はてなキーワード: キャミソールとは
普段はカップつきのキャミソールしか使ってなかったから,最近のサイズを把握してなかったもので.
まぁでも,確か 10 cm くらいが平均的なサイズでしょ,盛ればそれくらいのサイズ余裕だわ.って思って,サイズ表を見たんだ.
そしたら
C:15.0 cm
と,この時点でもう見たくもなくなった.
自分はAにも満たなかったのか,ということに関しては良いとして.
カップサイズの昇格には 2.5 cm も必要なのか,Bですら自分の倍近くあるじゃん,平均的なサイズってなんなんだ.
前に出る分の半分が円柱状に,もう半分が円錐状に肉付けされるとすると,
必要な肉の体積は
5*5*3.14*(0.75+0.75/3)= 78.5 cm^3
増える分の肉は脂肪分がほとんどで 0.9g/cm^3 とすると
増える重さは
78.5*0.9=70.65 g
すごいね,サイズが一つあがるだけでこんなにもお肉をつけなきゃいけない.
どこからそんなお肉がくるの.
そりゃ肩こるわ.
貧乳に生まれて本当に良かった.
自分の彼女は地味系で、無印の服とか靴とかよく買ってて、猫と写真が好きな普通のアラサー。
メガネかけてて、化粧とかしてないこと多くて、してもファンデーションだけとか。
自分は笑ったら可愛いと思うけど世間から見たら普通だと思う。どこにでもいそうな顔。
ある日、自分のガラケーが壊れて、彼女が2年くらい前に使っていたFOMAを借りた。
SIMを挿し直して、新しく買いに行く週末まで借りることになった。
で、ある日FOMAで写真を撮ったら保存先を選択するときにSDカードを選んでしまって、そこで初めてSDカード入ってるのに気がついた。
あっ間違えたと思って、本体に保存し直そうと思ったらめっちゃ写真が入っていて、元彼との写真だったんだよね。
まぁそこで即閉じれば良かったんだけど、目に飛び込んできたのが彼女の自撮り画像。
キャミソールだけでなんか気だるそうな顔して谷間作って自撮りしてる画像なんだよね。
あと手を上に伸ばして谷間が見えるように撮った下着写真とか。
極めつけはおっぱい丸出しのとか、元彼が撮ってるっぽい裸の写真とか。
なんかもう鈍器で頭殴られたように思考が停止した。
あんな地味系の子でも彼氏にこんなの送るのか?そんなのビッチだけだと思ってた。幻想だったのかな。
「もーやめてよー」とか言いつつ撮ってるの分かっててノリノリでしてるよ。
これ見てたら20代後半のブスが無理なコスプレして男の咥えてる動画にしか見えなくなってしまって
なんで保存してるのかとかこういう子だったのか?とか色々混乱してなんか急に顔見れなくなって電話とかメール無視してる。
ここでラジオなどから推察される田村ゆかりさん本人の人柄について言及しても不毛なので多くは語らないが、
彼女は人見知りで社交性がなく自意識過剰で、自分に自信がないであろうと思う。どちらかというとネガティブな性格だろう。
「この角度でこの表情をしないとみんなの知っているゆかりんにならないから」などと笑い混じりに話す。
心底自分をカワイイと思っているタイプなら決してこのような発言は出ないだろう。
元増田が書いているのはfancy baby dollという曲と喪女についてなのでこの曲に限って、そして喪女に限って言及する。
本当に自分のことを可愛いと思っているやつに、こういった歌は必要ない。
幼少期から美しく育ち、美しく扱われている女性に美しいという賛美は必要ないように。
田村ゆかりを聴いて、共感できる!とか言っちゃってる女ヲタは、決して自分は世界一可愛くないことは知っていて、
ましてや普通レベルにも可愛くないことも知っていて、他人の心ない行動や言葉、世間からの嘲笑で、
いつのまにかチェックのキャミソールを着るのをやめたりしている人種もいると思う。
どこかに残っている幼い心、現実社会を生きる上で殺してきた夢を、fancy baby dollが歌っているから共感するのだろう。
現実には「チェックのキャミソールを着て今夜ねえ会いにいくわ」などと言えないのだ。
真っ白な世界で生きていければそう言えるのかもしれないが、現実はそうはいかない。
でも本当は心の片隅でごくごく小さくそう言いたい気持ちは残っているかもしれない。でも言えないのだ。
しかし、その心を田村ゆかりさんは、勇気を持って、努力をして手に入れた煌びやかなステージにたち、夢のような衣装で歌うのだ。
田村ゆかりさんが、「たむらゆかりさんじゅうななさい」だの「般若」だの揶揄されていることを知らないと、どうして思えようか。
それでも、田村ゆかりさんは夢を見ることも、見せることをやめないし、笑顔で姫として歌い続ける。
だから、田村ゆかりさんを応援し、「そういうことを言っている女子に共感する女ヲタ」がいるのだと思う。
諦めてしまった無数の女ヲタは、田村ゆかりさんと夢を見る。亡霊のような思いを捧げる。
いつか今のように踊り歌うことが出来なくなったとしても、きっと新しい夢を田村ゆかりさんは見せてくれる。
そして、同時に田村ゆかりさんのみる夢を叶えたいのがファンなのだ。
ファンは夢を見せてくれる勇気ある戦士であり、美しい姫である田村ゆかりさんに愛と尊敬と感謝を込めて、
田村ゆかりさんの夢を叶えるため、全力で「世界一可愛いよ」と伝える。
自分には誰も言ってくれないであろう、世界一可愛いよという言葉を、
言って欲しかった気持ちの分だけ、大きな声で伝えるのだ。
もちろんそういったアプローチでなく田村ゆかりさんを好きな女ヲタも多数いるだろうとは思う。
純粋にまっすぐに田村ゆかりさんの歌う世界や、可愛らしい声や外見が好きなひとが大多数だ。
わたしは田村ゆかりさんの顔は絶対に世界一とは言わないが、若々しく非常に可愛らしいと思っている。
ちなみに桃井はるこさんも大好きです。
あと、お店とか少ないところに住んでる、とくに大人たちはどこで気晴らしするの?
大学進学と同時に実家を出てしまったので正しい回答が出来る自信はないが、個人的な意見で答える。
「お店とか少ないところ」の「お店」ってのは、スーパーじゃないよな?
とりあえず、実家にあったお店というのは、こんなだよ。
スーパーはある。
ドラッグストアはない。
小さな薬局があった。
コンビニは、高校に入った頃に出来た。
お菓子屋はあった。
服屋というのは、高校指定の制服とかジャージとか売ってる店を指すならばあった。
雑貨屋に相当する店というと、文房具とプラモデルを売っている店があった。
食器を店頭販売もしている窯元があった。
スナックもあった。(入ったことがないので詳しくはわからない)
そして、それらは点在していて、モールや駅前商店街という一角に集まってるわけじゃない。
言い忘れたが、駅はない。
パチンコ屋があった。
あとは、神社とか、寺とか?
大学進学と同時に実家を出てしまったので、成人男性成人女性がどこでどう気晴らしをしてるかはよくわからない。
田舎はパチンコくらいしかとよくいわれるが、当時高校生だった自分には経験がなかった。
パチンコ屋もどんどん潰れてたので、田舎の娯楽を独占してるというわけでもない気がする。
で、どこでといわれると、圧倒的に「家で」だ。
「だれだれんち行こーよ」
だった。
都会っ子でも小学生とかはそれだろ?
高校くらいになると、原付乗って出かけるということを覚えたりだけど、基本は「誰々の家に行く」が遊びの基本だった。
そんなノリで異性を連れ込んじゃうし、ホイホイやってくるもんだから、デキ婚率が高い。
出かけるとなると、ミニバンに乗って、今で言えばイオンがあるような大きな街まで。
アメリカじゃバーベキューセットが、日本の田舎ではホットプレートになり、フローリングの広い部屋が、畳に布団で引き戸に代わる感じ。
オープンカーにタンクトップとキャミソールの男女が4人乗ってヒャッハーのアメリカの風景が、スウェットのガキどもがミニバンでNHKFM聞きながらで田んぼ道。
当たり前だけど、田舎にも一定の割合で他人と遊ぶのが嫌いなやつがいる。
一人でテレビゲームしたりとか。
俺もそっち側の人間だった。
慣れだよ慣れ。
言うまでもなく都会の方が便利。
ピザが食べたけりゃピザ屋に電話一つ、セックスがしたかったらデリヘルに電話一つ。
でも、休日はゲームして、明るいうちから風呂に入って腹いっぱい飯食って、ちょっとだけ飲んで、寝て、それで幸せだし。
わざわざ、映画行きたいとか、ディズニーランド行きたいとか、そういう願望が湧いたことがないのでちょっとわからん。
(ディズニーランドは行ったことがないのでなんともいえんが)
小学生のボランティア団体の事務局なんかやっている。ボランティアで。
ゴミ拾いとか、花植えとか、なんとか、お茶を濁す活動を年に数回、企画して実行。
小学生も上級生になると半分くらいはギャルみたいな格好するんだよね。
攻めた感じのキャップに、キャミソールと上着、冬でもホットパンツとか。それに軍手とゴム長(事務局が当日支給)。アホか。
数年前は、精一杯の大人っぽさをがんばって演出しているんだな~とか思っていたんだけど、なんだろう、ああいう服って安いの?
親の影響か?
でも中身は小学生だから、会話は普通に子供なんでおもしろい。習い事を辞めたいとか、算数が中学生になったら数学になるので不安だとか。
・
・
・
「なんで人を殺したらいけないの?」
この質問はたまにされる。
その度に、僕は「え、人を殺したらいけないの?」と問い返す。
子供はだいたい、ちょっと考えて、「いけないよ」と言ってくれる。
僕はその理由を問い詰めていく。その子が思う、殺してはいけない理由を、論破していく。
僕に論破できない理由を出した時点で、「じゃあ、それが理由なんじゃないの?」とか言ってあげる。
納得は出来ないだろうけど。
胸チラしたら見せたがりの糞ビッチ、隠したら自意識過剰の貧乳女乙、ふざけんなよマジで。
貧乳だから胸チラするんだろ、そうですね、その通りです。巨乳だったら服がぴったりなので隙間ができません、胸チラの心配なんかありません。
貧乳だと首周りがかなりつまった服でない限り、かがんだときに胸元がぶかぶかになります。
で、首周りがつまった服は流行りでないのであまり売っていませんし、着心地が悪いし、着ると顔がでかく見えます。だから最近人気が無いのだと思うけど。
それで小顔効果のある胸元のくつろいだ服のインナーとして、小さめのストレッチ素材のキャミソール着たりしていた。
自意識過剰?お前の貧乳なんて誰も見てない?それで結構です。見えてしまったときにユルユルのビッチだと思われるのが嫌で隠しているだけです。
本当にこの「どちらにせよ叩かれる」みたいな感じが本気でムカつく。
貧乳だったら見えても隠しても叩かれるわけか。生まれつき巨乳で無いとだめって話ですか?じゃあ粗チンも死ねよ。チビもハゲも死ね。
今回の民主党代表選だが、なんと3人も日本新党出身の政治家がいる。
90年代の「新党バブル」の頃に熊本県知事だった細川護煕によって立ち上げられた政党。当時は自民党・社会党などの既存政党に対する不信感が強く(今と変わらない)、選挙の度に勢力を拡大(まるでどこかの党みたいだ)。宮澤内閣の「嘘つき解散」により実施された第40回総選挙では35議席を獲得。武村正義の新党さきがけとともにキャスティングボートを握り、当初は分派により党制退潮した自民党と連立する予定だったが、細川が小沢一郎により総理大臣に担ぎ出され非自民非共産連立政権が誕生することとなる。
争点だった小選挙区比例代表並立制を実現させると、政権は目標を失い突如として「消費税を廃止し国民福祉税7%を導入」を連立与党の合意を得ないままぶち上げる。これにより連求心力を失い、更に細川の佐川急便からの借入金問題や、小沢一郎と武村正義の対立などもあり連立与党は分裂。263日で細川内閣は総辞職することとなる。
つまり政権ブン投げの元祖は、17年前の日本新党細川護煕首相が元祖というわけだ。
ご存知「政界渡り鳥」。所属政党の数では鳩山邦夫に及ばないものの、日本新党、新進党、自由党、保守党、自民党と「その時に調子がいい政党」を渡り歩き、細川護熙、小沢一郎、二階俊博、小泉純一郎、安倍晋三、中川秀直とその時の調子がいい権力者に取り入る。2009年の総選挙では幸福実現党/幸福の科学に選挙応援を依頼するも小選挙区落選。twitterでの発言がすごい。国会議員というよりもネット右翼のような発言。
名古屋市長。2009年に衆院議員を辞し名古屋市長選へ。住民税10%減税などをぶち上げるも、市議会と対立しさらには民主党とも対立するようになる。「市民に是非を問う」との理由で任期途中で市長を辞し、自らが先導した市議会リコール選挙に合わせて市長選に再び立候補し当選。その後リコールされた市議選にも自ら率いる「減税日本」から41名擁立し28名当選する。第一党はとれたものの過半数に届かず、自ら仕掛けた政局騒動により民主党とも対立している。更にほとんど政治経験のない「素人集団」の減税日本もまともな政党として機能していない状態である。「中京都構想」「減税」「議員定数削減・議員定数カット」「歳出改革」など派手に政策をアピールするが具体性はなく、市役所に丸投げ状態である。
元横浜市長。高秀秀信4選を阻止し市政の若返りをアピールし衆院議員を辞して市長選立候補。当初は箱物行政の転換、市立大学改革、住基ネットの任意参加など「改革派」のイメージで無難に市政を回していたが、2期目に「横浜開国博」を開くも入場者は伸び悩み巨額の負債をかかえて失敗、任期途中で市政を投げ出す形で辞任。市長辞任後は新党ブームにのり「日本創新党」を結成し参院選に立候補するも落選。近年は産経新聞への国防関連の寄稿など右旋回しつつ有る。また、高岡蒼甫の韓流にかんする発言に同調するなどしている。
元杉並区長。杉並区長時代は石原伸晃を支援する。2010年に中田宏と共に日本創新党を結成し参院選に出馬するも落選。区長時代からチャンネル桜に番組を持っており、維新政党・新風から推薦も受けている。
目立つ政治家だけ並べてみたが、この他にも荒井聡(キャミソール)、小沢鋭仁(中韓から電力輸入発言)、渡辺浩一郎(会派離脱騒動)など、とにかくひどい政治家ばかりだ。共通する特徴として
やはり、新党バブルに出てきたということでその程度なのだろう。そんな人達を総理大臣にしてはいけない。
枝野幸男という大物を忘れてたが、上に上げた面々と比べるとはるかにまともに見えるのは気のせいだろうか。
さきがけは…
うーん、鳩菅があんまりにも目立ちすぎて結構地味な印象。途中で新党日本から先に上げた前原・枝野・キャミソール荒井・電力輸入小沢が合流。
ああ、誰ひとりとして金髪どころか茶髪もいなかったし、ピアスもしてなかった。
キャミソールも一度もみたことがない。
ホットパンツも見たことがなかった。
ブルマはたくさん見たけどな。
学校指定のジャージか、おとなしい普通の格好して登校してたし、前髪は眉毛に掛からない程度に切ってたよ。
記憶が確かなら、毎朝15分ほど朝のクラス会の前に校庭でなにかやってた。
教室に戻る時は行進みたいなのをしてたと思う。
水曜はやっぱり校庭に整列して校歌斉唱と国歌斉唱。あと校長以外の人が話をしたり。今週は交通安全週間でどうとか、あいさつ運動だからどうとか。
一応国旗は上がるし国歌は流れたけど、別に整列したりはしなかった。
金曜日は忘れた。
中学校に入ったらずいぶんぬるくなって、月曜の朝礼だけは校庭に全校生徒が集まって校長の話と国旗掲揚と国歌斉唱があったけど、火曜から金曜は教室のスピーカーから国歌が流れるだけだったな。
一応掲揚塔の方向を向いて歌ってたが。
小中高と全部公立だったけど。
暇だったといえばその通り。
というか小学生なんて暇なんじゃないの?
追記
放送委員のメインの仕事は毎朝の国歌を流すことと、給食の時間に音楽を流すことだった。
一番いい感じのjituzon
これらは本人のTwitter、はてダ、はてブ、フォトライフ、ハイク、グループ、インターネットアーカイブ、魚拓、キャッシュなどインターネットから取得できる情報である。本人らしき人物が「この情報はぜんぜん違う!」と言っているようだが、違うのであれば違うのでしょう。しかしながら、インターネットに書き込んだこと自体は真実だ。内容が嘘であれ5年間もどうしてこのような書き込みを続けたのか非常に興味深い。これらをご覧になっている皆様も本人らしき人物が「違う!」と言っているので真に受けないように。
※『プロファイリング』ではないと指摘を頂いたのでお塩語録ならぬ『とあるはてなーの人物像と語録』とする。
※文章の整形・語録の追加・補足を行った。ここは定期的に更新する。
※勘違いされているようなので言っておきますが、まとめサイトのほうは作っていません。
現在もインターネットアーカイブで確認可能
ダイエットに関する記事に対して「がんばる」とコメントをしている。
さらに30分だけ公開した写真がある。
クマのぬいぐるみ抱いてキャミソール1枚の写真をアップしている肩幅のしっかりした女性だ。
言動、行動を私は赦しません。2005/10/28
言動とは言葉と行い
1年後
妊娠を美化しすぎで気持ち悪い。2008/02/05
以降、xxxx対してバカと連呼。さらに、
バカを見ると罵倒したくなる病気なんですよw2010/07/27
と開き直り。
IDコールされたことがないからよくわからないが、別にされたくらいで怒ったりはしない。2008/01/31
私はあまり気にせず同じ人に☆をつけたりしている。2008/04/24
これぞ誹謗中傷。こんなに酷いことを書いて名誉毀損したら逮捕されることくらいわからなかったんだろうか。2010/07/24
1ヵ月後、xxxxの婚約者のはてダに根拠もないのに大学生と同じような書き込みを行った。
頼りになる人は8人家族
頼りになる人は両親
両親が死んだら餓死するしかないと思っている。2009/05/13
最終的に頼れるのは祖父の資産
私は祖父の遺産や家の資産などのおかげで働かなくても死ぬまで余裕で生きていけるが、xxxxには絶対寄付してやらない。2010/08/24
当人は、他人に言われると差別だと怒る
ここで私のことを「きちがい」と言っているのは明らか。 2010/08/25
xxxxたちは私を「人格障害」「ボーダー」と決めつけて人格攻撃しているが、私がそう診断されたことは一度もないし、そうやって障害者を下に見て差別しているということは自分がそれだけ酷い人間だと自ら証明しているに過ぎない。
wwwを私は3つぐらいまでは使うが草生やしすぎは苦手。2010/07/05
つーかさ、いい加減タメ口きくのやめてくんない?あんたと私、いくつ歳違うと思ってんの?2005/09/28
実際のところ相手の年齢もわからないのに、「つーかさ」「やめてくんない?」発言
自身の呼び捨て、罵倒は問題ないと考えている
あのさ、真面目に考えすぎだよ。「しねばいいのに」って書いたって相手は死なないんだし、私は書かれても全然傷つかないなあ。2006/12/30
自身のタグ「しねばいいのに」をスター引用され、自身に向けられたものと勘違いしてブチ切れる。
ブックマークどころか、揉めてる相手ののコメント欄に出没。では現在、精神状態はいいのでしょうか?
「言いたい放題言うけど批判はしないでね」って虫が良すぎるだろ。叩かれ弱い小心者はTwitterなんかやるな。2010/06/24
2年後、お兄ちゃんとの性行為は飽きたのか
以前付き合っていたキャリア官僚は「先が見えすぎてつまらない」「僕は道を誤った」と鬱になっていたけどね。そしてそういう彼が好きだった。2006/12/09
キャリア官僚はどうしてこうピリピリしている人が多いのだろう。そして自分は偉いと思いあがり一般人を見下しているのだろう。 2009/05/29
2005/01/18
『ドスが効く、啖呵をきれる、タイマンで勝負ができる、って感じ。手順はトップと仲良くなりつつ、仲間に睨みをきかせ、喧嘩を売られたら買って勝っていけばよい。』
『私の時代にはまだ裏番という存在があって、私は裏を張ってたりしたのさ。』
『いやあ、世代の違いを感じますなあ……。裏番は表と違って校内では目立たない存在で普通に優等生やってたりするんだけど、表衆が自分たちでは問題解決できないときに単独でヤキいれに行ったり、他校の裏同士で情報交換しあったりする存在ですわ。表より頭が良くないと務まらんのよ(自分で言うな!)。
たしかに人を巻き込むのは良くない。2008/04/04
過剰防衛ってやつね。やられたことの3倍返しが基本。2007/02/26
私は怒りにまかせて「名指し」で批判や罵倒ばかりしていますが何か。2007/03/17
「誰が書き込みしたのかは特定できず、今後も調べる考えはない」(同中) 特定して警察に突き出せよ!この中学は甘すぎる。罪には罰を、目には目を。2006/12/13
悪質な書き込みをした発信者を早急に特定し、損害賠償請求できる可能性も高くなるとみられる いいことだ。素晴らしい。2006/12/26
復讐はこっそり計画を立ててひっそりと行うのがベストです。2006/12/09
ネット上のことは電波発散基地で発散。本当に怒ったら弁護士と探偵を使って気が済むまでやる。裁判もありだし(以下略)2007/01/04
傷つけられて育ってきた人は、傷つくことに敏感 うわ~。がーん。見事に的を射られた……。2007/02/28
日本の刑務所の居心地の良さは異常今の生活続けるよりも刑務所入った方が絶対健康で長生き出来る/なにか犯罪犯すか。2008/01/18
SEといってもレベルは様々。日立のマネージャークラスなら年収750万円以上よ。でもその彼は私と別れての女性と結婚した途端にうつ病になっちゃったわ…。結婚に安定を求めるなら公務員が一番では?2006/12/13
筑波大大学院工学部卒の男性と付き合ったことがあるのでブックマーク。彼は女なら誰でもいいから早く結婚がしたかったようなので当然断って別れた。日立所員だったからお金はあったが。2007/01/21
以前付き合っていたキャリア官僚は「先が見えすぎてつまらない」「僕は道を誤った」と鬱になっていたけどね。そしてそういう彼が好きだった。2006/12/09
私は滅多に人を好きにならないけど、告白されると断るのが面倒なので付き合ってしまう。「好き」と思い込むことである程度恋愛は成立する。感情なんてどうにでもなるよ。2006/11/20
同感。私も自分のことが好きな人が好き。相手が自分のことを好きな度合い以上に好きになってやろうと思ったりする。そしてそんな自分も嫌いではない(笑)。2008/02/11
会ってすぐはないけれど、付き合って3ヶ月とかでもう結婚を前提にしてしまう男性は多かった。私は「誰とも」結婚する気はないのだからプロポーズを断っただけで別れを考えるのはやめてほしい。2006/12/09
いくら金持ちでも好きでもない男と結婚したくないわ。ていうか、自分でたくさん稼げばいいし。見合い結婚に走る女性って自分でお金稼ぐ能力がないのよね。2006/12/09
tenkyoin(転叫院)と言われる人物と付き合い捨てられた
早く「性的経験がしたい」「彼女のいる人間というスペックが欲しい」と目がくらん″でその対象にされた私の身にもなってください。2010/07/17 00:41<<
比べなくてもカニバリズムは最高。私にも血を飲ませろ。2008/01/23
好きな人となら肉体関係だけで十分だけどね。2006/12/18
男の乳首が性感帯なのは当たり前なのに、この人は40になるまで気づかなかったのか…。人生を少し損しましたね。2006/11/29
そのとおり。いちいち「小さい?」とか聞かないで。いや自慢する人よりはいいけど。ていうか、大きすぎると困るし。2006/12/07
これ乱交じゃない。カップルが集って同じ場でセックスしただけのことだね。体位も皆同じ感じで全然面白くない。もっと楽しくしようよ!2007/01/06
なんで30過ぎたら結婚考えなきゃいけないのよ? 考えないで恋愛を楽しめないなんてかわいそう。この人は受け身だからダメなんだろうなあ。モテないならせめて行動しないと。あと、同姓同士の恋愛もいいものよ♪2006/12/09
同性同士の場合はまた違うと思うけどね。まあ日本では同性結婚が認められていないが。私は手続きが面倒なので結婚しない。2006/12/26
はしごたんに共感。みんな死ねばいいのに。ていうかね、セックスでいろんなことが解消できるわけじゃないんだよ、男はそうかもしれないけど。2006/12/26
人の容姿については語るべきでないと思う。2007/05/04
皆が本気でこの子を「普通に可愛い」と書いてるのだとしたら、私の中学時代から今までの環境はものすごくレベルが高かったのね。私を含め友達も先輩も彼女も段違いに美人だもの。←「棄モテ」発言ですから。2006/12/08
まああれだね、私は変な人に告白されないよう努力してたね。わざと「女」らしくない行動をとるとか、「女」に見られないようにするとか。その意味で「非モテ」だったんだが、この言葉の意味も用法も変わったなあ。2007/02/14
今はもう言われないけれど、昔は「可愛いっていうより美人だよね」とよく言われました。はい、自分語りです。2007/05/05
ビリーズブートキャンプで痩せたのか?デブが消える。
実はビリーズブートキャンプやっています。2007/09/21
私は会社の上司や先輩には恵まれた。でも友達は殆どいない。そんなものじゃないのかな。2008/02/05
友人に腐女子いるんでご心配なく。2008/02/13
私は昔の彼氏に801漫画買ってもらって楽しく読んでたよん。2008/02/13
高校時代は村上春樹×島田雅彦の801小説を書いたりしてたけど、元ネタ知らない人には愉しめなかったようだ。絵が描けるって素晴らしいなと思う。2008/02/13
私は父親との関係が悪かったため自分の子どもが愛されて幸せに育つことを妬ましく思ってしまうだろう。だから子どもは作らない。不幸の連鎖は避けたい。2009/12/16
身体的にも(不妊症かどうかはわからない)精神的にも私はこどもが産めない状態にある。2007/04/03
まだ30代前半だけど年を重ねることが少し怖くなくなった。2008/02/08
というかもう年齢的に「女子」じゃないし。2008/07/31
PCに向かうと疲れるのでmixiもtwitterもはてなブックマークも携帯からやることの方が多いが、その方が疲れにくい。2008/04/21
私は自分のサイトに変な検索結果やメール、ime.nuから飛んできてもなんとも思わないくらいには鍛えられました。2010/06/20
ブクマでフルボッコなんて昔からあったし、私もよくフルボッコされてたけどあの現象はいじめと似ている。皆が叩いてると良心や判断能力が麻痺するのだろう。私は直接リプライ等で「死ね」と書くが。2010/07/02
私の友達も全く受けてない。補習も受けてない。
全部生理ってことにして。ごめんね。
スクール水着なんか死んでも着たくないし、着た姿をクラスメイトに見られるのもごめんだった。
スクール水着の股が嫌だったの。
あんなの、パンツ丸出しと変わんないじゃん。本当に、死ぬほど嫌だった。
タンキニっていうんだけど、キャミソールとショーパンにしか見えない、普段着っぽい水着があって、
そういう水着を毎年新調しては、着倒してた。
言い訳させてもらうと、スクール水着があんなじゃなかったら、ちゃんと授業受けてます。
男子の水着は競泳用のピチピチのもあるにはあるけど、ゆったりした海パンっぽいのも用意されてた。
で、みんなゆったりの方を選んでた。
逆に言いたい。ずるい。
あんなピチピチの、股間丸出しみたいなもの、着たくない。
あんなもの着るのはマドンナやレディーガガだけでいいよ。
そう思うとブルマが指定体操着だった世代の人間じゃなくて本当に良かったって思います。
誰が考えたんだよ、あんな服で屋外で運動させるなんて!気狂ってるよ!
「そういう服って自分で選んで買うの?」と先輩に言われた。
ちなみに今日着ていたのは、水色無地のVネックカットソーに、黒の膝丈スカート、黒のパンプス。
ブスのくせにオシャレな服は恥ずかしいし、目立ちたくないので、なるべくシンプルで、コンサバで、オフィス着として誰からも文句言われなさそうな服を選んでいる。
なので、「いつも地味な服よねえ」って意味で聞かれたんだと思って、「はい、そうです」と答えた。
ところが、先輩の反応は予想外だった。
「ふうん、自分で分かってて、谷間見せてるんだー」と。
絶句した。確かに胸は大きいほうなので、ハイネックでも着ない限り、胸元に多少の隙間は出来てしまう。
でも、そもそも目立つのが嫌いな私が、わざわざ胸の空いた服を選ぶわけがない。今着ているのも、流行りのキャミソールをインするようなタイプではなく、1枚で着るタイプの胸元の締まったカットソーだ。屈んだ時に見えてしまわないかもちゃんと確かめている。
それなのに、わざわざ谷間を見せびらかすような女だと先輩から思われていたなんて、ショックだった。
ハイネックは着られない。首を締め付けられる感じが苦手で、気持ち悪くなってしまう。
明日から何を着て会社に行けば良いのだろう……。
「好きな子」ではなくて「お気に入りの子」なのは同性だからで、
恋愛感情とかは全くなくて、ただ単に顔も性格もすごく好みのタイプだったってだけ。
背が低くて細くて色が白くて、鈴が鳴るような声(ってこういうことを言うんだ!と衝撃を受けた)で、
黒髪のショートヘアで、勉強がよくできて、誰にでも優しくて目を細くして笑う子。
小さな八重歯とそばかすがキュートで、視界に入ればそれだけで幸せになった。
あんな可愛い子、清らかな子はこの学校に一人しかいないと思っていた。
直接話してる時はなんか照れちゃって、好き避けっぽいこともした。
同性相手なのに。ちゃんと好きな人(※男)もいたのに。
そんなんだから、友達としては親しくならなかった。
私は彼女に心酔しすぎていて、気軽に付き合える気がしなかった。
私が近しかったのはむしろお互いにきついことを言い合ってバカ騒ぎができる友達で、
彼女の周りにいたのは彼女と同じように気性が穏やかな、お嬢さんタイプの子だった。
文化はまるきり違ったけど、だからこそ彼女は私の中で特別な女の子だった。
ある日、その子に彼氏ができたことを知った。
相手はなんと私が恋心を抱いていた先輩だった。
私は二重に失恋したような気分になって、ああでもお似合いかもなとも思った。
涙は出なかった。たぶん、先輩に憧れる気持ちより女の子への好意の方が強かったから。
そのうち、交換日記としてるだとか、待ち合わせして一緒に帰ってるだとか、
そんな話を間接的に聞いて、なんて爽やかな二人なんだろうと感じるようになった。
仲良くなった同級生を好きになって、先輩への恋はどうでもよくなった。
ただ、彼女を目で追うことは止めなかった。
私が泣いたのは、その一年後だった。
ある夏の日、登下校の道で彼女の後姿を見かけた。
その真っ白いブラウスの背中から黒い下着が透けているのを見て、
私は唐突に悲しくなった。いや、寂しいの方が正しいかもしれない。
少なくとも私の中の彼女は、白か水色かピンク色の下着を付けて、
それが透けないようにキャミソールかベストを着ているはずだった。
そんなのはただの願望、妄想でしかなかった。
私は一人で泣いた。
私はその時処女だったけど、性への興味はそれなりにあったし、
彼氏のいる友達もいたから、セックスが汚らわしいものだとは思っていなかった。
黒い下着を付けてるからって、経験済みだと断定することもできないのもわかってる。
ただ、私にとって彼女は聖域だった。
少女時代を象徴するような存在だった。
白いワンピースを着て花畑に立っているべき女の子だと自分勝手に思っていた。
偶像化もいいとこだ。彼女は生身の人間で、恋するティーンエイジャーだった。
それでも私はまだあの子のことを忘れられない。
二人でプリクラ撮ろうよと言われてどきまぎしたこととか、
○○ちゃんって面白いねと言われて嬉しくて舞い上がったこととか、
教室の窓から見下ろした横顔とか、小さく振ってくれたさよならの手とか。
そういうものを思い出すと、やっぱり彼女はたまらなくきれいだったと思う。
違う大学に行ったから、彼女が今どこで何をしてるかはわからない。
でも同窓会がある時は、今度こそ正面から話しかけてみたい。
私も多少は大人になった。
彼女はどんな大人になっているんだろう。
当方、二十九歳。OL。
小学生の頃にアトピーが体中にできて村八分に合い、そこから人間関係向上の為のスキルを磨く努力もせずに大人になってしまった。
コミュニケーションという能力において、著しく不器用。ブームに取り残されたオタクだから(BLとか楽しみ方がわかんないし、萌えるものより燃えるものが読みたい)とにかく話題のひきだしが狭くて浅い。相手が言葉のキャッチボールをしようとグローブとボールを用意してくれてるのに、私はひとりカバディをやって時間を消費させるとか日常茶飯事だし。
大勢の中にいる時の方がずっと孤独で、ひとりでいる時の方がずっと充実してる。
そんなんだから男からも女からも嫌われている。
それはそれで構わないかなぁ…と思って、どうにか暮らしてきたのだけれど、ある時なにかのキッカケで恋人が出来て、お約束のように子どもが出来た。結婚して出産して離婚した。子どもは私が引き取ることにした。
人間、やはり守るものが出来ると考え方とか価値観も変わるらしく、「やっぱり、このままじゃいけないかなぁ…」とじんわりとした危機感に襲われて、手遅れだとは思いつつも人間関係向上をはかろうと努力してみることにした。
が、ネットでよく見る「人間関係をよくするライフハック」とか「人脈をひろげるためのtips」とか読んで勉強するんだけれども、如何せん他人に興味がわかない。そして下心が透けて見えるのか、頑張って実践しても結果に響かない。
仕事も頑張っているけれど、「紙の詰まったコピー機を直すのが得意」くらいじゃ、誰も評価してくれない。
結果ばかりを追い求めてはダメだ。とにかく誠実に対応することだけを心掛けよう…とは、思ってはいるものの、やはり器が小さいのか未熟者なのか、他人と比較しては落ち込んでしまう。
いろいろな技術が進歩して、手先が不器用でも普通に生きていけるのに。人間関係が不器用だと、ちょっとした頼み事をするのにも一苦労だ。事前に台詞を考えて脳内シミュレーションして、良い結果だった場合のお礼の台詞まで考え、悪い結果だった場合の心の準備と、その後の自分の相手への対応まで気にする始末。そうやって何度も何パターンもシミュレーションした挙げ句に、「こんなんなら自分でやった方が早いな」って思って何も頼まないとか。
そんなこんなで、なんとか試行錯誤を重ねている内に、最近ある法則に気付いた。
「男は肌を見せると優しい」
本当に馬鹿みたいに単純にチョロいと思うほどに。
アトピーの傷跡が残っているところもあるので、極端な肌見せは出来ないけれどデコルテはOKだった…っていうかむしろデコルテぐらいしか見せられるところがなかったので、積極的にキャミソールとか着るようにしてみた。首筋がスラッと見えるように束ねていただけの髪もアップにして、ちょっと今風っぽくしたりプラスアルファの工夫も取り入れる。
効果はというと、これまでの試みがアホらしく思えるほどに抜群。頼み事してもいないのに、助けてもらえるようになった。気軽に挨拶を交わし、私もなんとか当たり障りのない話題をふることで会話をつなげられるまでには成長していた。
テレビを見ないので最近の芸人さんとかサッパリだけれど「教えてください」「すごい」「面白い」と言ってれば、表面上は会話が盛り上がってみえる。ただし全っ然、面白くないんだけれど。
ともかく自分は「これでマイナスをゼロにした」つもりでいたのだけれど、残念ながら「男から優しくされる」イコール「女からひんしゅく買う」ってワケで。もうテンプレ通りの展開だよね。Dカップが裏目に出た。
これでプラマイゼロ。ってことは元がマイナスだっただけに、相変わらずのマイナスだ。残念。
OLとして生きていくには同僚からの総スカンだけは、なんとか避けなければならない。個人的に好かれているかどうかは別として、仕事だけは全うに相手してもらわないと娘が養えなくなる。
だから普段は避けている、いわゆる「井戸端会議」に参加するようになった。その場にはいない人間を槍玉にあげて面白可笑しくこき下ろす例のアレ。
本当になんというか、どうでもいい内容のオンパレード。
だって自分の上司がヅラだろうが、どんなハゲ方してようが、どうでもいい。女だってシワやシミ隠しに金と手間を掛けてアンチエイジングに取り組んでいるというのに、なんで男だけあんなに笑いものなんだろう。最近はプチ整形だって広く受け入れられてきたようだし、育毛ぐらい許してあげなよって思う。営業の人がパチンコで仕事をサボっているであろう間に、それを糾弾している自分達は、仕事もせずになんっの生産性もない、こんな話にばかり時間を使ってさ。業務中に会社のPCからブランドもののバッグをセリ落とそうとしているのなんかも私は知ってるから、五十歩百歩だと思う。…と、実は自分も業務中にこの記事を書いてるわけだから、本当にもういろんな意味で、どんぐりの背比べだよね。ごめんなさい。
とにかく大勢の中で生き残ろうとすると、どうしても『自分』が摩耗していく。他人の下世話な噂を聞いたり、たとえ表面上だけだとしても、それに同調するだけで、自分の中の小さな良心が少しずつ死んでいってる気がする。文字通りに「自分を殺している」。
以上、ここまでは普段、思っていたことの愚痴。これを書いてる途中で気がついたんだけれど、やっぱり私にもまだまだ反省点はあるわけで。
どんぐりの背比べってあたり書いてて気づいたんだけれど、「男も女も、みんなくっだらない。バカばっかり!」とか憤慨してた訳だけれど「類は友を呼ぶ」ってことで、私がこんなんだから「そういう連中」しか寄ってこないんだろうね。
今まで、ずーっと天に向かって唾吐いてたってこと?
あーあ、私って本当にくっだらない。いい親になりたいのになぁ。
部屋着の下着版みたいなジャンルで、カップもアンダーもない、胸の部分に布を置くだけのブラ(小中学生が付けるはじめてブラみたいなのを想像して)でも同様の効果があるので。
あと補正効果の全く無いランジェリー系(スリップとかキャミソールとか)を付けても、やっぱり同じ効果がある。こっちは綺麗に見えるように作られたものなんで当然だけど。最近はランジェリー顔負けの外出着があるくらいだから、これがよく見えるのは当然か。
とりあえず布があることが明暗を分けるっぽい。
これ自分だけの現象なのかって不安が今回増田に書いた動機だったので、反例があったら知りたい。男性向けの妄想に下着をとって感動みたいのがあるが、脱いだ方が綺麗な人が本当にいるのかと。
地方都市に住んでいる者だけど、先日の話。
帰ろうとしたら雨が降っていた。いわゆるゲリラ豪雨的な。
キャバクラ嬢とか、ホストとか、あとまぁギャルっぽい人たち御用達みたいな感じ。
店内に入ってすぐ、500円のカッパが置いてあったのでそれを手に、
前にいる女の人が、盛りヘアって言うの?
なんだろう、よく最近テレビで見る髪型で、露出度が高い格好してるギャル(?)だった。
そしたらね、僕が並んでいる横から、
その女の仲間が次々と割り込んでくるのよ。
一人が会計している間に、また一人が割り込んでくる感じ。
4人か5人くらい。
みんな同じような格好してた。丈の短いデニムのスカートに変な形のキャミソールみたいなやつ。
で、みんなでまとめて会計すればいいのに、一人ずつ割り込んでくるわけ。
黙って見てたけど、なんでこいつら俺が並んでるのに割り込むの?偉いの?
バカなの?→バイト先の中卒フリーターだってそんなことしないよ
じゃあ頭いいの?→俺は国立大工学部。同じ大学の医学部の奴だってそんなことしないよ。変態だけど
モテるの?→俺は嫌いだよ
すごい金持ちなの?→金持ちは偉いの?慈善活動とかするなら順番抜かされた俺にも金をくれ
強いの?→俺がもっと強かったらどうするの?スカウターで測るの?
総理大臣なの?→総理大臣なんて簡単に辞めちゃうんだぞ!いなくたって日本は動いてる
偉いってなんだろうって考えた。
誰が偉くて誰が偉くないの?くそぅ、分からねぇ…。
とりあえず俺は偉くはないけど会計の順番を抜かされる筋合いは無いと思うことにした。
そうして考えてるうちにレジの順番がようやく回ってきた。
ふと外を見ると、雨が止んでいた。
下着って…それ本当に下着なのかな。キャミソールの紐じゃないのかな。見せブラの紐がちらっと出てたことはあるかもしれない。(私はおとなしめのお嬢さん系の格好が多い)
逆の立場で考えてみてください。男性サラリーマンのパンツがチラリしていたり、シャツをズボンに入れず放り出していたり、シャツ下の下着を着ずに透け乳首になっていたり、逆に下着シャツがハミだしていたり、…。そういうことがあると、女性も不快に思いませんか?
つまりはそういうことです。女性から、女性同士で見れば、「見せパン」「見せヒモ」「キャミソールファッション」という「ファッション」かもしれませんが、見る人によっては平然と下着を放り出してきている不快な恰好なのです。そういう視点も、想像してみてください。
私も職場で45歳独身の男性があなたが時々下着が見えているとうるさいので気をつけてくれと女性の先輩から言われたことがあります。
下着って…それ本当に下着なのかな。キャミソールの紐じゃないのかな。見せブラの紐がちらっと出てたことはあるかもしれない。(私はおとなしめのお嬢さん系の格好が多い)
今まで下着が見えたという注意を貰ったことがなくて、たとえば他の女性の下着が見えてしまったときも見て見ぬふりをするというか、男性の場合だったら「お、ラッキー」くらいで済ませてしまうものではないかなと思っていたのでびっくりしました。
それに私の職場は3方をパーティションで区切られた個人ブースになっているし、来客はほとんどない。仕事上のやりとりもほとんどその男性同僚とはないわけで、一体どこで下着を見たんだろう?
暦の上ではひとつの節目。ほら、と指折り数えるように季節は過ぎ行く。夏と秋の間には確かにのっぺりと横たわるものがあり、それが僕らの気づかない進度で歩を進めた。徐々に徐々に森羅万象、そこかしこにその歩みの影を落としていった。僕らは気づかなかった。何故なら海はまだ青く、膝までつかった水温が迫りくるものが到来する時が遥か遠く先であることを語った。
際限なく無限増殖する細胞のような入道雲は今にも落ちてきそうな程低く、僕らの町と空との間には気持ちの優しい屈強な巨人がその四肢でもって落ちてくるものを支えていたに違いない。それほど空の不透明度は低く、ときおり聞こえる巨人の唸り声や大地を擦って踵からつま先へと重心を移動するときの運びまで僕には雑音なくクリアに染みた。巨人が身を呈して守るこの町には軍事基地があり、そのお膝元では軍人の天下となっている。昔からの住人である人々には笑顔を顔に張りつける以外には生きぬく術がなかった。長い長い歴史の中で培われた護身術のひとつである。
今しがた西の方から飛行機が飛び立った。
「あ、また飛行機」
僕は銛を片手に堤防の岩肌が突き出した場所に腰掛けた少女の方を見て、呟くように言った。強い日差しの下でもなお黒い印象的に短い髪を風が撫でた。分け目なく乱れた前髪を手で払うようにしてから、彼女はその褐色に焼けた肌を惜しげもなく露出させたキャミソールに点々とついた水飛沫のあとを人差し指で追った。波礁のかけらが今また振りかかる。
「珍しいね。何かあったのかな?ここんとこ見なかったのにね」
有無は膝丈のジーンズをロールアップしたパンツから出した足をぶらぶらとさせ、パンツのポケットからメンソールの煙草の箱を出して包みのセロファンを開けて言った。
「有無。タバコやめろって」と僕は即座に咎める。
「またぁ。ほんと親みたいなこと言うね、コムは。いいじゃない別に。何がどうなるものでもなし」
フリップトップの箱を開けて、銀紙を取り去る。ぎゅうぎゅうに詰った20本のうち1本を抜き取り、首から提げたヘンプのライター入れから百円ライターを出して火をつけて有無は笑った。
「コムじゃねぇよ。虚無。間違えんな」
僕は口を尖らせて言った。
「知ってる?籠みたいなの被った人が時代劇とかに出てくるじゃない、アレ『虚無僧』って言うんだよ。あんたと一緒。おかたいのよ、あんた僧侶だから」
有無はけらけらと笑っていた。僕は口がたたないのでいつもこうやって最後には有無にオチをつけられてしまう。僕は僧侶ではないのだけど、有無の言うように「おかたい」のかも知れない。確かにうまいことを言うかも知れないがそれでも駄目なものは駄目だと思う。僕はそれ以上は取り合わず、水の中を覗くレンズで水中の魚の動きを追った。前かがみになり静かに刺激しないように獲物の動きを観察した。ふくらはぎの半分ほどの深さしかないこんな浅瀬でも魚はいるのだ。僕は彼らに悟られぬよう体を空気中の成分と同化させねばならない、水上で構えた銛の影だって彼らには察知出来るからだ。自分を狙う者の殺気を読めぬようではとてもじゃないけど自然界では生きてゆけない。僕はそういったことを父から習った。僕の銛が水中に落とされる。
「オオッシャ!」
僕は思わず拳を天に突き出し、歓声をあげた。銛の先には体をよじる反復運動を繰り返す魚がまだ息を絶えずにいた。その大きさは「大物」とは言いがたいが、とりあえずは僕がしとめた。僕は有無の顔を見る。
「すごいじゃない。上達したのね」
彼女は少し感心したような表情で、フィルターの近くまで吸った煙草を指に挟んだまま言った。短く切った髪を耳にかけて露出した耳には銀色のピアスが太陽の陽光を眩しく反射させた。
「その煙草、ポイ捨てすんなよ」
僕は目を細めて、ぴしゃりと言った。
家の玄関の引き戸を音を立てて開け、僕は「ただいま」と言っていつものように帰宅した。玄関先に婆ちゃんが駆けてきて、
「あらあら、おかえり」と迎えてくれた。
僕は獲れた魚が入ったびくを見せ、反応を伺う。婆ちゃんはやはり父には適わない、と言う。だけれど、僕だってそのうち父のように立派に成れるに違いあるまいと思うのだ。晩御飯の食卓にあがった自分の魚を想像して僕はにまりとした。
「虚無、町に行って叔父さんのところに見せてくれば」
婆ちゃんの提案に僕は「そりゃ名案だ」と同意して僕は自転車の籠に魚の入ったびくを載せて跨った。ゆっくりとこぎ出し、加速して町へ向かう坂道を駆け下りてゆく。頬にあたる風が普段の熱風とはうって変わって心地良いものになっていた。僕は心を躍らせて、叔父の賞賛の言葉と大きな手のひらが頭の上にのせられるのを想像してまたもにやりとした顔つきで自転車をこいだ。僕の着ていた白いTシャツはもう脇のあたりが大きな染みになる程汗を吸収し、ショートパンツは海の匂いが香った。汗でも海水でもいずれにせよ塩くさいのだが、僕の着るものがどれも余所行きではなくとも僕はそんなことは気にとめない。僕は頓着しない。
町の中心部にある叔父さんの経営する釣具店へ向けて、僕はひたすら自転車をこいだ。
栄えた大きな通りは夕ともなれば軍人で溢れる。彼らはそこで日々鬱憤を晴らすように酒を飲み、ときには暴力を振るう。そんな空気の中を僕は進んだ。
規模は小さいが売春や買春が行われる繁華街の一角で見慣れぬ光景を発見した。大概、一目でそれと分かる言ってみれば時代錯誤な「売春婦」風の女の人の立ち姿が見うけられるのだが、そのとき僕が見たのは僕と同世代か少し年上ぐらいのあきらかに条例違反であろう年代の女の子の姿である。僕は目を疑ったが真相など確かめる気もなかった。
叔父の釣具店の扉を押すと、「波浪」と客に声を掛ける調子で叔父が言い、
「おう、虚無か。どうした?」
と僕と気づいた叔父は言い直した。
「魚獲れるようになったよ」と僕は答える。やはり期待に違わず叔父は誉めてくれた。
「すごいじゃねぇか。たいしたもんだよ、誰にも教わらずなぁ。銛じゃぁオレも教えられないし。どうだ?この際、針と糸に宗旨変えしねぇか?そしたらオレがみっちり鍛えてやるぞ」
叔父はいつもそう言う。どうにも僕を釣り中間にしたいらしい。
「それじゃぁ、食べられないじゃないの」
と言って共に笑った。
叔母さんの出してくれたオレンジジュースとお菓子を食べながら、叔父さんと話した。
「そういえば、諭くんどうしてるの?オレ昔良く遊んで貰ったよね、銛も上手かった」
「あいつぁ、ダメだ」
急に叔父の顔が険しくなり、僕は余計なことを尋ねた気分になった。叔父は続ける。
「もう、虚無も大人だ。話してもいいだろう。いいか、虚無。おまえはしっかりしてるしそれに頭も良い。おまえだから話すんだぞ」
「うん」と僕は異様な雰囲気に半ば飲まれながら頷いた。
「諭。あいつはなぁ、チンピラだ。軍人の腰ぎんちゃくに成り下がって、ろくでもないことばかりしとる。麻薬の売人とかと組んでおるらしい。最近は地元の子らを軍人に紹介する橋渡しのようなことをやっていると聞いた。要はな、売春の斡旋だ。分かるか?あいつだきゃぁ、クズだ」
「ねぇ、叔父さん。じゃぁもしかして『桜番地』にいた僕と同じぐらいの年の子って…」
僕は恐る恐る尋ねる。
「あぁ、そうだ。昔は『桜番地』はきちんとした風俗街だったけど、今じゃぁ何だ、援助交際っていうのか?すっかり芯まで腐りきっちまったよ、この町も」
叔父が煙草に火をつけたところで叔母が話に入る。
「お父さん、やめなさいな。虚無ちゃんにこんな話。この子はまだ中学生なんだから。そうだ!虚無ちゃん、ご飯食べてく?」
「何を言ってる。虚無はな、そこらのガキとは出来が違うぞ。そこらへんちゃぁんと分かっとる。な?虚無」
僕は収拾をつけられなくなったので、「家で食べる」と言って店を出た。しかし、僕はさっき聞いた叔父の話で頭が一杯だった。僕がこんなにも動揺するのは集団の中に恐らく有無らしき姿を発見してしまったからに他ならない。まさかとは思う。ただ、どうしたらいいかは分からない。
僕は家路に着いた。
いつも魚を狙う場所があって、そこは観光客がくるようなところではなく地形も厳しく地元の子でもおおよそ僕ぐらいしか来ないプライベートな場所であった。今が夏休みだろうとそうでなかろうと、僕はそこで海につかった。 とろけそうな陽気の中有無はけだるそうに切り立った岩の上に立ち、僕を見下ろしている。彼女は紺色のキャミソールを着ていて肩にかかった部分から黒い下着のストラップがはみ出ているのが見えた。僕も彼女の立つところまで岩をよじ登る。爪や指先、そういった箇所が痛んだ。有無はやはり面倒臭そうに煙草を吸っていた。
「今年は客足悪いんだってさ」
彼女は自分の家が営む民宿の話をする。僕の家も観光客相手の商売を多少なりともしているので、そこらへんの話は良く耳にする。今年に限らず年々客足が減ってきているらしい。僕の住む町はそういったことに依った収入が不可欠な町なのだ。切り立った岩のすぐ下の水の中では僕が父から譲り受けた銛が天に向かって真っ直ぐに生えている。それは水没している部分がゆらゆらと正体不明に揺れて、眩しい光りを水面に放った。
「喉乾かない?買ってこようか?」
僕は振り返って有無の顔を見て言った。
「ん」
自分の財布を放り、咥え煙草のまま返事とも言えない返事で答えた。煙草を離した唇から白く風に棚引く煙を吹いて「奢る。あたし炭酸ね」と付け加えた。
ガードレールなどない取りあえず舗装された道路を歩き、生活雑貨から何から売っている商店の前の自動販売機の前に立ち有無の二つ折りの財布を開いてお金を取り出そうとする。銀行のカードや何かの会員証やらが差してあるスペースに異物感を感じて僕はそれを取り出した。僕は思わず絶句して立ち尽くす。コンドーム。男性用避妊具である。丁寧に連なったふたつのそれを慌てて元の場所にしまい、小銭が入るポケット部分から手早く出したお金でジュースを2本買った。有無のいる場所へ戻る最中、ずっと考えていたのだけど僕は僕の妄想を頭から払いのけることが出来はしなかった。
缶を彼女に手渡すとき、偶然とは言いかねるが彼女の服と下着の中に眠るふたつの丘陵のゆるやかなカーブが見えて僕は激しく興奮してしまう。多分原因はさっき財布の中で見た、「性的な行為を行うときの確信」みたいなもので僕のその妄想を確かに現実の場所へ引きづりだすのだ。有無がいくら前かがみの体勢をしていたとしたってそれを覗くのは偶然でなく僕が見たかったからに相違ない。
夏は終わりにさしかかっているようで終わりは一向に見えやしない。まだまだ雲はその力を誇示するかのごとく胸を張って広がりを見せる。空は低く。巨人はさわやかな笑みを浮かべ。
僕は思い切って尋ねた。
「なぁ、おまえ、やったの?」
僕はこれ以上具体的には言えなかった。空気は全ての空間と繋がっていると僕は思っていたのだけど、それは違った。人と人を繋ぐ関係性の濃密によって区切られていたのだ。そして、僕は空気がこれ程硬く固まるものだなんて知らなかった。伝う汗さえも流れ落ちない程度時間が流れた。
「見たんだ?」
と言って有無は目を閉じて立ちあがった。そしてゆっくりとこちらを向き、太陽に背を向け逆光の中褐色の肌が通常よりもそのトーンを落とすのを僕は見た。明度も彩度もが一段落ちる。そして瞼を開いて微笑んで言った。
「そうだよ。セックスしたよ」
僕ははっきりと滑舌良く発音したその単語と服と下着の中から覗いたふくらみを脳裏に描いて、まるで猿のように際限なく永久機関のように終わりなくオナニーした。マスターベーション、自慰行為と言い代えても良い。そう、十年一日のごとく来る日も来る日も布団の中でそればかりしていた。最低の男であった。他にするべきことも見つかりはしなかった。想像が加速してブレーキが利かず、有無は僕の想定した架空の世界の架空の部屋で日を追うごとに一枚ずつ脱いでゆき、日を追うごとに僕のどんな無理な要求にも応えるようになった。そしてある日の夕方一切立ち寄らなくなった海へ行き、計り知れなく大きい太陽ですらすっぽりと難なく包んでゆく水平線を見て自分が一体何者かを己に問うた。
朝起きると適当な袋の中に水着やタオルそういったものを積め込んで、海へ出かけた。銛は持たず、ただ体ひとつで海を泳ぐ。海水中の塩分が浮力を生み僕の体をまるで拒絶するかのように押し上げ水面に浮かせた。僕が潜ることを嫌がっているようでもあった。体中に蔓延した不健康な老廃物を全て排出する腹づもりで、体の奥深く何処かで息を潜める病巣の中核を探し当てねばならない。そうでもしないと僕は存在異議を失うのだ。夜毎陰茎をしごくだけの「もの」であって堪るものか。自分だけが知る海岸線でなく、公衆遊泳場に来ていた。時期もピークではないので割と地元の若者が多いようである。そういった経緯で日がな泳いだ。
僕はこれ以前にだって自慰行為をしていた。考えていた。ずっと。何故僕はこうまでみっともなくならなければいけなかったのか。何故僕はかさぶたを掻き毟るように。何故。何故。そういったことを呟きながら水中から回答の眠った宝箱を探す、見渡す。遊泳中のカップルの片割れで目的も持たずにふらふらと漂い泳ぐ女が平泳ぎの恰好で股の間の小さな布で隠された部分を晒すのを長い間ずっと潜り続けて凝視していた自分を発見したとき、僕は同時に答えをも発見した。なんのことはない。これが僕だったんだ。塩水で目を擦った。
僕は大人になるまでこの自分自身の下半身的問題を平和的に解決出来ない。要するに女を買えない、ということだ。しかしながら僕は望みもしたが勿論憎みもした。有無が買われるという現実を、この両目ではっきりと見ておかなければならなかった。より深く自分を呪う為に。
町へ降りると、金曜だけあって人は多い。都会の盛り場と比べたら本当にちっぽけなものだ。色町『桜番地』へ近づくにつれ、ぎょろぎょろとした目つきであたりを見まわす。ここの色町は変わっている。それらしい店を全部一角に集めただけで、表の通りから丸見えの場所で平然とさも普通のことのように売り・買いが成される。同時に良くある繁華街でもあるから、例えば僕や同級生やなんかが居ても特に誰も咎めない。
僕は諭くんを見つけた。面影が残っていたのですぐに分かった。その後について歩くのは有無と同級生の友達であった。僕の予想は出来れば外れて欲しかった。全員知った顔で、それもクラスの中でも特に大人びていて顔だちが美しく整った者ばかりだった。そして有無は群を抜いている。
僕は叔父さんの家にお使いに行く名目で町に来ていた、そして恐らく彼女らも似たような嘘を並べて来たことであろう。預かってきたトマトを握りつぶした。
何てこった。あいつらか。
僕は自転車の籠の中のトマトを軍人の足元に投げつけた。そして僕自身、我を失い何事か夢中で叫んだ。自分ですら果たして何を言っているのか分からない。僕は右手の中指を立て、
「間座墓!」
と叫んだ。軍人は首だけで振り返り、それから僕の方へ歩みを寄せる。僕よりも40センチは身長が高い彼の眼光は既に「子供のしたこと」を笑って許すような雰囲気ではなかった。軍人はその上等な皮のブーツで僕のももの付け根をポケットに手を突っ込んだままで蹴った。大人の力の衝撃がその箇所から電流のように地面に抜け、さながらアースの役割でも果たしたかのように僕の左足は焼け焦げて落ちた。立っていられなくなり、地面に倒れ込むとすぐ目の前に皮製の靴のつま先がある。目をつぶる暇もなく鼻から大量の血が流れ出して、息が出来なくなった。口の中が熱くて、鼻水と血が混ざってマーブル模様を織り成しその不自然な美しいコントラストを眺めた。涙で視界が利かなくなると、今度はわき腹に針で刺されるような衝撃が訪れた。正体不明の嗚咽を漏らす僕を助けようなどという者は現れるはずもなく、結局は僕が何者であるかを問われるだけだった。彼の顔は笑っていた。
「坂!…国家!」
僕は片足を押さえ膝を付いた姿勢まで体を起こし再び中指を立てた。彼はそれまで顔の表情は笑った形を作って努めていたがその瞬間には完全に笑顔もおちゃらけた態度もなくなった。ポケットから出した拳で僕を思いきり殴りつけた。僕は誰だ?彼は最早軍人として僕を殴らない。そして笑わない。ならば、立ちあがろうとする僕は一体何者だ?今さっきまで軍人であった男は問う。オレは誰だと。オレは一生陰部を擦り続ける醜い生き物か?そんな男か?退いて生きるか?
僕はふいに笑いがこみ上げた。
「オレは海の男だ」
僕は声に出して言った。
彼は飽きたという身振りで友人らしき軍人を連れて、帰っていった。だらりとぶら下がった動かない腕はファイティング・ポーズのつもりだった。
叔父さんの家で目が覚めた。叔父さんは安堵した表情で
「あぁ、良かった。このまま目を開けないんじゃないかと思ったよ。しかし、すげぇ顔だなぁ」
と僕に話し掛ける。叔父さんの説明によると僕は気を失い、そして軍人が帰っていった後で見ていた人達がここまで運んでくれたということらしい。有無がどうなったか知りたかったけれど、そんなことは勿論訊けはしなかった。叔母さんが出してくれたお粥を食べようとして口の中に入れたらすごい衝撃が走って、僕は思わず宙に浮く。
叔父さんも叔母さんも笑って言った。
「虚無の親父さん、未曾有さんもケンカはしたけどさすがに奴らにケンカふっかけるなんざ聞いたことねぇや」
「そうよ。もうちょっと相手を考えなさい。殺されてたかも知れないのよ」
やはり叔母さんは泣き、僕はあとで家族にみっちりと怒られた。
だけれど、僕は自分が何者かを取り戻した。
以前にも増して僕は亡き父のように立派な漁師になろうと強く思う。鋭く切り立った岩壁を背に、汐が引いて膝丈程もなくなった外界から隔絶された知られぬ海で僕は銛を片手に空を見上げた。いつまでも空は夏の様相を呈していて水面に落ちた人影で僕は背後の岩の上に有無がいることを察知する。
「そこだ!」
僕は小指の爪ほどの大きさの小石を放ちながらそう言った。
「久しぶりじゃない」と小石のことには触れずに進める。思わず冗談めかした自分が恥ずかしくなるほど冷静に。
「そうだな」
僕も冷静に。
「虚無、少し変わった?」
「そうかな」
「何してんの?」
「銛の練習。オレはやっぱり漁師になるよ」
「そう」
そんな会話を交わした。有無はメンソールの煙草に火をつけて煙を吐き出すと同時に顔を上げた。僕は相変わらず銛で水の中の地面を形をなぞるように落ちつきなく突ついていた。彼女は指に煙草を挟んだまま、切り立った岩のわずかな取っ掛かりを慎重に滑るように降りた。僕の隣に腰を下ろし尻をつけて砂浜に座る。僕も砂の上に座るが水着が濡れていた為に濡れた砂が尻の形にくっきりとついた。あまりスムーズに言葉が出ない。
「有無は?何になるの?」
僕は沈黙の堰を切るように話し掛ける。
「分からない。あんたのお嫁さんにでもして貰おうかな」
僕が驚いた顔をしていると「冗談よ」と言った。
二人で動きのない海を見ていた。海鳥が遠くの島へ飛んでゆく。すると、有無は立ちあがり
「気持ち良さそうね。あたしも入ろ」
とそのままの姿で駆けて波を掻き分けてその身を浸した。僕があっけにとられ制止する暇もないまま彼女はずぶぬれの恰好で海からあがってきた。
「やっぱ服着たままだと辛いね」
僕の目は彼女の透けた服から浮き出た秘密しか入らず、完全に思考は停止し例えば気の利いたセリフのひとつも出てこないままとめどなく湧いてくる唾で急激に乾いていく喉を潤していた。髪をかきあげる仕草をした後、有無は
「虚無はセックスしたいの?」
と訊いた。
僕は「オレはセックスしたいよ」と答えた。
僕は煮え切らない情欲を抱えて悶々としたままの紳士に分かれを告げた。僕は快楽を貪る者だが、決してそれのみには存在しない。彼女に抱いた幻想や彼女に抱いたいかがわしい妄想、己に都合の良い空想、そういったものを1箇所にまとめて全部破棄した。それから僕は有無と交わった。
鋭く切り立った岩影で、外界から情報がシャット・アウトされた知られぬ砂の上で、落ちかけた太陽に焼かれ背中を水飛沫に濡らし僕は一際大きな声を出して果てた。
僕も有無も裸だった。彼女のお腹の上にはまだ生々しく行為の証が記されたままである。濡れた有無の服は薄いタンクトップですらまだ乾かず先ほどと全く変わらない。時間の経過も感じられない。脱ぎ散らかされた衣類の位置もそのままだ。
「気持ち良かった?」
と一番最後に有無は乾いた服をそそくさと着ながら訊いた。
自転車で海岸線を走っていると、東の方角へ飛行機が飛んでいった。僕が数えただけでももうさっきから一体何台の飛行機が飛び立っただろうか。気体がもの凄い速さで小さくなっていくのを見届けてから、再び自転車に跨りエデンに似た外界から隔絶された場所へ向かう。遠目に有無の姿を発見して片手でハンドルを握りながら大きく手を振った。彼女も体全体を使って信号を僕に返す。
「あ、また飛行機」
有無は上空を見上げて言う。
「オレも見たよ。来るときだけですごい数の飛行機見たなぁ」
「あたしも。何かあるのかなぁ。演習とか?」
僕は「さぁ、どうだろうね」と言い終わらないうちに、すぐ隣に座る有無の乳房を背面越しに触ろうとした。彼女は僕の手をまるで蝿や蚊をはたくような感じで叩いた。僕が彼女に会うのが待ち遠しかったのはいわずもがななのだけど。有無は
「あの時だけだよ。そんなねぇ、都合良くホイホイやらせるわけないでしょうが」
と手厳しく言った。僕はしつこく懇願したが、彼女が要求を飲むことは無かった。岩場に立てかけた銛が太陽の光りを反射して光線を生み出す。僕や有無に浴びせ掛けられた兆しの元を探し、空を見上げた。往き付く先は夏を完全に体現しその大きな両手で包み込むような入道雲。空を支える巨人はやはりその笑みを絶やさずやがて秋が来るまで微笑み続けるのだろう。
「まったく、言わなくちゃ分からないの?」
有無は胸の高さの水面に左手を入れて、水の中で僕の手を握り引き寄せた。帆を張った舟のように水面に浮かんだ僕の体もその小さな力で彼女の体にぶつかる形で引き寄せられる。お互いに向き合い体の前面を押しつけるように抱き合った。彼女は僕の股間を水中で触る。空は高く広大で、僕たちは身を寄せ合い抗わずそこに含まれた。東の空からまた飛行機が飛んで来て、僕たちの上空を過ぎ去るのを見ていた。
僕たちは飛行機の来た方角の空を見る。空では入道雲とは違う、けれど、ひときわ大きな球体のような雲が風船が膨らむ様を連想させた。心なしか荘厳で見ているものを魅了する何処かで見たことのある形の雲だった。ずっと、ずっと遠くまで、僕は僕の父も祖父もが愛したこの海の果てまで思いを飛ばす。
「わぁ、見て。綺麗」
と有無は水中から出した手をかざし、遥か遠くの海で立ち昇る雲を指差した。
そうなんだよね…
私もへっこんでいる。
だからキャミソールとか選ぶのに苦労するんだよね…
ちょっとかがむとブラ丸見え
はあおっぱい大きくなりたい