はてなキーワード: 元ネタとは
最近買ってなかったが、薬局に売ってるゴムで3パックセットになってるダンボーの箱のやつをよく買ってた。
嫁がダンボーを知らなく、そのキャラクター何?と言うのでネットとかで有名なキャラクターだよくらいの簡単な説明をしてた。
で、最近ダンボーの充電バッテリーを買ったんだけど嫁がなんかソワソワして、エロキャラクターのグッズを堂々と変えてすごいねみたいな感想を言ってきた。
聞いてみるとダンボーをゴムのやつしか見たことがなく、エロを暗示するような意味で有名なキャラクターだと認識してたっぽい。
ちゃんとそこで日常系漫画が元ネタのやつでそういったことを示すものでは無いことを今度はちゃんと説明した。
ちょうど最近ゴムがなくなり、買い足しのタイミングになったので久しぶりにダンボーのゴムを買った。嫁とする前のちょっとしたイチャイチャの話題にさせてもらってる。
政党名 | 略称 |
---|---|
義勇民主党 | 義民党 |
実権民主党 | 実民党 |
公平党 | 公平党 |
日本理進の会 | 理進の会 |
日本共生党 | 共生党 |
公民民主党 | 公民党 |
査会民主党 | 査民党 |
PKOから国民を守る党 | P国党 |
めいわ先進組 | めいわ |
架空の政党名の定番といえば、民自党だろう。元ネタが自民党だとわかりやすいのがメリットであるが、様々なフィクション上の作品で使われるので食傷気味である。なのでイメージがダブる恐れもある。また、将来において民自党なる政党が誕生しないという保証もない。
そこで実際に架空の政党名を考えてみたのが上記である。工夫点を以下にまとめた
なお、上記の政党名の利用は自由である。許諾は不要だ。創作において、架空の政党名を使いたいときに利用してもいいし、実際に政党を作る場合でもそのまま利用してもよい。
元増田で、ホロコースト否定派の特徴をいくつか示したが、一つ書き忘れていた。それはタイトル通り、「ホロコースト否定派は常習的な嘘つき?」の可能性があると考えざるを得ないことである。
https://twitter.com/lumberwendigo/status/1296814068490067969
この人はおそらく、日本のTwitter上でも最も有名なホロコースト否定派の一人であると考えられる。何かに取り憑かれたように、否定論ツイートが目立つツイッタラーだ。さてこのツイートにはこう書いてある。
調べた時に驚いたのですが、100万強というのも何にも基づいていない全くの妄想なのですよね嬉し泣き
この100万人強とは、正確には現在の推定値であるアウシュヴィッツのユダヤ人犠牲者数110万人のことである。この人は自分で調べてこの数が「全くの妄想」だと書いている。唖然とする他ない。現在のアウシュヴィッツの犠牲者数はユダヤ人以外を含めて150万人、ユダヤ人は110万人であるが、これはアウシュヴィッツ国立博物館勤務だったフランチェシェク・パイパー(Franciszek Piper)博士の研究成果であることは、アウシュヴィッツ博物館のサイトにすら書いてある事実である。こちらのサイトのどこかに書いてあった筈なのだが、今回は探し出せなかった。
アウシュヴィッツ博物館の歴史部門の責任者であったフランチェシェク・パイパーは、ホロコースト史家やメディアによって何度も翻訳され、広く引用されている学術的分析の著者である[3]。ピペルは、少なくとも合計130万人がアウシュヴィッツに強制送還され、そのうち110万人が収容所で死亡したと結論づけています。約20万人の囚人が、収容所の最終的な清算だけでなく、労働力の再配分の一環として、アウシュヴィッツから他の収容所に送還された。ホロコースト列車でアウシュビッツに運ばれたユダヤ人の約81%、89万人の男女と子供たちは、到着後すぐに死を迎え、登録されなかった。1946年のニュルンベルク裁判で発表された収容所の司令官ルドルフ・ヘスの戦後の証言も、理由は不明だが、信頼性が低く、著しく誇張されていることが証明されたのである。フランチシェク・パイパーの著書は『アウシュヴィッツ』として英語で出版された。How Many Perished Jews, Poles, Gypsies』として、1991年、1992年、1994年に連続して出版されている[4]。
博士の研究手法の詳細はともかくとして、「何にも基づいていない全くの妄想」なのだそうだ。いったい何を「調べた」のだろうか? このツイッタラーがホロコーストの情報に関し何を見ているのかはツイートを追えば大体わかるので、偏った知識しかないことくらいはすぐにわかるのだが、研究者の研究成果を「何にも基づいていない全くの妄想」呼ばわりできる神経がさっぱり理解できない。もちろん、「何にも基づいていない全くの妄想」は嘘である。この研究成果は広く知られているようで、多くの世界中の研究者に認められたものである。日本のホロコースト研究では有名な芝健介氏もその著書『ホロコースト ナチスのユダヤ人大量殺戮の全貌』で触れている。こうした学術研究をやったことがある人がいるなら推測できると思うけど、膨大な資料や文献との取っ組み合いの末に算出された数字であることが疑いの余地がない。アウシュヴィッツ博物館なのだから所蔵資料だって豊富なのである。私もほんの一部だけこうした犠牲者数の推計方法を知っているが、出発地や経由地、あるいはアウシュヴィッツの到着時などで輸送人員数の記録がある程度残っているのである。何故なら、ドイツ帝国鉄道に対して輸送人員数に基づいた運賃をナチス親衛隊が支払っていたからだ。その上で囚人登録数やその他のデータを徹底的に照合することにより、適切な仮定を経て犠牲者数を算出していくのである。めっちゃ手間かかるが、基本は「アウシュヴィッツに入ってきた輸送人員の数」ー「囚人として生き残っていた数、どこか別の収容所へ移送されたりその他の理由で収容所を出た囚人の数、病気等により死亡が記録されている人の数」=「登録もされずにガス処刑された犠牲者の数」になる。それをこのツイッタラーは「何にも基づいていない全くの妄想」呼ばわりするのである。
こうしたネット否定派の嘘には事欠かなくて、最近では「カチンの森」に関する明確な嘘話をする人もいた。ネット否定派はこのカチンの森事件の話が大好きらしい。何故なら、ホロコーストに関してソ連への疑惑を深めると共にドイツへの疑惑を薄める材料として使うことができるからである。カチンの森事件を知らない人はこちらを参考にして欲しい。
最近出会った「嘘つき否定派」は、「カチンの森事件はニュルンベルク裁判でソ連がナチスドイツを糾弾するために用いた」などと言う。ところが、このWikipediaにある通り、カチンの森事件はニュルンベルク裁判では審理すらされていない。この「嘘つき否定派」は他にも「アウシュヴィッツの第一火葬場は旧ソ連が忠実に再現したと言っている」(第一火葬場はガス室のあったところだが戦時中にガス室での絶滅がビルケナウで行われるようになると使われなくなり防空壕に改修された。戦後にポーランドが中途半端ではあるが元のガス室に見えるよう復元工事を行なった。が、この件でソ連どころかポーランドですらなんらかの声明をしたなど全く知られていない)など、嘘を言いたい放題だった。
「最も悪質な」は完全に私の主観であるが、数限りなくある否定派の嘘で、これほど悪質な嘘は滅多にないと思う。完全な悪意でしかこんな嘘は作れないからだ。
このダブルクォーテーション付きでGoogle検索すると、現時点で三件引っかかるはずである。一つはこの嘘に関する解説、残りは日本での嘘の発生源と、それをコピペした2ちゃんねるスレッドである。元ネタ自体は、解説記事にもあるとおり元々は海外発なのだが、この日本での嘘の発生源はそれをわざわざさらに悪意を持って酷い訳に変えたものである。
アウシュヴィッツの様々な議論(12):否定派は、感動的な話ですら否定論へと捏造する。アウシュヴィッツの3,000件の出産、助産師スタニスラワ・レズチンスカの話。|蜻蛉|note
詳しくは解説を読んで貰えばいいと思うが、しばしばこの話は二名の看護師が出生児を抱いて写っている出所不明の写真が添えられていることも多い。例えば以下のサイトではその写真が添えられているのを見ることが出来る。
Lets stop with the Auschwitz lies
ともかく、実際の話は「レズチンスカが分娩した3,000人の赤ちゃんのうち、半数は溺死、1,000人は飢餓や寒さで即死、500人は他の家族に送られ、30人は収容所で生き残った」と言う決して喜ばしい話であるどころか悲惨なアウシュビッツの実情の話なのに、アウシュヴィッツは平和だったかのように変えてあるのである。悪質なのは、この話は助産師レズチンスカの話を知っていなければ、出てこない話であることだ。
ところが、私はこれをあまりに酷い嘘だと思っていたのだが、前述した「嘘つき否定派」は「でも3000人の出産はあったと認めるんですよね?」などと問い返してくるからさらに呆れてしまった。「嘘つき否定派」は自身も嘘つきであるためか、この嘘に関する悪意を全く認めず、平然とそう問い返すのだった。私は呆れて「3000人は多過ぎだと思うけど、女性囚人も何万人もいたし、ロマ人(ジプシー)は家族で収容されてたし、出産くらいあって当たり前だろ」と返すだけだった。ちなみに1940年代くらいの乳児死亡率は現代とは全く比較にならず、ざっと乳児の半数は死んでいた時代である。日本だと1950年で約六割の乳児は死んでいた。そうした歴史を知れば、出産は現代よりもはるかに当時の方が日常だったとわかるはずで、強制移送されてきた女性囚人の何割かがすでに妊娠していても別に何も不思議はあるまい。
歴史修正主義者が嘘ばかり言ってるのは日本の歴史に関する場合でも珍しい話ではないのだけど、どうしてこうも平然と嘘を言えるのか、ほんとに理解しにくくて。例えば、クローズドなSNSで仲間しかいない中でそれを言うならまだわかるけど、Twitterなどの公開の場で、ググると検索できてしまうところで平然と嘘をつける神経がわからない。以前は、「お前らは嘘つきだ!」のような具合に批判するだけで終わらせていたけど、最近は、批判ではなく、一体どうしてそうまでして嘘が言えるのか、その理屈が知りたいという気がしている。私だってしょっちゅうネット上で間違ったことも言っているけど、間違っていることに気づいてその都度削除するとか訂正するとか、それが無理な場合は反省するとか、ともかく自分の間違いに気づくとそこそこ恥ずかしいと思ったりするのだけど、それら嘘つきはそんな感覚は全くないのだろうか?
「ホロコーストの嘘に比べたら微々たるもの」って感覚? その辺がさっぱり理解できない。それとも普段から、日常生活でも嘘ばかり言ってるのだろうか? どうもこの後者のような気がしてならない。ともかく、なんであの人たちは平然と嘘ばっかりつくのか? 理由を知っている人がいたら教えて欲しい。
ブコメで突っ込んでる人もいたけど、正直「だよな」と思う。
いくらウマ娘のゴルシが宣伝担当として初期から頑張ってくれてたとしても、「ちょっとこれはなぁ……」って感じ。
元ネタのゴールドシップは明らかに東京競馬場が苦手な馬だった。netkeibaの戦績データでも引っ張ってきたらすぐわかる。東京で勝ったのは2歳の共同通信杯だけ。
ちなみに京都も苦手だった。菊花賞と春天を一応勝ってはいるが、菊花賞は並み居るライバルが次々に故障回避した空き巣気味の勝利だし、三度目の正直の春天だって超ギリギリ、つーかあんなもんほぼ観客席からはフェイムゲームだった。「フェイムゲームかぁ………」って呻いてるオッサンもいた。
ゴルシが府中と淀の何を苦手としてたかというと、長い直線である。最終直線の長いコースでは、キレる末脚が必要になってくる。ゴルシはどっちかというとバテない脚の持ち主だったので、直線が長いことはどちらかと言えば不利だった。よく言われる、スローで行って最後の直線よーいドン、なんて競馬が得意な馬じゃなかった。
古馬になってからのゴルシは府中淀で惨敗→仁川で逆襲、というパターンを持ってたお馬さんだった。阪神内回りは直線が短く、2度の坂越えがあり、3角から下り坂。ラストスパートのために息を入れたくてペースを緩めようとすると逆に脚を使ってしまうようなコースであり、裏を返せばロングスパートで息の長い脚を使える馬が有利である。あと、例年阪神11Rは馬場が荒れるという特徴があり、これも荒れ馬場なんのその、スタパワビルドのゴルシにハマる条件だった。
だからゴールドシップは阪神では鬼のように強い馬だった。だからこそ、ロンシャンのフォルスストレートを大斜行して日本競馬の悲願を台無しにした牡馬三冠の半兄オルフェーヴルを、タックルで降した牝馬三冠ジェンティルドンナを向こうに回して宝塚三連覇(泡と消えたが)なんて話が出てくるわけだ。ゴールドシップという馬の特性、阪神内回りというコース特性が完璧に噛み合ってた。(余談だが、今年の春天はビワハヤヒデの時と同じく阪神外→内のコースで開催された。これはゴルシにとっては最高の距離とコースで、もし春天が毎年阪神でやってたらゴルシはマックイーンの忘れ物(春天三連覇)を取ったろうと思う。尚これは素振りである)
ここまでダラダラ書いてきたが、要するに「ゴルシが強いのは仁川だろ、府中じゃねぇだろ」で終わる話である。
ところで、府中2400という条件なら必ず名前が上がらなきゃおかしい馬がいる。東京レース場にとにかく強かった馬だ。
勝ち星のほとんどを東京競馬場で挙げた馬である。本質的にはマイル馬と言われているが、府中はコーナーがキツく直線が長いコースなので、必然曲がるために緩む。そこでスタミナを誤魔化して直線の切れ味で伸びる、というカラクリである。ウオッカはこれがあるから府中の中距離なら勝てた。
で、タウラス杯、ウオッカ入れてグレードA1位獲った人いるか?
いやほんとに。
チムレマイル用のビルドしかないっつーのも分かるけど、まっっったく有力馬としてウオッカの名前を聞かないのである。
……おかしくない?ウオッカが弱くてゴルシが強い府中2400って何??
レア度の差なら分かるけど、両方同じ☆2じゃん。
……なんだかなーー!!!
ダービーすら獲ってない馬が環境の中心で、そりゃ一体どういうことだよと、まぁ多少は思っちゃうよ。
春天その場にいたようなこと言ったじゃんって?現地映像というのがありまして。
うん、わかるー。こういうことするからオタクは嫌われるんだよな。
でも仕入れた知識を滔々とブチたいという欲求があんのよね。女相手にマンスプキメるんじゃなくて、増田みたいな下水に流してるぶんまだ健全。
ここまでの文章か「気持ちよく知ったかをキメる」という欲求にのみ基づいて書かれているので、サイゲは間に受けて調整とかしないでね。
じゃあの!
6万円で新キャラ1体 vs 4000円でキャラ100体 政剣の圧勝!
なんてこった……政剣マニフェスティアが完全に勝利してんじゃねーか。
やるしかねーな。
俺は75%OFFになったら1000円で買うわ
少年漫画だけにある謎文化は他にも色々あるが、イケメンの一般人高校生に親衛隊グループがついていて、キャー◯◯くーん!と校内で追い回すというのは実に謎だ。大抵主人公以外で、主人公に親衛隊がいて追い回されてるというのはあまり見ない。
部活のエースという設定もあるが部活のエースだとしても試合以外の日常生活でもなぜか追い回されている。ただの顔面のいい一般人の場合もある。
追い回してるのはモブ女たちで、主要な女キャラが親衛隊というのは見たことがない。「女に人気がある」というボンヤリした戦闘力の具現化みたいなもので、あのモブ女たちは人格を持ったキャラクターではなさそうだ。
これの元ネタというか発想の根源ってなんなんだろ。80年代のアイドルとかなんだろうか。でも80年代のアイドル親衛隊といえばむしろ女アイドルをハッピ着て追いかけ回してた男オタのイメージだけどそういうのは出てこないし、そもそも少女漫画には出てこないんだよね、イケメンを追いかけ回す女グループって。
パンプキン・シザーズに泥の匂いで周囲をジャングル風味にすることで相手の集中力を奪いつつ、自分をトランス状態にするってナイフ使いが出ててくるんだが、マジでソイツみたい。
ちなみにソイツが登場する前後にはあの有名な「やがて失うものに意味がないのなら、あなたの命もまた無意味やろ」っていう、「スマホゲーってサービス終了したら無じゃん?ガチャ回すやつ馬鹿なの?」って話になると必ず出てくるレス画像の元ネタがある。
確か3巻か4巻ぐらい?
それは置いといて俺の靴のゲオスミン臭をなんとかしてくれ。
雨上がりに田んぼから漂う匂いが、汗をかいた俺の両足から立ち上る。
靴のソールと底の間に一坪ほどの雨上がりの庭先が詰まっているような、そんな世界を変えてくれ。
永遠に続く雨はないのかも知れないが、俺の両足のすぐ真下に、永遠の雨上がりが続いていく。
踏み出す一歩の度に、靴の中で足が跳ね、足首の裏の小さな隙間から、そっと泥水の香りがいつだって空へと舞い上がる。
助けてくれ。