はてなキーワード: スペシャルティとは
日本の喫茶店のコーヒー豆って基本的には同じ所から買ってきてて
それをいかにコーヒーとして美味しく出すかが腕の見せ所だったので
ペーパードリップしたりネルドリップしたりブレンドしたり水出ししたりしてたんだよね
日本は立地のせいでコーヒー豆の販路が限られてるからしょうがなかったし
ぶっちゃけ煙草吸いながら飲むオッサンの飲み物っていう感じだったからそれで良かった
で、スターバックスはコーヒー豆の管理を確立して世界進出してきた黒船であって
スペシャルティコーヒーの日本における先駆けだったと思ってる
途中から路線変更してコーヒーよりもエスプレッソ系やオリジナルドリンク系になったけど
今でもスタバのコーヒー豆はスペシャルティだし時期によってはかなりクオリティが高い
リザーブドとかは日本の喫茶店だと太刀打ちできないレベルの豆を揃えてる
あと、コーヒーの味がよくわからんっていう人が多いけど、ぶっちゃけコーヒーの味ってほとんど苦みしかなくて
要するに紅茶とかと一緒で香りを楽しむものなので味について語っても意味が無いと思うよ
転職しようと思うとLinkedinからエージェントがわらわら寄ってきて、あなたのスキルセットにこれがはまるとか、スペシャルティが活かせるとか、年収もかなり上がるとか言われてすぐcvくれくれ攻撃が始まる cv送ったらそこのvpとランチで会うからプロファイルをシェアしておくよとか言われてすぐミーティングがセットされてしまう
もらったjob descriptionに確かにスキルセットはハマってるとおもう そんなにごろごろ人材がいる界隈でもないからオープンポジションはずっとオープンで、限られた人間が席替えみたいにころころ会社を変えてる 空いたところが埋まったら、あそこにあの人が行ったんだってさ、あーなるほどね、あそこからあの人がくるんだってさ みんな知ってる
その度に年収は上がるしエージェントは仲介のコミッションを稼いでみんなハッピーだ
でもそんな自分じゃなくてもいいポジションはエージェントは持ってこない
子供もいないしほしくないし配偶者も自分より稼いでるしそんなにがんばるモチベーションがない
降りる勇気がない
降りるパワーもない
最近はスーパーで粉を買って飲んでいます。ちょっと前まで焙煎仕立の新鮮な豆を挽いていたんだけど、ミルが壊れてダラダラ買い直す機会を失ってしまいました。
で、気付いたのは、適温な湯による適切な注湯と抽出後の加熱があれば、ある程度鮮度はごまかせると言うことです。
正確に言えば、ドリップ前にお湯でサーバを温め、80度前後のお湯で入れ、その後10秒程加熱すると非常に香りが立つので、コーヒーを飲んだ満足感を享受することが出来ます。もちろんコク・甘さ・スペシャルティ的な香りは期待できませんが。
重要なのは
0.やかんのお湯が沸騰したら、まずサーバーにお湯を入れ温め、やかんのお湯が80度程度になったら、サーバのお湯は捨てる
1.蒸らしの時はぽたぽた注湯する
2.30秒前後蒸らし終わったら、ドリッパーの縁まで泡が持ちあがるように、ゆっくりと、ただし確実に注湯する
3.1cmコーヒーが抽出されたら適宜お湯を足して、一定のスピードでドリップされるようにする
4.目的の量が抽出されたら、ドリッパーをサーバーから外し余分に抽出されないようにする
5.5秒ほどサーバーを火にかけ、温める
個人的には簡便性・味の傾向共にペーパー派ですが、ネルドリップもメタルドリップでもほぼ同じです。水出しは一時期美味しいと思いましたが、最近は好みからずれているのでしていません。香りが立たないような気がします。
今年度はどのコーヒー会社も円高前にニュークロップを仕入れてしまっており、値段的に期待は出来ませんが、BRICSでの高級豆の消費は減るだろうから来年度は値段が落ちるかもしれませんね。
「ムゥ、なんだこのカフェは!」
「この鈍重な味はどうだ。問題はこのコーヒーだ。エスプレッソをベースに、大量のミルクと砂糖がぶちこんである。最低だ。
しかも流通がまずい。これではどんなスペシャルティコーヒーと呼ばれる上質な原料豆を使っても、豆の風味は失せてしまう。
おまけに火を通しすぎているから豆の持ち味が消し飛んでいる。ス○バこそコーヒーを最もまずく飲ませる方法であろう。」
inspired by...
http://anond.hatelabo.jp/20081213214912
http://anond.hatelabo.jp/20081213215338
美味しんぼ第5巻 牛なべの味