はてなキーワード: 市場原理とは
転売ヤーには道徳心がない。だから、道徳を基準にして諭すのは無意味だ。
「お前らは川を堰き止めて水の価値を釣り上げているだけだ」と言っても、それが自由経済だと勘違いして憚らない。
利害関係の話をしよう。
端的に言えば、転売ヤーは他のすべての人々に対して「害」でしかない。「利」はない。
だから、いじめられても誰も味方してくれない。これはそういう話なんだ。
買い占めて釣り上げる転売ヤーがいかに邪魔で「害」なのか、今更語るまでもない。
たくさん買い物をしてくれるという意味では上客にすら見えそうなものだが、そうじゃない。
まず、彼らがたくさん「買い占めて」くれる商品は、基本的に人気商品だ。それがわかってるから彼らも買い占めようとする。つまり、ほっといても完売する。別にわざわざ転売ヤーに買ってもらう必要はなく、普通のお客さんが普通に買ってくれるのと儲けは変わらない。
例えば、ある店には人気商品が100個入荷されるとする。今までは、お客さん100人が来て完売していたとしよう。
そこに転売ヤーが朝イチでやってきて、100個すべて買っていった。そうすると、今までその店で買い物をしていた100人のお客さんは、その店で買うことが出来ない。
次の新商品も、その次も、朝イチに来た転売ヤーが100個買っていった。
だから今までのお客さんはどの商品もその店で買うことが出来なかった。
もちろん店の儲けは変わらないが、そんなことが続くうちに今までのお客さんは店を離れていった。何故かって?商品がない店にお客さんが行く理由はないだろう?
もしかしたら代わりに、フリマサイトで定価より高く、その転売ヤーから買っているかもしれない。
100人のお客さんがいたはずの店には今、1人の「上客」だけが残った。
もちろん、彼が今後一生この店でたくさん買い占めてくれるならそれもありかもしれない。
しかし、彼が買い占め先を変えたり、その商品の転売価格が少し下落し彼が来なくなれば、たちまち経営は破綻する。客はもう一人もいないのだ。
100人いたお客さんを彼1人に奪われるリスクがこれだ。これこそが小売にとっての「害」だ。
「売れるものが売れる」という当たり前の儲けと引き換えに客を奪われるのでは、リターンが見合わない。
だから小売も転売ヤー対策に力を入れるのだ。ただなんでも売れればいいわけではない。
「転売ヤーに売っても長期的に損をする」から、転売ヤーには売らないのだ。
製造や卸に関しては門外漢だが、正しい需要を把握する上でノイズになるという話は聞いている。つまり、製造や卸にとっても転売ヤーが「害」であることは少なくとも事実の一面だろう。
彼らはその他全て人々にとって「害」だから、敵対関係にあるから、非難され、弾圧されるのだ。
彼らが必死に「これこそが自由経済だ」などと宣おうが関係ないのだ。だって「害」だもん。
お前たちはいてもいなくても変わらない。
短期的な儲けに変わりはない。
ただ長期的に見た時の「害」と、それを避けるための対策コストを発生させるだけの存在なのだ。
だから俺たちはこれからもお前たちをいじめる。徹底的にいじめる。害虫のみなさん、どうか頑張って生きてみてくれ。
ろくに文章を読まず、雰囲気だけでよくある「反転売論」だと思い込み雑に噛み付いてくる奴が多い。
理解力に差がある相手や、道徳に差がある相手との相互理解は非現実だ。
向こうが市場原理を説くのなら、こちらも市場原理で立ち向かうだけだという話なんだ。
お前たち害虫がどこから湧くとか、その正当性には興味はない。俺たちにとって不愉快で不利益だから駆除するという話なんだ。OK?
日本の大学は理系と文系の定員がほぼ等しい。この定員が市場原理により決まっていると仮定してみよう。
まず、需要サイドを見ると、17世紀の時点では、文系人材の需要がおそらく大多数を占めていたと思う。
しかし、21世紀ではAIが普及すると理系の人材需要は文系の人材需要より、かなり多くなると思う。
手がかりとしては、霞ヶ関における文系官僚と理系官僚(技官)の力関係の推移を見ると良いと思う。
また、途上国からの留学生で帰国後、その国の経済発展のリーダー役を務めるのは、応用科学を専攻した
エンジニア達が多いと聞く。
一方、供給サイドでは、理系に適した人と文系に適した人の割合は数百年の間それほど変化しないはずである。
【結論】
そもそも「男性は強者」「女性は弱者」ってクソ雑な分類をしてこようとするから、
「オイオイちょっと待ってくれよ男性にだって弱者はいるんだから強者弱者で区切るなら俺もそっちに入れてくれよ、無視しないでくれよ」
デフォの状態で女性=弱者ってコンテクストがあるんだから弱者女性ってのは「甘い甘味料」みたいな言い回しになるから使われないだけ。
https://anond.hatelabo.jp/20210410152243
grdgs また「女性は皆楽なはずだ」と透明化し弱者女性がいないことに。「男性は皆強者」という扱いをするなと言ってきたくせに、それはないだろう
元増田は「社会的資本弱者」って言葉を使って「雑談相手すらいない状態・誰にも相手にされない状態」を定義してる。
結局人と人が長期的に共助できる仕組みに恋愛・結婚・家族を持つ以上の方法なんてなくて、
女の場合は社会的に孤立してる状態でもマッチングアプリでも始めれば市場原理的にはよっぽどじゃなければ需要が殺到するから脱却しやすいけど、
男の場合は平均年収平均身長平均顔面偏差値平均的学歴程度じゃマッチングアプリや結婚相談所でもマジで土俵にすら上がれないことが大半なんよな。
こいつの言うようにアプリの統計を見たら間違いなく女性の方がメッセージ殺到する。
そりゃ中には例外的に誰にも話しかけられないような女性もいるかもよ?でもそれをカウンターとして持ち出して満足するんだったら、属性による格差を論じる意味なんて全くないじゃん。
低収入な高学歴男性もいるかもしれないし、職場で不当な扱いを受けている白人もいるかもよ。でも「全体の傾向としては有利」っていうのは一旦認めなよ。
そうでなきゃ男女や白人黒人の経済格差問題も全部その語り口で無効化されますよね。
あと、マッチングアプリで求められてるのはセックスの相手だから連絡が殺到したところで〜て言ってる人。
何が需要の源泉だろうがそれは結果を否定するものじゃないからね。
例えば金持ちの男性ほど未婚率が低い統計があるけど、「でもそれって所詮カネ目当てだから結婚できたところで〜」ってカウンターしてるのと何も変わんないんだけど。論点のすり替えだよね。
理由はどうあれ(というか理由自体どうでもいい)そういった傾向や格差がありますよって話をなんで素直に受け止められないのかな。
結局愛情や承認、なんなら雑談相手とかですらこの世界では有限のリソース(同性間含め)に過ぎなくて、
んでそれは多くの人にとっては金と同じように生きるのに必要な心の栄養で、
「俺は童貞で家族も友達も恋人もいなくて毎日孤独だけど、趣味に打ち込むことで充実した人生を送ることができるぜ!」って人も中にはいるだろうけど、きっとそれは多数派じゃない
んでそのリソースは数値化しにくいけど金や物と同じように市場原理的に流動してて、
現代は社会資本市場の中でこのリソースを得られる人間と得られない人間の格差がすげーできてるんだと思うんよな
「女性(男性)をモノのように考えるな!」って怒られるかもしれんけど、男も女も例えば現代の結婚市場とかにおいては
不動産と似たような資本の一つになってると思うわ 借り主の年収とか家賃とか築年数、駅までの距離みたいな変数がちょっと別のものに置き換わってるだけで。
まあオードリー春日みたいに金持ってるのに長年家賃4万の風呂なしボロアパートに住み続けた狂人もいるにはいるんだろうけども、
結局人と人が長期的に共助できる仕組みに恋愛・結婚・家族を持つ以上の方法なんてなくて、
女の場合は社会的に孤立してる状態でもマッチングアプリでも始めれば市場原理的にはよっぽどじゃなければ需要が殺到するから脱却しやすいけど、
男の場合は平均年収平均身長平均顔面偏差値平均的学歴程度じゃマッチングアプリや結婚相談所でもマジで土俵にすら上がれないことが大半なんよな。
弱者男性っていうか正確には社会的資本弱者で、今の社会の構造的にそこに陥りやすいのが男の方なだけ。
弱者じゃない、じゃなくて新自由主義社会だとこの社会資本弱者は救いようがないだけ。
「男社会の強者」「昔の奴隷制度」みたいな加害者もいないしね。
企業の社長が採用に関して「女性は女性らしい人しか雇わない」って選別してると公言したら問題になって是正されるけど、
恋愛において「専業主婦ライフ楽しみたいから男らしくて養ってくれる男としか恋愛しません」って公言してもそれは咎めようがないし、
魅力のない派遣のオッサンと職場で友達にならなかった個人に責任なんてないし。
自殺率とかで生々しく露呈するガチで死んでるレベルの生きづらそうな層とポリコレ社会でメディアに扱われる弱者には結構な乖離があって、
なんか歪な社会よね。
みんな「女」が自由意志を剥奪されるっていうありえない仮定をしてるけど、普通に女性は自由意志を持ち続ける前提にして、そこにシステムがどう貢献できるか考えればいいんです
たとえば金と権力はあるけどそれ以外どう見ても魅力のない男に美女が寄っていくパターンが世の中にはありますね?あれは脅迫されてるとかでなければ自由意志でしょう
たとえ人格的・肉体的魅力がカスでも、トロフィー的魅力があれば選択肢に入れてもいいと考えるタイプの人間は存在するものです
ところで金とか地位とか名誉とか特権というものはまさに「お上がシステムとして与えられるもの」です
さすがに弱者男性に金や地位を与えたら強者男性になるだけなのでやるべきでないでしょうが、何か代替になるような概念を公共事業として創出することができれば、あとは市場原理に基づいて自然に人々が流れていくと期待できます
たとえば障害者介助のボランティアを行えば道徳的な学生とみなされ進学・就職で有利になるように、弱者男性と結婚すれば進歩的な女性であるとみなされ様々な優遇を受けられるようにするというのはどうでしょう?
優遇の内容は金銭的援助でも公務員試験の評価ポイント加点でも選挙権2倍でもなんでもいいので各自適当に考えてください
もちろん強制ではないので自由恋愛のメリットとのトレードオフで好きな方を選べばよいし、恩恵を失ってもいいなら離婚も可能とします
多くの人は自由恋愛の方を選ぶでしょうが、「私のスキルでは他にいい職もないし、安月給でも働けるだけまだマシか」と判断する人が世の中にはいるように、「私のスペックでは幸せな結婚できないし、公募結婚して社会貢献実績を得るのもひとつの手か」と判断する人が集まっても不思議ではありません
今更言及しなくても散々言われてきていることであるが、あえて言いたい。
もちろん全てが高レベルのキャスト(可愛くてスタイルが良くて性格が良い)というのも僅かながら存在し、大抵ランキング上位になっている(ただし、絶対的な1位はそうではないことのほうが多い傾向がある)のだが、そんなの当たり前すぎることなのでここでは言及しない。
そして、たまにどっちも低レベルのキャストも存在するのだが、(普通の店ならとっくに淘汰されている)かなりの少数派なのでもし遭遇したら逆に宝くじに当たったとでも思っていれば良い。
つまり、どんな仕事でも同じようなことが言えるが、超絶美人で態度が悪い子よりも、多少スタイルやルックスが悪かろうが、ちゃんとコミュニケーションが取れて仕事ができる子のほうが総合的な点数は高くなるということである。
どういう子が性格が良さそうか?というのは、実際に指名してみる以外の方法として、日記(ブログ)の更新頻度や内容からある程度推測できる。
前項ともつながっていることだが、要するに「何事も高ければ良いってもんじゃない」ということである。
そもそも、風俗店における料金設定というのは「ビジュアルがメチャクチャ良い」か「著名人(AV女優・元タレントなど、所謂正しい意味でのセレブリティ)である」かが握っている(超高級店やSM/フェチ系の専門店などで一部例外はある)。
これは、一般的な恋愛市場がそういう価値観に縛られているため、一般的な風俗店においてもそういう市場原理が働く、ということだ。
そういうわけで、ぽっちゃり専門店は料金帯が低く設定されている場合が多いのだが、安かろう悪かろうであるか?というと、必ずしもそうとは言い切れないのである。
そして、通常の風俗店では「性格が良い」ことで(金銭的に)評価されることはほぼないのだが、そういう特化型の店でプラス料金が設定されているキャストはビジュアルよりも性格やサービス面での評価がなされて高ランク待遇になっていることが多い傾向があるため、良いキャストを探し当てやすいという利点がある(もちろんルックスや「他の在籍嬢より痩せているから」という本末転倒な理由で高ランク待遇にされているケースもなくはない)。
あまりにも太ってるのは嫌、という場合には在籍嬢のウェストサイズの傾向から判断できるケースが多いのでよく調べてみると良い(W60より上だとヤバいとされる吉原ソープと同じように、店によって多少前後するがW75を超えると誰が見てもスタイル的にはアレなキャストが出てくる傾向が高い)。
これは「個々の感想が参考になる」というよりは「口コミの多寡によってある程度の傾向がつかめる」という意味である。
風俗系ポータルサイトの口コミというのは、一般的な飲食系口コミサイトやGoogleマップの口コミなどとはやや性格が異なっており、あからさまに低評価な口コミは運営に弾かれるようなガイドラインが設定されているため、事実上「高評価な口コミ」しか書けないような作りになっている。
ということは、「サクラや店側による虚偽の口コミが蔓延るのでは?」と思われるかもしれないが、利用ユーザーのリテラシーが低い分、他のジャンルの口コミサイトよりも運営側が厳し目に審査をしているため、そんなことをしている店はとっくに掲載リジェクトを食らっているはずである。
(とあるサイトでは多重アカやサクラによる投稿を行ったアカウントを晒し首にしていたりする)
口コミ投稿に関するガイドラインは(店側の虚偽の口コミを禁止する以外にも)割と細かく設定されており、具体性のないもの(「最高でした!」みたいなのとか)、キャストに対する誹謗中傷(「デブスでした」みたいなのとか)、他の口コミに対する非難(「こんなのに★5入れるなんて…」みたいなのとか)などを禁止している(この辺は他ジャンルのサイトでも同じかな)。
また、風俗系サイト特有のポイントとして、上記の運営による審査を通った後、店側の掲載許可が必要になっているサイトがほとんどである、ということが挙げられる。
つまり、そもそも「サイトに口コミを書く」ということ自体がハードルの高い行動であることに加え、店側(ないしキャスト)が気に入らない口コミは掲載されないことがあるということだ。
(というか、自分が受けた性的サービスの内容をある程度事細かく書いて公開する、という行動に心理的ハードルを感じない素人なんてほとんど居ない)
従って、口コミの質よりも口コミの量の多寡により、キャストがどれくらい熱量ある客に支えられているか?ということや、お店と客の信頼関係などが推測できるというわけである。
これは、逆のパターンにも言えることで、ある程度の期間在籍しているのにも関わらず口コミが全く無いキャストは、そういうところに口コミを書きようがない(低評価な口コミは事実上書くことができない)ので、あまりよろしくない可能性が高いキャストである、ということも推測できる(単純に出勤頻度が少なくて指名客が少ないだけのケースもあるが、それでも人気なキャストはちゃんと口コミ掲載があることが多い)。
やりたい放題の 5ch などの匿名掲示板では当てにならないことのほうが多いと思われるが、悪評については(ポータルサイトなどで大っぴらに書けない分)真実である可能性が高い傾向があると感じているので、そっちは参考にしてみても良いかもしれない。