はてなキーワード: 定性的とは
改善するとか悪化するとかいうのを(一階)微分の正負に喩えてしまうのも本当は微妙なのだがまだこっちは普通の人も使いそうな文学的比喩として読めなくもない。
が、二階微分とか収束とか、それはもはや数学じゃないか。例えば速度と加速度のような関係を想定してるだろ? 定量的な議論にしかなりようがないだろ。
1から2への変化は2から3への変化と等しく3から5への変化の半分である、という議論に意味がないなら、そもそも微分とか意味ないわけだが、例えば順位の推移なんかはこれが当てはまらないから微分しても意味がないって話(尺度水準云々はこういうことです)。
社会の変化が加速減速しているというような比喩表現は確かにあるけどさ、それは社会の変化を空間上の運動としてとらえた詩的表現、それこそ実に文芸的なものであって、そこにガチの数学概念の二階微分とか収束とか持ち込むのは無理だ。
横からですが。
突然死したり無差別殺人や事故に巻き込まれたり死ぬ可能性のある人は代わりのきかない仕事に就かないでください
とか言い出さないでね。
同じようなこと書いてると思ってる。正直ね。
作業中に急に意識を失う可能性は誰にでもあるから、ナルコレプシーの人も集中を切らすと大事故を起こすような仕事に就いても構わない、とか言い出さないでくださいね。
正直、同じようなこと書いてると思ってます。
小さい子供がいる人は突然仕事を抜けることになる可能性が圧倒的に高いのです。だから、仕事を囲い込むべきでないし、代替の利かない仕事をすべきでない。
突然仕事を抜ける「可能性がある」「可能性がない」と定性的に考えるからおかしいのです。
可能性が高いか低いか、定量的に考え、リスクの有無ではなく、程度に応じて行動を決めましょう。
同じようなこと書いてると思ってる。正直ね。
そうですか。それはただの想像、思い込みで、事実とは無関係だと思いますよ。
親のいる人が介護のために仕事をセーブしなくてはならない時に、
あなたは同じことをその人に言える?
「計画的に親に歳を取ってもらえ」などと。
親の加齢は回避不能なので、この場合は「計画的に仕事をもらえ」となります。
その例だと「仕事をセーブしなくてはならない時に」セーブしないで仕事を請けていたらおかしいでしょう。
介護の必要な親がいるのであろうが、小さい子供がいる親であろうが、仕事の方を調整することはできるでしょう。
特に、親が加齢してもいつ病気になるかはわかりませんが、妊娠・出産と小さい子供のいる時期はある程度予測がつきますよね?
できるだけ一人の責任の重い仕事をもらわない、責任のある仕事をもらうにしても、常に他の人とできるだけ業務内容や仕事の進捗状況について情報を同期させ、
抜けても極力交代をスムーズに行えるようにする。
まあ、本来これは仕事を割り振る管理者の責任ですが、兼業主婦側にも当然「受け持った仕事を囲い込まない」「代替の利かないような仕事を求めない」「振られそうになったらできるだけ断る」などの対応は求められます。
最近一部界隈で絶賛話題沸騰中のアブラハムプライベートバンク、どうやら会員はアフィリエイトで小銭を稼ぐこともできるらしいですね。資産運用で1億円も稼げる上に日々のお小遣いも稼がせてくれる。優しい。
アブラハム社の詳細についてはちょっとぐぐってみればネット上で賞賛の嵐であることがよくわかると思うので適当に調べてください。
で、こちら。
「いつかはゆかし」の批判・評価・評判・疑問・口コミ徹底検証 ブログ
http://verificationitukaha.blog.fc2.com/
会員だというブログ主の方の書いたこの記事を読んでみましたが、いくつか気になる点、補足が必要な点、単純な事実誤認などがあるような気もしましたので、この場を借りて簡単に補足させていただき、この方の判断材料の一助になればと願っております。
「いつかはゆかし」の提供会社であるアブラハム・プライベートバンク株式会社は関東財務局に登録されている金融商品取引業者で投資助言・代理業である。
投資助言・代理業を営むには関東財務局への登録が必須となっていますので、万が一登録されていなければ「怪しい」どころか「違法業者」となってしまいます。通常の投資助言会社であれば登録されていることなど当たり前以前の話であり、ことさらにそんなことを言うのは怪しい消費者金融業者が「うちは都知事登録もしている安心な業者ですよ!」と言うのと同じくらい怪しい印象を与えてしまいかねません。余計なお世話ですが、真っ当な投資助言会社であるアブラハム社の方が万一そんな営業トークをされているのであれば、速やかに見直しをお勧めいたします。
アブラハム・グループの業績は好調のようで、同社は、2012年、2013年の両方で、監査法人トーマツ・デロイトトーマツから、日本とアジアで急成長企業として表彰されている。
「テクノロジー Fast50 Fast500」ですね。こちらは「売上高成長率」のみを基準とするランキングですので、「勢いのある企業」ということがわかります。蛇足ながら申し添えますと、業務内容・利益水準・その他定性的評価等は一切考慮されません。また、当然ながら母数が小さいほうが成長率は高くなる傾向にあります。
また、完全に余談ですがアブラハム・グループ・ホールディングス株式会社の事業領域が「メディア・エンターテイメント」に分類されているのは現状を鑑みるとなかなか面白いなあと思う次第です。
http://www.tohmatsu.com/jp/fast50/
アブラハム社長ブログによると創業以来「無借金」。従い、倒産リスクが無く(確かに負債が無いと理論上、倒産しようがない)堅実経営とのこと。
企業が倒産するのは借金を返せなくなったときではなく、資金繰りが回らなくなったときです。また、負債とは借入金だけではなく仕入や買掛金、各種引当金も負債の一種です。簡単に言うと東京駅や電車やテレビで大量展開されている広告費は(支払が完了するまで)負債に計上され、それらの支払いができなくなったとき、同社は倒産する可能性があります。まあ、そんなしちめんどくさい財務諸表の読み方なんかわからなくても投資ができるというのがアブラハムのサービスの素晴らしさだと思います。
えっ、「倒産リスクがない」って社長がブログで書いてるんですか。いいんですか。
富士経済のレポートによれば、「いつかはゆかし」の投資対象の過去5年の平均リターンは15.34%とのこと。
<図>
出典:日経ビジネス
「出典:日経ビジネス」と書いてありますが、内容を確認するとこれは日経ビジネスの取材記事ではなく記事広告であることがわかります。
http://abraham-holdings.co.jp/wp-content/uploads/2012/12/e94dd6ab3e4d07678a8c063fc0e2c7c4.pdf
ちなみに
海外投資新聞 「海外ファンドを日本に居ながら直接買えるのが魅力”。「いつかは ゆかし」お客様第1号(36歳会社員)に、アブラハム社長がインタビュー」
もURLや運営者情報を見るとアブラハム社の運営するサイトだということがわかります。
http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/192/
2つとも記事広告であることや同社の運営サイトであることは全く隠していませんので、非常に誠実だと思います。しかし、ブログでこういった書き方をされると中には「消防署のほうから来ました」みたいな胡散臭さを感じてしまう人もいると思うので、表記は多少変えたほうがいいかなあとも思います。
とはいえ、もしかしたら記事広告のほうが「日経の記事です」より信憑性は高いかもしれませんが。早くドコモからiPhone出ないかな。
ところでこの記事広告に掲載されているグラフですが、注釈を読むと「※アブラハム・プライベートバンクの「いつかはゆかし」、各投信の単品積立、各証券会社の積立商品中一番リターンの良い商品(シャープレシオが0.75以上に限定)を対象に、2007年9月~2012年9月までの5年間の年平均利回りを比較。」と書いてあります。これはつまり「アブラハムが投資助言の対象にしている商品の中で最もリターンの高かった商品は15.34%でした(※それを推奨したか、買った会員がいるか、1人当たりの平均リターンがどうかは考慮していません)」ってことでしょうか。私の読み方が間違っているんでしょうか。こういう比較の仕方って投資の世界では普通なんでしょうか。詳しい人に教えていただけると幸いです。
富士経済のレポートについてもこういったグラフがあるというよりは「各投信の商品別平均リターンの調査から当社が抽出・編集しました」な気がしますが、確信はないので黙ります。多くの商品の比較ができるのは良いことだと思います。
このブログで名前を挙げられている各氏については今後もバトルの様子を興味深く見守りつつ、私も30年後に資産1億円を目指すふりをしたいと思います。
となっている事が多い。
書きだしてみると、自分のやったことを、
という尺度で考えているとわかる。
自信が削り取られて更に何も手につかなくなる、
という悪循環に陥っているようだ。
これを単純比較化しないようにすればよい。
1.やったこと(成果)の定量化をやめる
自分で評価することをやめる。もちろん数もカウントしてはいけない。
自分を見ていてくれているヒトの期待に応えようとするのはよいことだが、
その人達は応援しているヒトが潰れることを期待しているわけではない。
コンピューターに入力できるものは大抵は計量できてしまうので、覚えておくと良い。
作成したファイルの数、書き込んだ文章の文字数、閲覧した情報の量。
落ち着いて考えれば、いずれもあなたが本当に求めている成果それ自体ではないはずだ。
また「今日何もやっていない」の「何も」には、あなたの成長はカウントされない。
せいぜい表に出たいくつかの事を指していて、その表に浮かんできたもの以外の部分を
いかに自分自身が大事にできるか、定性的でも価値を認められるかにかかっている。
2.は、時計を捨てろということと等しい。
本当はそれで困らない生活ができるのであれば、それでも良いのである。
午前中何も出来なかった、でも午後は何かできたとしよう。
1日何も出来なかった、1週間何も出来なかった、と思うことがある人は、
十分長い時間までの時間軸(年とか、時代とか)のみを考慮する。意識しなければなお良い。
時間尺度の精緻化は、現代社会の発達に極めて重大に寄与してきたが、
それは機械化の恩恵を生み出した一方で、ヒトがついていける時間軸を既に超越している。
1.も2.も止めて、私は、その勝負の枠組みそのものからも、降りる。
僕らを測る基準は、実は自分の心だけで良い。
時計やカレンダー、ましてやストップウォッチで生産性を測る必要はない。
いつも自分の状態を、自分の心がどう思うかだけに集中すればよいのだ。
いまのこの国の世の中で支配的な価値観は、
生産性=経済的価値 である。それではあんまり幸せにならない気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20120513135708
私も二行目で主張しているとおり、違うと推して調べたわけです。そしてこれって別に「新たか」でも問題ないんじゃないか、と思い至ったわけです。
サンプル数が圧倒的に足りず、お遊戯話と聞き流していただければ幸いです。
ですが、制約を掛ければかなり妥当性を持たせることもできるような気はします。例えば上文中の「推して」に関わるすべての「オして」と訓読みする語は単一の漢字で表しても問題ないと思います。文中でも書きましたが、同音類義な語を念頭に置いています。
極端に、暴力的に、かつ誤解を招くことを承知で言えば、その単一の漢字は、カタカナで代表させてもいいとさえ思っています。
字義どおり遡れば、それぞれの語の違いは際立ってくるでしょうが、それぞれの読みには共通するところがあるだろうと思っています。もちろん思ってるだけなので、確たる根拠はありませんが。
ドリル式の丸暗記法は私が編や旁、及びその読みから未知の字の意味、発音を推測、体系化させていった方法とは異なるところで、私も好むところではありません。もっとも、私が好きで採用した方法も推測に依存する不安定な方法ですし、幼い頃の物覚えのいい柔軟なときにやったことであって、大人に薦められる方法でもありません。
なんだか方向違いの返事ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20120513140645
お前の苗字が仮に鈴木だったとして、他人から「お前の名前を『酢好き』って書いても別にいいよね?」と言われても受け入れられるのか。
受け入れられません。それは同音異義です。
当然、同音異義と同音類義の違いはどこだよ、と思われるでしょうが、距離の問題です。完全な区別は不可能です。それを承知で主張しているのです。
http://anond.hatelabo.jp/20120513212005
極端な話、そうですね。ただ、音読みに関しては諦めてます。訓読みはまだ捨てきれてないです。
以降、妄想
「ツる」という語は「釣る」「吊る」「攣る」「痙る」などあるわけですが、これらをひとつの漢字で代表させたい、ということです。もっと押し進めれば、漢字テストなんかはこういう基準で代表された漢字を書けばマルにしてもいいのではないか、と考えています。
「足が攣る」と書けばもちろんマルですが、「足が釣る」でもいい、というわけです。
「カく」という語は「書く」「描く」「欠く」「掻く」などあるわけですが、これらから共通の意味を抽出しようとすると、「欠く」が難しい。それ以外は割と容易。
これらの動作は本質的に物体を欠損させているわけだけど、前者2つはその行為から先の美的価値が強い。差異に大きな役割が与えられている。これらを単一語でまとめ上げるのは私でも抵抗がある。けど、まとめ上げられてしまえばあとは慣れの問題かな、とも思える。
「タめる」という語には「貯める」「溜める」「矯める」などがある。前者2つは一つで表せそうだが、「矯める」は難しい。超越的に解釈すれば、前者2つの動作は本質的にもとに戻る、正される意味があるのかもしれない(貯蓄はいいこと的な思想)が、私はそこまでぶっ飛んだ意味を受け入れることはできないので、無理。
仮にこの主張を受け入れたとして、
「死す」と「資す」は割と関連がつく。定性的な死と定量的な死。何かに費やすということは自身の身を削ることであり、幾らか死ぬ。
そうすると、「削ぐ」と「殺ぐ」にも関連が見えてきそうな。
「舐める」は舌で味見するとか甘く見てんじゃねーよ的な意味とかがあるが、これはかなり近いと思う。要は「食べる=殴り合い」ということなのだろうか。とすると、「食べる=セックス」という意味を先に持ってきて「デートやナンパ=舐める」とすることはできなくもない。街角でいちゃつくリア充に「舐めんじゃねーよ!」とか。いっそ「舐めるなよ?爆ぜるぞ(お前らが)」とか
はデコとかトツとか読むけど、「デコる」って「凸る」でも割と行けそうな気がする(というか行けてるのか凸メールって言うもんな)。あと、「突進」とか「特区」とか、「凸」みたいなイメージ、なくもない。
誰もそんなこといってない。データーを出さずに、効果の議論をするくらいなら心理要因でいいとしか言ってない。
VATおよび、還付付き単一税制の是非についてはいっていない。
なぜ、AとBを比べているときにAの論旨の欠点を指摘するとBと言っていることになるんだ?そんなことは一言も言っていない。
ただ、おかしい。といってるだけ。
定量的な測定・推定とかはされてるし
具体的に数字を出して、どの数字がどうだから、と語ってくれ。さもなければ、心理要因語ってるのと同じ。下手に定量的な気分に浸らないで というお願い。
それ、どのみち全部定性的だから、効果測定に意味はないよ。定性的な効果の測定とか意味ない。定量的ならともかく。
XXの可能性がある。というだけで、可能性を証明していない。
すでに事務に必要な額やら分野ごとの価格弾力性とか定量的な測定・推定とかはされてるし、
仮にされてないからろくに予測もせずに政策決定していいことにもならないし、心理要因ならVATがいいということも証明されてない。
それに税制によって大変さの度合いは違うので大変な思いをするかしないかの二択にするのは単純化しすぎ。
その手間は還付やらないとしてもなくなるもんじゃないから還付を導入したら手間が増えるかのように言うのがおかしいということ
それ、どのみち全部定性的だから、効果測定に意味はないよ。定性的な効果の測定とか意味ない。定量的ならともかく。
XXの可能性がある。というだけで、可能性を証明していない。
であれば、あとは心理要員だけだろ。だとしたら、最初から、還付とVATどっちがいい?どのみち誰かが大変な思いをするけど、
対策は考えればいいよで良い。
だいいち、なんでVATが手打ちなんだよ。POSで全自動やし、手打ちの人には助成金出してPOS入れろという話しだし少額の人は今と同じ非課税だから消費税計算しなくていい。
という話しだし。
大抵の たとえば、飲食店とかは 食料 で一律でいいだろ。一律だから税率変わるだけ。
もちかえりは、とか、イートインはとかわけるから、話がわかりにくくなる。
ファミレスの玩具販売は、別だけど、そりゃ、おもちゃ販売してるんだからPOSで管理しろやでいいかと。
あと、毎年いろんな人が新規の青色出したり、転職したりいろいろしてるから。既存の手間はなかったこととかはないわ。
ま、還付をやるとしても、子供の還付分が正しく使われるか?とかいろんな問題はあるから・・・
移行コストが掛かる
別段、総コストの問題なら、事業者に対して補助金つけてもいいし、減税措置をしてもいい。個人に返すか、事業者に返すかの差でしか無いから、移行コストはあまり意味がないし
1度だけしか、かからない上に、特需で経済効果がある。から、バラマキするくらないら、移行コストでも大差ない
絶対額では高所得者層に有利
増税議論はあるが、還付議論はまだされていないし、還付されるという保証がない。上に貴金属は300%とかそういう税率も踏まえれば、 高所得者層に有利とする根拠に乏しい
貴金属を山のように買う富裕層はいても食料品を山のように買っても食いきれないだろ
税務当局の調査コストが増える
コストが増えたからといって、公務員の給料が上がるとは限らない。公務員の給料はむしろ下げる方向なので
バーターとしてはまぁ、いいんじゃない。仕事増えても。ワークシェアでもいいだろうし。
もめている
単一税制でも、いつなん%にするのか?いまでももめている。揉めない税制があるわけがない。 単一税制ならもめません。という誤解を生むために作られた悪質な言いまわし
ほかは議論の余地があるが、今の税制を見て、喧々諤々で揉めてるじゃん。このVATだともめるみたいな言い方は本当に悪質。 正解は単一でもVATでも税制はもめる。が正解。
資料より 効果が年額0.5万円程度
とあるが、食費3万円と仮定すると 年間 36万円 5%の税差なら1万8千円で0.5万円程度との差が大きい 被覆など他のものを購入という想定で税差が縮まっているのだろうが
いずれにしろ、計算数式や生データーがないので査読できない。査読できない資料は裏打ちができないので 資料に意味がない。
いわゆる定性的評価、定量的評価でわけると定性的評価に分類せざるを得ないので、あまり、資料に意味がない。
プロパガンダじゃね?という気持ち。VATがいいかどうかはしらんけど・・・この資料では何も議論できない。
説得用、洗脳用資料という印象。
なぜ、こうするのか?しか書かれていない。
http://twitter.com/kaztsuda/status/109063390542053376 http://twitter.com/kaztsuda/status/109068251962675200 http://twitter.com/kaztsuda/status/109067616458518528
⇔
http://twitter.com/HayakawaYukio/status/109064125769973760 http://twitter.com/HayakawaYukio/status/109065143933075457
いやこれどっちもあれだ。定性的な判断ができればいいところで定量化を待つのもヘン。一方では適材適所を知らない。体重計で封書の切手代は測れません。
橋の点検に来て自重で橋を潰して回ってるような事態。つぶれかけた橋も倒れかけたくるまも根性では回復できません。とっさのテクニックならあるいは、といったところだけど、期待できる環境ですか?
プルトニウムとストロンチウムについてはまだまだ調査が足らず、今後より詳細な調査が必要です] って書いてあるから
とはそのソースでは断言できないと思うし
いや、敷地内での検出レベル(過去の核実験の影響と同程度)を考えれば明らかでしょそんなの。敷地外の広範囲に、敷地内に比べて桁違いの汚染があるなんてあり得ないよ。定性的に考えても、融点が高いストロンチウムやそもそも固体であるプルトニウムは、チェルノブイリみたいに原子炉が完全に野ざらしにならない限り大規模放出なんてできないわけだし。
も、ニュースになってないだけで実は
な、なんだってー!
まず、前提として失敗は必ず非難されるべきなのです。「誰のミスか」が明瞭になり、責任の所在を明らかにする必要があります。
責任と聞いて尻込みするような人は、社会人としてはふさわしくありません。とっとと後進に道を空け渡すべきです。
失敗には二種類あります。許されるミスと、許されないミスです。
たとえば、初めての経験によるミス、明らかに上司、営業の取引先との日程調整のミスによる、後発的なミスなどが、これにあたります。
基本的にミスはすべてにおいて非難されなければなりませんが、根っこでないミスをいくら非難したからといって、改善するわけではありません。
従い、許されないミスは根源にあるものです。これが改善されなければ、何度やっても同じミスが出がちです。
その根源にあるものを見極めるためにも、あらゆる仕事はチャート化され、ビジュアライズされることが望ましいのです。
好きな仕事ができる!あるいは得意な仕事ができる!と喜ぶ人もいるでしょうが、好きな仕事というわりに完成度が低い、得意だというわりにいつも同じ場所でミスをする。
こういうのは望ましいことではありません。
まして後者は得意だというのに成長していないのですから、そのことを指摘し、その後の数タスクのうちに改善しないのであれば、配置換えも必要でしょう。
好きな、というのは仕事とは無縁な価値です。嫌いな仕事だろうとやらなければいけないことぐらい、社会人なら理解しましょう。
社命に関わるミス、というのは他人を路頭に迷わし、それが理由で自殺をすれば、そのもとの失敗をした人は間接的な殺人をしたことと同義です。
そのあなたの失敗がどれだけの人を不幸にしてしまったか、どれだけ会社を不幸にしてしまったか、金額ベースで把握する必要があるでしょう。
たとえば、就活で何百という企業からお祈りされて、打ちひしがれて就活うつになったとしましょう(当然、就職が目的の学生です。起業ノウハウはゼロ。)
履歴書を送る、だいたい同じwebテストを受けるといった、ルーティンなもので成長なんてほとんど期待できませんが、それで手応えがないからと就活をやめるのは話になりません。
やらないなら、やって失敗した以上の損失があなたにふりかかります。
そして、何百といった企業から不採用を受けるということは、あなたのこれまでの人生、あるいはそれのアウトプットとしての履歴書に、問題があると見るのが自然です。
ゆえに、ルーティーンで、手応えがないから、というのは単なるワガママであり、ひとつひとつの作業に問題点を見出し、効率化させていくという作業を欠いてはいけません。
それをすれば、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるかのような、アホらしい作業も少なくなるでしょう。
最後になりました。繰り返しますが、すべての失敗は非難されて当然です。その中から、許されるミス、許されないミス、詳細に分析し、次回の戦略に役立てましょう。
http://d.hatena.ne.jp/sadadad54/20110204/1296767950
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/sadadad54/20110204/1296767950
失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由