はてなキーワード: 同性結婚とは
そこで同性結婚の解禁ですよ
同性結婚が認められるならなぜ近親結婚が認められないのか、と質問したら家庭において上下関係、支配関係ができるからとよく言われるんだけど
それが理由なら連れ子同士の結婚には反対の立場を取らないといけないんだよね
<追記1>
令和になってもまだ近親交配による障害を理由にしてるのがいるんだな
「障害者が生まれる可能性は極力小さくするべき。誰かの権利を制限しても」というスタンスで一貫しているならそれでいいけど
<追記2>
レイヤーが違うだのなんだので切断すんの単なる「保留」で毒にも薬にもならないよね
まあなんか俺が間違ってる雰囲気が出せたらそれでいいのかもしれんけど
脳裏によぎったから書き込んだだけで元増田の主旨に沿ったもんじゃないし、保留されたところでそうやろな、と思うけど、わざわざ「保留」の意を表明する動機も分からん
<追記3>
https://www.bbc.com/japanese/47796938
「セシルさんはBBCに対し、息子とエリオットさんが家族を持ちたいと明かした際に、代理出産を自ら申し出たと述べた。
「もちろん、みんな笑いました」
当時59歳だったセシルさんの提案は、初めは家族の間で一種の冗談として受け止められ、現実的な道すじではなかったという。」
代理出産反対派が都合の良いところだけを切り取って
「日本でも若い女性が代理出産を強いられる!」「風俗に変わる選択肢として代理出産を奨められるようになる!」と大騒ぎしているけれど
日本の場合明らかに、低賃金と硬直した労働環境による非婚化の末の少子化が問題なんだから
仮に代理出産が合法化されたとしてもそもそもそんな費用を払える人はそんなにいないと思うよ?
まあ、子供が障害を持って生まれたら引き取り拒否されたりもしそうだし
あくまで子供のために反対するというならよーーく分かるんだけど、
今目立ってる代理出産反対派の人達って「産まされる」という被害妄想の上で女性を過剰に可哀相がる意見しか見掛けないから怖い。
「セシルさんによると、妊娠は順調だった。
受精卵の移植が成功したかを確認するため、セシルさんは妊娠検査薬を使ったという。「だめだと言われていたけれど、息子たちは待ちきれない様子だった」。
しかし、検査薬の判定は「陰性」。そう思ったセシルさんは愕然(がくぜん)としたという。
母親を慰めに訪ねてきた息子のマシューさんが検査薬を見てみると、陽性を示すピンク色の線が出ていた。
セシルさんは自分の視力がいかに衰えているか笑いながら、「本当に嬉しい瞬間だった」と振り返った。
息子とエリオットさんからは、「ママは何も見えないけど、出産はできる」と笑って言われたという。」
しかも、この記事の検査薬の陽性の部分を見落とした事をからかわれたという所を
真面目に考えたんだよ。
俺は男だ。
でもどうして男だって言えるのか?
男であることを疑ったりしたわけではない。
でも、一体どうして男だと言えるんだ?
生まれた時にチンコがあったから、多分医者が男だと決めたんだろう。
それ以降ずっと男になってるだけなんじゃないのか?
チンコが付いてるから男だとするのであるならば、誰がそんなの決めたんだ?
と思って調べてみたら、どうも明治政府がそう決めたらしいな。
ところが、ジェンダーとかの話に近いと思うのだけど、男の体を持つ女はいたのだ。
男の体同士で結婚までしてて、村人も普通にそれを認めていたらしい。
その男は、今でいうトランスジェンダー女性になるのであろうけど、なんとカミングアウトまでしてるのである。
そして戸籍制度以降、男の体同士の同性結婚などあり得ないことになった。
なるほどと思った。
俺は男と思い込まされているだけなのだ。
そういやそうだ。
染色体だって確かたかだか百年くらいしか経っていないんじゃないのか、発見されて。
後追いで、男性の特徴として染色体がそうなっていたと言うだけの話だ。
そもそも俺は自分の染色体がどうなっているのかなんて知らないぞ。
間違っているとは思わん。疑っているわけでもない。
でもどうして俺は男なんだ?
染色体情報等の生物学的データは全て後追いで決められたものだ。
りんごの遺伝子情報の集合がりんごなのではないように、情報が俺を男にするわけではない。