はてなキーワード: カプセルホテルとは
マイナンバーが書かれた付箋の張ってある保険証を二人分と免許証を一人分受け取る。
たまに免許証がない時もある
そういうときじじいは毎回、全然すまなくなさそうに保険証だけを渡してくる。
改札には大きな登山バッグに、キーホルダーを付けた女が女の子と手をつないで待ってる。
女は20歳ぐらいかな、もうだいぶこの仕事が長いんだけど全然年を取らない。
ちょっと不気味だよ
女の子は毎回年齢が違う。
5歳ぐらいの時もあれば18歳ぐらいの高校生だった時もあった。
正確な年齢なんてわからないけどね。
女の子の歳は幼いほうが楽だな
そう女は毎回言い残すと女の子を置いて帰っていく。
そのあと、総武線に乗って女の子と二人で免許証に書かれた住所に向かうんだ、
その住所に行くと、
そこには俺たちがしばらく住むことになるアパートがある。
アパートには誰かが準備してくれた、俺と女の子のアルバムとかが置いてあって
そういうのを一晩かけて読みながら今回の設定を頭に入れるんだ。
朝になると職場に向かう。
用意された職場は経験とかなくてもできる運送とか現場仕事が多いかな。
しばらく錦糸町の改札の女から電話が来るまでそんな暮らしが続く。
そういう暮らしが続く期間は毎回違う
何年も電話が来ない時もあれば3日ぐらいで終わることもある。
電話が来たらしばらく大変だ。
そんな、こんなを上手にやり過ごすと女の子と一緒に
また錦糸町の改札で女と待ち合わせするんだ。
女の子を引き渡して、しばらくはドヤやらカプセルホテル暮らしだな。
また仕事が始まるまでは何もせずに暮らせる。
そんな暮らしをもう何年もしてる。
時はサウナ戦国、群雄割拠数多の有名サウナ店、サウナ〜と呼ばれる有名人たちがひしめく時代。
例に漏れず小生もサウナに魅入られてしまったうちのひとりでありまして、毎週末にはいわゆるホームサウナと呼ばれる地元のよく行くサウナへ"ととのい"に行くことを楽しみに、1週間日々の業務に励んでいる訳であります。
コロナ前、またサ道なるドラマ等の始まる既に数年前からブームになっていたらしいのですが、小生は今年3月辺りに連れて行って貰いハマり出したミーハーであります。
小生は九州住みでありますれば、九州の有名なサウナと言えば、北のTOTONOI、ウェルビー福岡、天拝の湯。西のサウナサン。東のREBUILD SAUNA。南のニューニシノでしょうか。
そのうち、今回は室温-24度で水風呂3度が売りのウェルビー福岡へ行って参りましたので、拙い文章ではありますがお読み頂ければ幸いです。
福岡キャナルシティ近辺の24時間700円打ち止めのパーキングに車を駐車し16時にチェックイン。
フロントと同階のロッカーにて館内着に着替え、いざ行かん浴場へ。
サウナ初心者である小生はまずインターネットで目的のサウナ毎の作法やマナーを学んで目的のサウナに行くが、当然どこのサウナにもインターネットには書かれていないローカルルールが存在する訳であり、初めてのサウナであれば目的のサウナの先達に迷惑にならない様緊張しつつ作法を感じ取りながら進んでいくこの適度な緊張感もまたサ旅の醍醐味なのではと思う。
まず浴場の扉を開けると飛び込んでくる光景が、真正面に鎮座する巌山にまるでミケランジェロ作「アダムの創造」の様に外気浴をする男体の群れ。
その群れはさながら、システィーナ礼拝堂の天井画の様な規模で面食らいつつも掛かり湯をして、一路左側のコーナーにて体を洗う。
洗い終わった後は再度掛かり湯、体の水滴を拭きいよいよサウナへ。
さすがサウナ特化の店内。浴場内には湯船が無く、サウナは入口右側にフィンランドサウナ、入口左にアイスサウナと"からふろ"、奥にサウナ内に水風呂があるサウナ、奥右側に"強冷水"の文字が燦然と輝く水風呂があり、そのうちまずメインとなるフィンランドサウナへ。
ウェルビー福岡はサウナパンツと布製の敷物を使用するのがマナーの様であり、持って入る。
サウナに入るドアを開けると中は温度効率の為か天井が低く、他人が目に入らないための配慮の為か室内は薄暗く、黄色い室内灯で少しだけ視認できる程度。まるでエジプト ルクソールの王家の谷の中でも一際狭い、KV62 ツタンカーメン王墓(KV62 Tutankhamen)の中の様で趣き深い。
フィンランド材がふんだんにあしらわれたオートロウリュ室温85度の室内で10分。その後掛け湯をし、熱った身体を次は強冷水の水風呂へ。
水風呂は一見、小学生の頃にプールの授業で入った消毒槽の様な出立ちをしており、一歩、二歩進む毎に水温3度の暴力が襲い掛かってくる。
水風呂の中に肩まで浸かり5秒、10秒。段々と手足の先が痺れてくる感覚に陥る。あれは高校1年の水泳部新人戦、秋晴れの9月の寒い日に水温11度の中、朝方からウォーミングアップをするも水が冷たすぎて呼吸が出来なかった思い出が思い起こされる。
1分も入っていられず限界を超え、急ぎ水風呂を出て体を拭き外気浴へ。
小生も巌山へ並ぶミケランジェロの如く、しばし外気浴を嗜む。
しばしの後、次は奥側のサウナへ。こちらはサウナの中に水風呂があるという無限ループが可能な、夢のようなサウナである。
サウナ室内で暫く体温を高め、掛かり湯をしてそのまま室内の水風呂へ。こちらは強冷水に対して弱め。肩から上はサウナ室内で暑く、肩から下は水風呂内でつめたいという逆立ちしてロードスターに乗っている感覚。
そうこうしているうちにメインサウナでロウリュ(アウフグース)が始まる時間が近付いて来たらしく、着替え場から浴場内へ我れ先にと溢れるサウナー達。
小生も出遅れては不味いと思い、またサウナーが多くもしかすると室内からあぶれてしまうかも知れない思いからアウフグース10分前にメインサウナ内へ飛び込み1番前の特等席を確保。これが後に大変なことになるとは知らずに…。
17時になり、メインサウナ内へ"熱波"と書かれたTシャツを着た熟練ぽいアウフギーサー(アウフグースを専門で行う人のこと、サウナ内でタオルを振り熱い風を生み出す人のこと)が入り、いよいよアウフグースが始まる。
まずはロウリュから。アロマの入ったサウナ水を、サウナストーンへゆっくりと掛けていく。
目をつぶり、サウナ水がサウナストーンに当たる際のロウリュの音、アロマの香り、段々と広がっていく蒸気の熱さを嗜む。
アウフギーサーが熱波を放つ。
単調なタオルの振り回しではなく、緩急をつけ、上から下から左から右から、室内20人弱のサウナー全てに向かい熱波を放つ。腕から発する玉のような汗。それは一緒にサウナに行く友人から受けるアウフグースの真似事とは全く違い、アウフグースのプロならではの、えもいわれぬ情緒を纏った素晴らしい熱波である。
アウフグースが終わり、再度ロウリュからアウフグースを計3セット。熱すぎたのかセットの途中でサウナ室内から我れ先にと出て行くサウナー達。
アウフグース3セットが終わった時点でふと室内を見渡すと、小生とアウフギーサーしか居なかったため、アウフギーサーへ丁重にお礼を言いサウナ室から退出する。この時点でかなり身体が熱くなりフラフラになる寸前にまで行っていた。時計を見てみると、17時10分を指している。合計20分もサウナへ入っていたことになる。掛け湯をして急いで強冷水の水風呂へ。
強冷水へ入った瞬間、飛んだ。
浴場の天井をよく見ると、ラファエロの天使がこちらを見ているような多幸感に包まれる。ああ、こんなに幸福で良いのだろうか…!(この間10秒程度)
冷た過ぎてまたすぐ手足が痺れて来た為、急いであがり、外気浴からまたシャワーを浴びて汗を落とし、浴場外へ。
綺麗なアメニティ室にて身だしなみを整え、サ飯コーナーへ。ベトコンラーメンを注文する。
うまい。うますぎる。水分の抜けきった身体に、スゥーっと自然に染み込む中太麺。福岡というコンクリートジャングルに突如湧き出たオアシスのよう。
秒で平らげたあと外出許可を取り、歩いて5分で福岡中洲の夜の街へ。
(この辺は記事内容にそぐわない為聞きたい方は小生に次会った時に聞いて下さい。色々と紹介も出来ます)
大満足の1日目。ウェルビー地下1階のカプセルホテルにて1泊。
2日目チェックアウトの朝。起床後、再度サウナへ。
室内は真っ暗にしてあり、2畳半程。
秀吉の茶室を模しているらしく、床は畳張りで天井は背丈の半分程のため屈んで入り、胡座のまま瞑想する。
室内が暗い為、易々と瞑想に入れ非常に有意義な時間を過ごせた。
サウナでととのったあとはいよいよ今回の旅の目玉のひとつである朝食へ。
バチバチに脂の乗った、鯖の定食が無料。ご飯とお味噌汁のおかわりも無料。これは本当にありがたい。
メインの鯖の、脂が、溢れる。
溢れた脂で、白米が止まらない。
大満足の朝食でした。
ウェルビー福岡の良いところが、朝食10時まで。カプセルホテル利用11時まで、チェックアウト12時まで。だからゆっくり過ごせる。
サウナと朝食でこの世のあまねくととのいを手に入れてからしばらく休憩室にて休憩。その後チェックアウト。
今月末また行こうか検討中…。
カプセルホテルとかで歯軋りするやつは死んでくれと思うわ
しゃーない、カプセルホテルにでも凸っとこ
痴漢の集うスレで、こいつらが口々に「コロナになってからいかに電車が空いて痴漢しにくくなったか」を語っている。
昔は生マン(下着に手を入れて直接触る)やぶっかけ(精液をかける)ができて良かった、と語りながらコロナを憎みイラついている。
【新しい生活様式】押し付け痴漢 part78【social distance】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/worldskb/1633275205/
そんな中でも人身事故などによる運転停止に伴う混雑を求めて「遠征」したり、渋谷ハロウィンや初詣などのイベントに赴いたり、痴漢のためにカプセルホテルに泊まったり、病的なまでに痴漢に執着している。
「コロナが終わったら思い切り痴漢するぞ」などとほざいている。
コロナ禍は辛い。
だが、こいつらがいる限り永遠にコロナでいてほしいとすら思ってしまう。
というか、こいつらが感染して死んで欲しい
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/worldskb/1627395995/
「ダメ元、空振りでいいから今日は新宿のカプセルに止まった」という男がいる。
なお、「大外れ。jk全滅で仕方なくリクスに押し付け」したらしい。
埼京線で痴漢する為に兵庫県の小さな島からフェリーと深夜バスを使って上京してきた男の事件もあったし、「どこかの高校の制服がかわいいってサイトで嗅ぎつけてきてそのJKに痴漢するためにわざわざ仕事やめて福岡から山形や長野に遠征してきて複数回捕まった奴の裁判を見て笑った」ってツイートも以前見た。
881 名無しさん@おっぱい。[sage] 2021/10/02(土) 23:51:49.05
なんか韓国で男女平等だから女も兵役義務化しようとしたら、マンコがキレるみたいな感じだな。
882 名無しさん@おっぱい。[sage] 2021/10/02(土) 23:58:16.54
今の男の方が絶対に優しいのに男全体が悪いみたいに批判するのな。
平成なんて女が痴漢されてても、知らん顔だった。ガッツリ何駅も生マンしてもまわりも知らん顔、何十回も生マンされてようやく泣きながら痴漢ですって!女の子が叫んでも知らん顔だったな。
おかげで助かったけど笑
痴漢の分際で「女はずるい!男ばかり悪者扱いで逮捕される!」などとほざいているのだ。
更に、「フェミさん、女の子殺しは晒さないの?」などと母親の虐待死のニュースを貼っている
母親による虐待死は古来より女叩き厨の格好の女叩きのための餌だ。
知らん顔の平成は終わらせて、痴漢を許さない令和にしていこうな。
「下着をずり下げれば女は注目をおそれて声を出せなくなるから有効」という投稿がある。どこまでも卑劣。
小田急成城学園の生徒は大人しいからとターゲットにして上記の犯行をしたという投稿もある。
「JC嬉しいのかガクブルしてたから、これは完全に気持ちよくして欲しいOKだな。」
「互いにウィンウィン」
痴漢の刑は軽過ぎる。
■満員電車復活したので、痴漢の集うスレッドを見てわかったことをまとめる
https://anond.hatelabo.jp/20210408230226
適当に調べてたら、みずほファイナンシャルの資料が出てきた。2017年には東京五輪の経済効果は30兆円ってなってたのね
https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol008.pdf
ダイヤモンドプリンセス号のアレが2020年なんで、コロナなんて影も形も無かった頃
まさしく取らぬ狸なんだけど、オリンピックが最後のバブルってことで、カプセルホテルとか漫画喫茶とか新しくて便利で安い店舗がどんどんできて、めちゃ便利だったんスよ(過去形)
で、結局のところ今の経済効果ってどんなくらい?
で調べてもよくわからんのよな。まぁ現在進行形だししゃーないけど
大体1兆5000億円前後?でも数千億とか言ってる記事もあったり
いずれにしろ、30兆からしたら相当少なくなるよねって言うのは確実な
そもそも無観客、インバウンドどころか国内からの観光客もほぼなしで開催する経済的メリットってあるんかいな、とも思うんだよな
延期して、ワクチン行きわたって世界的にも収束してから、完全な形で五輪ができたなら30兆以上の経済効果はあっただろうけどそれも難しいよな
鬱にはいろいろな症状があるらしい。自分は自分の症状しか知らない。
10年ほど前、文字どおり馬車馬のように働いていて、心が壊れた。
スーツや下着は大量にロッカーにストックして、3日に一度ほどカプセルホテルでシャワーを浴びた。
システムのトラブルから立て直せず、すでに数人が倒れている状況で、
とうとう上司が倒れたことで当時まだ若手だった自分がサプライズ人事で突然チーフプロマネになった。
会社は巨額の損失を受け入れてプロジェクトをクローズする判断をした。
地獄のような日々を一緒に過ごしてきた戦友なうえ、目上の人たち。
役員に「今やめるのがもっとも人として醜悪な逃げ方だ」と説得され、
お前が責任を取れと詰められ、
部下(かつての先輩)には怒鳴られ泣かれなじられ、
ただただ死にたい日々だった。
逃げ出してしまったそうだ。
たいして親しくもない大学時代の友人宅に転がり込んで、
そのあと妻に連れ戻され、精神病院にいったようだが、
ある日突然、半年ほどでスッと鬱が抜けた。
妻は喜んでくれた。
退院したあと、すさまじい恐怖が襲ってきた。
自分に何もない恐怖に耐えられなかった。
妻に付き添われて心療内科にいき、カウンセリングをはじめたが、
治療を受けるのが急に怖くなってしまい、また逃亡してしまった。
重度の不眠症になり、どんどん飲む薬が強くなり、
妻のパート収入だけでは生活も不可能だったので、妻とは離婚した。
せめて一円ももらわず、炊事以外の家事はすべて自分がやっている。
父の遺産は実家くらいしかない。築40年の田舎の戸建てに価値なんてない。
どうすればいいのか毎日考えているまま10年が過ぎてしまった。
自分はどうすればよかったんだろう。