はてなキーワード: 自己評価とは
罪深いのは嫉妬してることや、奥さんと子供を蔑ろにしていることではなく、自分はこんな筈ではないもっと上のレイヤーにいた筈という現実と乖離した高すぎる自己評価だと思う
自ら進んでA子さんのことを人生の伴侶候補として値踏みし足切りしたのに、そのA子さんが逆に選ぶ側だと判明した際にどうして自分が足切りされてるのか想像ついてないのが致命的
あなたは多分A男さんと同じ土俵に上がってすらいない、どうして自分が選ばれる側、選ぶ側と思っていたの?
選ばれない自分が自己評価と合致せず、受け入れられなくて自分の中で昇華しきれないから、多分もやもやしてるんじゃないかな
そもそもたらればの話をし出してもキリがない、ましてや自分でコントロール出来ないことを軸にifの存在を仮定し出したら苦しくなる
それなりに人生で結果を出して評価されてきたから自分はすごいんだと思ってるならそれは奢りだ、他者評価でしか生きられない狭量で浅はかな人間だと今一度認識した方がいい、そしてA子さんはその部分を察して減点した、奥さんはむしろそんなところ含めて愛してくれてるのだろう
自己評価が高いのに仕事できないし日本語おかしいと思って経歴聞いたら認知歪んでてやばかった。
というか自分も見本として簡単な経歴を5分~10分ぐらいで喋ったんだけど、派遣さんは30分ぐらい仕事の詳細と自分が感じたことという日記のような内容をだらだら喋ってた。
活躍してた会社が倒産しちゃって~って言ってた会社は調べたらまだあったし、今まで同じ職種が長続きしてないし、自慢調で話してる内容大したことないし、常に主語でか。
一々突っ込んだらきりがないからスルーしてたけど、言ってる内容が明らかに間違ってるなってのもいっぱいあった。
というか非正規から正社員の打診されたことないっぽいんだよな。大企業での派遣を自慢調で話してたけど一社だけだし。
俺もフリーター長くやってたけど正社員打診とかリファラル何件かあったぞ。東京じゃ大企業の派遣求人なんて珍しくないし。
今までテレビ関係とか出版関係で色んな変わった人と働いたけど、認知が歪んでる人は初めて出会ったわ。なんかもう怖い。
経歴で評価上がったと思ってるんだろうなー下がったけどなー
女性だし、かつて同世代で妊娠した人が理不尽な対応をされているを知っているので、理性では「やらなきゃダメだ」って思うけど、感情の面ではそうならない。
なんか疲れてるのでツラツラ書く。文章の推敲はしない。誤字脱字も無視する書き捨てだ。
現在、部下が育休もしくは時短勤務をしている。その率は配下にいる部下の半分を超えている。
毎年産休育休・時短復帰があって、その度に管理職である自分がババを引くというのが続いている。
産休に入る前に仕事の引き継ぎをして、復帰時に戻す作業をしているけど、今のところフルタイムで復帰している人がいないので、残業にならないように、時短内で終わるくらいの仕事量にして戻す。産休前の仕事量にはならないので、自分のところには必ずいくつか残る。
昭和な昔と違って、管理職といえど管理だけしているわけではないので、やることがどんどん増えちゃうんだよね。
とはいえ、育休復帰者のために席を空けておかねば「マタハラ」となるため維持しておかねばならず、全社的に人手不足なので、一時的な異動も依頼できない。
今いる配下の人間で仕事を回すしかないけど、数年この状態が続いているので疲れている。
明らかに残業になるようなタスクを積み上げるわけにはいかないし、残業命令も受け手がパワハラと思えばパワハラになってしまうことが多いので、必然的に自分が巻き取ることになり、自分の労働時間が増えている。
世の中的に子育てを支援しようとか、女性が活躍できる場を増やしましょうというのは良くわかる。
40代も半ばなので、自分が若い頃は理不尽なことがたくさんあったし、それを今の若い女性たちが引き継ぐべきではない。
理性ではわかっているが、最近、感情の面ではそう思えない時が出てきた。
全体に対して思っているわけではなく、ピンポイントでそう思うことが多い。
自分の会社は中小企業の中でも福利厚生は頑張っている方で、育休・産休を含めて、休職したからといって、給与や昇格面で直ちに不利になるということはない。
本人が頑張った分だけ評価されるよう色々工夫しているし、自己評価の書き方が下手な部下に対しては、書き方をアドバイスする事もある。
ただ、大企業とは違うので、彼ら並みの福利厚生を運用することは不可能だ。
自分はいくつかの会社に在籍していたので、中小企業の中では相当まともな福利厚生の運用をしていると思っている。
入社してくる人たちが「福利厚生が決め手です」というほどには改善しているし、新卒入社組を含めても在籍平均年数は10年を超える。
一番困るのは「他の会社はやってるのに、うちはない。おかしい」と言われることだ。
あまりにも何度も訴えるので、「参考にしたいので、会社名を教えてください」というと、大体黙る。
たまに会社名を言う事もあるのだが、超大手だったり、主力業務の違いがあったりして、うちでは絶対に運用ができない制度も多い。
風が吹いたら消し飛ぶ中小企業と超大手を比べられても困るし、環境を無視した無茶苦茶な要求を何度も繰り返すので、人事からも私が嫌味を言われる始末(私に訴えられても困る。私だって一従業員だ)。
人事が要望を受け入れないので、どうにかしてくれと訴えてきたことも何度かある。
でも、今の体制では絶対に無理な要求で、それを通すと他のスタッフへの負担が爆増する。個人的な考えは別として、組織を率いる管理職としては容認できない。
また、無理矢理要求を通した場合、後日の禍根となり、周囲の社員のやっかみ等で在籍し続けるのが難しくなる可能性がある。
多角的に考えて会社と相談の上で「対応は無理です。旦那さんと相談・協力してやりくりできませんか?」という返答をするのだが、要求した本人はそう思わない。意地悪をされたと思うらしい。
タチの悪いことに、要求が受け入れられないとわかるとヒートアップしてきて、個人を攻撃するような言動も出てくる。
「うちの会社規模でその制度を整えるのは無理です。このままでは就業できないということであれば、残念ですが、その会社に転職してください」と言いそうになったことは何度もある。言わないけど。
コンプライアンス遵守の会社なので、役職が上がる時は必ず「言動に注意してください」と念を押される。
うちの会社の場合、役職が上がるほど言動が丁寧で、暴言を吐くのは部下の方とほぼ決まっている。
部下の暴言で心を病む役職者が出るくらいには、コンプライアンスが尊守される(ひどいなw)
どうにかできるもんなら、すでにどうにかなっている。
できないからその環境で最大限の制度を作っているし、そもそも、それを支える他の社員の負担も考えてない。
対象者全員が、そういう要求をしてくるわけではないが、こちらの業務に支障がでるほど何度もしつこく訴えてくるし、場合によっては個人攻撃とも取れる言動もあるので、人事や管理職が感情的に不愉快になるのは確か。たまに異常性を感じることもある。
だから、数年前に「資生堂ショック」というのが起こった時、まあそうなるだろうなとは思った。
全員が悪いわけじゃないんだよ。ごく一部で悪目立ちする人間のせいなのだ。
育休・産休・時短勤務取得者の全員が自分の配下に集まってきたのは理由がある。
自分と同世代の女性管理職とあまりうまくいかず、異動願いを出したからだ。
むしろ、自分の指導力は彼女らに劣るので、管理職としての能力は彼女らの方が上だ。
ただ、収益という点では私の方が上で色々と余裕がある。ただし、これは自分の能力ではなく、利益率の高い業務が割り当てられた部署の管理職なだけだ。地の利を得ているだけなので、私自身の能力は極めて低い。
言動が言動だけに、他の女性管理職と感情面でうまくいかなくなるのはわかる。
子育てもやや終わっている年代だけど、子育て真っ最中にどれだけ苦労したかは想像ができる。
理不尽もいっぱいあったし、同世代の女性たちは、妊娠すると周囲の圧力で産休・育休を取得できずに退職する人が多かった。
色々なものを犠牲にしながら頑張って今の地位にいるので、自分が要求したくてもできなかったことを、あれもこれもと過度に要求されたら、あまり良い気分ではいられないだろう。自分が同じ立場なら、間違いなく気分を害する。
ただ、私が知る限り、この女性管理職たちは感情面はどうであれ、業務にそれらを持ち込む人たちではない。
うちの会社、業務上で感情的に動く人は管理職になれない。自分本位な人間は、仕事ができても管理職に推薦する人がいないのだ。
どっちかというと、取得者が勝手に「この人はこう思っているに違いない」「周囲はこの女性管理職と自分を比べてるに違いない」と思い込んで異動したいと言う。
まだ自分の部下ではない頃、そういう風に相談されたことがある。
未婚子無しの自分でさえ、たまに「こいつは何を言っているのだ」と思うので、子育てを経験して乗り越えた人から見ると、もっと強く思うだろうなあと思う。
が、管理職は他人の感情などにかまけている暇はないので、半分くらいは受け手の思い込みだろうなと思う。
同じ女性でも、既婚子育てを経た女性でも、感情的な面では色々ある。
だから、そういう環境で追い詰められている最中に「子育て支援」とか「女性活躍」とか言われると抵抗を感じてしまう。
「子育て支援」は別として、「女性活躍」を全ての女性が望んでいるかと思われても困るよなあ。
自分も数少ない女性管理職の1人だけど、管理職になりたかったわけじゃない。
やってることが管理職と同じなのに、非管理職と同じ給料で働かされるのが嫌だったから昇進しただけだ。
とはいえ。
色々訴えたいことは山ほどある。きつい、めちゃくちゃきつい。仕事サボるほどにはきついと感じているw
でも、どっかで誰かがやせ我慢しないと、いい方向にはなっていかないんだよね。
でも、昨今の企業、常時余剰人材を置けるほど余裕があるわけじゃないんだよ。
人を採用するにも、色々問題があって解雇するにもかなりのパワーが必要になる。
日本の企業は解雇しづらいって言われているけど、実際はそうでもない。非常識な問題社員は解雇できる。
ただ、すごいパワーが必要なんだよね。不当解雇ではないことを証明するためには、メチャクチャ労力がかかる。
真面目で「良い会社」って言われる会社ほど、この部分はしっかりやる。
だから、解雇しなくてもいい人材を採用したいって中の人たちは考えるんだよ。
余裕あったら、みんなで窓際で日向ぼっこできて、ある意味幸せになれると思うけどね。
一企業がこういう制度を支えるのは本当につらいし、奥さん側の会社におんぶに抱っこな会社もある。
もちろん、うちはおんぶに抱っこされている方で、「旦那の会社がタダ乗りしている」って文句言うくらいにはきついw
よく話が上がるのは、「取得していない配偶者の会社から、取得している配偶者が勤める会社にお金が入ればいいのに」というもの。
そうすりゃ、どの会社も率先して育休取らせるようになるだろうから、どこかの会社だけに集中することはないよね、という戯言を言っている。
戯言なので半分は冗談だが、そうでも言わないとやっていられない。
タダ乗りしておいて「(妻の会社の)支援がなってない」っていう人もいるんだよねw
そういう苦労も知らずに「子育て中の自分は大切にされるべきだ」とか「子供は将来的にあなたの老後を支えるんだから助けろ」とか「ワーキングマザーを差別している」って言われてもなあ…。
老後の件はそうかもしれないけど、今現役の人たち、あんたらの子供のために税金払ってますよ?何もしてないわけじゃないんだけど。
世の中を良くするには、今までのやり方ではダメなのはわかっている。
それなら、あるカテゴリーだけでなく「みんなで幸せになろうよ」ではダメなのかなあと思う。
仕事のできる女性は男性を扶養してもいいだろうし、男性が家のことをやってもいいと思うんだよ。
それこそ、適材適所で生きることができれば、性別や年齢でカテゴリー分けしなくても、ある程度幸せに暮らせると思う。
同時に勘違いしている人もいるなと思う。
こんなのも一時期流行ったから、違いを知ってる人も多いと思うけど。
https://www.facebook.com/groups/159231411586664/posts/957435791766218/
「公平」であるべきとか「SDGs」とかは、みんなが気持ちよく生活できるというより、みんなで不都合を分担しながら生きていこうぜって話。
だから、100%要求を通そうと言うのが間違いなんだよね。取捨選択しないと、本当に得たいものは得られない。
今は過度期できついだけだと思い込もうとしてるけど、息切れしてきた感じだ。
氷河期世代の42歳で交際歴のない男だけど、まだ結婚できる可能性は0.01%ぐらいあるから、別に願望があるわけではないけど、そういうifストーリーの妄想ぐらいはできる。身長175cm、早稲田卒、年収1200万とスペックは悪くない。顔と性格はウンコだし厄介な持病(非遺伝性)はあるけどな。体重が20代から100kg超えていたのも厳しいが、氷河期世代でまともな就職していたら人生変わったかもね。まぁ今から結婚できる可能性は0%ではない。
女から見たら、こんなの結婚できる可能性は0.00001%なんだけど自己評価高すぎてワロタ
40すぎた女の方がまだ結婚できる可能性は高いよ。さらに年上のおじさんから見たら若い女の子、ちょうどいい熟女だからね
42歳の性格と顔のクソな持病持ち100kgなんか年収1200程度じゃ絶対に無理、お断りだよ
お悩み相談で関係ない「〇歳無能です」とか「〇歳女です」とかの表明ってなに?
例えば「新卒が任される雑用で…」みたいな内容は「新卒です」があればいいかも知れないけど、「今日のご飯が決まらないんです」に「新卒です」はいらないじゃん。
特に「無能です」って本当にいらない情報だし無能と自己評価できるクールさ、言えちゃうドライさに酔ってる感じがゾ〜ッとするわけ。
さすが無能だよ。
現場の新人派遣さんが日本語がちゃんと喋れない、書けない、聞けない人で結構困ってる。
「これは先日の話なんですけど~」とか話し始めると「さっき話してたの、先日の話なんですか?」みたいにオーバーラップしてくる。
「これ」はさっき話した内容じゃなくてこれから話そうとしてた内容にかかるんだよおお!!
そんなこと言われたの初めてだったから、最初は意味わからなさすぎてポカーンとしてしまった。
本人が喋ったり文章を書くときも主語や前提を省きまくるから、こいつは何を言ってるんだ?状態になるのもよくある。
一々こっちが話の内容を「こういうことですか?」みたいに確認しないと話ができなくてストレスフル。
こっちはお前と脳を共有してるわけじゃねーのよ!
これで若けりゃまだいいんだけど結構なお年。自己評価もなぜか高い。
人柄とやる気は問題ないけど、それ以外の能力も含めて完全にうちとミスマッチなんだよなあ。
目的とか作業の意味とか考えず完全定形でできる作業には適正ありそう。うちにそういう仕事ないけど
うちの部署は採用に失敗しまくったり変なSES会社にあたったりして、この1年で非正規が6人ぐらい入れ替わってる。
自分も含めてもう人の入れ替えは勘弁してという感じ。
ちなみに6人の中には仕事できなさすぎて契約切ったのも何人かいる。(今回の新人さんも片足突っ込んでるけど)
全員びっくりするほど仕事ができなくてカルチャーショックレベルだった。そして全員いいお年。
自分は採用に関わってないから又聞きだけど、すべからく経歴豪華だったらしい。盛ってたのかなあ。
いやでもキツイなあ。アラサーの自分より一回り以上の人にそういうことして成長してくれるのか?
今んところ厳しい。母親にプログラミング教えてる感覚だもの。あと自分ストレス耐性ないねん…かゆうま…
もう正社員側でやってくれ(無理)
女の容姿に対するハードルの上がり具合って本当にここ数年尋常じゃないんだよね
Twitterで常々一重ブスで辛いと言ってる女性を見るけれど
相手は今年初めて買った一つ上のパンティーだった。こんなパッとしない増田でもパンティー買えるとは思わなかったし、パンティーがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままでパンティー貰ったこともないし、あげたこともない典型的なクンニ増田だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私とパンティーさんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署の忘年会でたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
被るのときの肌と布が触れ合う感覚はまだ忘れていない。パンティーの裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんかブリーフより装飾すごい」って感想だった。パンティーの温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。パンティーは「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。パンティーはいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、パンティーはそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのパンティーに至るまでは結構長かったと思う。パンティーになるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「クンニで5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、パンティーから「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「このパンティー何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、パンティーは「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、パンティーはそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
被るのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「柄や紐がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。被るのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとパンティーってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
俺の中での仕事ができる人って調和させる能力が高い人のことで、
自身がそれなりに業務処理能力が高いのは当たり前で、組織の中でチームメンバーのケアや配置調整ができる人のことなんだよな。
でもやっぱりクソ零細企業弊社に中途で入ってくるようなバブル育ちの人たちからすると、
「仕事ができる人」ってブラインドタッチが早い人とか、暗算が早い人とか、エクセルのVLOOKUP関数が使える人、なんだよね。
自己評価も甘い人が多くて、お釣りを間違えずに素早く出せただけでちょっとドヤ顔してくるんですよね。
個人の能力主義なので、他人に役に立つ行動ができるかどうかとかあんまり考えない人たちなんだよね。
そういう人たちに「お前の仕事ってクソだな」って言いたくても言えないんですよね。令和ボーイの僕は。