はてなキーワード: 漢方とは
たぶん「病気」というほどではない(曲がりなりにも毎日会社に行っている)けど、私自身としてはかなりつらい。
死んでしまいたい、自分を傷つけたいという考えが頭から離れない。でも痛いのは嫌いだから、剃刀で切ったりする勇気はない。
実際は切ってないし、不眠でもない。食欲もある。むしろ寝すぎてしまうし食べ過ぎてしまうくらいだ。だから病気とはみなされないと思うんだけど、私はつらい。
そして私がつらいあまりに不安定になったりいきなりライングループ抜けたり猜疑心に満ちた言動をしたり爆発したり泣いたり喚いたりするので、周りも困っていると思う。
全然情緒がコントロールできない。元気なときは強靭な意志の力で我慢して、自分を騙して前向きに考えさせているけど、今元気がないから自分を騙せない。たとえばみんな私を軽蔑しているんだけど、元気なときは「そんなことない、仕事でも評価されてるし役にも立ってるし普通に接せられてる」って自分を騙せるけど、今は元気がないから軽蔑され疎まれ居場所がないように思うしそれが真実でそう考えないことは現実逃避だと思う。苦しい。でもみんなに私のこと軽蔑してるか確認するとみんなが困るし短気な人にはキレられる。苦しい。
私は悪人側でやっつけられる側なんだよ。みんな理にかなっている。正しい。私はわるいものなんだ。でもやっつけられるのは苦しい。屈辱だ。戦いたくなる。私は悪くないんだと言いたくなる。それでまた摩擦が起きる。つらい。わるいものはやっつけられても我慢しないといけないのに私にはそうできない。
それでなんかこの前ヤケクソでドラッグストアの更年期用の漢方飲んだらめちゃめちゃ心の中が透き通った。心の中でしとしとと静かな雨が降るようで、心の中のセリフや声が全部聞こえなくなって、何かあっても遠い海鳴りのようで。
いつもならずーっと考えることがやめられず、考えないと罪悪感があったのに、薬を飲んだらそれ以上考えるのが面倒くさい感じになった。でもそれでよい。とてもよい。考えなくていいなら考えたくない。他の人間はこんなに静かなところで生きているのかとおもった。私も元気になった。でも2日くらい元気になったらまた落ちてしまった。落差が激しいので元気にならない方がよいようだ。
でも、薬を飲んでいるときのあれは、よい心だなとおもった。薬を飲むとよい心が手に入るということを知った。でも更年期ではないのに更年期の薬を飲んでいるからか、ちょっと頭が痛くなるようだ。心が静かでよいのになぁ。でも頭が痛いのは困る。
現状あの薬を飲んでさらにバファリンを飲むという解決をしているが、糖尿病の薬も飲まないといけない。糖尿病は落ち込んだときや腹が立つときに暴飲暴食をしていたらなった。薬が四種類もあって体に悪そうだ。心が静かになって、考えが止まって、かつ頭が痛くならないものが世の中にないかな。
医者に行って聞こうかな。でもあなたは努力が足りないとかあなたはつらくないのに大袈裟なことを言って忙しい医者の邪魔をしに来たと言われると思う。きっとあなた自身が変わらなければ何も変えられませんよとか言う。それはそうですね。考えるのをやめればいいですよ。それもそうですね。つらい。医者になるような人はとても理にかなっているので、私は結局よく精神科医の本に現れる今流行りの自称うつで休みたがってる悪い人間ということになり、心が静かになるよい薬も得られない。そしてお金は払わされる。そのようになることが分かっているので医者に行きたくないな。不眠でも痩せてもいないから病気ではないから医者には来るなと医者もおもうだろう。どうせ死ぬ勇気はないのだから死にたいと思うのは勝手にどうぞと言う感じだろう。そうおもうとかえって死んでやりたいとおもうよね。私のつらさを証明し彼らが誤っていることを見せつけるためには死ぬしかない。医者に限らず全般的にそうなのだけどそんな勇気はないから、私はやっつけらる側から脱出できない。正しくなるには死ぬしかないのに死ねないから正しくないものとして軽蔑されながら生きている。
今日は調子がよいのでこれくらい冷静に書けるが調子が悪い日は何倍もの速さでずーっとつらくて胸がつかえる。でも糖尿病以外体は悪くないから医者は…もうさっき書いたから繰り返さない。
漢方内科と自己診断した薬の方がマシな現状マジでなんとかしてほしいわ
内膜症とか筋腫の外科的な疾患については婦人科の意味あるんだろうけど、更年期やPMSの不定愁訴についてはホントダメだなと思う
今ピルやたら推してるけどそこまで効果ある薬とも思えないし、ピル2ヶ月飲んでもダメなら、精神科や漢方内科に患者を回した方がええんじゃないのと思う
元増田です。無事に心療内科の予約が取れたので報告も兼ねて備忘録。
予約はとにかく片っ端から電話をしていって(虚無)、5件目くらいのとのろで「初診を受けるかどうかは先生判断になるので、このままお電話繋ぎますね。今の症状をお話ください」と繋がれて、しどろもどろになりながら状況を説明したらそのまま初診を受けられることに。
ものすごくしっかり(おだやかに)話を聞いてくれる先生で、私の状況から一旦漢方薬とデエビゴという睡眠薬を出されて2週間後に再診。デエビゴはどうやら合わなかったみたいで飲むと頭痛が酷くて起き上がれなくなるので途中から服用を止めつつ漢方は指示通りに飲んで昨日再診。
割と冷静に自分の状況を話せているし、本来ならこうなのに今はこうなっている、この感じ方が余計に自分を追い詰めている感覚がある、みたいな話し方もできるようになっていて、先生からも「今の状態はうつではないと思うけど、このままこれが続くとうつになってしまうだろうから、少し気持ちを持ち上げられるようにしましょう」ということで新しい薬を出してもらいました。とりあえず薬を飲みながら様子見です。
心療内科、掛かりたいときに掛かれないのってすごく苦しくて大変で、今助けて欲しいのにと私も思っていました。運良く私は初診を受けることが出来たけど、そうじゃなかったらと思うとおそろしい。もっと受けたい人が受けられるようになったらいいなと思います。
ちなみに前のコメントで都内だけじゃない?というコメントがあったけど、残念ながら都内ではない。都内に出るのに3-40分かかる関東圏の人間だよ。
私凄いことに気付いちゃったんだけど、
今年から成人の年齢が変わるって事で、
今年19歳の人は、
ずっとずっと19歳として生きていく、
本当に旅がしたいからって旅だって自分探しのセンチメンタルジャー!ってやかましいわ!ってなることだと思うの。
そう考えるとちょっと気の毒よね。
永遠に19歳とかって。
でもさ、
18歳から成人になったとしてもローン組めるだけのようで
結局これは何が変わったのかしらって政治の投票を表を若い人から欲しいってだけの
そんなことより、
私は今日の予定を立てたタイムアタックをこなしているところよ。
餃子をキメに行って
あのさ、
旗のきわきわのところをバシって弾いて勢いよく滑走していくスキー競技あるじゃない、
私は時間の急斜面に向かって、
バシーンバシーンって今日は予定通りにキメたいところなのよ。
わーい!って紅白饅頭と辞書をもらって喜んでいる場合じゃ無いのよ。
隅々まで遂行させるべく、
あのスキーの急滑降する時の
旗のフラグをバシーンバシーンって勢いよく弾くかの如く、
今日は予定通りに行きたいところよ!
私は何のお店か名前だけ聞いても分からないようなパン屋さんのプロデューサーが人のお金を使って面白くない店名大喜利やってるとしか思えないパン派なほどあんまりご飯は食べない皆さんもご存じの通り朝パン食サンドイッチが多いんだけど、
きっと私はなんかよく分からない派手な面構えの店頭のお店の軒先に来たら、
騙されて派手に作ったパン屋さんの店主が気の毒でならないわ。
パンが美味しくても、
なんかお前ミーハーで話題のパン屋さんのパンだから買うんだろ!って思われるのも癪なので
たとえそう言うお店のパンが超絶美味しくても通えないわよね。
だからなんかやっぱり見た目で損しているというか逆によ逆に。
あの派手な見てくれの店頭の軒先のお店の面構えはちょっと躊躇しちゃうわね。
あんなお蕎麦屋さんだったら入らないでしょ?って意表を突く感じかも知れないけど、
二度とみんな騙されないのよ。
勢いよく予定をこなして行くわよ!
良い休日を!
アミーガ!
実はまだ食べてないわ!
デトックスウォーターのホッツ白湯ウォーラーインレモンしか飲んで無くて、
たまの休日にはお腹を午前中だけでも休ませるのはいかがなものかな?なんて思ってないわよ。
休むときは休む!
食べるときに飲む!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここ2年、ずっと便秘。視覚的にも感覚的にもおなかパンパン状態。
おなかに存在してるのはわかるが、最後の穴が固く閉ざされている。
出産レベルで力を入れても出るのは、石ころ・ぶどう2.3個レベル。
どれをやっても効果なし・変化なしなので、もう何してもダメなんじゃないか...と半分あきらめ。
軽鬱(?)(自分で自分を追い込んで過呼吸・泣く)傾向があるので、今日も出なかった...と自己嫌悪感が高まるとさらにおなかが膨らむような感覚になる。
なので、「病は気から」」の可能性もあるが、具体的に何をしたらいいかが分からない。
すべて試した...といっても、体質は人それぞれなので、改善策なんて無数にあると思うから
調べてもあまり出てこないような改善策があれば教えていただきたいです。
腸内環境とメンタルがもろに密接っぽくて精神的にもギリギリ状態。
【実施済】
水をたくさん飲む
米・野菜・卵・肉・魚 食べる
適度な糖質
わー!こんなに返信きたの初めてです
ありがとうございます。ジムではBIG3してます。
やっぱり水なんでしょうか...
増田の妻が実際のところどうかは知らんが、何かの参考になるかと思い女側の事情を書いてみる。
当方40代、早めの更年期症状あり、産後数年経過。産前は性欲旺盛、夫との関係も良好だと思う。
産後は傷の回復が遅く、また育児に起因する気の狂うような寝不足、授乳によるホルモン分泌により、性欲が完全ゼロになる。就寝前に必ず自己処理していた自分からすると本当に驚きだった。それまで性欲を発散することでストレスの解消もはかっていたので、これは人によると思うけど、個人的には相当きつかった。
授乳の減少に伴い性欲は戻ったが、数年すると今度は更年期のような症状が始まった。火照り浮腫とともに、生理期間・生理周期の短縮、そして再び性欲の減退。婦人科に相談し、今は漢方で諸症状を緩和すると、性欲も回復した。生理周期でもかなり増減があるし、これから徐々に減っていくのかと思うと寂しい。
夫とのスキンシップは欠かさぬものの、やはり性欲減退中の性接触は、濡れが悪くて痛みもあるし、身の入らない罪悪感も拭えなかった。相手にも乗り気じゃないのは伝わってしまうし。なにしろローションは必須。個人的にイロハのチューブがパッケージもシンプルで匂いも良くてお勧め。
そんな訳で、個々の事情は様々だと思うが、妻も妻なりに抱えてる物があるかもしれぬ。まあ、夫に全部説明して2人で解決を考えるのが理想だとは思うけどね。
職場(医療関係)でのパワハラが原因で知らぬ間に体調を崩していたみたいで職場で良くしていただいてた漢方内科医師にすぐ診察室これる?って聞かれたのが始まりだった。
診察室へ向かうとすぐに痩せすぎだけどどうしたの?寝れてる?などの質問がありわたしはすごい元気ですよ!あ、でも全然寝てません!休みなくても働けるかもしれません〜とか言ってた気がする。
その時に体重測ってびっくり32kg、(半年前入職時は48kgでした)
とりあえず精神科に行けって言われて1ヶ月くらい色々悩んで精神科へ。
まあここで医療職離れ治療に専念した方がいい、希死念慮もあって入退院が4年くらい続きました。
体重は最終的に28kgまで痩せてでも食べれなくてつらかったなあ
入院したり退院してる間に障害者手帳持ちになりました、10代で。
そんなかんじで入退院の合間にもクローズで働いたり障害者雇用枠で働いたりどれも短期間だけどうまくいきませんでした
その頃長く付き合ってた人と別れたタイミングで風俗を始めました。明らかに躁の始まりですね。
私を知ってる人は軽蔑するんだろうな〜と思いつつもう金銭面もメンタルも風俗へGO!って感じだった。でもそこそこ稼いでたと思う。
んで時代はコロナ禍少し前何と元彼からよりを戻したい、結婚しようと言われました。結婚は私が精神障害があるし私と貴方だけではなく家族の問題でもあるしなんせ彼を当事者家族にしたくなくて何度も断りました。
風俗やってるのも伝えてました。
病気のこともっと理解する。親にもきちんと伝えて話せばわかってくれるとか言ってた。
結局先方の希望で両家顔合わせはなしになりわたしは入籍前に一度も彼の親に挨拶に行けないまま入籍しました。
なんかもうこの頃鬱であんまり覚えてないんですけど、とりあえずお店は辞めて家引き払って新居に引っ越した気がします
私が喧嘩中酷い目眩で倒れてしまったときに蹴られたり(喋れなかったから向こうからすると座り込んで頭床につけてる?は?なにしてんの?って感じだったのかな)
ご飯作れない日にコンビニ弁当頼んで、鬱がひどくていつもみたいに買ってきてくれてありがとう!が言えず弁当部屋中に散乱させたり。
ここ最近鬱が本当にしんどくていまやっとこさ携帯いじれるようになったので書いてみました。
辛いからこれだけ私に当たるのかなって
職場(医療関係)でのパワハラが原因で知らぬ間に体調を崩していたみたいで職場で良くしていただいてた漢方内科医師にすぐ診察室これる?って聞かれたのが始まりだった。
診察室へ向かうとすぐに痩せすぎだけどどうしたの?寝れてる?などの質問がありわたしはすごい元気ですよ!あ、でも全然寝てません!休みなくても働けるかもしれません〜とか言ってた気がする。
その時に体重測ってびっくり32kg、(半年前入職時は48kgでした)
とりあえず精神科に行けって言われて1ヶ月くらい色々悩んで精神科へ。
まあここで医療職離れ治療に専念した方がいい、希死念慮もあって入退院が4年くらい続きました。
体重は最終的に28kgまで痩せてでも食べれなくてつらかったなあ
入院したり退院してる間に障害者手帳持ちになりました、10代で。
そんなかんじで入退院の合間にもクローズで働いたり障害者雇用枠で働いたりどれも短期間だけどうまくいきませんでした
その頃長く付き合ってた人と別れたタイミングで風俗を始めました。明らかに躁の始まりですね。
私を知ってる人は軽蔑するんだろうな〜と思いつつもう金銭面もメンタルも風俗へGO!って感じだった。でもそこそこ稼いでたと思う。
んで時代はコロナ禍少し前何と元彼からよりを戻したい、結婚しようと言われました。結婚は私が精神障害があるし私と貴方だけではなく家族の問題でもあるしなんせ彼を当事者家族にしたくなくて何度も断りました。
風俗やってるのも伝えてました。
病気のこともっと理解する。親にもきちんと伝えて話せばわかってくれるとか言ってた。
結局先方の希望で両家顔合わせはなしになりわたしは入籍前に一度も彼の親に挨拶に行けないまま入籍しました。
なんかもうこの頃鬱であんまり覚えてないんですけど、とりあえずお店は辞めて家引き払って新居に引っ越した気がします
私が喧嘩中酷い目眩で倒れてしまったときに蹴られたり(喋れなかったから向こうからすると座り込んで頭床につけてる?は?なにしてんの?って感じだったのかな)
ご飯作れない日にコンビニ弁当頼んで、鬱がひどくていつもみたいに買ってきてくれてありがとう!が言えず弁当部屋中に散乱させたり。
ここ最近鬱が本当にしんどくていまやっとこさ携帯いじれるようになったので書いてみました。
辛いからこれだけ私に当たるのかなって
ふらっとたちより目の前のまったく興味のない本を手に取った。
塩を取ってもいいって、昨今の減塩指標にまっこうから反論しそうなタイトルだから手を取った。
内容は神話や漢方やそれ英訳したら通じないよねって言葉遊びやらを駆使して塩、に関連しそうな、あるいは塩が含まれているものの良い側面だけをだらだらだらだら羅列するというものだった。
中盤からもう頭がクラクラしたので目次から結論の「じゃあどれぐらいとってもいいのか」のページに飛んだ(そこは中盤の最後あたりでそれ以降なにを書いてるのかは目次すら覚えていない)
そこにあったのは
「血圧が上がらなければ体が欲しがるだけ取っていい」
だった。
何の根拠も量的指標もなく読者の総合的な健康への心がけに依存する、とても良い見事な突っ込まれないはぐらかしているようで信じる人には納得させられる結論だった。
元厚生大臣・藤本孝雄氏も絶賛! ってアオリに間違いなし。本文でも誇示されているのですばらしくて泣けてくる。
なんだかもう悲しくなって棚に本を戻した…
けど、これが表現の自由だよな。出版の自由だよな。と自由のありがたみをかみ締めたんだけど、ほかにも俺の常識を覆すようなタイトルが目線がちょうど良い場所にいくつもあるんだよな。図書館に。
俺の周りでもネットでも宗教や陰謀論など異なる世界があることはもちろん知っているんだけど、本の世界でもそういうのが、なんかヤバイとも良書とも区別されず混合されてる現状は俺になんらかのショックをもたらした。
上手く言葉にできないけど、いろいろ衝撃的で刺激的ではあったものの、「良い体験」ではなかったと思う。
なんかもう本棚からザッピングして未知なる出会いが~なんてのは俺にはノーサンキューで、ネット上で良書と耳に入ってきたり信頼できる人のレビューだったりシステムのサジェストで薦められるような探し方が合ってるのかなと感じた。
1年くらい前からニキビと角栓がどうしようもないくらいに増えてしまって、ニキビ治療に定評がある美容皮膚科医に行ってみた。
院内には雑誌や新聞の切り抜きが何枚も貼ってあった、何度もメディアに取り上げられてるらしい。
「実績のあるんだな~」とかなり期待したんだが・・・
こちらの肌状態もロクに見ず、紙1枚渡されて、「あっちで説明を受けてください」で終了。
正直、拍子抜けだった。
まぁニキビやらに悩む患者は1日に何十人と来るだろうし、いちいち丁寧に対応なんてしていられないのかもしれないが、こちらは悩みを持って訪れてるんだからせめて正面向いて話してほしいもんだ。
その後、別室で看護師さんにスキンケアの説明(指導?)を受けることになった。
〇洗顔はぬるま湯のみで行う(メイクをしてるならクレンジングのみ)
〇一通りスキンケアを終えたらニキビ薬を塗り、その上から保湿クリームを塗る
〇保湿クリームは1日に何回も塗る(15分に1回)
こんな感じだった。俺はこれを信じて、何か月も続けた。洗顔料は使わず、気が付いた時には保湿クリームを顔に塗った。
ところが、ニキビは改善するどころか悪化している。クリームを塗ると肌がヒリヒリする。
美容皮膚科に行くと、より強力なニキビ薬や漢方なんかも処方された。
しかし、全く良くなる気配はない。
受診の際に色々と質問をしてみた、「全然、改善している気がしないんですけど」と。
「ニキビはストレスとかもあるからね~」と半笑いで返されるだけだった。
そこで気が付いた。「こいつ、俺の肌をどうにかする気がないな…」と。
その日から、ニキビ薬を塗るのもクリームを塗るのも全部やめてみた。
そうしたら、ニキビが落ち着いて新しいニキビも出来難くなった。
更に、ぬるま湯のみの洗顔もやめてみた。純石鹸を泡立て、結構丁寧に洗うようにした。
そうしたら、ニキビも落ちつき、目立っていた角栓が徐々に目立たなくなってきた。
美容皮膚科で指導されたこととは真逆のことをやりだしたら、肌の状態が良くなったってわけだ。
あいつら、「肌は人それぞれ」とか言いつつ、人の肌なんてろくに見ないで自分のやり方を押し付けてくるだけなんじゃないか?
で、改善が見られない患者には「人それぞれ」「合う合わないがある」って言い訳してるんだろ。
まず、患者の肌を見て、どういう状態なのかを見て、適切な治療法を提案すべきなんじゃないのか?