はてなキーワード: Job Descriptionとは
賢い人は1時間ある某大手ベンダー企業のトレーニングのビデオを10回以上見ている。→会社のシニアエンジニア等、賢い人でも理解には誰でも時間がかかる。
プログラムの修正には解決方法の推測に時間をかける。検索や試行錯誤に時間をかけない。
最高の勉強
思い出す時に記憶が定着する。
テストエンジニアからソフトウェアエンジニアになった。他の出来る奴から学んだ。→観察して真似してやる。
自分の2つ上の人とone on one するといい。その人がやりたいことを質問して聞き取る。他の人がやりたいことを自分の仕事にした。新しいプロジェクトにアサインされた。
Job description をsatisfy するようにする
まずデモを作る
ストーリーを作る。
悩みどころがストーリーを作る。
これめんどくさいよね~だからこれ作った。
極限まで始めやすくする。
自動で動くようにしたり等
Reputation
周りの開発者から推薦が得られるように仕事をする。周りから信頼を得る。使う側の気持ちになれ。
ポートフォリオ作る
ソフトウェアエンジニア以外のポジションにも応募すると違うキャリアパスも見える。
自分の適性は変化する。
転職しようと思うとLinkedinからエージェントがわらわら寄ってきて、あなたのスキルセットにこれがはまるとか、スペシャルティが活かせるとか、年収もかなり上がるとか言われてすぐcvくれくれ攻撃が始まる cv送ったらそこのvpとランチで会うからプロファイルをシェアしておくよとか言われてすぐミーティングがセットされてしまう
もらったjob descriptionに確かにスキルセットはハマってるとおもう そんなにごろごろ人材がいる界隈でもないからオープンポジションはずっとオープンで、限られた人間が席替えみたいにころころ会社を変えてる 空いたところが埋まったら、あそこにあの人が行ったんだってさ、あーなるほどね、あそこからあの人がくるんだってさ みんな知ってる
その度に年収は上がるしエージェントは仲介のコミッションを稼いでみんなハッピーだ
でもそんな自分じゃなくてもいいポジションはエージェントは持ってこない
子供もいないしほしくないし配偶者も自分より稼いでるしそんなにがんばるモチベーションがない
降りる勇気がない
降りるパワーもない
当たるんだなと思う。
収穫がないとは言わないが、もはや精神的にキツい。
Job Descriptionから読み取れなかった期待値が多々あったとか、英語の能力(苦ではないけどうまくはない)とか自らの能力的なところは認める他ないが。
それをわかったことより、果てしなくお互いの期待値がずれてて精神的にゴリゴリやられた方が辛い。
エージェントも当たればもうけもので通したろ? くらいに違和感しかなかった。
後いくつか受けるだけ受けてみるか、ここまでうまくいかないなら方法を変えるか、迷いどころ。
勝算らしい勝算なんてないし。
かといって今の仕事続けたいとも思わないし。
自分が仮に転職したらという働き方というイメージが全く浮かばなかったし、
正直なにもかも足りてないという思いがあったので緊張よりオタク特有の早口でずーっとしゃべっていたら終わった。
...こんな自分にもJob description来るのかな?正直、途中で遮ってしまったことがあったし、コミュニケーション能力に欠けてる、はい終わりな気もしてあーーーorzと反省している。
いや、このエピソードは外資系でワールドワイドだからって内容ばかりだったから。前のめりにもなる。
サポートエンジニアで直面した技術的課題や仕事を聞いていると、
本番でやらかし系エンジニアのadvent calendarよりよほど楽しくて、
SREが30人いるユーザー企業と仕事をするとこんな感じなんだという憧れしか募らなかったが、就活生に立ち返ったようで楽しかった。
学部新卒から10年以上お世話になったNTTの事業会社を辞めました。(以下NTTと記載します)
大変お世話になりました。
最近ブームになっている各種NTT退職エントリー(こことかこことか)が出回っている中、どこまで需要があるのか分かりませんが、NTTグループのさらなる発展に向けて少しでも糧になればと思って筆をとってみます。
MPLSや広域イーサネットなどの企業向けネットワークサービスを売る仕事。世間的にはプリセールスエンジニア。
全社を通して、非常にスマートで、理路整然と考えられる人が多く、上司にも恵まれていました。
体育会系という雰囲気もありません。最近、『ラグビー部も職場「乱入」』が話題になっていますが、13年間勤務した限り、そのような場に出くわしたことはありません。仮にそのようなイベントを開催する場合においては、社風から鑑みるに、事前のアナウンスは必ず(少なくとも管理職には)あったはずです。
ラグビーのことは個人的にファンではありませんでした。しかし自社のラグビーチームをチームビルディングなどのイベントで活用するのは、企業として当たり前だと思います。
その時点で業務遂行の能力が不足していたとしても、チャレンジさせてもらえました。
私は帰国子女でもなく、留学、駐在などの経験が全くなく、ほとんど満足に英語が喋れない状態でしたが、希望したグローバルビジネスにチャレンジさせていただけました。その後、日本語を理解しない海外籍上司のもと、世界中の海外籍の方を相手に仕事する経験を長くさせていただきました。結果、TOEICスコアで数百点分英語力が向上しただけではなく、グローバル観点でのビジネスマインドや仕事の仕方を学ぶことが出来て、人間的に大きく成長できたと感じています。
会社や部署、チームとしての役割は当然ありますが、自由に仕事をさせていただきました。
例えば、本来「完成されたサービスを売って売上目標を達成する」ことが目標であるプリセールスでありながら、「目標達成に必要な新サービス開発」や「販売活性化のためのデモ環境整備」などの開発に近い業務もやらせてもらいました。自己成長に繋がり、周囲に認めてもらえたことに、とても感謝しています。
部署・チーム、時期により状況は異なりますが、私の場合、月20時間以下でほぼ収まっていました。そのため、業務後の時間を使って、情報処理技術者試験の上級試験対策や趣味でファイナンシャルプランナーを取得するなど、十分な余力を持つことができました。またプライベートではちょうど子育て期だったのですが、フレックス勤務・リモート勤務などの制度が活用でき、さらに同僚・上司からのサポートや理解が深かったので、仕事と家庭の両方に全力で取り組めました。(子どもを保育園へ送るため、始業時間を30分遅らせたり、子供の病気による突発的な年休取得が出来たり、平日の学校行事へも参加できたり...などなど。)
GAFAに人材流出防げ NTTコムの新キャリアパスなどに代表されるように、NTTの人事・制度は改革の途でありますが、一個人の経験を記録を残したいと思います。
一言で言えば、人事制度に納得できずでモヤモヤしていたところに、やりたい事と方向性が異なる仕事がアサインされたことが決定打になりました。
私が辞めることを決心した時点では管理職になることが唯一のキャリアパスであり、中堅社員にとっては唯一の昇給のプロセスでした(若手のうちは年に5%程度は昇給していたように記憶しています)。当初はそれを当たり前と思ってはいましたが、徐々に現行制度のあり方に疑問をいただくようになりました。
また、上位の職責に上がるためには業績評価とは独立した「選考」があるのですが、周囲の先輩・後輩の選考結果や、自分自身の結果と得られるフィードバックの内容には必ずしも納得はできませんでした(同じ理由である年は通らず、翌年通るなど)。また数ヶ月にわたる選考とその準備のため、毎年疲弊し、100%業務に集中できるとは言い難い状況でした。
初期配属や人事異動といったキャリアパスは入社以来3回は100%希望を聞いていただけていたのですが、4回目でやりたい事とは方向性が全く異なる仕事にアサインされました。
当時私は、「自分が職業人生をかけて実現したいこと」をようやく見つけたところでした。その実現に最も注力したい旬の時期に自社でその活動ができないのは非常に耐え難く感じました。本人の希望とは逆のことをやらせて経験を積ませる育成方法は、かのSteve Jobs氏のConnecting the dotsのようでもあり、私は必ずしても否定するものではありませんが、事前に本人と十分すり合わせをした上で判断されるべきなのだと考えます。(私もタイミング次第では成長の余地として許容したと思います。)
GAFAMではない外資系企業にご縁があり、今はそちらでお世話になっています。外から改めてNTTを見たときに感じることは以下のようなことです。
Job description がない日系企業だからこそ、自分が役に立つと考えたことが自由にできるし、数値以外の観点での評価があるからこそ、評価されうる=取り組むことができると確信しています。中の人は殻を破ると違う世界が見えてくると思います。
自由に意見が言える、極めて民主的な文化であると思いますが、それ故に「意思決定で様々な関係者の意見を聞きすぎること」「一度決めたことを実施前に声が大きい人が覆せる」などの弊害をあるように思います。それがよく作用する時代もあったのかと思いますが、今のスピード感には合わなくなってきていると感じています。より適切なレベルに意思決定権限を落とすことはもちろん、一度なされた意思決定を全社で尊重する風土になれば、と思って見ています。
また賃金体系や人事評価制度も平等性・一律性が行き過ぎていると感じています。年次・職責を問わず評価に値する人はもっと評価するべきだと思いますし、逆もまた然りだと思います。この点は会社側は改善に動き出したような噂は聞いていますが、労働組合側で前向きに検討しているような噂話が聞こえてこないのは残念でなりません。
PCなどの環境は、生産性に直結します。IT環境の整備は Quality of Work に直結するので、是非投資していただければと思います。(それだけで離職率は下げられると思います。)
など
いつになったら日本企業もJOB DESCRIPTION作るんだろうな。これができないと怖くて働けない。
もう見てないかもしれないが。
これは確かにそうではあるんだけど、「専門的な技術とかキャリアがある」という判断基準が日本とはだいぶ異なる。感覚を説明するのが難しいけど、日本人の思う基準よりもずっと緩いことが多い(トップ層は遥か高みにいるけど)。
学歴は日本と違って正当に評価されるし、年齢とキャリアが一致してない人間も多い。年齢制限が無いわけではないが、日本より遥かに柔軟だし、歳を取ってからでも新しく身につけたスキルはちゃんと評価される。
まあ俺はガチ理系で文系分野のことはあまり分からないけど、基本的なキャリア観はそんなに変わらないと思う。日本のことがちゃんと分かってて英語ができる人材を欲しがる人はいなくはないと思う。つうか外資の日本支社とかにもそういうクチ無くはなさそうだけどな。CNNとかのマスコミ系とか。もっと小さいとこもあるだろうし。詳しくは知らないけど。
最初はインターンみたいな扱いで入るとかもあり得るかもしれない。何にせよ働く形態は日本の一般企業より遥かに柔軟だし、Job descriptionもしっかりしてるから何をやらなければならないかも明確だ。
anond:20150327184724のつづき。
JD(Job Description)に書いていない限りは、プリセールスエンジニアとして採用された人間は営業組織に属し、プリセールス活動を行う。通常小さな会社(グローバルで数百人、日本で10人等)であってもカスタマーサポートの組織と営業の組織はトップレベルから分かれており、プリセールスのエンジニアが購入後の顧客(やパートナー)の代わりになって自ら社内でトラブルのエスカレーションをすることは無いし、そのような権限も無い(日本の代理店ビジネスの場合は、解析や切り分けはたいていサポートを提供しているパートナーの仕事だ)。購入後の顧客で発生したトラブルに関してプリセールスエンジニアができることといえば、進捗が遅い時に催促したり、状況をかいつまんで顧客に知らせることくらいだと思うが、これとて営業でも実施可能なことである。
次項の内容とも関連するが、火事場に駆り出されて業務範囲外な支援やコミットをさせられるかどうかは営業の力量や考え方次第でもある。
営業によってスタイルは様々。御用聞きに徹して顧客の言うことはなんでも受け入れ、その結果社内の色々な組織に無理を通して煙たがらる人もいるし、できること・できないことの見極めと顧客に対するお断りの仕方等のバランス感覚が大変優れている人もいる。前者と組むことになったプリセールスエンジニアは、(会社ではなく)その営業個人の顧客からの評価を高めるために使われることを強いられるため要注意。
組む営業が変わった時には、まずその人がどんな考えを持っているのか、自分との間の力関係はどうなのか、組織の中でどういうポジションなのか等を見極めてどう振る舞うかを考えよう。
例えば上記の前者のような人であっても、社内での影響力が大きく売り上げへの寄与がそれなりにあればそれに従わざるを得ない。従わずにダメ出しされてしまった場合には自分の雇用が怪しくなる(”刺される”と言う)。逆に社内での影響力が小さければ自分が上司を使って刺してやればいい。
前述のとおり、「エンジニア」という名前がつきはするものの、結局のところ同じ組織の他人が作ったブラックボックスを販売するための技術サポートをする仕事にすぎないので、ガチエンジニアである設計・開発に比べると必要とされる技術レベルはそんなに高くない。強いて言えば、わからないことがあったときに調べて付け焼き刃の知識を得る力があれば良いと思う。また、簡単なツール等が作れると便利なこともあるので、言語は問わないもののプログラムの経験または知識はあったほうが良い。
日本で日本の顧客を相手にした販売のサポートを行う仕事なため、ネイティブ並のレベルは必須ではない。文書の読み書きと口頭でのコミュニケーションができ、自分の思っていることや疑問点が英語話者に伝えられればとりあえずはOKだと思うが、他の国の人(特にHQ)との個人的な繋がりがあった方が有利な場面もあるため、英語のコミュニケーションはできるに越したことはない。
英語と技術レベルについては、面接で30分程度も話せば把握可能なので、特に資格を持っている必要はない。
今まで見てきた中での最年長は40代前半なので、だいたい定年はそのくらいの年齢だと思う。一般的には大きな会社の方が「この人何の仕事だろう」というポジションが多い業務が細分化されているので、ジョブチェンジを考えている人は30台半ばくらいまでには大きな会社に入ったほうがいいと思う。社内の方がジョブチェンジはやりやすいからだ。
今まで見てきた中では、以下のような出口を見た。
1と2は、技術的な知識を活かして少し別の仕事をというケース。3は同じ組織での昇進なので、厳密に言えば出口ではないが、新しいキャリアなので挙げた。5はほとんどいないが、「メーカー=製造元=技術情報の海」みたいな幻想を抱いて入って来たものの、単なる海外営業所の一つという現実に失望してすぐに辞めてしまうパターン。英語がネイティブ並みだとHQへの転勤や、日本でビジネスを開始したばかりのスタートアップ(従業員1-2名)の同じようなポジション(+α)への転職も可能になり「スタートアップ渡り歩き人材」への道も開け、その場合50歳くらいまでは粘れるが、スタートアップは長期雇用になりづらく、ジョブホッパーになってスタートアップ以外からは歓迎されない立場になってしまうリスクもある。
「外資のメーカーで働く」と言うと聞こえが良いが、社内では単に極東の一拠点の売り子である。どの職種、どのような会社からの転職を考えているかにもよるが、万人に勧められる仕事ではないのは間違いない。また、会社によって待遇やワーク・ライフバランスは異なるため、人材紹介会社や面接の担当者の言うことを鵜呑みにせず、前回のエントリーにも書いた通り本音の情報を得ることをお勧めする。
時代遅れは置いといても、日本の伝統的な企業っていろんな部門をローテーションさせて育てる、みたいな慣習があるのかな? 以前N○T系列の知り合いからUS企業への転職の相談を受けたんだけど、色々な分野のプロジェクトに色々な職責名で関わってるもんだから、レジュメ見て何ができるのか良くわからないのがかなり不利だなあと思った。
海外いいかな、と思いつつとりあえず日本で働いてるなら、英文レジュメの例や書き方、それから目指す分野の求人のjob descriptionを見て、後々キャリアとして主張できるようなパスを考えとくといいかもね。今いる企業名は売りにならないと思った方がいい。分野ごとに職責にはある程度共通の名前がついてて、募集も特定分野、特定職責について行われるから、その職責に明確につながる経歴がないと苦しい。
あくまで一例だけど、無印のチームメンバーに対し、senior (メンタリング無しで自律的に業務を遂行したり、ジュニアメンバーのメンタリングができる)とか、lead (チームにおいて技術的な決断の責任を持ったり、方向性をまとめたりする)とか、manager (非技術メンバーも含め人事に関わる話だとか、技術以外の管理の責任も担う)とかあって、leadのポジションに応募しようと思ったらleadの経験かせめてseniorで何年かやりました、っていうのが必要だったり。これがいろんな分野をつまみ食い的に無印ポジションで経験してました、となるとjuniorで取るには妙に経験ありすぎるし、かといって特定分野のseniorとして自律的に動けるかが不明だし、使い方がわからないから採用見送り、なんてことになりかねない。
じゃあjob descriptionをきちんと書くだけでいいんじゃねえの?
新卒一括採用が歪んでるっていうのはさ、あんたみたいに、就職も学力試験みたいに一定の基準で点数つけて並べて高い方から取ってくもんだ、って思う人がたくさん出るからだよ。
だから受からないと全面的に否定されたように思っちゃうんだろ。
もちろん今の新卒採用に学力試験みたいな面があるのは否定しない。採用する方だってどういう人間が欲しいかピンポイントで知らないんだから (何しろまともなjob descriptionもない)、一般的な点数で判断するしかない。そんで「点数の高い方を取っとけばアタリが多いだろう」ってなもんだ。採用側だって盲打ちなんだよ。
仕事ってのはさ、「手が足りない、金出すから誰か手伝って」って言ってるところに「俺の手で良ければ貨すよ」って人がはまることだろ。ポジションごとに求められる資質なんて全然違う。それに偶然も大きい。いちいち「あいつは受かって俺が落ちたのはどこが違ったんだろう」なんて考えるのは無駄無駄無駄。違いがなさそうに見えるなら、運だよ運。採用側にとってもね。(あと、内定たくさん取ってる人間のことは参考にするな。どうせ働けるのは一時に一ヶ所だ。本当にはまるポジションを一つ見つけることが重要なんだ。)
暴論かもしれないが日本企業に就職活動を通じて思ったことについて書いてみたいと思う。
まだ就職活動といっても2年と半年先なので企業を調べているだけなので比較することはできないが、job descriptionを見る限りだとほとんどの日本企業(少なくとも大手)は厚生福利が充実しているように思える。米国企業も厚生福利はあるだろうが通常job descriptionには書いてない。
はっきり言わせてもらえば日本企業で就職しようと思っても全く何をするのか想像することができない。米国企業はこの点について豊富である。どんな内容なのか明記されている場合が多い。
日本企業は新卒しか雇わないがそれはそれで新卒にとっては便利だ。アメリカだと雇用が流動的だから新卒はentry levelやtraineeで応募しないといけないんだけど新卒専用のページがあることなんて珍しい。college graduatesとかあるけどそのまますべてのjob listingにリダイレクトされるのが普通。
たった数日のインターンで何を習うのだろうか。インターン無駄だからやめたほうがいいと思う。確かにアメリカみたいにpaidのインターンやcoopは金がかかるかも知れない。しかし、インターンでやってくる学生は明らかに”安い労働力”であることは確かである。また、彼らは簡単に解雇することができる(なぜなら期間工みたいなようなものだから)。また、仮にもインターンを貴社に望んで来るような学生なのであるからその学生は貴社を受けることはまず間違いないだろう(ブラックなか医者でない限り)。長期間のインターンやcoopで培われた知識や経験は企業そのものに対して利益となるし、また学生を採用する時により多くの情報を与えるだろう。
はっきり言えば、海外で工学系を学んだ学生はたぶん日本には帰ってこない。たとえば自分の学部でいえばstarting salaryが48k-58k + bonusだ。額面の金額だからfederal taxやstate taxなど計算しないといけないが。税金なんて計算したことないから間違ってるかもしれないが、例えば、州税や給与所得税のないテネシーだと(その分消費税がべらぼうに高いが)、38Kくらいもらえそうだ。まぁ、AMTでぶっこぬかれる場合があるかもしれないが。その分仕事を得るのは大変だ。いい成績や英語の能力、インターンの有無、いろいろな要因が重なるだろうが、それだけの努力の意味あるのだと思う。4年間、汗水鼻水たらして努力して遊んで暮らした文系と同じ給与なんてやってられない。もし、行くのだったらどこか自分を評価してくれるところがいい。
勝手に給与が上がっていくのはいいことだよね。アメリカだとPEとか資格取ったりしないと給与上がらないし!
そのうち続き書く