はてなキーワード: 化現とは
先日広島にいって昼飯にうどんを食べた。やわらかい麺、透明のおつゆ、甘い油揚げ。とりたてて誉めるところはないがすべて良かった。
それでしばらくうどんにハマってゆでうどんを家で食べているのだけど、どれもこれもあまりにも讃岐だ。コシ!!!コシっす!!!とぐいぐいしている。
元々の関東のうどん文化を知らないけど、美味しんぼの廉価版のコラムで読んだ記述によると「うどんというのは元来こねた小麦粉をにゅるにゅると押し出しゆでただけのもので昨今のようなコシなどなかった」と記されている。
関西はうどん文化があるから讃岐王国の勢いには飲まれずに済んでいるようだが、関東のうどんは完全に征服されているのではないか。KAGAWAキングダムに。やわらかくやさしいうどんの復権はないのか。
人間社会が前提にあって存在するものが文化と言わずして何と呼ぶんだ。
老化現象は自然だが老化現象によって引き起こされる変化は現実の環境に依存する、
若い連中がおらず老人が現役世代になったヤクザ社会なんて老害という「自然現象」なんざ既に崩壊してる。
老害が発生しない状況なんていくらでも想定できるし既に日本社会に老害が成り立たない状況もいくつか確認されはじめてる。
お前の固定観念から出てくる単なる願望であり感想をさも定常的なものかのように言いふるまうのはよしてほしい。
時間旅行してみようか。
とか、元ネタの1つである熟練搭乗員育成任務がクォータリーなんだから、毎月量産できるわけねーだろ。もし二航戦牧場で21熟練をストックしてる前提なら、俺は牧場やってないので今すぐ毎月生産は無理。
そもそも熟練搭乗員育成には練度・改修ともにmaxの96式艦戦が必要だが、改修のためのネジがそれなりの量必要なわけで、それをどっから調達するんだよ?EOで入手した勲章割るのか?それとも課金か?
更に熟練搭乗員の次に控えてる21熟練と52熟練の転換任務は、任務を出すだけでも結構手間なのは知ってるよな?片や1-5マンスリー後、片やあ号→ろ号→機動部隊西方クエやってようやくだ。
それから改修や機種転換に必要なのはネジだけじゃない。ぶっちゃけ定期的に空母レシピと艦載機レシピを回し、かつ空母がドロップしやすい海域を周回に含める必要があるわけだ。
で、これら一連の流れを毎月だか3ヶ月にいっぺんだかやるとして、もし全く面倒だと思わないのなら、俺の感覚としては面倒に思わない奴の神経がおかしいと感じるね。
まあそういうことだな。
他の枝で書いたことを繰り返し書くけど、
そもそも艦これの開始当初って、もっとプレイに自由度があったというか、ぶっちゃけそれぞれの攻略要素をやってもやらなくても提督の自由という雰囲気だったはずなのに、いつの間にかやり込み系の要素ばかりが追加され、各要素の攻略に穴がないか、常に注視しながら進めるゲームに変質してしまった。
それって結局、昔のMMOと同じく廃人とライトプレイヤーに分かれて断絶が生まれるだけの流れでしかないと思う。
そうならない可能性も十分あった(シンプルなゲーム性を維持しつつアップデートしていく)し、自分はそっちの可能性に惹かれて始めたクチなので、今の状態は色々残念。
それと勘違いしないで欲しいのだが、あれもこれも嫌いというより、もっと気ままにプレイさせろって言ってるだけ。
本来、プレイヤーの数だけこだわるポイントは違うんだから、ゲーム的にそれをもうちょっと尊重しろよって思う。
今の艦これはそれが不可能な仕様になってるというか、「やり込む」というただ一つのやり方に仕向け、追い込もうとしているように感じるんだわ。
結局MMOのみならず大抵のオンゲにおいて、どんどん仕様がやり込み系になっていくことを艦これで学べたのは収穫だったわ。
というかゲームの歴史を遡れば、オンゲが生まれる遥か昔、シューティングや格ゲーでもやり込み特化現象は起きてたみたいだし、歴史は繰り返すんだろう。
まあ、俺みたく興味が限定的な人間のほうが少数派で、大多数は色々興味を持ってプレイしているから、新しいコンテンツや戦略的要素を定期的に加えないと飽きてしまうのだろうとは思う。
でも、「お、結構シンプルでゆるく長く遊べそうじゃん」で始めたゲームがどんどん「やかましく」なっていくのに付き合わされる苦痛が理解されないのは、正直やってらんねーわ。
ともかく、今後面白そうな、或いは大流行のオンゲが出てきても、行き着く先が同じなのだとすれば(そしてプレイヤーが基本飽きやすいという特性はそう簡単に変わらないので、行き着く先は同じだろう)、オンゲには殆ど期待できないというか、最後は必ずムーヴメントに乗っかったこと自体が時間の無駄になるだけだよなあと、残念な気分にさせられる。
自分のブログに書くとなんだか炎上しそうなのでここに書くことにする。
けもフレ人気が各地で大爆発を起こしているが、さすがに褒められすぎ、評価されすぎ、持てはやされすぎである。
この作品はどう評価しても100点満点中あげられるのはせいぜい30~50点くらいである。
アニオタ界隈のけもフレを評価する声として「安心してみていられる」「脚本がよくまとまってる」「やさしいキャラが魅力」などという言葉が交わされているが、これらは全て嘘っぱちのように聞こえてならない。
こんな薄い言葉で表現される毒にも薬にもならない作品は、「よくできましたね」くらいの評価を得ることはありえるが、猛烈に人を惹き付けて心を揺さぶる名作にはなりえない。
本当に人の心をガッツリと射貫く作品というのは、たとえガタガタでブサイクな出来だとしても、何か一つくらい魂に響く「核」のようなものがあるはずだ。
「けもフレ」に心を揺さぶられた人間などきっとほとんどいない。そう言っている人間がいたとしたら、熱狂的な空気につられて思い込んでいるだけなのだ。
その証拠にきっと「けもフレ」はすぐ忘れ去られる。あと一か月もしたら、おそらくこの作品には誰一人言及しなくなるだろう。
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「けもフレ」人気のインフレーションの理由は、基本的にネット空間における「極性化現象」であるといえる。
アニオタ・コミュニティという空間の中では、アニメ評価を巡ってぐるぐると再帰的な「言語ゲーム」を続けていく内に、しだいに表現に尾ひれがついて妄想が膨らんでいく傾向がある。
その中では、凡百のストーリーが「絶巧の脚本」になり、平坦な芝居が「神演技」になり、チープな謎が「深遠な哲学」になる。
このような現象は、ネット炎上などでよく観測されるメカニズムである。
ちょっといたずらをしただけの大学生や、何気ない発言をしただけの女性が、集団極性化した暴徒によって糾弾されまくる構図は、ネット上で毎日のように見られる風景である。
ネット上の言語ゲームというのは、往々にしてこのような「過剰」に至るのだ。
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基本的にアニオタというのは、他者を媒介しないと何も考えられない、何も感じられない存在である。
どんなアニメが面白いのか、どんなアニメを自分が好きなのか、そのアニメが自分にとってどういう価値を持つのか、一人では判断がおぼつかず何かを基点としないとリアリティを感じられない。
人間とは多かれ少なかれこういう側面を持つ動物だが、アニオタはこの性質がむき出しの形で露わになった存在である。
アニオタは、基本的に自分が欲望することを欲望している。アニメを楽しみたいというよりは、アニメを楽しんでいる自分を楽しみたいのである。
なのでアニオタにとって重要なのは、作品そのものではなくてその作品を取り巻く「人々」や「言葉」や「その評価」、いわば「アニメ・コミュニティ」という場そのものである。
この「場」に埋め込まれることによって、アニオタは初めて作品に対して欲望を抱くことが可能になるのだ。
このことは、アニオタを語る上で押さえておきたい重要なポイントである。
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アニオタたちが「けもフレ」を担ぎ上げる理由、「けもフレ運動」の意図を強引に深読みしようとすれば、次のようにも解釈できる。
そこで上位を占めているものは、メディアがSNSを通じてステマ的に人気を煽り、ブーストを仕掛けた「張りぼて」の作品ばかりと言っていい。
アニオタたちはこのランキング市場にどっぷりと身を浸し、どっぷりと依存しつつもキレている。
メディアに対してももちろんキレているが、それにまんまと乗せられている自分自身にもキレている。
その鬱々と溜め込んだ感情が、今回突発的に「けもフレ」を通じて連結した。
「けもフレ」という作品は、徹底的に薄味で、徹底的に無難で、徹底的に空っぽであり、「本当に売れたいのか?」と問いかけたくなるような、いかにも「ステマーケティング」と縁のなさそうな装いをしている。
「神輿は軽いほど良い」という言葉があるが、「けもフレ」こそはアンチ・ステマ運動のアイコンに相応しい空虚な作品であった。
アニオタたちは「けもフレ」を神輿として担ぎ上げて、自分たちを操縦しようとするランキング市場のかく乱を目指すための意味不明な舞踏を開始した。
これは江戸時代に流行したとされる「ええじゃないか運動」を彷彿とさせるものである。
アニオタたちの目論みは、自分たちに向けられた圧力を全く同じ方法で相手にオウム返しにすること、「張りぼて」に対して「別の張りぼて」を擁立して推し上げることであり、これは俗にいうミラーリング作戦というものである。
この作戦は幸か不幸か一定の成果を上げていて、アニメ関係者や一部のマーケッターたちは、なぜ「けもフレ」がこれほどまでにウケているのかを理解できずに、困惑の表情を見せているという。
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アニオタたちがもし上記の行動を「自覚的」にやっているのだとしたら、それはいかにもオタクらしく捻くれていて、しかし少々のユーモアも感じさせる、気の利いたいたずらのようにも思える。
しかしもし無自覚的・無意識的にそれをやっているのだとしたら、それは鬱々とした大衆の暗い感情が病理的に発露してしまったかのような、なんだかこれから先が心配になってしまう「症状」だともいえる。
東京では高度経済成長時代あたりから「ドーナッツ化現象」と言う現象があった。
都市部から郊外へ人が流出し都内の公立小中学校の統廃合や公立保育園の統廃合や規模の縮小が進んだ。
その流れで都内の空き地がどんどん商業ビルやオフィスビルやマンションに切り替わっていった。
90年代に煩わしい近所付き合いやしがらみの多い地方から脱出する目的で上京していく人も増えた、そして2000年辺りにおひとり様ブームや
独身バリキャリ女性が贅沢を楽しむライフスタイルがもてはやされた・・・そして「単身世帯向けに最適化された東京」と言う首都が完成した。
政府は対策を練り自治体も保育園を増やそうとしてる、しかし「単身世帯に最適化された東京」は一般世帯(夫もしくは妻子持ち)が快適に暮らせるようにするのは無理だ。
一言で表せば「都市計画の失敗」である。しかしもう何十年にも渡って単身世帯向けに最適化され続けた東京を「一般世帯に暮らしやすい東京」に変えるのは至難の業だ。
90年代に煩わしい近所付き合いやしがらみの多い地方から脱出する目的で上京していく人も多かった影響で下町の住人以外は他者への関心も薄い。
公立小中学校の統廃合や公立保育園の統廃合や規模の縮小で出来た空き地を売ってしまった以上は買い戻すこともできない。
「保育園落ちた日本死ね」を言っている世代の子供が成人している頃には状況が変わっているかもしれないが、今度は高齢化社会だ。
人口が減ってせっかく増やした保育園をまた潰すことになるからなるべく自前で建てたくない・・・・と言うのが自治体の本音ではないだろうか。
面白いなと思って近づいた男の子と友だちになって、仲良くなって、「超好き!」ってなってセックスしたけど、実際裸になって抱きしめあった瞬間になって「あ、好きじゃない」と思った。気持ちいいような居心地の悪いような、よくわからない感じだった。実際、途中で私はカラッカラに乾いてきて、最後まですることもできなかった。痛くて、嫌になって、寝たふりをしてしまった。
朝が来て、駅で別れるとき、キスをしてきた。その時の表情があまりにも優しかったので、私はそこではじめて後悔の念にかられた。数日後、ラインで「忘れられない」と言われた。悪いことをしたんだと思った。自分勝手だった。ごめんなさい。
相手から好意を向けられた瞬間、好きだった気持ちがスーッと引いていくのを初めて体感した。蛙化現象ということばは知っていたけど、こんなに、今まで感じていたことがスッと音も立てずにひっくり返るなんて奇妙だ。
誰かを好きになったり、ムラムラしたりする自分の気持ちが信じられない。まやかしのようにすら思える。恋愛がわからなくなった。
好きではない人に告白をされたことはあるし、この人好きだな〜と思ったこともある。好きではない人に告白された時は丁重にお断りした。
でも、好きだと思う人といざ2人で出かけて、いい感じになると、やばい!!このままでは全てをこの人に委ねることになってしまう!!!と思ってしまい、どうにかして言いくるめ、全てなかったことにしてしまう。なぜだか、相手からの好意を知ったとたん、好きだと思う相手が猛烈に気持ち悪くなる。耐えきれなくて泣いて帰ったこともある。相手が悪いわけではなくて、その男性からの好意を感じたことに対してものすごく怖かったから。
自分でもどうかしてると思う。父親が変な人であったとかでもなく、昔嫌な思いをしたわけでもない。強いていえば、根っからのジャニーズのオタク。
見た目はその辺りにいる人と大して変わらないと思う。告白をしてくる男性がいるから、きっとこんな顔でも受け入れてくれる人はいるんだろう。
年齢も年齢だし、そろそろ克服しないといけないが、どうにもできない。だからより一層ジャニーズの沼にのめり込んでしまう。しかも、その気持ち悪さのせいで私生活で男性と関わることを極力避けて生きている。
ジャニーズの沼からあがるつもりはないけど、せめて好きな人を気持ち悪いと思うことは治したいな。
コメントにあったものを調べてみました。その結果、蛙化現象だと思います。
好きな人を追いかけるのは好きなんです。でも、向こうが意識してくるとダメになる。まさに蛙化でした。教えてくださった方ありがとうございます。コメントで、これじゃない?と言ってくださった方もありがとうございます。
解決には至りませんが、何なのかがはっきりしてよかったです。
原因なのですが、読んだ記事によると、
①自分に自信が無いこと、②性的行為が怖いこと、③誤った相手への認識
が多いそうです。
詳しくは控えさせていただきますが、原因もなんとなくわかり、少しホットしました。
最近では、男性を避けすぎて話しかけられても逃げてしまったり……せっかく話しかけて頂いてるのに失礼ですよね。
最初は人見知りなのかな?とも思ったのですが、女性に対しては初対面の方でもどんどん話しかけられるので、やっぱり男性にだけこんな感じになります。
ジャニーズに反応していただいた方もありがとうございます。
ジャニーズは絶対にこちらに振り向かない相手でいつまでも追えるのでこんなわたしに合っていたのだと思います。
わたしと同じような方もいらっしゃって、1人ではないんだと安心しました。
いつか治りますように。