はてなキーワード: IpHONEとは
Web技術なのにクソマ野郎どもはWindowsでも動くのか、AppleのWindows対応はクソだからみたいに言ってて「?」となった
お前らそういうとこやぞみたいな
https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2022/10092/
WebAuthnのページのときにChromeがQRを表示するからそれをiPhoneで読み込む(この中に使い捨ての暗号キーが入ってる)
→iPhoneは顔認証したらBluetoothのアドバタイザで応答する(こんときにリレーサーバ、ルーティングIDを暗号する)
どこかで同じ問題にあたってドハマリする人がいるかもしれないので、ここに記しておく。
「auのLTEデータプリペイド契約回線で、別回線からのデータシェアを行っていてもプリペイド利用期限が来ると回線ごと使えなくなる」
自分はauサポートサービスに聞いて、この回答を得るまでにサポートチャット含めて計6人の人間と話すことになり、
保留の待ち時間含めて3時間近く話す羽目になった。なんなのこれ。マジで疲れた。
サポートセンターの全員が違う回答するとかマジどうなってんの。
auのデータシェアサービスは、一つの回線で契約している余ったギガ(データ容量)を別の端末(タブレット)の契約とシェアできるサービスで、
これを使うと、たとえば主回線のiPhoneのデータプラン30GBを、セルラーiPadなどでも同じように使うことができて、かなり便利なサービスである。
だが、このデータシェアサービスについて詳しい人間がサポートセンターに全くいないのか、
そもそも何を聞かれているのかわかっていなくて、わかっているフリしてHPに書いてある違うことについて答えてきてイライラさせられるか、
「こうすれば大丈夫です」と間違った回答をされるかで、
「いや、そうならないので聞いているのですが」と突っ込んでいくと、なにか別の担当の人間に回されるというのを5人繰り返させられて、
「事例としてかなり少ないことをやっているので、公式の情報を持っていないのでわからない」と、
ちゃんとした回答をくれて「現実的には、こういう別の方法で解決するしかない」というところまでいき、
初めてまともな人間と会話している気分になった。
iPhoneはサイドロードが不可能なOSだから完全なブロックは難しいが不可能ではない
DNSブロッキングを使えば一応他アプリのアプリ内広告みたいなのも消すというか読み込み失敗させることはできる
参考
iPhoneだけどググってみる
QRコードの隆盛を報じた記事に対するコメントの雰囲気が若干変わってきてるのを下記記事のブコメ見てて思ったので適当に書く。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUB265VZ0W2A520C2000000/
そもそもJRが採用しているから安定してここまで広がったのであって、JRがFelicaを捨てるなんて当面ありえないので
むしろQRコード採用ソリューションに相乗りしてFelicaも採用される事で利用可能な箇所は広がってるだろう。
Felicaの発行枚数の地域ごとの偏りからも分かる通り、Felicaが便利に使えるのは主に自分で車を持たなくても移動に不都合がない都会だ。
その都会ですら、Felicaを利用できない店はまだそれなりの数存在する。
田舎ではFelicaの導入が進んできてるとはいえ、それはQRコードソリューションにバーターで乗っかってるだけ、というのが現実だ。
それすら導入できないところではQRコードだけ細々対応してる、っていうところもある。
鉄道網が日常の足になってない地域でFelicaの利用を促進する材料がない。
「決済にかかる時間が短くて便利」というだけでは不十分ということを現状が示している。
スマホの世界においても、Felica採用は敬遠されがちだ。グローバル向けにコンスタントに採用してるのはiPhoneぐらいで
他は日本向けの一部モデルに採用されれば御の字、っていうところだ。
Xperiaシリーズですら、海外モデルはFelica非対応って知った時は驚いたもんだ。
QRコードはその導入コストの安さをしのぐ低コストソリューションが出てこない限り幅広く利用されるだろうし、
NFC-A/Bはクレカ市場が全面的に乗っかっているので導入コストはFelicaと比較にならないレベルまで低廉化し導入は加速するだろう。
Felicaだけに通用する劇的なコスト低減策が出てこない限り、この状況は変わらない。
冒頭にも書いたが、国内においてはJRが逃げない限り安泰は保障されているし、
QRコードの決済ソリューションに相乗りする形で利用シーンは広がっていくだろう。
JRの要求仕様を満たしつつコスト低減する、というのが非常に困難であることは現状のFelicaを見てればよくわかる。
当面は劇的な普及拡大というのは無いと言って差し支えないだろう。
ただ、Felicaの利用がほぼ日本国内しかない現状での問題は「人口減少」だ。
利用者が徐々に右肩下がりで減っていくことは確定しているのだ。
不幸中の幸いと言えるのは、人口減少はFelicaの普及率が低い地方から壊死させていくという事か。
ただ、人口の多い都会にはそれ相応に老人がたくさんいるので、都会での利用者数も減っていくことは間違いない。
それでも、皮肉なことに人口減少が日本国内のFelica普及率を上げていく形になるかもしれない。
他決済手段がどれだけ普及しようが、JRが利用している限りFelicaは廃れない。
とりあえずiPhone買っとけば間違いないから、素人はiPhone買ってほしい。
ミドルレンジ以上のスマホが欲しい人は、特に理由がない限りiPhone一択だと思う。
以下よくあるandroidの誤解
低スペックのAndroidが安いだけ。高スぺならiPhoneもAndroidも高いです。むしろ高スペックの中ではiPhoneは安い。
今どきのAndroidはどっちもありません。というかSDカードとか今更使わないでしょ。宗教上の理由からクラウドを使わない人ならしょうがない。
いや、ちゃんと就活なりなんなりをロクにやらなかったせいなのもあるけども。
元々理系脳では全くなかった。小学校のテストで算数はよく再テストになってたし。
高校受験の際市内でも割合レベルの高い学校も合格できると塾の先生から言われた。
でも当時家庭の事情もあって確実に公立校に合格したかったからレベルを下げて中の下くらいの高校を受験し、無事入学した。
思えばこの頃から努力や挑戦から逃げる癖や他人の目を気にする癖が付いてしまっていたのかもしれない。
そしたら学年2位の成績を取ることができた。もちろん苦手だった理系科目もだ。
当時僕は自動車とか飛行機に興味を持っていた。まあエー○コンバットとかグラ○ツーリスモの影響もあるし、中学の時離れていたミ○四駆を再開したってのもあった。
ちょうどテストの成績も良く天狗になっていた僕は自動車の開発に携わる人間になると三者面談で豪語した。
ただ決めたからには色々リサーチしておくべきだったのだが当時の僕は大学行けばまあなんとかなんやろみたいな感じでのらりくらり過ごしていた。
高校2年、数学系の成績が悪くなる。とは言っても充分上位にはいたので特に問題視はされず、教師からは是非この成績活かして推薦で大学に進んではと意見をもらっていた。
ここでその道に進むとはどういうことなのか、というのをきちんと理解していなかったのがダメなところだった。
高校2年の冬辺りから音楽ゲームの影響で音楽(電子音楽)ハマりだす。
コレが後々いろんな出会いを生み出すことになるし結果的に今の状態を生み出すきっかけになる。
推薦入試で県内の中堅私大に合格した。もちろんオープンキャンパスにも足を運んだ上で決めた。ただ今思えばここで「県内で近いし大学生になれるならココでいーや」みたいな気持ちがあったのも事実かもしれない。
推薦が決まった後はまあそれなりに真面目に授業を受けつつ、友人が音楽製作始めていて僕も興味あるしやってみるかとiPhoneでいじくり始めた。
そしたらまあ思いの外楽しかった。ただ今思えばココでちゃんと音楽の勉強とか自分でしておけばよかったと後悔している。
前期はまあそれなりに突破した。後期基礎科目なのにも関わらずいまいちついて行けず二つ単位を落とし、物理の授業はほぼお情けで合格と言ったところだった。
この時点で専門科目よりも教養とか英語とかの授業の方が楽しいと感じていた。今思えばこの気持ちに正直になっていればと思う。
世間は大学生らしいことができないだのなんだので騒いでいたが、僕は電車に乗らんでいいし色々ラクできるしええやんみたいな気持ちになっていた。
というかこの時点でもう自動車開発とかの気持ちはなくなっていた。この頃に音楽製作によりハマりだして色々買い揃える。ただ基礎からの努力を怠っていて色々不便を感じることもある。(この基礎からの努力を怠る悪癖は後々牙を剥く)
オンライン授業のせいにするわけではないが、大して理解せずともまあ単位は取得できた。できてしまった。
しかし、メールとか掲示板とか見ないバカだった僕は就職ガイダンスにロクに参加しなかった。というか気づいてなかった。意識クソ低い系の学生だった僕はインターンとか意識高い系のすることやろとか思っていた。今考えるとアホ極まりない。
というか今考えると意識的にシャットアウトしてたかもしれない。
同時にもう大学の授業に面白みを感じてなかったが、真面目系クズな僕は超低空飛行ながらも単位を取り続ける。
ここいらで自分の考えていたモノ作りはある種芸術的な方向であったと気づくべきだったかもしれない。
というか大学生になるべき人間ではなかったことにさっさと気づくべきだった。
もうこの頃には自動車の開発とかには全く興味がなくなっていた。研究室の配属希望を出すが、自己PRの解釈を間違えてクソみたいなことを書いたら第六希望くらいの大して興味もない研究室に配属される。
秋辺りからポツポツと1dayインターンとか行き始める。ちなみに自己分析だのspi対策だのES雛形作成だの全くしていない。
機械科だから機械の仕事をすべきみたいな考えでその辺りの会社を見ていた。
特に企業研究とかしていなかった。バカだ。この時点で音楽のが楽しくなってそっち方面で何かできたらと考え始める。
そうこうしてる内にまあちょっと音楽関係でいいことがあったりとか実験がクソ忙しく(実際にはレポートとか課題とか先延ばしにしまくってたクズ)なって就活から遠ざかる。
というかオンラインのガイダンスも後でまとめて受ければいいやで先延ばしにしてそのまま忘れるんだが。
合同説明会とかにも行き出す。今更かよ。合同説明会に行き、通路を通っただけでウチどうですかどうですかと声をかけられて、顔を覚えられたりして恐怖を感じ、トイレに逃げたりした。
3月、エントリーが本格化してくる時期。ようやくエントリーシートなどに取り掛かり始める。が、ここで最悪のつまづきをする。エントリーシートが全く書けない。そもそも将来のビジョンって自分にあるのか。学生時代何を頑張ってきたのか。自分は何をしたいのか。何者なのか。急激にどうにもならなくなってくる。今思えばうつ病に両足突っ込んでいた。ロクに寝れなくなった。食欲もなくなり、ゼリーをかろうじて胃に流し込む日々。
コレもすべて大学生活、もっと言えば高校生から自身の適性やキャリアプランを考えなかったツケなのだが。
こんな就活のしの字も分からない自分に誰かを頼る資格もないと考えひたすら内側で自問自答する日々。
就活の助けになるだろうと登録したエージェントからはメールや電話爆撃で電話に出るのも怖くなる。
このままじゃもうニートまっしぐらだ。周りに自身の、周りからいい子だと言われ続けた自分がこうなってしまうなんて。このままじゃ大学の名前にも傷が付く。
そんな気持ちで一杯になった自分は急に自殺しようと自室の窓から飛び降りた。まあ直前で怖くなってしがみついたおかげで打撲と派手な擦り傷で済んだのだが。まあしばらくは上手く歩けなくなった。
この頃はロクに思考も出来てなかった。よく嘔吐もした。体重も落ちた。
昔からその場の楽ばかり選び、他人からいい子で見られる為に生きてきたことに気づく。真面目系クズだ。
そんな中、企業の方との面談が入る。そこでなぜこの大学に、この学科に入ったのですかと聞かれる。
そこでクソみたいな思考の僕は焦点の合わない目でこう答えた。
クソみたいな考えだ。
そんな最中母親からこう提案される。音楽に興味があったなら卒業後に専門学校への進学も視野に入れてはどうかと。
昔(特に高校生)の僕はストレート大卒ではないといけないという考えに囚われていた。周り道した人と出会わなかったのもあるが。
作曲を仕事にするのは難しいが、音響のこととかなら視野に入るのではないかというアドバイスも貰った。ちょっとその気になりつつ、それがある種就活からの逃げではないかと罪の意識に囚われ、いまいち吹っ切れない。
この頃は理由もなく突然泣き出したりとかもよくあった。
そんな状態で4年生卒業研究が始まる。もうこの時点で単位は卒業研究以外すべて取り切っていた。
まるで興味のない分野、そもそも興味が薄れていた専攻、そしてこのような精神状態。決まったテーマも希望のテーマから外れた。
研究室で昨年の論文に向き合う。が、何も知識がない、というか応用することが全くできなかった(数学は公式を暗記して解くモノと思っていた)僕はもう何も理解することができなくなっていた。周りはどんどん前に進んでいるのに自分はどうして何もできないんだという気持ちになり、ますます自身を追い詰める。
研究室に行っても全く集中出来ず、じっとしていられなくなって席をよく立ったり、昔からの癖であった消しゴムとペンの戦いごっこが辞められなかったり、高校数学の知識が抜け落ちてたりしていた。というかどのように卒論を進めて行けばいいのか、という計画もできない。とはいえ研究室には行かなければという気持ちで毎朝嘔吐したりしていたがなんとか向かっていた。
5月、半ば辺りから徐々に食欲とかは回復していった。とはいえ、集中力散漫なままだし頭の中にずっとラップがかけられている感覚は抜けないし、風呂に入る気力もなかったり、帰宅すれば即寝落ちみたいな日々が続くのだが。研究報告のパワポもロクに仕上げられず、自身を殴ったりした。
そんな中共同研究者が失踪した。後で卒業研究2年目の先輩に聞いたのだが去年も1人失踪したらしいしなんなら所属学生全員卒論落とす可能性もあったとかなんだとか。
自身のテーマに関係する部分の勉強会に参加した。しかし、教授の言ってることがまるで分からない。どうにもならない。卒論は書けるのか。
子どもとスマホのライトに指を重ねて「赤くなってる!」「骨は見えないねえ」という遊びをやっていた。
その時、ふと無印良品アプリで(スマホライトの照射により心拍数を測ってそれにあった音楽を生成するやつがあったな…)と思いだし、「指ピカー!で音楽作ってくれるアプリがあるんだよ〜」と新しいスマホにしてから一度も起動してなかったアプリを起動した。
子どもはもうわっくわくである。私は得意げにアプリを起動した。
しかし、新しいアプリは起動するもののライト照射がうまくいかず、確認すると既にサポートを終了していたようだ…。
(リリースは2015ぽい https://ryohin-keikaku.jp/news/2015_0227.html)
子どもはワクワクしていたところに「アプリが使えなくなる」という事実にショックをうけていた。
子どもが生まれる前に出て今まで起動していなかったから見たこともないものなのに、「さみしい」としょんぼりしていた。
翌日、昔のiPhoneを引っ張り出して、アプリは動かすことができ、子どもはにっこり。
親としては、アプリの諸行無常さを再確認してしまった。素晴らしいサービス、製品でも継続的に収益化しないとサービスサポートは打ち切られるよなあ〜
※ちなみに海外では体の情報を元にリラクゼーションな音楽を作るAIアプリがあるんだとか。デザインは無印のやつの方がかわいいので、すき。