていて、1000万届かないくらいです(残業代が全額出るので、月40時間働いたら超える(今は月平均25時間くらい))。
平社員のデザイナーにもそんなに出してくれるんだーとか、1000万てヤフーじゃ部長になった上でソコソコ成果出さないと到達しないんじゃなかったかなーとか、ちまちま昇給すごろくから抜け出せてよかったーとか思います。
これは所属によると思いますけど、自分が居たところは20代前半〜半ばの子が中心の組織だったので、30代前半の社員は結構割を食ってたと思います。
まだまだ自分のスキルも伸ばしたいのに、マネジメント中心の業務だと、業務外で頑張るしかないので…
はやくマネージャーやりたいんじゃ!という人には最高の環境だったのかもしれませんが。
それでいて昇格も渋いとなると、居続けるのは最適解ではないのでは、と考えてしまいました。
今の会社は平均年齢が10歳くらい高いということもあって、一緒に働く人が50過ぎとかの事もよくある。
そんな老兵と一緒に働くの、嫌だという人も居るかもしれませんが、50までプレイヤーで生き残ってる人、プレイヤーに舞い戻ってきた人は滅茶苦茶に優秀かつタフです(n=8くらいですが…)。
その分緊張感も高いけど、今のところ楽しめてる。
その分雰囲気堅いのかというと、意外と毎週どこかでzoom飲みが開かれてたりする。ワイワイしてて楽しい。
私がいたところは出来て7,8年くらい経っていたので大部分が定型化していたし、個々人の役割がハッキリしてた。
それはそれで良かったんだけど、去年も今年も同じことやってるな〜となると、飽き性の私は停滞感を得ました。
ただ、仕事のプロセスは他組織で実績のあるフレームワークを採用しているから最低限の安心感があるし、その上で手を挙げれば職種に縛られず何でもやらせて貰えるので楽しめてます。
英語での商談にいきなり出ろって言われてテンパる時もあるけど。。
あとは、前から憧れてた本国のプロダクトチームの開発風景を傍観できたり、ナレッジシェアのセミナーに日本からも参加できたり(英語話せないので、聞いてるだけですが)、情報の収集元が日本1カ国から世界200カ国くらいになるのは楽しいです。
あります。
以上です。
30後半〜40前半でも転職するんだろうけど、次はどこに行けば幸せなんだろう。
終の住処とは。
あからさまなデマの拡散を助長するな!という批判は理解できる。
でも、「あからさまなデマ」って何を指すの?それを私企業が個別に判断していいの?
ロシアの件については、明らかにロシアの侵略に理がないからまだマシな状況だけど、
世界を二つ、三つに割るような問題だった場合にどうなるんだろう?
お互いの勢力に属する企業が個別に判断して勢力間の戦争に経済面から加担するんだろうか?
他国の戦争に直接乗り込むのを忌避する空気が出来つつあるけど、
これがこの先も続くなら、実効的な攻撃はむしろ私企業の経済的攻撃の方になるだろう。
いくら他国を実際の軍隊で侵略しても、私企業が寄ってたかって経済的攻撃で潰しにかかれば
軍事的に勝ったとしても本国が経済的につぶされることが今回証明されつつある。
じゃあ軍隊の意味って何だ?経済的攻撃よりも即効性がある、ぐらいか?
今ウクライナが侵略され破壊された命や建物等は、全世界からの経済攻撃でロシアが潰れたって元には戻らない。
今回のロシア侵攻に対抗するためのロシアへの経済攻撃に加担してる私企業は、
国家予算を食い潰さず自分で独立採算取って、攻撃参加も個別判断する私設軍隊みたいなもんじゃないか。
個々の企業の経済攻撃判断は、国家の判断も多分に影響があるとはいえ、最終的には個々の私企業が判断している。
経済攻撃に加担しようとしない私企業は批判にさらされてるから参加しないことが私企業のリスクになったりしてる。
こんな怖い事あるか?商売人にどこまで求めるんだよ?
この説教増田の尻馬に乗って、元増田徹をボコボコに揶揄してるブコメを見るとすげー嫌な気持ちになる。
侵略されているウクライナは決死の覚悟で抵抗する大義がある。侵略者の旧日本軍とは違う。国土を明け渡す辛さのわからないサイコパスの書き込み。
みたいな内容で、それは説教増田に説教されてる、ロシア対ウクライナで捉えてる人間が言うことじゃん。
ロシアが悪でウクライナが善というのがほぼ明らかだから、何を言ってもウクライナに同情してれば正義側に立てるってことに酔っ払って雑に正義感ぶつけてないっすかね。
本国が攻められてるのに引く場所などあるはずもない、とかのブコメもそうだよな。
兵を引くって物理的に後ろに下がるだけじゃなくてその場に立ち止まって降伏することも指すし、酔っぱらわずに考えれば、その程度のレトリックは理解できるはずだ。
長めに抵抗すれば経済措置でロシアの首が締まっていくとか、ロシア側が占領後に人権を守ってくれるならまだしもそれは期待できないとか、そういう理屈でウクライナの決死の抗戦を肯定すべきだろーよ。
それか、「戦後日本で多かった、人命第一なんだから細かい議論は必要なく勝ち目のない戦場での日本軍は即降伏すべき、という意見は確かに乱暴すぎた。ケースバイケースで、死亡前提でも戦争継続が好ましい場合もある」と言う話をすべきだ。
ちゃんと理屈のあるコメしてる人や説教増田には勉強させてもらいました、ありがとう。
こーゆーのって増田でよく見る流れなんだよな。
↓
反論するブコメが一斉につくが、その多くは内容が間違ってたり、感情的だったり、道徳を疑おうとしないズレた叩きであり、しかもその自覚がなさそう
↓
心ある別の増田が、元増田の疑問にちゃんと向き合ったロジックでの反論をする
↓
ブコメ大絶賛。それはいいが、ズレた叩きコメをしてた奴やそれに星をつけた奴らまで、最初からロジックで元増田に反論できてたかのような雰囲気を出す
これほんと嫌い。
自分が論戦で結果的に正解側に混じれてたからって、途中で書き込んだガバガバコメントも正しかったぞ俺は正しく考えることができるぞみたいな態度になるのはやめるべ。
この増田は下記ロシアサッカー選手への提言増田を、太平洋戦争開戦当時のアメリカ社会の日本人に対する感情を考慮しつつ、元増田に沿って日系人排斥の歴史的事実に基づき改変しました
https://anond.hatelabo.jp/20220302171738
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アメリカ議会が日系人を正式に市民社会から排除する法案を決定し、大統領も日系人をアメリカ社会から排除し収容所に入れる大統領令を発した。
このことは正しいのだろうか?それを問いたい。
イギリスでは、従前よりヒトラーと親交があったイギリスファシスト党指導者のオズワルド・モーズリーが、ドイツが始めた侵略戦争に対してどう考えるのか?を表明するように期日を設けて要求され、モーズリーはこれに対して恭順しイギリス軍と王室への忠誠と協力を呼びかけたが、
「敵国政府指導者と関係を持っている組織のメンバーを誰であろうとも裁判なしで無期限に投獄できるものとする」という防衛規則18Bにより裁判無しで刑務所に無期限収監となった。
このケースなどは、同指導者がヒトラー総統と同じ考えを持っていると考えられても仕方ないと言えるし、英国にとってのイメージ悪化を損害と考えるのであれば収監するのは正しい判断と言える。
であれば、日系人、日系人団体に対して日本が始めた侵略戦争に対しての批判と抵抗を求めてはどうだろう?
日本の侵略に強い反対を示させ、星条旗に敬意を払わせ、アメリカ軍に志願して日本の同盟国であるドイツと戦う意思を示した者のみアメリカ市民と認めて収容所から出したらどうだ?
とは言え、心情的には飲み込めない問題もある。既に報じられているように、パールハーバーの米軍人数百名が日本軍からの卑劣な騙し討ちによって命を失っている。
まだ生きている米国人の若者は徴兵令によって故国を守る防衛戦争に従事する為に、家にいることも家族と語らう事も出来ない。
このような状況で、侵略をしている最中の当事者である日系人がアメリカ市民として自由を謳歌出来る事に、心情的には許せない怒りを覚えるのは普通の人間だろう。
だが一方で、この日系人は直接戦闘を行っている兵士でもなければ、意思決定にかかわった政治家でもないということは言える。
侵略に賛成しているのであれば権利を奪われて当然だが、反対している日系人までが自由を奪われてしまっていいのか?とは考える余地があるだろう。
例えばだが、今後労働で得られる賃金やこれまで稼いできた財産などの全てを、合衆国政府に寄付させるのはどうだろうか?
日系人団体を含めて、彼らが働くのは本国のジャップへの仕送りや自分の利益の為ではなく、米国のためであればどうだろう?
仮に必死に働いても財産を得ず、稼ぎ全てを合衆国に譲るという労働のみの市民権にしてはどうだろう?
全ての日系人を罰していいのか?
日系人の中には侵略を正当化し賛成する者から、反対を表明し本国の親類が非国民認定された者までいる。
侵略に関与した者も、賛成する者も許されなくていいし、それは罪だ。日本人は、その存在すら許さなくていい。
だが反対するものから、アメリカ市民として米軍に志願する権利までを奪う事は、はたして適切なのか?とは考えてしまう。
とは言え、パールハーバーで殺された米軍人が今後合衆国に奉仕することすらできない時に、日系人が米軍に志願し合衆国へ貢献する栄誉を得る、それは酷い冒涜であるようにも思えるのは事実だ。
合衆国が尊ぶ民主主義的には、天皇制に反対して日本の民主化を訴えてきた日系人だけが志願出来るべきなんだろう。
天皇制に賛成し天皇を敬っている日系人がアメリカ軍人であることはパールハーバー犠牲者への酷い冒涜だと思うし、個人的にも人間として許せない思いも強い。
だから収容所にいる日系人にブーイングと石を投げつけたい気分ではあるのだが、それでも彼らは米軍に志願してもいいのではないかとも思うのだ。
皆さんはどう考えているだろうか?
単にちょっと宣伝方法ダサいよね、広報下手だよねっていうだけの話を「日本人の意識が低いからだ!」みたいに全方位に喧嘩を売る方向にいく時点でお前も戦略ってものを分かって無さ過ぎる
ハンロンの剃刀(ある製品に欠陥が見つかった場合、それは製造した企業が無能であるか愚かであるということを示しているのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない)ってのをもっと自覚して敵を無駄に作るな
あと結局そういう宣伝に許可出しているのは本国の本社なんだからそっちに静かに伝えてやれよ 一人で戦えずにネットで賛同者を募らないと安心できないってのがもうダサい