2012-05-14

レスと追加 元増田http://anond.hatelabo.jp/20120513132007

http://anond.hatelabo.jp/20120513135708

たかという表記は知らなかったが、新たか、ではないことは容易に想像できた。

私も二行目で主張しているとおり、違うと推して調べたわけです。そしてこれって別に「新たか」でも問題ないんじゃないか、と思い至ったわけです。

サンプル数が圧倒的に足りず、お遊戯話と聞き流していただければ幸いです。

ですが、制約を掛ければかなり妥当性を持たせることもできるような気はします。例えば上文中の「推して」に関わるすべての「オして」と訓読みする語は単一の漢字で表しても問題ないと思います。文中でも書きましたが、同音類義な語を念頭に置いています

極端に、暴力的に、かつ誤解を招くことを承知で言えば、その単一の漢字は、カタカナで代表させてもいいとさえ思っています

戦後の当用漢字制定時の表外漢字の書き換えのために、

日常的に使われる多くの漢字がその本来の意味とは違う意味を表すために用いられるようになり、

丸暗記的な方法で習得するしかない語が多くなったことにも問題が多いと思っている。

字義どおり遡れば、それぞれの語の違いは際立ってくるでしょうが、それぞれの読みには共通するところがあるだろうと思っています。もちろん思ってるだけなので、確たる根拠はありませんが。

ドリル式の丸暗記法は私が編や旁、及びその読みから未知の字の意味、発音を推測、体系化させていった方法とは異なるところで、私も好むところではありません。もっとも、私が好きで採用した方法も推測に依存する不安定な方法ですし、幼い頃の物覚えのいい柔軟なときにやったことであって、大人に薦められる方法でもありません。

なんだか方向違いの返事ですね。


http://anond.hatelabo.jp/20120513140645

お前の苗字が仮に鈴木だったとして、他人から「お前の名前を『酢好き』って書いても別にいいよね?」と言われても受け入れられるのか。

受け入れられません。それは同音異義です。

当然、同音異義と同音類義の違いはどこだよ、と思われるでしょうが、距離の問題です。完全な区別は不可能です。それを承知で主張しているのです。

http://anond.hatelabo.jp/20120513212005

極端な話、そうですね。ただ、音読みに関しては諦めてます。訓読みはまだ捨てきれてないです。




以降、妄想

割とヤサしい

「ツる」という語は「釣る」「吊る」「攣る」「痙る」などあるわけですが、これらをひとつ漢字で代表させたい、ということです。もっと押し進めれば、漢字テストなんかはこういう基準で代表された漢字を書けばマルにしてもいいのではないか、と考えています

「足が攣る」と書けばもちろんマルですが、「足が釣る」でもいい、というわけです。

「吊り下げ広告」でも「釣り提げ広告」でもいい。

少し難しい

「カく」という語は「書く」「描く」「欠く」「掻く」などあるわけですが、これらから共通の意味抽出しようとすると、「欠く」が難しい。それ以外は割と容易。

これらの動作は本質的に物体を欠損させているわけだけど、前者2つはその行為から先の美的価値が強い。差異に大きな役割が与えられている。これらを単一語でまとめ上げるのは私でも抵抗がある。けど、まとめ上げられてしまえばあとは慣れの問題かな、とも思える。

これは無理

「タめる」という語には「貯める」「溜める」「矯める」などがある。前者2つは一つで表せそうだが、「矯める」は難しい。超越的に解釈すれば、前者2つの動作は本質的にもとに戻る、正される意味があるのかもしれない(貯蓄はいいこと的な思想)が、私はそこまでぶっ飛んだ意味を受け入れることはできないので、無理。

仮にこの主張を受け入れたとして、

「死す」と「資す」は割と関連がつく。定性的な死と定量的な死。何かに費やすということは自身の身を削ることであり、幾らか死ぬ

そうすると、「削ぐ」と「殺ぐ」にも関連が見えてきそうな。

これはどうだろう

舐める」は舌で味見するとか甘く見てんじゃねーよ的な意味とかがあるが、これはかなり近いと思う。要は「食べる=殴り合い」ということなのだろうか。とすると、「食べる=セックス」という意味を先に持ってきて「デートナンパ舐める」とすることはできなくもない。街角でいちゃつくリア充に「舐めんじゃねーよ!」とか。いっそ「舐めるなよ?爆ぜるぞ(お前らが)」とか

デコとかトツとか読むけど、「デコる」って「凸る」でも割と行けそうな気がする(というか行けてるのか凸メールって言うもんな)。あと、「突進」とか「特区」とか、「凸」みたいなイメージ、なくもない。

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