はてなキーワード: ゲイツとは
Windows Millennium Edition、通称Windows Me。
ミレニアムだし頑張るぞいと作られたはいいけど色々残念な子でXPに完全に食われた可哀想なやつなんだよ。
Windows 9x系とNT系の統合という路線を目指した結果、もうNT系だけでよくねと市場に印象づける事になったそれはそれは凄い奴だった。
コイツの凄い所は95→98→XPっていう「家庭用PCとしてのWINDOWS」の順調なアップデート史の間に完全な不純物として差し込まれている点。
開発からすればミレニアムを記念しての統合的デザインというロマンがあるんだろうけどユーザーからしたら知ったこっちゃねえわという部分がiPhoneXにそっくり。
およそ20年前にゲイツのしもべが通った道を、今度はジョブズのしもべが通るわけだ。
いや通るんじゃねえよ引き返せよ。
ぜってー失敗する。
確信を持って言える。
拗らせたオタクは「だが待って欲しい、むしろXPに近いのがXであり、Meに近いのが8ではないだろうか?」みたいな意味不明な事言って逆張りしてくるかも知れないから気をつけろよ。
まあ、俺の予想だと、Xと8が出て数年したらもっとMeじみた奴が出て来てアップル終わったなアトモスフィアで地球が覆われる。
こいつただのアホ
そもそも話の大筋である「ゲイツが鶏配る支援を行うと発表」→「ボリビアが反発」という内容は何も間違っていない
記事中に書かれた「南米のボリビアまでと記載されている。」という一部だけに注目し
「ゲイツはボリビアなんて一言も言ってない」という虚空に対する批判を長文で語っているのだ
論点外しの文盲がどや顔で「検証してやった」とか恥ずかしくないの?
追伸)
今回「ぶんもう」を変換しようとしても「文盲」が出てこないことがわかった
のことなんですが。
自分的な結論先に書くと、ゲイツはボリビアに援助するとは言ってない。
ボリビア政府が反発したのは本能みたいな物で援助内容を精査した発言とは考えにくい、ぐらい。
スラドの反応見てると、大元のゲイツノートの記事はほとんど誰も読まずに的外れなことしか言ってない。
「英語とか読めないですよねみなさん」ってことで片付けていいんですかね。
ギズモード・ジャパンが一応内容全部日本語の記事にしてくれてるから、これ読んで出直せって感じなんですが。
http://www.gizmodo.jp/2016/06/1200_5.html
さて不思議なんですが、上記gatesnotesの記事にも、メリンダ・ゲイツ(ビルの嫁)の記事、
ゲイツ財団がこの件で組んでるNGO、Heifer Internationalの記事、
http://news.trust.org/item/20160608205213-2nlrc/
これには確かに
原文『The chicks will go to rural areas in two dozen developing countries from Burkina Faso to Bolivia』
と書かれてるんですが。
で、Googleで日時を絞って遡りながら検索していくと、調べても調べても、援助対象に「ボリビア」が含まれるって言ってるのは、この報道「だけ」なんですね。
ボリビア政府が反応した後はいくらでも出て来るけど、大臣が発言する以前に絞って検索すると、すべてこの記事の引用だけ。ボリビアって単語を削ると、そこそこ話題になっているのは分かるんで、あまりにもおかしい。
さて、大元のHeifer Internationalの記事をよく読むと
「今日は特別イベントとして、ワールドトレードセンターで展示もあるよ」と書いててFacebookへのリンクが張られて、動画をシェアしてる
https://www.facebook.com/heiferinternational/posts/10153476632390940
http://uk.reuters.com/article/uk-gates-chickens-idUKKCN0YV24R
「4 WTC(911のテロで倒壊したWTCの跡地に立てられたビルの一つ)の68階に設置された鶏小屋の前でメディアに語りかけるビル・ゲイツ」と書かれていて、記者会見をやったっぽい。実際、調べてみると確かにこれ以外にも動画がYouTubeとかに複数アップされている。
「ということはここでゲイツはんが何か勘違いして、ザンビアかどっかと勘違いしてボリビアと言ってしまったのか?」
と思ったので(使い方のよく分からないFacebook動画じゃなくて使い方の分かってるようつべの)動画をチェック
ttp://www.youtube.com/watch?v=v8ukehP9TY8
自分は英語のヒアリングは苦手なので、自動字幕(これもあまりアテにはならないんだけど、ないよりはマシ)出して約20分の動画を確認。
結果、「ブルキナファソとは言っているが、ボリビアとは言ってない」(としか思えない)だった。
ブルキナファソが出て来るのは上記動画の7分14秒付近で「Burkina Faso, Nigeria」と言っているように聞こえる。
実際、検索してみると、ボリビアと言ってるのがロイターだけなのに対して、ナイジェリアと言ってる報道は複数発見できる。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BOd4OqTUCZU
どなたか英語得意な人がいたら検証してもらえませんかね?(願望)
これは完全に憶測だけど、ボリビアの現政権は大雑把に言って資源ナショナリズムと社会主義ナショナリズムと反米ナショナリズムを基盤としている政権なので、アメリカの方向から来る援助にはなんでも反発しておくのが、宣伝政策としては得策だからじゃないでしょうか。
といっても勤労はすばらしいという話じゃないし、ゲイツやジョブスやアインシュタインの話でもない。
・アメリカをタバコ畑から世界大戦の勝利の立役者に変えたもの。
どれも、「日当三千円払えば大喜びで働いてくれる大量のカッペ」が成し遂げた躍進じゃなかろうか?
この資源が埋まってるのは、テレビ、冷蔵庫、車が村に数台で、赤ん坊が死にまくって、子どもも川で死にまくるど田舎。
若者が村に錦を飾る夢を見て、大雑把な計算で都市に出て、昼夜を問わずめちゃくちゃ搾取されたから国は成長したんだよ。
この資源が湧き出す時代なら、政治家も起業家もちょっと巡り合わせがいいだけでバカでも務まる。
これらの資源は中国ですら枯渇気味で、今の埋蔵量が多いのはインドやバングラディシュだよね。
ツイッターで顕名で議論を試みたが誰も食いついて来ないのでこちらに書く。
俺は、握手とおっぱいの間に、越えてはいけない壁を感じるけどね。それは、割と、日本の社会通念に合致していると信じている。もっとも、アイドルグループの握手会もどちらかといえば嫌悪感を感じるし、自分は参加しないと思う。あと、噂される枕営業が本当なら許容しない。多分、本当にあるんだろうが。
寄付者は誰なのか
おっぱい募金の寄付者をおっぱいを触らせた女性と見る意見には違和感を覚える。そういう意見の人は、ビル・ゲイツが氷水をかぶった後に集まった募金はゲイツが寄付者だと見るのだろうか。それとも、Oh cool !と言ったかどうかは知らないが、それを見て実際に出資した人間と見ているのだろうか。桑田佳祐が無償でライブコンサートして、コンサート収益が寄付された場合はどうだろうか。俺は、いずれの場合も、寄付者は、実際にお金を出した人間だと思うぞ。
収益を得ているのは誰なのか
本件では、当事者は、出演者(女性)、主催者(スカパーのチャンネル運営者?)、出捐者(金を投じておっぱいを触った人)がいて、これら三者の関係は日テレの24時間テレビと近いのではないかと考えている。主催者はチャンネル加入者と広告主から対価を得ていて、利益を得ているんだよね。24時間テレビの日テレが広告収入を普通に得ているのと一緒。次に、出演者が出演料を得ていると、24時間と大分似てくるんだけど、ここは俺の持っている情報では不明。そして、出捐者は、性的なサービスの対価を払ってるんだよね?24時間テレビの場合、マラソンを見たりして、感動して募金するわけだが。
主催者が営利でやっているのに、性的なサービスを提供する女性が無償、っていう枠組みは、チャリティーじゃないって批判される24時間テレビよりもさらにチャリティー性が希薄ではないだろうか。(追記 女性たちは大した対価を貰ってないか、無償な気がするので)想像するに、専門チャンネルで自分の専門(AV女優さん)を宣伝できるんだから無償でもペイする、という考え方のようにも思うのだが、星の数ほど出版されるAVの中で、少しでも目立たないと報酬を得られない女優さんたちの立場の弱さにつけ込んだ性的な収奪のようにも思える。実質、テレビ局に対する枕営業、というか。
http://anond.hatelabo.jp/20150715014005
(づつきです)
通常のネットは当局から禁ぜられ程なく使えなくなったが、「もう一つのネット」は問題なく作用した。
珠洲子は住まいのある東京都北区赤羽(Akabane東京都の地名。濁音化せずに日本語で書くとAkahane。ハネhaneは元来ハニhaniであり、ハニは「土」を意味する。すなわち赤いハニ(red soil)が地名の由来となっている)から脱出するまで1度だけ襲撃を受けた。都内から離れた後は襲撃はなく、追手はひとまず撒けたことになる。襲撃した相手はハーバード大学3刀流の使い手だった。この流派は2050年代にネットが身体の操縦に役立つ技術になった際、ヨーヨー・マビルマーク・ザッカーバーゲイツ・アダムズシニアジュニア3世を名乗る、ハーバード大学を後に退学になる男によって創始された。3つの刀を間違った日本の文化に即して扱うもので、その内の一つは特に電子的に管理し中空に浮かせておくのが特徴だと師匠から教わった。『名探偵ホームズ』には「バリツ」という武術が登場する。シャーロキアンのこれでもかって程の執拗かつ綿密な研究のおかげで、「バリツ」が19世紀末ロンドンで実際に教示されたことは21世紀後半の現代ではよく知られている。日本の作法が伝言ゲームで面白く意味を持つ。ハーバード大学3刀流はこの時代の「バリツ」なのだ。
珠洲子はこうした刺客(Shikakuここでは珠洲子を追捕するために派遣されたエージェント)を2秒半ほどで退けた。刀が落ちて金属音を立てるのを尻目(Shirime)に聴きながら、珠洲子は師匠(Sishou)の事を思い出した(remember)。珠洲子の師匠の一人は陳老師(Chen-raoshi、チンさん)という名前で、昔幕府があった場所の名の付いた優秀な弟子を手掛けたことで知られる。珠洲子もそのまた優秀な弟子だ。
「教えの歴史的な古さが強さをもたらすのでない。当然新しいからと言って勝つわけではない。よかったのう!」
チンさんの教えはよく分からないこともあったけれど、この言葉は間違っていない。歴史の重みはある種、不必要だ。必要なのは揃っている道具で今考えることだ。
2時間42分後、珠洲子は岐阜県関市に到着した。明治・昭和・平成、さらにその次と次の元号の時に行政区の変遷があり関市も随分様相を変えた。人も変わった。ここには鷲見(すみ)太郎という政治家がいる。彼女は彼に会いに来た。事前に「もう一つのネット体系」を経由し短報を送っておいた。鷲見はネットが身体を操作し始めた50年代に先鋭的に反対を唱えた男で、のち中央政界で1期務め、現在は岐阜県議の職にある。珠洲子の主人は、鷲見にアポイントを取るよう手筈を整えていた。珠洲子は鷲見の邸宅に予告通り忍びこんだ。鷲見は報せを受けてから警備を敢えて「普通」にして待っていた。政治家の邸宅における警備を縫うことは「普通」は不可能。しかし21時4分現在、書斎にいる鷲見の眼前に可愛らしい女性が難なく現れ、彼に簡単なブリーフィングを伝えていた。当然、ブリーフィングよりも忍びこんだ事実の方が、より雄弁に「もう一つのネット」の機能と彼女の任務とを物語っていた。
「私の反ネット勢力のツテを頼りたいのだろう」「左様です」「あまり役に立たないと思う」「何故です…」「かつてネットが身体の制御に使用されようとしたとき、多くの人が危険だと唱えた。その内に先鋭化して回線切ってネットを捨てるべきと考える者が現れた。」「…」「スイッチのようにオンとオフだけで考えてはならなかったのだ」「?」「ネットを捨てるべきと言った連中はその内コンピュータが不用と言い、テレビや暇つぶしの携帯ゲームが害悪だと訴え、車も複写機も信号機も要らない、電子的なデバイスをあれこれと捨てようとした」「…」「そしてついに眼鏡がいらない、とかスリッパが要らない、もっと自然に過ごそう! とか言い始めた」「…」「そうなると火薬も羅針盤もいらないし、文字もいらないし衣服もいらないし石器も言語も要らなくなる…ということに多くの人間は、どこかの段階で、気づいた」「??」「人間は道具を使う。ネットに異を唱えたはいいが、どこまで自分が道具を持ち、使っていたのか。そこに無自覚に、ネットだけをつついていたんだ」「反ネット勢力の名簿はいただけないのですか?」「勿論差し上げよう。だが今話したごときの懊悩、えっと悩みね。…悩み。道具に関する悩みを私や私と同じような人間は共有している。だから私の同胞では…ネットをストップしようと考えただけの時代の人間ではダメだ。おわかりいただけたかな?」「…わかりました」
鷲見の邸宅から去り、関市内吾妻町の、関市が幾度も合併する前からあるホテルに赴く。「もう一つのネット」でホテルにチェックインし、「もう一つのネット」で架空の銀行口座から架空の資金をホテルに支払う。自分の部屋でモルツビールを空けながら10時のニュースを見つつ、鷲見からもらったリストを網膜で走査する。
2缶目がもう少しで飲み干せるぐらいの時に、関係者の中に元カレ(Moto-kare昔の男性の交際相手)の名前を見付けた。「???」
っていうか割れた基板の修理なんてできるか。
ここ1年ほどで『2GBメモリ』と『128GB SSD』を増設・換装したマシンだったので悔しいです。
とりあえず使えそうなパーツ(メモリ、SSD、ネジ、キーボード)を取りました。
残った残骸はヤフオクでジャンク品として売る……こともできなそうだったので止む無く廃棄。
メインPCが死んだので新しいのを買いたいところですが、部屋の片隅で独りチラチラと様子を窺っているマシンがあります。
Chromebook「僕を使ってよ!」
ChromebookをメインPCに使っているのは米帝の小学生だけです。
とても実用に耐え得るとは思えません。
しかし小雨降る中、捨て置かれた雨傘の下で震える子犬のような目で私を見つめてきます。
それに新しいPCを買うのは平たく言っておカネがかかります。平たく言わなくても懐が寒くなります。安いものでも3万円。ちなみにうちの家賃も3万です。
Microsoftとともに齢を重ねてきた私としては断腸の思いです。
しかしChromebookが健在で、懐に余裕ができるまでは勝ち馬Google先生に乗っかっていくことになるでしょう。
なお、私の密林ほしい物リストはこれ( http://goo.gl/1sYWcC )です。
買ってくれてもいいんですよ?