はてなキーワード: スポーツマンとは
なぜイケメンやスポーツマンや金持ちなど幸運を持って生まれてきた持ち主と同じだけ社会に貢献しなくてはならないのか
あっちは社会から賞賛されているもののこちらは生まれてこの方親類以外から特別に扱われた覚えがない
連中はすでに存在が社会貢献だから例えば仕事や会話をただするだけでも人のためになっているのだ それなら他人を信用できるし色々とやりたくもなるだろうよ
対してそういった優位性を持たない者はそもそも他人を信用できない その時点で割と悲劇だ 人生を損している上に社会貢献につながりにくい
このように優位性を持たない者は社会に不必要とさえ言えるのに、特に青酸カリが国から配布されるわけでもないのだからこの国は甘い
両親は厳しかった 学校の成績以外何も認めてくれない人間だった
そんな両親の期待に応えようと真面目に生きてきただけなのに何かを見失ってしまった
勉強ができて得した事なんてなかった 万年クラスに1人はいるガリ勉ポジションで人から尊敬されたり必要とされることなんてほとんどなかった
好きな女の子にも振られた というか1度も恋愛が成就した試しがなかった ブサイクで根暗なガリ勉より明るいスポーツマンの方がイケてるからだ そんなん当たり前だよな
しかしそれさえも最近疑っている もしかしたらこの目標は俺のものではなくて、両親の恣意が俺に干渉してきただけなのかもしれない と
結局 他人が必要としていたのは「勉強のできる俺」だった 何の取り柄もない俺が勉強“まで”できなくなってしまったら今度こそ誰からも必要とされなくなる
自分の意思とか存在価値とか そういうものを考える度に気が狂いそうになった 何回もリスカしたし家出もした この間は自殺未遂をした
それでも両親は泣くばかりで何の対応もしてくれなかった
俺、いい大学に入って幸せな人生送るために勉強してきたんだよな
俺より勉強してないやつもいっぱいいる、偏差値が低いやつもいっぱいいる でもきっと幸せなのは多分そいつらの方なんだよな つくづくそう思う
幸せって何なんだろうな 感情とかやりたいこととか押し殺して 自殺未遂までしてようやっと得られる大層な物だとは思えないんだけどな
両親は俺にどうして欲しかったのかな
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・身長があること
・適度に筋肉があること
などはよく言われるが、これは的外れだと思う。
170cm未満でも似合う人は普通にいるし、スポーツ選手などでない一般人レベルで言えば筋肉量など大差はない。目に見えて差があるのは骨格だろう。
では一番大切な条件は何かというと、肩の角度だと思う。いかり肩でもない、なで肩でもない、ちょうどいい角度になっていること。前肩(巻き肩)も大きなマイナス。
全身が長方形のような形だとよい。胴体、手足とも長方形の積み木をくっつけたようなイメージ。
顔の形も丸型より長方形に近いほうがいい。アングロサクソンや北欧人に多い。
顔立ちが女性的な人も似合いにくい。
マッチョが既製服を着て本来の形より盛り上がっているのは美しくないし、逆三角形の人がスーツを着ると太って見えてしまう(スーツはウェストが絞ってあるが、本当に逆三角形の人にはそれでも絞りが足りない)。
「スポーツマン体型 スーツ」でググるとそうした人向けのオーダーメイドのサイトが多数見つかることからもそれは分かるだろう。
スポーツマンの大半は、小なる物が大なる物を制するジャイアントキリングに憧れるロマンチスト
https://anond.hatelabo.jp/20171016202910
の4つ目です。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913
その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家が主人公。
「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。
と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。
女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。
2冊読み終えた後にはいい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品。
https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990
虫愛づる姫君をテーマにした昆虫ホラー『エンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ。
作者の地元でもある千葉のニュータウンを舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、
どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン。
まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)
本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。
https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1
妹に連れて行かれたライブをきっかけに男性アイドル「ハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタクの日常を描いた作品。
「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。
メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス。
こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。
http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown
クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ。
この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。
ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。
ジャンプの解説もわかりやすくて、フィギュアスケートの見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907
おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー。
ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。
売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119
高校の頃から片思いしてきた本命の親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、
タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話がストレートに良くて普通に泣くという。
自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚な作品。あととにかく絵がきれい。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68
友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌を馬鹿にしてしまい、
その場にいたオタ仲間の少女・ハイジにビンタされてしまうところから物語は始まる。
脳筋テニス少年を主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、
同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢で二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。
上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329
語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品。
スポーツならなんでも器用に「こなせて」しまう主人公が、男性の鬼門とも呼ばれる薙刀と出会い、選び取るまでを描く。
ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。
マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。
今年はこんな感じで。
性的暴行疑惑のC・ロナウドをポルトガル首相が擁護。「推定無罪を理解すべき」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00292128-footballc-socc
国を代表する大物スターのスキャンダルについて、コスタ首相にもコメントが求められた。同首相は、現時点ではあくまで疑惑でしかないことを強調しつつ、C・ロナウドを信じる立場を取っている。
「推定無罪の原則を理解すべきだ。疑わしいだけでは誰かの罪を責めるには十分ではない」とコスタ首相。「我々にとって確かなのは、彼が並外れたプロフェッショナル、並外れたスポーツマン、並外れたサッカー選手ということだけだ。ポルトガルに名誉をもたらしてきた」と続けた。
世界中で#metooという名の私刑がまかり通っていたが、ここにきてようやく公人がまともな見識を述べるようになった。
カバノー氏の連邦最高裁判事就任と併せて、ぜひともこの首相の発言が「推定無罪」「疑わしきは罰せず」「自力救済の禁止」という近代法の大原則に立ち返るきっかけになってほしい。
27歳で専門学校生。明らかな陰キャ、眼鏡かけてママが選んだチェックシャツを着ていてひょろガリ体型。
理系のそこそこな大学出身だけど、就職して3ヶ月で仕事を辞めてしまった。それから専門学校に行って経理関係の資格を取った。再度就職したんだけどまた半年くらいで辞めてしまった。今は別の資格をとるためにまた専門学校に通っているらしい。
叔父叔母はお金はある人なので学費は全額負担、実家住まいなので生活費も全額負担。先日親戚の結婚式があって久しぶりに従兄弟に会ったんだけど、そのときに親戚が「従兄弟くんも結婚相手に出会えたらいいのにねぇ」と言っていた。それに対して従兄弟は「でも俺彼女いたことないんだ〜結婚したいよ〜」とにやにやしながら話していてキモかった。年齢からの焦りや不安とかないのかな。結婚式のマナーも知らないらしくてご祝儀は叔母が用意してた。
将来こちらに面倒がふってきたら嫌だと思ってしまった。せめてさわやかな見た目のスポーツマンだったら見方も変わるのに。デュフフwって感じが嫌。働いてくれていたらマシなのに。
「人の役に立つ」とか「夢を与える」って彼らは言うけど、本当にあるべき形はアレじゃないと思うんだよね。
ベーブ・ルースは手術を嫌がる子供にホームランしか約束できなかったけど、もしもアレが医者や研究者だったらもっと成功率が高くてリハビリも簡単な手術を生み出すことを約束できたんじゃないかな。
確かに、今すぐ現実の苦しみを根性論で乗り越えるのにはスポーツの方が役に立つのかも知れない。
社会や人生に希望を持たせられるのは、社会の発展に貢献できる人種だよ。
スポーツマンなんかじゃない。
スポーツマンは世の中に面白おかしいことを提供できるけど、それが社会を発展させることはないよ。
今の世の中は本当に社会に貢献している人をないがしろにしすぎだと思う。
野球選手より近所のコンビニでバイトしてるオッサンの方がずっと役に立ってるよ。
便所をキレイに掃除してくれるオバチャンの方がずっと皆を幸せにしてるよ。
そういう人達がさ、ただただ乱雑さで使い潰されて、社会に自分の居場所が有るのかないのか悩まなきゃいけない世の中は間違ってるよ。
走るのも遅かったし、持久力も無いので、体育の授業はいつも億劫だった。
タイムを競う種目では、いつもクラスで最下位争いだったと思う。
仕事は忙しかったが、24時間営業のジムは想像以上に便利で、体力的な余裕が出来たことで、仕事へのメリットも実感できた。
youtubeでsho_fitnessさんのような筋トレの動画を見て、実践するのが楽しくて、週3くらいで通うようになった。
フィジーク選手にあこがれて、ジムのタンニングマシンも時々使用するようになった。
栄養にも興味があったので、脂質やタンパク質の摂取方法に気をつけた生活をしていたら、見た目だけはスポーツが出来そうになった。
運動が出来なかった分、勉強は好きだったので、医者で(見た目は)スポーツマンという、良い感じなステータスを手に入れることが出来た。
スタッフからは、「先生は何でも出来そう」と言われるが、もし実際に球技のようなスポーツをすると、今でも幻滅される自信がある。
妻に似ても、私に似てもスポーツの才能はないであろう息子には、スポーツの楽しさを伝えてあげたい。
しかし、楽しくて勉強をしなくなったらどうしようか、ダンサーになりたいんだ!とか言い出したら...と思うと、学生時代はスポーツが出来ないくらいがちょうどよいのであろうか。