はてなキーワード: Aikoとは
門前仲町のとあるラーメン屋の暖簾をくぐった私と同期の二人は、深いため息をついた。
新入社員研修の過酷さは想像を超えるもので、私たちは疲れ切っていた。
「さぁ…」
そのラーメン屋に客は私たちだけで、空虚な空間にはテレビがあった。
カウントダウンTVの特番に、aikoさんが出ているのが視界の端に見えた。
そして、新曲を出したのかな、と思っていた私の予想をよそにaikoさんが歌いだしたのは何と、『カブトムシ』。
えっ?『カブトムシ』?
つい声に出てしまった。
「カブトムシが何かあった?」
「いや…随分懐かしい曲を…と思って」
「確かに…」
私は咄嗟に調べた。『カブトムシ』、1999年のナンバーであった。
凄いな、aikoさん。
きっと『カブトムシ』をリリースしてから19年、aikoさんにも様々なことがあっただろう。
たくさん曲も書いたし、良いことも悪いこともたくさん経験してきたはずだ。もちろん、そのあいだにはきっと新しい恋もあっただろうし、失恋もあったことだろう。
にも拘らずaikoさん、今年42歳のaikoさん(調べた)、全然「『カブトムシ』を歌う女子っぽさ」の枠内にいる。これは凄いことではなかろうか!
我々は、もとより人間一般は、果たしてaikoさんと同じく「19年前の自分」と同じものが似合う人間であることが出来るだろうか。
言わずもがな19年という歳月は果てしなく長い。その間に卵子が大学受験をする。高校生の高橋由伸が巨人軍の監督になる。
今年23になる私は42歳になっている。その時、今日のaikoさんのようなパフォーマンスが出せるのか…?
「aikoさんの19年間を思えば我々の1週間など取るに足らぬ」という、妙に力強い結論とともに、私たちは帰路についた。
決してaikoさんに知悉しているわけではない私たちの、それでも具に感じとったaikoさんの凄さを胸に、来週も頑張ろうと思った。
(その後に歌っていた新曲も、とってもいい曲でした)
90年代後半~2010年代の男子高校生の生態が的確すぎて「わかりみが深い」「○○も追加で」と楽しむ皆さん - Togetter
https://togetter.com/li/1206408
なお地方、偏差値50以上60未満、私自身は陰キャ寄りの素朴な高校生活であった。
陽キャよりの人はDA PUMPとか聞いてた気がする。
あとモー娘な。
私は陰キャだったので椎名林檎を聞いていた。
あとスカ系が結構流行ってた気がする、東京スカパラダイスとかKEMURIとか。
ビジュアル系もまだ元気だった、GLAYとかL'Arc~en~Cielとかマリスミゼルとか。
・安室奈美恵に言及して浜崎あゆみに言及しないのは到底受け入れられない、
不幸な生い立ちを綴った自伝が出るわCD同時リリースするわ偉い騒ぎだった。
安室奈美恵と浜崎あゆみは常に比べられてた、みたいな記事よく見たが
アムラーはもう少し上の人たちだった。
あとハモネプがすごく流行っていて、男子がみんなボイパをはじめた。
一応履くけどそんなにしなくてもね、みたいな。
あとユニクロじわじわ流行ってた気がする、みんなでカタログを教室で見た記憶がある。
女子のタイプによってはベティーズブルーのショップバッグ持ってた。
みんな縮毛かけて定規で引いたような髪をしていた。
アイメイク偏重期だった、マスカラごりごりつけてひじきみたいになってた。それがかわいいとされていた。
あと腰パン。そんで裾を片方だけまくって足首を出す。
いわゆる無造作ヘア。
陽キャの人のことはわからないすまない。
ポケベルもまだいたがすぐに消えた。
はじめはストレート型白黒画面単音だったのに、
それまで単純なブザー音の高低だけで着メロを鳴らしてたのに、
教室で誰かがうっかりならしてざわついたのを覚えている。
携帯にはストラップをつけ、制服のポケットから覗かせて個性を出していた。
じゃらじゃらつけまくる派やぬいぐるみをぶら下げる派などいた。
大阪の食い倒れ人形とどーもくんのうさじいは、それぞれ気に入って長くつけてた気がする。
SMAPはすでに地位を確立していて、あこがれたり真似したりする対象ではなかったと思う。
まだAmazonがない頃で、ヤマトのブックサービスで友達と送料割り勘にしてよく本を買ってた。
そういや冷静と情熱の間を読んだりしたな。
あの頃は村上春樹が今みたいにノーベル賞だ売り上げだと叩かれたりしてなくて、もちろん有名ではあったが
藤原竜也が身毒丸に抜擢されたり、バトル・ロワイアルに出たりしたころだった。めっちゃ好きな子がよくいた。
326が流行ってた。
私も私の周りも三谷幸喜が当然みたいに好きだった。
1995年の話。
当時YAMAHA音楽学校主催のTEEN'S MUSIC FESTIVALという10代対象の音楽コンテストがあった。
バンドブームだったこともあって当時のイケてる高校生はバンドをやっていたし、実際高校生バンドがデビューしたりもしていた。このコンテスト自体は1人でもバンドでもいいし自作曲でもカバーでも自由、とにかく10代のみ参加可能というものであった。
高校卒業を目前にした2月、同級生が出るということでそのコンテストの地方大会を観に行ったところ、なんとそのバンドが地方大会1位を取り、春に行われる全国大会に出場するという。
全国大会はラジオで生放送され、編集されたものが(たしかNHKBSあたりで)放映もされるとのことで、ラジオも聴いたし番組もVHSに録った。
そして繰り返し観た。
知っている人が頑張っているからというのもあったし、実はその美形でギターが上手い同級生に憧れの気持ちがあったからというのもある。しかしそれ以上に、全国から集まった地区代表の舞台に魅せられたのが大きかった。
繰り返し観たのでいまだに覚えている。グランジっぽい衣装を着て、「マニラの熱い夜を忘れないぜ」という歌詞の曲を歌うバンド(10代が書く詩とは思えない)だとか、女性だけのバンドは当時何て呼ばれてたんだったろう?とにかく女の子ばかりのバンドで、ものすごくしっとりした全編英語の歌詞の曲を歌う妙にエロい感じのボーカルの子だとか、完全に素人であり10代であるにもかかわらずものすごい熱量と完成度の高さがあった。
全国大会に出た同級生は、結局なんの賞にも入らずに終わった。優勝したのは2人組の女の子で、1人はピアノを弾き1人は歌っていた。歌っている子が曲を作っていたようで、それが高く評価されたようだった。私にとっては彼女の声がとても魅力的で、少し鼻にかかっているけれどとても聞き取りやすく、曲の雰囲気に合った可愛い声だった。オーバーオールを着て、当時流行っていた髪をまとめたところに太めのターバンを巻くといったヘアスタイルだったと思う。
そして舞台の上で、軽くリズムを取りながら歌う様子は優勝者の貫録すらあった。タイトルは「あいつをふりむかせる方法」
aikoがデビューした瞬間は知らないが、花火という曲を初めて聴いた時のデジャヴ感は衝撃的であった。しかしそのコンテストの際、2人組のユニット名が「aiko」だったので、ろくにネットも使えない時代であったがすぐにふたつが自分の中で結びついた。aikoがTEEN'S MUSIC FESTIVALでデビューのきっかけを得たというのがaikoファンにとってどのくらい周知されているのかはわからないが、もしあの当時の番組を観ることができるものがあるのなら是非教えてほしい。もう一度通して観たい。
そしてそれからさらに後、前述の英語歌詞をエロく歌うボーカルの子が椎名林檎であることに急に気づいた。just missed the trainを歌っていたのだが、今思えば10代とは思えない雰囲気であった。
今思えば自分が知らないだけで、あの時あのステージにいた人で今も音楽活動をしている人がもっといるんじゃないか。いまだに地元で音楽活動を続けている元憧れの同級生のように。
ただ、未練たらしく未練に浸れるような曲を求めてるような気がしたから、別れもあって、人間関係めぐって次明るくなれる曲がいいかなーと思ったんよ。
あれからずっとaikoばっか聴いてるよ本当自分いい加減にしたら??浸るな浸るな。
でもシャッフルで「二時頃」が流れてきた時は自分へ黙祷を捧げてる。自分と重ねんな。これはaikoが経験したことなんだから…aikoも色々大変だったんだな…分かるよその気持ち…知らんけど………。
何をどんな風に話せばいいのか全然分かんなくて多分一度も目を見て話せなかった気がする
途中で彼が帰りたいようなことを言い出した。なんかあんの?って聞いても曖昧な返事。
「ん〜まあ。今日も今家にいるんだよね。」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜
オッケー。
って思った。一瞬もう何もかもが無になった。喜怒哀楽も何もない。無。
なるほどね〜〜だから帰りたいのね〜〜オッケーオッケー。仕方ない。それなら帰るべき。
皆はえ〜〜帰っちゃうの?もうちょいいろよ〜〜って言ってたけど、私ともう1人の友達は またね つって彼を帰らせた。
またねって言ってはみたものの、また会うことあんのかなとか思ったり分かってたけど彼女の存在には勝てねえよって思ったりで心が死んでた!!!!!!!!今すぐ家帰って部屋のベッドに倒れこんで泣きたかった!!!!!!!!
でももう心が散って散って散りまくったので、きっとこれが失恋なんだと思う。
やっぱり写真撮るの上手だね。
でもバズるのって批判や悪口やこんなトラブルあったけどどう思う~?ってものばっかでつまんないな
ずっと好きなことの話しかしてないのにいいねされるばかりで誰も絡んでくれない
TwitterもInstagramも有名人になりたい人ばかりだしなんかもっとこう普通に楽しい話して盛り上がりたいんだけどなー
楽しい話ってみんな嫌い?
あの歌も、友達は泣き言は好きで嬉しい話は気に入らなくて悪口はもっと好きみたいでそんな友達のことをあたしは嫌いなんだよね
悪い感情って物申したい気持ちを満たせるからなんだかんだワイワイ盛り上がれてしまう
でも人の楽しい話って自分が楽しいわけじゃないから、ついでに言うと何かおかしいなと思ってもニコニコ聞かなきゃいけないから、自分は主役じゃないから嫌いな人も多いわけで
それを考えたらネットで好きなことを話すのは不毛なのかもしれないなんて気分にもなってきた
心穏やかに生きたいけど誰かの幸せは自分の心をざわめかせてしんどい時もある
それをわかった上で生きていくのはなんだか言いたいことも言えなくなっちゃって息苦しいね
でもそれでも幸せなことや好きなことを人と分かち合いたい
少なくとも、自分は人の幸せを心から喜んであげられる人間になりたい
うわーっ!圧倒的な力がほしい!
汚い感情を否定したいわけじゃないけど、あまりにもそっちが優勢すぎてしんどい!
暴力が全てすぎる!優しさで人を殴りたい!
いやCocco苦手だったんですよ。
あの4thの時期のバックバンドのカッコよさはカタギの(うつとか不眠症じゃない)友人も認めるもので確かにめちゃかっこいいんだけど、CoccoっていえばRaining聞きながらリスカしただとか明らかにそっち系御用達だったし私は自傷行為とか嫌いだったし、基本的に「痛い」シンガーは一通り聞いてたけどざっくり分けると人に迫ってくる系と内省系があって私は人間関係作るの下手だったし圧倒的に内省系が好みだったんですよ。松崎ナオとかあと実は川本真琴も自分の中で話が完結してるっていうそういう歌詞を書く人。
椎名林檎は人に迫ってくる系だからイマイチハマりきれなくてそれよりさらにガンガン迫ってくるCoccoは演奏は凄いがあんなこと言われたら嫌だ、なんて自分勝手なってくらいにしか思ってなかったんですよ、それこそ焼け野が原とか「私が消えれば楽になるんでしょ?」からの「じゃなきゃ言って ちゃんと言って 聞こえないふりをしないで 私はここに居たいの」じゃないですか、これ聞いて当時の私はいやこれたちの悪い脅迫じゃないですか!!バックバンドはこんなにかっこいいのにってずっといってたんですよ。
でもなんか最近ちょっとまた上手く行かないというか前にも後ろにも進めない状態になって不眠症も悪くなるし(不眠症はずっと症状あるからそれこそ持病の腰痛くらいの軽い感じなんですけど)ああままならねえなあと思ってたときになんとなく焼け野が原聴いたんですよ。
そうしたらああこれ本当にどうにもならないって気持ち(でも抱いては欲しい)の曲なんだなって一気に腑に落ちて15年越しに理解した。妻は(15年もたったから結婚くらいした)あたりまえだろって言ってたけど。まあ、素直に聞ける名曲が増えたのは良いことです。
個人的にはhugとか抱きついたり抱きつかれたりすることは苦手なのでとりあえず抱いてという話になる感覚はよくわからんが。
あとあの時期の女性シンガーソングライターで一番ヤバい(才能がある)のはCoccoでも椎名林檎でもなくてaikoだと思ってるんだけどこの話は気が向いたら書くわ。
まず、前述のrenaissancemenがアップしているこの動画を観てほしい。
「Video from My Phone (Sierra walks.3g2)」
https://www.youtube.com/watch?v=lXCvMWxwOiY&t=11s
次に、Raymondのオフィシャルアカウントがアップしているこちらの動画を。
「Sierra's Journey」
https://www.youtube.com/watch?v=SD9TXypng4E&t=117s
動画のタイトルを信じるなら、どちらの映像にも「Sierra」という女性が登場する。
この女性は恐らく、Raymondの妻のSierra Aiko Persiだ。
https://www.flickr.com/photos/rebeccadru/13684061944
Raymondのアカウントに、Sierraの動画があるのは分かる。
だが、renaissancemenがSierraのプライベート動画をアップしているというのはどういうことだろう?
renaissancemenが、どこかにアップロードされていたSierraの動画を無断で転載している可能性も無くはないが、正直これはrenaissancemen=Raymond S. Persiである、と考えるのが妥当だろう。
ちなみに先ほどのflickrの画像の左側に映っている男が、Raymondだ。
…改めて「freaky soup guy」「soup torture」を観てほしいのだが、スープを食べている男は、Raymondに似てないか?
http://disney.wikia.com/wiki/Raymond_S._Persi
…「freaky soup guy」も「soup torture」も、どちらもRaymond S. Persiの自作自演動画なのではないかと、私は考えている。
ちなみに、RayRayのアカウントが、metacafeにも存在する。
http://www.metacafe.com/channels/RayRayTv/
ここでは他のRayRay動画に加えて、「これらは私たちが作ったものではない」という趣旨のコメントと共に、「freaky soup guy」「soup torture」の2本の動画もアップされているのだ。
また、下記の動画で、「ReignBot」というyoutuberが、
・Raymond S. Persiにインタビューしたところ、「LAのKey Clubという劇場でRayRayのパフォーマンスをした際、何者かにRayRayのコスチュームを盗まれた」と彼は話した。
・「コスチュームが盗まれた後、「freaky soup guy」の映像と、「soup torture」へのリンクが、Eメールで私のところに送られてきた。」「このビデオを作った人々が、私がイメージしているRayRayの挙動をきちんと行えていることに驚いた」と彼は語った。
という趣旨の話をしているが…如何にも嘘くさい。
「Blank Room Soup.avi "Deep Web" Video EXPLAINED(?) (w/info from character creator)」
https://www.youtube.com/watch?v=sFd2wTvhQHg&t=417s
renaissancemenがアップしている動画には、バッドテイスト的なものも多い。
例えば、下記の動画を観てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZaTqs06tZok
動画説明によると、1993年にドイツで発見された野生児の映像だ…ということらしいが、どう考えてもこれはジョーク・フィルムだろう。そして注目すべきは、この映像のVHSテープ風の画質処理が、「freaky soup guy」に酷似していることだ。
恐らく、どちらの映像もRaymondがジョークとして作ったものなのではないか?彼はこういうバッドテイストな冗談を好む人なのだろう。
…という訳でこの謎は解決、ということにしたいのだが…。
(その3に続く)
傾向として「星野源はブサイク」というよりは「星野源のバランスを崩すとブサイクになる」という共通認識がある感じ。
漏れ知ってるよ、星野源のことかっこいいって言ってる女は星野源に似た顔のオタクを見ても見向きもしないどころか「ブサイク」って蔑むような女だよ
星野源の顔が好みじゃないはわかるけどブサイクって言ってるひとを見ると家族にテニミュのキャストでもいるんだろうかって思ってしまう
星野源てのなかなか可愛いなって言ったら夫が「いい歳して童貞っぽさ売りにしてるやつな!」って言われてガビンてなった。いい歳して童貞とか処女を売りにしてんのに全然ブサイクじゃない奴の小狡さハンパねぇ。
顔が星野源に似てるって自称するツイッタラーはイケメンじゃないけどそんなブサイクじゃないでしょwと遠回しの自己顕示欲が見えるので1人ずつ顔面ぶん殴って本物のブサイクにしてあげたい
うちの母親は70過ぎてるクセに星野源が出てくると、なんでその辺のサラリーマンみてえなのがテレビ出て歌もヘッタクソだし意味がわからないとブチ切れてるので、血は争えないと思った。