オタクって「定性的」にはよく語られるけど、「定量的」にはほとんど明らかになっていないよね。
例えばアニメオタクだったらおおまかな定義付けから始まって、時系列的な数の推移。
年収の何割、1週間のどのくらいを、アニメに費やすのかといった消費行動(年齢層別、男女別データで)。
アニメオタクを続ける平均的な期間は(ぜひ度数分布で知りたい)。
アニメ以外の関心時(ニュース、世相、音楽)と、それらへの態度。
生活スタイル。職業、収入、住所、家族構成、支持政党。
この辺が定量化されれば学問的にかなり面白い考察ができるはず。
よりマーケットインの発想で商品企画ができるため、コンテンツ業界の活性化にもつながる。
クールジャパン立国を目指したいなら、国はまずこういった統計情報を整理してくれないかなあ
Permalink | 記事への反応(1) | 01:45
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過去にそんな本があった 3.4年ぐらい前かな いろんなオタク趣味の人の生活とか給料とか 統計とったやつ 面白かったよ